1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:27:20.201 :CwWAzdRZa.net
なずな「ふふっ・・・ いけない人・・・!」
なずな(こんなんで金もらえるんだからちょろいわ・・・)
ゆの「なずなちゃーん みんなでホットケー・・・!?」
男「!?」
なずな「・・・見られましたか・・・ なんで鍵かけてないんですか」
男「すみません」
なずな「すみませんじゃねぇよ」
ゆの「えっと・・・ これは・・・」
なずな「い いや この人がかってに上がり込んできて・・・ こんなことを・・・!」
ゆの「え・・・で でも さっき・・・」
なずな「・・・ このことはくれぐれを皆さんには内密にお願いします!」
ゆの「そ そんなこと・・・」
なずな「さもないと・・・」
ゆの「ひいぃっ!? わ わかった わかったよっ!!」
なずな「ふふっ・・・ いけない人・・・!」
なずな(こんなんで金もらえるんだからちょろいわ・・・)
ゆの「なずなちゃーん みんなでホットケー・・・!?」
男「!?」
なずな「・・・見られましたか・・・ なんで鍵かけてないんですか」
男「すみません」
なずな「すみませんじゃねぇよ」
ゆの「えっと・・・ これは・・・」
なずな「い いや この人がかってに上がり込んできて・・・ こんなことを・・・!」
ゆの「え・・・で でも さっき・・・」
なずな「・・・ このことはくれぐれを皆さんには内密にお願いします!」
ゆの「そ そんなこと・・・」
なずな「さもないと・・・」
ゆの「ひいぃっ!? わ わかった わかったよっ!!」

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韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:34:54.390 :CwWAzdRZa.net
男「あの・・・ 俺はどうすれば」
なずな「待ってて」
移動・・・
宮子「お 遅かったね! ゆのっちがホットケーキ焼いてくれたんだよー」
なずな「わぁ・・・! 美味しそうです!」
乃莉「おいひいよー! なずなも食べなよ!」
なずな「うん! ・・・美味しいです! ゆのさん!」
ゆの「・・・え? あ う うん!」
茉里「・・・どうしたんですか? ゆのさん」
ゆの「・・・な なんでもないよ・・・!」
なずな「・・・」
男「あの・・・ 俺はどうすれば」
なずな「待ってて」
移動・・・
宮子「お 遅かったね! ゆのっちがホットケーキ焼いてくれたんだよー」
なずな「わぁ・・・! 美味しそうです!」
乃莉「おいひいよー! なずなも食べなよ!」
なずな「うん! ・・・美味しいです! ゆのさん!」
ゆの「・・・え? あ う うん!」
茉里「・・・どうしたんですか? ゆのさん」
ゆの「・・・な なんでもないよ・・・!」
なずな「・・・」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:38:38.241 :CwWAzdRZa.net
宮子「ゆのっち食べないのー? 冷めちゃうよー?」
ゆの「わ 私はいいや・・・ 宮ちゃん食べて?」
宮子「ほんと!? ゆのっちありがとー!!」ムシャムシャ
乃莉(・・・怪しい・・・)
なずな「・・・ ちょっと トイレ行ってきます・・・!」
玄関ガチャ
乃莉(・・・トイレならこの部屋にあるけど・・・ わざわざ自分の部屋のトイレ使うの・・・? ますます怪しい・・・ 来るのも遅かったし・・・ 確実に何かあったな)
宮子「ゆのっち食べないのー? 冷めちゃうよー?」
ゆの「わ 私はいいや・・・ 宮ちゃん食べて?」
宮子「ほんと!? ゆのっちありがとー!!」ムシャムシャ
乃莉(・・・怪しい・・・)
なずな「・・・ ちょっと トイレ行ってきます・・・!」
玄関ガチャ
乃莉(・・・トイレならこの部屋にあるけど・・・ わざわざ自分の部屋のトイレ使うの・・・? ますます怪しい・・・ 来るのも遅かったし・・・ 確実に何かあったな)
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:40:55.570 :CwWAzdRZa.net
乃莉「・・・」(立ち上がり玄関れ
ゆの「・・・の 乃莉ちゃんどうしたの・・・?」
乃莉「・・・」
玄関ガチャ
ゆの(まずい・・・ でも 私が告げ口したわけじゃないし・・・ でも・・・)
ゆの「・・・わ わたしもトイレ!!」
玄関ガチャ
宮子(・・・トイレはそっちじゃないよ?)モグモグ
乃莉「・・・」(立ち上がり玄関れ
ゆの「・・・の 乃莉ちゃんどうしたの・・・?」
乃莉「・・・」
玄関ガチャ
ゆの(まずい・・・ でも 私が告げ口したわけじゃないし・・・ でも・・・)
ゆの「・・・わ わたしもトイレ!!」
玄関ガチャ
宮子(・・・トイレはそっちじゃないよ?)モグモグ
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:44:31.876 :3Xxj60VPa.net
203号室内
なずな「お待たせしました」
男「ねぇ・・・ 大丈夫なの・・・? さっきの」
なずな「だ 大丈夫ですよ 鍵もしっかりかけましたし 防音にしてありますから」
同時刻203号室室外
乃莉「・・・だめだ 郵便受けも塞がってて見えない・・・」
タッタッタッ
ゆの「乃莉ちゃん・・・」
乃莉「・・・ゆのさん・・・ 何があったんですか・・・?」
ゆの「・・・それは 言えない・・・」
乃莉「な なんでですか!?」
ゆの「だ だって 言ったら私・・・!」
203号室内
なずな「お待たせしました」
男「ねぇ・・・ 大丈夫なの・・・? さっきの」
なずな「だ 大丈夫ですよ 鍵もしっかりかけましたし 防音にしてありますから」
同時刻203号室室外
乃莉「・・・だめだ 郵便受けも塞がってて見えない・・・」
タッタッタッ
ゆの「乃莉ちゃん・・・」
乃莉「・・・ゆのさん・・・ 何があったんですか・・・?」
ゆの「・・・それは 言えない・・・」
乃莉「な なんでですか!?」
ゆの「だ だって 言ったら私・・・!」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:50:19.145 :3Xxj60VPa.net
ゆの「・・・ほ ほら 人には秘密の一つや二つあるものなんだよ・・・! あまり詮索しないほうが・・・!」
乃莉「もういいです 自分で確認しにいきますから」
ゆの「・・・」
乃莉(ベランダから回れば・・・)
乃莉「ちょっと部屋通りますね宮子先輩・・・」
202号室からベランダつたいに203号室のベランダへ
乃莉「カーテンしまってる・・・」
乃莉「・・・あれ・・・? 鍵かかってない」
ガラガラ
ゆの「・・・ほ ほら 人には秘密の一つや二つあるものなんだよ・・・! あまり詮索しないほうが・・・!」
乃莉「もういいです 自分で確認しにいきますから」
ゆの「・・・」
乃莉(ベランダから回れば・・・)
乃莉「ちょっと部屋通りますね宮子先輩・・・」
202号室からベランダつたいに203号室のベランダへ
乃莉「カーテンしまってる・・・」
乃莉「・・・あれ・・・? 鍵かかってない」
ガラガラ
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:55:38.680 :3Xxj60VPa.net
男「ハァハァ・・・ あぁぁっ もうダメぇっ」ピュッピュ
なずな「おら! もっと出せ!」
なずな(これからゆのさんとどう接していけばいいのやら・・・)
乃莉「・・・なずな・・・?」
なずな「・・・!? 乃莉ちゃん!? なんで!」
乃莉「さっきのゆのさんとなずなの言動が あまりに怪しかったから・・・ なるほど・・・」
なずな「いや これは違って・・・」
乃莉「違わない! そんな・・・ 失望したよなずな! なずながそんな・・・ そんなビッチだったなんて・・・!」
茉里「ひっくしょん」
宮子「フェス太さん風邪?」モグモグ
男「ハァハァ・・・ あぁぁっ もうダメぇっ」ピュッピュ
なずな「おら! もっと出せ!」
なずな(これからゆのさんとどう接していけばいいのやら・・・)
乃莉「・・・なずな・・・?」
なずな「・・・!? 乃莉ちゃん!? なんで!」
乃莉「さっきのゆのさんとなずなの言動が あまりに怪しかったから・・・ なるほど・・・」
なずな「いや これは違って・・・」
乃莉「違わない! そんな・・・ 失望したよなずな! なずながそんな・・・ そんなビッチだったなんて・・・!」
茉里「ひっくしょん」
宮子「フェス太さん風邪?」モグモグ
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 07:59:11.918 :3Xxj60VPa.net
乃莉「なずなはそんな人じゃないって ずっと信じてたのに! 酷いよ! なずななんか大ッ嫌い!!」
なずな「・・・しらねーよ」
乃莉「え?」
なずな「てめーが信じてるだの信じてないだのこっちは知ったこっちゃねぇんだよ なにが『大ッ嫌い!』だよ こっちから願い下げだよ」
男「・・・逃げよ」スタコラサッサ
そのころ203号室室外
ゆの(どうなったかな・・・ やっぱ気になる・・・ このままじゃダメだ 私・・・!)
乃莉「なずなはそんな人じゃないって ずっと信じてたのに! 酷いよ! なずななんか大ッ嫌い!!」
なずな「・・・しらねーよ」
乃莉「え?」
なずな「てめーが信じてるだの信じてないだのこっちは知ったこっちゃねぇんだよ なにが『大ッ嫌い!』だよ こっちから願い下げだよ」
男「・・・逃げよ」スタコラサッサ
そのころ203号室室外
ゆの(どうなったかな・・・ やっぱ気になる・・・ このままじゃダメだ 私・・・!)
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 08:05:54.633 :3Xxj60VPa.net
なずな「とにかく、ほかのやつらに告げ口したらただじゃおかねぇ」
乃莉「・・・そっか」
なずな「は?」
乃莉「そうやって ゆのさんも口封じしたんだね・・・」
なずな「・・・」
乃莉「・・・最低だよ なずなは・・・」
なずな「・・・
」
なずな「・・・うぅ・・・」グスッ
なずな「うわあぁぁん ごめんなさい・・・!」
乃莉「・・・」
なずな「わたしだってこんなことやりたくはなかったの・・・ でも 1ヶ月くらい前に お父さんとお母さんの訃報を聞いて・・・ お金がなくて・・・!!」
乃莉「・・・もういいよ」
なずな「そんな・・・」
乃莉「うん・・・ もういいよ そんなこと」
なずな「え・・・?」
乃莉「なずなが心を入れ替えて 謝ってくれた それだけでこっちは嬉しいよ・・・ 」
なずな「の 乃莉ちゃん・・・! ありがと・・・!」
乃莉「その代わり 2度とこんなことはしない それと みんなに正直に話して 謝ろう・・・?」
なずな「うん・・・!」
乃莉(お金がないなら 頼ってくれればよかったのに・・・)
完
なずな「とにかく、ほかのやつらに告げ口したらただじゃおかねぇ」
乃莉「・・・そっか」
なずな「は?」
乃莉「そうやって ゆのさんも口封じしたんだね・・・」
なずな「・・・」
乃莉「・・・最低だよ なずなは・・・」
なずな「・・・
」
なずな「・・・うぅ・・・」グスッ
なずな「うわあぁぁん ごめんなさい・・・!」
乃莉「・・・」
なずな「わたしだってこんなことやりたくはなかったの・・・ でも 1ヶ月くらい前に お父さんとお母さんの訃報を聞いて・・・ お金がなくて・・・!!」
乃莉「・・・もういいよ」
なずな「そんな・・・」
乃莉「うん・・・ もういいよ そんなこと」
なずな「え・・・?」
乃莉「なずなが心を入れ替えて 謝ってくれた それだけでこっちは嬉しいよ・・・ 」
なずな「の 乃莉ちゃん・・・! ありがと・・・!」
乃莉「その代わり 2度とこんなことはしない それと みんなに正直に話して 謝ろう・・・?」
なずな「うん・・・!」
乃莉(お金がないなら 頼ってくれればよかったのに・・・)
完
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 08:07:42.281 :3Xxj60VPa.net
ゆのっち決心したのに何もしてねぇ
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 08:07:57.539 :AY+6EzkMa.net
ヲイ
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 08:11:01.260 :3Xxj60VPa.net
不自然ないようにちょっと続けるわ
ゆの「乃莉ちゃん・・・大丈夫・・・!?」ベランダバーン
なずな「うぅ・・・ 乃莉ちゃん・・・ zzz」
乃莉「はい・・・ 分かってくれたみたいで・・・ だいぶ疲れてたんでしょう 安心しきって寝ちゃったみたいです」
ゆの「なずなちゃん・・・ そっか よかった・・・」
ほんとに完
不自然ないようにちょっと続けるわ
ゆの「乃莉ちゃん・・・大丈夫・・・!?」ベランダバーン
なずな「うぅ・・・ 乃莉ちゃん・・・ zzz」
乃莉「はい・・・ 分かってくれたみたいで・・・ だいぶ疲れてたんでしょう 安心しきって寝ちゃったみたいです」
ゆの「なずなちゃん・・・ そっか よかった・・・」
ほんとに完
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