1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:15:35 :CVZ2GWZ5a.net
西片「今日も一緒に帰ろう」
俺「あぁ、もちろんだよ西片!」
高木さん「チッ…」イライラ…
スタスタ…
西片「そういえば俺くん、今度の週末空いてる?」
俺「ん、とりたてて用事もないけど。どうかした?」
西片「せっかくオレたち付き合ってるんだからさ、デートにでも行かないかと思って」
高木さん「!」
俺「えっ…で、でっ、でデートぉ///!?」ドキ-ン♡
西片「今日も一緒に帰ろう」
俺「あぁ、もちろんだよ西片!」
高木さん「チッ…」イライラ…
スタスタ…
西片「そういえば俺くん、今度の週末空いてる?」
俺「ん、とりたてて用事もないけど。どうかした?」
西片「せっかくオレたち付き合ってるんだからさ、デートにでも行かないかと思って」
高木さん「!」
俺「えっ…で、でっ、でデートぉ///!?」ドキ-ン♡
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3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:16:07 :CVZ2GWZ5a.net
俺「そ、それって…どういう…」カァァ///
西片「2人きりで遊園地にでも行こうかと思ってるんだけど…どうかな?」
俺「行く!もちろん行くよ。今週末だよな!開けとく!」
西片「はは…よかった。断られたらどうしようかってヒヤヒヤしたよ」
俺「俺が西片の誘いを断るわけないじゃん!楽しみに待ってるから!」
高木さん「コンシュウマツ…フタリデ…」ブツブツ…
俺「そ、それって…どういう…」カァァ///
西片「2人きりで遊園地にでも行こうかと思ってるんだけど…どうかな?」
俺「行く!もちろん行くよ。今週末だよな!開けとく!」
西片「はは…よかった。断られたらどうしようかってヒヤヒヤしたよ」
俺「俺が西片の誘いを断るわけないじゃん!楽しみに待ってるから!」
高木さん「コンシュウマツ…フタリデ…」ブツブツ…
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:17:10 :CVZ2GWZ5a.net
デート前日の夜
西片「ふふ、明日は待ちに待った俺くんとのデートの日だ」
西片「勇気を出して誘った甲斐があったな…!デートの用意はできてるし、今日はもう明日に備えて寝よう」
電灯パチッ……
西片「おやすみ…俺…くん…」スヤァ…
西片「……」zzz…
カサッ
西片「……」zzz…
サササッ
高木さん「……」ヌッ
高木さん「よし、西片ちゃんと眠ってるな。物音に気づかれる前にさっさと終わらせよう…!」コソコソ
デート前日の夜
西片「ふふ、明日は待ちに待った俺くんとのデートの日だ」
西片「勇気を出して誘った甲斐があったな…!デートの用意はできてるし、今日はもう明日に備えて寝よう」
電灯パチッ……
西片「おやすみ…俺…くん…」スヤァ…
西片「……」zzz…
カサッ
西片「……」zzz…
サササッ
高木さん「……」ヌッ
高木さん「よし、西片ちゃんと眠ってるな。物音に気づかれる前にさっさと終わらせよう…!」コソコソ
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:17:18 :9A1IUkIT0.net
何が始まるんですか!?
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:18:30 :CVZ2GWZ5a.net
西片「んん…」zzz…
高木さん「西片のスマホは…あった!パスワードは…ふふ、やっぱりわかりやすいなぁ。あとはメールで俺くんに…履歴は消して…」
西片「うぅん…」ムニャムニャ
高木さん「西片…俺くんなんて悪い男に引っかかってかわいそう。待ってて、すぐに助けてあげるから。今までのは全部ただの悪い夢だよ。だから…」
高木さん「全部終わったらまた一緒に帰ろうね…好きだよ。西片…」チュッ
西片「んん、あれ…?……高木さん!?」バッ
シ-ン…
西片「……なんだ、夢か。明日早いのに…楽しみで寝付けないのかな…俺くんもそうだといいな。ふふ…」
西片「んん…」zzz…
高木さん「西片のスマホは…あった!パスワードは…ふふ、やっぱりわかりやすいなぁ。あとはメールで俺くんに…履歴は消して…」
西片「うぅん…」ムニャムニャ
高木さん「西片…俺くんなんて悪い男に引っかかってかわいそう。待ってて、すぐに助けてあげるから。今までのは全部ただの悪い夢だよ。だから…」
高木さん「全部終わったらまた一緒に帰ろうね…好きだよ。西片…」チュッ
西片「んん、あれ…?……高木さん!?」バッ
シ-ン…
西片「……なんだ、夢か。明日早いのに…楽しみで寝付けないのかな…俺くんもそうだといいな。ふふ…」
10:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:20:24 :CVZ2GWZ5a.net
デート当日
西片「……おかしいな。約束の時間を1時間過ぎてるのにまだ来ない…」
西片「もしかして本当はデートなんてしたくなかったとか?それとも来る途中で事故にでもあったんじゃ…うぅ、心配だなぁ」
その頃どこかの人気のない場所で
ヒュオォ…
俺「……」
高木さん「起きて、俺くん起きて」ペチペチ
俺「……」
高木さん「起きろ!」ゴンッ
俺「いだっ!?う、うぐぅ…あれ、ここは…?」
俺「え、た、高木さん!?どうしてここに!」
高木さん「ふふ、覚えてないの?電流強過ぎたかな…」
俺「電流って…ああ!」
デート当日
西片「……おかしいな。約束の時間を1時間過ぎてるのにまだ来ない…」
西片「もしかして本当はデートなんてしたくなかったとか?それとも来る途中で事故にでもあったんじゃ…うぅ、心配だなぁ」
その頃どこかの人気のない場所で
ヒュオォ…
俺「……」
高木さん「起きて、俺くん起きて」ペチペチ
俺「……」
高木さん「起きろ!」ゴンッ
俺「いだっ!?う、うぐぅ…あれ、ここは…?」
俺「え、た、高木さん!?どうしてここに!」
高木さん「ふふ、覚えてないの?電流強過ぎたかな…」
俺「電流って…ああ!」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:20:32 :CL7xaSepK.net
声からして女好きそうな西片が男に惚れるわけがない
13:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:21:31 :CVZ2GWZ5a.net
>>11
男に惚れてるんじゃなくて俺に惚れてるんだよ
>>11
男に惚れてるんじゃなくて俺に惚れてるんだよ
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:23:09 :CVZ2GWZ5a.net
数時間前
俺「西片まだかなぁ。デート楽しみだなぁ」ソワソワ
俺「それにしても、前日になって待ち合わせ場所をこんな人気のないところにするなんて…学校のみんなに見られたりしたら恥ずかしいと思ったのかな…」
高木さん「西片ならたとえ恥ずかしくても待ち合わせ場所を変えたりしないよ」
俺「そうだよな!相手に恥ずかしがってると思われたくないから強がって平気なフリするはずだし。そういうところがまた可愛いんだよなぁ」
俺「……え、なんで高木さんがここに…」
バチバチィッ☆!!!
俺「ぎゃん!」バタッ
高木さん「ふふ…しばらく眠ってて。近くに絶対人に見つからないいい場所があるから…」ズリズリ…
俺「……」
数時間前
俺「西片まだかなぁ。デート楽しみだなぁ」ソワソワ
俺「それにしても、前日になって待ち合わせ場所をこんな人気のないところにするなんて…学校のみんなに見られたりしたら恥ずかしいと思ったのかな…」
高木さん「西片ならたとえ恥ずかしくても待ち合わせ場所を変えたりしないよ」
俺「そうだよな!相手に恥ずかしがってると思われたくないから強がって平気なフリするはずだし。そういうところがまた可愛いんだよなぁ」
俺「……え、なんで高木さんがここに…」
バチバチィッ☆!!!
俺「ぎゃん!」バタッ
高木さん「ふふ…しばらく眠ってて。近くに絶対人に見つからないいい場所があるから…」ズリズリ…
俺「……」
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:25:44.613 :CVZ2GWZ5a.net
俺「そうだ…俺高木さんにスタンガンで気絶させられて!」
俺「それで、なんで俺椅子に縛りつけられてるの?今から西片とデートなんだよ!この紐解いてくれ!」
高木さん「だめだよ。俺くんにはこれから私と勝負してもらうんだから」
俺「勝負…?なんの勝負だよ…」
高木さん「ふふ、ルールは簡単だよ。俺くんは西片のこと好きって言い続ける、私はそれを妨害する」
高木さん「制限時間は10分、それまで西片のことを好きって言い続けられたら俺くんの勝ち、言うのをやめさせられたら私の勝ち」
俺「そうだ…俺高木さんにスタンガンで気絶させられて!」
俺「それで、なんで俺椅子に縛りつけられてるの?今から西片とデートなんだよ!この紐解いてくれ!」
高木さん「だめだよ。俺くんにはこれから私と勝負してもらうんだから」
俺「勝負…?なんの勝負だよ…」
高木さん「ふふ、ルールは簡単だよ。俺くんは西片のこと好きって言い続ける、私はそれを妨害する」
高木さん「制限時間は10分、それまで西片のことを好きって言い続けられたら俺くんの勝ち、言うのをやめさせられたら私の勝ち」
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:26:30.430 :CVZ2GWZ5a.net
俺「西片のこと好きって言い続ければいいのか?余裕じゃん!10分だろうが24時間だろうが、たとえ天変地異が起きても言い続けられるね」
高木さん「その余裕がいつまで待つかな…?それじゃあゲーム開始!」
俺「簡単簡単、それじゃあ言うぞ…西片のことす…」
バチバチィッ!!!
俺「ぎぃあ☆!!??!」ビクゥ-ンッ
高木さん「クスクス…すぎぃあ☆ってなに…?まだ一回目なのに全然言えてないよ?」ニヤニヤ
俺「ぐ…おぉ…!?なんだこれ、椅子から…電流…?」ピクピク…
俺「西片のこと好きって言い続ければいいのか?余裕じゃん!10分だろうが24時間だろうが、たとえ天変地異が起きても言い続けられるね」
高木さん「その余裕がいつまで待つかな…?それじゃあゲーム開始!」
俺「簡単簡単、それじゃあ言うぞ…西片のことす…」
バチバチィッ!!!
俺「ぎぃあ☆!!??!」ビクゥ-ンッ
高木さん「クスクス…すぎぃあ☆ってなに…?まだ一回目なのに全然言えてないよ?」ニヤニヤ
俺「ぐ…おぉ…!?なんだこれ、椅子から…電流…?」ピクピク…
23:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:28:13.074 :CVZ2GWZ5a.net
高木さん「もうゲームは始まってるんだよ。さあはやく一回目の好きを言ってよ。それとももう棄権しちゃう?」
俺「くうう…卑怯だぞ…高木さん…」プスプス…
高木さん「あれれ?たとえ天変地異が起きたって言い続けられるんじゃなかった?それなのにたかが電流くらいで西片への愛を諦めるの?」
俺「!! わかった。西片のためならこんな電流屁でもないよ。まず一回目、言ってやる!」
俺「西片のこと好きぃっ!!!!」バチバチィッ☆
俺「ぐ…ううっ!どうだ?言えたぞ!」ジュウウ…
高木さん「おぉ、すごいすごい、けどいつまでその我慢強さが持つかな?」ニヤニヤ
俺「西片…すきい!」「すき!好きぃ!」「すき!!!」
バチッ、バチバチ☆、バババチバチィア☆☆☆☆☆!!!
俺「おごぉっ!!、っ…!!!くぁぁっ…!!」身体の肉コゲ-
高木さん「……」イラァ
高木さん「もうゲームは始まってるんだよ。さあはやく一回目の好きを言ってよ。それとももう棄権しちゃう?」
俺「くうう…卑怯だぞ…高木さん…」プスプス…
高木さん「あれれ?たとえ天変地異が起きたって言い続けられるんじゃなかった?それなのにたかが電流くらいで西片への愛を諦めるの?」
俺「!! わかった。西片のためならこんな電流屁でもないよ。まず一回目、言ってやる!」
俺「西片のこと好きぃっ!!!!」バチバチィッ☆
俺「ぐ…ううっ!どうだ?言えたぞ!」ジュウウ…
高木さん「おぉ、すごいすごい、けどいつまでその我慢強さが持つかな?」ニヤニヤ
俺「西片…すきい!」「すき!好きぃ!」「すき!!!」
バチッ、バチバチ☆、バババチバチィア☆☆☆☆☆!!!
俺「おごぉっ!!、っ…!!!くぁぁっ…!!」身体の肉コゲ-
高木さん「……」イラァ
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:29:10.823 :CVZ2GWZ5a.net
俺「はあはあ…これで半分か。へへ、この分だとなんとか10分はやりきれそうだな…」
高木さん「ねえ俺くん、そろそろ意地張ってないで本当は西片のこと嫌いだって言えばいいんじゃないかな」
俺「は?今さら何言ってるの。俺が西片のこと嫌いなんて言うわけないじゃん」
高木さん「言 え ば い い ん じ ゃ な い か な ? ? ?」槌モチ-
俺「ひっ…な、何持ってんだよそれ…」
高木さん「ふんっっっ!!!!」ブンッ
俺「ぐぎゃああ★!!??!」ユビグチャァ-ッ
俺「はあはあ…これで半分か。へへ、この分だとなんとか10分はやりきれそうだな…」
高木さん「ねえ俺くん、そろそろ意地張ってないで本当は西片のこと嫌いだって言えばいいんじゃないかな」
俺「は?今さら何言ってるの。俺が西片のこと嫌いなんて言うわけないじゃん」
高木さん「言 え ば い い ん じ ゃ な い か な ? ? ?」槌モチ-
俺「ひっ…な、何持ってんだよそれ…」
高木さん「ふんっっっ!!!!」ブンッ
俺「ぐぎゃああ★!!??!」ユビグチャァ-ッ
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:33:36.949 :CVZ2GWZ5a.net
俺「いっ、うぎぃ…指の骨…折れええっ…」ピクピク…
高木さん「これね、とんかちだよ。打つのは釘じゃなくて俺くんの指だけどね」
高木さん「それよりほら、西片のこと好きって言わなきゃ、じゃないと棄権とみなして私の勝ちにしちゃうよ?」
俺「に…にしか…た…すきぃ…」
高木さん「……」ブンッッ
俺「うがああっ★!!!!」ユビモウイッポングチャァッ
俺「にしがたずぎい!!」ボキィィッ★
グチャァボキボキグチャグチボキィアッ
俺「いっ、うぎぃ…指の骨…折れええっ…」ピクピク…
高木さん「これね、とんかちだよ。打つのは釘じゃなくて俺くんの指だけどね」
高木さん「それよりほら、西片のこと好きって言わなきゃ、じゃないと棄権とみなして私の勝ちにしちゃうよ?」
俺「に…にしか…た…すきぃ…」
高木さん「……」ブンッッ
俺「うがああっ★!!!!」ユビモウイッポングチャァッ
俺「にしがたずぎい!!」ボキィィッ★
グチャァボキボキグチャグチボキィアッ
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:37:32 :CVZ2GWZ5a.net
俺「ヒュ-ヒュ-…ふぉッ…ぉ…」ピクピク
高木さん「辛そうだね。もうそろそろ諦めて西片のこと嫌いだって言った方がいいんじゃないかな?その方が楽になれるよ」
俺「だ、黙れ…!あと3分耐えればいいだけなんだ…!もう折る指もないし、絶対に西片は渡さないぞ…!」
高木さん「あっそ、ふーん…」イラァ-
高木さん「……」ブンッ
俺「!?」頭蓋骨バギャアッ★
俺「あ…?え…あ、頭に…これ、死ぬ…じゃん、」
高木さん「死ねば西片好きって言えないから私の勝ちだね」ニコッ
俺「あっ…あっ…やめ…ひぃぃぃぃ!!!!」
高木さん「ほらほら、どうしたの?西片好きは!今さら言おうが言うまいが、どのみち俺くんは殺しちゃうんだけどね!」ブンブンッ
俺「がっ、最初からそのづもりでっ!?ごんな人気のない場所にぃっ!ぐっ…ハァハァ…」
俺「ごふっ★!!!!」ゴヅンッ
俺「ヒュ-ヒュ-…ふぉッ…ぉ…」ピクピク
高木さん「辛そうだね。もうそろそろ諦めて西片のこと嫌いだって言った方がいいんじゃないかな?その方が楽になれるよ」
俺「だ、黙れ…!あと3分耐えればいいだけなんだ…!もう折る指もないし、絶対に西片は渡さないぞ…!」
高木さん「あっそ、ふーん…」イラァ-
高木さん「……」ブンッ
俺「!?」頭蓋骨バギャアッ★
俺「あ…?え…あ、頭に…これ、死ぬ…じゃん、」
高木さん「死ねば西片好きって言えないから私の勝ちだね」ニコッ
俺「あっ…あっ…やめ…ひぃぃぃぃ!!!!」
高木さん「ほらほら、どうしたの?西片好きは!今さら言おうが言うまいが、どのみち俺くんは殺しちゃうんだけどね!」ブンブンッ
俺「がっ、最初からそのづもりでっ!?ごんな人気のない場所にぃっ!ぐっ…ハァハァ…」
俺「ごふっ★!!!!」ゴヅンッ
44:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:48:53 :CVZ2GWZ5a.net
俺「コフ-…頭、、割れ…本気でもう…死…っっ」チマミレ
高木さん「そろそろトドメ刺すよ。これが最後のチャンス、なにか言い残したことある?」
俺「ハァハァ…に、にし…」
高木さん「にし?西片のこと?」
俺「西片の…ことぉ…き、」
高木さん「き?きら~?」
俺「き…ス…き、、世界で1番…、、……愛じでるっ!!!」
高木さん「ふーん…なら死ね!!!!!」ブンッ
グシャアアアアッ★
俺「」
高木さん「……あ、あぁ…な、なんで…」
俺「……え、あ…や、やっぱり…助けに来てくれるって信じてた…」
西片「やあ俺くん、怪我はないかい?」ニコッ
俺「西片ぁ!!」
俺「コフ-…頭、、割れ…本気でもう…死…っっ」チマミレ
高木さん「そろそろトドメ刺すよ。これが最後のチャンス、なにか言い残したことある?」
俺「ハァハァ…に、にし…」
高木さん「にし?西片のこと?」
俺「西片の…ことぉ…き、」
高木さん「き?きら~?」
俺「き…ス…き、、世界で1番…、、……愛じでるっ!!!」
高木さん「ふーん…なら死ね!!!!!」ブンッ
グシャアアアアッ★
俺「」
高木さん「……あ、あぁ…な、なんで…」
俺「……え、あ…や、やっぱり…助けに来てくれるって信じてた…」
西片「やあ俺くん、怪我はないかい?」ニコッ
俺「西片ぁ!!」
46:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 00:51:13 :uiofwV6w0.net
皮膚焦げてて指全部折れて頭蓋骨割れてるやつに向かって「怪我はないかい?」ってサイコパスだろ
49:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/21(日) 01:02:31 :CVZ2GWZ5a.net
高木さん「どうして…なんで俺くんなんか庇って…」
西片「俺くんはオレの彼女なんだ。守るのは当然のことだろ?」
俺「西片…!俺、おれぇ…」ポロポロ
西片「いいんだ、オレが不甲斐ないばかりに俺くんに辛い目に合わせてごめんよ」
西片「こんなことなら最初から高木さんに言っておけばよかった。オレは高木さんのこと、ただの友達としか思ってないから。オレが好きなのは生涯俺くん1人だけだ!」
俺「西片…俺も、俺も西片のこと愛してるよお!!」ギュッ
西片「デートできなかった分今ここで高木さんに2人の愛を見せつけてあげよう!」
俺「うんっ!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
高木さん「……」
高木さん「……」
高木さん「……」フラッ
バタンキュ-ッ
こうして俺は西片との愛を守り通し、
一方の高木さんは精神を病み、学校を休みがちになってしまいましたとさ
おしまい♡
高木さん「どうして…なんで俺くんなんか庇って…」
西片「俺くんはオレの彼女なんだ。守るのは当然のことだろ?」
俺「西片…!俺、おれぇ…」ポロポロ
西片「いいんだ、オレが不甲斐ないばかりに俺くんに辛い目に合わせてごめんよ」
西片「こんなことなら最初から高木さんに言っておけばよかった。オレは高木さんのこと、ただの友達としか思ってないから。オレが好きなのは生涯俺くん1人だけだ!」
俺「西片…俺も、俺も西片のこと愛してるよお!!」ギュッ
西片「デートできなかった分今ここで高木さんに2人の愛を見せつけてあげよう!」
俺「うんっ!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
高木さん「……」
高木さん「……」
高木さん「……」フラッ
バタンキュ-ッ
こうして俺は西片との愛を守り通し、
一方の高木さんは精神を病み、学校を休みがちになってしまいましたとさ
おしまい♡
コメント 2
コメント一覧 (2)
森きのこ
がしました
書くのは好きにしていいけどせめて自演でまとめ依頼出すのだけでもやめてくれないかなぁ
森きのこ
がしました