1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:32:53.238 :RU3uTbbM0.net
真紅「ジュン、紅茶を淹れてきてちょうだい」
ジュン「はあ? なんで僕が……」
真紅「今日はまだのりが帰ってきていないから他に淹れる人がいないの」
ジュン「だったら自分で淹れろよ!」
真紅「口答えがうるさいミーディアムね、さっさと行って来なさい」
ジュン「くそぅ……」ブツブツ
――キッチン
ジュン「はぁ、なんで僕が……」
ジュン「ん、そうだ」
ジュン「せっかくやるなら面白おかしくやってやるか……」フッフッフ
ジュン「まずは茶葉だな、どんな紅茶を淹れてやろうか?」
ジュン「ま、>>3あたりが妥当だろ」
真紅「ジュン、紅茶を淹れてきてちょうだい」
ジュン「はあ? なんで僕が……」
真紅「今日はまだのりが帰ってきていないから他に淹れる人がいないの」
ジュン「だったら自分で淹れろよ!」
真紅「口答えがうるさいミーディアムね、さっさと行って来なさい」
ジュン「くそぅ……」ブツブツ
――キッチン
ジュン「はぁ、なんで僕が……」
ジュン「ん、そうだ」
ジュン「せっかくやるなら面白おかしくやってやるか……」フッフッフ
ジュン「まずは茶葉だな、どんな紅茶を淹れてやろうか?」
ジュン「ま、>>3あたりが妥当だろ」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:34:27.498 :S6P7qmk3d.net
コカイン

【デレマス】アイドル的社会時差ボケ

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【画像】もえぴのお●ぱいに腕を押し付ける田中wwwww【ラブライブ!虹ヶ咲】

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【画像】夜道、めちゃめちゃエロそうなお姉さんがいた
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:38:27.329 :RU3uTbbM0.net
ジュン「紅茶缶どこだ――ん?」
ジュン「なんだこれ、砂糖?」
ジュン「ペロッ、これはコカイン!」キュピーン
ジュン「っておかしいだろ! なんでうちの戸棚に麻薬がおいてあるんだよ……」
ジュン「まあいいや、見つかったらヤバイし真紅に処理してもらおう」サーッ
ジュン「これじゃあ味はしないだろうけど人形に味覚があるかどうか怪しいしいいだろ」
ジュン「次にお湯の温度だな、アイツは95度以上95度以上って言うけど」
ジュン「>>9度くらいにしておけばいいはずだ」
ジュン「紅茶缶どこだ――ん?」
ジュン「なんだこれ、砂糖?」
ジュン「ペロッ、これはコカイン!」キュピーン
ジュン「っておかしいだろ! なんでうちの戸棚に麻薬がおいてあるんだよ……」
ジュン「まあいいや、見つかったらヤバイし真紅に処理してもらおう」サーッ
ジュン「これじゃあ味はしないだろうけど人形に味覚があるかどうか怪しいしいいだろ」
ジュン「次にお湯の温度だな、アイツは95度以上95度以上って言うけど」
ジュン「>>9度くらいにしておけばいいはずだ」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:41:05.050 :S6P7qmk3d.net
19
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:43:58.274 :RU3uTbbM0.net
ジュン「もうぶっちゃけ温いくらいで十分だろ、すでに紅茶ですらないし」ドボー
ジュン「抽出時間は……あ、普通に溶けた」
ジュン「よし、これで完成だ」
ジュン「あとはこの紅茶(?)をどんなカップにそそぐかだな」
ジュン「センスが問われる部分だな」
ジュン「そうだ、この>>13に入れるか」
ジュン「もうぶっちゃけ温いくらいで十分だろ、すでに紅茶ですらないし」ドボー
ジュン「抽出時間は……あ、普通に溶けた」
ジュン「よし、これで完成だ」
ジュン「あとはこの紅茶(?)をどんなカップにそそぐかだな」
ジュン「センスが問われる部分だな」
ジュン「そうだ、この>>13に入れるか」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:45:09.384 :S6P7qmk3d.net
尿瓶
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:47:34.533 :tTSfTjlW0.net
尿瓶がある一般家庭とかイヤだな
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:49:19.942 :RU3uTbbM0.net
ジュン「コカインだの尿瓶だのいつからうちは病院になった?」
ジュン「真紅のやつ、トイレすら知らなかったし尿瓶も知らないだろ」トポトポ
ジュン「よし、シャブの完成! っと」
ジュン「真紅ーできたぞー」
真紅「あら、随分と早かったわね……何かしら、ソレ」
ジュン「何って紅茶に決まってるだろ」
真紅「えっ、でも無色透明だし……」
ジュン「最近の紅茶はこうなんだよ、カップもアバンギャルドでいい感じだろ」
真紅「そ、そういうものなのかしら……」
ジュン「と・に・か・く! 淹れてやったんだからちゃんと飲めよ?」
真紅「え、ええ、頂くのだわ」ゴク
真紅「>>20!!」
ジュン「コカインだの尿瓶だのいつからうちは病院になった?」
ジュン「真紅のやつ、トイレすら知らなかったし尿瓶も知らないだろ」トポトポ
ジュン「よし、シャブの完成! っと」
ジュン「真紅ーできたぞー」
真紅「あら、随分と早かったわね……何かしら、ソレ」
ジュン「何って紅茶に決まってるだろ」
真紅「えっ、でも無色透明だし……」
ジュン「最近の紅茶はこうなんだよ、カップもアバンギャルドでいい感じだろ」
真紅「そ、そういうものなのかしら……」
ジュン「と・に・か・く! 淹れてやったんだからちゃんと飲めよ?」
真紅「え、ええ、頂くのだわ」ゴク
真紅「>>20!!」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:50:52.628 :F1NAVY6P0.net
あへ
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:54:11.576 :RU3uTbbM0.net
真紅「あへ!!」
真紅「あへえええええええ!!」アヘッアヘッ
ジュン「真紅!?」
真紅「んひいいいいいいい!!」ビクンビクン
ジュン「どうしよう、真紅がジャンクに……おのれ水銀燈!」
真紅「ぎもぢいいのだわああああああああ」ガクガクガク
――しばらくして
ジュン「ふう、とりあえず証拠隠滅のためにコカインと真紅は姉ちゃんの花壇に埋めておいたぞ」
ジュン「水銀燈め、覚えてろよ」
ジュン「しかし、ローゼンメイデンに変なものを飲ませるのは案外面白いな」
ジュン「次は>>23に飲ませてみるか……」
真紅「あへ!!」
真紅「あへえええええええ!!」アヘッアヘッ
ジュン「真紅!?」
真紅「んひいいいいいいい!!」ビクンビクン
ジュン「どうしよう、真紅がジャンクに……おのれ水銀燈!」
真紅「ぎもぢいいのだわああああああああ」ガクガクガク
――しばらくして
ジュン「ふう、とりあえず証拠隠滅のためにコカインと真紅は姉ちゃんの花壇に埋めておいたぞ」
ジュン「水銀燈め、覚えてろよ」
ジュン「しかし、ローゼンメイデンに変なものを飲ませるのは案外面白いな」
ジュン「次は>>23に飲ませてみるか……」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:54:58.745 :jxHpL6jAa.net
ともえ
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 02:58:46.223 :RU3uTbbM0.net
巴「どうしたの桜田くん、突然家に来て欲しいなんて……」
巴「もしかして雛苺になにか?」
ジュン「そこまで深刻な話じゃないさ」
ジュン「そうだ、お茶を淹れてくるから待っててくれ」タッタッタッ
巴「どうしたんだろう……今日の桜田くん、生き生きしてる……」
――キッチン
ジュン「さあショータイムの始まりだ」
ジュン「今回の茶葉は>>27を使用するぞ!」
巴「どうしたの桜田くん、突然家に来て欲しいなんて……」
巴「もしかして雛苺になにか?」
ジュン「そこまで深刻な話じゃないさ」
ジュン「そうだ、お茶を淹れてくるから待っててくれ」タッタッタッ
巴「どうしたんだろう……今日の桜田くん、生き生きしてる……」
――キッチン
ジュン「さあショータイムの始まりだ」
ジュン「今回の茶葉は>>27を使用するぞ!」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:01:15.433 :S6P7qmk3d.net
水銀灯の髪の毛
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:05:15.677 :RU3uTbbM0.net
ジュン「容易致しますは先程毟り取ってきた水銀燈の髪の毛」
ジュン「めぐとかいうメンヘラを人質にしたらあっさりと引き渡してきた」
ジュン「報復が怖いからな、今は真紅と仲良く花の養分になってもらっている」
ジュン「これを熱湯でゆっくりと抽出し……って」
ジュン「これじゃただのお湯と変わらないな」
ジュン「ローゼンメイデンはともかく柏葉は騙せないだろうし、うーん」
ジュン「仕方ないから>>33を混ぜて味を出すか」
ジュン「容易致しますは先程毟り取ってきた水銀燈の髪の毛」
ジュン「めぐとかいうメンヘラを人質にしたらあっさりと引き渡してきた」
ジュン「報復が怖いからな、今は真紅と仲良く花の養分になってもらっている」
ジュン「これを熱湯でゆっくりと抽出し……って」
ジュン「これじゃただのお湯と変わらないな」
ジュン「ローゼンメイデンはともかく柏葉は騙せないだろうし、うーん」
ジュン「仕方ないから>>33を混ぜて味を出すか」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:06:18.302 :S6P7qmk3d.net
使用済みコンドーム
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:12:24.613 :RU3uTbbM0.net
ジュン「なんかないかなーあ、そうだ」
ジュン「姉ちゃんの部屋で見つけたこの使用済みコンドームの中身をクリーマに入れて、と」
ジュン「水銀燈水入り尿瓶に添えて提供だ」
ジュン「待たせたな柏葉ー」
巴「だいじょっ」ビクッ
巴「さ、桜田くん? それは一体?」
ジュン「? 見ての通り紅茶だけど?」
巴「いえ、その髪が沈んでいる液体が紅茶かどうかもあやしいけれど」
巴「それ、尿瓶よね……?」
ジュン「悪いな、これしか手頃な容器が見つからなかったんだよ」
ジュン「まあ、気にせず飲んでくれよ」ズイッ
巴「」ゾクッ
巴「>>39」
ジュン「なんかないかなーあ、そうだ」
ジュン「姉ちゃんの部屋で見つけたこの使用済みコンドームの中身をクリーマに入れて、と」
ジュン「水銀燈水入り尿瓶に添えて提供だ」
ジュン「待たせたな柏葉ー」
巴「だいじょっ」ビクッ
巴「さ、桜田くん? それは一体?」
ジュン「? 見ての通り紅茶だけど?」
巴「いえ、その髪が沈んでいる液体が紅茶かどうかもあやしいけれど」
巴「それ、尿瓶よね……?」
ジュン「悪いな、これしか手頃な容器が見つからなかったんだよ」
ジュン「まあ、気にせず飲んでくれよ」ズイッ
巴「」ゾクッ
巴「>>39」
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:13:11.424 :S6P7qmk3d.net
もっと欲しい
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:19:34.162 :RU3uTbbM0.net
ジュン「雛苺、今何してるんだっけなー」ボソッ
ジュン「柏葉が飲んでくれないなら雛苺に飲んでもらうしかないなー」ボソッ
巴「(ッ! こ、ここで私が飲まないと雛苺が……!)」
巴「い、いただきます……」コグッ
巴「!」
巴「お、美味しい!」
巴「鼻を通り抜ける爽やかな香りに、喉に張り付くような濃厚な苦味がアクセントに成っている……」
巴「少なくとも、間違いなく、紅茶とはいえないけど極上の味……」
巴「そして微かに脳を刺激する快感が癖になるわ」
巴「桜田くん、おかわりはある? もっと欲しいのだけど……」
ジュン「うーん、ないことはないかな」
ジュン「その代わり、僕の手伝いをしてもらうぞ」ニヤ
巴「う、うん、何でもする」
ジュン「じゃあ早速>>44を僕の御茶会に招待してきてくれ」
ジュン「雛苺、今何してるんだっけなー」ボソッ
ジュン「柏葉が飲んでくれないなら雛苺に飲んでもらうしかないなー」ボソッ
巴「(ッ! こ、ここで私が飲まないと雛苺が……!)」
巴「い、いただきます……」コグッ
巴「!」
巴「お、美味しい!」
巴「鼻を通り抜ける爽やかな香りに、喉に張り付くような濃厚な苦味がアクセントに成っている……」
巴「少なくとも、間違いなく、紅茶とはいえないけど極上の味……」
巴「そして微かに脳を刺激する快感が癖になるわ」
巴「桜田くん、おかわりはある? もっと欲しいのだけど……」
ジュン「うーん、ないことはないかな」
ジュン「その代わり、僕の手伝いをしてもらうぞ」ニヤ
巴「う、うん、何でもする」
ジュン「じゃあ早速>>44を僕の御茶会に招待してきてくれ」
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:20:29.184 :k+SPBiaD0.net
梅岡
49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:25:32.701 :RU3uTbbM0.net
梅岡「いやあ先生知らなかったぞ、柏葉と桜田が仲良かったなんて」
梅岡「しかし、桜田のほうから先生を家に招待してくれるなんてな……本当に良かったよ」
巴「ええ、そうですね」
巴「(ああ、早くあの”紅茶”を飲みたい――!)」ウズウズ
――キッチン
ジュン「ハハハ、あの梅岡にはどんな”紅茶”をごちそうしてやろうかな?」
ジュン「今回は特別にブレンドティーだ」
ジュン「>>51と>>52を調合して、と」
梅岡「いやあ先生知らなかったぞ、柏葉と桜田が仲良かったなんて」
梅岡「しかし、桜田のほうから先生を家に招待してくれるなんてな……本当に良かったよ」
巴「ええ、そうですね」
巴「(ああ、早くあの”紅茶”を飲みたい――!)」ウズウズ
――キッチン
ジュン「ハハハ、あの梅岡にはどんな”紅茶”をごちそうしてやろうかな?」
ジュン「今回は特別にブレンドティーだ」
ジュン「>>51と>>52を調合して、と」
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:26:43.371 :S6P7qmk3d.net
トリカブト
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:26:52.847 :k+SPBiaD0.net
ベニテングダケ
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:29:21.650 :LtnWkBidM.net
殺意半端なくてワロタ
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:31:54.194 :RU3uTbbM0.net
ジュン「フフフ……アハハ、クハハハハ……!」ボチョンボチョン
ジュン「トリカブトとベニテングダケ……なんでこんなものがうちの冷蔵庫にあるんだろうなあ?」
ジュン「こんなものがあったら”うっかり””まちがえて”紅茶に混ぜちゃうかもしれないじゃないかあ」
ジュン「よーし、たっぷり成分が抽出できたな」
ジュン「お待たせしました」コトッ
梅岡「おお、ありがとう桜田」
巴「紅茶!!!」ガバゴクッ
巴「うっ――」パタッ
巴「」ガクガクガクブクブクブク
ジュン「まったく、柏葉のやつそんなに泡吹いたら床が汚れるじゃないか」
梅岡「さ、桜田、これはどういう――」
ジュン「さあ先生、飲んでくださいよ」
梅岡「えっ――?」
ジュン「フフフ……アハハ、クハハハハ……!」ボチョンボチョン
ジュン「トリカブトとベニテングダケ……なんでこんなものがうちの冷蔵庫にあるんだろうなあ?」
ジュン「こんなものがあったら”うっかり””まちがえて”紅茶に混ぜちゃうかもしれないじゃないかあ」
ジュン「よーし、たっぷり成分が抽出できたな」
ジュン「お待たせしました」コトッ
梅岡「おお、ありがとう桜田」
巴「紅茶!!!」ガバゴクッ
巴「うっ――」パタッ
巴「」ガクガクガクブクブクブク
ジュン「まったく、柏葉のやつそんなに泡吹いたら床が汚れるじゃないか」
梅岡「さ、桜田、これはどういう――」
ジュン「さあ先生、飲んでくださいよ」
梅岡「えっ――?」
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:35:45.093 :RU3uTbbM0.net
ジュン「どうしたんですか、可愛い教え子の淹れた紅茶ですよ?」
梅岡「し、しかし柏葉が……」
ジュン「今は柏葉は関係ないでしょう」
ジュン「それともやっぱりお前は僕を信じられないのか?」
梅岡「ひっ……!」
ジュン「そうだよなあ、引きこもって学校にも来ない不登校児だもんな、お前はいつも僕のことを疎ましく思っていたんだろう?」
ジュン「あの時だって、僕を晒し者にするために!」バンッ
ジュン「あの絵を貼り出したんじゃないのか?」
梅岡「ち、違う、そんなつもりは……」
ジュン「じゃあ、飲んでくださいよ。さあ早く」
梅岡「お、俺は――」
梅岡「>>62」
ジュン「どうしたんですか、可愛い教え子の淹れた紅茶ですよ?」
梅岡「し、しかし柏葉が……」
ジュン「今は柏葉は関係ないでしょう」
ジュン「それともやっぱりお前は僕を信じられないのか?」
梅岡「ひっ……!」
ジュン「そうだよなあ、引きこもって学校にも来ない不登校児だもんな、お前はいつも僕のことを疎ましく思っていたんだろう?」
ジュン「あの時だって、僕を晒し者にするために!」バンッ
ジュン「あの絵を貼り出したんじゃないのか?」
梅岡「ち、違う、そんなつもりは……」
ジュン「じゃあ、飲んでくださいよ。さあ早く」
梅岡「お、俺は――」
梅岡「>>62」
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:36:52.021 :uXUghX890.net
ジュンくんを囲いたかったんだ
64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:43:37.890 :RU3uTbbM0.net
梅岡「ジュンくんを囲いたかったんだ!!」
ジュン「……は?」
梅岡「仕方ないだろう! こんなに可愛い男の子が自分のクラスに来て!」
梅岡「一瞬で恋に落ちたね俺はよォ! 自分がショタコンだって気づかせてくれたのは他でもないジュンくんなんだよぉ!」
ジュン「えぇ……」ドンビキ
梅岡「そのジュンくんがクラスに馴染めてなくて……何か、何か俺にできることはって思ったんだ……」
梅岡「そこに俺のもとに届いたのはあのドレスのデザイン」
梅岡「正直アレを女子中学生なんかに着せるのは勿体無い、ジュンくんこそアレを着るべきだと思った」
梅岡「しかしそれでも、それ以上にあの素晴らしい才能をみんなに知らしめたかったんだ!」
梅岡「そうすればみんながジュンくんを認めるって! ジュンくんが幸せになれるって!」
梅岡「そう、思ってたんだよぉ……」グスッ
梅岡「ジュンくんを囲いたかったんだ!!」
ジュン「……は?」
梅岡「仕方ないだろう! こんなに可愛い男の子が自分のクラスに来て!」
梅岡「一瞬で恋に落ちたね俺はよォ! 自分がショタコンだって気づかせてくれたのは他でもないジュンくんなんだよぉ!」
ジュン「えぇ……」ドンビキ
梅岡「そのジュンくんがクラスに馴染めてなくて……何か、何か俺にできることはって思ったんだ……」
梅岡「そこに俺のもとに届いたのはあのドレスのデザイン」
梅岡「正直アレを女子中学生なんかに着せるのは勿体無い、ジュンくんこそアレを着るべきだと思った」
梅岡「しかしそれでも、それ以上にあの素晴らしい才能をみんなに知らしめたかったんだ!」
梅岡「そうすればみんながジュンくんを認めるって! ジュンくんが幸せになれるって!」
梅岡「そう、思ってたんだよぉ……」グスッ
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:45:04.733 :aEOSbDSgr.net
純愛
68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:46:15.530 :RU3uTbbM0.net
梅岡「……だが、わかった」
梅岡「そこまで俺は、ジュンくんに恨まれていたんだな」
梅岡「ならば……俺はここで死ぬべきだろう」
梅岡「なに、ジュンくんファンクラブ会員№2梅岡にとって」
梅岡「ジュンくんの用意した毒で死ねるのなら本望」
梅岡「さようなら、ごめん、そして――愛していたよ」
ジュン「>>70」
梅岡「……だが、わかった」
梅岡「そこまで俺は、ジュンくんに恨まれていたんだな」
梅岡「ならば……俺はここで死ぬべきだろう」
梅岡「なに、ジュンくんファンクラブ会員№2梅岡にとって」
梅岡「ジュンくんの用意した毒で死ねるのなら本望」
梅岡「さようなら、ごめん、そして――愛していたよ」
ジュン「>>70」
70:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:48:08.856 :+nRUi8up0.net
晩飯でも食うか
71:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:52:43.802 :RU3uTbbM0.net
――――――
――――
――
ジュン「ふぅ、やっと終わった」ザク
ジュン「人形と違って手間がかかったな」
のり「ただいまー」ガチャ
のり「ジュンくんごめんねーお腹すいたでしょー?」
ジュン「遅いぞ姉ちゃん」
のり「あれ? ジュンくん、土いじりしてたの?」
ジュン「ああ、まあね」
のり「あ! じゃあじゃあ! お姉ちゃんが今度お花の育て方とか――」
ジュン「良いから早く晩飯用意しろよ」
のり「はーい……」シューン
ジュン「ふう、なんだか今日は疲れたな」
ジュン「――さ、晩飯でも食うか」
fin
――――――
――――
――
ジュン「ふぅ、やっと終わった」ザク
ジュン「人形と違って手間がかかったな」
のり「ただいまー」ガチャ
のり「ジュンくんごめんねーお腹すいたでしょー?」
ジュン「遅いぞ姉ちゃん」
のり「あれ? ジュンくん、土いじりしてたの?」
ジュン「ああ、まあね」
のり「あ! じゃあじゃあ! お姉ちゃんが今度お花の育て方とか――」
ジュン「良いから早く晩飯用意しろよ」
のり「はーい……」シューン
ジュン「ふう、なんだか今日は疲れたな」
ジュン「――さ、晩飯でも食うか」
fin
74:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/15(火) 03:59:35.066 :RU3uTbbM0.net
普通にドールズがいろいろな紅茶飲んでのほほんとするスレのはずだったのに
どうしてこうなった
どうしてこうなった
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