2： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:16:44.60 ：JBCIuRCcO
「あっ！美味しそうなケーキ♪」
「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
「……い、いちご一つだけなら…」ｼﾞｭﾙ
「えいっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「ん～～っ！おいしー♪」
「なにこれ…すっごく美味しいっ」
「あっ！美味しそうなケーキ♪」
「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
「……い、いちご一つだけなら…」ｼﾞｭﾙ
「えいっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「ん～～っ！おいしー♪」
「なにこれ…すっごく美味しいっ」
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3： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:17:30.26 ：JBCIuRCcO
「はむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「はっ！つい手が…」
「うん。ダメ…分かってる…うん…」
「……でも、あともう一つだけ…」
「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
「はむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「はむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「はっ！つい手が…」
「うん。ダメ…分かってる…うん…」
「……でも、あともう一つだけ…」
「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
「はむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
4： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:18:13.29 ：JBCIuRCcO
「はぁ～♪」
「ん？…デコレーションのバランスが…」
「どうしよう…と、とりあえずこっち側が少ないから、あっち側を食べれば…はむっ」
「あれ？あれれ？おかしいな…さらに悪化した気が……」
「はぁ～♪」
「ん？…デコレーションのバランスが…」
「どうしよう…と、とりあえずこっち側が少ないから、あっち側を食べれば…はむっ」
「あれ？あれれ？おかしいな…さらに悪化した気が……」
5： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:18:56.29 ：JBCIuRCcO
ｴｰｯ!ﾋﾄﾞｲﾖｳﾐﾁｬﾝ!
ﾎﾉｶﾁｬﾝ…
ﾏｯﾀｸﾎﾉｶﾊ…
「ーーっ！？」
「まずい！まずい！まずいっ！」
「えーいっ！はむはむはむっ」ﾓｺﾞﾓｺﾞﾓｺﾞ
「よしっこれであとは、もとあった場所に戻して…」
「逃げるっ！！」ﾀﾞｯ
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ
ｴｰｯ!ﾋﾄﾞｲﾖｳﾐﾁｬﾝ!
ﾎﾉｶﾁｬﾝ…
ﾏｯﾀｸﾎﾉｶﾊ…
「ーーっ！？」
「まずい！まずい！まずいっ！」
「えーいっ！はむはむはむっ」ﾓｺﾞﾓｺﾞﾓｺﾞ
「よしっこれであとは、もとあった場所に戻して…」
「逃げるっ！！」ﾀﾞｯ
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ
6： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:19:40.22 ：JBCIuRCcO
ガチャ
穂乃果「今日のパーティー、いーっぱい楽しんでもらわないとだよねっ」
ことり「うん！」
海未「そうですね、年に一度の特別な日ですから思いきり…」
海未「……」
穂乃果「だよねだよねー♪」
海未「……」
ことり「海未ちゃん？どうかしたの？」
海未「私たちここに、いちごのケーキを置いておきましたよね？」
ことり「うん！それでお部屋の飾り付けに必要なものを、取りに戻ったんだよねー」
海未「そう…ですよね……」
ガチャ
穂乃果「今日のパーティー、いーっぱい楽しんでもらわないとだよねっ」
ことり「うん！」
海未「そうですね、年に一度の特別な日ですから思いきり…」
海未「……」
穂乃果「だよねだよねー♪」
海未「……」
ことり「海未ちゃん？どうかしたの？」
海未「私たちここに、いちごのケーキを置いておきましたよね？」
ことり「うん！それでお部屋の飾り付けに必要なものを、取りに戻ったんだよねー」
海未「そう…ですよね……」
7： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:20:33.70 ：JBCIuRCcO
海未「ことり、少しこれを見てください…」ｽｯ
ことり「真っ白いケーキに…何かが乗ってた跡……」
穂乃果「なになにー？どうしたの？……あぁっ！！」
穂乃果・ことり「いちごが無くなってる！？」
海未「一体誰がこんなことを…その反応からすると、穂乃果ではなさそうですし…」
穂乃果「海未ちゃんひどいよー！穂乃果のこと疑ってたの？」
海未「すいません…一応好きな食べ物が、いちごと言うことになっているので…つい」
穂乃果「うぐぅ…それはそうだけど…で、でも穂乃果じゃないよーっ」
ことり「穂乃果ちゃん…」
海未「ことり、少しこれを見てください…」ｽｯ
ことり「真っ白いケーキに…何かが乗ってた跡……」
穂乃果「なになにー？どうしたの？……あぁっ！！」
穂乃果・ことり「いちごが無くなってる！？」
海未「一体誰がこんなことを…その反応からすると、穂乃果ではなさそうですし…」
穂乃果「海未ちゃんひどいよー！穂乃果のこと疑ってたの？」
海未「すいません…一応好きな食べ物が、いちごと言うことになっているので…つい」
穂乃果「うぐぅ…それはそうだけど…で、でも穂乃果じゃないよーっ」
ことり「穂乃果ちゃん…」
8： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:21:40.96 ：JBCIuRCcO
ガチャ
絵里「遅れちゃってごめんなさい、準備は進んでるかしら？」
希「あれ？どうしかしたん？」
穂乃果「そ、それが…」
絵里・希「……えぇ！いちごが！？」
絵里「あら…本当に無くなってるわ…」
希「まさか…穂乃果ちゃん……」
穂乃果「希ちゃんまで…みんなひどいよー！うえーん…ことりちゃーん」ﾀﾞｷ
ことり「穂乃果ちゃん…よしよし」
ことり「みんな、穂乃果ちゃんをいじめちゃいけませんっ」
希「うふふ…じょーだん♪」
絵里「…希って、たまに性格悪いわよね…」
希「そう？」ﾆﾔ
海未「それよりも、これを何とかしないとですよ？」
絵里「そうね…」
ガチャ
絵里「遅れちゃってごめんなさい、準備は進んでるかしら？」
希「あれ？どうしかしたん？」
穂乃果「そ、それが…」
絵里・希「……えぇ！いちごが！？」
絵里「あら…本当に無くなってるわ…」
希「まさか…穂乃果ちゃん……」
穂乃果「希ちゃんまで…みんなひどいよー！うえーん…ことりちゃーん」ﾀﾞｷ
ことり「穂乃果ちゃん…よしよし」
ことり「みんな、穂乃果ちゃんをいじめちゃいけませんっ」
希「うふふ…じょーだん♪」
絵里「…希って、たまに性格悪いわよね…」
希「そう？」ﾆﾔ
海未「それよりも、これを何とかしないとですよ？」
絵里「そうね…」
10： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:22:34.26 ：JBCIuRCcO
ガチャ
にこ「長テーブル持ってきたわよー」
真姫「…ってにこちゃん、ほとんど運んできたの私じゃない…」ﾊｧﾊｧ
にこ「ふふーん♪じゃんけんの弱い自分を恨むことねっ」
にこ「それにぃ、にこにーぐらいになっちゃうとぉ…嫌でも運が付いてきちゃうのよね～☆」
真姫「…ところで、何かあったの？みんな様子が変だけど…」
にこ「ちょ、ちょっと無視！？」
絵里「ごめんにこ、今そのノリについていく余裕がないの…」
にこ「うぐ…」
海未「実はですね……」
にこ・真姫「いちごがなくなったぁ！？」
ガチャ
にこ「長テーブル持ってきたわよー」
真姫「…ってにこちゃん、ほとんど運んできたの私じゃない…」ﾊｧﾊｧ
にこ「ふふーん♪じゃんけんの弱い自分を恨むことねっ」
にこ「それにぃ、にこにーぐらいになっちゃうとぉ…嫌でも運が付いてきちゃうのよね～☆」
真姫「…ところで、何かあったの？みんな様子が変だけど…」
にこ「ちょ、ちょっと無視！？」
絵里「ごめんにこ、今そのノリについていく余裕がないの…」
にこ「うぐ…」
海未「実はですね……」
にこ・真姫「いちごがなくなったぁ！？」
11： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:23:31.63 ：JBCIuRCcO
にこ「穂乃ーー」
穂乃果「っ！穂乃果じゃないもんっ！！」ﾀﾞｯ
ガチャッ
凛「ばーんっ！」穂乃果「あぅっ…！」
花陽「凛ちゃん、そんなに勢いよく開けたら危な……穂乃果ちゃん！？大丈夫！？」
穂乃果「な、何で穂乃果ばっかり……」ﾌﾗﾌﾗ～ ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ
ことり「穂乃果ちゃんっ！」
にこ「穂乃ーー」
穂乃果「っ！穂乃果じゃないもんっ！！」ﾀﾞｯ
ガチャッ
凛「ばーんっ！」穂乃果「あぅっ…！」
花陽「凛ちゃん、そんなに勢いよく開けたら危な……穂乃果ちゃん！？大丈夫！？」
穂乃果「な、何で穂乃果ばっかり……」ﾌﾗﾌﾗ～ ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ
ことり「穂乃果ちゃんっ！」
12： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:24:06.80 ：JBCIuRCcO
穂乃果「……」
花陽「完全に気を失……って寝てる！？」
穂乃果「zzz」
ことり「穂乃果ちゃん、今日を楽しみにしてたから…昨日の夜、ちゃんと寝れなかったんじゃないかなぁ」
花陽「穂乃果ちゃんらしいね…」
ことり「とりあえずあっちに運ぼうっ」
花陽「うん！」
ことり・花陽「よいしょ、よいしょ…」
穂乃果「……」
花陽「完全に気を失……って寝てる！？」
穂乃果「zzz」
ことり「穂乃果ちゃん、今日を楽しみにしてたから…昨日の夜、ちゃんと寝れなかったんじゃないかなぁ」
花陽「穂乃果ちゃんらしいね…」
ことり「とりあえずあっちに運ぼうっ」
花陽「うん！」
ことり・花陽「よいしょ、よいしょ…」
14： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:24:56.93 ：JBCIuRCcO
凛「くんくん…なんだか…事件のにおいがするにゃー！」
海未「え？い、いえ…特に事件など起こっていませんよ？」
絵里「そ、そうね…何もないわよ？」
凛「くんくん…いや、におう！」
凛「どれどれ……ふむふむ……」
凛「ケーキの上にあったはずのモノが、無くなったってところかにゃ？」
にこ「凛のくせに妙に察しがいいわね…」ﾎﾞｿｯ
凛「くんくん…なんだか…事件のにおいがするにゃー！」
海未「え？い、いえ…特に事件など起こっていませんよ？」
絵里「そ、そうね…何もないわよ？」
凛「くんくん…いや、におう！」
凛「どれどれ……ふむふむ……」
凛「ケーキの上にあったはずのモノが、無くなったってところかにゃ？」
にこ「凛のくせに妙に察しがいいわね…」ﾎﾞｿｯ
15： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:25:45.58 ：JBCIuRCcO
凛「この事件…名探偵凛ちゃんがスパスパーっと解決しちゃうにゃーっ！！」
真姫「ハァ…完全に変なスイッチが入っちゃってるし…」
希「ところで探偵さん、解決する言うても何するつもりなん？」
凛「そ、それは……事情醤油？」
真姫「それを言うなら事情聴取でしょ？」
凛「それそれ！それじゃ……まず第一発見者は誰かにゃ？」
海未「私、ですね…」
凛「犯人はお前だーっ！！」ﾋﾞｼｯ
海未「え…えぇ！？ちょ、ちょっと待ってくださいっ」
凛「この事件…名探偵凛ちゃんがスパスパーっと解決しちゃうにゃーっ！！」
真姫「ハァ…完全に変なスイッチが入っちゃってるし…」
希「ところで探偵さん、解決する言うても何するつもりなん？」
凛「そ、それは……事情醤油？」
真姫「それを言うなら事情聴取でしょ？」
凛「それそれ！それじゃ……まず第一発見者は誰かにゃ？」
海未「私、ですね…」
凛「犯人はお前だーっ！！」ﾋﾞｼｯ
海未「え…えぇ！？ちょ、ちょっと待ってくださいっ」
16： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:26:30.16 ：JBCIuRCcO
海未「私ではありません！それにアリバイもありますよ？」
凛「アリバイ？」
海未「そう、アリバイです」
海未「まず、ケーキをここに持ってきたのは私ですが、その時点では確かに上のモノはありました…穂乃果やことりも確認しているはずです」
海未 「そして、いろいろ取りに行く用があったので、教室へ向かいました…これも穂乃果たちと一緒にです」
海未「それで、帰ってきたら……」
凛「ケーキの上のいちごがなくっていた…ふむふむ…」
海未「私ではありません！それにアリバイもありますよ？」
凛「アリバイ？」
海未「そう、アリバイです」
海未「まず、ケーキをここに持ってきたのは私ですが、その時点では確かに上のモノはありました…穂乃果やことりも確認しているはずです」
海未 「そして、いろいろ取りに行く用があったので、教室へ向かいました…これも穂乃果たちと一緒にです」
海未「それで、帰ってきたら……」
凛「ケーキの上のいちごがなくっていた…ふむふむ…」
17： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:27:16.15 ：JBCIuRCcO
海未「そうなんです……ところで凛、なぜケーキの上のモノがいちごだと知っているのですか？」
凛「え？」
絵里「確かにそうね、私たち一度もいちごとは言ってないはずだけど…」ｼﾞﾄｰ
凛「それはっ…ほ、ほらこういう真っ白ーいケーキには、やっぱりいちごかなーって思ってー…」
真姫「確かに…分からなくもないけど…」ｼﾞﾄｰ
にこ「怪しいわ…」ｼﾞﾄｰ
希「こらこら、凛ちゃんが食べたって決まったわけやないんやし、そんな目で見たらあかんよ？」
凛「希ちゃん…！」
海未「そうなんです……ところで凛、なぜケーキの上のモノがいちごだと知っているのですか？」
凛「え？」
絵里「確かにそうね、私たち一度もいちごとは言ってないはずだけど…」ｼﾞﾄｰ
凛「それはっ…ほ、ほらこういう真っ白ーいケーキには、やっぱりいちごかなーって思ってー…」
真姫「確かに…分からなくもないけど…」ｼﾞﾄｰ
にこ「怪しいわ…」ｼﾞﾄｰ
希「こらこら、凛ちゃんが食べたって決まったわけやないんやし、そんな目で見たらあかんよ？」
凛「希ちゃん…！」
18： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:28:27.42 ：JBCIuRCcO
希「凛ちゃんは食べてないんよね？」
凛「…うん…食べてない…」
希「それなら良かった♪あのケーキの上に乗ってたいちごな、実は精巧に作られた食品サンプルだったんよー」
凛「えっ！？うそ…で、でもすごくおいしかったよ？」
希「……」ﾆﾔﾆﾔ
絵里「…凛…今なんて？」
凛「食品サンプルのはずなのに、すごく美味しかったって……あっ！」
海未「凛…」
にこ「あんたね…」
真姫「はぁ…」
凛「……ごめんなさい…」
花陽「あ、あんまり凛ちゃんを責めないであげてっ」
凛「かよちん…」
希「凛ちゃんは食べてないんよね？」
凛「…うん…食べてない…」
希「それなら良かった♪あのケーキの上に乗ってたいちごな、実は精巧に作られた食品サンプルだったんよー」
凛「えっ！？うそ…で、でもすごくおいしかったよ？」
希「……」ﾆﾔﾆﾔ
絵里「…凛…今なんて？」
凛「食品サンプルのはずなのに、すごく美味しかったって……あっ！」
海未「凛…」
にこ「あんたね…」
真姫「はぁ…」
凛「……ごめんなさい…」
花陽「あ、あんまり凛ちゃんを責めないであげてっ」
凛「かよちん…」
19： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:29:21.83 ：JBCIuRCcO
ことり「でも、いちご泥棒さんが凛ちゃんで良かったよねー」
凛「？それってどういう…」
花陽「凛ちゃん、このケーキはね…凛ちゃんのことをお祝いするためにみんなで作ったケーキなんだ♪」
凛「お祝い…もしかしてお誕生日の？」
海未「そうですよ、私と穂乃果とことりで生地をつくって…」
絵里「私と希でホイップクリームをつくって…」
真姫「素材の調達は私、もちろん凛が食べたいちごもね」
にこ「そして、花陽とこのにこが完璧なデコレーションを施したわ！」
凛「みんなー…！」
ことり「でも、いちご泥棒さんが凛ちゃんで良かったよねー」
凛「？それってどういう…」
花陽「凛ちゃん、このケーキはね…凛ちゃんのことをお祝いするためにみんなで作ったケーキなんだ♪」
凛「お祝い…もしかしてお誕生日の？」
海未「そうですよ、私と穂乃果とことりで生地をつくって…」
絵里「私と希でホイップクリームをつくって…」
真姫「素材の調達は私、もちろん凛が食べたいちごもね」
にこ「そして、花陽とこのにこが完璧なデコレーションを施したわ！」
凛「みんなー…！」
20： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:30:40.70 ：JBCIuRCcO
にこ「…でも、盗み食いしといてお咎めなしっていうのもねー」
希「そうやねー…じゃあ、このケーキをうちらも食べちゃうっていうのはどうやろ？」
絵里「いいじゃない！私も実は、食べてたかったのよね…このケーキ♪」
にこ「ま、それぐらいの権利は当然よねっ」
海未「そうですね、私も食べたいです！」
ことり「よぉし！ことりもたくさん食べちゃお♪」
真姫「それじゃあ…私も少し食べようかな」
六人「いっただきまーすっ！」
ﾜｰｺﾚｵｲｼｰ
ﾊﾗｼｮｰ！
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
凛「………」ﾎﾟｶｰﾝ
花陽「早く行かないとケーキなくなっちゃうよ？あ、それと…凛ちゃん、お誕生日おめでとっ♪」
凛「かよちん…えへへ♪ありがとう♪」
凛「よーっし…凛もいーっぱい食べるにゃーっ！！」
にこ「…でも、盗み食いしといてお咎めなしっていうのもねー」
希「そうやねー…じゃあ、このケーキをうちらも食べちゃうっていうのはどうやろ？」
絵里「いいじゃない！私も実は、食べてたかったのよね…このケーキ♪」
にこ「ま、それぐらいの権利は当然よねっ」
海未「そうですね、私も食べたいです！」
ことり「よぉし！ことりもたくさん食べちゃお♪」
真姫「それじゃあ…私も少し食べようかな」
六人「いっただきまーすっ！」
ﾜｰｺﾚｵｲｼｰ
ﾊﾗｼｮｰ！
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
凛「………」ﾎﾟｶｰﾝ
花陽「早く行かないとケーキなくなっちゃうよ？あ、それと…凛ちゃん、お誕生日おめでとっ♪」
凛「かよちん…えへへ♪ありがとう♪」
凛「よーっし…凛もいーっぱい食べるにゃーっ！！」
21： ◆U5ptAAXdhE：2015/11/11(水) 20:31:28.08 ：JBCIuRCcO
穂乃果「……はっ！」
ことり「あ！穂乃果ちゃん、おはよー」
穂乃果「あれ！？いちごは？凛ちゃんのお誕生日パーティーは！？」
ことり「えー…とぉ……」ﾒｿﾗｼ
穂乃果「……」ﾁｰﾝ
end
穂乃果「……はっ！」
ことり「あ！穂乃果ちゃん、おはよー」
穂乃果「あれ！？いちごは？凛ちゃんのお誕生日パーティーは！？」
ことり「えー…とぉ……」ﾒｿﾗｼ
穂乃果「……」ﾁｰﾝ
end
22：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします：2015/11/11(水) 20:35:06.80 ：wEYxjhYzo
乙
良かった
良かった
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