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カテゴリ: ☆ジャンル設定待ち

5VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/09/20(月) 11:38:58.65:VURymOc0

梓「まずは作戦立てなきゃ。唯先輩の弱点が分かれば嬉しいんだけど…」

憂「いつもそばにいるけど、わた…お姉ちゃんに死角は無いかな~」

梓「シスコンの意見は役立たずとして…てか唯先輩泣かせようとしてるのに止めないんだね」

憂「久々に本気で泣きじゃくるわた…お姉ちゃん見てみたいかもっ」

梓「ええー」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 01:26:58.59:crK62A4C0

三月

冬が去り 桜舞散るこの時期は

多くの学生が卒業し 別れを告げる

桜ケ丘高校軽音部所属 

琴吹紬もその一人だ

社長令嬢で世間知らず 

少し普通と違っていた彼女に 部員は何の躊躇いも無く接してくれた

文化祭や合宿 単なる雑談でもいい

数えきれない程沢山の想い出が詰まった

校舎 友人 教師

そして部の後輩との別れは 

18年の人生で 最も辛い出来事となる


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 21:32:15.75:tBZs1O/z0

‐坂本の部屋‐

坂本「何だお前、知らんのか?最近流行ってる深夜アニメさ。バンドやってる女子高生たちの日常を描いたアニメなんだ。」

五代「はぁーん・・ アニメねぇ。で、そのけいおんがどうかしたのか?」

坂本「いやぁ~ 恥ずかしい話なんだが、この歳になって実はそのけいおんにハマってしまってな。
少し前に友人に見せられたのがきっかけでさ。」

ゴソゴソ ドサッ

坂本「ほれ。」

五代「これは・・ DVDと漫画か?けいおんの・・。まさかこれを
俺に無理矢理観ろって押し付ける気か?」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/17(金) 22:43:51.90:BYICi5RZ0

唯「ニョタイモリ…?あずにゃん知ってる?」

梓「むぎ先輩…その冗談は反応に困ります」

紬「あら?冗談じゃないわよ~?まあお刺身じゃないけれど…ほら」

ぎっしり

律「大量のフルーツやお菓子の材料…まさか!?」

紬「ええ、女体盛りケーキにしようと思うの~♪女体は現地調達でね」

梓「何ということを考える人だ…」

唯「ねえ、ニョタイモリって何?ねえってば~」

澪「知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない…」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 03:49:58.05:gxd9jCXTO

紬「起きて朝よ」

唯「うーん……もう少しだけぇ~」

紬「もう!……でもこういう時ってどうしたらいいのかな?」

唯「むにゃ……」

紬「放置かな? それとも大声で起こしちゃっていいのかな? 無理矢理布団を剥ぎ取る? いっそ一緒に寝ちゃうとか!」

唯「うーん……」

紬「どうすれば……」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/22(水) 03:45:23.42:Zlxho2c60

ハルヒ「ただの人間には興味(ry」

すごい美少女が、そこにいたんだな。

清「あ、あのう」

ハルヒ「何よあんた宇宙人?」

清「宇宙人には会ったことあるような気がするけど、ぼ、ぼくは宇宙人では、ないんだな」

ハルヒ「なら話しかけないで!」

清「ご、ごめんなさい」



谷口「清っていったか。涼宮には手をださないほうがいいぞ、何せ(ry」

国木田「清は昔から変わった女が好きだからねえ」

清「ぼくが好きなのはオムスビなんだな、うん」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/19(日) 12:41:41.18:nTYHE1pq0

使徒「フォォォォォ」

アスカ「きゃっ?!」

ドボーーーーンッ

シンジ「アスカ!」

マヤ「弐号機、水没しましたっ。こ・・・これは!?」

青葉「水面が謎の発光! 何か浮かび上がってきます!!」

リツコ「なに?」


美女「―――私は、芦ノ湖の精です」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/19(日) 21:58:33.07:YteApYUO0

のびた「そう思わないか?出来杉」

出来杉「ああ、現代の科学力の進むスピードから言っても、
おそらくあり得ない事だろうね。」

のびた「つまりさ…考えられる可能性としては、まぁ色々あるんだけど、
僕が考えてる事は1、本当はドラえもんは22世紀よりもっと進んだ未来
から来ているが、嘘を吐いている。2、22世紀の地球から来てはいるが、22世紀
の人間もドラえもんの事を知らない人間が大多数で、僕等が時々行く未来の
世界は、そういう所限定、又は本当は22世紀じゃない所に連れて行かされてるのか」

出来杉「君の性格を矯正しに来ただけと言うのなら道具でいくらでも
出来る筈だからね。つまり…目的はそれじゃぁないんだよ。」

のびた「僕も、一応彼の前では馬鹿を演じてはいるが、いつバレるか
ヒヤヒヤ物だよ。」

出来杉「この会話が彼に気付かれているという可能性は?」

のびた「僕らが決めた暗号を用いた、筆跡による会話
だから可能性は無いと思う。」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/17(金) 19:57:03.68:0p9rkZUn0

【けいおん部部室 憂と梓のみ】
梓「(ふふっ…あの憂がけいおん部に入ってくれたんだもんね…//)」

梓「(これは、もっと憂との仲を深めるチャンス!)」

梓「(しかも、仲が良くなった末には……///)」

梓「(あんなことやこんなこと…//)」

憂「梓ちゃんさっきからなんでにやけてるの?」

梓「へっ!?あ、い、いや、なんでもないよっ!」

梓「(ふぅ…危ない危ない…)」

梓「(気を取り直して、憂との仲を深めるために、まずスキンシップだよね!)」

梓「(よしっ!>>5を実行!)」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/19(日) 19:30:06.82:SHXEjeKn0

~放課後 SOS団部室~


みくる「え? 涼宮さん今日学校に来てないんですか?」

キョン「ええ。珍しく休みみたいです」

みくる「どうしたんでしょう? 風邪でしょうか?」

キョン「分かりません。学校側にも何も連絡してないみたいですし」

キョン「古泉、お前は何か知らないか?」

古泉「機関からの報告によりますと、涼宮さんは今日家から一歩も外に出ていないようです」

キョン「そうなのか? 本当に何してるんだアイツ……」

みくる「電話してみたらどうですか?」

キョン「何度も電話掛けてみたんですが、アイツ出ないんですよ」

古泉「単なるズル休みでもなさそうですね。心配です」

キョン「何か厄介なことが起こる前触れじゃないだろうな?」


 
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紬「落日」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 11:29:51.67:EytQApGgO

唯「……ムギちゃん?」

隣で歩く唯ちゃんの声で私はふっと我に帰った。

唯「どうしたのぉ~?」

紬「ううん……空を見てたの」

今、私が言った事は嘘だ。
本当は隣で歩く唯ちゃんの手をずっと見ていた。
その、唯ちゃんの手を見ながら私は考えていた。

一緒に唯ちゃんと手を繋いで下校したいなぁ……。


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 00:43:34.72:2aOh+k2h0

こんにちは、琴吹紬と申します。
桜高軽音部所属、毎日楽しく暮らしています♪
わたしは、自宅から少し離れた学校へ通っています。
なので、軽音部では唯一の電車通学です。

両親は心配のようで、斉藤さんに送迎を言いつけましたが…。

出来るだけ色んなことをしてみたい。
自分の目で、体で、たくさんの経験を積みたい。
わたしは精一杯、両親に頭を下げました。
紬を電車通学させてください、と。

そんな苦労の甲斐もあり、晴れて電車通学の毎日です♪
しかし、わたしにはまだまだ達成していないことがあります。


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 22:35:26.42:tYwWTF0F0

ケン「いやだって、ババアじゃん」

春麗「そりゃ、年齢的にはもうそうかもしれないけど・・・・」

リュウ「それでも魅力的だと思うぞ?」

春麗「リュウ・・・」

ケン「まあ、それは確かに認めるよ、でもさ」

春麗「なに?」

ケン「押され気味だよな、さくらとかキャミイとか、あと・・」

春麗「・・・」

ケン「バルログとか、さ・・・」

春麗「なんでそこでバルログが出てくんのよ!」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/18(土) 13:59:37.32:tqJVb0Zc0

N女子大学食

律「よう澪、今日はメシ少ないな」

澪「ああ、最近新歓続きで太っ…お金なくてな!」

律「ふうん、何キロ?」

澪「えっと…2…って言わせんな!」ポカッ

律「あはは!ごめんごめん」

澪「ちゃんと減食だけじゃなくて運動もしてるんだよ…」

?「その心意気やよし!」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/12(日) 20:40:15.85:FdnSCNGx0

ガチャガチャ

唯「あれ?」

澪「どうしたんだ、唯」

梓「ドアの開け方を忘れたんですか?」

 「本当にあなたと言う人は脳が…」

唯「さすがの私もそこまで忘れっぽくないよ!!」

ガチャガチャ

律「ん、なんだこれ。ドアが開かないじゃん」

梓「は? ヤクでもやってるんですか?」

 「本当にあなた達という人は心が…」

ガチャガチャ

梓「おや、本当ですね」

 「うっかり先輩たちに失礼なことを言うところだった」

律「もう手遅れだからな」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/20(月) 02:38:37.58:RAYBmTGu0

憂「お、お姉ちゃん」ハァハァ

憂「ああ……いいよ、お姉ちゃん」

憂「も、もうちょっと……」

憂「お姉ちゃん、おねえちゅあん」クチュクチュ

憂「ああっ……ああっ!!」

憂「来るっ! 来ちゃう!!」

憂「ああっ!! イクッ!! いっちゃうよーー!!」

憂「おねぇちゃーーーーーーーんっっ!!!!!!!」

憂「あうっ」ビクッ

憂「うっ!?」ドクン!!

   バタッ…

次の日、憂は冷たくなった状態で発見された


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/18(土) 20:01:30.43:aAiZJQeH0

ガチャリ

唯「あっあずにゃ~ん」

梓「にゃっ!?来て早々やめてください」

唯「せっかく待ってたんだからもうちょっと~」スリスリ

梓「ん~・・・」

律「ホントにドアの前で待ってたからな」

澪「よくやるな」

梓「なんと・・・」

唯「あっずにゃ~ん」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/19(日) 21:56:36.12:MZNKdcdq0

男「パターン?」

女「そうパターン」

男「それと俺が魔法を使えるようになったこととどう関係が?」

女「もし、それを悪用したら、悪いことがおきる」

男「ほうほう」

女「逆に、一般的に善行を行えば、結果的に善いことが起きる」

男「なんだかわかる気がするけど・・・・・」

女「いきなり魔法を使えるようになりました、ってのに対する私からのアドヴァイス」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/19(日) 08:48:26.18:Aika4Zz90

澪「…見たの?」
唯「うん!ぐにゃ~って」
澪(夢中で曲げてて唯の気配に気づかないなんて…)
澪(部室に一番乗りだからってやるんじゃなかった~…)
唯「生スプーン曲げ、はじめてみたよ~!」
澪「違うんだ唯!これは…手品だぞ!コレ、ドンキで買ったんだアハハ」
唯「それムギちゃんのスプーンだよ」
澪「わああ!ごめんムギ!弁償するからぁ~!」
澪「じゃなくて!!…唯!このこと黙っててくれ!」
唯「なんで?テレビにでれるよ~」
澪「絶対ヤダ!!!」
唯「そっかぁ~…まかせて!こうみえて私、口が固いんだよ!」フンス
澪(…不安だ)


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/20(土) 16:05:41.20:6VY3Fat20

みくる「キョンくん、起きてください。もう帰る時間ですよ~」

キョン「zzz」

みくる「むう、キョンくん起きないと悪戯しちゃいますよ!」ツンツン

キョン「んんっ…」

みくる「キョンくんのほっぺプニプニしてます~」

キョン「zzz」

みくる「もう、まだ起きないんですか?」

みくる「……お、起きないとキスしちゃいますよ」ドキドキ


 
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澪「恐怖、ヤッテヤルデス」 前編
澪「恐怖、ヤッテヤルデス」 後編

173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:11:53.64:3ZvK4buE0

その頃、閑散とした校舎内をさわ子は刺股片手に図書室へ向かっていた。

自由登校の実施にあたっては校舎内を常時教員が巡回するという警戒措置を取っていた。

東西と1、2階に別れて4人態勢で行う1回目の巡回、その1階西にはさわ子が充てられた。

さわ子は昨日の教訓から今日は身軽さを最重視したジャージに運動靴という出で立ちで臨んでいる。


さわ子は職員室前を出発し、やがて渡り廊下を進み図書館の前に到着すると閉ざされたドアの施錠を確認する。

ところが真鍮色の取手は普通に回り、ドアはガチャリと開いた。


 
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澪「恐怖、ヤッテヤルデス」 前編
澪「恐怖、ヤッテヤルデス」 後編

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 22:21:05.19:zgxjQaqD0

― しんや!


誰もいなくなった桜高。その音楽室。

トンちゃんの水槽の水音だけが響いている。


ドアが開くと、そこを照らし出す懐中電灯の光。警備員だ。

「異常なし」

老いた警備員は部屋を一通り見渡すと、隅の鍵箱を開いてパトロールレコーダーに鍵を挿し込む。

カチリという動作音とパイロットランプを確認し、再び彼は外へ出て行った。


それを見計らったように部屋の片隅から出てくるモノがいた。


一見するとツインテールをした少女の頭の形状を持つ生首である。

しかしその生首はツインテールを使い自立していた。

もみ上げとなる部分も30センチほどの長さを持ち、それは手の役割を果たしているのだろうか、

そして窓枠によじ登ると難なくその「髪腕」で窓を開き、夜の闇へ消えていった。


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/17(金) 23:54:41.77:y0U0ZWY90

春休み!

梓「はぁ…」

憂「どうしたの?」

梓「受験勉強が進まない…」

純「何言ってるの?受験は夏からでしょ?」

梓「そんなこと言ってると落ちるよ」

純「うっ。じゅ、受験生にそれは禁句なんだよぉ!」

梓「純は夏から受験生だもん。まだ言ってもいいよね?」

純「…あずさぁ~」

憂「あはは」


 
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ベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」 前編
ベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」 後編

266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/17(金) 00:15:54.42:4Dy0axsl0

数日後

クウラ「……ここは?」

クリリン「ここは図書館。俺が教えるよりここの哲学とか心理学の本が一番いいだろうと思って」

クウラ「……おいクリリン。文字が読めない」

クリリン(そこからかよぉぉぉぉ)

クウラ「…ふむようやく簡単な文字は読めるようになったぞ」

クリリン(そういや昔武天老師様にエロ本で文字教えられてたな……)

クウラ「……うぅぅ」

クリリン「なんで泣いてんだよ…簡単な絵本を選んだんだろ?」

クウラ「かわいそうなぞう」

クリリン「それはきついな」


 
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ベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」 前編
ベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」 後編

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:56:26.89:J2aWmRww0

シェンロン「お前の願い事を言え」

ベジータ「くっ…フリーザが迫ってくる」

フリーザ「ベジータァ!! 待ちなさい!!」

ベジータ「くそぉぉ!!! フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇぇ!!!」

シェンロン「わかった。強さを変えることは出来んが、性格と見た目の変更ならお安い御用だ」

フリーザ「なんだ? 何の願いだ!?」

その時、フリーザは眩しい光に包まれた……。
ベジータは咄嗟に出た自分の性癖に後悔しつつも、この先の展開に期待をしてしまった。


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 22:46:59.32:UwZ18GCR0

梓「ぬるいですか」
和「その程度じゃ唯達を驚かせるなんて出来ないわ」

梓「澪先輩は驚いてくれましたけど」
和「澪は別よ。文庫本の中身官能小説に変えただけで気絶する娘だもの」

梓「……その中身、和先輩が買ったんですか?」
和「堂々と買えば案外恥ずかしくないものよ。男性店員ならむしろ興奮してくれるわ」

梓(……そうなのか)

和「軽音部、今日唯の家に泊まるのよね?なら、手始めに唯を驚かせてあげる」

梓「期待してます」

――

唯「誰!?私の単語Tシャツ全部に「夜の」付け足したの!!」


 
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1 ◆lSeO1lzBrQ :2010/01/26(火) 01:32:41.33:KwgXQuxJQ

長門「これは彼の家から捨てられたゴミ袋…調査を開始する。」

長門「使い古された歯ブラシを発見。情報統合思念体にアクセス。彼の使用したものと断定。持ち帰って厳重に保管する必要がある。」

長門「そろそろ彼が登校する時間。家から出た所を尾行する。」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 23:18:40.80:rqBfPkY4O

8月31日。

唯「今日で夏休みも終わりかぁ~」

憂「宿題はちゃんとやった?」

唯「うん!バッチリ!なんてたって受験生だからね!もう終わったよ~」

憂「そうなんだ。よかったね~」

唯「うん、和ちゃんとみんなのお加減だよ~」


 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/18(土) 00:18:00.42:C/zRg6810

唯「りっちゃん!!」バァン!!!

律「ぬを!?」

唯「聞いて!」

律「お、おう・・・?」

唯「みんなも聞いて!」

澪「どうしたんだ?」

梓「すごい勢いですね」

紬「ふふふ、どうしたの?唯ちゃん」

唯『花屋の前を通りすぎようとしたらとある同性の友達が綺麗な青い花をすすめてきました!
その同性の友達とは誰ですか!?』

澪梓「・・・」

律「あ、ムギ。お茶おかわりもらえる?」スッ

唯「無視!?」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 01:57:39.12:O16iJlqRO

兄「なんだい、いもうちん」

妹「エッチしようよ」

兄「ダメダメ、おにいちんは近親相姦しない派」

妹「しない派かー」

兄「いもうちんは近親相姦する派なの?」

妹「うん、いもうちんはする派」

兄「する派かー」

妹「エッチしようよー」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/09(木) 20:08:07.19:Nndtkyne0

派出所

大原「ばかもの!!!」

両津「ひいいい!申し訳ありません部長!」

大原「こんな訳のわからんフィギュアを派出所に発送しおって!」

両津「すいません。今日の帰りに友人に渡す予定のフィギュアでして…」

大原「それがなんだ!とにかく派出所にこんな物を発送するんじゃない!」

両津「わ、わかりましたよ…」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 20:57:44.47:W6adyu0p0

JUM「翠星石」

翠星石「ん? なんですぅ?」

JUM「元気?」

翠星石「え、まぁ、元気だとは思うですぅ」

JUM「ちょっとこっち来て」

翠星石「はぁ、何用です?」トコトコ

JUM「ちょっとね」

翠星石「ちょっとですか?」

JUM「ちょっとだ」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 00:23:55.04:SgOga0xw0

唯「それにお茶碗が3つもあるし。ボケるにはまだ早いよういー」

憂「え?べつにボケてないよお姉ちゃん。おかずならあるじゃない」

唯「どこにあるの。見当たらないよ!」キョロキョロ

憂「ほら、このお茶碗だよお姉ちゃん」サッ

唯「これ、ただのごはんだよ? おかずがないとオカワリもする気がしないよ!」

憂「だからこれがおかずだよ」

唯「ふぇ?」

憂「この前の学園祭で言ってじゃない。ごはんはおかずだって!」

唯「………え?」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 16:56:00.28:MJkm5aB+0

憂「んしょ…あれっ!?どうしよう、胸がきつくてボタンが留められない…」

憂「いいや、こう、安全ピンでむりやり繋げば…よーし、できた!」

憂「うーん、ちょっと変…?で、でも大丈夫だよね!うん!」

憂「えへへ…お姉ちゃんの制服…お姉ちゃんの匂いだぁ…」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 18:59:05.88:e9pyvi2T0

純「ひとつ選んでよ」

梓「頭でも打った?」

純「そういうのいいから選んでみてよ~」

憂「じゃあ私は~…赤かな?」

梓「え、憂…じゃあ私は青」

純「じゃあ私が緑ね」

梓「で、これが何なの?」

純「え?ああ、今日からこの髪ゴムがあなたのパートナーです!」

梓「いや意味分かんないから…」


 
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4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/11(土) 22:22:52.61:KPgnDBFV0

古泉「どうしたんですかいきなり」

キョン「近くにいすぎて分からなかったがハルヒがヤバイ」

古泉「そうですね、私から見ても彼女はとても魅力的な女性です」

キョン「さっき授業中後ろから呼ばれて振り返ったときに、思わず凝視してしまった」

古泉「そうですか・・・・・・それは恋愛感情に発展しそうですか?」

キョン「まだ分からないが、このまま行くと確実に惚れるだろうな」

古泉「んっふ。なかなかボーイズトークもいいものですね」

キョン「最近お互い忙しかったり、団活やらで2人で話すこともなかったしな」

古泉「私はあなたを応援しますよ、もちろん友人として」



 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 22:14:58.02:xxCycBFZ0




唯「あずにゃんや」

梓「聞こえてます」

唯「じゃあすぐ返事してよ」

梓「どうせいつもの下らない話かと思いまして」

唯「ひどいな~。私だって先輩なんだかr」

梓「それで?何の話ですか?」


 
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7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 21:35:33.32:LwWAzB1c0

マルフォイ「クラップ!ゴイル!早く来い!今日もポッターをいじめにいくぞ!」

クラップ&ゴイル「・・・。」

マルフォイ「聞いてるのか!」

クラップ「おぉマルフォイ?」

マルフォイ「何をしてる?何だそれは?」

ゴイル「けいおんだよ、知らないのかい?マグルの間で流行ってるらしいんだ」

マルフォイ「けいおん?マグル?お前らいつからマグルなんかに興味持ち始めた?」

クラップ「だって・・・」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 19:40:50.78:Rdr7OAwZ0

キョン「だって今強く!深く!愛してるからぁー」

キョン「思い出浸るっおとっなのような甘美な贅沢っまだちょーっと」

キョン「遠慮したいの!」ビシッ

ガチャ

キョン「!」ビクッ

古泉「おや、まだあなただけですか」

キョン「あ…あぁ…」ドキドキ

古泉「どうしたんですか?パーなんか出して…一人ジャンケンですか?」

キョン「!あ、いや!なんでもない」サッ

古泉「そうですか。今日はオセロでもどうですか?」

キョン「あ、あぁ…いいな。やるか(どうやら聞かれなかったみたいだな)」

古泉「………けいおん、面白いですよね」ニコッ

キョン「!?」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/12(日) 14:09:25.69:IcRDeyKD0

唯「だよね? りっちゃん」

律「ごめん。よく聞こえなかったからもう1回言って」

唯「だーかーら世界は愛でいっぱいなんだよね!」

律「はあ? 何言ってんだよ。シャブでもキメてんのかこのヘアピン娘」

唯「」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:06:02.38:6JOXMifI0

キョン「長門」

長門「何?」

キョン「今日団活終わったら、ちょっと残っててくれないか?話したいことがあってな」

長門「かまわない」

キョン「そうか。頼むぜ」


 
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1VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/08/29(日) 03:20:05.18:b9beA060

少女「というより、同化しません?」

俺「は?・・・」

少女「つまりですね・・・一緒に戦ってほしいんです」

俺「戦うって・・・」


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 20:28:09.36:kEODLmFm0

日曜日 平沢家

ピンポーン

憂「はーい」パタパタ

ガチャ

和「こんにちは」

憂「こんにちはーどうしたんですか?」

和「唯と約束してるの。聞いてない?」

憂「そうなんですか?えっとお姉ちゃん軽音部の練習でまだ帰ってなくて…」

和「あら。一時には帰ってきてるって聞いてたんだけど…しょうがないわね。また後で来るから唯に帰ってきたらメールするように言ってくれない?」

憂「帰っちゃうんですか?」

和「?えぇ」

憂「……久しぶりに和ちゃんとおしゃべりしたいなぁ」チラッ

和「…じゃあお邪魔しようかしら?」

憂「うん!」パァッ

和(全く…姉妹揃って甘え上手なんだから)ふふっ


 
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梓「春の夜の海」



1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:47:43.68:HfA2wPY50

私たちは、夜の海にいた。
あたたかさが感じられるようになった頃。桜が開き始める頃。
何がきっかけだったかは分からない。
きっといつものように律先輩が言い出したんだろう。
どうやってここまで来たか分からない。
きっと先輩たちに連れられて、いつの間にか着いちゃったんだろう。
海には他に誰も居なかった。
暗くてお互いの顔がやっと見れるくらいだった。
でもそれで十分だった。私たちのことが見れれば十分だった。
5人だけの海を占領して、私たちははしゃいでいた。


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/13(月) 10:50:54.39:KNi6EN/I0

古泉「これは・・狼のしっぽと耳ですね」

ハルヒ「もうおうちに帰れない・・お嫁にいけない・・・」

キョン「もふもふ」

ハルヒ「ちょっとさっきから何やってんのよ!ばかキョン!」

キョン「ほら、リンゴだぞ~」

ハルヒ「」ぱたぱた


 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/11(土) 00:36:01.91:fj7Tsuek0

私は田井中律、桜ヶ丘高等学校の2年生で軽音楽部の部長だ。
今日その軽音楽部が結成したバンド「放課後ティータイム」で学祭ライブを行い、会場を大いに盛り上げ成功した。

律「今年の学祭ライブも楽しかったな!」
唯「うん!りっちゃんが風邪引いたり、治ったと思ったら私が風邪引いたりして大変だったけどね」
梓「初めての学祭ライブ、感動しました!」

私たちは、学祭ライブが終わって音楽準備室に戻ってからも、まだ興奮が収まらない状態だった。


 
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