2: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 22:54:32.24 :EPiRbKW70
P「半年ぶりの休みだ!寝るぞ!!遊ぶぞ!!!飲むぞー!!!!」
P「まずは貯まってる積みゲーの消化を......」
ピンポーン
P「んあ?宅急便か?」
ピンポーン
P「はいはい、今行きますよー」ガチャッ
奏「ごきげんよう♪」
P「おお奏、なんでこんな所まで来たんだ?」
奏「プロデューサーさんが一人寂しく休日を過ごそうとしてるって聞いたから、遊びに来てあげたのよ」
P「そうか、現役アイドルに家まで遊びに来てもらえるなんて俺は幸せだな」
P「ところで、俺ここの住所は誰にも教えてないはずなんだが、どうやって来たんだ?」
奏「夕飯まだでしょ?何か作ってあげるわ」
P「話聞いて?」
P「半年ぶりの休みだ!寝るぞ!!遊ぶぞ!!!飲むぞー!!!!」
P「まずは貯まってる積みゲーの消化を......」
ピンポーン
P「んあ?宅急便か?」
ピンポーン
P「はいはい、今行きますよー」ガチャッ
奏「ごきげんよう♪」
P「おお奏、なんでこんな所まで来たんだ?」
奏「プロデューサーさんが一人寂しく休日を過ごそうとしてるって聞いたから、遊びに来てあげたのよ」
P「そうか、現役アイドルに家まで遊びに来てもらえるなんて俺は幸せだな」
P「ところで、俺ここの住所は誰にも教えてないはずなんだが、どうやって来たんだ?」
奏「夕飯まだでしょ?何か作ってあげるわ」
P「話聞いて?」

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3: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 22:55:17.83 :EPiRbKW70
奏「ちひろさんからスタドリを買えば自分のプロデューサーの住所を教えてもらえるのよ」
P「そっかぁ」
P「ところでそれって、最近佐久間さんのプロデューサーが行方不明になったことと関係ある?」
奏「さあ?」
P「バイバイまゆP......」ピンポーン
P「...........」
奏「出ないの?」ピンポーン
P「こういうのは触らぬ神に祟りなしってやつなんだよ」ピンポーンピンポーンピンポーン
奏「それもそうね、折角の恋人との逢瀬に水を差されたくないものね」............
P「なんのことやら、アイドルは恋愛禁止だぞ?」ガチャガチャガチャ
ガチャン
周子「ただいまーPさん、おなかすいたーん」
P「そうか、お茶漬けでいいか?」
周子「お肉食べたいなー」
P「おかしいなー京都人はお茶漬け出せば帰ってくれるって聞いたんだけどなー」
奏「ちひろさんからスタドリを買えば自分のプロデューサーの住所を教えてもらえるのよ」
P「そっかぁ」
P「ところでそれって、最近佐久間さんのプロデューサーが行方不明になったことと関係ある?」
奏「さあ?」
P「バイバイまゆP......」ピンポーン
P「...........」
奏「出ないの?」ピンポーン
P「こういうのは触らぬ神に祟りなしってやつなんだよ」ピンポーンピンポーンピンポーン
奏「それもそうね、折角の恋人との逢瀬に水を差されたくないものね」............
P「なんのことやら、アイドルは恋愛禁止だぞ?」ガチャガチャガチャ
ガチャン
周子「ただいまーPさん、おなかすいたーん」
P「そうか、お茶漬けでいいか?」
周子「お肉食べたいなー」
P「おかしいなー京都人はお茶漬け出せば帰ってくれるって聞いたんだけどなー」
4: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 22:56:59.03 :EPiRbKW70
周子「何言ってるのPさん?帰るも何もここがあたし達の家じゃん」
P「俺の家だから半分はあってるけど、半分は間違ってるぞ?」
奏「そうよ、ここは私とプロデューサーさんの家よ」
P「違うぞ?」
P「というか周子、どうやって鍵開けた?」
周子「響子ちゃんに鍵開け教えて貰ったんだー、プロデューサーが合鍵渡してくれない時に便利なんだって」
P「そっかぁ」
P「ところで、五十嵐さんのプロデューサーって佐久間さんのと同じ人だったよな?」
周子「確かそうだったねー」
P「バイバイ響子P.......」
周子「何言ってるのPさん?帰るも何もここがあたし達の家じゃん」
P「俺の家だから半分はあってるけど、半分は間違ってるぞ?」
奏「そうよ、ここは私とプロデューサーさんの家よ」
P「違うぞ?」
P「というか周子、どうやって鍵開けた?」
周子「響子ちゃんに鍵開け教えて貰ったんだー、プロデューサーが合鍵渡してくれない時に便利なんだって」
P「そっかぁ」
P「ところで、五十嵐さんのプロデューサーって佐久間さんのと同じ人だったよな?」
周子「確かそうだったねー」
P「バイバイ響子P.......」
5: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 22:58:34.85 :EPiRbKW70
周子「それでPさん、帰ってきてすぐで悪いんだけどさ、印鑑どこだっけ?」
P「シャチハタなら台所の引き出しに入ってるぞ」
周子「そっちじゃなくて実印だよ。年号も変わったしこれを機にそろそろあたし達も籍入れとこうよ。令和元年夫婦って事で」
周子「いきなりあたしの名字がPさんの名字に変わったら、みんなびっくりするかなぁ?」
P「きっと驚くと思うぞ。特に俺が」
奏「一体どうしたの周子、あなた今日ちょっとおかしいわよ?」
P「なんかやっと奏がまともなこと言ってくれた気がする」
奏「プロデューサーさんはもう私と結婚したじゃない」
P「そう思った俺が馬鹿だったよ」
奏「誓いのキスをした時の事、思い出すだけで.......あっ////」
P「記憶を捏造された上に勝手にイくとか奏はどうしてそうなっちゃったの?」
周子「奏ちゃん大丈夫?結婚できるのは18歳からだよ、奏ちゃんまだ17でしょ?」
P「まともなこと言ってくれたけどなんかなぁ」
周子「Pさん、奏ちゃん病院連れてったほうがいいんじゃない?」
P「そうだな、じゃあ周子連れて行ってやってくれ。んでそのまま帰ってくれ」
フレデリカ「またねー奏ちゃん、周子ちゃん」
フレデリカ「あっ、ご飯できたよ―ダーリン♪」
P「そっか、ありがとなフレちゃん」
P「ところでいつの間に家に入った?」
周子「それでPさん、帰ってきてすぐで悪いんだけどさ、印鑑どこだっけ?」
P「シャチハタなら台所の引き出しに入ってるぞ」
周子「そっちじゃなくて実印だよ。年号も変わったしこれを機にそろそろあたし達も籍入れとこうよ。令和元年夫婦って事で」
周子「いきなりあたしの名字がPさんの名字に変わったら、みんなびっくりするかなぁ?」
P「きっと驚くと思うぞ。特に俺が」
奏「一体どうしたの周子、あなた今日ちょっとおかしいわよ?」
P「なんかやっと奏がまともなこと言ってくれた気がする」
奏「プロデューサーさんはもう私と結婚したじゃない」
P「そう思った俺が馬鹿だったよ」
奏「誓いのキスをした時の事、思い出すだけで.......あっ////」
P「記憶を捏造された上に勝手にイくとか奏はどうしてそうなっちゃったの?」
周子「奏ちゃん大丈夫?結婚できるのは18歳からだよ、奏ちゃんまだ17でしょ?」
P「まともなこと言ってくれたけどなんかなぁ」
周子「Pさん、奏ちゃん病院連れてったほうがいいんじゃない?」
P「そうだな、じゃあ周子連れて行ってやってくれ。んでそのまま帰ってくれ」
フレデリカ「またねー奏ちゃん、周子ちゃん」
フレデリカ「あっ、ご飯できたよ―ダーリン♪」
P「そっか、ありがとなフレちゃん」
P「ところでいつの間に家に入った?」
6: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:01:08.01 :EPiRbKW70
フレデリカ「やだな―ダーリン、朝からずっといたよー?」
フレデリカ「クローゼットの中に♪」
P「まあ、確かにデレステのルームでロッカー置くとフレちゃん勝手に中入るし、それと同じようなもんだな」
フレデリカ「あやめちゃんに隠れ身の術教えてもらったんだー♪何度もあやめちゃんのプロデューサーの家でやってるけど、一度も気づかれたことないんだって!」
P「そっかぁ」
P「ところで、浜口さんのプロデューサーって佐久間さんと五十嵐さんのと同じ人だったよな?」
フレデリカ「そうだねー」
P「バイバイあやめP.......」
奏「待ってプロデューサーさん、家主に断りなくクローゼットに潜むなんてただの変態よ」
P「うん、ただお前が言える義理じゃないよな?」
周子「それで、フレちゃんなに作ったの―?やっぱフランス料理?」
フレデリカ「もちろん!フランス感たっぷりの麻婆豆腐だよ」
奏「あら、真っ赤っかね」
P「フランス要素ゼロなんだよなぁ」
フレデリカ「そんなことないよ~!すっごいフランスっぽい隠し味入れたもん!」
フレデリカ「これでプロデューサーは、もっとフレちゃんにメロメロになるね♪」
P「そっかぁ」
P「でも、それはせめてそのリスカ痕を隠してから教えてほしかったなぁ」
周子「あのフレちゃんがリスカ!?フレちゃん、辛い事があったんなら相談乗るよ?」
P「よし、じゃあ3人でカウンセリング行って来い。俺は業者呼んで鍵新しくしてもらうから」
フレデリカ「やだな―ダーリン、朝からずっといたよー?」
フレデリカ「クローゼットの中に♪」
P「まあ、確かにデレステのルームでロッカー置くとフレちゃん勝手に中入るし、それと同じようなもんだな」
フレデリカ「あやめちゃんに隠れ身の術教えてもらったんだー♪何度もあやめちゃんのプロデューサーの家でやってるけど、一度も気づかれたことないんだって!」
P「そっかぁ」
P「ところで、浜口さんのプロデューサーって佐久間さんと五十嵐さんのと同じ人だったよな?」
フレデリカ「そうだねー」
P「バイバイあやめP.......」
奏「待ってプロデューサーさん、家主に断りなくクローゼットに潜むなんてただの変態よ」
P「うん、ただお前が言える義理じゃないよな?」
周子「それで、フレちゃんなに作ったの―?やっぱフランス料理?」
フレデリカ「もちろん!フランス感たっぷりの麻婆豆腐だよ」
奏「あら、真っ赤っかね」
P「フランス要素ゼロなんだよなぁ」
フレデリカ「そんなことないよ~!すっごいフランスっぽい隠し味入れたもん!」
フレデリカ「これでプロデューサーは、もっとフレちゃんにメロメロになるね♪」
P「そっかぁ」
P「でも、それはせめてそのリスカ痕を隠してから教えてほしかったなぁ」
周子「あのフレちゃんがリスカ!?フレちゃん、辛い事があったんなら相談乗るよ?」
P「よし、じゃあ3人でカウンセリング行って来い。俺は業者呼んで鍵新しくしてもらうから」
7: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:02:45.41 :EPiRbKW70
志希「ん~、なんか騒がしいけどどうしたの~?」
P「悩みの種が家に3人も上がりこんできて困ってるんだよ」
P「んで今4人になった」
志希「そっかー、キミも大変だね」
P「自覚なしかぁ」
志希「ていうかプロデューサー、最近凄くお疲れでしょ?ベッド殆ど匂い残って無かったよ」
P「なんで俺のベッドの匂いを知ってるのかなぁ」
志希「やだなぁ、昨晩一緒に添い寝してたじゃん」
志希「というかここ一か月くらいいつも一緒に寝てるよ」
P「マジかよ流石ギフテッドやる事が違う」
志希「えー?これは普通なんじゃないかにゃー、凛ちゃんとかもよくやってるし」
P「そっかぁ」
P「ところで、渋谷さんのプロデューサーって佐久間さんと五十嵐さんと浜口さんのと同じ人だよな?」
志希「そうだねー」
P「バイバイ凛P..........」
志希「ん~、なんか騒がしいけどどうしたの~?」
P「悩みの種が家に3人も上がりこんできて困ってるんだよ」
P「んで今4人になった」
志希「そっかー、キミも大変だね」
P「自覚なしかぁ」
志希「ていうかプロデューサー、最近凄くお疲れでしょ?ベッド殆ど匂い残って無かったよ」
P「なんで俺のベッドの匂いを知ってるのかなぁ」
志希「やだなぁ、昨晩一緒に添い寝してたじゃん」
志希「というかここ一か月くらいいつも一緒に寝てるよ」
P「マジかよ流石ギフテッドやる事が違う」
志希「えー?これは普通なんじゃないかにゃー、凛ちゃんとかもよくやってるし」
P「そっかぁ」
P「ところで、渋谷さんのプロデューサーって佐久間さんと五十嵐さんと浜口さんのと同じ人だよな?」
志希「そうだねー」
P「バイバイ凛P..........」
8: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:03:56.61 :EPiRbKW70
志希「でもだいじょーぶ!今日は社会の歯車としてスタドリ付けになってるプロデューサーの為に、疲れが吹っ飛ぶおクスリ持ってきたから」
志希「流石に副作用あるけど、全然生活に支障のないレベルだから」
P「そりゃありがたいな」
P「でも明らかに猛毒って色してる薬じゃなければ、もっとありがたかったんだけどなぁ」
志希「だいじょーぶだいじょーぶ、ちょっとプロデューサーの頭からあたし以外の記憶が消えちゃって、あたしの事しか考えられなくなるだけだから」
P「大丈夫って意味を辞書で調べてきてほしいなぁ」
志希「メリーバッドエンドって知ってる?」
P「知ってるけど俺にとってはバッドエンドって事だよなそれ?」
フレデリカ「ダメだよ志希ちゃん、プロデューサーは苦いのダメだからそのお薬飲めないよ?」
P「味は関係ないんだよなぁ」
志希「無味無臭だから安心してプロデューサー、お茶とかに混ぜて飲めば美味しいから」
P「今の情報でもう家の中の飲み物に手ぇつけられなくなっちまったよ」
周子「大丈夫だよPさん、Pさんはもうあたしに媚薬盛られ過ぎて、とっくの昔に耐性できてるから」
志希「そうなの?残念.....」
P「ああ残念だ、もの凄く聞きたくない情報を聞いてしまった」
志希「でもだいじょーぶ!今日は社会の歯車としてスタドリ付けになってるプロデューサーの為に、疲れが吹っ飛ぶおクスリ持ってきたから」
志希「流石に副作用あるけど、全然生活に支障のないレベルだから」
P「そりゃありがたいな」
P「でも明らかに猛毒って色してる薬じゃなければ、もっとありがたかったんだけどなぁ」
志希「だいじょーぶだいじょーぶ、ちょっとプロデューサーの頭からあたし以外の記憶が消えちゃって、あたしの事しか考えられなくなるだけだから」
P「大丈夫って意味を辞書で調べてきてほしいなぁ」
志希「メリーバッドエンドって知ってる?」
P「知ってるけど俺にとってはバッドエンドって事だよなそれ?」
フレデリカ「ダメだよ志希ちゃん、プロデューサーは苦いのダメだからそのお薬飲めないよ?」
P「味は関係ないんだよなぁ」
志希「無味無臭だから安心してプロデューサー、お茶とかに混ぜて飲めば美味しいから」
P「今の情報でもう家の中の飲み物に手ぇつけられなくなっちまったよ」
周子「大丈夫だよPさん、Pさんはもうあたしに媚薬盛られ過ぎて、とっくの昔に耐性できてるから」
志希「そうなの?残念.....」
P「ああ残念だ、もの凄く聞きたくない情報を聞いてしまった」
9: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:05:25.10 :EPiRbKW70
P「.......まぁ、ここまで来たら来るよな」
奏「あら、出ちゃっていいの?」
P「もうどうにでもなれって感じだよ」ピンポーン
P「はいはい今行きますよー」ガチャッ
美嘉「ごめんプロデューサー!今晩泊めて!」
P「なんだ随分ずぶ濡れだな美嘉.......って、なんだこの雨!?」
美嘉「さっきまでこの辺で遊んでたんだけど、急に台風が来て電車もタクシーも止まっちゃって家に帰れなくなっちゃって」
美嘉「そりゃアイドルが男の家に上がるのはダメだって分かってるけど、ホテルに泊まれる程お金持ってきてなくって」
美嘉「だからお願い!今日だけでいいからプロデューサーの家に泊めて!代わりにほら、夕飯の材料買ってきたし、ご飯はアタシが作るから」
P「.....................」
美嘉「や、やっぱり駄目?」
P「.......まぁ、ここまで来たら来るよな」
奏「あら、出ちゃっていいの?」
P「もうどうにでもなれって感じだよ」ピンポーン
P「はいはい今行きますよー」ガチャッ
美嘉「ごめんプロデューサー!今晩泊めて!」
P「なんだ随分ずぶ濡れだな美嘉.......って、なんだこの雨!?」
美嘉「さっきまでこの辺で遊んでたんだけど、急に台風が来て電車もタクシーも止まっちゃって家に帰れなくなっちゃって」
美嘉「そりゃアイドルが男の家に上がるのはダメだって分かってるけど、ホテルに泊まれる程お金持ってきてなくって」
美嘉「だからお願い!今日だけでいいからプロデューサーの家に泊めて!代わりにほら、夕飯の材料買ってきたし、ご飯はアタシが作るから」
P「.....................」
美嘉「や、やっぱり駄目?」
10: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:06:04.46 :EPiRbKW70
P(ブワッ)
美嘉「プロデューサー!?」
P「すまん美嘉、LiPPSの最後の良心であるお前を疑って悪かった.....!」
P「俺の家で良いなら遠慮なく使ってくれ!疑っちまったお詫びだ」
美嘉「ホント!?ありがとうプロデューサー★」
美嘉「でも、疑ったってどういうこと?」
P「実はさっきから意☆味☆不☆明な事ばっかりで気が滅入ってたんだ」
P「.....ってそうだ、家の飲み物が全滅したんだった!ちょっと買ってくるわ、何がいい?」
美嘉「えっ?じゃあファ○タ.......って、外台風だよ!?」
P「いいんだ、お前を疑っちまった罰ってことで」
P「とりあえず、俺のシャツでよければ勝手に着替えてくれて構わないから、中でくつろいでてくれ」
P「服の場所分かんなかったら中の奴等に聞いてくれ、悲しい事に、多分服の場所まで把握されてるだろうから」
美嘉「ちょっ、ちょっとどういう事!?」
美嘉「って、行っちゃった.......まあいいや、中入ろう」
P(ブワッ)
美嘉「プロデューサー!?」
P「すまん美嘉、LiPPSの最後の良心であるお前を疑って悪かった.....!」
P「俺の家で良いなら遠慮なく使ってくれ!疑っちまったお詫びだ」
美嘉「ホント!?ありがとうプロデューサー★」
美嘉「でも、疑ったってどういうこと?」
P「実はさっきから意☆味☆不☆明な事ばっかりで気が滅入ってたんだ」
P「.....ってそうだ、家の飲み物が全滅したんだった!ちょっと買ってくるわ、何がいい?」
美嘉「えっ?じゃあファ○タ.......って、外台風だよ!?」
P「いいんだ、お前を疑っちまった罰ってことで」
P「とりあえず、俺のシャツでよければ勝手に着替えてくれて構わないから、中でくつろいでてくれ」
P「服の場所分かんなかったら中の奴等に聞いてくれ、悲しい事に、多分服の場所まで把握されてるだろうから」
美嘉「ちょっ、ちょっとどういう事!?」
美嘉「って、行っちゃった.......まあいいや、中入ろう」
11: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:08:47.58 :EPiRbKW70
奏「あら、やっぱり美嘉も来たのね」
美嘉「......なるほどね、こういう事か」
美嘉「もう!みんなあんまりプロデューサーに迷惑かけちゃだめだよ?」
奏「善処するわ」
奏「ところで美嘉、一つ質問いいかしら?」
美嘉「いいけど、なに?」
奏「なんで美嘉は、誰にも話していないはずのプロデューサーさんの住所を知ってたのかしら?」
奏「あら、やっぱり美嘉も来たのね」
美嘉「......なるほどね、こういう事か」
美嘉「もう!みんなあんまりプロデューサーに迷惑かけちゃだめだよ?」
奏「善処するわ」
奏「ところで美嘉、一つ質問いいかしら?」
美嘉「いいけど、なに?」
奏「なんで美嘉は、誰にも話していないはずのプロデューサーさんの住所を知ってたのかしら?」
12: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:12:18.24 :EPiRbKW70
美嘉「............ちひろさんに聞いた」
奏「そう......」
奏「ところで、その夕飯の材料どう見ても6人分くらいあるみたいだけど」
美嘉「プロデューサー大食いだって聞いたし、これくらいあった方がいいかなって」
奏「そう........」
奏「もう一つ質問いいかしら」
奏「さっきコンセントの中覗いたら 盗 聴 器 が見つかったのだけど、これはなにかしら?」
美嘉「......奏みたいな勘のいいアイドルは嫌いだよ」
奏「..............................」
美嘉「..........................」
美嘉「............ちひろさんに聞いた」
奏「そう......」
奏「ところで、その夕飯の材料どう見ても6人分くらいあるみたいだけど」
美嘉「プロデューサー大食いだって聞いたし、これくらいあった方がいいかなって」
奏「そう........」
奏「もう一つ質問いいかしら」
奏「さっきコンセントの中覗いたら 盗 聴 器 が見つかったのだけど、これはなにかしら?」
美嘉「......奏みたいな勘のいいアイドルは嫌いだよ」
奏「..............................」
美嘉「..........................」
13: ◆cUTc2jzQEQ:2019/05/12(日) 23:13:11.08 :EPiRbKW70
奏「とりあえず、プロデューサーさんが帰ってきたら皆で襲いましょうか」
『さんせー!』
完
奏「とりあえず、プロデューサーさんが帰ってきたら皆で襲いましょうか」
『さんせー!』
完









































コメント 7
コメント一覧 (7)
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました
で、よろしいのか?
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました
幸せな日常に感謝です(目を反らし)。
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました