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カテゴリ: ☆いちゃコメ

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 18:34:10.41:oGe7S4zR0

ダル「オカリン!僕、思い出したお!」

岡部「どうしたダル、急に大声なんぞ出しおって……エロゲの発売日でも思い出したのか?」

ダル「違うお!他の世界線の記憶!」

岡部「?」

ダル「牧瀬氏の事や僕の娘の鈴羽のこと、タイムマシンの事とか全部!」

岡部「牧瀬?……タイムマシン?お前、さっきから何を」

ダル「ほら、オカリンが言ってたじゃん。確か、リーディングシュタイナーだっけ?あれが僕にも発動したんだお!」

岡部「リーディングシュタイナー?」

岡部「……なんだ?そのセンスのない厨二ネーミングは」

ダル「えっ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:34:04.41:CbqSbC0N0

通学路

さやか「お~っす。おはよーまどか、仁美」ポヨンポヨン

まどか「おはよーさやかちゃん」

仁美「おはようございます」

さやか「いやー、今日もいい天気だねぇ。仁美ぃ、恭介とはどうなのよ?」ポヨポヨ

仁美「可も無く不可も無く…と言ったところですわ」

さやか「へぇ~、うらやましいねぇこいつぅ。このこの」ウリウリポヨポヨ

仁美「きゃっ、もうっさやかさんったら~」

キャッキャッ

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/27(火) 22:40:13.01:KCuUGqJ4i

兄「えっ」

妹「人前で話しかけないでよ。ところ構わずキスしたくなるから」

兄「ど、どうした?風邪でもひいたか?」

妹「家の中だからって、馴れ馴れしくしないで。犯したくなるから」

兄「どういうことだってばよ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 19:54:56.22:SLsPr2bG0

【影女】

影女「影だから喋れないと思ってたけど、喋れるんだ!」

影女「よーし、試しに次に住んだ人は声を使って驚かせるぞ!」

影女「…けどこんなボロ屋敷に誰か住むのかな」

影女「人が居なくなって5年、次に人が来るまであと何年…?」

影女「もしかしたら取り壊されるかもしれない…」

影女「障子に映るだけのわたしなんか壊されたらもう存在できないだろうし…」

影女「そんなの。やだな…」

ガラガラ

影女「!?」

男「おー、なかなか良い家だな、これから住むのに申し分ないぜ」

影女(き、きたー!)

 
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男「好きです付き合って下さい」幼馴染「いまさら?」
幼馴染「買い物付き合って頂戴」男「いまから?」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 01:50:06.13:YbWXPxQ+P

幼馴染「お互い知り尽くしてるし、付き合う必要なくない?」

男「実は俺には隠された秘密が」

幼馴染「『数学課題』と名付けられたフォルダの中身以上の秘密?」

男「なぜバレた……しかし俺はもっと幼馴染ちゃんの事をだな」

幼馴染「今日の私のパンツの柄は?」

男「今日は水曜だから青の縞々……ハッ!」

幼馴染「十分知ってるでしょう」

日記はここで終わっている

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/24(土) 21:01:12.41:bvqi8aja0

さやか「ふへへへ、まどかのパンツゲットー」
さやか「おー、純白だねぇ、まだまだお子ちゃまで、さやかお姉さんは安心したよ」
さやか「別に盗んだんじゃありませんぜ。体育で汗べっとりかいたから下着も取り替えたってわけ」
さやか「んで、脱いだもんを預かっているわけですよ」
さやか「…って、わたしは誰に説明してるんだろうね?」
さやか「まぁ、暇だし、黄ばんでるクロッチのにおいでも嗅いでみますか」
さやか「すーはー……」
さやか「うえぇぇぇっ! げほっ! げほっ! くせっ、ごっつくせぇぇーーっ!」
さやか「うげぇ…あまりのくささに鼻がひんまがるところだったよ」

  トコトコトコ。

さやか「お、向こうから転校生が歩いてくる」
さやか「あいつ、まどかの態度が、なーんかあやしーんだよねぇ」
さやか「転校生の机に、まどかのパンツおいてみよっかな?」
さやか「ひひひ、置いちゃったぜ。さやかちゃんやお主もワルよのう。さてと、わたしは隠れますかね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/20(火) 01:02:14.10:tIgOYHmk0

唯先輩は何でもくれる……


――――――――――


梓「クシュン」

唯「あずにゃん、大丈夫?」

梓「あ、はい。大丈夫です」

唯「もう駄目だよー。今日は冷えるんだから、ちゃんと暖かい格好してこないと風邪ひいちゃうよ。
   はい、私のマフラーかしてあげる」

梓「え、ええ!?い、いいですよ。それじゃ、唯先輩が寒いじゃないですか」

唯「私の事は気にしないでいいから。はい、手袋も付けておきなさい」

梓「そ、そんな……唯先輩、寒いの苦手なんじゃないですか?」

唯「そんなのあずにゃんの為ならえんやこらだよ!さ、行こう?あずにゃん」

梓「ゆ、唯先輩!待ってください」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/23(金) 06:30:27.73:I2Uivwgd0

朝倉「急にどうしたのよ?」

キョン「いや、おまえ以前言ってたじゃないか」

キョン「変化の起きない毎日はうんざりだって」

朝倉「あ~言ったわね」

朝倉「で、それがどうしてあなたと手を組むことになるのかしら?」

キョン「俺が変化させてやる」

朝倉「え?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/22(木) 15:45:23.99:/1DxQIhD0

シャアの部屋

アムロ「本気かシャア!?」

シャア「ああ。気になるだろう?」

アムロ「そりゃ気になるけど」

シャア「いつも振り回されてるからな。ネタ探しさ」

アムロ「そもそもどうやって設置したんだ?」

シャア「マシュマーに映像をダビングさせてやると言ったら食いついてきたんだ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/18(日) 22:44:14.68:EBE+nDHd0

まどか「今日の帰りにほむらちゃんの家にお見舞いにいこっか!」

さやか「そだね、適当に差し入れ買っていきますか」

仁美「私は残念ですが行けませんね……私の分もよろしく言っておいてくださいますか?」

まどか「わかったよ仁美ちゃん」

さやか「じゃあマミさんと杏子も呼びますかね」

まどか「放課後に学校前で集合だね!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/17(土) 22:57:15.09:u7L+mX2K0

マミ「そういえば今日、お昼を食べてるときに鹿目さんたちのクラスの男の子たちがあなたたちの話をしてるのを聞いたの」

まどか「どんな話しだったんですか?」

マミ「端的に言えばクラスのどこ女の子がお気に入りかって話ね」

さやか「うっわ~、なんかそうやってランク付けするとかモテないやつのすることだよねー」

マミ「それでランキングなんだけど暁美さんと志筑さんって人が人気だったわね」

さやか「仁美かー」

まどか「よかったね、ほむらちゃん」

ほむら「別に嬉しくないわ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 19:59:46.46:SXSvwmb70

ほむら「最近まどかに罵られるとソウルジェムの汚れが浄化されてキレイになることが分かったわ」

ほむら「でもまどかはそんなに見境なく人を罵る子じゃない」

ほむら「なんとかまどかを説得して罵って貰う必要があるわね」

ほむら「なにかいい方法はないかしら……」カチカチ

ほむら「……Angel bullet? 2004年のアダルトゲームね」

ほむら「土下座……調教? ふむ、なるほど」

ほむら「土下座してお願いを聞いてもらううちにお願いそれ自体のハードルを下げていく!」

ほむら「一度お願いを聞いてもらって、なし崩し的にもっと過激なこともしてもらおうって寸法ね」

ほむら「まさかそんな方法があったなんて……」

ほむら「まどかは優しくていい子だからこの方法は効きそうね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/15(木) 21:06:27.77:BeOIZbDn0

まどか「なあに?」

ほむら「いいから」

まどか(何だろう…まさか、愛の告白とか)

まどか(なんてね、女の子同士だもんね…ティヒッ)

まどか(でももしかしたら…もしかするかも)

まどか「…」モジモジ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/14(水) 18:57:02.69:inYn0eM60

紅莉栖『何よそのとんでもなく恥ずかしいネーミングは! ありえない! 却下! 橋田のHENTAI!』ムキー


ダル「――なんて牧瀬氏はムキになってたけど、僕は紳士としてこの名前を推すのであります!」

ダル「どうなんですかオカリンこと岡部氏っ!」

岡部「……ふむぅ、なるほど。人間の心の声をメールにして届ける装置か」

ダル「ま、さっき牧瀬氏が実験やってたし、まだ調整中なんですけれどもね」

岡部「フハハッ、いやいや実に感心どぅぁあ~~この俺がいない間にもガジェット開発とはなぁ!」

岡部「まさに我が不遜なる狂気のオーラがお前たちにそうさせてしま……って、肝心の助手はどこだ?」

ダル「あー、牧瀬氏なら今」

ブゥーーン

岡部「いや待て、メールが……」


   from 紅莉栖
   sub
 
   帰ったら岡部いるのかな……はやく会いたいよぅ、おかべ……///
 

岡部「」

 
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/14(水) 15:58:56.60:g7cMCXD20

一夏「んんー・・・ってうわっ」ガバッ

ラウラ「・・・・・・すぅ・・・すぅ」

一夏「またラウラは人のベットに勝手に!」

一夏「・・・ん?」

一夏「これは・・・!?」ギュッ

ラウラ「・・・ぅん・・・」

一夏「なんだこの抱き心地は!?」ギュッ

ラウラ「・・・ぬぅ・・・すぅ・・・」

一夏「あ、あ、・・・ジャストフィット!!」

ラウラ「・・・んー・・・?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/13(火) 02:37:30.64:ZaH+C7IXO

~暗い綾波の部屋~

綾波「……なるほど、セカンドはこれをやっていたのね……」ペラ

綾波「良かったわこの本買って……おかげで知る事ができた」

綾波「碇君はツンデレっていうのが好きなのね、いつもセカンドと一緒にいるもの……」

綾波「……」

綾波「……私も碇君といつも一緒にいたい」

綾波「……」ポカポカ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/10(土) 18:17:42.99:Na5cwHhr0
前回、『 岡部「クリスティーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」 』 を書いた者です。
続編物になりますので、未読の方は前作の方を先にお読みください。

 
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1◆Sis.W.vuC6:2011/09/08(木) 14:38:06.60:pDQTetam0

弟「デートといえばネズミーランドではないですか」

姉「お前とデートしたくない」

弟「連れないじゃないですか姉さん、ここまで着いてきておいて」

姉「それは買い物とか映画くらいだと思ってたからだろ」

弟「それなら駅に降りた時に言ってくださいよ」ニコ

姉「もしかしたら違うかもしれないという淡い希望があったんだよ」

弟「あ、すみません、大人一枚と子供一枚」

姉「無視すんな!しかも子供一枚っておま……むぐむぐ」ンンンー!

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/06(火) 11:25:30.20:eYXbY+9/i

妹「いえすっ!いえっす!!よっしゃあああ!!」

兄「おーい、いるか?」

妹「……なに?」

兄「いや、晩御飯なに食べたいかな、と思って」

妹「なんでもいい」

兄「そっか。んじゃあ買い物行ってくるから留守番頼むな」

妹「ん。わかった」

 
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岡部「クリスティーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」
岡部「鈴ワン・・・だと・・・?」 鈴羽「わんわん♪」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 21:52:46.36:rV2F/Sht0

【未来ガジェット研究所】

まゆり「はあ~・・・」 ショボーン・・・

岡部「ど~した、まゆりよ!? 常時能天気娘なお前がため息などつーいてー!?」

まゆり「むー、ひどいよ、オカリン! まゆしぃにだってブルーになる日があるのです!」

紅莉栖「何かあったの、まゆり? 私達でよかったら相談に乗るわよ?」

まゆり「えへへ~ありがとう、紅莉栖ちゃん♪ 実はまゆしぃ、お仕事で失敗しちゃったのです・・・」」

ダル「仕事? それってメイクイーンニャンニャンのこと?」

まゆり「うん・・・実はまゆしぃ、フェリスちゃんにメイクイーンの新しい制服のデザインを相談されてたのです。」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/31(水) 09:36:33.14:jcWAUoCx0

―――ルイーダ

武道家(女)「お?」

僧侶(女)「なんでしょうか?」

遊び人(女)「はぇ?」

勇者(男)「これから長い間旅をするんだ。関係を悪くしたくないだろ?」

武道家「まあ、うん」

勇者「仲間内でルールを決めよう」

僧侶「ルールですか」

遊び人「えー?めんどーだなぁ」

勇者「規則は大事だからな」

僧侶「そうですね。集団生活をする以上、ある程度の線引きはあってもいいかと」

武道家「それでどんな規則をつくるわけ?」

勇者「―――まず一つ目だ。みんなは俺のことを義理の兄だと思うこと」

武道家&僧侶&遊び人(なにいってるんだ、この人?)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/31(水) 12:00:27.21:rl59YwwG0

これは多くの世界を渡り歩いてきた青年も未来を知らない世界線での、とある日常の1ページ。

ひょっとすると多少のネタバレが含まれる可能性があるので、
原作未クリアの方やアニメで岡部倫太郎の結末を追いかけている方はご注意を。


このスレッドの指針と行方はROMを含めた観測者の皆様に一任します。

エル・プサイ・コングルゥ。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/29(月) 18:22:50.64:Mo1IWnSs0

ダル「オカリン、僕ちょっと明日から3日間ラボに来れないから」

岡部「ん?何か用事か?」

ダル「えっ?なに聞きたい?そんなに聞きたいん?」

岡部「別にそれほどでは……」

ダル「実は僕さ~彼女と二人で旅行に行くことになってさ~いや~もう今から楽しみ過ぎて生きるのが辛い」

岡部「うん?ダル、お前明日はメイクイーンで雷ネットのイベントがあるとか言ってなかったか?それに参加するんじゃ……」

ダル「そんなの、彼女との旅行を優先するに決まってるっしょ常考。まあ、彼女のいないオカリンには分からないか」

岡部(このデブ殴りたい……)

 
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6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 00:36:10.24:t73kuN2L0

憂「あ、お姉ちゃんおかえりなさい」

唯「なにこの人…」

憂「どうしたの?」

唯「どうしよう…」

憂「?」

唯「うわ、なんかかわいい人がすごい見てくる…」

憂「へっ?か、かわいい?」

唯「なんか赤くなってもっとかわいくなった…」

憂「も、もーお姉ちゃんたら//」

唯「わたしのことお姉ちゃんとか言ってるし…」

憂「//」

唯「うわ、すごい抱きしめたい…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 11:05:56.43:wdD9REp5O

唯「えー?」ハァハァ

律「えーじゃない」

憂「付き合ってないよねー、お姉ちゃん」ナデナデ

律「ほら、一旦離れろ。私の話を聞け」

唯「うんっ、憂は妹だよー」ギュー

憂「えへへっ。んー」

唯「えへ。ちゅー……」

  チュチュッ

律「あの……」

憂「んっ。だいすきー、お姉ちゃん」

律「大好きって言ってるぞ」

唯「姉として大好きってことだよー、りっちゃん」

律「あ、聞いててくれたんだ……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:22:14.33:7QPkgoP60

キョン「なるほどな、ハルヒの例の力でそうなったわけか」

長門「そう」

キョン「その当人のハルヒはどこにいるんだ?」

長門「わからない、おそらく他の高校にいると思われる」

キョン「古泉や朝比奈さんは?」

長門「古泉一樹はおそらく北高校にいるはず、朝比奈みくるの姿も確認されたが教員に質問にあっていた」

キョン「女子が男子校にいるとおかしいからな、それにしても長門が部室にいてくれてよかった」

長門「そう」

キョン「ところで、どうして長門は男子の制服を着ているんだ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/26(金) 23:33:47.71:39Z8Urtu0

ガララ

男「ただいマサチューセッツwwwwwwww」

祖母「おかえり」

男「実家に帰るのなんざひさしぶりだわ」

祖母「ゆっくりしていきなさい」

男「言われなくてもひゃっほーい!!」

祖母「元気が良いねぇ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 18:06:52.21:KoffszcM0

岡部(――なんて、クリスティーナがスットンキョーな声を上げていたのがたった二時間前の話……)

岡部(信じられるか? あのころの俺たちは何て平和だったんだっ)

岡部(あの時の俺に言ってやりたい。うかつなことはするなと! 軽率なことはするなと!)

岡部(だが、わかるはずがないだろう? まさかこんなっ、こんなことになるなんて……)

岡部「……助手よ」

紅莉栖「…………」

岡部「知っての通り、このラボにはクーラーがない。しかも今は炎天の時節だ。部屋の中は蒸し風呂なのだ」

紅莉栖「…………」

岡部「だから離れてくださいお願いします、もう小一時間この状態じゃないですかぁっ」


紅莉栖「……やだ。ぜったいに離さないもん。岡部がすきなんだもん」ムギュー
                    

岡部「」

 
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兄「妹が増えた」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 01:01:48.24:AImmkr8K0

長女「お兄ちゃーん」

次女「お兄さん・・・」

三女「あにきー」

四女「おにたん、おにたん」

兄「お兄ちゃんとちゃんと言えないみたいだな」

兄「それはそれで可愛い」

長女「私は?」

兄「もう体が完全に女の子だな。早熟すぎる気もする。
でもそんなところが可愛い」

次女「あの、私は・・・」

兄「思春期で突然現れた兄の存在に動揺を隠しきれないようだな。
そんなところも可愛い」

三女「あにき!あたしあたし!」

兄「自己主張が激しいが天真爛漫だな。
そんなところがベリーキュート」

兄「口がニヤけるのを抑えられない」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/23(火) 20:11:06.57:9G/1M39V0

まどか(夢で見たような……)

ほむら「ちなみに私、生粋のレズビアンとかよく言われるんですけどそんなことないんで」

ほむら「いやまぁそりゃあ可愛い子に目がないのは確かなんですけど、なんていうのかな、一応私美人らしいんで」

さやか(なんだこいつ……狂ってるのかな……)

ほむら「というわけで、鹿目まどかさん、可愛いすぎです愛してます結婚してください」

まどか「え?え?ええええええええええええ!!!?」

ほむら「あ、そっちの美樹さやかさんもかわいくて悪くないけど一歩遠い!おしい!」

さやか「いみわからないっての!」

ほむら「この二人と一緒にいる志筑仁美は美人タイプなので残念賞、美人×美人じゃなくて美人×可愛いが定番」

仁美「あらあら、残念ですわね」

早乙女「あの……暁美さん……そろそろ座って……」

ほむら「あ、でも志筑仁美さんはとても美人なんで可愛い子と付き合ったら私がはぁはぁしちゃうよん!」

仁美「ふふっ面白い方ですね」

さやか(仁美つえぇ……)

早乙女「暁美さーん、そろそろ座ってもらえませんか?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/22(月) 21:18:55.18:9AjNkFChO

シンジ「揉みたいからじゃ・・・ダメかな」モミモミ

レイ「どうしてわたしなの?セカンドのを揉めばいい」

シンジ「アスカはなんか嫌だ」モミモミ

レイ「なら、葛城三佐」

シンジ「ミサトさんはビッグジュンだから」モミモミ

レイ「そう」

シンジ「・・・」モミモミ

ガチャッ

アスカ「馬鹿シンジーさっさと夕飯・・・なにやってんの!?」

シンジ「あ、アスカ。もうちょっと待ってくれる?50分くらい」モミモミ

アスカ「なによその具体的な時間・・・手を離しなさい!」

シンジ「なんだよいつも怒鳴って・・・僕がなにしたっていうんだよ・・・」モミモミ

レイ「んっ・・・少し痛い」

シンジ「ご、ごめん。強くし過ぎた?」モミモミ

アスカ「その揉むのをやめろって言ってんのよこの馬鹿!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/22(月) 03:43:46.18:bAqtHHJ00

長門「……は?」

朝倉「この間ね、キョン君の真後ろに立つ機会があったんだけど…」

朝倉「なんか、凄くいい匂いがしたのよ」

長門「ふーん…」

朝倉「あれ、興味ない?」

長門「ん……余り…」

朝倉「そ、残念」

長門「それよりも、ご飯」

朝倉「はいはい」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/22(月) 01:02:00.77:qGGX29f60

イケメン「俺は童貞、現役大学生。便所飯のエリートで、最近3号館の地下の便所が素晴らしい事に気が付いた」

イケメン「周りに女の子はたくさんいる。しかし女友達なんてのは、幼いころから家が隣だった幼馴染しかいない」

イケメン「大学の女なんて、皆根暗な俺を気持ち悪がって話しかけてくれない。
この前も、俺を指さしてヒソヒソ話している女子どもを見かけた」

イケメン「高校の頃は部活をやっていて、実力もあったので後輩からは尊敬されていたが、今やそれも昔の話だ」

イケメン「最近ではもう催眠アナル床オナニーにもマンネリを感じてきてしまったのだ」

イケメン「そして俺は気が付いたのだ。『そうだ、レイプをしよう』と」

イケメン「もうこんなクソッタレな人生に用は無い。レイプをして、すっきりしたら自殺しよう」

イケメン「様々な道具は揃っている。ククク・・・待っていろよ。女ども」

 
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1 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/17(水) 20:05:14.97:5XPjRTkY0

紅莉栖「えっ……?」

ダル「栗悟飯って物理板にいるクソコテ?」

紅莉栖(だ、だれがクソコテかっ!?)

岡部「ああ。やたらと相手を論破したがる。スレでは基本的にスルー推奨のクソコテだ。俺も最初は煩わしいとしか思っていなかったのだが……ふむ」

ダル「……どうしたん?」

岡部「何というか……論破されている内にそれが病み付きになってな」

紅莉栖(えっ)

岡部「最近ではあいつに会うのが楽しみになっている」

 
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紅莉栖「ねえ岡部」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/18(木) 05:39:56.07:O+jBzkd3O

紅莉栖「青森に行く約束、あったわよね?」

岡部「ん? おぉ覚えているぞ」

紅莉栖「でももう青森に行く必要はない、と」

岡部「ん、まぁそうだな……」

紅莉栖「うん、でもね?」

紅莉栖「私は岡部と旅行に行きたい」

岡部「!?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 00:53:24.42:cNI5b3To0

PC ピピガッガピピー

男「うおぁ!? 画面から人が?」

貞子「キエェエエエエエエ!!」

男「うわぁああああああああ!」

貞子「ェエエエエ! きゃっ!?」ビーダン

男「……」

貞子「……」

貞子「つ…次こそ殺してやるんだからっ!
覚えてなさいよっ!」

ヒュン

男「あ…消えた…」

男「…疲れてるんだな、寝よう…」


その日俺のPCのCドライブに「貞子の家」なるフォルダが作られていたが俺は見なかったことにして寝たのであった

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 20:41:54.37:ExVBpWB6O

男「この部屋もフィギュアでいっぱいになったな…」

男「こんなことして何が楽しいんだろうか…彼女欲しいけど、部屋がこんなんじゃ親すら呼べない…」

男「…」

男「隠れオタなんか疲れるだけだ。いっそのことオープンになってやろうか」

パアァァ…

男「ん?外が嫌に明るいな…」

 
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1 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/13(土) 13:07:26.64:kLvcWA5z0

まゆり「ねえねえオカリン」ズイッ

岡部「うん?なんだ?っというか少し近いぞ、まゆり」

紅莉栖「………」ジー

まゆり「えへへ、オカリン、今度の日曜日空いてる?」

岡部「日曜日?まあ空いてるが……」

まゆり「良かった~実はねコスの材料の買い出しを手伝ってほしいのです」

岡部「なっ!まゆり貴様、人質の分際で俺を荷物持ちに使うなど」

まゆり「ダメかな」ショボーン

岡部「そ、そんな顔をするな!い、いいだろう、それくらいこの狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真にとっては朝飯前だ!フゥーハハハ」

まゆり「えへへ♪ありがとう、オカリン」ギュ

岡部「なっ、だ、抱きつくでない!」

まゆり「え~でも昔はよくこうしてたよ~」

岡部「あれはガキ頃だからであって」

紅莉栖「………」ギリッ

ダル(牧瀬氏の表情が怖いお……)

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:31:56.85:p9uJJfLz0

・文芸部室

古泉「…なるほど。いや、確かに友人女性の痴態を想像するというのはいささか興奮するものですよね」パチン

キョン「だろう?いやあ、俺もあんなに出るとは思わなかった」パチン

古泉「それで?」

キョン「ん?」

古泉「あなたは、佐々木さんをおかずにどのようなシチュエーションを想像されたのでしょうか?」パチン

キョン「おいおい、そこまで赤裸々に話さなきゃならんのか?」パチン

古泉「これは失礼。あなたがどのような性的嗜好を持っているのか、幾分興味が沸いてまいりまして」

キョン「まったく…まぁ、話を振ったのも俺だしな。仕方ない、話してやるよ」パチン

古泉「ふふ、ご厚情賜りましてありがとうございます」

長門「…」ペラ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 00:17:27.02:cCZFZrfV0

一夏「鈴、鈴!」

鈴「ん?なに?」

一夏「今、時間いいか?」

鈴「うん、暇だったし別にいいけど」

一夏「よかった。じゃあ俺の部屋に来てくれないか」

鈴「なにするの?」

一夏「いや、映画みようかと思って」

鈴「いいわね。じゃあ飲み物持ってくるわ!」

一夏「ありがと」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/12(金) 22:03:34.64:vXA+gcH+0

男「あーもーうっとうしいなぁ!!」

幽霊少女「まあまあ」

男「離れろ!!!」

幽霊少女「なんで?」

男「鬱陶しいからだ!!!」

幽霊少女「でも、男さんからはちょっと離れられないですね」

男「なんで?」

幽霊少女「そ、そんなこといわせるんですか?」

男「わけをいえ」



幽霊少女「お前を呪い殺すためだよ」

男「塩!塩!!」

バッ!

幽霊少女「ちょ!しょっぱ!!ぺっぺっ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 23:00:58.50:eCCoG8He0

・いつもの喫茶店


佐々木「…は?」

キョン「ん?」

佐々木「えっと…?」

キョン「?」

佐々木(…いや、多分聞き間違いだろう)

佐々木(まさかキョンがいきなりパンツを見せてなんて言うとは思えないからね)

佐々木「ごめんキョン、君の言葉を聞き漏らしてしまったようだ。
     すまないがもう一度言ってくれないか?」

キョン「佐々木、パンツみせてくれ」

佐々木「…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 06:57:17.05:8IX6QRzWO

萌郁「メール……返して……」

岡部「……」

萌郁「岡……「うるさい!!」

岡部「何だっていうんだ!少しメールしただけだぞ!?それだけで……」

岡部「それだけで彼女だとでも言うのか!!」

萌郁「岡部……君……?」

そんな愛憎劇でおなしゃす

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 23:03:32.42:gn19vq+F0

・電車内

キョン「…」サワサワ

佐々木「…キョン?」

キョン「おっと、バレたか」サワ

佐々木「当たり前だろう…」

キョン「手の甲で触れるか触れないかの微妙なタッチだと思ったんだが…」

佐々木「僕だって女の子なんだ。キョンじゃなかったら駅員に突き出してるところだよ」

キョン「はは、すまんすまん」

佐々木「まったく…」

キョン「…」サワサワ

佐々木「………」

 
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