396:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:26:45.85 :8Gvc5Ef7o
奏「ええ、一杯だけなら良いんじゃない?」
武内P「いえ……しかし」
周子「あんまり固いこと言ってちゃダメだよ~」
武内P「……ですが」
フレデリカ「フレちゃんが、注いであげるよん♪」
武内P「……待ってください」
武内P「あ、あのっ! 他の方達も、止めて頂けますか!?」
クローネ達「……」
奏「ええ、一杯だけなら良いんじゃない?」
武内P「いえ……しかし」
周子「あんまり固いこと言ってちゃダメだよ~」
武内P「……ですが」
フレデリカ「フレちゃんが、注いであげるよん♪」
武内P「……待ってください」
武内P「あ、あのっ! 他の方達も、止めて頂けますか!?」
クローネ達「……」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww
【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
397:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:29:46.89 :8Gvc5Ef7o
唯「えー? 合宿の最終日だし、ゆいは良いと思うよ☆」
武内P「……あの、仕事で」
加蓮「最終日の夕食時なんだし、別に良くない?」
武内P「……いえ、帰るまでが合宿で」
奈緒「もー! いい加減、観念しろって!」
武内P「……そう、言われましても」
武内P「お、お願いします! 助けてください!」
クローネ達「……」
唯「えー? 合宿の最終日だし、ゆいは良いと思うよ☆」
武内P「……あの、仕事で」
加蓮「最終日の夕食時なんだし、別に良くない?」
武内P「……いえ、帰るまでが合宿で」
奈緒「もー! いい加減、観念しろって!」
武内P「……そう、言われましても」
武内P「お、お願いします! 助けてください!」
クローネ達「……」
398:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:34:38.57 :8Gvc5Ef7o
文香「一杯だけならば……構わないと思うのですが……?」
武内P「いえ……あの」
ありす「大人なんですから、その位良いと思います!」
武内P「……は、はあ」
凛「明日は帰るだけなんだし、別に良いと思う」
武内P「……そう、かもしれませんが」
アーニャ「パーパが送ってくれたお酒は、ダメ、ですか?」
武内P「……い、いえ、そんな事は、決して」
クローネ達「……」…ジィッ
武内P「……!」
文香「一杯だけならば……構わないと思うのですが……?」
武内P「いえ……あの」
ありす「大人なんですから、その位良いと思います!」
武内P「……は、はあ」
凛「明日は帰るだけなんだし、別に良いと思う」
武内P「……そう、かもしれませんが」
アーニャ「パーパが送ってくれたお酒は、ダメ、ですか?」
武内P「……い、いえ、そんな事は、決して」
クローネ達「……」…ジィッ
武内P「……!」
399:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:40:02.44 :8Gvc5Ef7o
奏「ボトルにサメの絵が描いてあって、チャーミングよね」
武内P「ベルーガの……ゴールドライン、ですね」
周子「ねえ、これって美味しいのかなー?」
武内P「皆さんは、まだ未成年なので、飲んではいけません」
フレデリカ「でもでも、四捨五入したら……わお! ハタチになった、いぇい!」
武内P「待ってください! 本当に、いけません!」
武内P「皆さん、絶対に飲んではいけませんよ!?」
クローネ達「……」
奏「ボトルにサメの絵が描いてあって、チャーミングよね」
武内P「ベルーガの……ゴールドライン、ですね」
周子「ねえ、これって美味しいのかなー?」
武内P「皆さんは、まだ未成年なので、飲んではいけません」
フレデリカ「でもでも、四捨五入したら……わお! ハタチになった、いぇい!」
武内P「待ってください! 本当に、いけません!」
武内P「皆さん、絶対に飲んではいけませんよ!?」
クローネ達「……」
400:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:43:12.35 :8Gvc5Ef7o
唯「えー? ダメって言われると、飲みたくなっちゃうなー!」
武内P「いけません! その、お願いします!」
加蓮「でも、残ってると気になっちゃうかな」
武内P「えっ!?」
奈緒「あたしらは大丈夫だけど……他は、なぁ」
武内P「……!?」
武内P「皆さん! お願いします! 飲んでは、いけませんよ!?」
クローネ達「……」
唯「えー? ダメって言われると、飲みたくなっちゃうなー!」
武内P「いけません! その、お願いします!」
加蓮「でも、残ってると気になっちゃうかな」
武内P「えっ!?」
奈緒「あたしらは大丈夫だけど……他は、なぁ」
武内P「……!?」
武内P「皆さん! お願いします! 飲んでは、いけませんよ!?」
クローネ達「……」
401:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:47:46.94 :8Gvc5Ef7o
文香「ですが……気には、なってしまいます」
武内P「お酒はハタチを過ぎてから、です」
ありす「調べてみたんですが、高級なウォッカみたいですね」
武内P「そうですが……何も、今でなくとも!」
凛「今だから、でしょ。合宿最終日の、祝杯的な」
武内P「私一人で……ですか?」
アーニャ「プロデューサー……飲んでは、くれませんか……?」
武内P「……!?」
クローネ達「……」…ジィッ
武内P「……わかり、ました」
武内P「ですが……本当に、一杯だけですよ?」
クローネ達「はいっ!」コクリ
文香「ですが……気には、なってしまいます」
武内P「お酒はハタチを過ぎてから、です」
ありす「調べてみたんですが、高級なウォッカみたいですね」
武内P「そうですが……何も、今でなくとも!」
凛「今だから、でしょ。合宿最終日の、祝杯的な」
武内P「私一人で……ですか?」
アーニャ「プロデューサー……飲んでは、くれませんか……?」
武内P「……!?」
クローネ達「……」…ジィッ
武内P「……わかり、ました」
武内P「ですが……本当に、一杯だけですよ?」
クローネ達「はいっ!」コクリ
402:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 19:58:34.13 :8Gvc5Ef7o
・ ・ ・
武内P「……冷凍庫で、冷やしていたのですね」
武内P「ショットグラスまで……いつの間に」
武内P「レモンに、ライムのスライス……それに、塩まで」
武内P「皆さん……飲ませる気でいた、という事でしょうか」
クローネ達「……」フイッ
武内P「あの、ここまで用意しておいて、顔を逸らされても……ですね」
武内P「……」
武内P「……いえ、これも、皆さんのお気遣いとして、受け取っておきます」
武内P「ありがとう、ございます」
クローネ達「はいっ!」ニコッ!
武内P「良い、笑顔です」
・ ・ ・
武内P「……冷凍庫で、冷やしていたのですね」
武内P「ショットグラスまで……いつの間に」
武内P「レモンに、ライムのスライス……それに、塩まで」
武内P「皆さん……飲ませる気でいた、という事でしょうか」
クローネ達「……」フイッ
武内P「あの、ここまで用意しておいて、顔を逸らされても……ですね」
武内P「……」
武内P「……いえ、これも、皆さんのお気遣いとして、受け取っておきます」
武内P「ありがとう、ございます」
クローネ達「はいっ!」ニコッ!
武内P「良い、笑顔です」
403:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:03:26.43 :8Gvc5Ef7o
奏「さあ、前置きはもう十分でしょ?……はい、どうぞ」
…トプトプンッ
武内P「……」
奏「一気に飲むのが、作法なのよね」
武内P「そう……ですね」
奏「ふふっ! お手並み、拝見させて貰おうかしら?」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ふぅ」
奏「へぇ、良い飲みっぷり、ってやつなのかな」
武内P「……さすがに、強いですね」
周子「それじゃ、次はあたしが注ぐねー」
武内P「……」
武内P「えっ!?」
奏「さあ、前置きはもう十分でしょ?……はい、どうぞ」
…トプトプンッ
武内P「……」
奏「一気に飲むのが、作法なのよね」
武内P「そう……ですね」
奏「ふふっ! お手並み、拝見させて貰おうかしら?」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ふぅ」
奏「へぇ、良い飲みっぷり、ってやつなのかな」
武内P「……さすがに、強いですね」
周子「それじゃ、次はあたしが注ぐねー」
武内P「……」
武内P「えっ!?」
404:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:12:42.13 :8Gvc5Ef7o
周子「ほーら、サービスしちゃうよ~」
…トプトプンッ
武内P「いえっ、あの……えっ!?」
周子「ん? どしたの?」
武内P「あのっ、一杯という話では!?」
周子「何ー? シューコちゃんの酒が飲めないって?」
武内P「……!?」
武内P「っ!」
ギュッ…ペロッ
武内P「!」
グイッ!
武内P「……はい、飲みました!」
周子「へー、そうやってライム果汁つけた指で、塩を舐めるんだ」
武内P「せっかく用意されていたので……と、もう飲まな」
フレデリカ「はいはーい♪ 三番目だけど、四番のフレちゃんだよー♪」
武内P「っ~~言われるとは! 言われるとは、思いましたが!」
周子「ほーら、サービスしちゃうよ~」
…トプトプンッ
武内P「いえっ、あの……えっ!?」
周子「ん? どしたの?」
武内P「あのっ、一杯という話では!?」
周子「何ー? シューコちゃんの酒が飲めないって?」
武内P「……!?」
武内P「っ!」
ギュッ…ペロッ
武内P「!」
グイッ!
武内P「……はい、飲みました!」
周子「へー、そうやってライム果汁つけた指で、塩を舐めるんだ」
武内P「せっかく用意されていたので……と、もう飲まな」
フレデリカ「はいはーい♪ 三番目だけど、四番のフレちゃんだよー♪」
武内P「っ~~言われるとは! 言われるとは、思いましたが!」
405:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:18:02.41 :8Gvc5Ef7o
フレデリカ「美味しく美味しく、しるぶぷれ~♪」
…トプトプンッ
武内P「あのっ!? 一杯だけ、という話では!?」
フレデリカ「フレちゃんは、一杯だけしか注いでないよ?」
武内P「それは、そうかもしれませんが!?」
フレデリカ「飲んでくれないと、アタシ、泣いちゃう! そして飲んじゃーう!」
武内P「い、いけません!」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ぷはぁ」
武内P「あのっ、もう! もう、やめ」
唯「えー!? ゆいの一杯がまだなのにー!?」
武内P「……いえ、あの!?」
フレデリカ「美味しく美味しく、しるぶぷれ~♪」
…トプトプンッ
武内P「あのっ!? 一杯だけ、という話では!?」
フレデリカ「フレちゃんは、一杯だけしか注いでないよ?」
武内P「それは、そうかもしれませんが!?」
フレデリカ「飲んでくれないと、アタシ、泣いちゃう! そして飲んじゃーう!」
武内P「い、いけません!」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ぷはぁ」
武内P「あのっ、もう! もう、やめ」
唯「えー!? ゆいの一杯がまだなのにー!?」
武内P「……いえ、あの!?」
407:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:23:11.45 :8Gvc5Ef7o
唯「まだまだイケるよねっ☆ はい、どーぞっ!」
…トプトプンッ
武内P「待ってください! ペース……ペースが!」
唯「前の三人のは、すぐ飲んでたのに?」
武内P「それは、まだ序盤だったからで……」
唯「あ、そっか! なら、ゆいもまだ序盤だよねっ♪」
武内P「……!?」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……うっふ」
唯「いぇいっ! ねね、ゆいの注いだお酒、美味しい?」
武内P「……は、はい」
加蓮「へえ? 注いだ人によって、味って変わるもの?」
武内P「……!?」
唯「まだまだイケるよねっ☆ はい、どーぞっ!」
…トプトプンッ
武内P「待ってください! ペース……ペースが!」
唯「前の三人のは、すぐ飲んでたのに?」
武内P「それは、まだ序盤だったからで……」
唯「あ、そっか! なら、ゆいもまだ序盤だよねっ♪」
武内P「……!?」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……うっふ」
唯「いぇいっ! ねね、ゆいの注いだお酒、美味しい?」
武内P「……は、はい」
加蓮「へえ? 注いだ人によって、味って変わるもの?」
武内P「……!?」
408:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:27:52.43 :8Gvc5Ef7o
加蓮「ほら、アタシって元々あんまり体が強くないでしょ?」
…トプトプンッ
武内P「は……はあ」
加蓮「だから、将来お酒を飲む自分が想像出来ないんだよね」
武内P「そう……なの、ですね」
加蓮「でもね、美味しそうに飲んでる姿が見られたら……ちょっと満足出来るかも」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァ」
加蓮「どう……だった?」
武内P「……良い、お酒でした」
武内P「次は、神谷さんですか?」
奈緒「へっ!?」
加蓮「ほら、アタシって元々あんまり体が強くないでしょ?」
…トプトプンッ
武内P「は……はあ」
加蓮「だから、将来お酒を飲む自分が想像出来ないんだよね」
武内P「そう……なの、ですね」
加蓮「でもね、美味しそうに飲んでる姿が見られたら……ちょっと満足出来るかも」
武内P「……」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァ」
加蓮「どう……だった?」
武内P「……良い、お酒でした」
武内P「次は、神谷さんですか?」
奈緒「へっ!?」
409:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:34:37.73 :8Gvc5Ef7o
奈緒「あ、あたしは良いって! これ、結構強いお酒なんだろ!?」
武内P「はい。ですが、それが……何か?」
奈緒「何かって……顔に出てないけど、きついんじゃないのか!?」
武内P「神谷さん……酔いが回る前に、どうぞ」
奈緒「し、知らないからな!?」
…トプトプンッ
武内P「……」
武内P「っ!」
ムシャッ!
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ハァァ」
奈緒「ず、随分豪快にレモンかじったな……」
武内P「はい。ちょっとした、気付けのようなものです」
文香「……」ソワソワ
武内P「……次は、鷺沢さんですね」
奈緒「あ、あたしは良いって! これ、結構強いお酒なんだろ!?」
武内P「はい。ですが、それが……何か?」
奈緒「何かって……顔に出てないけど、きついんじゃないのか!?」
武内P「神谷さん……酔いが回る前に、どうぞ」
奈緒「し、知らないからな!?」
…トプトプンッ
武内P「……」
武内P「っ!」
ムシャッ!
武内P「!」
グイッ!
武内P「……ハァァ」
奈緒「ず、随分豪快にレモンかじったな……」
武内P「はい。ちょっとした、気付けのようなものです」
文香「……」ソワソワ
武内P「……次は、鷺沢さんですね」
410:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:43:13.52 :8Gvc5Ef7o
文香「はい……ですが、あの、飲み過ぎ……では……?」
武内P「そう、かもしれません」
文香「ご自分で……わからないのですか?」
武内P「何分、ここまでのペースで飲んだことは、ありませんから」
文香「その……無理は、なさらないでください」
…トプトプンッ
武内P「はい、ありがとうございます」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァァ」
文香「あ、あの……大丈夫、ですか……!?」
武内P「……わかりません」
ありす「全く、大人なのに、そんな事じゃ困ります!」
武内P「……えっ?」
文香「はい……ですが、あの、飲み過ぎ……では……?」
武内P「そう、かもしれません」
文香「ご自分で……わからないのですか?」
武内P「何分、ここまでのペースで飲んだことは、ありませんから」
文香「その……無理は、なさらないでください」
…トプトプンッ
武内P「はい、ありがとうございます」
武内P「!」
グイッ!
武内P「……フハァァ」
文香「あ、あの……大丈夫、ですか……!?」
武内P「……わかりません」
ありす「全く、大人なのに、そんな事じゃ困ります!」
武内P「……えっ?」
411:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:48:08.23 :8Gvc5Ef7o
ありす「はい! お水、貰ってきましたよ!」
武内P「……」
ありす「どうぞ、飲んでください」
武内P「水を……ですか?」
ありす「飲みすぎて、倒れられたら困っちゃいますから!」
武内P「……!」
武内P「……」
…ナデナデ
ありす「なっ!?/// 何をするんですか!?///」
武内P「当然の結果です」
ナデナデナデナデ
ありす「やっ、やめ……あ、手が……大きい……///」
武内P「……」
ナデナデナデナデナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……」
クローネ達「何、そのシステム!?」
ありす「はい! お水、貰ってきましたよ!」
武内P「……」
ありす「どうぞ、飲んでください」
武内P「水を……ですか?」
ありす「飲みすぎて、倒れられたら困っちゃいますから!」
武内P「……!」
武内P「……」
…ナデナデ
ありす「なっ!?/// 何をするんですか!?///」
武内P「当然の結果です」
ナデナデナデナデ
ありす「やっ、やめ……あ、手が……大きい……///」
武内P「……」
ナデナデナデナデナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……」
クローネ達「何、そのシステム!?」
412:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 20:52:29.67 :8Gvc5Ef7o
奏「ねえ……どうしてありすだけ頭を撫でるわけ?」
周子「そんな贔屓あり? ありすちゃんだけ?」
フレデリカ「ありすちゃんが右手なら、フレちゃんは左手で撫でても良いよ? 足はナシで!」
ありす「っ、橘です!」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「あっ……ありすで、良いです///」
武内P「検討します」
ナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……!?」
奏「ねえ……どうしてありすだけ頭を撫でるわけ?」
周子「そんな贔屓あり? ありすちゃんだけ?」
フレデリカ「ありすちゃんが右手なら、フレちゃんは左手で撫でても良いよ? 足はナシで!」
ありす「っ、橘です!」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「あっ……ありすで、良いです///」
武内P「検討します」
ナデナデナデナデ
ありす「……///」
クローネ達「……!?」
413:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:01:13.11 :8Gvc5Ef7o
唯「ずるいずるーい! ゆいもスキンシップするー!」
加蓮「良いなぁ……ねえ、アタシも混ぜて貰って良い?」
奈緒「あたしも! って、違……や、ちょっと位なら……!?」
ありす「すっ、好きでやってるんじゃないです!」
ありす「あのっ!? もうやめ――」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「――あっ、あああぁぁぁ……!?///」
武内P「善処します」
ナデナデナデナデ
ありす「すっ……好きにしてください……///」
クローネ達「っ……!?」
唯「ずるいずるーい! ゆいもスキンシップするー!」
加蓮「良いなぁ……ねえ、アタシも混ぜて貰って良い?」
奈緒「あたしも! って、違……や、ちょっと位なら……!?」
ありす「すっ、好きでやってるんじゃないです!」
ありす「あのっ!? もうやめ――」
武内P「……」
ナデナデナデナデ
ありす「――あっ、あああぁぁぁ……!?///」
武内P「善処します」
ナデナデナデナデ
ありす「すっ……好きにしてください……///」
クローネ達「っ……!?」
414:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:05:11.51 :8Gvc5Ef7o
文香「……」ソワソワ
…ウロウロ
武内P「良い、撫で心地です」
ナデナデナデナデ
ありす「は……はい……///」
文香「……」
…スッ
文香「……」チラッチラッ
クローネ達「……頭を差し出してる」
武内P「? 鷺沢さん、何か?」
ナデナデナデナデ
ありす「あ……はふぅ……///」
文香「……」ションボリ
…トボトボ
クローネ達「……戻ってきた」
文香「……」ソワソワ
…ウロウロ
武内P「良い、撫で心地です」
ナデナデナデナデ
ありす「は……はい……///」
文香「……」
…スッ
文香「……」チラッチラッ
クローネ達「……頭を差し出してる」
武内P「? 鷺沢さん、何か?」
ナデナデナデナデ
ありす「あ……はふぅ……///」
文香「……」ションボリ
…トボトボ
クローネ達「……戻ってきた」
415:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:07:47.29 :NrL4zXjSO
かわいい
417:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:16:10.82 :8Gvc5Ef7o
武内P「……ありがとう、ございました」
…スッ
ありす「……あっ」
武内P「橘さんのお心遣い、とても、嬉しく思いました」
ありす「あ……ありすで良いです……///」
武内P「善処します」
ありす「あの……もっと、撫でても――」
凛「待って。まだ、私の一杯が終わってないから」
アーニャ「ダー。アリス、アー、独り占めは、良くありませんね?」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「二人共……その、両手のは……?」
凛「? 見ればわかるでしょ、バケツだよ」
アーニャ「水をあげれば、いっぱい撫でて貰えます♪」
クローネ達「そういうシステムなの!?」
武内P「……ありがとう、ございました」
…スッ
ありす「……あっ」
武内P「橘さんのお心遣い、とても、嬉しく思いました」
ありす「あ……ありすで良いです……///」
武内P「善処します」
ありす「あの……もっと、撫でても――」
凛「待って。まだ、私の一杯が終わってないから」
アーニャ「ダー。アリス、アー、独り占めは、良くありませんね?」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「二人共……その、両手のは……?」
凛「? 見ればわかるでしょ、バケツだよ」
アーニャ「水をあげれば、いっぱい撫でて貰えます♪」
クローネ達「そういうシステムなの!?」
418:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:26:45.15 :8Gvc5Ef7o
アーニャ「パーパが、言っていました!」
アーニャ「ウォツカは、アー、命の水だ、と!」
凛「つまり、水の分量だけ、その……あんな感じなるかな、って」
凛「興味は無いけど……まあ、たまには悪くないかなと思ってさ」
アーニャ「アーニャは、プロデューサーにいっぱい撫でられたい♪」
凛「私は別にそうでもないかな。でも、せっかくだし」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「……」
凛・アーニャ「プロデューサー」
武内P「はい、何でしょうか?」
凛・アーニャ「はい、お水」
…ちゃぽんっ!
武内P「……」
凛・アーニャ「……」
…ちゃぽんっ!
武内P「……ありがとう……ございます……?」
クローネ達「……!」
アーニャ「パーパが、言っていました!」
アーニャ「ウォツカは、アー、命の水だ、と!」
凛「つまり、水の分量だけ、その……あんな感じなるかな、って」
凛「興味は無いけど……まあ、たまには悪くないかなと思ってさ」
アーニャ「アーニャは、プロデューサーにいっぱい撫でられたい♪」
凛「私は別にそうでもないかな。でも、せっかくだし」
…ちゃぽんっ!
クローネ達「……」
凛・アーニャ「プロデューサー」
武内P「はい、何でしょうか?」
凛・アーニャ「はい、お水」
…ちゃぽんっ!
武内P「……」
凛・アーニャ「……」
…ちゃぽんっ!
武内P「……ありがとう……ございます……?」
クローネ達「……!」
419:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:32:46.37 :8Gvc5Ef7o
・ ・ ・
専務「――君達をここへ呼び出した理由は、わかっているな?」
クローネ達「……」
専務「彼には、シンデレラプロジェクトの時の経験を活かし……」
専務「……君達の合宿に、同行して貰った訳だが」
専務「その彼が、君達にバケツで冷水を浴びせられたのは、何故だ?」
クローネ達「……」
フレデリカ「はいはーいっ!」
専務「言ってみなさい」
フレデリカ「フレちゃんは、ホースでやりました! いえーい☆」
専務「よろしい、君は少し……いや、最後まで静かにしていなさい」
・ ・ ・
専務「――君達をここへ呼び出した理由は、わかっているな?」
クローネ達「……」
専務「彼には、シンデレラプロジェクトの時の経験を活かし……」
専務「……君達の合宿に、同行して貰った訳だが」
専務「その彼が、君達にバケツで冷水を浴びせられたのは、何故だ?」
クローネ達「……」
フレデリカ「はいはーいっ!」
専務「言ってみなさい」
フレデリカ「フレちゃんは、ホースでやりました! いえーい☆」
専務「よろしい、君は少し……いや、最後まで静かにしていなさい」
424:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:45:10.99 :8Gvc5Ef7o
奏「……」スッ
専務「速水くんか……何か、申し開きがあるのか?」
奏「……」チラッ
凛「何?」
アーニャ「シトー?」
専務「君達二人が……事の発端か?」
凛「待って! 私達、別に悪いことはしてない!」
アーニャ「ダー! リンの、言う通り、です!」
凛「他の皆が約束を破ったから、こうなっただけ!」
アーニャ「私達は、一杯、だけ! 皆は、二杯、です!」
専務「……ふむ、なるほど……君達の言い分はわかりました」
クローネ達「!?」
凛「ふーん、案外、話がわかるんだ」
アーニャ「ハラショー! 素晴らしい、です!」
奏「……」スッ
専務「速水くんか……何か、申し開きがあるのか?」
奏「……」チラッ
凛「何?」
アーニャ「シトー?」
専務「君達二人が……事の発端か?」
凛「待って! 私達、別に悪いことはしてない!」
アーニャ「ダー! リンの、言う通り、です!」
凛「他の皆が約束を破ったから、こうなっただけ!」
アーニャ「私達は、一杯、だけ! 皆は、二杯、です!」
専務「……ふむ、なるほど……君達の言い分はわかりました」
クローネ達「!?」
凛「ふーん、案外、話がわかるんだ」
アーニャ「ハラショー! 素晴らしい、です!」
427:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/04(月) 21:59:46.68 :8Gvc5Ef7o
専務「今回は、彼にも落ち度がある」
専務「……なので、君達の行動も、今回だけは見逃そう」
クローネ達「!」
専務「ただし、それはあくまでも私の意見だ」
専務「彼が、君達に対して、今、どんな感情を抱いていると思う?」
クローネ達「……えっ?///」
専務「何故、顔を赤らめる?」
クローネ達「……///」
専務「成る程、彼の気持ちを考えろと言うのは、時間の無駄のようだな」
専務「……君達はまず、彼に言うべき言葉がある」
専務「それ位は……わかりますね?」
クローネ達「SAY☆いっぱい、撫でて欲しい」
専務「違う」
専務「精一杯、謝りなさい」
おわり
専務「今回は、彼にも落ち度がある」
専務「……なので、君達の行動も、今回だけは見逃そう」
クローネ達「!」
専務「ただし、それはあくまでも私の意見だ」
専務「彼が、君達に対して、今、どんな感情を抱いていると思う?」
クローネ達「……えっ?///」
専務「何故、顔を赤らめる?」
クローネ達「……///」
専務「成る程、彼の気持ちを考えろと言うのは、時間の無駄のようだな」
専務「……君達はまず、彼に言うべき言葉がある」
専務「それ位は……わかりますね?」
クローネ達「SAY☆いっぱい、撫でて欲しい」
専務「違う」
専務「精一杯、謝りなさい」
おわり
コメント 8
コメント一覧 (8)
「武内Pの出てくるSS」が面白いんじゃなくて「特定の人が書く武内Pが出てくるSS」が面白いんだよなぁ…責任云々のやつもそうだけど文章力もセンスもない人が書いても面白くないんだわ
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
ギャグを超えて不快になる
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました
森きのこ
がしました