1：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:11:53.34 ：mT0dKoEA0
P「早苗さーん！」ﾓﾐｯ
早苗「……P君？」
P「はい」
早苗「……ふんっ！」ﾍﾞｷｯ
P「ありがとうございまふッ！！」
P「早苗さーん！」ﾓﾐｯ
早苗「……P君？」
P「はい」
早苗「……ふんっ！」ﾍﾞｷｯ
P「ありがとうございまふッ！！」
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3：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:16:02.84 ：mT0dKoEA0
早苗「まったくもう……殴って欲しいならちゃんと言葉でいいなさいよ」
P「すみません……でも、早苗さんの鉄拳はセクハラを介さないとあまり心に響かなくて……」
早苗「ほんとにもう……」
美優「えっと……Pさん、大丈夫なんですか？」
早苗「まったくもう……殴って欲しいならちゃんと言葉でいいなさいよ」
P「すみません……でも、早苗さんの鉄拳はセクハラを介さないとあまり心に響かなくて……」
早苗「ほんとにもう……」
美優「えっと……Pさん、大丈夫なんですか？」
5：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:20:03.09 ：mT0dKoEA0
P「あ、美優さん。大丈夫ですよ、めっちゃ痛いですけど」
美優「そ、それは大丈夫なんですか……？」
早苗「美優ちゃん、大丈夫よ。P君は丈夫なんだから」
美優「で、でも……」
P「あ、美優さん。大丈夫ですよ、めっちゃ痛いですけど」
美優「そ、それは大丈夫なんですか……？」
早苗「美優ちゃん、大丈夫よ。P君は丈夫なんだから」
美優「で、でも……」
6：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:28:00.31 ：mT0dKoEA0
P「ははは。安心してください。丈夫じゃ無いとこんな趣味やってられませんから」
美優「趣味って……」
早苗「美優ちゃんもP君にセクハラされたら容赦なく殴って良いから」
美優「え……ごめんなさい私、暴力は……」
P「ははは。安心してください。丈夫じゃ無いとこんな趣味やってられませんから」
美優「趣味って……」
早苗「美優ちゃんもP君にセクハラされたら容赦なく殴って良いから」
美優「え……ごめんなさい私、暴力は……」
7：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:30:08.42 ：mT0dKoEA0
早苗「いや、別にあたしだって殴りたくて殴ってるわけじゃないからね？P君がどうしてもっていうからであって」
P「むしろ殴ってください」
美優「えぇ……？」
早苗「いや、別にあたしだって殴りたくて殴ってるわけじゃないからね？P君がどうしてもっていうからであって」
P「むしろ殴ってください」
美優「えぇ……？」
10：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:34:27.54 ：mT0dKoEA0
・
・
・
美優（Pさん……殴られるのがいいってつまり……その……そういう趣味の……）
P「おはようございます美優さん」
美優「あ、はい。おはようございますPさん」
P「なんだか浮かない顔をしていましたけどどうかしましたか？」
・
・
・
美優（Pさん……殴られるのがいいってつまり……その……そういう趣味の……）
P「おはようございます美優さん」
美優「あ、はい。おはようございますPさん」
P「なんだか浮かない顔をしていましたけどどうかしましたか？」
11：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:36:23.71 ：mT0dKoEA0
美優「いえ、なんでもないんです。ちょっと考え事をしてて……」
P「そうですか……俺で良かったらいつでも相談に乗りますから」
美優「ありがとうございます……」
P「はい、任せてください。俺はあなたのプロデューサーなんですから」
美優「いえ、なんでもないんです。ちょっと考え事をしてて……」
P「そうですか……俺で良かったらいつでも相談に乗りますから」
美優「ありがとうございます……」
P「はい、任せてください。俺はあなたのプロデューサーなんですから」
12：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:37:49.29 ：mT0dKoEA0
美優（……Pさんはやっぱり私にも……ぶってほしいのかな……？でも……）
P「あ！清良さん！うっひょー！！イタズラしてください！！」
清良「はい、これでどうですか～？」ｽﾞﾎﾞｫ
P「んっほおおおお！？こ、これはちょっと刺激が強す……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
美優（……Pさんはやっぱり私にも……ぶってほしいのかな……？でも……）
P「あ！清良さん！うっひょー！！イタズラしてください！！」
清良「はい、これでどうですか～？」ｽﾞﾎﾞｫ
P「んっほおおおお！？こ、これはちょっと刺激が強す……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
13：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:38:20.14 ：mT0dKoEA0
清良「はい、もっと痛くですね～」ｸﾞﾘ
P「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ｯ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ
美優「ちょ、だ、大丈夫なんですか！？」
清良「大丈夫ですよね～Pさん？」ｸﾞﾘｯ
P「だ、大丈夫じゃないけど……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ！！凄く……イイ……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
美優「えぇ……？」
清良「はい、もっと痛くですね～」ｸﾞﾘ
P「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ｯ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ
美優「ちょ、だ、大丈夫なんですか！？」
清良「大丈夫ですよね～Pさん？」ｸﾞﾘｯ
P「だ、大丈夫じゃないけど……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ！！凄く……イイ……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
美優「えぇ……？」
17：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:43:52.53 ：mT0dKoEA0
・
・
・
美優（……早苗さんも清良さんもPさんにその……痛いことをしてるけど、それでPさんはとても喜んでたな……）
美優「やっぱり……私も……でも、そんなの……」ｶﾞﾁｬ
・
・
・
美優（……早苗さんも清良さんもPさんにその……痛いことをしてるけど、それでPさんはとても喜んでたな……）
美優「やっぱり……私も……でも、そんなの……」ｶﾞﾁｬ
18：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:44:27.40 ：mT0dKoEA0
美優「おはようございま――」
時子「この豚がッ！！もっといい声で鳴きなさいッ！！」ｹﾞｼｯ
P「は、はぃぃぃ！！申し訳ありません時子様ッ！！」
時子「豚が喋るんじゃないわよッ！！豚は豚らしく鳴きなさいッ！！」ｹﾞｼｹﾞｼ
P「ぶ、ブヒイイイイイイイイイ！！」
美優「おはようございま――」
時子「この豚がッ！！もっといい声で鳴きなさいッ！！」ｹﾞｼｯ
P「は、はぃぃぃ！！申し訳ありません時子様ッ！！」
時子「豚が喋るんじゃないわよッ！！豚は豚らしく鳴きなさいッ！！」ｹﾞｼｹﾞｼ
P「ぶ、ブヒイイイイイイイイイ！！」
20：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:50:36.58 ：keqkwnfno
駄目だこのP……早く何とかしないと
21：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:50:50.97 ：mT0dKoEA0
美優「……あの……Pさんに時子さん……何を……？」
時子「あら？美優、おはよう。見ての通り下僕の調教よ」
P「おはようございます、美優さん。ご覧の通り時子様による調教中です」
美優「えぇ……？」
美優「……あの……Pさんに時子さん……何を……？」
時子「あら？美優、おはよう。見ての通り下僕の調教よ」
P「おはようございます、美優さん。ご覧の通り時子様による調教中です」
美優「えぇ……？」
22：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 22:54:01.16 ：mT0dKoEA0
時子「ほらほら、痛いのが良いんでしょ？もっと痛いの欲しいんでしょ？」
P「は、はいいいいいい！！痛いのもっとくださいいいいいいい！！」
時子「だったら私に跪きなさい！崇め奉りなさい！！この豚がッ！！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ
P「ぶ、ブヒイイイイイイイイイイイ！！」
時子「ほらほら、痛いのが良いんでしょ？もっと痛いの欲しいんでしょ？」
P「は、はいいいいいい！！痛いのもっとくださいいいいいいい！！」
時子「だったら私に跪きなさい！崇め奉りなさい！！この豚がッ！！」ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼ
P「ぶ、ブヒイイイイイイイイイイイ！！」
23：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:01:56.48 ：mT0dKoEA0
P「ふぅ……」ﾂﾔﾂﾔ
美優「あ、あの……Pさん、大丈夫なんですか……？」
P「？なにがですか？」
美優「いや……その……さっき時子さんに随分と踏まれていましたし……」
P「ああ、あれですか。大丈夫ですよ」
P「ふぅ……」ﾂﾔﾂﾔ
美優「あ、あの……Pさん、大丈夫なんですか……？」
P「？なにがですか？」
美優「いや……その……さっき時子さんに随分と踏まれていましたし……」
P「ああ、あれですか。大丈夫ですよ」
25：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:04:58.09 ：mT0dKoEA0
美優「で、でも……パンプスで踏まれてましたよ……？」
P「ははは。あの程度でどうにかなるほどやわな鍛え方はしていませんよ」
美優「そ、そうですか……」
美優「で、でも……パンプスで踏まれてましたよ……？」
P「ははは。あの程度でどうにかなるほどやわな鍛え方はしていませんよ」
美優「そ、そうですか……」
26：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:08:17.28 ：mT0dKoEA0
P「そういえば美優さん、悩み事の方はどうですか？」
美優「え？」
P「いえ、美優さんこの間悩んでいたみたいですし」
美優「ああ……それは……」
P「そういえば美優さん、悩み事の方はどうですか？」
美優「え？」
P「いえ、美優さんこの間悩んでいたみたいですし」
美優「ああ……それは……」
27：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:10:16.39 ：mT0dKoEA0
P「まだ、解決には至ってないみたいですね」
美優「……はい」
P「俺なら24時間いつでも相談に応じますから。遠慮せずに話して下さいね？」
美優「……ありがとうございます。でも、まだ私の中でもこれを相談すれば良いか決めかねているんです……」
P「そうなんですか……」
P「まだ、解決には至ってないみたいですね」
美優「……はい」
P「俺なら24時間いつでも相談に応じますから。遠慮せずに話して下さいね？」
美優「……ありがとうございます。でも、まだ私の中でもこれを相談すれば良いか決めかねているんです……」
P「そうなんですか……」
28：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:12:19.37 ：mT0dKoEA0
美優「ですから……決めたときは、ちゃんと相談に乗って下さいね？」
P「ええ。約束します」
美優「ふふ、Pさんは優しいですね……」
美優「ですから……決めたときは、ちゃんと相談に乗って下さいね？」
P「ええ。約束します」
美優「ふふ、Pさんは優しいですね……」
29：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:14:37.88 ：mT0dKoEA0
P「悩んでいる美優さんはなかなかに素敵ですけど、やっぱり笑顔の美優さんの方がいいですからね」
美優「も、もう……からかわないで下さい……」
P「ははは。本当なんだから仕方ないですよ」
美優「もう……Pさんったら……」
P「悩んでいる美優さんはなかなかに素敵ですけど、やっぱり笑顔の美優さんの方がいいですからね」
美優「も、もう……からかわないで下さい……」
P「ははは。本当なんだから仕方ないですよ」
美優「もう……Pさんったら……」
30：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:17:23.56 ：mT0dKoEA0
美優（……Pさんはやっぱり……痛いことをしてくれる人がいいのでしょうか……でも、私は……）
美優「だけど、それでも……Pさんが喜んでくれるなら……」
美優（……Pさんはやっぱり……痛いことをしてくれる人がいいのでしょうか……でも、私は……）
美優「だけど、それでも……Pさんが喜んでくれるなら……」
33：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:19:49.95 ：mT0dKoEA0
・
・
・
美優「Pさん……急に呼び出したりしてごめんなさい……」
P「いいんですよ。美優さんの頼みならいくらでも聞いちゃいます」
美優「ありがとうございます……」
・
・
・
美優「Pさん……急に呼び出したりしてごめんなさい……」
P「いいんですよ。美優さんの頼みならいくらでも聞いちゃいます」
美優「ありがとうございます……」
34：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:22:26.19 ：mT0dKoEA0
P「それで、どうしたんですか？」
美優「Pさん……」
P「美優さん……？」
美優「私は……Pさんが喜んでくれるなら……」
P「ど、どうしたんですか……？」
美優「え、えい！」ﾍﾟﾁ
P「それで、どうしたんですか？」
美優「Pさん……」
P「美優さん……？」
美優「私は……Pさんが喜んでくれるなら……」
P「ど、どうしたんですか……？」
美優「え、えい！」ﾍﾟﾁ
36：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:24:23.20 ：mT0dKoEA0
P「……え？」
美優「ご、ごめんなさい……痛かったですか？」
P「い、いえ……全然」
美優「そ、そうですか……」
P「え、えーっと、なんで俺をぶったんですか？もしかして、俺何か美優さんに失礼でも……」
P「……え？」
美優「ご、ごめんなさい……痛かったですか？」
P「い、いえ……全然」
美優「そ、そうですか……」
P「え、えーっと、なんで俺をぶったんですか？もしかして、俺何か美優さんに失礼でも……」
37：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:26:40.94 ：mT0dKoEA0
美優「ち、違います！！こ、これは……Pさんが喜んでくれると思って……」
P「そ、そうなんですか……でも、どうして急に？」
美優「Pさんは……痛いのが好きなんですよね……？」
P「ええ、まぁ。すごく」
美優「ち、違います！！こ、これは……Pさんが喜んでくれると思って……」
P「そ、そうなんですか……でも、どうして急に？」
美優「Pさんは……痛いのが好きなんですよね……？」
P「ええ、まぁ。すごく」
38：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:29:32.41 ：mT0dKoEA0
美優「だ、だから……私も、Pさんに喜んでほしくて……」
P「もしかして、最近悩んでいたのって……」
美優「はい……Pさんは早苗さんや清良さん、時子さんに痛いことをされていて……
なのにとても親しげで……私も……Pさんともっと……そう思って……」
P「そうだったんですか……」
美優「だ、だから……私も、Pさんに喜んでほしくて……」
P「もしかして、最近悩んでいたのって……」
美優「はい……Pさんは早苗さんや清良さん、時子さんに痛いことをされていて……
なのにとても親しげで……私も……Pさんともっと……そう思って……」
P「そうだったんですか……」
39：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:31:17.39 ：mT0dKoEA0
美優「だ、だから！！」ﾍﾟﾁﾝ
P「み、美優さん？」
美優「ど、どうでしたか？痛かったですか？」
P「い、いえ……」
美優「だ、だから！！」ﾍﾟﾁﾝ
P「み、美優さん？」
美優「ど、どうでしたか？痛かったですか？」
P「い、いえ……」
40：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:34:26.95 ：mT0dKoEA0
美優「そうですか……」
P「えーっと、美優さん。別に俺の趣味に付き合わなくても……」
美優「でも、Pさんは痛い事されると嬉しいんですよね？」
P「ええ、まぁ、そうですけど……」
美優「そうですか……」
P「えーっと、美優さん。別に俺の趣味に付き合わなくても……」
美優「でも、Pさんは痛い事されると嬉しいんですよね？」
P「ええ、まぁ、そうですけど……」
41：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:37:20.88 ：mT0dKoEA0
美優「私も……皆さんと同じように、もっとPさんと仲良くなりたいんです……」
P「美優さん……わかりました」
美優「Pさん……私に……ぶってほしいですか？」
P「はい、とっても」
美優「私も……皆さんと同じように、もっとPさんと仲良くなりたいんです……」
P「美優さん……わかりました」
美優「Pさん……私に……ぶってほしいですか？」
P「はい、とっても」
42：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:41:07.55 ：mT0dKoEA0
美優「な、なら！！」ﾍﾟｼｯ
P「……」
美優「ど、どうですか？」
P「ちょっとだけ、痛かったですね」
美優「な、なら！！」ﾍﾟｼｯ
P「……」
美優「ど、どうですか？」
P「ちょっとだけ、痛かったですね」
44：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:45:31.45 ：BKSB53wj0
美優「もっと痛い方がいいですか……？」
P「はい。もっとお願いします」
美優「え、えい！！」ﾍﾟｼﾝ
P「もっと強く！」
美優「もっと痛い方がいいですか……？」
P「はい。もっとお願いします」
美優「え、えい！！」ﾍﾟｼﾝ
P「もっと強く！」
45：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:49:08.42 ：BKSB53wj0
美優「は、はい！！」ﾍﾞｼｯ
P「その調子です！もっと！」
美優「こ、こうですか！？」ﾊﾞｼｯ
P「もっと！全力で！！」
美優「え、えいッ！！」ﾊﾞｯｼｰﾝ！！
P「あ、ありがとうございまふッ！！」
美優「は、はい！！」ﾍﾞｼｯ
P「その調子です！もっと！」
美優「こ、こうですか！？」ﾊﾞｼｯ
P「もっと！全力で！！」
美優「え、えいッ！！」ﾊﾞｯｼｰﾝ！！
P「あ、ありがとうございまふッ！！」
46：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:53:12.39 ：BKSB53wj0
美優「……」ﾊｧﾊｧ
P「……」ﾊｧﾊｧ
美優「ど、どうでしたか……？」
P「……早苗さんの鉄拳は俺をただの変態とみなした容赦ない一撃です」
美優「Pさん……？」
美優「……」ﾊｧﾊｧ
P「……」ﾊｧﾊｧ
美優「ど、どうでしたか……？」
P「……早苗さんの鉄拳は俺をただの変態とみなした容赦ない一撃です」
美優「Pさん……？」
47：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:56:36.88 ：BKSB53wj0
P「清良さんのは、大人の知識で、子供のような残虐性を秘めた素晴らしい行為です」
美優「……」
P「時子様は、もはや俺を人とは見なさず、一匹の豚として俺に痛みを与えてくれます」
美優「……」
P「清良さんのは、大人の知識で、子供のような残虐性を秘めた素晴らしい行為です」
美優「……」
P「時子様は、もはや俺を人とは見なさず、一匹の豚として俺に痛みを与えてくれます」
美優「……」
48：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/26(水) 23:59:04.92 ：BKSB53wj0
P「でも、美優さんのビンタは……俺を人間として見ていて……だからこそ、痛いのにすごく温もりを感じて……」
美優「それは……」
P「とても、よかったです」ﾆｺｯ
美優「……よかった……Pさん、喜んでくれたんですね？」
P「はい、とっても嬉しかったですよ」
P「でも、美優さんのビンタは……俺を人間として見ていて……だからこそ、痛いのにすごく温もりを感じて……」
美優「それは……」
P「とても、よかったです」ﾆｺｯ
美優「……よかった……Pさん、喜んでくれたんですね？」
P「はい、とっても嬉しかったですよ」
49：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:05:07.59 ：oPmMOEpU0
早苗「いやーついに美優ちゃんもあたし達の仲間入りね！」
清良「ふふ、プロデューサーの体なら一人増えたところで大丈夫でしょうね」
時子「ふん、下僕がなにをこそこそしているのかと思えば……」
美優「み、皆さん！？見てたんですか！？」
早苗「いやーついに美優ちゃんもあたし達の仲間入りね！」
清良「ふふ、プロデューサーの体なら一人増えたところで大丈夫でしょうね」
時子「ふん、下僕がなにをこそこそしているのかと思えば……」
美優「み、皆さん！？見てたんですか！？」
50：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:08:40.87 ：oPmMOEpU0
早苗「どーも美優ちゃんの様子がおかしかったからね！見てたらP君連れて事務所の屋上に行くから何をするんだと思って」
清良「結局、私達と同じようにPさんと親密になりたかったんですね」
時子「美優、言っておくけどそいつのご主人様は私だけよ」
美優「全部見てたんですか……」
P「あはは……」
早苗「どーも美優ちゃんの様子がおかしかったからね！見てたらP君連れて事務所の屋上に行くから何をするんだと思って」
清良「結局、私達と同じようにPさんと親密になりたかったんですね」
時子「美優、言っておくけどそいつのご主人様は私だけよ」
美優「全部見てたんですか……」
P「あはは……」
51：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:12:13.39 ：oPmMOEpU0
早苗「それにしてもP君、容赦の無い一撃ってまるであたしが冷酷みたいだけど、P君が望んでるからそうしてるだけなんだからね？」
清良「私も、子供のような残虐性って……ただ少しイタズラ好きなだけですよ」
時子「あなたが豚だってのは間違ってないわ。……けど、私だって豚に対して多少の情くらい持つわよ」
P「いや、それはですね……」
早苗「それにしてもP君、容赦の無い一撃ってまるであたしが冷酷みたいだけど、P君が望んでるからそうしてるだけなんだからね？」
清良「私も、子供のような残虐性って……ただ少しイタズラ好きなだけですよ」
時子「あなたが豚だってのは間違ってないわ。……けど、私だって豚に対して多少の情くらい持つわよ」
P「いや、それはですね……」
53：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:14:57.66 ：oPmMOEpU0
美優「あの……Pさん……」
P「はい、なんですか？」
美優「私の悩みを解決してくれて、ありがとうございます」
P「……美優さんの悩みって、このことだったんですか？」
美優「はい……」
美優「あの……Pさん……」
P「はい、なんですか？」
美優「私の悩みを解決してくれて、ありがとうございます」
P「……美優さんの悩みって、このことだったんですか？」
美優「はい……」
54：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:18:03.32 ：oPmMOEpU0
P「でも、悩みを解決したのは美優さんであって俺じゃないですよ？」
美優「いいんです。Pさんが優しいから、いつでも相談に乗るって言ってくれたから、私は決意できたんですから……」
P「美優さん……」
P「でも、悩みを解決したのは美優さんであって俺じゃないですよ？」
美優「いいんです。Pさんが優しいから、いつでも相談に乗るって言ってくれたから、私は決意できたんですから……」
P「美優さん……」
55：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:20:53.45 ：oPmMOEpU0
早苗「でも、そもそもP君がドMじゃなければ美優ちゃんはこんなに悩むことはなかったわよね」
美優「さ、早苗さん……」
清良「でも、それはそれでまた別のことで美優さんは悩みそうですね」
美優「清良さん……」
時子「ハッ！下僕如きのことでいちいち悩むなんてあなたも大変ね」
美優「時子さんまで……」
早苗「でも、そもそもP君がドMじゃなければ美優ちゃんはこんなに悩むことはなかったわよね」
美優「さ、早苗さん……」
清良「でも、それはそれでまた別のことで美優さんは悩みそうですね」
美優「清良さん……」
時子「ハッ！下僕如きのことでいちいち悩むなんてあなたも大変ね」
美優「時子さんまで……」
56：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:23:43.16 ：oPmMOEpU0
P「美優さん」
美優「は、はい。なんですか？」
P「やっぱり、美優さんは笑顔の方が素敵ですよ」
美優「え？い、いや……そんな……」
P「美優さん」
美優「は、はい。なんですか？」
P「やっぱり、美優さんは笑顔の方が素敵ですよ」
美優「え？い、いや……そんな……」
57：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:27:27.41 ：oPmMOEpU0
早苗「ちょっとーあたし達の前で美優ちゃんを口説くだなんて良い度胸してるわねー？」
清良「これはちょっと……イタズラしちゃいたくなりますね～」
時子「覚悟しなさい……？」
P「ちょ、待って下さい！？これは口説くとかじゃ……」
早苗「ちょっとーあたし達の前で美優ちゃんを口説くだなんて良い度胸してるわねー？」
清良「これはちょっと……イタズラしちゃいたくなりますね～」
時子「覚悟しなさい……？」
P「ちょ、待って下さい！？これは口説くとかじゃ……」
58：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:30:05.19 ：oPmMOEpU0
美優「あ、あの……Pさん！」
P「は、はい美優さんなんですか？」
美優「えーっとですね……実は、私もう一つ悩み事があって……」
美優「あ、あの……Pさん！」
P「は、はい美優さんなんですか？」
美優「えーっとですね……実は、私もう一つ悩み事があって……」
59：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:32:58.40 ：oPmMOEpU0
P「え？そうなんですか？」
美優「はい。それで……Pさんに協力して欲しくて……」
P「ええ。俺に出来ることならなんでもしますよ！」
美優「な、ならっ！お願いがあるんですけど……」
P「え？そうなんですか？」
美優「はい。それで……Pさんに協力して欲しくて……」
P「ええ。俺に出来ることならなんでもしますよ！」
美優「な、ならっ！お願いがあるんですけど……」
60：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:34:00.38 ：oPmMOEpU0
美優「わ、私を……ぶってください！！」
P「…………え？」
美優「わ、私を……ぶってください！！」
P「…………え？」
61：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:39:23.18 ：oPmMOEpU0
美優「べ、別にぶつだけじゃなくて、痛いことを……Pさんが私にしてくれれば……」
P「いや、ちょっと待って下さい……どういうことです？」
美優「も、もう！だから、私はPさんに痛いことをして欲しいんです！！」
P「え、えー？」
美優「べ、別にぶつだけじゃなくて、痛いことを……Pさんが私にしてくれれば……」
P「いや、ちょっと待って下さい……どういうことです？」
美優「も、もう！だから、私はPさんに痛いことをして欲しいんです！！」
P「え、えー？」
62：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:42:19.50 ：oPmMOEpU0
美優「こ、断りませんよね？Pさんは、私にぶってもらえて嬉しかったんですよね……？なら、今度は私がぶってもらう番です……」
P「な、悩み事ってそういうことだったんですか！？」
美優「……私は、痛いことをするのは苦手です……でも、されるのには前々から興味が……」
P「そ、そうですか……」
美優「こ、断りませんよね？Pさんは、私にぶってもらえて嬉しかったんですよね……？なら、今度は私がぶってもらう番です……」
P「な、悩み事ってそういうことだったんですか！？」
美優「……私は、痛いことをするのは苦手です……でも、されるのには前々から興味が……」
P「そ、そうですか……」
63：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:47:12.09 ：oPmMOEpU0
早苗「あちゃー美優ちゃんはそっち側だったかー」
清良「なるほど。美優さんがPさんに痛いことをするに消極的だったのはそういう理由もあったからなんですね」
時子「……下僕の分際で自分の下僕を作るだなんて随分偉くなったわね……？」
早苗「あちゃー美優ちゃんはそっち側だったかー」
清良「なるほど。美優さんがPさんに痛いことをするに消極的だったのはそういう理由もあったからなんですね」
時子「……下僕の分際で自分の下僕を作るだなんて随分偉くなったわね……？」
64：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:50:59.00 ：oPmMOEpU0
P「い、いや、別に下僕とかそんなんじゃ……」
美優「私は別に……それでも……」
P「ちょ！？美優さん！？」
時子「ふ、ふふふふ……アハハッ！！……調教の仕直しね……ッ！！」
P「い、いや、別に下僕とかそんなんじゃ……」
美優「私は別に……それでも……」
P「ちょ！？美優さん！？」
時子「ふ、ふふふふ……アハハッ！！……調教の仕直しね……ッ！！」
65：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:53:54.94 ：oPmMOEpU0
清良「どうします？時子さん止めますか？やり過ぎそうですけど」
早苗「いいんじゃない？別に止めなくても。P君は喜ぶし」
清良「そうですね。プロデューサーなら大丈夫でしょう」
清良「どうします？時子さん止めますか？やり過ぎそうですけど」
早苗「いいんじゃない？別に止めなくても。P君は喜ぶし」
清良「そうですね。プロデューサーなら大丈夫でしょう」
66：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:58:27.63 ：oPmMOEpU0
時子「さぁ、そこに跪きなさい！！」
P「は、はい……時子様……」
美優「ま、待って下さい！！私がPさんにぶたれるのが先です！！」
P「えぇ……？」
―終―
時子「さぁ、そこに跪きなさい！！」
P「は、はい……時子様……」
美優「ま、待って下さい！！私がPさんにぶたれるのが先です！！」
P「えぇ……？」
―終―
67：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 00:59:12.46 ：oPmMOEpU0
なんとなく恋愛モノを書いてみたくなったんスよ。
読んでくれた方ありがとうございました。
読んでくれた方ありがとうございました。
68：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:03:25.29 ：uJRYHfpm0
恋愛...？
73：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:20:16.21 ：oPmMOEpU0
―おまけ―
P「えーっと……やっぱりやめませんか……？」
美優「駄目です。私はすっごく頑張ってPさんをぶったんですから。Pさんも私をぶってください」
P「いや……でも……やっぱり女性に、それも顔に手を上げるっていうのは……ただでさえ美優さんはアイドルなんですから……」
美優「ですから、本来殴ってもらいたいところを平手打ちに妥協してあげたじゃないですか」
P「そういうことじゃなくてですね……」
―おまけ―
P「えーっと……やっぱりやめませんか……？」
美優「駄目です。私はすっごく頑張ってPさんをぶったんですから。Pさんも私をぶってください」
P「いや……でも……やっぱり女性に、それも顔に手を上げるっていうのは……ただでさえ美優さんはアイドルなんですから……」
美優「ですから、本来殴ってもらいたいところを平手打ちに妥協してあげたじゃないですか」
P「そういうことじゃなくてですね……」
74：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:23:51.22 ：oPmMOEpU0
美優「さぁ、そろそろお願いします」
P「……えい」ﾍﾟﾁ
美優「…………Pさん」
P「はい……わかりました。全力でいきますよ……」
美優「さぁ、そろそろお願いします」
P「……えい」ﾍﾟﾁ
美優「…………Pさん」
P「はい……わかりました。全力でいきますよ……」
75：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:27:21.89 ：oPmMOEpU0
美優「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
P「ふぅー……ッ！！」ﾊﾞｯｼｰﾝ！！
美優「んッ！！」ｸﾞﾗｯ
P「み、美優さん！？大丈夫ですか！？」
美優「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
P「ふぅー……ッ！！」ﾊﾞｯｼｰﾝ！！
美優「んッ！！」ｸﾞﾗｯ
P「み、美優さん！？大丈夫ですか！？」
76：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:30:55.25 ：oPmMOEpU0
美優「……」ﾊｧﾊｧ
P「み、美優さん？」
美優「すごい……こんなに痛いのに……」ﾊｧﾊｧ
P「美優さん……？」
美優「……」ﾊｧﾊｧ
P「み、美優さん？」
美優「すごい……こんなに痛いのに……」ﾊｧﾊｧ
P「美優さん……？」
77：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:32:31.08 ：oPmMOEpU0
美優「あの……Pさん、もう一回お願いできますか……？」
P「嫌ですよ！？女性に手を上げるのって結構精神的にキツいんですよ！？」
美優「そこをなんとか……またぶってあげますから……」
P「うっ……それは…………やっぱり駄目です！！」
美優「お願いします……私、Pさんにもっと……」ﾊｧﾊｧ
P「だ、駄目ですってば！！お願いですから！誰か！！？早苗さーん！！」
美優「あの……Pさん、もう一回お願いできますか……？」
P「嫌ですよ！？女性に手を上げるのって結構精神的にキツいんですよ！？」
美優「そこをなんとか……またぶってあげますから……」
P「うっ……それは…………やっぱり駄目です！！」
美優「お願いします……私、Pさんにもっと……」ﾊｧﾊｧ
P「だ、駄目ですってば！！お願いですから！誰か！！？早苗さーん！！」
78：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 01:37:08.00 ：oPmMOEpU0
今度こそ終わりです。
お付き合いいただきありがとうございました。
お付き合いいただきありがとうございました。
82：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 02:16:14.13 ：BRlwFNL00
何MCで美優さんにぶってもらえますか
83：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 02:17:45.46 ：BRlwFNL00
何MCで美優さんにぶってもらえますか
84：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 02:19:13.66 ：BRlwFNL00
何MCで美優さんにぶってもらえますか
85：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 02:25:08.63 ：BRlwFNL00
何MCで美優さんにぶってもらえますか
86：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2014/03/27(木) 03:46:23.57 ：Ni7NNKFY0
おちつけ
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