1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:36:19.083 :+kVmzIff0.net
職員「クソトカゲはこの中にいます。入るには機動部隊を待って…あっちょっと!」
ギィィ
俺「よォトカゲくん」ズチャリ
SCP-682「!! グォオオ!!」
職員「ひいっ!殺される…!」
俺「フン、死なねーよ。俺がいんだからよ」パキポキ
職員「え!?」
職員「クソトカゲはこの中にいます。入るには機動部隊を待って…あっちょっと!」
ギィィ
俺「よォトカゲくん」ズチャリ
SCP-682「!! グォオオ!!」
職員「ひいっ!殺される…!」
俺「フン、死なねーよ。俺がいんだからよ」パキポキ
職員「え!?」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:39:55.558 :+kVmzIff0.net
5分後
SCP-682(瀕死)「ヒュー…ヒュー…」
俺「立て。少しは楽しませろよ」
職員「バ、バカな…あの怪物をこんな一方的に…!?」
俺「“能力”を使うまでもねェ…素手でぶちのめせる程度のトカゲにお前らは何手こずってんだ?雑魚が」
職員「くっ」
俺「終わりだ。眠れ」ゴキャッ!!
SCP-682「」ドサッ
監視室「SCP-682の生命活動が完全に停止した…なんてことだ…」ガタガタ
5分後
SCP-682(瀕死)「ヒュー…ヒュー…」
俺「立て。少しは楽しませろよ」
職員「バ、バカな…あの怪物をこんな一方的に…!?」
俺「“能力”を使うまでもねェ…素手でぶちのめせる程度のトカゲにお前らは何手こずってんだ?雑魚が」
職員「くっ」
俺「終わりだ。眠れ」ゴキャッ!!
SCP-682「」ドサッ
監視室「SCP-682の生命活動が完全に停止した…なんてことだ…」ガタガタ
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:44:47.817 :+kVmzIff0.net
職員「俺さん、どこでそんな強さを身につけたんですか!?」
俺「フン、異世界にはこの程度のトカゲそこらの草むらにいるレベルだ。現世は退屈すぎてあくびが出るぜ」ファァ
職員「で、では、あなたはなぜこの世界に…」
俺「コミケついでに立ち寄っただけだ。で、次はどいつだ?」
職員「は、はい。SCP-096の始末をお願いしようかと…」
職員「俺さん、どこでそんな強さを身につけたんですか!?」
俺「フン、異世界にはこの程度のトカゲそこらの草むらにいるレベルだ。現世は退屈すぎてあくびが出るぜ」ファァ
職員「で、では、あなたはなぜこの世界に…」
俺「コミケついでに立ち寄っただけだ。で、次はどいつだ?」
職員「は、はい。SCP-096の始末をお願いしようかと…」
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:45:32.626 :TdcDc7870.net
クソトカゲすぐ復活するよね
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:47:52.007 :p+eRfmiB0.net
SCPとか僕の考えたオリジナルサーヴァントwiki読んでると昔を思い出しちゃう
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:49:21.215 :+kVmzIff0.net
職員「この中です。やはり機動部隊を待ってから…ああっ!」
ガチャ
SCP-096「!!キャアアアアアア!!!!」
職員「うわああ顔を見てしまった!キモい!もう終わりだ!」ジョバー
俺「おい手長ハゲ。ツラ隠すな見せろ」ぐいっ
SCP-096「キャ…アア…!??」
管制室「なっ!?腕力でSCP-096を圧倒している…!!」
俺「ほう。イケメンじゃねーか」
SCP-096「!?」
職員「この中です。やはり機動部隊を待ってから…ああっ!」
ガチャ
SCP-096「!!キャアアアアアア!!!!」
職員「うわああ顔を見てしまった!キモい!もう終わりだ!」ジョバー
俺「おい手長ハゲ。ツラ隠すな見せろ」ぐいっ
SCP-096「キャ…アア…!??」
管制室「なっ!?腕力でSCP-096を圧倒している…!!」
俺「ほう。イケメンじゃねーか」
SCP-096「!?」
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:54:29.913 :+kVmzIff0.net
SCP-096「イエ…メン…??」
俺「ああ。こんな上等なツラ隠すもんじゃねえ。お前ならお笑い芸人も余裕で狙えるぜ」頭ポンポン
SCP-096「ア…アア……」ガクリ
職員「え、SCP-096の泣き声が止んだ…!?しかも赤面しているッ」
俺「もうこいつは人を傷つけることはねえ。芸人としてやってけるだろうよ」
SCP-096「ゲイニン…ナル…ヒナダン…スワル…」
職員「なんて男だ…あのモンスターをわずか1分で完全に無力化した……!!」
SCP-096「イエ…メン…??」
俺「ああ。こんな上等なツラ隠すもんじゃねえ。お前ならお笑い芸人も余裕で狙えるぜ」頭ポンポン
SCP-096「ア…アア……」ガクリ
職員「え、SCP-096の泣き声が止んだ…!?しかも赤面しているッ」
俺「もうこいつは人を傷つけることはねえ。芸人としてやってけるだろうよ」
SCP-096「ゲイニン…ナル…ヒナダン…スワル…」
職員「なんて男だ…あのモンスターをわずか1分で完全に無力化した……!!」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 13:58:47.682 :+kVmzIff0.net
職員「次はSCP-173です。俺さん、休憩挟まなくて大丈夫ですか?」
俺「あ?まだオナニー1回分の体力も使ってねえぞ。つか漏らしたズボン替えろ」
職員「は、はい。このコンテナの中に奴がいますので……ご存知でしょうが、目を…えっ!?」
俺「目を閉じたまま入室なんてとんでもない、そう言いたげだな」スゥ…
職員「そ、そんな!自殺行為です!ヤツは尋常じゃない速さで襲ってきますよ」
俺「それはお前ら雑魚にとっては、の話だ…」ガチャリ
SCP-173「!」バッ
職員「次はSCP-173です。俺さん、休憩挟まなくて大丈夫ですか?」
俺「あ?まだオナニー1回分の体力も使ってねえぞ。つか漏らしたズボン替えろ」
職員「は、はい。このコンテナの中に奴がいますので……ご存知でしょうが、目を…えっ!?」
俺「目を閉じたまま入室なんてとんでもない、そう言いたげだな」スゥ…
職員「そ、そんな!自殺行為です!ヤツは尋常じゃない速さで襲ってきますよ」
俺「それはお前ら雑魚にとっては、の話だ…」ガチャリ
SCP-173「!」バッ
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:07:55.990 :+kVmzIff0.net
SCP-173「ボッ!」(左のジャブ)
俺「」スッ
SCP-173「ボボボッ!」(交互の高速突き)
俺「」スイスイッ
職員「う、動きが速すぎる!なのに俺さんの避け方はまるで風に揺れる百合の花!美しい…」(カメラ越しに見る)
SCP-173「イライラ…ズドドドドドッ!!」(全力の乱打)
俺「ハァ…こんなもんかパンチング彫刻。あまりに単調な突きで少し寝ちまったよ」バシッバシッ
SCP-173「!?」(両腕を掴まれ、動けない)
SCP-173「ボッ!」(左のジャブ)
俺「」スッ
SCP-173「ボボボッ!」(交互の高速突き)
俺「」スイスイッ
職員「う、動きが速すぎる!なのに俺さんの避け方はまるで風に揺れる百合の花!美しい…」(カメラ越しに見る)
SCP-173「イライラ…ズドドドドドッ!!」(全力の乱打)
俺「ハァ…こんなもんかパンチング彫刻。あまりに単調な突きで少し寝ちまったよ」バシッバシッ
SCP-173「!?」(両腕を掴まれ、動けない)
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:13:33.716 :+kVmzIff0.net
俺「眠れ。『震拳』」ピタリ
バゴォン!!パラパラパラ…
職員「うおおっ…SCP-173の胸部に拳を当てただけで、バラバラに砕け散った…!!」
俺「拳からの衝撃波で内部から破壊する技。お前らのママゴト拳法では…共振パンチとか言ったか?」
職員「上位の職員しか使えないあの技…しかし今のは明らかにレベルが違う!」
俺「フン。異世界コロシアムの拳士のがよほど強かったな」スタスタ
俺「眠れ。『震拳』」ピタリ
バゴォン!!パラパラパラ…
職員「うおおっ…SCP-173の胸部に拳を当てただけで、バラバラに砕け散った…!!」
俺「拳からの衝撃波で内部から破壊する技。お前らのママゴト拳法では…共振パンチとか言ったか?」
職員「上位の職員しか使えないあの技…しかし今のは明らかにレベルが違う!」
俺「フン。異世界コロシアムの拳士のがよほど強かったな」スタスタ
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:15:49.333 :ZJz1Dacf0.net
SCP興味あるけど調べれば調べるほど厨二が考えた最強生物カタログ感増してって悩んでる
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:20:04.410 :+kVmzIff0.net
職員「俺さん到着しました。ここに次のSCPがあります」
俺「立教大学か…あのへんに空間の歪みがあるな」
職員「なんと!既に気づいているとは…」
~~~~
職員「こちらの階段です。俺さんはこの場所をどう見ますか?」
俺「単純な空間操作だ。だまし絵みてーな無限ループ状態にしてるだけ。ただ下ってたらじきに降下距離が地球の直径超えるぜ」
職員「そ、その通りです…ではどのように無効化を」
俺「やってる奴を潰すだけだ。『闇穴』」ズゴォォッ
人面「……!!?」吸い寄せられる
職員「俺さん到着しました。ここに次のSCPがあります」
俺「立教大学か…あのへんに空間の歪みがあるな」
職員「なんと!既に気づいているとは…」
~~~~
職員「こちらの階段です。俺さんはこの場所をどう見ますか?」
俺「単純な空間操作だ。だまし絵みてーな無限ループ状態にしてるだけ。ただ下ってたらじきに降下距離が地球の直径超えるぜ」
職員「そ、その通りです…ではどのように無効化を」
俺「やってる奴を潰すだけだ。『闇穴』」ズゴォォッ
人面「……!!?」吸い寄せられる
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:24:28.501 :+kVmzIff0.net
俺「オイ能面野郎。お前にはひとつだけ言うことがある」がしっ
人面「!?」
俺「眠れ」グシャア
人面「」霧散する
俺「下照らしてみろ。もうただの階段だ」
職員「はい。ほんとだ無限階段じゃなくただの倉庫に…あっ!?女の子が…」
幼女「あっ…!よ…よ゛かっだ~!出れた~!!」だきっ
俺「よしよし怖かったな」ナデナデ
俺「オイ能面野郎。お前にはひとつだけ言うことがある」がしっ
人面「!?」
俺「眠れ」グシャア
人面「」霧散する
俺「下照らしてみろ。もうただの階段だ」
職員「はい。ほんとだ無限階段じゃなくただの倉庫に…あっ!?女の子が…」
幼女「あっ…!よ…よ゛かっだ~!出れた~!!」だきっ
俺「よしよし怖かったな」ナデナデ
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:41:33.441 :+kVmzIff0.net
職員「続いてはSCP-106です。こいつはタチが悪くて収容できないようなもんで…そういえば俺さんさっきの女の子と部屋で何を?」
俺「ああ。可愛かったからちんぽの味を教えたぜ。あ~思い出したら勃ってきた」シコシコ
職員「と、扉を開けますよ?いいですか?」
ガシャン
SCP-106「ベチャア…」ニヤニヤ
俺「うっ!射精るっ」ビュルルル
SCP-106「!?」ビチャッ
ジュウウウウッ
SCP-106「グギャアアアアアッ!!?」バタバタ
職員「なっ!?あのオールドマンが精液かかっただけで苦悶を…!」
俺「全身に光の魔力が満ちた俺の体液だ。悪しき存在にはキツイに決まってるだろ」
職員「続いてはSCP-106です。こいつはタチが悪くて収容できないようなもんで…そういえば俺さんさっきの女の子と部屋で何を?」
俺「ああ。可愛かったからちんぽの味を教えたぜ。あ~思い出したら勃ってきた」シコシコ
職員「と、扉を開けますよ?いいですか?」
ガシャン
SCP-106「ベチャア…」ニヤニヤ
俺「うっ!射精るっ」ビュルルル
SCP-106「!?」ビチャッ
ジュウウウウッ
SCP-106「グギャアアアアアッ!!?」バタバタ
職員「なっ!?あのオールドマンが精液かかっただけで苦悶を…!」
俺「全身に光の魔力が満ちた俺の体液だ。悪しき存在にはキツイに決まってるだろ」
28:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 14:47:23.209 :+kVmzIff0.net
SCP-106「グギギギ…」ギロッ
職員「ひっ!明らかに全身の腐蝕液のレベルが上がった…第2形態だ!初めて見た…」
俺「ほれ、握手しようぜ」スッ
SCP-106「がああっ!!」ガシィ
俺「ふむ。単なる低魔力の毒か、こんなもんじゃ俺に腹痛すら起こせない」ズバンッ!
SCP-106「グアアッ!?」(右手が切断)
俺「そして体内に転移。自らの毒に侵されて死ぬがいい」クルッ
SCP-106「グ……ガ……」ドロ…ドサリ
職員「と、溶けて消滅した……」
SCP-106「グギギギ…」ギロッ
職員「ひっ!明らかに全身の腐蝕液のレベルが上がった…第2形態だ!初めて見た…」
俺「ほれ、握手しようぜ」スッ
SCP-106「がああっ!!」ガシィ
俺「ふむ。単なる低魔力の毒か、こんなもんじゃ俺に腹痛すら起こせない」ズバンッ!
SCP-106「グアアッ!?」(右手が切断)
俺「そして体内に転移。自らの毒に侵されて死ぬがいい」クルッ
SCP-106「グ……ガ……」ドロ…ドサリ
職員「と、溶けて消滅した……」
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 15:19:41.539 :+kVmzIff0.net
俺「ちと休憩すっか。喉が渇いた」
職員「はい。オールドマンに触った手ちゃんとビオレで洗ってくださいね……って、そのコップは!」
俺「ん?なんだこりゃ、臭えな」
職員「なんてこった、それはSCP-198の擬態です!その汚水を飲まないと死にます!」
俺「オイ…コップ野郎。なんだこれは」ギロ
SCP-198「!」ビクッ
俺「俺にはオレンジジュース出すべきじゃねえのか?あ?粉々に砕かれてえのか?」ミシミシ…
SCP-198「……!!」シュパーー
職員「あっ!?汚水がただのオレンジジュースに変わった…SCP-198が屈服したのか!」
俺「フン。果汁100%か。分かってんじゃねえか」ゴクゴク
SCP-198「ホッ……」
俺「ちと休憩すっか。喉が渇いた」
職員「はい。オールドマンに触った手ちゃんとビオレで洗ってくださいね……って、そのコップは!」
俺「ん?なんだこりゃ、臭えな」
職員「なんてこった、それはSCP-198の擬態です!その汚水を飲まないと死にます!」
俺「オイ…コップ野郎。なんだこれは」ギロ
SCP-198「!」ビクッ
俺「俺にはオレンジジュース出すべきじゃねえのか?あ?粉々に砕かれてえのか?」ミシミシ…
SCP-198「……!!」シュパーー
職員「あっ!?汚水がただのオレンジジュースに変わった…SCP-198が屈服したのか!」
俺「フン。果汁100%か。分かってんじゃねえか」ゴクゴク
SCP-198「ホッ……」
34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 15:23:29.498 :QSDVrcHT0.net
ホッ
37:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 15:43:39.753 :+kVmzIff0.net
職員「次の…えーと、その…説明が難しいのですが…言葉にしてはいけないもので…こちらの資料をご覧ください」
俺「んー?名前を口にしてはいけないってことか。おい、SCP-2521!出てこいや!」
職員「!??」
SCP-2521「……」スゥー…
職員「ひいっ!こ、こいつは名前を口にした奴を連れ去ります!どこへ行くか分かりませんよ!?」
俺「そうか。ちょっくら拐われてくるわ」
SCP-2521「( ^ω^ )」がしっ スゥー…
職員「えっ!?あっ、あ……消えた……」
職員「次の…えーと、その…説明が難しいのですが…言葉にしてはいけないもので…こちらの資料をご覧ください」
俺「んー?名前を口にしてはいけないってことか。おい、SCP-2521!出てこいや!」
職員「!??」
SCP-2521「……」スゥー…
職員「ひいっ!こ、こいつは名前を口にした奴を連れ去ります!どこへ行くか分かりませんよ!?」
俺「そうか。ちょっくら拐われてくるわ」
SCP-2521「( ^ω^ )」がしっ スゥー…
職員「えっ!?あっ、あ……消えた……」
38:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 15:52:52.611 :+kVmzIff0.net
スゥー…
俺「着いたか。森だな。現在じゃねえな……だいたい12年後か」
Dクラス「あっ!あんたも連れてこられたのか」
俺「人間に大量のコイツについての資料か…ふむ…お前、構われたいんだな?」
SCP-2521「コクコク」
俺「安心しろ、俺とテメェはもう仲間だろ?」
SCP-2521「!ム、ムギラァ……」ポロポロ
俺「ぶちのめすのは容易だが…木の実食って大人しく暮らしてるようだしほっとくか。じゃーな相棒」スゥー…
SCP-2521「( ^∀^)」フリフリ
Dクラス「え?ちょっと俺は!?ちょっと!」
スゥー…
俺「着いたか。森だな。現在じゃねえな……だいたい12年後か」
Dクラス「あっ!あんたも連れてこられたのか」
俺「人間に大量のコイツについての資料か…ふむ…お前、構われたいんだな?」
SCP-2521「コクコク」
俺「安心しろ、俺とテメェはもう仲間だろ?」
SCP-2521「!ム、ムギラァ……」ポロポロ
俺「ぶちのめすのは容易だが…木の実食って大人しく暮らしてるようだしほっとくか。じゃーな相棒」スゥー…
SCP-2521「( ^∀^)」フリフリ
Dクラス「え?ちょっと俺は!?ちょっと!」
39:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 16:10:14.167 :+kVmzIff0.net
職員「このSCP-058は雲の高さにいるうえ霧状で厄介でして。毎回逃げられてしまいます。もうすぐ船が真下に着きます」
俺「進むの遅えな。行ってくる」ダァン!
職員「うわっ!ジ、ジャンプで雲の高さまで飛んで…!?」
SCP-058「!?…!!」シュバアッ
俺「おう雲ヤロウ。俺を包んで捕食しようってか?こんなヤワい溶解液じゃ服すら溶けねえぞ」
俺「年貢の納め時だ…『鬼凍涙』」ガキィーン!
職員「SCP-058が一瞬で凍った!?うわっ落ちてくる!」ドボボボン
俺「網で回収しとけ。かき氷にして食うぞ」スタン
職員「このSCP-058は雲の高さにいるうえ霧状で厄介でして。毎回逃げられてしまいます。もうすぐ船が真下に着きます」
俺「進むの遅えな。行ってくる」ダァン!
職員「うわっ!ジ、ジャンプで雲の高さまで飛んで…!?」
SCP-058「!?…!!」シュバアッ
俺「おう雲ヤロウ。俺を包んで捕食しようってか?こんなヤワい溶解液じゃ服すら溶けねえぞ」
俺「年貢の納め時だ…『鬼凍涙』」ガキィーン!
職員「SCP-058が一瞬で凍った!?うわっ落ちてくる!」ドボボボン
俺「網で回収しとけ。かき氷にして食うぞ」スタン
41:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 16:28:35.122 :+kVmzIff0.net
SCP-502に囚われた博士「はぁ…あと何年この無駄な行動しなきゃならんのか」スタスタ
ピンポンパンポーン
俺『イカレ市役所内部のアホどもに連絡だ。ここはもはや俺の支配下にある。逃走は不可能だ。3分後に爆破する』
俺『なお囚われた間抜けな博士とやら、自由に動けるからさっさと出てこい。以上』ガチャ
博士「え!?あっ自由に動ける!脱出できるぞ!」ダダッ
~~~~
職員「あっ博士!こっちです!」
博士「良かった…やっと出られた、何年ぶりだろう」
ドゴーーーーン
俺「歯ごたえのねえクソトラップだな」スタスタ
SCP-502に囚われた博士「はぁ…あと何年この無駄な行動しなきゃならんのか」スタスタ
ピンポンパンポーン
俺『イカレ市役所内部のアホどもに連絡だ。ここはもはや俺の支配下にある。逃走は不可能だ。3分後に爆破する』
俺『なお囚われた間抜けな博士とやら、自由に動けるからさっさと出てこい。以上』ガチャ
博士「え!?あっ自由に動ける!脱出できるぞ!」ダダッ
~~~~
職員「あっ博士!こっちです!」
博士「良かった…やっと出られた、何年ぶりだろう」
ドゴーーーーン
俺「歯ごたえのねえクソトラップだな」スタスタ
44:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 16:51:54.002 :+kVmzIff0.net
SCP-268『無辜の幼き少女を救った、忠勇なる財団エージェントの英雄譚』内部
少女「こ、今度は火事なの…おじちゃんもうやめて、また死んじゃうよ!」
エージェント佐久間「心配するな、何度でも助けてやると言っただろ。ほら掴まれ、炎から出る…ぞ…?な、なんだ!?」
ブシューーーッ(大量の消化剤噴霧で鎮火)
俺「弱えクセにかっこつけてんじゃねーぞ佐久間ァ。と、幼女。外出んぞ」
佐久間「会話できる…!?SCP-268産のモブじゃないのかあんた!?」
俺「モブかどうかすぐに分かる。壊れろ世界、『ヴォルニックワールド』」バコォォォン!!
~~~~
佐久間&少女「…はっ!?ここは…外?」
俺「そうだ。で、こいつがこの本の元凶だな。さっきの一撃でもう死んでるな」本からデーモンのような異形を引きずり出す
職員「もうこのクソみたいな本が出現することはないのか…よかった…」
俺「そいつらメシでも食わせてやれよ。ったく、グリモワール程度も倒せねえのか」ブツブツ
SCP-268『無辜の幼き少女を救った、忠勇なる財団エージェントの英雄譚』内部
少女「こ、今度は火事なの…おじちゃんもうやめて、また死んじゃうよ!」
エージェント佐久間「心配するな、何度でも助けてやると言っただろ。ほら掴まれ、炎から出る…ぞ…?な、なんだ!?」
ブシューーーッ(大量の消化剤噴霧で鎮火)
俺「弱えクセにかっこつけてんじゃねーぞ佐久間ァ。と、幼女。外出んぞ」
佐久間「会話できる…!?SCP-268産のモブじゃないのかあんた!?」
俺「モブかどうかすぐに分かる。壊れろ世界、『ヴォルニックワールド』」バコォォォン!!
~~~~
佐久間&少女「…はっ!?ここは…外?」
俺「そうだ。で、こいつがこの本の元凶だな。さっきの一撃でもう死んでるな」本からデーモンのような異形を引きずり出す
職員「もうこのクソみたいな本が出現することはないのか…よかった…」
俺「そいつらメシでも食わせてやれよ。ったく、グリモワール程度も倒せねえのか」ブツブツ
48:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 17:09:10.764 :+kVmzIff0.net
俺「なんか甘いもん食いてえな」
職員「あ、でしたら景気のいいケーキというのがありまして。始末に協力していただければと…無限に増えるんですこいつら」
Dクラスたち「もう食いたくない…食いたくない…」モグモグ
俺「おっうめえなこのチョコケーキ。もっと増やすか」ポポポン
職員「うわあっ!更に増やしてどうするんですか!」
俺「ただの増殖魔法だろこんなの。魔力の供給元絶って…このケーキが原因だな」グシャッ
俺「これでただのケーキと化した。明日はもう食う必要ねーぞ」
Dクラスたち「うおおおおおっ!ありがとうございます!!」
俺「だったら緑茶でも淹れてこい、濃いやつな」
俺「なんか甘いもん食いてえな」
職員「あ、でしたら景気のいいケーキというのがありまして。始末に協力していただければと…無限に増えるんですこいつら」
Dクラスたち「もう食いたくない…食いたくない…」モグモグ
俺「おっうめえなこのチョコケーキ。もっと増やすか」ポポポン
職員「うわあっ!更に増やしてどうするんですか!」
俺「ただの増殖魔法だろこんなの。魔力の供給元絶って…このケーキが原因だな」グシャッ
俺「これでただのケーキと化した。明日はもう食う必要ねーぞ」
Dクラスたち「うおおおおおっ!ありがとうございます!!」
俺「だったら緑茶でも淹れてこい、濃いやつな」
54:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 17:30:58.324 :n3i4HYeAr.net
これもう「俺」をSCPにすべきだろ
55:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 17:41:57.873 :+kVmzIff0.net
職員「次はSCP-040ですね。あの小屋の中にネコのような何かがいるそうなんですが…あっ、直視するのは」
俺「どれどれ」
ねこ「じーー……」
俺「ふむ。ネコはネコだが、不完全だな。半分のネコだ」
職員「おお、流石ミーム汚染をものともせず…半分とは?」
俺「お前らの施設に半身ネコとかいうのいんだろ。連れてこい」
職員「は、はい。ジョーシーのことですね」
職員「次はSCP-040ですね。あの小屋の中にネコのような何かがいるそうなんですが…あっ、直視するのは」
俺「どれどれ」
ねこ「じーー……」
俺「ふむ。ネコはネコだが、不完全だな。半分のネコだ」
職員「おお、流石ミーム汚染をものともせず…半分とは?」
俺「お前らの施設に半身ネコとかいうのいんだろ。連れてこい」
職員「は、はい。ジョーシーのことですね」
56:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/02(月) 17:45:53.078 :+kVmzIff0.net
職員「連れてきました!」
半身ネコ「にゃーん」
俺「よし貸せ。小屋の中のあいつに見せれば…」
謎のねこ「!」半身ネコ「!」
職員「あっ、2匹が走り寄って…くっついた!?普通のネコにっ」
俺「どっかの魔術師が悪戯したんだろ。下半身だけでもネコ扱いされたかったんだろうよこいつは」
普通のねこ「にゃ~ん」スリスリ
職員「連れてきました!」
半身ネコ「にゃーん」
俺「よし貸せ。小屋の中のあいつに見せれば…」
謎のねこ「!」半身ネコ「!」
職員「あっ、2匹が走り寄って…くっついた!?普通のネコにっ」
俺「どっかの魔術師が悪戯したんだろ。下半身だけでもネコ扱いされたかったんだろうよこいつは」
普通のねこ「にゃ~ん」スリスリ
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森きのこ
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