1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/28(水) 17:53:10.69 :eQWKpt1u0
※パラレルワールドの設定です
セレナ「えっ...今度の日曜日...?」
サトシ「空いてないか?」
セレナ「う、うん...その日は何にも予定ないけど...どうかしたの?」
サトシ「ならさ!映画に行かないか!」
セレナ「え、映画!?」
サトシ「あぁ!で?行けるのか?」
セレナ「う、うん!行けるよ!」
サトシ「なら今度の日曜日楽しみにしておくからな!」
セレナ「(さ、サトシとデート...///)」
※パラレルワールドの設定です
セレナ「えっ...今度の日曜日...?」
サトシ「空いてないか?」
セレナ「う、うん...その日は何にも予定ないけど...どうかしたの?」
サトシ「ならさ!映画に行かないか!」
セレナ「え、映画!?」
サトシ「あぁ!で?行けるのか?」
セレナ「う、うん!行けるよ!」
サトシ「なら今度の日曜日楽しみにしておくからな!」
セレナ「(さ、サトシとデート...///)」

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2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/28(水) 17:53:44.23 :eQWKpt1u0
サトシの部屋
サトシ「くっ...そ...!」
ベッドに仰向けになりサトシはセレナを映画に誘った事を後悔した。
サトシ「俺は...俺は...なんでいつも本心が言えないんだ...!」
サトシ「いや...今度の日曜日...伝えるんだ...!セレナに...!」
サトシの部屋
サトシ「くっ...そ...!」
ベッドに仰向けになりサトシはセレナを映画に誘った事を後悔した。
サトシ「俺は...俺は...なんでいつも本心が言えないんだ...!」
サトシ「いや...今度の日曜日...伝えるんだ...!セレナに...!」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/28(水) 17:54:21.28 :eQWKpt1u0
セレナの部屋
セレナ「うーん...どれを着ようかしら」
サキ「セレナ?クローゼットから洋服を取り出してどうしたの?」
セレナ「つ、次の日曜日にサトシと映画に行く約束したから...」
サキ「なるほど。頑張ってね!」
セレナ「う、うん!!(絶対にサトシのハートをゲットしてやるんだから!がんばれ私!)」
セレナの部屋
セレナ「うーん...どれを着ようかしら」
サキ「セレナ?クローゼットから洋服を取り出してどうしたの?」
セレナ「つ、次の日曜日にサトシと映画に行く約束したから...」
サキ「なるほど。頑張ってね!」
セレナ「う、うん!!(絶対にサトシのハートをゲットしてやるんだから!がんばれ私!)」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/28(水) 17:55:00.14 :eQWKpt1u0
日曜日
サトシ「...まだ来ないのかよ...!」
約束の時刻をとうに過ぎても現れないセレナに対してサトシは怒りを感じていた。このまま帰ってやろうかと考えてると全身ピンク色の洋服に身を包んだセレナがあらわれた。
セレナ「おまたせ///サトシ!」
サトシ「...ふざけるな!」
声を荒げるとサトシはセレナの首元を思い切り掴むとそのまま締め上げる。
セレナ「な、なにを...!」
日曜日
サトシ「...まだ来ないのかよ...!」
約束の時刻をとうに過ぎても現れないセレナに対してサトシは怒りを感じていた。このまま帰ってやろうかと考えてると全身ピンク色の洋服に身を包んだセレナがあらわれた。
セレナ「おまたせ///サトシ!」
サトシ「...ふざけるな!」
声を荒げるとサトシはセレナの首元を思い切り掴むとそのまま締め上げる。
セレナ「な、なにを...!」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/28(水) 17:55:43.68 :eQWKpt1u0
サトシ「俺は時間にルーズな奴が一番...嫌いなんだよ!!歯を食いしばれ!!」
首元を掴んだ手を離すとサトシはセレナの顎に対空パンチを放った。
まともに攻撃を食らったセレナは宙で一回転し地面に頭から衝突した。
サトシ「セレナが最低な奴だなんて...俺は知らなかった...!本気で好きになった奴がそんな...!」
???「おいおい...嘘は悲しいな」
背後を振り返るとミリタリー風な糸目の青年が立っていたのだ...。サトシの親友 タケシである。
サトシ「タケシ...!」
タケシ「サトシ...!」
2人は抱き合うと空高く舞い上がっていった。その姿は流れ星のようだったと伝えられている。
~END~
サトシ「俺は時間にルーズな奴が一番...嫌いなんだよ!!歯を食いしばれ!!」
首元を掴んだ手を離すとサトシはセレナの顎に対空パンチを放った。
まともに攻撃を食らったセレナは宙で一回転し地面に頭から衝突した。
サトシ「セレナが最低な奴だなんて...俺は知らなかった...!本気で好きになった奴がそんな...!」
???「おいおい...嘘は悲しいな」
背後を振り返るとミリタリー風な糸目の青年が立っていたのだ...。サトシの親友 タケシである。
サトシ「タケシ...!」
タケシ「サトシ...!」
2人は抱き合うと空高く舞い上がっていった。その姿は流れ星のようだったと伝えられている。
~END~
8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/28(水) 19:58:20.43 :IUAXNGbi0
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