1：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 06:58:49.625 ：MXMHaKlz0.net
アメリカ旅行
俺「笑って！」
同僚「おう」
俺「^-^」パシャ
同僚「おっうまく撮れてるじゃないか。自撮りがうまいな。」
俺「えへへ」
同僚「なんだか腹が減ったなぁ、なんか喰うか」
俺「....」
同僚「どうした？」
俺「なぁ、この写真..後ろ...」
同僚「どれどれ..ワッなんだこいつは。異様なでかさだな。大道芸かなんかじゃないのか」
俺「し、知らないのか？スレンダーマンだよ！」
同僚「なんだそりゃあ」
俺「なんだって、その...なんだっけなぁ」
同僚「おいおい分からんのか！まぁ、何か有名なキャラクターなんだろう？さてホットドッグでも食べようじゃないか」
俺「うーん..」
スレンダーマン「.......」
アメリカ旅行
俺「笑って！」
同僚「おう」
俺「^-^」パシャ
同僚「おっうまく撮れてるじゃないか。自撮りがうまいな。」
俺「えへへ」
同僚「なんだか腹が減ったなぁ、なんか喰うか」
俺「....」
同僚「どうした？」
俺「なぁ、この写真..後ろ...」
同僚「どれどれ..ワッなんだこいつは。異様なでかさだな。大道芸かなんかじゃないのか」
俺「し、知らないのか？スレンダーマンだよ！」
同僚「なんだそりゃあ」
俺「なんだって、その...なんだっけなぁ」
同僚「おいおい分からんのか！まぁ、何か有名なキャラクターなんだろう？さてホットドッグでも食べようじゃないか」
俺「うーん..」
スレンダーマン「.......」
【艦これ】日振ちゃんに初めてのおつかいさせたい
【ウマ娘】トレーナーが長期出張することを聞いた時のキングヘイロー貼る
【新しい資本主義】男女の賃金差の開示義務化 政府方針、非上場企業も対象
NARUTO作者「サムライ8はジャンプの攻殻機動隊か銃夢になる」
格闘漫画とかでよくある「道場破り」って実際やってる人いるの？
4：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:02:40.119 ：MXMHaKlz0.net
同僚「いやぁ本場のホットドッグはうまいなぁ！でかくて、太くて..ん、ん..」
俺「あ、あぁ///」
同僚「味も最高だ！ようし、二本目食べるぞ」
俺「ハハハ、すごいなぁお前の食べっぷりは..俺はもういいかな。ちょっとトイレ行ってくるよ」
同僚「おう」
スレンダーマン「.........」
同僚「いやぁ本場のホットドッグはうまいなぁ！でかくて、太くて..ん、ん..」
俺「あ、あぁ///」
同僚「味も最高だ！ようし、二本目食べるぞ」
俺「ハハハ、すごいなぁお前の食べっぷりは..俺はもういいかな。ちょっとトイレ行ってくるよ」
同僚「おう」
スレンダーマン「.........」
5：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:05:48.721 ：MXMHaKlz0.net
トイレ
俺「汚いトイレだなぁ、まぁ、森林公園だしな...トイレがあるだけでもマシか」
スレンダーマン「...」
俺「...っふぅ」
スレンダーマン「.....」
俺「ようし戻るか..ッワアア！！！」
スレンダーマン「......」
俺「あ..あ.....」ガクガク
子供「ままぁートイレ終わったよー...ッキャアア！！」
スレンダーマン「.....」
俺「ひッ！あ、標的は俺じゃないのか..？」
トイレ
俺「汚いトイレだなぁ、まぁ、森林公園だしな...トイレがあるだけでもマシか」
スレンダーマン「...」
俺「...っふぅ」
スレンダーマン「.....」
俺「ようし戻るか..ッワアア！！！」
スレンダーマン「......」
俺「あ..あ.....」ガクガク
子供「ままぁートイレ終わったよー...ッキャアア！！」
スレンダーマン「.....」
俺「ひッ！あ、標的は俺じゃないのか..？」
6：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:09:57.897 ：MXMHaKlz0.net
子供「キャアアアア掴まないでええ！！助けておじさん！！！」
俺「あ、え..こ、コラ、離さんか！」ぺしッ
スレンダーマン「....」
俺「う..だ、だから！離さんかと！」
スレンダーマン「.......」プイッ
子供「やあああああ！！」
俺「アッ、こ、この、待て！この！」触手ぎゅ
スレンダーマン「.......」
子供「キャアアアア掴まないでええ！！助けておじさん！！！」
俺「あ、え..こ、コラ、離さんか！」ぺしッ
スレンダーマン「....」
俺「う..だ、だから！離さんかと！」
スレンダーマン「.......」プイッ
子供「やあああああ！！」
俺「アッ、こ、この、待て！この！」触手ぎゅ
スレンダーマン「.......」
8：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:14:29.499 ：MXMHaKlz0.net
俺「(思ったより柔らかい触手だな..触手..いいなぁ..)」むにむに
スレンダーマン「...」ぺしっ
俺「あいたっ！な、何する！」
子供「うぅ...は、離して！もう！」ジタバタ
俺「おい、離してやれ！かわいそうだろ！」
子供「キャッ！」すてん！
俺「あっ！おぉ、すごいぞうまいことすり抜けられたな！」
子供「うわあんおじさん助けて！」ぎゅ
スレンダーマン「.....」
俺「返せってか？返すものか！お、追ってくるんじゃないぞ！」タタタ...
スレンダーマン「.......」
俺「(思ったより柔らかい触手だな..触手..いいなぁ..)」むにむに
スレンダーマン「...」ぺしっ
俺「あいたっ！な、何する！」
子供「うぅ...は、離して！もう！」ジタバタ
俺「おい、離してやれ！かわいそうだろ！」
子供「キャッ！」すてん！
俺「あっ！おぉ、すごいぞうまいことすり抜けられたな！」
子供「うわあんおじさん助けて！」ぎゅ
スレンダーマン「.....」
俺「返せってか？返すものか！お、追ってくるんじゃないぞ！」タタタ...
スレンダーマン「.......」
9：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:17:07.547 ：MXMHaKlz0.net
子供「あ..ママ！！！」
ママ「？！あ、あなたなんなの！」
俺「い、いや、俺は！」
子供「あのね、スレンダーマンがきてね、でも助けてくれたの！」
ママ「え？スレンダーマン？」
俺「ほ、本当なんです、この目で見たんです！」
子供「本当なの！！」
ママ「ま、まぁ..その、ありがとう..」
俺「いえいえ！」
子供「じゃあね！」
俺「うん、バイバイ」
俺「(まだいるかな...)」
子供「あ..ママ！！！」
ママ「？！あ、あなたなんなの！」
俺「い、いや、俺は！」
子供「あのね、スレンダーマンがきてね、でも助けてくれたの！」
ママ「え？スレンダーマン？」
俺「ほ、本当なんです、この目で見たんです！」
子供「本当なの！！」
ママ「ま、まぁ..その、ありがとう..」
俺「いえいえ！」
子供「じゃあね！」
俺「うん、バイバイ」
俺「(まだいるかな...)」
10：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:19:51.812 ：MXMHaKlz0.net
スレンダーマン「.....」
俺「アッいた」
スレンダーマン「.....」
俺「あんた一体何しに来たんだ？」
スレンダーマン「.....」
俺「喋られないのか？」
スレンダーマン「....」
俺「しかし、えぇと、あんたは何だったっけ..よく知らんのだが、何だったっけ？」
スレンダーマン「.....」
俺「黙ってちゃ分からんだろ...まぁ、いいや、その、ちょっと気になったんだがこの触手ってもっと細くなって..その、ほら...やらしいことに使ったりするのか？」
スレンダーマン「...................」
スレンダーマン「.....」
俺「アッいた」
スレンダーマン「.....」
俺「あんた一体何しに来たんだ？」
スレンダーマン「.....」
俺「喋られないのか？」
スレンダーマン「....」
俺「しかし、えぇと、あんたは何だったっけ..よく知らんのだが、何だったっけ？」
スレンダーマン「.....」
俺「黙ってちゃ分からんだろ...まぁ、いいや、その、ちょっと気になったんだがこの触手ってもっと細くなって..その、ほら...やらしいことに使ったりするのか？」
スレンダーマン「...................」
11：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:24:11.178 ：MXMHaKlz0.net
俺「えぇと..アッ、そうだ、子供を誘拐するんだっけか。なぁ、子供を誘拐して何になるんだ？やっぱりやらしいことするんだろ？え？」つんつん
スレンダーマン「...」
俺「ん？図星か？え？ハハハ！じゃあさ、その、お、俺はダメかなッうわあッ！！」すてんっ
スレンダーマン「.........」
俺「いきなり叩くなぁ馬鹿！すまんすまん、俺なんかには興味ないか...」
スレンダーマン「......」
俺「なんて、やっぱ興味あるか？」
スレンダーマン「...............」
俺「全く、黙ってちゃ分からんって！何か喋ってくれ、それか意思表示をだなぁ」
スレンダーマン「....」ペシッ
俺「いてッ....あぁ、お前の気持ちは十分わかった..変なこと言って悪かったな」
俺「えぇと..アッ、そうだ、子供を誘拐するんだっけか。なぁ、子供を誘拐して何になるんだ？やっぱりやらしいことするんだろ？え？」つんつん
スレンダーマン「...」
俺「ん？図星か？え？ハハハ！じゃあさ、その、お、俺はダメかなッうわあッ！！」すてんっ
スレンダーマン「.........」
俺「いきなり叩くなぁ馬鹿！すまんすまん、俺なんかには興味ないか...」
スレンダーマン「......」
俺「なんて、やっぱ興味あるか？」
スレンダーマン「...............」
俺「全く、黙ってちゃ分からんって！何か喋ってくれ、それか意思表示をだなぁ」
スレンダーマン「....」ペシッ
俺「いてッ....あぁ、お前の気持ちは十分わかった..変なこと言って悪かったな」
12：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:30:02.974 ：MXMHaKlz0.net
俺「せっかく会えたのになぁ、良い触手持ってるのに、クソ、もったいない！」
スレンダーマン「......」
俺「俺が子供だったらしてくれた？」
スレンダーマン「.....」
俺「そうだ、その触手で地面に文字書けばいいじゃないか」
スレンダーマン「........」
俺「おい早く答えろ......全く、したくないってか？」
スレンダーマン「.......」
俺「もう....無口な奴は何考えてるか分からなくて嫌いだ！」
俺「せっかく会えたのになぁ、良い触手持ってるのに、クソ、もったいない！」
スレンダーマン「......」
俺「俺が子供だったらしてくれた？」
スレンダーマン「.....」
俺「そうだ、その触手で地面に文字書けばいいじゃないか」
スレンダーマン「........」
俺「おい早く答えろ......全く、したくないってか？」
スレンダーマン「.......」
俺「もう....無口な奴は何考えてるか分からなくて嫌いだ！」
14：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:34:57.824 ：MXMHaKlz0.net
俺「なんて、嘘だぞ、嘘、好きだぞ」ぎゅ
スレンダーマン「...」ペシッ
俺「へへ、離さんぞぉ..と言いたい所だが同僚が待っているからなぁ..仕方ない、はい、これは俺の名刺だ。ポッケに入れてやるから俺の電話かメールどっちかに連絡してくれ。その、ま、また会いたいから...絶対だぞ。じゃあな！」
スレンダーマン「...........」
俺「なんて、嘘だぞ、嘘、好きだぞ」ぎゅ
スレンダーマン「...」ペシッ
俺「へへ、離さんぞぉ..と言いたい所だが同僚が待っているからなぁ..仕方ない、はい、これは俺の名刺だ。ポッケに入れてやるから俺の電話かメールどっちかに連絡してくれ。その、ま、また会いたいから...絶対だぞ。じゃあな！」
スレンダーマン「...........」
15：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:37:49.083 ：MXMHaKlz0.net
俺「おまたせ..」
同僚「アッどこ行ってたんだ遅いぞ！ったく、電話したのに出ないし..何か事件に巻き込まれたのかと思って心配したぞ！」
俺「へへ、すまん..///」
同僚「全く..何もなくて良かった。一体何してたんだ？」
俺「いやそれがさ、スレンダーマンに会って！子供を誘拐しようとしてたから俺が叩いてやめさせたんだ！」
同僚「は、はぁ？」
俺「おまたせ..」
同僚「アッどこ行ってたんだ遅いぞ！ったく、電話したのに出ないし..何か事件に巻き込まれたのかと思って心配したぞ！」
俺「へへ、すまん..///」
同僚「全く..何もなくて良かった。一体何してたんだ？」
俺「いやそれがさ、スレンダーマンに会って！子供を誘拐しようとしてたから俺が叩いてやめさせたんだ！」
同僚「は、はぁ？」
16：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:41:40.799 ：MXMHaKlz0.net
同僚「スレンダーマンって、さっきの..」
俺「そう、思い出したんだがアイツは子供を誘拐したりするんだ」
同僚「え？犯罪者なのか？！」
俺「いや、えぇと、なんていうか..そう、都市伝説みたいなもんだ」
同僚「何？じゃあ、お前は都市伝説に実際に遭遇したということか？あり得ないだろ、何言ってんだ？」
俺「そう言われてもさっきまで俺と話していたんだから、本当だ！まぁ、俺が一方的に話しかけていた感じではあるが」
同僚「じゃあそのスレンダーマンのいるところまで案内しろ」
俺「いいけど、もういないかもしれない。そういえば瞬間移動も出来るらしいしな。」
同僚「んだよそれは、なんでもありだなぁ」
同僚「スレンダーマンって、さっきの..」
俺「そう、思い出したんだがアイツは子供を誘拐したりするんだ」
同僚「え？犯罪者なのか？！」
俺「いや、えぇと、なんていうか..そう、都市伝説みたいなもんだ」
同僚「何？じゃあ、お前は都市伝説に実際に遭遇したということか？あり得ないだろ、何言ってんだ？」
俺「そう言われてもさっきまで俺と話していたんだから、本当だ！まぁ、俺が一方的に話しかけていた感じではあるが」
同僚「じゃあそのスレンダーマンのいるところまで案内しろ」
俺「いいけど、もういないかもしれない。そういえば瞬間移動も出来るらしいしな。」
同僚「んだよそれは、なんでもありだなぁ」
18：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:45:06.571 ：MXMHaKlz0.net
トイレ
俺「あぁ、もういないや」
同僚「はぁそうかい、じゃ、ホテルに戻るか」
俺「あぁそうだな」
ホテル
俺「はぁ、今日も疲れたぁ！」ぽふ
同僚「だな、さてスパにでも行ってこようかな」
俺「俺はもうちょっとベッドで休んでから行く」
同僚「あぁお好きにどうぞ」
俺「(メール来てないかな..！)」
トイレ
俺「あぁ、もういないや」
同僚「はぁそうかい、じゃ、ホテルに戻るか」
俺「あぁそうだな」
ホテル
俺「はぁ、今日も疲れたぁ！」ぽふ
同僚「だな、さてスパにでも行ってこようかな」
俺「俺はもうちょっとベッドで休んでから行く」
同僚「あぁお好きにどうぞ」
俺「(メール来てないかな..！)」
20：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:53:42.508 ：MXMHaKlz0.net
俺「(来てないな...)」
俺「畜生...触手なんてタコやイカぐらいしかないというのに、あいつはあんな立派なものを持っていた！」
俺「ハァ....」シコシコ
ブーッブーッ
俺「メールか？！」
俺「アッ？な、なんだ、たくさん着信が...」
俺「も、もしもし.......おい、もしもし！」
俺「クソ、話せないのになんで電話するんだ！切るからメールで送ってこいよ」ぽち
ブーッブーッ
俺「なんで！！」
俺「(来てないな...)」
俺「畜生...触手なんてタコやイカぐらいしかないというのに、あいつはあんな立派なものを持っていた！」
俺「ハァ....」シコシコ
ブーッブーッ
俺「メールか？！」
俺「アッ？な、なんだ、たくさん着信が...」
俺「も、もしもし.......おい、もしもし！」
俺「クソ、話せないのになんで電話するんだ！切るからメールで送ってこいよ」ぽち
ブーッブーッ
俺「なんで！！」
21：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 07:56:59.835 ：MXMHaKlz0.net
俺「アッもしかしていたずら電話のつもりか？それとも俺の声を聞きたいのかな」
俺「もしもし？そんなに俺の声が聞きたいなら俺の喘ぎ声を聞かせてやるからな！もちろん、お前の触手でやられる妄想をしながら...」シコシコ
スレンダーマン「」
俺「んん...あぁ、お前のデカイ触手、気持ちいいぞ！触手、キモチイッ！イッイイッ！！」シコシコズポズポ
プーップーッ
俺「あ、切りやがったな！一体何がしたいんだ、もう！」
俺「アッもしかしていたずら電話のつもりか？それとも俺の声を聞きたいのかな」
俺「もしもし？そんなに俺の声が聞きたいなら俺の喘ぎ声を聞かせてやるからな！もちろん、お前の触手でやられる妄想をしながら...」シコシコ
スレンダーマン「」
俺「んん...あぁ、お前のデカイ触手、気持ちいいぞ！触手、キモチイッ！イッイイッ！！」シコシコズポズポ
プーップーッ
俺「あ、切りやがったな！一体何がしたいんだ、もう！」
22：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 08:07:17.480 ：MXMHaKlz0.net
真夜中 夢の中
俺「ん..ここは...」
スレンダーマン「.....」
俺「あ、あはは！会いに来てくれたのか？嬉しい！」ぎゅ
スレンダーマン「....」
俺「うっ..あれ？鼻血が..」
スレンダーマン「....」
俺「うぅ....そういえばあんたに近づくとなんか良くないことが起こるんだっけな」
スレンダーマン「......」
俺「だけど俺にはそんなにひどいことは起こってない。きっと俺は選ばれたんだ。お前と一緒にいられる人間なんだ！」ぎゅうっ
スレンダーマン「..............」
俺「だから、ほら、しよう..な？きっとそういう運命なんだ」ぬぎぬぎ
スレンダーマン「.......」
俺「叩いたりしないのか？俺を受け入れてくれるってことか？」
スレンダーマン「......」
真夜中 夢の中
俺「ん..ここは...」
スレンダーマン「.....」
俺「あ、あはは！会いに来てくれたのか？嬉しい！」ぎゅ
スレンダーマン「....」
俺「うっ..あれ？鼻血が..」
スレンダーマン「....」
俺「うぅ....そういえばあんたに近づくとなんか良くないことが起こるんだっけな」
スレンダーマン「......」
俺「だけど俺にはそんなにひどいことは起こってない。きっと俺は選ばれたんだ。お前と一緒にいられる人間なんだ！」ぎゅうっ
スレンダーマン「..............」
俺「だから、ほら、しよう..な？きっとそういう運命なんだ」ぬぎぬぎ
スレンダーマン「.......」
俺「叩いたりしないのか？俺を受け入れてくれるってことか？」
スレンダーマン「......」
23：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 08:11:47.690 ：MXMHaKlz0.net
俺「おい、早く...中に..」くぱぁ
スレンダーマン「....」プイッ
俺「え？ど、どこ行くんだ！やだ、もどってきてくれ..おい！」
俺「あ...夢か...」
俺「夢..だったのか？もしかしたら本当に会いに来てくれたのかもしれないな。やろうと思ったけど決心が揺らいでしまい帰ったのだろう」
俺「ふああ、寝るか...また来てくれないかな」
俺「おい、早く...中に..」くぱぁ
スレンダーマン「....」プイッ
俺「え？ど、どこ行くんだ！やだ、もどってきてくれ..おい！」
俺「あ...夢か...」
俺「夢..だったのか？もしかしたら本当に会いに来てくれたのかもしれないな。やろうと思ったけど決心が揺らいでしまい帰ったのだろう」
俺「ふああ、寝るか...また来てくれないかな」
24：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/07(日) 08:26:09.977 ：zOMuo47ja.net
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