1：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:02:10.021 ：9QAIX0l50.net
俺「え、えっと南小学校を卒業してその次は隣の中学校に入学してその次は県を跨ぎますが…でも！割りと近いので自転車で──」
チノ「もう結構です俺さん」
俺「ぁ！はいっ！すみませんっ！」
～夕方～
チノ「トイレ掃除いつまでやってるんですか、もうそこはいいですからお皿洗いお願いします」
俺「はい！了解しました！」
チノ「それが終わったらタイムカード押して帰ってもらって大丈夫なので、私は接客がありますので、お疲れ様でした」
俺「はい！お疲れ様でした！」
～夜～
母「あんた仕事どうだった？」
俺「いやー生意気な女上司が口うるさくてさ、入社日なのに少し残業させられたわ」
母「初日なのに厳しい上司さんなんだねぇ」
俺「まぁでも遣り甲斐はあるかな、初日だったけど色々仕事任さて頼られちゃったし、早く珈琲煎れて接客してーなーｗ」
母「凄いじゃない！才能あるんじゃない？良かったねえ自分のやりたい事見つかって！」
俺「有難う俺頑張るよ！」
終
俺「え、えっと南小学校を卒業してその次は隣の中学校に入学してその次は県を跨ぎますが…でも！割りと近いので自転車で──」
チノ「もう結構です俺さん」
俺「ぁ！はいっ！すみませんっ！」
～夕方～
チノ「トイレ掃除いつまでやってるんですか、もうそこはいいですからお皿洗いお願いします」
俺「はい！了解しました！」
チノ「それが終わったらタイムカード押して帰ってもらって大丈夫なので、私は接客がありますので、お疲れ様でした」
俺「はい！お疲れ様でした！」
～夜～
母「あんた仕事どうだった？」
俺「いやー生意気な女上司が口うるさくてさ、入社日なのに少し残業させられたわ」
母「初日なのに厳しい上司さんなんだねぇ」
俺「まぁでも遣り甲斐はあるかな、初日だったけど色々仕事任さて頼られちゃったし、早く珈琲煎れて接客してーなーｗ」
母「凄いじゃない！才能あるんじゃない？良かったねえ自分のやりたい事見つかって！」
俺「有難う俺頑張るよ！」
終
5：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:05:18.323 ：sVjoO9HW0.net
なんか生々しくて嫌だ
6：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:05:29.235 ：du0lRcnXa.net
ただの喫茶店でそんな枠あるわけないだろ
7：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:06:25.571 ：Qraq6KiG0.net
そんな流暢に喋れる奴が障害ってあるわけない
と考える俺は知らない人？
と考える俺は知らない人？
12：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:08:11.047 ：OCHqZmPX0.net
>>7
知的障害と精神障害を混同してる
知的障害と精神障害を混同してる
16：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:09:55.113 ：Qraq6KiG0.net
>>12
精神の人はほんとわからんからなー
なるほど。
俺もパニック障害っぽくなった時は全く使えん奴だったわ。
社会に出たら仕事できない奴はどんな言い訳してもお荷物、と自覚してからなんか後に引けなくなって治ったけど。
精神の人はほんとわからんからなー
なるほど。
俺もパニック障害っぽくなった時は全く使えん奴だったわ。
社会に出たら仕事できない奴はどんな言い訳してもお荷物、と自覚してからなんか後に引けなくなって治ったけど。
10：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:07:28.676 ：6OzJzAKXd.net
ありそうでいやだ
20：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:14:51.975 ：BzvS6zkea.net
自己紹介がリアルな感じがするな
21：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:15:49.613 ：9QAIX0l50.net
>>20
まぁ俺精神障害だからその辺リアルだったかもしれんな
ただ実際働いたら流石にそんな挨拶しないけどな
まぁ俺精神障害だからその辺リアルだったかもしれんな
ただ実際働いたら流石にそんな挨拶しないけどな
25：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:26:03.141 ：skTwb3V40.net
ココア「わーい、新人さんだねぇ。俺くんよろしくー」ﾍﾟｺﾘ
リゼ「ちょうど男手も欲しいと思っていたところなんだ。私はリゼ。俺くん、よろしくな！」
俺「」←ここで俺くんがやりそうなムーブがわからねぇ…
リゼ「ちょうど男手も欲しいと思っていたところなんだ。私はリゼ。俺くん、よろしくな！」
俺「」←ここで俺くんがやりそうなムーブがわからねぇ…
26：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:28:03.403 ：9QAIX0l50.net
>>25
俺「あ、俺香風さんに仕事任されてて！すんません後で！！」
みたいな感じかな
障害もってると融通が利かないからさ
「〇〇をやってくれ」って言われたら「〇〇をやる」って方向に全力で他の事が出来ないんだよ
俺「あ、俺香風さんに仕事任されてて！すんません後で！！」
みたいな感じかな
障害もってると融通が利かないからさ
「〇〇をやってくれ」って言われたら「〇〇をやる」って方向に全力で他の事が出来ないんだよ
28：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:30:08.171 ：skTwb3V40.net
>>26
なるほどねー。参考になるわ
ありがとう
なるほどねー。参考になるわ
ありがとう
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31：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:49:25.569 ：skTwb3V40.net
～翌日～
チノ「はぁ…。障害者雇用ということでの採用だったので、覚悟はしていましたが…」
チノ「まさかあんな方だとは思いませんでした」
チノ「面接に来た時は、緊張しているせいでぶっきらぼうにしているだけかと思っていましたが…」
チノ「…はぁ。早く仕事にも慣れてもらえるといいですね」ｶﾞﾁｬｯ
ココア「チノちゃーん！」ﾊﾞｯ
チノ「ココアさん、どうしたんですか」
ココア「今日、新人さんが入ってくるんでしょー？なんで言ってくれなかったのー！」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ
チノ「そ、それは…」
リゼ「チノ、隠し事は良くないぞ。どうやら男性の新人が入ってくるそうじゃないか」
ココア「お、男の人が入ってくるのー？！チノちゃんがその男の人を好きになっちゃったらどーしよ…
お姉ちゃん心配だよー！！」
チノ「あ、あはは…。でもあまり期待しない方がいいと思いますよ」
リゼ「こらっ、チノ。そんなこと言ったらダメじゃないか。新人さんに失礼だぞ」
チノ「そ、そうですね…。ごめんなさい」
ｶﾞﾁｬﾝ
～翌日～
チノ「はぁ…。障害者雇用ということでの採用だったので、覚悟はしていましたが…」
チノ「まさかあんな方だとは思いませんでした」
チノ「面接に来た時は、緊張しているせいでぶっきらぼうにしているだけかと思っていましたが…」
チノ「…はぁ。早く仕事にも慣れてもらえるといいですね」ｶﾞﾁｬｯ
ココア「チノちゃーん！」ﾊﾞｯ
チノ「ココアさん、どうしたんですか」
ココア「今日、新人さんが入ってくるんでしょー？なんで言ってくれなかったのー！」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ
チノ「そ、それは…」
リゼ「チノ、隠し事は良くないぞ。どうやら男性の新人が入ってくるそうじゃないか」
ココア「お、男の人が入ってくるのー？！チノちゃんがその男の人を好きになっちゃったらどーしよ…
お姉ちゃん心配だよー！！」
チノ「あ、あはは…。でもあまり期待しない方がいいと思いますよ」
リゼ「こらっ、チノ。そんなこと言ったらダメじゃないか。新人さんに失礼だぞ」
チノ「そ、そうですね…。ごめんなさい」
ｶﾞﾁｬﾝ
34：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 03:57:55.687 ：skTwb3V40.net
ｶﾞﾁｬﾝ
チノ「…今日から一緒に働くことになった俺さんです」
俺「…」
チノ「ほら、俺さん挨拶してください」
俺「…」
ココア「(どんな人なんだろ…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
チノ「ちょっと俺さん…！聞いてますか？挨拶、してください！」
俺「…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
チノ「大きな声を出ししまってごめんなさい」
チノ「…俺さん、ちょっと緊張しているみたいですね。自己紹介はこれくらいにしておきましょう」
ココア「わーい、新人さんだねぇ。俺くんよろしくー」ﾆｺｰｯ
リゼ「ちょうど男手も欲しいと思っていたところなんだ。私はリゼ。俺くん、よろしくな！」
俺「…」
ココア「あ、あれ…？どうしたの？もしかして俺くん怒ってるの…？」
リゼ「どうしたんだ、俺くん。何かあったのかい？遠慮なく言ってくれ」
俺「…」
ココア「…」
リゼ「…」
ｶﾞﾁｬﾝ
チノ「…今日から一緒に働くことになった俺さんです」
俺「…」
チノ「ほら、俺さん挨拶してください」
俺「…」
ココア「(どんな人なんだろ…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
チノ「ちょっと俺さん…！聞いてますか？挨拶、してください！」
俺「…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
チノ「大きな声を出ししまってごめんなさい」
チノ「…俺さん、ちょっと緊張しているみたいですね。自己紹介はこれくらいにしておきましょう」
ココア「わーい、新人さんだねぇ。俺くんよろしくー」ﾆｺｰｯ
リゼ「ちょうど男手も欲しいと思っていたところなんだ。私はリゼ。俺くん、よろしくな！」
俺「…」
ココア「あ、あれ…？どうしたの？もしかして俺くん怒ってるの…？」
リゼ「どうしたんだ、俺くん。何かあったのかい？遠慮なく言ってくれ」
俺「…」
ココア「…」
リゼ「…」
35：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:08:18.031 ：skTwb3V40.net
俺「…」ｳﾙｳﾙ
チノ「…さっきは言いすぎましたね。俺さんごめんなさい。もう怒ってませんよ」
俺「…」
チノ「…俺さん、自己紹介お願いします」
俺「…ぁ！俺です！経歴は…えーっと…南小学校を卒業してその次は隣の中学校に入学してその次は県を跨ぎますが…
でも！割りと近いので自転車で──」
チノ「俺さんもういいです」
ココア「へぇー。俺くんって今何歳なの？」
俺「年齢…ですか。年齢は25歳で、○○大学――○○大学というのは都心に三つのキャンパスを
構えている大学で、俺が通っていたのは社会学部で、社会学部のキャンパスは――」
チノ「…俺さん！聞いてますか？俺さん、もういいです！」ｲﾗｯ
リゼ「おいチノ。人の話を遮っちゃだめじゃないですか」
チノ「それはそう…ですが、ゆっくりしている時間はないんです。もうすぐ開店の時間です」
ココア「わーっ！そうだったー！早く準備しなきゃー！着替えなきゃー！」
俺「…」ｼﾞｰｯ
チノ「俺さんはこっちです！ココアさんとリゼさんと一緒に着替えちゃいけません！」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「…」
俺「…」ｳﾙｳﾙ
チノ「…さっきは言いすぎましたね。俺さんごめんなさい。もう怒ってませんよ」
俺「…」
チノ「…俺さん、自己紹介お願いします」
俺「…ぁ！俺です！経歴は…えーっと…南小学校を卒業してその次は隣の中学校に入学してその次は県を跨ぎますが…
でも！割りと近いので自転車で──」
チノ「俺さんもういいです」
ココア「へぇー。俺くんって今何歳なの？」
俺「年齢…ですか。年齢は25歳で、○○大学――○○大学というのは都心に三つのキャンパスを
構えている大学で、俺が通っていたのは社会学部で、社会学部のキャンパスは――」
チノ「…俺さん！聞いてますか？俺さん、もういいです！」ｲﾗｯ
リゼ「おいチノ。人の話を遮っちゃだめじゃないですか」
チノ「それはそう…ですが、ゆっくりしている時間はないんです。もうすぐ開店の時間です」
ココア「わーっ！そうだったー！早く準備しなきゃー！着替えなきゃー！」
俺「…」ｼﾞｰｯ
チノ「俺さんはこっちです！ココアさんとリゼさんと一緒に着替えちゃいけません！」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「…」
37：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:14:13.342 ：skTwb3V40.net
チノ「着替える時は今度からこの部屋を使用してください。わかりましたか？」
俺「ぁ！」
チノ「本当にわかってるんですかね…。まあいいです。じゃあトイレ掃除お願いします」
俺「ぁ！わかりました！」ｽﾀｽﾀ
チノ「はぁ…。先が思いやられます。とりあえず接客してもらうまでには
まだまだ時間がかかりそうですね」
こういうSS
誰か頼む！！
チノ「着替える時は今度からこの部屋を使用してください。わかりましたか？」
俺「ぁ！」
チノ「本当にわかってるんですかね…。まあいいです。じゃあトイレ掃除お願いします」
俺「ぁ！わかりました！」ｽﾀｽﾀ
チノ「はぁ…。先が思いやられます。とりあえず接客してもらうまでには
まだまだ時間がかかりそうですね」
こういうSS
誰か頼む！！
39：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:26:45.426 ：skTwb3V40.net
～～～～～～～～～
チノ「さて。そろそろトイレ掃除も終わっている頃ですね」ｶﾞﾁｬｯ
チノ「俺さん、トイレ掃除終わりましたか？」
俺「ぁ！終わりました！」
チノ「…わかりました。今日はもうタイムカード押して帰ってもらって結構です」
俺「ぁ！ありがとうございました！」
チノ「…お疲れ様でした」
～～～～～～
ココア「俺くん、もう帰っちゃったのー？」
チノ「は、はい。まだラビットハウスに慣れていないようなので…」
ココア「そっかー。でもそうだよねー。新しいことをするって緊張しちゃうもんね。そうだー！」
チノ「…どうしましたか」
ココア「明日、俺くんの歓迎会をやるのはどうかな！」
リゼ「おっ、いいなそれ！親睦を深めようじゃないか！」
チノ「俺さん、誘っても来ないかもしれませんよ。用事もあるかもしれませんし」
ココア「大丈夫大丈夫ー！用事があったら、また後日に歓迎会しよう！」
チノ「…そうですか。わかりました。俺さんにも伝えておきます」
～～～～～～～～～
チノ「さて。そろそろトイレ掃除も終わっている頃ですね」ｶﾞﾁｬｯ
チノ「俺さん、トイレ掃除終わりましたか？」
俺「ぁ！終わりました！」
チノ「…わかりました。今日はもうタイムカード押して帰ってもらって結構です」
俺「ぁ！ありがとうございました！」
チノ「…お疲れ様でした」
～～～～～～
ココア「俺くん、もう帰っちゃったのー？」
チノ「は、はい。まだラビットハウスに慣れていないようなので…」
ココア「そっかー。でもそうだよねー。新しいことをするって緊張しちゃうもんね。そうだー！」
チノ「…どうしましたか」
ココア「明日、俺くんの歓迎会をやるのはどうかな！」
リゼ「おっ、いいなそれ！親睦を深めようじゃないか！」
チノ「俺さん、誘っても来ないかもしれませんよ。用事もあるかもしれませんし」
ココア「大丈夫大丈夫ー！用事があったら、また後日に歓迎会しよう！」
チノ「…そうですか。わかりました。俺さんにも伝えておきます」
40：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:29:20.033 ：XUvln6ys0.net
何でこの手のSSっていつもチノちゃんだけイライラしてるんだろう
41：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:37:54.104 ：skTwb3V40.net
～～～～～～～～～～
チノ「俺さん、トイレ掃除お疲れ様です。今日は皿洗いもお願いします」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「俺さん、作業しながら聞いてもらいたいことがあるのですが、いいですか」
俺「皿洗い…！」ﾓｸﾓｸ
チノ「(ダメそうですね…。皿洗いが終わったらもう一度話しかけてみましょう)」
～～～～～～～～～～～～
チノ「皿洗いお疲れ様です。俺さん、少しお話があるのですがいいですか」
俺「…ぁ！」
チノ「ココアさんが俺さんの歓迎会をやってくれるそうです。今日これから時間ありますか？」
俺「ぁ！行きます！」
チノ「わかりました。ココアさんにもそう伝えておいてください。今日はもう帰っても結構ですよ」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「あっ、でもココアさん達の仕事が終わるまでは更衣室で待っていてください。お願いします」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「…」
～～～～～～～～～～
チノ「俺さん、トイレ掃除お疲れ様です。今日は皿洗いもお願いします」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「俺さん、作業しながら聞いてもらいたいことがあるのですが、いいですか」
俺「皿洗い…！」ﾓｸﾓｸ
チノ「(ダメそうですね…。皿洗いが終わったらもう一度話しかけてみましょう)」
～～～～～～～～～～～～
チノ「皿洗いお疲れ様です。俺さん、少しお話があるのですがいいですか」
俺「…ぁ！」
チノ「ココアさんが俺さんの歓迎会をやってくれるそうです。今日これから時間ありますか？」
俺「ぁ！行きます！」
チノ「わかりました。ココアさんにもそう伝えておいてください。今日はもう帰っても結構ですよ」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「あっ、でもココアさん達の仕事が終わるまでは更衣室で待っていてください。お願いします」
俺「ぁ！わかりました！」
チノ「…」
42：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:41:49.643 ：Ovf+O9EE0.net
ぁ！がリアルすぎてワロス
43：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:42:20.954 ：ncgkz7PN0.net
ぁ！は俺も言うからやめろ
45：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:48:03.545 ：skTwb3V40.net
～～～～～～～～～
ーラビットハウス店内ー
ココア「今日は俺くんの送別会だから、いっぱいクッキー焼いてきたよ～」ﾄﾞｯｻﾘ
リゼ「おいしそうだな！俺くんもそう思うだろ？」
俺「…ぁ！」
リゼ「そうか、そうだよな。早く食べようじゃないか」
ココア「まだ食べちゃダメー！みんなで集合写真撮るのー！食べるのはそれからー！」
ココア「はーい、みんな撮るよー！パンでピーーーッス！」ﾊﾟｼｬ
ココア「ふふん♪ 良い写真が撮れたよ～♪」ﾏﾝｿﾞｸ
チノ「…」
ココア「チノちゃんどうしたの？」」
チノ「いえ、何でもないです」
俺「…」ｸｯｷｰﾑｼｬﾑｼｬ
リゼ「おー俺くんよく食うなー。どうだ、ココアの焼いたクッキーうまいだろ？」
俺「…ぁ！ちょっとまずいっすね！」
ココア「え～？！まずいの～？ちょっとショックだよー」
俺「パサパサ過ぎ、もっとしっとりしてる方がいいっすよ」
ココア「うう…そっかぁ…おいしくないクッキーを焼いちゃってごめんね…みんな」
リゼ「き、気にするな！ほら、私はおいしいと思うぞ、ココアの焼いたクッキー」
チノ「…俺さん、少しいいですか」ﾎﾞｿｯ
俺「ぁ！なんですか」
チノ「俺さん、空気読んでください」
俺「空気…、二酸化炭素、酸素、炭素、窒素…」
チノ「そういうことを言ってるんじゃないです！…もういいです」ﾌﾟｲｯ
ココア「わー！チノちゃんが起こってるー！どうしたのー？」
チノ「…何もないです！」
俺「…」
チノ「はぁ…」
～～～～～～～～～
ーラビットハウス店内ー
ココア「今日は俺くんの送別会だから、いっぱいクッキー焼いてきたよ～」ﾄﾞｯｻﾘ
リゼ「おいしそうだな！俺くんもそう思うだろ？」
俺「…ぁ！」
リゼ「そうか、そうだよな。早く食べようじゃないか」
ココア「まだ食べちゃダメー！みんなで集合写真撮るのー！食べるのはそれからー！」
ココア「はーい、みんな撮るよー！パンでピーーーッス！」ﾊﾟｼｬ
ココア「ふふん♪ 良い写真が撮れたよ～♪」ﾏﾝｿﾞｸ
チノ「…」
ココア「チノちゃんどうしたの？」」
チノ「いえ、何でもないです」
俺「…」ｸｯｷｰﾑｼｬﾑｼｬ
リゼ「おー俺くんよく食うなー。どうだ、ココアの焼いたクッキーうまいだろ？」
俺「…ぁ！ちょっとまずいっすね！」
ココア「え～？！まずいの～？ちょっとショックだよー」
俺「パサパサ過ぎ、もっとしっとりしてる方がいいっすよ」
ココア「うう…そっかぁ…おいしくないクッキーを焼いちゃってごめんね…みんな」
リゼ「き、気にするな！ほら、私はおいしいと思うぞ、ココアの焼いたクッキー」
チノ「…俺さん、少しいいですか」ﾎﾞｿｯ
俺「ぁ！なんですか」
チノ「俺さん、空気読んでください」
俺「空気…、二酸化炭素、酸素、炭素、窒素…」
チノ「そういうことを言ってるんじゃないです！…もういいです」ﾌﾟｲｯ
ココア「わー！チノちゃんが起こってるー！どうしたのー？」
チノ「…何もないです！」
俺「…」
チノ「はぁ…」
50：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 04:58:37.620 ：skTwb3V40.net
リゼ「なぁ俺くん、ラビットハウスに来るまでは何してたんだ？会社勤め？」
俺「ぁ！大学卒業したけど就活してなくて…ずっとニートで。あっ、ニートの定義っていうのは――」
チノ「…俺さん！ちょっと俺さん、聞いてますか？そんなに詳しく話さなくても結構です」
リゼ「まあまあ。いいじゃないか。俺くんは自分のことをたくさん話すのが好きなんじゃないかな。
もうちょっとお話を聞いてあげてもバチはあたらないさ」
俺「…ぁ！リゼさん！…ぁ！ぁり…ざます！」ｳﾙｳﾙ
チノ「そうですね…それもそうかもしれません」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～＾
チノ「俺さんは障害者雇用での採用だったので、私自身色眼鏡で見ていたようなところもあるかもしれません」
チノ「でもそれは間違いでした。リゼさんのように、たとえ障害があったとしても」
チノ「ひとりの人間として、互いにリスペクトし合う姿勢が大事なのですね」
チノ「勉強になりました…」
リゼ「なぁ俺くん、ラビットハウスに来るまでは何してたんだ？会社勤め？」
俺「ぁ！大学卒業したけど就活してなくて…ずっとニートで。あっ、ニートの定義っていうのは――」
チノ「…俺さん！ちょっと俺さん、聞いてますか？そんなに詳しく話さなくても結構です」
リゼ「まあまあ。いいじゃないか。俺くんは自分のことをたくさん話すのが好きなんじゃないかな。
もうちょっとお話を聞いてあげてもバチはあたらないさ」
俺「…ぁ！リゼさん！…ぁ！ぁり…ざます！」ｳﾙｳﾙ
チノ「そうですね…それもそうかもしれません」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～＾
チノ「俺さんは障害者雇用での採用だったので、私自身色眼鏡で見ていたようなところもあるかもしれません」
チノ「でもそれは間違いでした。リゼさんのように、たとえ障害があったとしても」
チノ「ひとりの人間として、互いにリスペクトし合う姿勢が大事なのですね」
チノ「勉強になりました…」
51：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/12/18(金) 05:07:55.583 ：skTwb3V40.net
～～～～～～
チノ「よし、今日は俺さんに新しい仕事を覚えてもらまいましょう。厨房での仕事です」ｶﾞﾁｬｯ
チノ「って…あれ…？俺さん、その恰好どうしたんですか？早く仕事着に着替えてください」
俺「…ぁ！やめます！」
チノ「…？」
俺「ぁ！トイレ掃除と皿洗いばっかでつまんないんで、やめます！」
チノ「な、なにを言ってるんですか。それに今日は厨房の仕事をやってもらおうと思っていたんですよ」
俺「…やめます！！」
チノ「…」
俺「じゃあそういうことで！よろしくお願いしまうす！」ｶﾞﾁｬﾝ
チノ「あっ…」
～～～～～～～
ココア「えーっ？！それで俺くんやめちゃったのー？」
リゼ「非常に残念だ…。せっかく仲良くなれると思っていたのに…。チノ、パワハラしたんじゃないか？」
チノ「パワハラなんてしてません。人聞きの悪いことを言わないでください」
ココア「あー！今度はかわいい女の子が入ってこないかなー！」
チノ「…そうですね。障害者雇用の方を採用するのはもうやめましょう」ﾎﾞｿｯ
ココア「チノちゃんー、なんか言ったー？」
チノ「いえ、何も言ってないです。独り言ですよ」
チノ「…」
おしまい
～～～～～～
チノ「よし、今日は俺さんに新しい仕事を覚えてもらまいましょう。厨房での仕事です」ｶﾞﾁｬｯ
チノ「って…あれ…？俺さん、その恰好どうしたんですか？早く仕事着に着替えてください」
俺「…ぁ！やめます！」
チノ「…？」
俺「ぁ！トイレ掃除と皿洗いばっかでつまんないんで、やめます！」
チノ「な、なにを言ってるんですか。それに今日は厨房の仕事をやってもらおうと思っていたんですよ」
俺「…やめます！！」
チノ「…」
俺「じゃあそういうことで！よろしくお願いしまうす！」ｶﾞﾁｬﾝ
チノ「あっ…」
～～～～～～～
ココア「えーっ？！それで俺くんやめちゃったのー？」
リゼ「非常に残念だ…。せっかく仲良くなれると思っていたのに…。チノ、パワハラしたんじゃないか？」
チノ「パワハラなんてしてません。人聞きの悪いことを言わないでください」
ココア「あー！今度はかわいい女の子が入ってこないかなー！」
チノ「…そうですね。障害者雇用の方を採用するのはもうやめましょう」ﾎﾞｿｯ
ココア「チノちゃんー、なんか言ったー？」
チノ「いえ、何も言ってないです。独り言ですよ」
チノ「…」
おしまい
コメント 6
コメント一覧 (6)
森きのこ
が
しました
めちゃくちゃ仕事も動きも遅い人だけど、まさかぁ…
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました
森きのこ
が
しました
知的ガイジだとこうなる。
森きのこ
が
しました