1: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:18:58.60 :6RAGoEnj0
志保「麗花さん。起きてください。もう朝ですよ。」
麗花「うーん……あれぇ?志保ちゃんだぁ…。」
麗花「どうして志保ちゃんが私のお家にいるのぉ…?」
志保「何を寝ぼけているんですか。」
志保「次のライブのために、昨日泊まりがけでミーティングをしたの、忘れたんですか?」
麗花「あー…そう、だっけ……すぅ…すぅ…。」
志保「寝るなー!!」
志保「麗花さん。起きてください。もう朝ですよ。」
麗花「うーん……あれぇ?志保ちゃんだぁ…。」
麗花「どうして志保ちゃんが私のお家にいるのぉ…?」
志保「何を寝ぼけているんですか。」
志保「次のライブのために、昨日泊まりがけでミーティングをしたの、忘れたんですか?」
麗花「あー…そう、だっけ……すぅ…すぅ…。」
志保「寝るなー!!」
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2: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:20:11.21 :6RAGoEnj0
志保「まったく。私は今日オフですが、麗花さんはお仕事があるでしょう?」
麗花「えへへ、ごめんごめん。」
志保「もう…しっかりしてくださいね。」
麗花「…ふふっ♪志保ちゃんって、変わったよね。」
志保「はい?私が変わった?」
志保「まったく。私は今日オフですが、麗花さんはお仕事があるでしょう?」
麗花「えへへ、ごめんごめん。」
志保「もう…しっかりしてくださいね。」
麗花「…ふふっ♪志保ちゃんって、変わったよね。」
志保「はい?私が変わった?」
3: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:22:01.67 :6RAGoEnj0
麗花「昔の志保ちゃんって、もっとツンツンーっていうか、プリプリしてたじゃない?」
志保「プリプリなんてしてません!」
麗花「えー?してたよぉ。前の志保ちゃんなら、私の家にお泊りなんてしてくれなかったもん。」
麗花「嬉しいな♪私、今の志保ちゃんの方が好き!」
志保「す、好き!?恥ずかしいこと言わないでください!」
麗花「照れてる照れてる。可愛いなぁ、もう!」
志保「まったくこの人は…。」
麗花「昔の志保ちゃんって、もっとツンツンーっていうか、プリプリしてたじゃない?」
志保「プリプリなんてしてません!」
麗花「えー?してたよぉ。前の志保ちゃんなら、私の家にお泊りなんてしてくれなかったもん。」
麗花「嬉しいな♪私、今の志保ちゃんの方が好き!」
志保「す、好き!?恥ずかしいこと言わないでください!」
麗花「照れてる照れてる。可愛いなぁ、もう!」
志保「まったくこの人は…。」
4: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:23:47.74 :6RAGoEnj0
志保「…でも、もし私が変わったとしたら、それはみんなのおかげですね。」
麗花「みんな?」
志保「はい、事務所のみんなです。」
志保「…でも、もし私が変わったとしたら、それはみんなのおかげですね。」
麗花「みんな?」
志保「はい、事務所のみんなです。」
5: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:24:52.20 :6RAGoEnj0
志保「昔の私はみんなの事を、同じステージに立つライバルだと思っていました。」
志保「それは今も同じです。でも、今は同じステージに立つ仲間だとも思っています。」
志保「互いに認め合い、安心して背中を預けられる仲間。」
志保「昔の私だったら、とてもそんな風に思えなかった…。」
志保「でも、今は違います。おかげで昔より楽になれました。」
志保「だから、みんなには感謝しているんです。」
志保「昔の私はみんなの事を、同じステージに立つライバルだと思っていました。」
志保「それは今も同じです。でも、今は同じステージに立つ仲間だとも思っています。」
志保「互いに認め合い、安心して背中を預けられる仲間。」
志保「昔の私だったら、とてもそんな風に思えなかった…。」
志保「でも、今は違います。おかげで昔より楽になれました。」
志保「だから、みんなには感謝しているんです。」
6: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:25:44.34 :6RAGoEnj0
麗花「仲間かー。それって、私のことも?」
志保「えっ?……それ、言わないとダメですか?」
麗花「うん!ちゃんと言ってほしいな。」
志保「……もちろん、麗花さんもですよ。」
志保「普段は子供みたいですが、ステージの上だと頼りになりますし。」
麗花「わーい!志保ちゃんに褒められちゃった!」
志保「そうやってはしゃがないでください!そういうところですよ!」
麗花「えへへ。今日の志保ちゃん、素直で可愛いからつい♪」
志保「まったく…麗花さんはもっと大人になってください。」
麗花「仲間かー。それって、私のことも?」
志保「えっ?……それ、言わないとダメですか?」
麗花「うん!ちゃんと言ってほしいな。」
志保「……もちろん、麗花さんもですよ。」
志保「普段は子供みたいですが、ステージの上だと頼りになりますし。」
麗花「わーい!志保ちゃんに褒められちゃった!」
志保「そうやってはしゃがないでください!そういうところですよ!」
麗花「えへへ。今日の志保ちゃん、素直で可愛いからつい♪」
志保「まったく…麗花さんはもっと大人になってください。」
7: ◆BRZinuuIIfwI:2017/11/30(木) 01:27:25.43 :6RAGoEnj0
志保「ほら、そろそれベッドから出ないと遅刻するんじゃないですか?」
麗花「あっ、いけない!急いで着替えないと!」
麗花「お洋服は…適当に落ちてるやつでいいかな♪」
志保「そういうのがダメなんですよ……あっ!麗花さん!」
麗花「んー?どうしたの?」
志保「それ、私の下着です!」
【終】
志保「ほら、そろそれベッドから出ないと遅刻するんじゃないですか?」
麗花「あっ、いけない!急いで着替えないと!」
麗花「お洋服は…適当に落ちてるやつでいいかな♪」
志保「そういうのがダメなんですよ……あっ!麗花さん!」
麗花「んー?どうしたの?」
志保「それ、私の下着です!」
【終】
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