1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:04:08.56 :Ri/J1gkP0
モバマスSSです
劇場の奴をちょっと改変した感じになってます
誤字脱字キャラ崩壊口調崩壊を含むかも知れません
モバPはP表記です
短いです
それでも良ければご覧ください
劇場の奴をちょっと改変した感じになってます
誤字脱字キャラ崩壊口調崩壊を含むかも知れません
モバPはP表記です
短いです
それでも良ければご覧ください
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:05:24.68 :Ri/J1gkP0
~公園~
美嘉「いや~ごめんね~?急に付き合ってもらっちゃって」
P「これぐらい全然いいって、てか俺でよかったのか?」
美嘉「本当は唯ちゃんとかその辺りと行く予定だったんだけどね~」
P「ああ…そういえば」
唯『やっばー!宿題全然終わってなーい!』
P「とか言ってたな…ははは」
美嘉「もー莉嘉みたいだよね~ほんと」
P「あー莉嘉も言ってそうだな、夏休みの宿題とか8月終わるぐらいにやり始めるタイプだろ」
美嘉「そうそう!今年もお姉ちゃん助けてーって絶対来るねっ★」
P「その調子じゃ俺んとこにも来そうだな」
美嘉「うん、間違いないね★」
P「まあ…そん時はそん時かな」
美嘉「あんまり言わないようにしとく?」
P「ああいや、別にいいよ。頼ってもらえるのは嬉しいしな」
美嘉「Pってほんと過保護だよね~」
P「そうか?」
美嘉「うんうん!何かあったらすぐ頼れ~とか言うしさ?あっ嫌じゃないよ?ただレッスン終わっても大丈夫か?とか飲み物買ってくるか?とかさ~」
P「それぐらい普通だと思うんだがな」
美嘉「それが普通ってなかなか無いんじゃない?」
P「そうか…まあ辞める気は無いけどな」
美嘉「うん★アタシもそれがいいと思う」
~公園~
美嘉「いや~ごめんね~?急に付き合ってもらっちゃって」
P「これぐらい全然いいって、てか俺でよかったのか?」
美嘉「本当は唯ちゃんとかその辺りと行く予定だったんだけどね~」
P「ああ…そういえば」
唯『やっばー!宿題全然終わってなーい!』
P「とか言ってたな…ははは」
美嘉「もー莉嘉みたいだよね~ほんと」
P「あー莉嘉も言ってそうだな、夏休みの宿題とか8月終わるぐらいにやり始めるタイプだろ」
美嘉「そうそう!今年もお姉ちゃん助けてーって絶対来るねっ★」
P「その調子じゃ俺んとこにも来そうだな」
美嘉「うん、間違いないね★」
P「まあ…そん時はそん時かな」
美嘉「あんまり言わないようにしとく?」
P「ああいや、別にいいよ。頼ってもらえるのは嬉しいしな」
美嘉「Pってほんと過保護だよね~」
P「そうか?」
美嘉「うんうん!何かあったらすぐ頼れ~とか言うしさ?あっ嫌じゃないよ?ただレッスン終わっても大丈夫か?とか飲み物買ってくるか?とかさ~」
P「それぐらい普通だと思うんだがな」
美嘉「それが普通ってなかなか無いんじゃない?」
P「そうか…まあ辞める気は無いけどな」
美嘉「うん★アタシもそれがいいと思う」
【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」
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【東方】ルックス100点の文ちゃん
【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?
韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:05:58.25 :Ri/J1gkP0
ホー
ホー
P「…」
美嘉「…」
P「あの…」
美嘉「あ、あのさ」
P「…」
美嘉「…」
P「あはは…」
美嘉「あ、あははー…」
美嘉(何かすっごい気まずい!)
P(すげえ気まずい!)
ホー
ホー
P「…」
美嘉「…」
P「あの…」
美嘉「あ、あのさ」
P「…」
美嘉「…」
P「あはは…」
美嘉「あ、あははー…」
美嘉(何かすっごい気まずい!)
P(すげえ気まずい!)
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:06:54.25 :Ri/J1gkP0
P「…美嘉からどうぞ」
美嘉「…なら言うね?」
P「うん」
美嘉「何か…こうしてさ?2人で夜の公園で…ブランコに乗りながらいるのが…その…ね?」
P「ああ…言いたいことは何となくわかるぞ、大丈夫」
美嘉「こ、恋人っぽいなぁ…って」
P「…」
美嘉「…」
P「じ、じゃあ今度は俺だな」
美嘉「そ、そうだねっ!」
P「…美嘉からどうぞ」
美嘉「…なら言うね?」
P「うん」
美嘉「何か…こうしてさ?2人で夜の公園で…ブランコに乗りながらいるのが…その…ね?」
P「ああ…言いたいことは何となくわかるぞ、大丈夫」
美嘉「こ、恋人っぽいなぁ…って」
P「…」
美嘉「…」
P「じ、じゃあ今度は俺だな」
美嘉「そ、そうだねっ!」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:08:26.59 :Ri/J1gkP0
P「…俺もさ、こうして美嘉と一緒にいてさ…心臓がドキドキするっていうか…さ」
美嘉「うん、すっごい分かる」
P「…ダメだな。こういう場所に2人でいると意識しちゃうな…ははは」
美嘉「…もしさ」
P「…うん」
美嘉「もしだよ?」
P「…」
美嘉「ほんとに…なったら…」ドキドキ
P「…」ゴクリッ
美嘉「…」
美嘉(む、むりぃ…)
P「…俺もさ、こうして美嘉と一緒にいてさ…心臓がドキドキするっていうか…さ」
美嘉「うん、すっごい分かる」
P「…ダメだな。こういう場所に2人でいると意識しちゃうな…ははは」
美嘉「…もしさ」
P「…うん」
美嘉「もしだよ?」
P「…」
美嘉「ほんとに…なったら…」ドキドキ
P「…」ゴクリッ
美嘉「…」
美嘉(む、むりぃ…)
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:09:01.76 :Ri/J1gkP0
P「…すまん」
美嘉「…へっ?」
美嘉(き、きらわれた…?)
P「…すまん」
美嘉「…へっ?」
美嘉(き、きらわれた…?)
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:10:34.44 :Ri/J1gkP0
P「女性にここまで言わせるなんて男失格だよな」
美嘉「…それって」
P「うん、俺は美嘉が好きだ。Pとして、大人として、人として間違ってると思う」
美嘉「ううん…全然そんなことないよ…」ポロポロ
P「でも俺は美嘉が好きだ、アイドルを続けながらだと大変だと思うが、それでも良いなら…ハグで…」
P(キスは無理だって!)
美嘉「うん…うん…」ダキッ
P「…よろしくな、美嘉」
美嘉「…よろしくねっ★」
P「女性にここまで言わせるなんて男失格だよな」
美嘉「…それって」
P「うん、俺は美嘉が好きだ。Pとして、大人として、人として間違ってると思う」
美嘉「ううん…全然そんなことないよ…」ポロポロ
P「でも俺は美嘉が好きだ、アイドルを続けながらだと大変だと思うが、それでも良いなら…ハグで…」
P(キスは無理だって!)
美嘉「うん…うん…」ダキッ
P「…よろしくな、美嘉」
美嘉「…よろしくねっ★」
9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:11:41.00 :Ri/J1gkP0
美嘉「…アタシ今すっごい幸せ」
P「…俺もだよ」
美嘉「…顔崩れてない?」
P「…ちょっと」
美嘉「嫌いになった?」
P「なる訳ないだろ?」
美嘉「分かってる★」
P「さっきあんなにボロボロ泣いてたくせに…」
美嘉「あれは…嬉しかったの!それこそPだってたじたじだったじゃん!しかもあそこは普通ハグじゃないでしょ!」
P「そ、それはな!アイドルって事を考えてだな…?」
美嘉「…」
P「…」
美嘉「ぷっ」
P「ぷっ」
美嘉「…アタシ今すっごい幸せ」
P「…俺もだよ」
美嘉「…顔崩れてない?」
P「…ちょっと」
美嘉「嫌いになった?」
P「なる訳ないだろ?」
美嘉「分かってる★」
P「さっきあんなにボロボロ泣いてたくせに…」
美嘉「あれは…嬉しかったの!それこそPだってたじたじだったじゃん!しかもあそこは普通ハグじゃないでしょ!」
P「そ、それはな!アイドルって事を考えてだな…?」
美嘉「…」
P「…」
美嘉「ぷっ」
P「ぷっ」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:12:34.19 :Ri/J1gkP0
「あはははは!」
「あはははは!」
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/07/22(土) 13:14:49.00 :Ri/J1gkP0
おわり
美嘉姉と意地の張り合いがしたいだけの人生だった…
美嘉姉と意地の張り合いがしたいだけの人生だった…
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