1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:21:40.113 :gFrPQWPkr.net
P「ん? どうした貴音」
貴音「あなた様、今日は真心地の良い1日。まるで何か祝い事のあるような気がいたしませんか?」
P「ああ今日晴れてるから、そのせいかもな」
貴音「…………」
P「…………あれ? 違った?」
貴音「あなた様、今日が何の日か覚えはありませんか?」
P「今日……? 1月21日……あ!」
貴音「!」
P「>>3だ!」
P「ん? どうした貴音」
貴音「あなた様、今日は真心地の良い1日。まるで何か祝い事のあるような気がいたしませんか?」
P「ああ今日晴れてるから、そのせいかもな」
貴音「…………」
P「…………あれ? 違った?」
貴音「あなた様、今日が何の日か覚えはありませんか?」
P「今日……? 1月21日……あ!」
貴音「!」
P「>>3だ!」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:22:25.545 :2aj5QvzU0.net
生理

【画像】主婦「マジで旦那ぶっ殺すぞおいこらクソオスが」

【速報】尾田っち、ワンピース最新話でやってしまうwwww

【東方】ルックス100点の文ちゃん

【日向坂46】ひなあい、大事件が勃発!?

韓国からポーランドに輸出されるはずだった戦車、軽戦闘機、自走砲などの「K防産」、すべて霧散して夢と終わる可能性も…
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:26:46.508 :gFrPQWPkr.net
P「生理だ!」
貴音「………」
P「そうだそうだ。確か周期的にそろそろ始まる頃だっけ? 大丈夫か?」
貴音「あなた様……そのような話はあまり大っぴらにはされない方が……」
P「ああすまんすまん。生理だなんてセクハラだったな。それで貴音、アノ日が始まったのか?」
貴音「痴れ者!」
P「えぇ……」
貴音「違うのですあなた様! それではありません!」
P「違うのか……てっきり」
P「あ、なら>>9だ!」
P「生理だ!」
貴音「………」
P「そうだそうだ。確か周期的にそろそろ始まる頃だっけ? 大丈夫か?」
貴音「あなた様……そのような話はあまり大っぴらにはされない方が……」
P「ああすまんすまん。生理だなんてセクハラだったな。それで貴音、アノ日が始まったのか?」
貴音「痴れ者!」
P「えぇ……」
貴音「違うのですあなた様! それではありません!」
P「違うのか……てっきり」
P「あ、なら>>9だ!」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:28:00.891 :2aj5QvzU0.net
下利便
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:31:23.542 :gFrPQWPkr.net
P「下痢便だ!」
貴音「………」
P「腹壊したんだろ貴音? お前いっつも食べ過ぎなんだよ。何か食い合わせの悪い物でも食べたんじゃないか?」
貴音「あなた様……本気でそのようにお考えなのですか……?」
P「え? 違う? ちょ、ちょっと待ってくれ貴音そんな暗い顔するなよ」
ガチャ
>>15「あれ? どうしたんです?」
P「下痢便だ!」
貴音「………」
P「腹壊したんだろ貴音? お前いっつも食べ過ぎなんだよ。何か食い合わせの悪い物でも食べたんじゃないか?」
貴音「あなた様……本気でそのようにお考えなのですか……?」
P「え? 違う? ちょ、ちょっと待ってくれ貴音そんな暗い顔するなよ」
ガチャ
>>15「あれ? どうしたんです?」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:33:01.034 :+30H/uyS0.net
春香
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:37:17.831 :gFrPQWPkr.net
春香「どうしたんですか?」
P「ああ春香。それがな、貴音が言うには今日は何かある日らしいんだよ」
貴音「春香、私を見て何か思い出しませんか?」
春香「やっだなー何言ってるんですか四条さん。思い出すも何もちゃんと覚えてますよー」
貴音「春香!」
P「お、分かるのか春香」
春香「酷いですよプロデューサーさん。こんな大事なこと忘れるなんて。プロデューサーなら覚えてて当然ですよ、当然」
貴音「ああ春香、では……」
春香「うん、今日は>>22でしたよね!」
春香「どうしたんですか?」
P「ああ春香。それがな、貴音が言うには今日は何かある日らしいんだよ」
貴音「春香、私を見て何か思い出しませんか?」
春香「やっだなー何言ってるんですか四条さん。思い出すも何もちゃんと覚えてますよー」
貴音「春香!」
P「お、分かるのか春香」
春香「酷いですよプロデューサーさん。こんな大事なこと忘れるなんて。プロデューサーなら覚えてて当然ですよ、当然」
貴音「ああ春香、では……」
春香「うん、今日は>>22でしたよね!」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:44:15.719 :6PH6uBNq0.net
やよいのもやし記念日
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:50:12.933 :gFrPQWPkr.net
春香「やよいのもやし記念日ですよ! もやし記念日!」
貴音「んああっ!」
P「ああ! 貴音が初めて高槻家のもやしを食べた日か!」
春香「そうですよ! 四条さんってばやよいのもやしを吸い込むみたいに食べちゃって……」
貴音「ちっがう! っの! っです!」
春香「うぇぇ……し、四条さんどうしたんですか……」
P「落ち着け貴音。そんなに怒るなら自分で言えば良いじゃないか」
貴音「怒ってなどいません。怒ってなどいませんが、少々取り乱してしまいました」
春香「えぇ~……もやし記念日じゃないなら何だろう……」
ガチャ
>>25「あれ? 何してるの?」
春香「やよいのもやし記念日ですよ! もやし記念日!」
貴音「んああっ!」
P「ああ! 貴音が初めて高槻家のもやしを食べた日か!」
春香「そうですよ! 四条さんってばやよいのもやしを吸い込むみたいに食べちゃって……」
貴音「ちっがう! っの! っです!」
春香「うぇぇ……し、四条さんどうしたんですか……」
P「落ち着け貴音。そんなに怒るなら自分で言えば良いじゃないか」
貴音「怒ってなどいません。怒ってなどいませんが、少々取り乱してしまいました」
春香「えぇ~……もやし記念日じゃないなら何だろう……」
ガチャ
>>25「あれ? 何してるの?」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:51:39.903 :11imtJfn0.net
千早
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:56:58.184 :gFrPQWPkr.net
千早「どうしたんですか? 3人とも」
春香「あ、千早ちゃん! 千早ちゃんなら分かるよ~!」
千早「? どうしたの春香」
四条「千早、そこになおりなさい」
千早「四条さん? え? 何なの春香、これ」
P「いいから貴音を見るんだ」
千早「四条さんを……?」
貴音「如月千早、私をよく見るのです」
千早「はぁ……」
春香「頑張って千早ちゃん……!」
千早「頑張るって何を……」
貴音「目を逸らしてはなりません!」
千早「は、はい……!」
P「やっぱ怒ってんだろ貴音」
貴音「さぁ千早、よく考えて答えるのです。今日は何の日でしょうか?」
千早「今日? 今日は……」
千早「>>29だったかしら?」
千早「どうしたんですか? 3人とも」
春香「あ、千早ちゃん! 千早ちゃんなら分かるよ~!」
千早「? どうしたの春香」
四条「千早、そこになおりなさい」
千早「四条さん? え? 何なの春香、これ」
P「いいから貴音を見るんだ」
千早「四条さんを……?」
貴音「如月千早、私をよく見るのです」
千早「はぁ……」
春香「頑張って千早ちゃん……!」
千早「頑張るって何を……」
貴音「目を逸らしてはなりません!」
千早「は、はい……!」
P「やっぱ怒ってんだろ貴音」
貴音「さぁ千早、よく考えて答えるのです。今日は何の日でしょうか?」
千早「今日? 今日は……」
千早「>>29だったかしら?」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 09:59:25.220 :/Mgwqju80.net
STAP細胞はありまぁす
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:06:54.579 :gFrPQWPkr.net
千早「STAP細胞の存在が発表された日だったかしら?」
春香「惜しい!」
貴音「惜しくなどありません!」
P「STAP細胞はもうちょっと後だぞ」
千早「そうでしたか? すみません、あまり世間のことは……」
貴音「そういう事ではありません! 如月千早ともあろう者が二人の戯れに付き合うなど……!」
P「おいおい貴音、俺たちは真面目だぞ」
春香「そうですよ四条さん。私達だって四条さんの為に考えてるんですよ?」
貴音「では何故! では何故でて来ないのですか! 私の! 欲しい言葉が!」
千早「四条さんが欲しがる言葉?」
ガチャ
>>33「あれ? 何してるの?」
千早「STAP細胞の存在が発表された日だったかしら?」
春香「惜しい!」
貴音「惜しくなどありません!」
P「STAP細胞はもうちょっと後だぞ」
千早「そうでしたか? すみません、あまり世間のことは……」
貴音「そういう事ではありません! 如月千早ともあろう者が二人の戯れに付き合うなど……!」
P「おいおい貴音、俺たちは真面目だぞ」
春香「そうですよ四条さん。私達だって四条さんの為に考えてるんですよ?」
貴音「では何故! では何故でて来ないのですか! 私の! 欲しい言葉が!」
千早「四条さんが欲しがる言葉?」
ガチャ
>>33「あれ? 何してるの?」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:09:25.507 :MN2dLFcpd.net
真美
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:17:23.564 :gFrPQWPkr.net
真美「皆なにしてるの?」
春香「真美! そこになおりなさい!」
貴音「それは私の台詞です春香!」
千早「春香、ダメよ。四条さんは真面目なんだから」
春香「え、えへへ~……ごめんなさい……」
真美「何々? 何かお姫ちん恐くない?」
貴音「真美……私をよぉく見るのです」
春香「頑張って真美!」
千早「真美、負けちゃダメよ!」
真美「え? 何々なんなのこれ? ちょ、お、お姫ちん顔怖いっしょー……」
P「真美、貴音を見て何か思い出さないか?」
真美「お姫ちんを見て……?」
真美「……あー!」
貴音「今日は四条貴音の!?」
真美「>>41っしょー!」
真美「皆なにしてるの?」
春香「真美! そこになおりなさい!」
貴音「それは私の台詞です春香!」
千早「春香、ダメよ。四条さんは真面目なんだから」
春香「え、えへへ~……ごめんなさい……」
真美「何々? 何かお姫ちん恐くない?」
貴音「真美……私をよぉく見るのです」
春香「頑張って真美!」
千早「真美、負けちゃダメよ!」
真美「え? 何々なんなのこれ? ちょ、お、お姫ちん顔怖いっしょー……」
P「真美、貴音を見て何か思い出さないか?」
真美「お姫ちんを見て……?」
真美「……あー!」
貴音「今日は四条貴音の!?」
真美「>>41っしょー!」
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:18:22.775 :gLLHhkQ4d.net
山本元柳斎重國の誕生日
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:27:26.678 :gFrPQWPkr.net
真美「山本元柳斎重國の誕生日っしょー!」
貴音「灰塵となりなさい!」
千早「山本……?」
真美「死神の総隊長だよ千早お姉ちゃん! ちょー強いんだけどクインシーに負けちゃったんだよねー」
千早「死神……?」
春香「千早ちゃん、漫画だよ。漫画」
貴音「どうして……そこまで出て私ではないのですか……」
P「どうしたんだよ貴音。悩みがあるなら聞くぞ?」
春香「そうですよ四条さん! 私達が力になりますから」
千早「四条さん、私も春香と同じ気持ちです」
真美「お姫ちん……」
貴音「なぜ優しさと記憶力が釣り合っていないのですか!」
ガチャ
>>50「皆なにしてるの?」
真美「山本元柳斎重國の誕生日っしょー!」
貴音「灰塵となりなさい!」
千早「山本……?」
真美「死神の総隊長だよ千早お姉ちゃん! ちょー強いんだけどクインシーに負けちゃったんだよねー」
千早「死神……?」
春香「千早ちゃん、漫画だよ。漫画」
貴音「どうして……そこまで出て私ではないのですか……」
P「どうしたんだよ貴音。悩みがあるなら聞くぞ?」
春香「そうですよ四条さん! 私達が力になりますから」
千早「四条さん、私も春香と同じ気持ちです」
真美「お姫ちん……」
貴音「なぜ優しさと記憶力が釣り合っていないのですか!」
ガチャ
>>50「皆なにしてるの?」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:09:24.564 :gITXoDz2H.net
美城常務
50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:28:16.378 :gITXoDz2H.net
>>34
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:33:43.437 :gFrPQWPkr.net
美城「ここが765プロか」
貴音「何奴!?」
P「あ、あの~、どちら様で?」
美城「ああ、すまない。私は346プロで常務をやっている者だ」
春香「えぇ!?」
千早「346プロの……!」
真美「お、大物っしょー」
P「そ、その346プロの常務がいったい何をしに……」
美城「なに、簡単な話だ」
美城「>>57」
美城「ここが765プロか」
貴音「何奴!?」
P「あ、あの~、どちら様で?」
美城「ああ、すまない。私は346プロで常務をやっている者だ」
春香「えぇ!?」
千早「346プロの……!」
真美「お、大物っしょー」
P「そ、その346プロの常務がいったい何をしに……」
美城「なに、簡単な話だ」
美城「>>57」
57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:35:22.664 :8DEzIl3qH.net
pとの結婚1周年おめでとう
59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:42:08.780 :gFrPQWPkr.net
美城「君の結婚記念日を祝いにきたのだ」
P「俺の!?」
春香「うえぇ!? プ、プロデューサーさん、結婚してたんですか!」
真美「超超大事件じゃん!」
千早「プロデューサー、どうして隠してたんですか? 言ってもらえれば私たちも……」
貴音「………」
P「ま、まてお前たち!」
P「常務さん、あのわざわざご足労有り難いのですが、俺独身なんですよ」
美城「なに? 私は確かに君が結婚したと聞いたのだが」
春香「あ、あの~、それは誰から~?」
美城「>>62だ」
美城「君の結婚記念日を祝いにきたのだ」
P「俺の!?」
春香「うえぇ!? プ、プロデューサーさん、結婚してたんですか!」
真美「超超大事件じゃん!」
千早「プロデューサー、どうして隠してたんですか? 言ってもらえれば私たちも……」
貴音「………」
P「ま、まてお前たち!」
P「常務さん、あのわざわざご足労有り難いのですが、俺独身なんですよ」
美城「なに? 私は確かに君が結婚したと聞いたのだが」
春香「あ、あの~、それは誰から~?」
美城「>>62だ」
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:43:23.178 :u4BfJo2Z0.net
小鳥
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 10:51:27.941 :gFrPQWPkr.net
美城「ここの事務員だ」
春香「小鳥さん……」
千早「ああ……」
真美「なーんだピヨちゃんかー」
美城「電話で話した時に聞いてしまったものだから、挨拶くらいはしておかねばと思ったのだが……」
P「すみません、うちの事務員ちょっと妄想癖があって……」
美城「……それでよく事務所が成り立つものだな」
P「まぁ、世間の皆様のお陰でなんとか……」
真美「何か嫌な感じっしょー…」
春香「こ、こら真美……!」
美城「……ふん、ここのアイドルは礼儀もなっていないのだな」
千早「すみません。ほら、真美、あなたも謝るのよ」
真美「………ごめんなさい」
美城「まぁいいだろう。事務所の割にはそこそこ活躍しているようだ。いずれもうちのアイドルと仕事をすることもあるだろう」
P「………」
美城「その時は、うちのアイドルの足手まといにならないようにしてくれたまえよ」
貴音「お待ちなさい!」
美城「ここの事務員だ」
春香「小鳥さん……」
千早「ああ……」
真美「なーんだピヨちゃんかー」
美城「電話で話した時に聞いてしまったものだから、挨拶くらいはしておかねばと思ったのだが……」
P「すみません、うちの事務員ちょっと妄想癖があって……」
美城「……それでよく事務所が成り立つものだな」
P「まぁ、世間の皆様のお陰でなんとか……」
真美「何か嫌な感じっしょー…」
春香「こ、こら真美……!」
美城「……ふん、ここのアイドルは礼儀もなっていないのだな」
千早「すみません。ほら、真美、あなたも謝るのよ」
真美「………ごめんなさい」
美城「まぁいいだろう。事務所の割にはそこそこ活躍しているようだ。いずれもうちのアイドルと仕事をすることもあるだろう」
P「………」
美城「その時は、うちのアイドルの足手まといにならないようにしてくれたまえよ」
貴音「お待ちなさい!」
68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 11:00:37.334 :gFrPQWPkr.net
美城「……君は……確か四条貴音と言ったか?」
貴音「いかにも、私四条貴音と申す者でございます」
美城「で、私に何かあるのか?」
貴音「ええ、先程からの765プロを小馬鹿にした言動、私には我慢なりません」
美城「ほう」
貴音「346プロの常務とやら、礼儀を口にするならばまず己が礼儀を尽くすべきではありませんか?」
貴音「突然の訪問にもかかわず上からずけずけと、挙げ句の果てには事務所の在り方にまで口を出す始末。言わせて貰うのならば、よくもそれで常務が勤まるものですね」
P「た、貴音……相手はあの346……」
美城「いや、いい」
P「え?」
美城「なるほど、この娘の言い分も最もだ。私に非がある事を認めねばならない。すまなかった、765のプロデューサー」
美城「……君は……確か四条貴音と言ったか?」
貴音「いかにも、私四条貴音と申す者でございます」
美城「で、私に何かあるのか?」
貴音「ええ、先程からの765プロを小馬鹿にした言動、私には我慢なりません」
美城「ほう」
貴音「346プロの常務とやら、礼儀を口にするならばまず己が礼儀を尽くすべきではありませんか?」
貴音「突然の訪問にもかかわず上からずけずけと、挙げ句の果てには事務所の在り方にまで口を出す始末。言わせて貰うのならば、よくもそれで常務が勤まるものですね」
P「た、貴音……相手はあの346……」
美城「いや、いい」
P「え?」
美城「なるほど、この娘の言い分も最もだ。私に非がある事を認めねばならない。すまなかった、765のプロデューサー」
70:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 11:11:56.283 :gFrPQWPkr.net
春香「み、346プロの常務さんが」
千早「プロデューサーに謝った……」
真美「ざまーみrむぐぐ……」
春香「ま、真美は静かにしてようね……」
美城「………」
貴音「……確かに私達は346ぷろと比べると規模も小さく、所属するアイドルもまだまだ未熟でしょう」
貴音「しかし、だからこそ私達の絆は強く、今なお芸能界を渡っていけているのだと、私はそう考えているのです」
P「貴音……」
美城「………765のプロデューサー」
P「え? あ、すいませんうちのアイドルが……」
美城「……面白い事務所だな」
P「へ?」
美城「ここの事務員に、外部との電話で妄想を話すなと伝えておいてくれ」
美城「では失礼させてもらう」
ガチャ
春香「帰った」
真美「お姫ちーん! かっこ良かったっしょー!」
千早「ええ、本当。凄いわ四条さん」
貴音「いえ、私はただ自分の考えを伝えただけの事です」
P「すまんな貴音、俺が腑甲斐無いばかりに」
貴音「いいえ、あなた様は立場もありましょう。私をならば一介のアイドルの戯れ言と済ませる事ができると判断したのです」
春香「み、346プロの常務さんが」
千早「プロデューサーに謝った……」
真美「ざまーみrむぐぐ……」
春香「ま、真美は静かにしてようね……」
美城「………」
貴音「……確かに私達は346ぷろと比べると規模も小さく、所属するアイドルもまだまだ未熟でしょう」
貴音「しかし、だからこそ私達の絆は強く、今なお芸能界を渡っていけているのだと、私はそう考えているのです」
P「貴音……」
美城「………765のプロデューサー」
P「え? あ、すいませんうちのアイドルが……」
美城「……面白い事務所だな」
P「へ?」
美城「ここの事務員に、外部との電話で妄想を話すなと伝えておいてくれ」
美城「では失礼させてもらう」
ガチャ
春香「帰った」
真美「お姫ちーん! かっこ良かったっしょー!」
千早「ええ、本当。凄いわ四条さん」
貴音「いえ、私はただ自分の考えを伝えただけの事です」
P「すまんな貴音、俺が腑甲斐無いばかりに」
貴音「いいえ、あなた様は立場もありましょう。私をならば一介のアイドルの戯れ言と済ませる事ができると判断したのです」
75:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 11:21:17.690 :gFrPQWPkr.net
春香「それにしても怖かったー。346プロってやっぱり厳しいのかなー」
千早「そうね、もしかすると私達はまだまだ甘いのかも知れないわ」
真美「えー、真美は厳しいの嫌だよー」
P「まぁ事務所の方針は様々さ。貴音の言った通り、765には765の強さがあるんだ。他に流されずに俺達のやり方で頑張っていけば良いさ」
真美「そーそー、もっとのんびり自由にやった方がいいっしょー」
千早「真美はもうちょっと頑張った方が良さそうね」
真美「え、えぇー。千早お姉ちゃんそれはないっしょー」
春香「ふふ。でもこれで何だか、一件落着って感じですね。一件落着」
貴音「お待ちなさい」
春香「?」
貴音「今日は何の日ですか?」
春香「あ」
千早「そ、そうだったわ」
真美「お姫ちーん、もういいんじゃない?」
貴音「なりません! 私はどうしても皆の口から聞きたいのです!」
貴音「さぁ! あなた様! これが最後です!」
P「きょ、今日は……>>78」
春香「それにしても怖かったー。346プロってやっぱり厳しいのかなー」
千早「そうね、もしかすると私達はまだまだ甘いのかも知れないわ」
真美「えー、真美は厳しいの嫌だよー」
P「まぁ事務所の方針は様々さ。貴音の言った通り、765には765の強さがあるんだ。他に流されずに俺達のやり方で頑張っていけば良いさ」
真美「そーそー、もっとのんびり自由にやった方がいいっしょー」
千早「真美はもうちょっと頑張った方が良さそうね」
真美「え、えぇー。千早お姉ちゃんそれはないっしょー」
春香「ふふ。でもこれで何だか、一件落着って感じですね。一件落着」
貴音「お待ちなさい」
春香「?」
貴音「今日は何の日ですか?」
春香「あ」
千早「そ、そうだったわ」
真美「お姫ちーん、もういいんじゃない?」
貴音「なりません! 私はどうしても皆の口から聞きたいのです!」
貴音「さぁ! あなた様! これが最後です!」
P「きょ、今日は……>>78」
78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 11:24:25.359 :gITXoDz2H.net
常務の誕生日
83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 11:32:58.531 :gFrPQWPkr.net
P「さっきの常務の誕生日だ!」
貴音「がっでむ!」
春香「えぇ! だ、大丈夫なんですか!? 追い返しちゃいましたけど……」
千早「プロデューサー、知ってたんですか?」
P「だ、大丈夫だろ。向こうもまさか俺が誕生日を知ってるだなんて思わないだろうし……」
真美「あれ? でもそれがお姫ちんとどう関係あるの?」
貴音「違うのです! あの者ではなく私なのです!」
千早「私って……四条さん、ハッキリ言ってくれないと分からないわ」
春香「そうですよ四条さん。四条さんがどうしたんですか?」
貴音「なぜあの者の誕生日が出てきて私の! 私のが出てこないのです!?」
真美「だからお姫ちん、私のだけじゃ真美も分かんないっしょー」
貴音「んんー!」
P「やれやれ、今日の貴音はおかしな奴だな」
貴音「わ、私の!」
貴音「私の誕生日は何処に!?」
終わり
P「さっきの常務の誕生日だ!」
貴音「がっでむ!」
春香「えぇ! だ、大丈夫なんですか!? 追い返しちゃいましたけど……」
千早「プロデューサー、知ってたんですか?」
P「だ、大丈夫だろ。向こうもまさか俺が誕生日を知ってるだなんて思わないだろうし……」
真美「あれ? でもそれがお姫ちんとどう関係あるの?」
貴音「違うのです! あの者ではなく私なのです!」
千早「私って……四条さん、ハッキリ言ってくれないと分からないわ」
春香「そうですよ四条さん。四条さんがどうしたんですか?」
貴音「なぜあの者の誕生日が出てきて私の! 私のが出てこないのです!?」
真美「だからお姫ちん、私のだけじゃ真美も分かんないっしょー」
貴音「んんー!」
P「やれやれ、今日の貴音はおかしな奴だな」
貴音「わ、私の!」
貴音「私の誕生日は何処に!?」
終わり
85:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 11:40:35.822 :QQRdLKiQ0.net
貴音不憫でワロタ
コメント 0