円堂「一星か。確かにあいつのしたことは許されないよな。鬼道の鞄に変な薬入れてドーピングしてるかのように見せ掛けたり、俺には刃物を仕込んだボールを蹴ってきたり、鏡使ってオーストラリアをアシストしたり、サウジアラビア戦で風丸と吹雪に余計なタックルをかましたりetc」

円堂「俺が知ってるだけでもこれだけの悪事を犯したんだ。しかも野坂を始めアレス勢は人格障害のせいだったということで一星を許したみたいだし」

円堂「・・・・俺も一応キャプテンという立場だったから表では一星を庇ってやったが、あの針キックをもしまともに受けたら怪我どころか俺は死んでた可能性もあるんだよな・・・」

円堂「こっちは一度殺されかけた身だから奴にはキツく当たろうと思う！」

一星に何をする？
>>4
>>5

一星「行きますよ円堂さん！」

円堂「おう！遠慮なく打ってこい！俺も全力で殴ってやるから！」

一星（殴る、という言葉が少しだけ引っ掛かるけど、円堂さんのことだからパンチングのことだよね）

一星「それ！」

円堂「ダイヤモンド！パーーンチ！！」

一星「！？」

ｸﾞｷｯ

一星「あ、ぁぁぁぁ！！！」

円堂「おらどうした！まだまだ特訓は始まったばかりだぞ！」

一星「な、なにをするんですかいきなり・・・」

円堂「あ？なにってそりゃお前、今までお前が俺達にやってきたことに対するお返しに決まってるだろが」

一星「！？」

円堂「・・・お前まさかさ、鬼道の離脱や吹雪の怪我、俺への殺人未遂がもう許されてるなんて思ってないよな？」

円堂「特に俺へのあの針シュート、当たり所が悪かったら俺は死んでたんだぞ。銃刀法違反で訴えてもいいような酷い攻撃だったんだぞ。それを俺はパンチングで済ませてやると言ってるんだ。感謝はされど責められる筋合はねーよな？」

一星「・・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

円堂「じゃあ続けるぞ！ダイヤモンドパンーチ！」

ﾒｷｯ

一星「ぁ、ぁぁ……」

円堂「鼻の骨が折れたか。まあいい、次は何処を折ってやろう？」

ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷ

円堂「よし！次の特訓だ！」

一星（そ、そんな！ただでさえ殴られ続けて立ってるのがやっとなのに、まだ特訓なんて……）

円堂「一星、お前には【本物の超次元サッカー】をやって貰う。オリオン財団ごときとは違ってあくまでもクリーンなサッカーだ」

一星「・・・・え？」

円堂「今日はお前を鍛えるために、パラレルワールドからこいつ（ら）がやってきてくれたんだぜ？」

誰がやってきた？
>>8(複数指定可能)

レーゼ「我々はエイリア学園」

デザーム「惑星エイリアよりやってきた、星の使徒」

バーン「我々はこれより、地球を支配する」

ガゼル「凍てつく氷の冷たさを、お前に教えてやろう」

グラン「我々はサッカーという１つの秩序の元で、君達地球人に公平な形で戦いを挑もう」

一星（な、なんだかよくわからないけど・・・・この人達は危険すぎる！に、逃げなkyレーゼ「待て、逃がさない」

一星「ﾋｯ!」

デザーム「お前には我々のキーパーをやって貰おう」

バーン「地球を侵略する前のウォーミングアップだ。ちょっと付き合えや」

ガゼル「我々の恐ろしさ、その身で味わえ」

グラン「行くよ皆」

レーゼ「アストロブレイク」

デザーム「グングニル」

バーン「アトミックフレア」

ガゼル「ノーザンインパクト」

グラン「流星ブレード」

ドカーン！！

一星はどうなった？
>>10

ｷﾗﾝ

円堂「星になったか。あの高さまで飛んでってそこから落ちたらもうただじゃ済まないな。一星の排除は完了だ」

一星の容態は？
>>13

円堂「一星は完全に排除してやった。オリオン財団なんて汚い連中に魂差し出して体に刻印付けたくせにやることが不正不正のオンパレード、しかもそれで勝てない雑魚共ときた。そんな組織に所属してたゴミ選手なんてそもそも排除されるのは当然さ」

円堂「うっし！さっぱりした気分で次は>>15のやつを始末するか！」

円堂「小僧丸か。俺が奴とチームメイトになったのはロシア戦からだから[ピザ]の時のことはよくわからないが、確かなのは今の奴はエセ豪炎寺、否！豪炎寺を汚した精神異常者だ」

円堂「何が「これが俺のサッカーに対する答えだ」だよ！何が「スイッチオン」だよ！ざけんじゃねーぞ！！俺達は豪炎寺の復帰を待ち望んでるのであって、豪炎寺のパチもんなんか望んでねーんだよ！」

円堂「しかもあの野郎、どういう理由があるにせよイナズマイレブンがずっと守ってきた「主人公サイドのチームは絶対にレッドカードを出さない」というクリーンなイメージを汚しやがった！」

円堂「あの野郎は雷門に居ながらどんな相手にも如何なる時でも正々堂々とフェアなサッカーを最初から最後まで貫く雷門魂をまるで理解してやがらなかった！！これが何よりも許せねえ！」

円堂「思い出すだけでこんなにイライラしたのは始めてだ。奴には徹底的にお仕置きしてやんねーとな」

小僧丸に何をする？
>>17
>>18

ガチャリ

円堂「邪魔するぞ小僧丸」

小僧丸「え、円堂さん？こんな時間にどうしたんでs円堂「風神雷神」

風神「ッ！」ｶﾞﾊﾞｯ

小僧丸「～～！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

円堂（風神の片方の腕で小僧丸の口を塞ぎ、もう片方の腕は小僧丸の足を掴んだ。雷神は小僧丸の足と腕を一本ずつだ）

ﾊﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷ

小僧丸「～～ｯ!!?」

円堂「両方の足の骨を砕いてやった。雷門に居ながら雷門魂を受け継がなかった癖に豪炎寺の真似する汚らわしいゴミめ。お前には一辺たりとも容赦はしない」

雷神「」ｶﾞｼｯ!

円堂（雷神で口を塞ぎ、声を封じてる間に風神で窓を開ける。これなら指紋は付かない）

ガラララ

雷神「」ﾎﾟｲｯ

小僧丸「～～ｯ!!?」

グシャ

小僧丸はどうなった？
>>20

円堂（ふわ～～、眠くなってきたな。次でお仕置きは最後にするか）

円堂「・・・よし、最後は>>22にするか」

円堂「野坂、か。グリッドオメガなんて危ないタクティクスを使うような奴だし正直チームに来て欲しくなかったな。初出場の試合で案の定グリッドオメガver2.0なんて汚いタクティクスをチームメイトを騙して使わせた癖に自分は皇帝だから敵を排除するのは当然だろ？みたいな開き直り方しやがって。イナズマジャパンはどんな卑怯な相手にも真正面から立ち向かう強さが売りだったのに卑怯な戦術を正当な使い方してますよー、みたいな顔してたのが本当にムカついた」

円堂「しかもあのグリッドオメガ発動後のゴロシュートはなんだよ。なんで国際大会でこれ以上ない挑発的なシュート打ってるんだよざけんなよ。日本のクリーンなイメージ損ねてんじゃねーぞ」

円堂「しかもあのグリッドオメガ、風丸には新必殺技の特訓ってことで話を通してくれって口止めしてたらしいじゃねーか。よくも俺の親友を犬みてーに扱ってくれたな。怒りが沸いてきたぜ」

円堂「あー、あと無敵のジャイアント戦だったな。ビハインドで時間を1秒たりとも無駄にしたくないあのタイミングで俺の作戦を無視してラストリゾート打つとかほざいたときは本当にしばいてやろうかと思ったぜ。何司令塔の癖に焦ってギャンブルに出てんだよチームメイトを見てねーのかよクソが！」

円堂「・・・キャプテンである俺を差し置いて代表を私物化してることが気に入らない。しかも周りも過剰に持ち上げるせいで奴が付け上がるし、本当悪循環だ。この負のサイクルを断つためには野坂にきつい粛清をしなくてはな！！」

野坂に何をする？
>>24
>>25

円堂「という訳だ。白竜、お前の超次元サッカーで、非常識なオリオンどもを粉砕してくれ」

白竜「わかりました。円堂さんの頼みでしたら喜んで引き受けましょう」

円堂「助かるぜ！ところで、お前今どんな技持ってるんだ？」

白竜「シュートがホワイトハリケーン、ドラゴンブラスター、ドリブルがスプリントワープ、化身技はホワイトブレス、ミキシ技に天地雷鳴があります」

円堂「ライメイの白竜か！野坂、一星、小僧丸の三人抜けたところでお釣りになる強力な助っ人の到来だな！」

白竜「期待には応えます」

こうして白竜が加わったイナズマジャパンは、オリオンの小細工など吹っ飛ばしてぶっちぎりで優勝した
因みに野坂はザナークドメインのラフプレーで選手生命を断たれた

円堂○○○
野坂●・・選手生命が断たれる
一星●・・植物人間になる
小僧丸●・記憶喪失になる

円堂「生意気な後輩どもをぶっつぶしたぜ！」

このあと円堂はどうなった？
>>28

円堂「あっはっは！これからまた再び俺の時代が」

車「」ｷｷｨｰ!

グシャリ

円堂「」

・・・・始まることなく終わりました

ジ・エンド