お前ら「うんこ……」

奴隷ちゃん「あぅぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

お前ら「うんこおおおおぉぉぉッ！！！！」

奴隷ちゃん「ひいっ、う……うんこって……何、私は、何を……すればぁっ……」ﾋｯｸﾞ、ｸﾞｽｯ

お前ら「>>9」

お前ら「うんこを出しなさい」

奴隷ちゃん「ひぁ……だ、出しなさいって……ここで、ですか……？」

お前ら「うんこを出しなさい」

奴隷ちゃん「む、無理で…す、恥ずかしい……し、そんな急に言われても、う、うんちなんて、出ません……」

お前ら「>>13」

お前ら「オレもするから一緒に(ﾌﾞﾘｭﾘｭﾋﾞﾁｯ」

奴隷ちゃん「ひぃ！く、臭い！です……」

お前ら「さあはやく！一緒に！うんこうんこうんこ！」ｽﾞﾓﾓﾓﾓﾐﾁｯ…ﾑﾘｭﾘｭ！

奴隷ちゃん「や…やだ、近づかないで……やめて！来ないでぇ！」

奴隷ちゃん「私うんちなんてしたくないぃ！もう虐めるのはやめてくださいぃ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

お前ら「>>16！」

お前ら「わかった！」ｽﾝ

奴隷ちゃん「ふぇぇ！？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

お前ら「急に変な事言ってごめんね？服がずいぶんボロボロだね。前の主人の所ではさぞかし酷い目に遭ったんだろう」

お前ら「まずはお風呂に入ってお洋服を買いに行こう。ついでに食材も買ってお家でディナーだからね」ﾆｺﾆｺ

奴隷ちゃん「あぅぅ……は、はい……ありがとう、ございます……？」

ご主人様はさっきまでの様子が嘘のように、その日一日私に優しくしてくれた。うんちはずっと漏らしたままだったけど……

次の日の朝

奴隷ちゃん「あ、あの……おはようございます。昨日は、ありがとうございます……それに、こんな素敵なお部屋まで……」

お前ら「>>23」

お前ら「そろそろうんち出そう？」

奴隷ちゃん「っ……！？」ﾋﾞｸｩ！

奴隷ちゃん「あ、あの……私にこんなに良くしてくれるのは、う…嬉しい……ですけど」

奴隷ちゃん「うんちして欲しいって言うのが、その…よく分からなくて……」

お前ら「……」

奴隷ちゃん「人前でうんちなんて恥ずかしい真似、いくらご主人様の前でもできるはずないし……もうそのうんちうんちばっかり言うの、やめて……欲しい、です……」

お前ら「>>28」

お前ら「わかった」

奴隷ちゃん「(ﾎｯ……)そ、それじゃあ私は朝食を作りますね……！前の主人に家事は任されていたので、ひ、一通りの事はできますから……」

お前ら「ゆで卵は半熟で頼むね」

そして昼

奴隷ちゃん「(うぅ……この人なんでうんちにあんなに執着してたんだろ。気まずくて何喋っていいかわかんない……)」

お前ら「今日は、いい天気、だね……」

奴隷ちゃん「え……！？あ、は…はい！」

お前ら「こんないい天気の日に外に出ないのは勿体無い。2人で>>37に出かけるとしよう」ﾆｺｯ

奴隷ちゃん「はぇ……あ、ふ、ふぁい！」

お前ら「こんな天気のいい日はトイレに出かけるとしよう」ﾆｺｯ

奴隷ちゃん「え……あ、へ、ふぁい！？」

駅のトイレ

お前ら「うんうん、この駅のトイレは掃除が行き届いていて快適だね」ﾌﾞﾘｭﾘｭ

奴隷ちゃん「そ、そうですか……(つい動揺してはいって言っちゃったけど、これでもう5件目だよ……はやく帰りたい……)」

公園の公衆トイレ

お前ら「ここは子供が多いせいかマナーのなっていない利用客が多いね。掃除も行き届いていないし☆1トイレだ」ﾐﾁﾁｯ

奴隷ちゃん「あ、あの……！なんで、ご主人様は、そこまで……と、トイレやうんちに、ご執心なさるんですか……？」

お前ら「私がトイレやうんちに執心する理由……？」

お前ら「>>46！」

お前ら「天啓」

奴隷ちゃん「え……？」

お前ら「トイレやうんこついてもっと視野を広めなさいとある時天からの啓示が降りてきたんだ」ﾆｺﾆｺ

奴隷ちゃん「(ヤバ……こ、この人、前のご主人様に比べたらずっと優しくて、うんちうんち言う以外はまともだと思ってたけど……ちょっと危ない人かも……)」

奴隷ちゃん「あ、あの……うんちやトイレなんて汚い物を調べるのは大変でしょう……？き、きっと、天からの啓示だっていうのも気のせいですよ……！」

奴隷ちゃん「だからもう、こんな大変な事やめて普通にしましょうよ。普通にしてたら、優しくて格好いい理想のご主人様なのに……///」

お前ら「>>53！」

お前ら「……る…か」

奴隷ちゃん「ふえ」

お前ら「神を愚弄するのか！！！！」

奴隷ちゃん「ひっ！」ﾋﾞｸｩ！

お前ら「これは天から与えられた崇高な使命なのだ！それを馬鹿にする者は何人たりとも許してはおかん！たとえそれが自分の奴隷でもだ！！」

奴隷ちゃん「ごめんなさいごめんなさい！私が間違っていましたご主人様を怒らせるつもりはなかったんです！許してください！」

お前ら「>>59」

お前ら「許す！」

奴隷ちゃん「ひっ！」ﾋﾞｸｩ

お前ら「怒鳴って悪かったね。いい時間だし家に帰って食事にしよう」ﾆｺﾆｺ

奴隷ちゃん「は、はひ……(もうこの話題に触れるのはやめておこう。それ以外は、十分いいご主人様なんだし……)」

そしてその日の夜

奴隷ちゃん「すぅ……すぅ……」

「起きなさい、奴隷ちゃん、奴隷ちゃんよ……」

奴隷ちゃん「んん……」

「起きなさい」

奴隷ちゃん「この声……何？周りに誰もいないのに声だけがする……まさか、ご主人様が言っていた天からの啓示！？」

天からの啓示「そうです。奴隷ちゃんよ、貴方に伝える事があります……」

奴隷ちゃん「は、はい、何でしょうか！？私のような卑しい身分の者にもできる事なら、なんでも！」

天からの啓示「>>65」

「あなたの主人のうんちをお食べなさい」

奴隷ちゃん「……え、いや、ええ！？い、いくら私にできる事なら何でもと言っても……そんな」

「できないのですか？」

奴隷ちゃん「だって意味がわかりません！なぜ貴方はそこまでうんちにこだわるのですか！？理由をお聞かせください！」

「仕方ありませんね。私が貴方方にうんちさせる理由は……」

「>>74だからです」

奴隷ちゃん「……！！！」

天からの啓示「うんちだからです」

奴隷ちゃん「え？」

天からの啓示「うんちはうんちであるだけで尊い物なのです。外をご覧なさい」

奴隷ちゃん「は、はい……」

「うんこ！」「うんこ！」「うんこ！」「うんこ！」「うんこ！」

奴隷ちゃん「ひぇっ」

お前ら「うんこーーーーーーーーッ！うんこ最高ーーーーーーーーーーッ！！」

奴隷ちゃん「ご、ご主人様まで！」

天からの啓示「これで分かったでしょう？うんちは皆の心を一つにします。貴方もうんちに身を任せれば幸せになれるのですよ……」

奴隷ちゃん「あっあっ……私も、幸せ……に……」

奴隷ちゃん「……>>80」

奴隷ちゃん「……ナル、ル……ぇ…ナル」

天からの啓示「ほう……？」

奴隷ちゃん「アナル…アナル…くっせぇアナル…」

お前ら「何だ……私の屋敷の方から胸を揺さぶる激しいビートが……」

奴隷ちゃん「アナル……！アナル……！くっせえアナル！」

ざわざわざわ・・・

「アナル…？」「アナル…」「くっせえ…」「アナル…！」

奴隷ちゃん「もっと大きな声で！！！！」

「アナル！」「アナル！」「くっせえアナル！」

奴隷ちゃん「もう一丁ぉぉ！！！」

「アナル！！アナル！！くっせえアナル！！！」「アナル！！アナル！！くっせえアナル！！！」「アナル！！アナル！！くっせえアナル！！！」

天からの啓示「飛びなさい、奴隷ちゃんよ！」

奴隷ちゃん「あああ！」ﾄﾞﾋｭｳ---ｯ！

お前ら「あれは……奴隷ちゃん！？奴隷ちゃんが天へと駆けて行く！！！！！！」

奴隷ちゃん「アナル！アナル！くっせえアナル！！！」

「奴隷ちゃんサイコーー！！！！」「格好いいよーー！！！！！」「まさしく天からの使いだ！！！！」

お前ら「奴隷ちゃん……最初はあんなに嫌がっていたのに、よくぞここまで……」ｳﾙｯ

奴隷ちゃん「まだまだ行くよ〜〜〜！！！アナル！アナル！くっせえ〜〜〜？？？」

「「「「「アナルーーーーーー！ッ！！！！」」」」」

奴隷ちゃん「そこから出すのはくっせえ〜〜〜〜〜？？？？」

「「「「「うんこーーーーーーーーーッ！！！！！！！」」」」」

奴隷ちゃん「お前らサイコウンコーーーーーーーーーッ！！！！！！！！」

「「「「「サイコウンコーーーーーーーッ！！！！！！！！！！！！」」」」」

ワアアァァァァァァーーーー！！！！！！！！！！！！！！

奴隷ちゃん「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）

狂乱の渦の群衆たち「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）

ザァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！

痩せこけた子供「お母さん……お腹すいた……」

貧しい母親「我慢しなさい……私たちにはお金も食べる物も……あら？」

ザァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！

貧しい母親「これは……天からの恵みだわ！」

痩せこけた子供「美味しい！美味しいよ母さん！これで飢え死にしなくて済む！」

「うんちを浴びた頭から諦めていた毛が！」「降り積もった地面から見るも麗しい大木が！」「元がうんちだから時間が経っても腐らない！」

「うんこ！うんこ！アナル！アナル！うんこ！うんこ！」

こうして天から降り注いだうんこは地を耕し、人々を潤し、心まで癒して世界は平和になった……

うんちとは、旧約聖書にある神がモーゼの祈りに応じて天から降らせたマナのように、天からの祝福だったのかもしれない……


〜 HAPPY END 〜