お前ら「安倍晋三」

冒険者ちゃん「は？安倍…晋三、人の名前ですか…？そ、その人と私の今の状況に何の関係が…」

冒険者ちゃん「あ、あの…痺れて動けないのって割と辛くて…で、できれば早く助けて欲しいなぁ、な…なんて」

お前ら「>>10」

お前ら「死ね」

冒険者ちゃん「そ、その安倍晋三って人に恨みがあるんですね…で、でも人に向かって死ねなんて言うのは良くないですよ…あはは」

冒険者ちゃん「あ、あの…私の事を助けてくれますよね？み、見殺しにしたりなんて事…ある訳ないですよね？ねぇ？」お前らの態度にに少し怯え始めている冒険者ちゃん

お前ら「>>17」

お前ら「うんこの煮付けだうんこの煮付けだわっしょい！」

冒険者ちゃん「ひっ！(や、やっぱりこの人ちょっとおかしい。精神状態まともじゃないよ！わ、私の事助けてくれるかも怪しい…自分で何とかしないとっ)」

冒険者ちゃん「(罠の時に遠くに飛ばされちゃった私のバッグ…あの中に自分の麻痺治しが入ってる。あれにさえ手が届けばぁっ…！)」ぐぐ…(必死に自分のバッグに手を伸ばす冒険者ちゃん)

お前ら「>>25」

お前ら「うんこの煮付けだうんこの煮付けだわっしょい！わっしょい！」

冒険者ちゃん「後もう少しなのに〜っ…や、やっぱりここからじゃ手が届かないっ！」ぐぐーっ

お前ら「あ、身体が痺れて動けないんだね？麻痺治しなら僕が持っているからこれ使って！」

冒険者ちゃん「！？　えっ、あ、あ…ありがとうございます…？(急にまともになった！？何この人怖いれ)」

冒険者ちゃん「それじゃあありがたく使わせてもらいますね…(はやく治してお礼のお金だけ渡してこの人からさっさと離れよう。様子がおかしいし一緒にいると危なそうだよ…)」麻痺治しｺﾞｯｸﾝ

お前ら「>>36」

冒険者ちゃん「え？」

お前ら「あーあ」

冒険者ちゃん「え、何ですかそのあーあって…」

お前ら「……」

冒険者ちゃん「な、何か言ってくださいよ！！麻痺直しなんですよね！？ねぇ！」

お前ら「はぁ……」

冒険者ちゃん「何でため息付いてるんですか！？貴方が麻痺治しだって…わ、私の事騙したんですか！？ま、まさかこれ毒…！？」

お前ら「>>46」

お前ら「非常にしつこい」

冒険者ちゃん「わけわかんないわけわかんない！まっぱりこの人頭おかしいよぉ！！私に何飲ませたのっ！？あぁぁぁぁぁぁ！」

冒険者ちゃん「うっ！麻痺治しならそろそろ効果が現れるはず…でも…ほ、本当に毒か何かだったら、私っ…」ガクガク

お前ら「あーあｗ」

冒険者ちゃんの身に起きた事、>>53

冒険者ちゃん「ひっ、身体が勝手に動いて…うっ、動けなっ…」右手を胸に当てたポーズのまま石化〜っ

冒険者ちゃん「何なのこれ！？こんなポーズで私を固めて何をするつもり！？貴方絶対頭おかしいよ！私に何がしたいのおお！！！」恐怖のあまり泣きながらお前らに叫ぶ

お前ら「60」

冒険者ちゃん「！！」

お前ら「60。」

冒険者ちゃん「は？」

お前ら「これで一分、あの薬は一分で飲んだ人間を65する薬だ」

冒険者ちゃん「何を言って…そんな、わ、私…騙されて…あは、あはははは…」

冒険者ちゃん「フーッフーッ///」

お前ら「くくく、やっと薬が効いてきたようだな？」

冒険者ちゃん「最初っからこれが目的だったわけ？さいってー…///」

お前ら「口ではそう言いながら身体の方は発情しきってるじゃないか？どんな風に嬲ってやろうかなぁ〜ぐへへ」

冒険者ちゃん「か、身体の痺れが取れたら絶対殺してやるから…」

お前ら「おー怖い怖い、なら麻痺が解ける前に74してやるか」にちゃぁ…

ずちゅっ、ぱんぱんぱん！びゅーっ…

冒険者ちゃん「っ…///」太ももから白濁液垂らしててえっちｗ

お前ら「ふぅ…さてと、用も済んだし麻痺が解ける前に楽にしてやるか」

冒険者ちゃん「や…やだ、まだ、まだ…死にたくない」がたがたがた

冒険者ちゃん「私の事、好きに使っていいから…お金も払うから…だから命だけは助けてよ…お願いっ」ぽろぽろ

お前ら「82」

お前ら「ベホマ」

冒険者ちゃん「っはぁ…はぁ、い、いまさら私の体力だけ回復させてどうするつもり！？私の事始末するつもりじゃなかったの！？もう何も分からない。貴方一体何がしたいのぉぉ…」恐怖と理解不能なお前らの行動にパニックを起こしている

お前ら「92」

お前ら「だから言っただろ？｢楽にする｣って 一緒に冒険しよう」

冒険者ちゃん「ぐすっ、うぅ…ほ、本当に助けてくれるの…」

お前ら「ああ、すぐに麻痺も解いてやる。これを飲め」

冒険者ちゃん「本当に殺さない？これ毒じゃないよね？うぅ…ありがとうございますっ…」ぽろぽろ(お前らに犯された事も忘れ、まだ生きていられる安心感で胸がいっぱいになる)

お前ら「100」

お前ら「……ふふっ、ふはは！ふぅあ〜はっはっはぁ〜」

冒険者ちゃん「な、なんで…わら、う…の…」

冒険者ちゃん「まさかさっきのも…わ、私の事助けてくれるって、嘘、だったの…」

お前ら「やっと能天気な貴様でも飲み込めたようだな。一緒に冒険などとその気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」

冒険者ちゃん「あっ…ぁぁ」目からハイライトが消えていく

冒険者ちゃん「酷い、酷すぎるよ。どうしてこんなっ…私が何をしたって言うの！？やだ、まだ死にたくない…死にたくないよぉ！」

足元ズキィ！

冒険者ちゃん「ひぎぃっ！？あっ、がぁぁ！」

お前ら「あの薬は激痛と共にじわじわと飲んだ者の命を奪っていく薬だ。せいぜいいい悲鳴をあげてくれよ？モンスターがお前に寄って俺がダンジョンを攻略しやすくなるからよぉ！ひーっひっひっ！ｗ」

冒険者ちゃん「ごの悪魔ぁぁぁ！あぐっ！？うぅ…ぎぃぃぃ！」じたばた

悲鳴を聞いて集まったゴブリンの群れ「グッギッギ！ゲヘェ♪」

冒険者ちゃん「なんだよっ…あっち、いげぇ！？があ！やめろ！食べるな！私は、お前らの餌じゃなぃぃぃぃ！！」

「があああああああ！」

お前ら「ひゃーあぁーっはっは！ｗｗｗｗ」

古代の財宝や歴史、あるいは浪漫を求めてダンジョンに乗り込む冒険者は後を絶たない

だが、忘れてはいけない。危険なモンスターや数々のトラップ、それに悪意を持った他の冒険者達…ダンジョンは常に死と隣り合わせの危険で満ちている事を…


BAD END