289: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 21:51:51.61 :Ht9loDgx0
幸子「....」
幸子「....」チラ
P「....」カタカタ
P「....」カタカタ
幸子「....」
幸子「(昨日の午後の記憶がありません)」
幸子「(まあ生きているということは特に問題はなかったのでしょう)」
P「....」ゲッソリ
幸子「(心なしかPさんが疲れているようにも見えますが....)」
幸子「(こういう時こそ、ボクが元気づけてあげなければ!)」
何をする? >>290
幸子「....」
幸子「....」チラ
P「....」カタカタ
P「....」カタカタ
幸子「....」
幸子「(昨日の午後の記憶がありません)」
幸子「(まあ生きているということは特に問題はなかったのでしょう)」
P「....」ゲッソリ
幸子「(心なしかPさんが疲れているようにも見えますが....)」
幸子「(こういう時こそ、ボクが元気づけてあげなければ!)」
何をする? >>290
291:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/06/16(火) 21:52:37.63 :kqIQ9d9H0
アクセサリーを作ってプレゼントする
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297: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:02:10.11 :Ht9loDgx0
幸子「(自作アクセサリーをプレゼントしましょう!)」
幸子「....」
幸子「(でもPさんってアクセサリーをつけているイメージはありませんね)」
幸子「(いつもスーツですし....)」
幸子「(というか、男性へプレゼントするアクセサリーってどういうものがいいんでしょうか)」
プレゼントするアクセサリーの種類 >>298
幸子「(自作アクセサリーをプレゼントしましょう!)」
幸子「....」
幸子「(でもPさんってアクセサリーをつけているイメージはありませんね)」
幸子「(いつもスーツですし....)」
幸子「(というか、男性へプレゼントするアクセサリーってどういうものがいいんでしょうか)」
プレゼントするアクセサリーの種類 >>298
298:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/06/16(火) 22:03:31.92 :YIr/ZcF4o
呪いのネックレス
299: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:04:55.44 :Ht9loDgx0
呪いのアクセサリーはつい最近やっているので、ただのネックレスにさせてもらいます
申し訳ありません
申し訳ありません
301: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:08:29.64 :Ht9loDgx0
幸子「....」
幸子「(よくわかりませんしもうネックレスでいいですね)」
幸子「(ところで)」
幸子「(ボクは自作アクセサリーなんて作ったことがないんですが)」
幸子「(どうしたものでしょうかねぇ....)」
幸子「(誰か教えてくれる人はいないでしょうか....)」
誰に頼る? >>302
(さすがに全く同じ展開になりかねないので、関ちゃんはNGでお願いします)
(本当に申し訳ありません)
幸子「....」
幸子「(よくわかりませんしもうネックレスでいいですね)」
幸子「(ところで)」
幸子「(ボクは自作アクセサリーなんて作ったことがないんですが)」
幸子「(どうしたものでしょうかねぇ....)」
幸子「(誰か教えてくれる人はいないでしょうか....)」
誰に頼る? >>302
(さすがに全く同じ展開になりかねないので、関ちゃんはNGでお願いします)
(本当に申し訳ありません)
302:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/06/16(火) 22:08:42.18 :03u/Bs+X0
桃華
306: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:26:42.70 :Ht9loDgx0
幸子「桃華さん!」
桃華「?」
桃華「突然どうされましたの?」
幸子「たまたまこのタイミングで事務所へやって来た桃華さんを見込んで」
幸子「頼みたいことがあります!」
桃華「それはただの偶然というのでは」
幸子「運命、そう言ってください!」
桃華「まぁ♪」
幸子「桃華さん!」
桃華「?」
桃華「突然どうされましたの?」
幸子「たまたまこのタイミングで事務所へやって来た桃華さんを見込んで」
幸子「頼みたいことがあります!」
桃華「それはただの偶然というのでは」
幸子「運命、そう言ってください!」
桃華「まぁ♪」
307: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:27:11.24 :Ht9loDgx0
幸子「桃華さんは、自分でアクセサリーを作ったことはありますか?」
桃華「わたくし、そのような経験はありませんわ....」
幸子「ですよね....」
幸子「....」
幸子「どうしましょう?」
桃華「どうしましょうと言われても....」
桃華「とにかく作ってみるしかないのでは?」
幸子「さすが桃華さん」
幸子「桃華さんは、自分でアクセサリーを作ったことはありますか?」
桃華「わたくし、そのような経験はありませんわ....」
幸子「ですよね....」
幸子「....」
幸子「どうしましょう?」
桃華「どうしましょうと言われても....」
桃華「とにかく作ってみるしかないのでは?」
幸子「さすが桃華さん」
308: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:27:39.77 :Ht9loDgx0
幸子「正確な作り方は知りませんが」
幸子「ネックレスなら勘で何とかなりそうな気がしませんか?」
桃華「勘....」
桃華「勘かはわかりませんけど」
桃華「ネックレスなら紐状のものがあれば形になるのではありませんか?」
桃華「首元を彩るメインの装飾になるものがあればもっと良いかもしれません」
幸子「なるほど....」
幸子「適当にその辺を漁ってみますか!」
桃華「漁る....?」
幸子「正確な作り方は知りませんが」
幸子「ネックレスなら勘で何とかなりそうな気がしませんか?」
桃華「勘....」
桃華「勘かはわかりませんけど」
桃華「ネックレスなら紐状のものがあれば形になるのではありませんか?」
桃華「首元を彩るメインの装飾になるものがあればもっと良いかもしれません」
幸子「なるほど....」
幸子「適当にその辺を漁ってみますか!」
桃華「漁る....?」
309: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:28:06.02 :Ht9loDgx0
桃華「これから材料を買いに行くのではないんですか?」
幸子「それもありといえばありかもしれません....」
幸子「しかし!」
幸子「外は暑いので却下です!」
桃華「そうですか....」
事務所に転がっていた紐状の物 >>310
事務所に転がっていた飾りになりそうな物 >>312
桃華「これから材料を買いに行くのではないんですか?」
幸子「それもありといえばありかもしれません....」
幸子「しかし!」
幸子「外は暑いので却下です!」
桃華「そうですか....」
事務所に転がっていた紐状の物 >>310
事務所に転がっていた飾りになりそうな物 >>312
310:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/06/16(火) 22:28:38.91 :ndL8oVLeo
肉を切るのに良さそうな細いピアノ線
312:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/06/16(火) 22:29:29.25 :sv/TLMnko
(千夜の両親と使わなかった千夜のパーツから作られた遺骨)ダイヤモンド
316: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:38:43.32 :Ht9loDgx0
幸子「これなんてどうでしょう?」
桃華「それは?」
幸子「おそらく、ピアノ線です」
桃華「ピアノ線....」
桃華「それってアクセサリーの材料として使われますの?」
幸子「うーんどうでしょう」
幸子「これなんてどうでしょう?」
桃華「それは?」
幸子「おそらく、ピアノ線です」
桃華「ピアノ線....」
桃華「それってアクセサリーの材料として使われますの?」
幸子「うーんどうでしょう」
317: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:39:44.63 :Ht9loDgx0
幸子「ピアノ線は強度が高く、反発力が強いんです」
幸子「主な用途はコンクリートの補強やベッドのスプリングみたいですね」
桃華「全く適していないじゃありませんか!」
幸子「でも、紐状のものがほかに見当たらないんですよ」
桃華「見当たらないなら買いに行きましょう!?」
桃華「わたくしが車を呼びますから!」
幸子「....」
幸子「ピアノ線は強度が高く、反発力が強いんです」
幸子「主な用途はコンクリートの補強やベッドのスプリングみたいですね」
桃華「全く適していないじゃありませんか!」
幸子「でも、紐状のものがほかに見当たらないんですよ」
桃華「見当たらないなら買いに行きましょう!?」
桃華「わたくしが車を呼びますから!」
幸子「....」
319: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:40:13.63 :Ht9loDgx0
幸子「ありがとうございます....」
幸子「でも、ボクにもプライドというものがあります....!」
桃華「何のプライドですの!?」
幸子「あ、これ、装飾になりそうですよ」
桃華「次に行くんですね....」
幸子「ありがとうございます....」
幸子「でも、ボクにもプライドというものがあります....!」
桃華「何のプライドですの!?」
幸子「あ、これ、装飾になりそうですよ」
桃華「次に行くんですね....」
320: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:40:45.82 :Ht9loDgx0
桃華「ってまぁ!」
桃華「これ、ダイヤモンドではなくて?」
幸子「えぇっ!?」
幸子「本棚の奥の隙間に落ちてたやつですよ!?」
桃華「いいえ間違いありませんわ」
桃華「これの数百倍の大きさのものを家で見たことがあります」
幸子「桃華さんが言うと説得力がありますね....」
桃華「ピアノ線を使うのはあまり気が進みませんが....」
桃華「これならなんとか形になるかもしれません!」
幸子「お嬢様のお墨付きもらいました!」
桃華「ってまぁ!」
桃華「これ、ダイヤモンドではなくて?」
幸子「えぇっ!?」
幸子「本棚の奥の隙間に落ちてたやつですよ!?」
桃華「いいえ間違いありませんわ」
桃華「これの数百倍の大きさのものを家で見たことがあります」
幸子「桃華さんが言うと説得力がありますね....」
桃華「ピアノ線を使うのはあまり気が進みませんが....」
桃華「これならなんとか形になるかもしれません!」
幸子「お嬢様のお墨付きもらいました!」
322: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:47:39.95 :Ht9loDgx0
幸子「とりあえずピアノ線をこう、曲げ、曲げ、曲げ....」
幸子「硬い!」
桃華「どう見てもネックレスに使うような素材ではありませんわ....」
幸子「ピアノ線は炭素鋼で出来ていますからこれだけ硬いんでしょうね....」
桃華「どうしますの?」
桃華「ネックレスなんですから、首にかけられるような丸い形にならないといけませんのよ?」
幸子「ちょっと工具セット持ってきます」
幸子「ペンチやらなんやらで少しずつ曲げていけば、丸くなるかもしれません!」
幸子「とりあえずピアノ線をこう、曲げ、曲げ、曲げ....」
幸子「硬い!」
桃華「どう見てもネックレスに使うような素材ではありませんわ....」
幸子「ピアノ線は炭素鋼で出来ていますからこれだけ硬いんでしょうね....」
桃華「どうしますの?」
桃華「ネックレスなんですから、首にかけられるような丸い形にならないといけませんのよ?」
幸子「ちょっと工具セット持ってきます」
幸子「ペンチやらなんやらで少しずつ曲げていけば、丸くなるかもしれません!」
323: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:51:39.41 :Ht9loDgx0
幸子「ハァ....ハァ....」
幸子「なんとか....丸くなりました....」
桃華「お疲れ様ですわ....」
幸子「やはり、急カーブは無理でしたね....」
桃華「....」
桃華「あの、幸子さん」
幸子「はい?」
桃華「言いづらいのですけど....」
幸子「ハァ....ハァ....」
幸子「なんとか....丸くなりました....」
桃華「お疲れ様ですわ....」
幸子「やはり、急カーブは無理でしたね....」
桃華「....」
桃華「あの、幸子さん」
幸子「はい?」
桃華「言いづらいのですけど....」
324: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:52:12.21 :Ht9loDgx0
桃華「これはもう、ネックレスというよりフラフープに近いのでは....?」
幸子「....」
幸子「確かに、普通のネックレスと比べると」
幸子「少々大きいのかもしれません....」
桃華「少々....?」
桃華「10倍以上の差が少々ですの....?」
幸子「でも」
幸子「首にかければ」
幸子「これは立派なネックレスになります!」
桃華「暴論が過ぎますわ」
桃華「これはもう、ネックレスというよりフラフープに近いのでは....?」
幸子「....」
幸子「確かに、普通のネックレスと比べると」
幸子「少々大きいのかもしれません....」
桃華「少々....?」
桃華「10倍以上の差が少々ですの....?」
幸子「でも」
幸子「首にかければ」
幸子「これは立派なネックレスになります!」
桃華「暴論が過ぎますわ」
325: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 22:54:54.80 :Ht9loDgx0
幸子「あとはこのダイヤモンドを取り付け....」
幸子「るのに台座が要りますね」
桃華「今度こそ買いに
幸子「いいのがありました!」
桃華「....」
ネックレスの台座になりそうなもの >>326
幸子「あとはこのダイヤモンドを取り付け....」
幸子「るのに台座が要りますね」
桃華「今度こそ買いに
幸子「いいのがありました!」
桃華「....」
ネックレスの台座になりそうなもの >>326
326:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/06/16(火) 22:55:16.12 :03u/Bs+X0
手裏剣
328: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:02:27.91 :Ht9loDgx0
幸子「これです!」
桃華「手裏剣じゃありませんか!」
幸子「この真ん中の穴にダイヤをはめ込んで、アロンアルファでくっつけます!」
桃華「接着剤ですの!?」
桃華「ダイヤに対する冒涜ですわ!」
幸子「これです!」
桃華「手裏剣じゃありませんか!」
幸子「この真ん中の穴にダイヤをはめ込んで、アロンアルファでくっつけます!」
桃華「接着剤ですの!?」
桃華「ダイヤに対する冒涜ですわ!」
329: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:04:35.23 :Ht9loDgx0
幸子「あとはこの手裏剣とピアノ線、そしてピアノ線の端同士をくっつけなければいけないので」
幸子「ちょっと知り合いの金属加工業者のところに行ってきます!」
桃華「あれだけ外に出るのを拒んでおいて!?」
幸子「それとこれとは話が別じゃないですか」
桃華「わたくしにはその違いがよくわかりませんわ....」
幸子「じゃ、すぐ戻りまーす」
桃華「はぁ....お気をつけて」
幸子「あとはこの手裏剣とピアノ線、そしてピアノ線の端同士をくっつけなければいけないので」
幸子「ちょっと知り合いの金属加工業者のところに行ってきます!」
桃華「あれだけ外に出るのを拒んでおいて!?」
幸子「それとこれとは話が別じゃないですか」
桃華「わたくしにはその違いがよくわかりませんわ....」
幸子「じゃ、すぐ戻りまーす」
桃華「はぁ....お気をつけて」
330: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:08:29.69 :Ht9loDgx0
幸子「溶接してもらってきました~」
桃華「早かったですわね」
幸子「懇意にさせてもらっているところなので」
桃華「アイドルの交友関係とは思えませんわ....」
幸子「ロケのインタビューで知り合ったんです」
桃華「金属加工業の方にインタビューするロケ....」
幸子「桃華さんとは路線が違いますから!」
桃華「な、なるほど....」
幸子「溶接してもらってきました~」
桃華「早かったですわね」
幸子「懇意にさせてもらっているところなので」
桃華「アイドルの交友関係とは思えませんわ....」
幸子「ロケのインタビューで知り合ったんです」
桃華「金属加工業の方にインタビューするロケ....」
幸子「桃華さんとは路線が違いますから!」
桃華「な、なるほど....」
331: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:13:42.01 :Ht9loDgx0
P「....」カタカタ
幸子「Pさんっ!」
P「どうした?」
幸子「今日は、Pさんにプレゼントを持ってきました!」
P「えぇ?」
P「俺別に今日は誕生日じゃないぞ?」
幸子「プレゼントは特別な日だけじゃないと嫌ですか?」
P「や、そんなことはない」
P「幸子から貰えるなら、何でもいいしいつでもいい!」
幸子「そう言ってくれると思いました!」
P「....」カタカタ
幸子「Pさんっ!」
P「どうした?」
幸子「今日は、Pさんにプレゼントを持ってきました!」
P「えぇ?」
P「俺別に今日は誕生日じゃないぞ?」
幸子「プレゼントは特別な日だけじゃないと嫌ですか?」
P「や、そんなことはない」
P「幸子から貰えるなら、何でもいいしいつでもいい!」
幸子「そう言ってくれると思いました!」
332: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:14:11.29 :Ht9loDgx0
幸子「どうぞ!」グイッ
P「おぉデカい....」
P「....」ジー
P「えーっと....これは....?」
幸子「ネックレスです!」
P「ネックレス....てあの?」
幸子「もちろん!」
P「これは凄いな....」
P「美術館に置いてある近代芸術のような迫力がある....」
幸子「そうでしょうそうでしょう!」
幸子「どうぞ!」グイッ
P「おぉデカい....」
P「....」ジー
P「えーっと....これは....?」
幸子「ネックレスです!」
P「ネックレス....てあの?」
幸子「もちろん!」
P「これは凄いな....」
P「美術館に置いてある近代芸術のような迫力がある....」
幸子「そうでしょうそうでしょう!」
333: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:15:57.91 :Ht9loDgx0
幸子「ほらここ、見てください!」
P「ん、随分綺麗な装飾だな」
幸子「ダイヤモンドです!」フフーン
P「ダイヤモンド!?」
P「お前、こんなのにダイヤを使ったのか!?」
幸子「事務所に落ちていたのでいいかなと」
P「いやいやよくないだろ....」
幸子「持ち主が見つかったら台座から外して返してあげてくださいね」
P「そんなもん俺に渡すな....」
幸子「ほらここ、見てください!」
P「ん、随分綺麗な装飾だな」
幸子「ダイヤモンドです!」フフーン
P「ダイヤモンド!?」
P「お前、こんなのにダイヤを使ったのか!?」
幸子「事務所に落ちていたのでいいかなと」
P「いやいやよくないだろ....」
幸子「持ち主が見つかったら台座から外して返してあげてくださいね」
P「そんなもん俺に渡すな....」
334: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:17:16.67 :Ht9loDgx0
幸子「ちなみになんですが」
幸子「これ、なんと!」
幸子「ボクの自作です!」
P「だろうな(凄いじゃないか!)」
幸子「えへへ、Pさんへの想いを込めてつくりました////」
P「幸子....」
幸子「ボクがかけてあげてもいいですか?」
P「あぁ、頼む」
幸子「はいっ!」
幸子「ちなみになんですが」
幸子「これ、なんと!」
幸子「ボクの自作です!」
P「だろうな(凄いじゃないか!)」
幸子「えへへ、Pさんへの想いを込めてつくりました////」
P「幸子....」
幸子「ボクがかけてあげてもいいですか?」
P「あぁ、頼む」
幸子「はいっ!」
335: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:19:33.78 :Ht9loDgx0
スッ
P「....」
幸子「....どうですか?」
P「うん、ギリギリ先っぽが床につかない長さで素晴らしい!」
P「メインのダイヤも顔や胸元からかなり離れたところにあるが」
P「近すぎると逆に眩しくて目がつぶれるからこれでいい」
P「暇なときはフラフープとしても使えそうだ」
P「ありがとう幸子、大切にするよ」
幸子「....喜んでもらえて嬉しいです////」
スッ
P「....」
幸子「....どうですか?」
P「うん、ギリギリ先っぽが床につかない長さで素晴らしい!」
P「メインのダイヤも顔や胸元からかなり離れたところにあるが」
P「近すぎると逆に眩しくて目がつぶれるからこれでいい」
P「暇なときはフラフープとしても使えそうだ」
P「ありがとう幸子、大切にするよ」
幸子「....喜んでもらえて嬉しいです////」
336: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:30:20.31 :Ht9loDgx0
幸子「....」
幸子「////」
P「幸子?なんか顔赤いぞ?」
幸子「!」
幸子「じゃ、じゃあボクはこれでっ!」ピュー
P「?」
P「突然どうしたんだアイツ?」
幸子「....」
幸子「////」
P「幸子?なんか顔赤いぞ?」
幸子「!」
幸子「じゃ、じゃあボクはこれでっ!」ピュー
P「?」
P「突然どうしたんだアイツ?」
337: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:30:49.45 :Ht9loDgx0
千夜「お前」
P「うぉ千夜!?」
千夜「なぜお前がそれを持っているんですか」
P「これ?」
P「これは幸子がプレゼントしてくれた自作のネックレスだよ」
P「いいだろ~」
千夜「....」
千夜「お前」
P「うぉ千夜!?」
千夜「なぜお前がそれを持っているんですか」
P「これ?」
P「これは幸子がプレゼントしてくれた自作のネックレスだよ」
P「いいだろ~」
千夜「....」
338: ◆bL5b7ovQmQ:2020/06/16(火) 23:31:49.23 :Ht9loDgx0
千夜「覚悟はできているんでしょうね」シュパッ
P「覚悟?」ブシャー
千夜「首を失う覚悟ですよ」フキフキ
P「なるほど....」ボトリ
P「Necklace....」ニヤリ
千夜「いえ」
千夜「Lose neckです」
22日目に続く
千夜「覚悟はできているんでしょうね」シュパッ
P「覚悟?」ブシャー
千夜「首を失う覚悟ですよ」フキフキ
P「なるほど....」ボトリ
P「Necklace....」ニヤリ
千夜「いえ」
千夜「Lose neckです」
22日目に続く
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