1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 20:41:41 :7WBf18B40.net
俺は工場の夜勤で働いてる。
工場のと言っても、システムエラーとかが起きなければ特にやる事がない。セキュリティーがかなりしっかりとしてて
物の持ち出しや、内側から外に出る時はセキュリティーカードがないと出れない。これも全部あいつのせいだ。
この日は一枚しか用意してくれなかったし、面倒くさいから全部相方に任せてる。
今日を、やり過ごせば明日から会社は休みだと言い聞かせて
業務をやり過ごす。
相方にシステムエラーの解除方法が分からないと部屋に呼ばれ
業務内容を教えてるうちに、アイツ帰りやがったwww
これだから新人はと……システムエラーを終えたとき寒気がはしった。
俺は工場の夜勤で働いてる。
工場のと言っても、システムエラーとかが起きなければ特にやる事がない。セキュリティーがかなりしっかりとしてて
物の持ち出しや、内側から外に出る時はセキュリティーカードがないと出れない。これも全部あいつのせいだ。
この日は一枚しか用意してくれなかったし、面倒くさいから全部相方に任せてる。
今日を、やり過ごせば明日から会社は休みだと言い聞かせて
業務をやり過ごす。
相方にシステムエラーの解除方法が分からないと部屋に呼ばれ
業務内容を教えてるうちに、アイツ帰りやがったwww
これだから新人はと……システムエラーを終えたとき寒気がはしった。

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6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 20:49:21.365 :7WBf18B40.net
改行バグりまくってる。
すまん。
仲良くなりたい
俺が住むマンションには、エレベーターが1基しかない。
それもなんだか薄暗いし、定員は5人となっているが、3人も乗ると窮屈に感じるような手狭なものだ。
だから気持ちは分かるのだが、他の住人と乗り合わせるときに、嫌な顔をしたり、混んでいるとあからさまに舌打ちするような奴もいて、それはどうなんだと思ってしまう。
俺が内心狙っている、清楚な感じの女子大生っぽい女の子がいるんだけど、彼女なんか扉が開いて、俺が中に乗っているのに気づくと、すごい顔で見てくる。
俺がなにか悪いことでもしたか? と聞きたくなるが、視界にも入れたくないとばかりにこっちに背を向けてしまう。
毎回、足早に降りる彼女の背中を見送るたびに、俺がそんなに気に食わないならエレベーターを使わなきゃ良いのに……と思うのだが、10階の住人である彼女としてはそうもいかないのだろう。
俺は心に決めていた。いつか、ちゃんと彼女に声をかけよう。話しかけて、会話を交わせばきっかけになる。経験から分かっていた。
その日は、3階に住むカップルと7階の老夫婦と一緒だった。彼女も二人きりでなければ良いのか、こちらを睨むようなことはなかった。
彼女は、自分が住む最上階まで乗らず、夫婦の後を追うように7階で降りてしまった。
俺は思わずそれを追いかける。
非常階段を上る彼女に、下から声をかける。
「なんでそんなに僕を避けるんですか?」
「ねえ、あなたと仲良くなりたいんです」
「僕が何かしましたか?」
「聞いてくださいよ。見えてるんでしょ?」
結局彼女は、俺と会話を交わしてはくれなかった。
なんだ、ルールを知ってたのか。
改行バグりまくってる。
すまん。
仲良くなりたい
俺が住むマンションには、エレベーターが1基しかない。
それもなんだか薄暗いし、定員は5人となっているが、3人も乗ると窮屈に感じるような手狭なものだ。
だから気持ちは分かるのだが、他の住人と乗り合わせるときに、嫌な顔をしたり、混んでいるとあからさまに舌打ちするような奴もいて、それはどうなんだと思ってしまう。
俺が内心狙っている、清楚な感じの女子大生っぽい女の子がいるんだけど、彼女なんか扉が開いて、俺が中に乗っているのに気づくと、すごい顔で見てくる。
俺がなにか悪いことでもしたか? と聞きたくなるが、視界にも入れたくないとばかりにこっちに背を向けてしまう。
毎回、足早に降りる彼女の背中を見送るたびに、俺がそんなに気に食わないならエレベーターを使わなきゃ良いのに……と思うのだが、10階の住人である彼女としてはそうもいかないのだろう。
俺は心に決めていた。いつか、ちゃんと彼女に声をかけよう。話しかけて、会話を交わせばきっかけになる。経験から分かっていた。
その日は、3階に住むカップルと7階の老夫婦と一緒だった。彼女も二人きりでなければ良いのか、こちらを睨むようなことはなかった。
彼女は、自分が住む最上階まで乗らず、夫婦の後を追うように7階で降りてしまった。
俺は思わずそれを追いかける。
非常階段を上る彼女に、下から声をかける。
「なんでそんなに僕を避けるんですか?」
「ねえ、あなたと仲良くなりたいんです」
「僕が何かしましたか?」
「聞いてくださいよ。見えてるんでしょ?」
結局彼女は、俺と会話を交わしてはくれなかった。
なんだ、ルールを知ってたのか。
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:40:13.586 :3NDmEIgm0.net
>>6
俺が幽霊?
俺が幽霊?
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:41:12.469 :7WBf18B40.net
>>21
せやで。
せやで。
7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 20:56:44.307 :7WBf18B40.net
独り暮らし
仕事を早めに切り上げて帰ることにした。
今朝、寝坊してしまって慌てて家を出る時に、どうにも玄関の鍵を締め忘れたように思うのだ。電車に飛び乗ってから、ふと不安が頭をもたげて、一日ずっと心配だった。
独り暮らしはこういう時に困る。取られるような金目のものなどない貧乏住まいとはいえ。
アパートに帰り、玄関のドアノブを回す。ガチャ。……鍵はちゃんとかかっていた。
ま、そんなものだ。一安心して鍵を開け、部屋に入って灯りをつける。
私はすぐ、「それ」に気づいた。座卓の上に、見覚えのない黒い紙袋が載っている。
なんだこれ。私が買ったものじゃない。
ぞわっ、とする。
部屋の掃き出し窓に目をやる。窓にはちゃんと鍵がかかっている。
え? え? と思っていると、ズボンのポケットの中でLINEの通知音がした。
半ば無意識にスマホを手に取ると、友人からのメッセージだった。
「今、借りてた漫画返しに来たんだけど、いなかったから置いてきたよ」「コンビニでも行ってるの?」「鍵は開いてるし電気はつけっぱなしだし、不用心だから気をつけなよ」
紙袋の中を覗くと、確かにその子に貸していた漫画が入っていた。
なーんだ、びっくりした。
独り暮らし
仕事を早めに切り上げて帰ることにした。
今朝、寝坊してしまって慌てて家を出る時に、どうにも玄関の鍵を締め忘れたように思うのだ。電車に飛び乗ってから、ふと不安が頭をもたげて、一日ずっと心配だった。
独り暮らしはこういう時に困る。取られるような金目のものなどない貧乏住まいとはいえ。
アパートに帰り、玄関のドアノブを回す。ガチャ。……鍵はちゃんとかかっていた。
ま、そんなものだ。一安心して鍵を開け、部屋に入って灯りをつける。
私はすぐ、「それ」に気づいた。座卓の上に、見覚えのない黒い紙袋が載っている。
なんだこれ。私が買ったものじゃない。
ぞわっ、とする。
部屋の掃き出し窓に目をやる。窓にはちゃんと鍵がかかっている。
え? え? と思っていると、ズボンのポケットの中でLINEの通知音がした。
半ば無意識にスマホを手に取ると、友人からのメッセージだった。
「今、借りてた漫画返しに来たんだけど、いなかったから置いてきたよ」「コンビニでも行ってるの?」「鍵は開いてるし電気はつけっぱなしだし、不用心だから気をつけなよ」
紙袋の中を覗くと、確かにその子に貸していた漫画が入っていた。
なーんだ、びっくりした。
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:07:33.364 :7WBf18B40.net
こないだ、帰り道にお腹を壊してしまって、
普段は絶対入らないような、公園の公衆トイレに入った時の話。
私、綺麗なトイレじゃないと嫌なんだけど、
その時は、我慢出来ずに仕方なく駆け込みました。
無事に用を足して立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床から約5センチの隙間から覗かれてたんです!
男性の目が、そこに2つ横に並んで私をジッと見てました。
つまり一部始終を見られたってこと。あーー最悪。
とにかくその時は、もう恐怖と動揺で頭がパニックになって、
震えが止まらなかったです。
他の誰かがトイレに入って来るまで外に出られませんでした。
変態には、みなさんも気をつけて下さいね。
こないだ、帰り道にお腹を壊してしまって、
普段は絶対入らないような、公園の公衆トイレに入った時の話。
私、綺麗なトイレじゃないと嫌なんだけど、
その時は、我慢出来ずに仕方なく駆け込みました。
無事に用を足して立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床から約5センチの隙間から覗かれてたんです!
男性の目が、そこに2つ横に並んで私をジッと見てました。
つまり一部始終を見られたってこと。あーー最悪。
とにかくその時は、もう恐怖と動揺で頭がパニックになって、
震えが止まらなかったです。
他の誰かがトイレに入って来るまで外に出られませんでした。
変態には、みなさんも気をつけて下さいね。
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:10:47.440 :7WBf18B40.net
俺が公園のベンチに座っていると、突然知らない女が話しかけてきた。
女はワケのわからないことを俺に言ってくる。
気持ち悪い女だと思い適当にあしらって帰ろうとしたが、
いきなり俺の妻は死んだとか言いだしたので、頭にきて怒鳴りつけてやった。
それでも女は俺の後をついてきた。
気味が悪いので早足で帰っていると、今度は見知らぬ男が話しかけてきた。
いったいなんなんだこいつらはと思ったが、
男のほうは話してみると意外といい奴みたいだった。
男の名前を聞くと、驚いたことに去年生まれた息子と同じ名前だった。
俺がそのことを伝えると、男は困ったように笑った。
こんな偶然もあるものなのだな。家に着いたら、妻に話してやろう。
しかし、この男と女はどこまで着いてくる気なのだろう?
俺が公園のベンチに座っていると、突然知らない女が話しかけてきた。
女はワケのわからないことを俺に言ってくる。
気持ち悪い女だと思い適当にあしらって帰ろうとしたが、
いきなり俺の妻は死んだとか言いだしたので、頭にきて怒鳴りつけてやった。
それでも女は俺の後をついてきた。
気味が悪いので早足で帰っていると、今度は見知らぬ男が話しかけてきた。
いったいなんなんだこいつらはと思ったが、
男のほうは話してみると意外といい奴みたいだった。
男の名前を聞くと、驚いたことに去年生まれた息子と同じ名前だった。
俺がそのことを伝えると、男は困ったように笑った。
こんな偶然もあるものなのだな。家に着いたら、妻に話してやろう。
しかし、この男と女はどこまで着いてくる気なのだろう?
14:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:12:18.733 :7WBf18B40.net
風邪
「よう!久しぶり!」
「久しぶり…ゴホ!ゴホっ!」
「どうした?風邪か?」
「ああ悪性のインフルらしい。今、家で寝てるとこ」
「インフルかよ。物騒だな。気をつけろよ」
「本当最近物騒だよ。近所では通り魔事件が多発してるらしいし」
「何だそれ」
「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしい」
「何それ。気付くだろ。普通。まあ俺なら即返り討ちにしてやっけどな」
「返り討ち?言うねー、そんなマジキチ相手に?」
「余裕っしょ!」
「マジでか。でさ………ゴっ!ごほっ!ゴホっ!ゴホおっ!!」
「おいおい大丈夫かよ?」
「………わりい。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」
「大丈夫か。声変わってんぞ」
「ああ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」
「おいおい。何回も来たことあるだろ?」
「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」
「しょうがねえな。XXXX町XXXX番地な。もう忘れんなよ」
「わかった。今度必ず行く」
「じゃ安静にな」
「ああ」
風邪
「よう!久しぶり!」
「久しぶり…ゴホ!ゴホっ!」
「どうした?風邪か?」
「ああ悪性のインフルらしい。今、家で寝てるとこ」
「インフルかよ。物騒だな。気をつけろよ」
「本当最近物騒だよ。近所では通り魔事件が多発してるらしいし」
「何だそれ」
「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしい」
「何それ。気付くだろ。普通。まあ俺なら即返り討ちにしてやっけどな」
「返り討ち?言うねー、そんなマジキチ相手に?」
「余裕っしょ!」
「マジでか。でさ………ゴっ!ごほっ!ゴホっ!ゴホおっ!!」
「おいおい大丈夫かよ?」
「………わりい。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」
「大丈夫か。声変わってんぞ」
「ああ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」
「おいおい。何回も来たことあるだろ?」
「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」
「しょうがねえな。XXXX町XXXX番地な。もう忘れんなよ」
「わかった。今度必ず行く」
「じゃ安静にな」
「ああ」
16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:16:22.558 :7WBf18B40.net
じいちゃんが言ってた。
『お前はすぐに死ぬ』と。
言われて間もなくばあちゃんが死んだ。
父さんが言ってた。
『お前は時期に死ぬ』
言われて間もなくじいちゃんが死んだ。
母さんが言ってた。
『あんたなんか死んでしまえ』
父さんは死んだ。
俺は言った。
『まだ死にたくない』
言われて間もなく母さんが死んだ。
じいちゃんが言ってた。
『お前はすぐに死ぬ』と。
言われて間もなくばあちゃんが死んだ。
父さんが言ってた。
『お前は時期に死ぬ』
言われて間もなくじいちゃんが死んだ。
母さんが言ってた。
『あんたなんか死んでしまえ』
父さんは死んだ。
俺は言った。
『まだ死にたくない』
言われて間もなく母さんが死んだ。
18:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:32:29.023 :7WBf18B40.net
月面
今、友人といっしょに月面にいる。
くじ引きで決まった。友人も一緒に来る事ができたことが何よりもうれしい。
宇宙服を身に着けて月面に立ち地球を見る。
「あれが地球なのね」
「うん、あちこち光っているね」
「そうね。ここに来ることができただけでも幸せなのよね」
「あの光はいつ消えるのかな?」
「当分は消えないと思う」
「そうか・・・・」
月面
今、友人といっしょに月面にいる。
くじ引きで決まった。友人も一緒に来る事ができたことが何よりもうれしい。
宇宙服を身に着けて月面に立ち地球を見る。
「あれが地球なのね」
「うん、あちこち光っているね」
「そうね。ここに来ることができただけでも幸せなのよね」
「あの光はいつ消えるのかな?」
「当分は消えないと思う」
「そうか・・・・」
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:33:34.585 :7WBf18B40.net
山奥のおじいさん
人嫌いになって、1人遠く離れた車も通らないような山奥で暮らすようになったおじいさん
そんなおじいさんの心を解きほぐそうと、孫のジェシーは毎日毎日おじいさんに手紙をだした。
その手紙が毎日届くようになってから数ヶ月ほど立った後、急に手紙がこなくなった。
今やその手紙が毎日の楽しみになっていたおじいさんは、どうした事かと心配になった。
山奥から街に出てきて孫の家を訪ねると、なんと孫は何者かに殺されていた。
おじいさんは酷く悲しんで、絶対に犯人を捕まえてやろうと思った。
いや、もう犯人は解ってる。犯人は奴しかいない…
山奥のおじいさん
人嫌いになって、1人遠く離れた車も通らないような山奥で暮らすようになったおじいさん
そんなおじいさんの心を解きほぐそうと、孫のジェシーは毎日毎日おじいさんに手紙をだした。
その手紙が毎日届くようになってから数ヶ月ほど立った後、急に手紙がこなくなった。
今やその手紙が毎日の楽しみになっていたおじいさんは、どうした事かと心配になった。
山奥から街に出てきて孫の家を訪ねると、なんと孫は何者かに殺されていた。
おじいさんは酷く悲しんで、絶対に犯人を捕まえてやろうと思った。
いや、もう犯人は解ってる。犯人は奴しかいない…
20:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/17(月) 21:39:30.157 :7WBf18B40.net
タバコって美味いよな
灰皿がないから、飲みかけの缶ジュースに灰を落とす。
「おい、早くしろ休憩終わりだぞ」
休憩が終わる
そそくさとタバコを吸い終え
『ゴクゴク』と強い喉越しをたてて仕事に戻る。
タバコって美味いよな
灰皿がないから、飲みかけの缶ジュースに灰を落とす。
「おい、早くしろ休憩終わりだぞ」
休憩が終わる
そそくさとタバコを吸い終え
『ゴクゴク』と強い喉越しをたてて仕事に戻る。
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森きのこ
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森きのこ
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