2021年04月20日 07:00 友「ね、友達ってくっついて寝るの?」男「そうだけど?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/19(月) 23:04:40.562 :38BfG9aLa.net 男「なにかあったか?」 友「ボク男友達全然いなかったし、泊まるとか初めてだからさ」 友「ねえ、本当にこれおかしくないの?」 男「女友達同士抱き合うとかよく見てるだろ?」 男「だからわかるだろ? 全然普通だよ」 友「そう、なのかな」 男「そうだよ、ほら、もっとこうした方が暖かいだろ」 ぎゅうう 読む →
2021年04月18日 15:30 みく「Pチャン猫買ってたの!?」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/12/20(日) 01:21:10.63 :pcnG5i/Oo P「意外か?」 みく「意外にゃ!」 P「へえ、それまたなんで」 みく「だってPチャン自分以外の動物に興味無さそうなんだもん」 読む →
2021年04月18日 12:00 発情けも耳幼女「ふゥ…♡ フゥ……♡ 」シッポフリフリ 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/18(日) 03:28:01.994 :w6m3d5NJ0.net 俺「今日は確実に孕ませるからな」なでなで けも耳幼女「がゥ…/// 」 俺「こっち来い」ぎゅ… けも耳幼女「ぅ……チュ♡ む、、ちゅ♡ レロ…がぅ、ゥ……ちュ…♡ チュ♡」 俺「チュ、、チュ……ン、レロ、、レロ、チュッ、、」 俺(クソッ…このドエロぷにペドボディが……! 全裸で抱き合ってキスしてるだけでめちゃくちゃ興奮する) 読む →
2021年04月12日 12:00 【シャニマスss】園田智代子「あ、これ私の妄想の話ね!」 元スレ 全てのレス 2:◆3xQXQ8weeA:21/04/11(日)11:43:02 :wijO 「――はぁッ」 どちらの息かはわからない。けれど、大きな息だった。 吐息は、お互いのもの。 雰囲気は二人のもの。 この場所と、この時間と、この距離は、きっとお互いだけのもの。 けれど私には急すぎて、近すぎて、なんだか怖くなってしまう。だって、さっきまでみんながいた。 果穂と。樹里ちゃんと。夏葉ちゃんと。凛世ちゃんと。明日のことや今日のレッスンのこと、いろんなことを喋ったばかりだ。こんな、自分の恋の話なんて一つもしていないのに。 差し込んだ夕日がもう誰も来ないことを教えてくれている。もし間違いが起こったって黙っていればバレることなんてない。 読む →
2021年04月11日 07:30 【エヴァ】レイとアスカに尽くされたい 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/10(土) 19:49:47.508 :nrTbYSoW0.net === 始まり === んっ...はぁ...アスカいいよぉ/// んくっ!...ちゅぱっ...れろれろ シンジ「もっとぉあすかぁ///」 アスカ「ちゅぱっ!れろれろぉ~」 シンジのあそこを丁寧に舐めていく シンジ「んんっ!ぼくっ!もう出る!!」 どぴゅっ!どぴゅっ! アスカ「んく...んくっ...」 口の中一杯に精液を出される シンジ「アスカ、飲み込んで欲しい///」 アスカ「...」 ごくんっ! アスカ「はぁーっ///はぁーっ///」 === ミサト宅 === きっかけは私からだった アスカ「ねぇシンジ、キスしようか」 シンジ「な、何言ってるんだよアスカ」アセアセ 最初はただの暇つぶしだった アスカ「ちゅっ...ちゅっ...」 シンジ「んくっ...はぁ///ちゅっ」 シンジ「はぁーっ///はぁーっ///」 アスカ「ちゅっ...んん...はぁ...ちゅっ」 ここから全てが変わった ーーーーー ーーー ー アスカ「どうだった、シンジ?」 シンジ「凄い...よかったです///」 照れくさそうに答える 読む →
2021年04月09日 12:00 お姉さん「服、脱がせてあげるね…」女の子(どきどき 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/08(木) 04:10:39.560 :+jXzWS+Ra.net お姉さん「かわいい下着つけてるね///」 女の子「///」 お姉さん「恥ずかしい?」 女の子「…うん///」 お姉さん「ブラはつけてないんだね?」 読む →
2021年04月08日 18:00 【完全版】シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」【エヴァ】 関連SS シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」 【完全版】シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」【エヴァ】 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/07(水) 23:10:29.843 :Fhzg4aZT0.net シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」を書き直しました === 学校の帰り道 === レイ「...」スタスタ シンジ(...あっ!あそこにいるのは!) シンジ「綾波ー!一緒に帰らないー?」 レイ「...」スタスタ シンジ「綾波ー?」 レイ「...」スタスタ シンジ(無視しなくてもいいじゃん...)ショボーン イヤホンで音声をリピート再生 「ワラエバイイトオモウヨ、ワラエバイイトオモウヨ、ワラエバイイトオモウヨ、ワラエバイイトオモウヨ、」 レイ(碇君の声、どれだけ聞いても飽きない///) ーーーーー ーーー ー シンジ(まさか綾波に無視されるとは...僕何か怒るようなことしたかな?) 突然耳元で マリ「よ!!!わんこ君」 シンジ「わっ!」 バランスを崩すシンジ どっしーん! シンジ「痛ててて...何するんだよマリさん!」 マリ「ご、ごめんそんな驚くとは思わなくて、ほら手を取って」スッ 引っ張ったときマリのバランスが崩れ、シンジの鼻に頭突き ドスッ! シンジ「くぅううう!」ジタバタジタバタ マリ「あわわわ!」 慌てて立とうとして、シンジの金玉を押しつぶす シンジ「ンッッッ!!!!!」ブクブク マリ「わ!ごめんねわんこ君!わざとじゃーーー」 シンジ「来ないでっ!お願い!!」ビクビク 読む →
2021年04月07日 21:00 【モバマス】和久井留美「ナマナカジャンキー」【野外露出孕ませ交尾】 元スレ 全てのレス 1:◆K1k1KYRick:21/04/07(水)19:00:28 :JPOu ・和久井留美さんの誕生日R18SSです。・孕ませ、野外露出、マングリ返し要素あり 「――留美さんだって期待してたんでしょう、こうなる事」郊外のホテルにチェックインした俺は、そう言って留美さんの唇を奪った。押し倒した時の拒絶は、キスした途端綿雪のように跡形も無く解けた。騒ぐ胸の高鳴りが、そのまま彼女の吐息となって表れている。真面目な彼女のキスを貪った後、少し唇を離して留美さんを間近で見つめた。男女の遊びに全く縁の無かったキャリアウーマン。愚直なほどに真面目なしごと人間。そんな彼女は、襲いかかったこの戸惑いを処理しきれないでいた。あの涼しげな瞳は悩ましく潤み、柔らかな桜唇からは先程から熱息が漏れている。美女というのはそれだけで観賞に足る魅力があるのだ。欲望のままにもう一度口づけした。今度は好色な舌も潜り込ませて、口内を蹂躙していく。運んだ唾酒を相手の舌に絡め、たっぷりと飲ませてあげた。「やぁ……ッ……!」その間力任せに無粋なシャツを脱がすと、装飾のほとんどない地味なブラジャーと、そこに行儀良く収まっている美乳が晒された。男の愛撫など全く知らない無垢な乳果の膨らみを目の当たりにした俺は当然の権利とばかりに下着を剥ぎ取り、吸い愛でた。唇に咥えられ、舌で甘く撫でられ、慎ましかった彼女の乳先はゆっくりと硬くなっていく。 読む →
2021年04月04日 18:00 【エヴァ】レイが男だったから自慰を手伝う 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/04(日) 09:30:21.074 :gb8UPgiD00404.net 『 【エヴァ】アスカが男だったから僕の虜にする 』 と同じ系列ですが、前作の続きではありません。 === 学校 === レイ「碇君」 シンジ「あ、綾波どうしたの?///」 シンジ(綾波から話しかけられるなんて///) レイ「今日の放課後家に来て欲しいの、困ってることがあって」 シンジ「えっ!何かあったの?」 レイ「...」 シンジ「ここじゃ言えないこと?」 レイ「...」コクッ シンジ(僕なんかに頼るなんて...綾波よっぽど困ってるんだな) シンジ「わかった、それじゃあーーー」 イカリー ゴハンタベヨウゼ! シンジ「あ、ケンスケちょっと待っててー!」 チッ アヤナミイイカンジナリヤガッテ シンジ「綾波、放課後必ず行くから」スタスタ レイ「...」 シンジ「...」スタスタ レイ「...待って碇君」 振り返るシンジ シンジ「何?」 レイ「...ありがとう」 シンジ「...うん///」 読む →
2021年04月04日 07:00 【エヴァ】アスカが男だったから僕の虜にする 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/04(日) 01:21:55.321 :gb8UPgiD0.net === ミサト宅 === アスカ「キャァーーー!!!」ダッダッ アスカ「お風呂場にぃ...ゴキブリぃ!」 シンジ(えっ...アスカ...) アスカ「...」 シンジ「...」ジー アスカ「ッッッ!!!このバカシンジィ!!!」パシンッ シンジ「イテッ!」ヒリヒリ シンジ「ちょっと!アスカ!?」 ダッダッ 涙目で自分の部屋へ走っていくアスカ バタン!! アスカ「ハァ...ハァ...」ウツムキ アスカ(見られた見られた見られた見られた見られた) アスカ(最悪...シンジに男だってことがバレた...) アスカ「...」 アスカ「...うぅ」ポタポタ アスカ(嫌われた...) 読む →
2021年04月03日 18:00 シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」 関連SS シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」 【完全版】シンジ「僕が女の子だったらみんな優しくしてくれるのかな...」【エヴァ】 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/03(土) 15:15:54.973 :ZkDtGg6w0.net === 学校の帰り道 === レイ「...」スタスタ シンジ「(あ、あそこにいるのは)おーい綾波ー!ネルフまで一緒に行かないー?」 レイ「...」スタスタ シンジ「綾波ー?」 レイ「...」スタスタ シンジ「無視しなくても...いいじゃん...」ショボーン レイ(イヤホンで音声リピート再生) 「ワラエバイイトオモウヨ、ワラエバイイトオモウヨ、ワラエバイイトオモウヨ、ワラエバイイトオモウヨ、」 レイ(碇君///) === ネルフ本部 エレベーター === シンジ(僕、綾波に何か悪いことしたかな...) ゲンドウ「...」扉ウィーン シンジ「あっ父さん!前一緒にいるところ見たけど綾波とはどんな関係なのさ!」 ゲンドウ「......」 シンジ「...」 シンジ「父さん!」 ゲンドウ「...」 ゲンドウ「...シンジィ!!!!!」 シンジ(ビクッ!!!) ゲンドウ「よくやっーーー」扉プシュン シンジ(怒鳴った?やっぱり僕はいらない子なんだ...) シンジ「...」ウツムキ 読む →
2021年04月02日 21:00 男の娘「いやいやエッチとかそんなのじゃなくてさ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/04/01(木) 01:52:40.734 :QRBMdYWiaUSO.net 男の娘「バンドエイド無かったっけ…」 男の娘「何って…指切っちゃったの!たまには何か作ってあげようって思ったの!なんだよ文句ないだろー」 男の娘「わ!なんだよ!ちょっと切っただけだってば!そんなオーバーに心配するなよ!」 男の娘「はへ?」 チュパ 読む →
2021年03月29日 18:00 【ミリマス】中谷家次期当主の育様が二人の従者から女を教えてもらう話 元スレ 全てのレス 2:僕が当主になったら 1/18:2021/03/28(日) 23:52:55.01 :fAK5h5KF0 そよ風の吹く中庭で麗らかな日差しを浴びながら、育は紅茶を飲んで無邪気に笑っている。あの誘拐事件から一年と少々。一族を束ねる当主の御曹司にあたる中谷育は、無事に屋敷へと帰還を果たした。育本人の表情からは凄惨な恐怖体験もすっかり剥がれ落ちたように見える。 上級使用人として育の身近に仕える歩と真は、責任を問われて屋敷を追われることもなく、悪戯好きな主に振り回される日常へと戻ってくることができた。もっとも、五体無事に育を取り戻した功績との相殺に過ぎず、苛烈な叱責は免れなかった。上級使用人からの降格も言い渡されたが、育本人の強い抗議と、父親たる現当主が子息に甘かったことで、それも無しになった。 「ねぇねぇ、真」 育の呼びかけに「どうされましたか?」と振り向いた真の頬に、人差し指が突き付けられた。 「呼んでみただけ!」 「またお戯れを……」 頬に窪みを作りながら、真が苦笑した。 「育様も、いつまでもイタズラっ子ではいられませんよ? いずれ家督を継ぐ身なのですから」 「それは……分かってるよ」 木漏れ日の中でキラキラしていた顔に翳りが生じた。憂いを帯びた瞳が、視力に偏りのある片目を眼帯で隠す歩へ突き刺さる。歩がどこか寂しげな育の視線を浴びるのは、これが初めてではなかった。誘拐事件の日を境にして、主の物憂げな表情を目にする機会が増えた。だが何があったかを尋ねても、要領のある回答を得ることができなかったのだ。 「……育様?」 「ねぇ、僕はいつまで、お前達と一緒にいられるんだろう」 誰に聞かせるでもなく、独り言のように育は呟いた。 「心配は御無用です。育様がボク達を庇って下さったおかげで、この屋敷でお仕えし続けることができるんですから」 「違うんだよ真。そうじゃないんだ」 テーブルの上で、小さな拳が固く握られた。 「僕はもうしばらくしたら屋敷を出て、寄宿舎のある学校へ行くようになる。そこで屋敷の外の世界を見て、色んなことを身に着けて……ずっと未来の話だけど、許嫁とセイリャク結婚して、一族の勢力を拡大する役目がある」 「……育様は聡いですね」 歩の率直な感想だった。神妙な顔をして真も頷いている。 「実はね……二人には話していないことがあったんだ」 それから育は、周りに漏れ聞こえることを嫌うように二人をテーブルにつかせ、静かに語り始めた。 読む →
2021年03月23日 22:30 チノ「やっんっ…やですっ!貴方みたいな人の赤ちゃんなんてっんっ…!欲しくっないです!ぃやっ!……」 元スレ 全てのレス 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/27(水) 20:24:53.00 :adlaQCGA0.net 男「まあ落ち着けよ、夜は長いんだ。充分楽しもうじゃないか。」 チノ「いや、いやあ…」 男はするりとチノの服をぬがせていった。 チノのぷっくりとした小振りな胸があらわになる。 チノ「見ないで…やあっ…」 男は舌先で乳首を転がす、仄かなピンク色が ねっとりとした唾液でテカテカと光る 読む →
2021年03月21日 07:00 【ミリマス】お風呂券で横山奈緒さんにサービスしてもらう話 関連SS 満月の夜、狼と化した横山奈緒に襲われる話 【ミリマス】お風呂券で横山奈緒さんにサービスしてもらう話 元スレ 全てのレス 1: ◆yHhcvqAd4.:2021/03/20(土) 23:50:36.87 :TUlKT0dZ0 こんばんは。ネタ自体はクリスマスの頃に思い浮かんでいたのですが、中々書き進める機会が無くて出すのが遅れました。 一応10月に書いたオオカミさんに襲われる話と同じ世界線です。 【概要】 クリスマスプレゼントで貰った「お風呂券」で横山奈緒さんにエッチなサービスをしてもらいます。 ・女性視点一人称 ・♡マークの個数が凄い(438個?)ので胸やけするかも では、以下13レスほどお借りします。 2:ナオちゃんのお風呂券 1/13:2021/03/20(土) 23:52:21.87 :TUlKT0dZ0 年が明けても、年度末が見えてきても、プロデューサーさんの忙しさは一向に収まる気配が無い。そらそうや。私達も仕事が増えてきて忙しくなる一方やのに、それを束ねてはるプロデューサーさんが暇になる訳あらへん。 クリスマスに渡したお風呂券、ハロウィンの時にやり過ぎたお詫びと思って準備したつもりやったけど、もう忘れてはるかもしれへんな……。 グラビアスタジオで撮影を終えて更衣室に向かう途中、革靴の重たい足音が近づいてきた。姿が見えただけで、胸がドキドキする。口元もゆるゆるになる。ベタベタひっついて甘えたいけど、人のおる所やから我慢せなあかん。……恋人として付きおうてるんは、ナイショやもんな。 「奈緒、これなんだけど……」 「おっ……ちょうどこれの事考えてたんです! 忘れてはるんとちゃうか~、って」 プロデューサーさんの手には、少し皺の入ったチケットが握られていた。それっぽく印刷したんやけどな、お手製なんやで、それ。 「これ、使いたいんだ。使う時は奈緒に申し出るように言われてたから、その通りにしたんだけど……」 「えへへ……使いはるんですね?」 あ~、嬉しいな~。ホンマに使ってくれはるんや~。 「ああ。最近、体の疲れはそうでもないんだが、メンタルがくたびれててな。いい風呂に入ってリフレッシュしたいと思って、思い出したんだ。明後日休みだから、その日にでも行ってくるよ」 「明後日……ですね。あ、私もいけますよ、その日」 「ん? 奈緒も来るのか?」 「あ……えーと、場所とか利用方法とか、ちょっとややこしいんですよ。そのチケット、私の案内も込み、ってことで……」 「……なら、一緒に行くか。奈緒と出かけるのも久しぶりだな」 プロデューサーさんはスマホにスケジュールを打ち込み始めた。 よしよし、掴みはオッケーやで。施設の名前聞かれたらどないしよ、って思ったけど、そこは突っつかれへんかった。あとは、待ち合わせ場所を決めて、こっちの準備やな……。 二日後。案の定、プロデューサーさんには突っ込まれた。 「目的地はあそこだ……ってラブホじゃないか」 ニョキニョキ生えたビルの中に間違えて生まれてきた、お城みたいな建物。プロデューサーさんは温泉施設に行くもんやとホンマに思ってはったみたいやった。ちょっぴりガッカリしはって見えたけど、彼はすぐ、口元を吊り上げて笑顔になりはった。 (はっ……自分から『エッチしたい』って言うとんのと同じやんな、これって) 顔が火照る。火照る顔でホテルに……って、やかましいわ! おもんないことを考えてたら、先に入って後から来てもらうつもりやったことも忘れて、二人仲良くフロントも通り過ぎてもうた。あかん、初手でやらかしたわ。 読む →
2021年03月14日 15:00 【ミリマス】舞浜歩の抱えたトラウマを上書きする話 元スレ 全てのレス 2:オーバーライト 1/19:2021/03/14(日) 00:20:05.15 :Xw+hWuzl0 十一月の某日。いつものようにアイドルの付き添い兼外回り営業から戻ると、事務所に一通の封筒が届いていた。テレビ局からだ。手に持つとずっしりと重たかったその封筒の中には、ドラマの制作委員会名義で、様々な資料が入っている。封筒の最前にあったドキュメントに目を通すと、我がプロダクション所属のアイドルの名前が書かれているのが目についた。 名指しのオファーだ。画像を撮影して本人にすぐさま送りつけたかった。きっと飛び上がって喜ぶだろう。だが、内容も把握せず飛びつくのは軽率だ。ムズムズするが、まずはこちらでひとしきり目を通しておかねばならない。 それから三日後。レッスンを終えた舞浜歩を劇場の事務室へ呼び出した。オファーのあった旨を伝えると、グレートだのマーベラスだのと叫びながら、彼女は拳を高く突き上げてはしゃいでいた。 温かい紅茶を差し出して、事務室のテーブルへ資料を広げた。歩にオファーがあったのは、月9ドラマの脇役だった。脇役とはいってもほぼ毎回登場の機会があり、主役との関係も頻繁に描かれる。劇中での比重が異なる程度で、扱いは主役と大して変わらないと言っても過言では無かった。受けることになれば相当強力なプロモーションになる。 歩が打診された役は、幼少期から様々なダンスに触れてきたストリートダンサーの少女(名前はなく【仮】とついている)。高校卒業を前にしても自分の魂を本当に燃やせるダンスに中々出会うことができなかった。ほんの小さなきっかけから彼女が次に足を踏み入れようとしたのは、社交ダンスの世界だった。街の片隅にある小さな社交ダンス教室の門を叩いた彼女は、そこで、背景も動機も全く違う三人と出会い、二組のペアになって新たな世界へ飛び込んでいく。 「ワオ……! 社交ダンスかー。やったことはないけど、面白そう!」 「ダンサーとして確かな実力があり、社交ダンスは未経験、見た目が派手な感じの人を役にあてたい考えらしくて、それで歩へオファーが来たって流れなんだ」 「いいじゃんいいじゃん! その話、受けたい!」 「うん。歩にも資料をよく見てもらう必要があるから最終決定はまだ先にするけど、前向きな返事がもらえてよかった。ただな……」 「ただ……なに?」 付箋を数ヶ所つけたシナリオを歩に見せた。本格的な台本になる前の、物語全体の筋と言ってもよい。事務所からのNG事項として修正を加えて欲しい所につけた付箋を目印に、そのページをめくった。 少女がカップルを組む相手は、病弱な読書好きの大学院生だ。就職が目前に迫り、部屋の中でばかり生きていた彼は外の世界を知りたい欲求に目覚めた。公園のベンチに落ちていた社交ダンス教室のチラシを手に取り、地図に誘われるままに歩いていく。先にカップルを作っていた主役の二名の様子を外から見て、自分を変えたい思いに駆られる彼は、相手もいないのに教室へ飛び込み、入室の希望届を書いてしまう。ダンスの相手としての交流を深める内に、二人は親密になり、互いに恋心を抱くようになる。ここまではよかった。 一向に溝の埋まらない主役の二人と対比するように、脇役の二人は接近し続ける。そして、ベッドシーンが挿入される筋書きになっていることが、そこには明記されていた。 「ベッドシーン……って、アレだよね。その、はっ、裸で……うわ、キスシーンもある……マイガー……!」 「ああいうのって、実際に裸になることは無いよ。カメラに映らないようにチューブトップの水着を着けて撮影するんだ。本当に脱いで撮影する映画なんかもあるにはあるんだが。問題はそこじゃない。アイドルをやっている歩にそんなシーンを演らせるのは、歩本人の負担になるだけじゃなくて、イメージダウンにも繋がりかねない。だから、そのシーンを変えてもらおうと交渉する予定なんだ」 読む →
2021年03月13日 23:00 【アイテルシー】相生リサ「なんじ姦淫すべし」【野外露出便女逆レ◯プ】 元スレ 全てのレス 1: ◆K1k1KYRick:2021/03/13(土) 21:04:41.53 :dJ04PlaB0 アイテルシーのリサちゃんが可愛かったので書きました。 ※レイプ魔をリサちゃんが受け入れ愛する話です。 ※野外露出、レイプ、監禁、体のラクガキ、逆レイプ、アナルバイブ、前立腺責め要素あり 「俺を………どうしろって言うんだ!」 男は声を荒げて眼前の美女を睨みつけていた。当然の行為だ。 帰宅すると、薫り高いウェーブヘアの彼女は我が家のようにリビングで紅茶を飲んでいた。 そして目が合うやいなや、開口一番、犯人ですねとにこやかに告げたのだ。 彼が否定する度に、彼女は滔々と自身の犯行を看破していく。 男は裸にされていくような嫌悪感を覚えた。 「でも、安心して下さい。 私、相生リサは、貴方を逮捕しに来た訳じゃありません。 ただ貴方を愛しに来ただけなんですよ」 「信じられるか!」 不安を吐き捨てるかのように男は言った。 「どうせ服や靴のどこかに拳銃でもあるんだろ!」 「そんなの、ありませんよ~。信じて下さい」 するとリサと名乗る女は、コートを脱ぎ捨てると、男がいるにもかかわらず セーター、シャツ、スカート、靴下と次から次に己の衣服に手を掛けていく。 脱いだ服の山が床で大きくなるにつれて、徐々に瑞々しい肌の面積が広がっていく。 男の目が大きく開き、その瞳の中で最後のショーツを脱いだ彼女の姿が映った。 「……ほら、何にも持ってませんよ。私♪」 読む →
2021年03月13日 12:00 冒険者俺「温泉だ!」 けも耳幼女「がぅ~?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/03/13(土) 03:05:42.003 :0MBaE2y40.net ~山~ ガサガサ… 俺(こんな奥地に温泉があるなんてついてるぞ)ヌギヌギ! チャプ… 俺「うぉぉ……長旅に沁みるゥ」 けも耳幼女「がぅー?」チャプチャプ 俺「わっ!? ぇ、、人? 」 俺(ろりけも族だ……この辺に住んでる人なのかな) 読む →
2021年03月12日 07:00 【ペルソナ5】屋根裏のゴミ「3Pがしたい」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2021/03/11(木) 23:11:17.16 :2ogsLR7q0 ■杏&一二三 「いいかな…」 彼が一二三ちゃんに性器を挿入する。一二三ちゃんはとろけるような表情で、性器を受け入れる。 女の人のエッチって初めて見る。 友達が男兄弟のAVを勝手に借りて、みんなで見たことがあるけど、あれも恥ずかしくて全然見れなかった。 「……!見ないでください!」 一二三ちゃんが顔を真っ赤にして手で隠す。 なるほど……可愛い。 女の私でも興奮してくる。彼も興奮して当然だ。 彼と付き合って三年が経ち、逢瀬を重ねる。 最近、夜の営みがマンネリ気味だと、彼に文句を言ったら、三人でしたい、と言ってきた時は、殴ってやろうとしたけど結局押し切られてしまった。 一二三ちゃんのスケジュールがたまたま空いていたから、お願いして頼んだけど……なるほど、これは効く。 読む →
2021年03月08日 21:30 ♀勇者「ボクのパーティーには変態しかいない」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/25(木) 02:15:59.261 :5eLsMg/Z0.net ♀僧侶「勇者さま、勇者さま」 勇者「ん?なぁに」 僧侶「モンスター退治もだいぶ進みましたし、そろそろ一度街に戻りませんか?」 勇者「まだ結構余力あるけど、どうかしたの?」 僧侶「えへへ、実はさっきの戦闘でタイツが破られちゃって、もう予備もないんです」 勇者「普段から裸みたいな格好してるじゃない」 僧侶「そんなことないですよ!確かに下着は一切着てませんけど、この特注の乳袋つきタイツを着てます!その大事なタイツがもうないんですよ!」 勇者「まぁ、確かに目安以上のモンスターは退治したし、そろそろ戻ってもいいけど」 僧侶「やったぁ!」 勇者「そのかわり、トロール達とお楽しみの戦士さんと武闘家をさっさと切り上げさせてきて」 僧侶「了解です!ぱぱぱっとザラキって終わりにさせてきまーす!」 読む →
2021年03月06日 21:30 女「生殖活動、しましょう」男「え」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/06(月) 23:18:49.06 :1UGVnQNmO 女「聞こえなかったの?生殖活動をしましょう」 男「いや、あの、スマン。お前が何言ってるかわからない」 女「私達はもう17歳。肉体的には成熟しているわ。生殖活動だって可能よ」 男「俺が言ってるのは、なんでそんな事せにゃならんのかってことだ!」 女「産みたいからよ、あなたの子供を」 男「ぶほっ…/////」お茶ブー 女「他に何があるっていうの?物分かりが悪いわね」 男「い…一旦落ち着け!」フーッフーッ 読む →
2021年03月05日 19:35 【艦これ】赤城さんのダイエットに付き合うお話 元スレ 全てのレス 3: ◆X.RTjDe.k0Qh:2015/08/11(火) 21:50:25.63 :/5JprmZa0 私の名は提督。 超有能なスーパーエリートである。 私はいわゆる『仕事の鬼』で公私は厳粛に分けている。 よって、兵器であり部下であり大切な仲間である艦娘に欲情するなどということは決してないのである。 提督「ハァッ…ハァッ…赤城さん……ッ……!!」 読む →
2021年03月04日 12:00 首藤葵「しらしんけんな、おもてなし」【ロリ孕ませ】 元スレ 全てのレス 1: ◆K1k1KYRick:2021/03/04(木) 06:08:40.43 :KLYTR11p0 ※孕ませ・口移し・膣出し・ボテ腹・ソーププレイ・アナルファック・ごっくん描写あり 「失礼いたします。若女将の首藤葵で……って、プロデューサー!?」 しずしずと顔を上げた少女は、男の顔を見て仰天した。 プロデューサーの彼がオフの日にこうして実家にやってくるなんて思ってもみなかった。 「こっ……ここで何しちょん!」 「何って……葵の作る料理を食べたくて来たんだよ。せっかく近くまで来たからね」 「あっ、えっ、えっと……! 料理、は……」 「そうだな……この小さく書かれている『名月兎』コースというの、お願いできるかい?」 「……!? それはっ……!」 「あれっ、やっぱり出せない? じゃあ別のコースを……」 「ううんっ! 分かった! おかーんっ、大変っちゃ! 特別なお迎えをせんと……! おかーん!!」 料亭に少女の声と足音が響き渡る。 騒ぎを聞きつけた彼女の両親は葵から事情を聞くと 心騒ぐ娘をとにかく落ち着かせて、応接間へと連れて行った。 読む →
2021年03月03日 07:00 男の娘「エッチは出来ないんですごめんなさい」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/03/03(水) 01:58:22.889 :wSWR3/vva.net 男の娘「それより寝ましょ?ね?」 男の娘「だってぼくが先に寝たら・・・前もあなたに・・・無理やり・・・」 男の娘「そ!それに色々準備がいるんですよ?そんな急に言われても・・・汚いじゃないですか?ね?」 男の娘「え・・・それでも良い?・・・ダメです!わがまま言わないでください!」 男の娘「あなたの悪いところですよ?」 読む →
2021年03月01日 07:00 ロリ巨乳淫魔「へぇ、お兄さん本気で私を妊娠させたいんだ♡」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/03/01(月) 03:51:08.701 :Nwan9A/r0.net 俺「ハァ、ハァ…」勃起ギンギン! ロリ巨乳淫魔「知ってるよ? 男の人が勃起するときってぇ~、目の前の女の人に種付けしたくなったときなんでしょ?」ぬぎぬぎ…ぷるんっ♡ 俺「ッ!」ガシッ! ベッド \ドサッ/ ロリ淫魔「んっ…♡ でもざんねんでした~♡ 淫魔は吸精しちゃうから妊娠しませ~ん」 俺(試しに召喚してみた淫魔がまさかこんなにエロいなんて……何だよこのロリ巨乳! ムチムチの肉オナホじゃないか)ハァ、ハァッ 読む →
2021年02月26日 15:00 寝不足になるほど性欲の強い大和亜季と朝までする話 元スレ 全てのレス 2:軍曹の好奇心 1/19:2021/02/20(土) 23:54:31.15 :475N2pEr0 如月の中旬、暦の上ではもう春も近いというのに、屋外に吹きすさぶ風は鋭く肌を引っ掻いていく。芸能プロダクションでアイドルのプロデュースを務める彼は、外回りの営業から帰ってきた所だった。事務所のエントランスを通り過ぎるなり、瞬く間に彼の視界が曇る。煩わしさを覚えつつ、コートを脱ぐよりも先に彼は眼鏡を拭いた。 「プロデューサーさん、お帰りなさい」 「お疲れ様です、なんとか仕事を取ってこられましたよ」 絶え間なくキーボードを叩き続ける事務員の千川ちひろに、右手を挙げて挨拶を交わす。デスクのマグカップからはまだ湯気が立っていて、澄んだ紅茶がエアコンの風に乗って香ってきた。時刻はもう夜の八時を回っていた。事務スペースに屯するちびっ子達は姿を消している。コートをハンガーにかけている間に、身支度を整えて事務所を後にするアイドルもいた。 「何か、変わったことはありましたか?」 「いえ、特には……あっ、一つだけ、ありました」 「どんなことでしょう?」 「亜季ちゃんがですね、大きな欠伸を噛み殺していたり、しきりにまぶたを擦っていたりしたので、どうかしたのか尋ねてみたんです。なんだか、最近寝つきが良くないそうですよ。どこか悪いのでしょうか」 「えっ、亜季が? ……それはちょっと見過ごせませんね。まだいるようならちょっと話してきます」 大和亜季、サバゲ―マニアのアイドル。日常的にプロテインを摂取して筋トレに励む彼女は健康そのもので、この事務所で最も体調不良という言葉が似つかわしくない。デビュー以来、頭痛や腹痛を訴えた所すら、目撃証言が無かった。これは明日、大雪でも降るかもしれないな、と思いつつ、プロデューサーは彼女の名前と居所を探り出した。ホワイトボードを見るに、まだレッスン中のようだ。 人気の少ない廊下に乾いた靴音が響く。曲がり角を通り過ぎた瞬間、突如彼の視界に人の姿が飛び込んできた。身を引こうとしたが間に合わず、歩いてきた女性とぶつかってしまった。 「あっ、プロデューサー殿! これは大変な失態を……お怪我はありませんか?」 「そんな大袈裟なものでも無いよ。ちょっとよろめいただけだから。……今、レッスン終わりか?」 「はっ! 大和亜季、本日の全行程を終え、これより撤収、ベースへ帰還する所であります!」 背筋をぴんと張り、足を揃えて亜季が敬礼した。腹から張り上げた声がよく通る。 プロデューサーは亜季の顔を眺めた。薄いメイク越しにでも分かる新陳代謝の活発な肌はつやつやで、吹き出物やニキビのつけ入る隙を与えていない。クマのできている様子も無い。調子の悪い所は無さそうだが、違和感があった。目だ。生命力に漲った瞳の輝きが、今この瞬間においては僅かにくすんでいる。 「……どうかされましたか? 私の顔に何か?」 「いや、顔に出るほど調子は悪くなさそうだな、と思って」 「私はいつも通り順調ですとも」 「聞いたぞ亜季。最近寝つきが悪いらしいが……大丈夫か? ストレスか?」 「えっ」 読む →
2021年02月21日 12:00 旅人俺「は、離してくれ!」山賊けも耳幼女「う゛ーう゛」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/21(日) 02:46:02.255 :IhaBPoXK0.net ~山~ 旅人俺(なんてこった。まさか山賊ろりけも族の群れに捕まるなんて……) ヒソヒソ… 山賊けも耳幼女「がぅがぅ…」 山賊狼耳幼女「ぐる、ぐるーる」 山賊犬耳幼女「ばぅ、ばぅ」 俺(一体どんな事を話しているんだ。遠くてあんまり聞き取れない) 読む →
2021年02月20日 22:00 【シャニマス】P「結華、パンツ見えてるぞ」 元スレ 全てのレス 1: ◆mcmcC4ptKA:2021/02/20(土) 17:24:30.08 :7zFhxGLY0 ━事務所━ P「結華、パンツ見えてるぞ」 結華「やだー、Pたんのえっちー」 読む →
2021年02月18日 15:00 北条時行「抜き上手の若君」【ロリショタ】 元スレ 全てのレス 1: ◆K1k1KYRick:2021/02/18(木) 08:57:54.93 :DUdwpZv60 ※「逃げ上手の若君」の諏訪雫×北条時行のエロパロSSです。 ※フェラ・ロリ上位・搾精・アナル舐め・中出し要素あり 諏訪に着いても、北条時行の心に休まる暇は与えられなかった。 諏訪頼重は赤橋・大仏など鎌倉の名家に生き残りが居ないか調査し 各地に散らばった御家人たちに団結と連携を呼びかけている。 再び鎌倉を若君の手に、という確固たる意志を感じた。 さて、諏訪に着くなり巫女たちに絡まれた時行は、頼重によって前宮へと案内された。 そこには娘の諏訪雫がいた。ちょうど掃除を終えたばかりだという。 とりあえず慣れぬ逃避行で心身共に摩耗していた彼は、勉学の前にしばらく休息しようと横になった。 すると背中側からスルスルと衣擦れの音がする。 しばらくそのままにしていると、ファサっと衣の重なる音がした。 「時行様」 寝返りを打ち、ちらりと雫の方を向いた時行は思わず顔を背けた。 「雫……!? 何をやって……」 雫は小袖姿になっていた。この時代、小袖は下着であり、下には何も着けていない。 歳の近い乙女のあられも無い姿を目の当たりにした若君は困惑し、流石に二の句が継げずにいた。 「父様の言いつけです」 雫は、恥ずかしがる様子もなく若君ににじり寄ったまま淡々と説明した。 読む →
2021年02月17日 12:00 ヒカリ「アスカは碇君のどんなところが好きなの?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2016/11/03(木) 21:38:51 :kiiRt5XY アスカ「いっぱいイカせてくれるところ」ヒカリ「……え?」アスカ「すっごいんだから。あいつの」 読む →
2021年02月07日 19:30 レッドゾーンに突入した桜守歌織さんに主導権を握られる話 関連SS 桜守歌織「お友達から始めませんか?」なお話 レッドゾーンに突入した桜守歌織さんに主導権を握られる話 元スレ 全てのレス 2:レッドゾーンの貴婦人 1/12:2021/02/05(金) 23:48:54.65 :nTxHuiUj0 正月のイベントが一通り終わったと思ったら、慌ただしくバレンタインイベントの準備が世の中では進んでいる。二月を目前にして、4 Luxuryの新曲”RED ZONE”のリリースも近づいていた。 一年中体も心も休まる暇が無いのだが、仕事がひっきりなしに続くのは、それはそれで嬉しい忙しさだった。予定外の大きな支出が発生することこそあれど、トータルの業績はおおむね好調、765プロダクションの経営は黒字続きなのだから。 ようやく工事の終わった、真新しいグラビアスタジオの中。まだ使い始めて一ヶ月も経っていないそこで、やや重たいまぶたを擦りながら、俺はカメラのシャッターを切り続けていた。もう二十分程は経っただろうか。他の仕事で一人だけ遅れてしまった歌織さんの、キービジュアルに使用する写真の仮撮影が進行中だ。 仮撮影のカメラマンは俺一人だ。時計の針はあと二時間もしない内に日付を改めてしまう。そんな時間だからもう劇場に残っている者もいない。クロマキー合成のためのグリーンバックが目に眩しい。車で歌織さんを送っていく前に、カフェイン錠剤の一つでも服用しておいた方がいいかもしれない。 「……よし、歌織さん、一旦写真の確認をしましょう」 カメラの前でポーズを取っていた、レースクイーン姿の彼女へ呼びかけて、パソコンの方へ移動するよう促した。 まだ内部の整理が十分でない関係で、ノートパソコンは薄暗い倉庫スペースの片隅のデスクの上だ。レフ板をはじめとした撮影機材がしまわれているコンテナの近くには、大道具の一種として使うことになる、仮眠室から運んできたベッドもある。 画像処理用のアプリを立ち上げて、グリーンバックの写真をキービジュアルの仮画像と合成する。緑に慣れきっていた目に、真っ赤な車と真っ赤な衣装が鮮やかに飛び込んできて、思わず感嘆の声があがった。 「いいじゃないですか。ゴージャスな感じ出てますよ」 「そうですか? ……ふふっ、よかったです」 「これ、他の三人の写真も重ねてみましょう。車の実物がここに無いから、実際の撮影はもうちょっと違う画になる予定ですけど」 「まあ……四人並ぶと派手ですね。ちょっと恥ずかしいですが、セクシーな雰囲気も……」 「セクシー……確かに、それは」 風花はグラビア撮影のオファーが多く回ってくるから、露出の高い衣装には嫌々ながらも本人が慣れていて、よく馴染んでいる。麗花はそういった服装を気にしているのかいないのか分からないが、とにかく臆することなく堂々とした佇まいで、スタイルの良さがよく出ている。このみさんも(本人に言ったらプリプリ怒るだろうが)珍しく本人のアピール通りのお色気が醸し出されている。 読む →
2021年02月06日 12:00 俺「ヒヒッ、犯してやる」けも耳幼女「がぁう゛! がぁぅ゛~~!!」ジタバタ! 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/02/06(土) 02:57:00.793 :5w24h2PU0.net ~巣穴~ 巣穴荒らし俺「群れてないろりけも族は無防備でいいぜ。こうして巣穴に侵入されても誰も助けが来ねえんだからな」 けも耳幼女「がぁぅ゛~~!!」ジタバタ! 俺「ハァ、ハァ、、にしても上玉だな。街で暮らしてたら男共がほっといてねえぞ。こりゃ犯し甲斐がありそうだぜ」下着ヌギヌギ ボロン ビンビン! けも耳幼女「ぅ゛…/// 」ドキッ 読む →
2021年01月29日 12:00 提督「お医者さんごっこ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/07/24(金) 22:11:38.63 :LuJ3ii/l0 提督「」カキカキ 響「」カキカキ 提督「ふむ・・・これは・・・」カキカキ 響「・・・・・・」 響「・・・司令官」 提督「ん? どうした?」 響「その・・・仕事が終わってからで構わない」 響「少し・・・相談したいことがあるんだ・・・」 提督「相談? あぁ、別に構わないが」 読む →
2021年01月28日 19:30 俺「お前OOと付き合ってんの!?」ショタ「…うん///」 全てのレス元スレ 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/05(木) 00:55:27.513 :ZobEpkAJp.net 俺「なんだよそれ…全然知らなかったわ…」 ショタ「最近付き合ったばっかりだからね~」エヘヘ/// 俺「良いなぁ…OOめっちゃ可愛いじゃん…クラスでもめっちゃモテるし…羨ましいわ…」 ショタ「羨ましいだろw」 俺「あんま調子乗んなw…俺割とマジでショックだし…」 読む →
2021年01月28日 12:00 狐耳ろりばばー「わ、わしは……いちゃらぶ交尾なぞしとうないぞっ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/28(木) 06:21:49.339 :n0AiMZlP0.net 狐耳ろりばばー「いくらお前様がせまってこようとわしは……んむゥ…!?/// 」 チュ、チュッ…レロ…… 狐耳ろりばばー「ぅ…♡ ちゅ…れろ……♡ チュッ…♡」 狐耳ろりばばー「ちゅ、、ぷぁ…♡ はぁ、はぁ…/// この、、けだものめ……ひゃっ!?///」 \どさっ/ 読む →
2021年01月22日 07:00 衣装着たままの舞浜歩さんにテレビ局の楽屋で誘われて致す話 元スレ 全てのレス 2:1/12:2021/01/21(木) 23:42:58.76 :bXlTpfo/0 楽屋の中のテレビモニターでは、ちょうど一つのステージが終わろうとしている所だった。ステージと言っても歌番組の中で割いてもらった数分間に過ぎないし、観客は自分のファンではなくて番組の観覧客だ。それでも、今日の歩はよくやっていた。ステージの脇から見たかったが、ついさっきまで打ち合わせで拘束されていたからやむを得なかった。こうしてモニター越しに見られただけでも十分だ。 程なくして番組全体の行程が終わり、数分も経たない内に楽屋のドアが勢いよく開いた。 「イエーイ!」 「おつかれさん……って、随分テンションが高いな」 「いやー、ステージ盛り上がってすごい楽しかったんだけど、一曲だけってのが物足りなくってさ、興奮が治まらないんだよ!」 興奮が治まらない、という言葉通り、歩は目を爛々と輝かせ、頬を上気させている。歩の出番の一つ前が、しっとりしたバラードであったことも影響していたかもしれない。テンポの速い曲で得意のダンスを前面に押し出したパフォーマンスがスタジオの空気を一変させていたのは、それほど大きくないモニター越しにでもよく伝わってきた。 「今日の衣装、スカートじゃん? 結構短かったし、あんまり派手に動けなかったのもあってさー」 「帽子が無い分動きやすそうだと思ったんだが、そうでもなかったか」 今回の歌番組はステージ衣装で出演することになっていた。ハロウィンの時期にリリースした曲を歌うにあたり、衣装もそれに合わせてダークネス・アメジスト(タグには++と付けられていた)を引っ張り出してきた。他の出演者とのバランスを取る兼ね合いで帽子は外すことになり、衣装にも多少の調整を加えてもらっていた。ぴったりフィットした暗い赤紫が、しなやかな体のシルエットを強調している。 大胆に晒した太腿を目が勝手に追ってしまった時、にじりよってきた歩が壁に両手を突き、背中が壁についた。俺が歩にそうするのならまだしも、頭一つ低い所から歩が壁ドンをしようとしても、下から懸命に手を伸ばして追い詰めようとしていてはどこか滑稽で、思わず口元が緩んでしまった。 「あとどれぐらいで、ここを出るの?」 「三〇分ぐらいかな。まだ仕事があるから、歩を送ったら劇場に戻るよ」 「それだけあればさ……」 顔を上げて俺を見つめる歩が、赤い舌の先端をぺろっと出して見せた。衣装に持たせたコンセプトの魔女みたいに、目を細めて悪戯っぽく笑っている。 「へへ……一回くらいは、できるよね?」 「何を?」 読む →
2021年01月20日 12:00 リゼ「おい俺、今日の分のク◯ニの時間だぞ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/11(金) 20:31:29.961 :E4gcIyjC0.net リゼ「んっ…///大分上手くなってきたな…///」 リゼ「今日も今まではいてたパンツやるから私の事思いながら最低三回はオナニーしろよ///」 読む →
2021年01月18日 21:00 ピンポーン 男「はい?」 女「>>4」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/17(日) 01:12:06.947 :lzJRwzsj0.net ピンポーン ガチャッ 男「はい?」 女「>>4」 4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/17(日) 01:12:57.588 :BJlWehb9r.net 抱いて 読む →
2021年01月15日 15:00 木下ひなた(経験済)にPが迫られてしまう話【要注意】 元スレ 全てのレス 3:あたしと遊ぼうよ 1/14:2021/01/12(火) 23:57:29.14 :4LkhyZZ10 スケジュール通りならば日帰りで済むはずだった地方ロケの仕事は、結局泊まり込みになってしまった。大寒波の影響で記録的な大雪が見込まれており、既に激しい降雪が観測されている地域もあったために新幹線も止まってしまっていたのだ。家が雪に沈むかもしれないという声すら、駅からの道中で聞かれた。陸の孤島から無理矢理帰ることのできるルートが無いものか。手を尽くしてはみたものの、社長からの鶴の一声で、宿泊先を確保する方が先決となった。 「悪いな、ひなた。明日学校を休ませることになってしまって」 「大丈夫だよぉ。お仕事だからしょうがないべさ。それにね、お天気が悪いときにはあんまし無理しない方がいいんさ」 「……ひなたがそう言うと、説得力があるな」 見込まれている、という予報だった雪は、ここ富山には既に降り始めていた。街灯やガードレールにはもう、うっすらと白いベールがかかっている。逃げるようにして宿泊先のホテルに到着した俺のビジネスコートにも、ひなたのダウンジャケットにも、斑点のように雪がついていた。息をする度に視界が白くなった。北陸の雪は北海道よりも水分が多く、この分だと、積もった雪の重みで潰れる建物も出てしまうかもしれない、とひなたはこぼしていた。祖父母から教わったらしかった。 落ち着いた色合いのロビーはひっそりと、閑散とすらしていた。この悪天候の中、日が落ちてからホテルへチェックインしようとする宿泊客もそういないだろう。フロントの従業員に事情を説明してチェックインの手続きを済ませ、二人分のルームキーを受け取った。都合よく二つ並んで空いていた部屋を割り当てられたようだ。 フロントで着替えになるものが売っているだろう、という俺の予測は見事に外れた。撮影地だったショッピングモールで間に合わせを購入していくことを提案してきたひなたが正解だった。ランドリーサービスは当然頼むものとして、今夜一晩過ごすだけなら浴衣やらバスローブやらがあれば十分だと俺は思っていたが、ひなたにそうさせるわけにはいかなかった。 「ひなた、これを」 ホテル内のレストランで夕食を済ませ(一応領収書は切ってもらったが、経費になるかどうかは分からない)、客室に戻る前に、もらったもののお裾分けをしようと思ってひなたを呼んだ。 「わあ……これ、みんなあたしがもらっていいのかい?」 「今日のひなたはいつも以上によく頑張ってたからな。ちょっとしたご褒美だと思ってくれ」 撮影現場で差し入れとしてもらったチョコレート詰め合わせだ。モールのイベントでやってきた有名店の、並ばないと買えないような品物だったらしい。ウイスキーボンボンも箱でもらっていたが、アルコールの入っているそちらは俺が引き取るつもりだった。 「したっけ、また明日ねぇ」とほくほく顔で自室へ入っていくひなたを見送って、俺もカードキーを読取部に当てた。 読む →
2021年01月14日 12:00 【デレマス】搾り取るヒロイックエンジェルと二宮飛鳥 元スレ 全てのレス 2: ◆ubvc45GQ2M:2021/01/11(月) 19:59:37.74 :GQVyvq+40 飛鳥(ボクは二宮飛鳥、アイドルをしてる) 飛鳥(非日常を求めてこの世界へと入り、その思い答える様毎日が別の色どりになるよう生きている) 飛鳥(・・・・ただ、ボクには秘密がある) それは?コンマ↓ 01~25 実は男 26~50 実はふたなり 51~75 最近、男になった 76~00 最近、ふたなりになった 3:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2021/01/11(月) 20:01:44.35 :qGeYKdCHo へい 読む →
2021年01月03日 12:00 男の娘「エッチ~?良いよしよーよ~」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/03(日) 02:04:53.737 :Nx0YtZEQa.net 男の娘「なんらよぉ~せっかくいい感じになってるのにぃ~」 男の娘「あ~?ちょっとだけおとそのんだらけらろ~?酔っ払ってないよ~」 男の娘「勧めてきたのきみじゃんかぁー」 男の娘「きみはおとなれひょー?もっとのみなよー」 読む →
2021年01月02日 12:00 新米冒険者俺「し、新入りです」 ヒーラーけも耳幼女「が~う♪」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/02(土) 00:19:30.247 :ecfzMyZY0.net 俺(『前列担当の男性冒険者を探してる』って張り紙を見たから来てみれば……) ヒーラーけも耳幼女「がう~♪」シッポユラユラ 盗賊狼耳幼女「ぐる……」じっ… 狐耳団長「……」 俺(まさかろりけも族のパーティだったなんて。でも確かに納得だな。ろりけも族の人は女性しかいないし、小柄な体格と高い魔力が特徴だから前列には欠けそうだし) 読む →
2020年12月29日 12:00 徳川まつりにマッサージを要求される話 元スレ 全てのレス 1: ◆yHhcvqAd4.:2020/12/26(土) 23:54:26.59 :xxUYYLm80 スレが立ったら書きます。 「姫、レッスンで足がパンパンなのです。腕も、こんなにカチカチなのです。だから、プロデューサーさん、ね? ね?」 って、こういうことなのではないのでしょうか? 【概要】 ・この徳川まつりは経験済みです ・2020年クリスマスプレゼントの下りがちょっと入っています 10レスぐらいの短めなお話となっております。 2:筋肉痛になってしまうのです 1/10:2020/12/26(土) 23:56:42.25 :xxUYYLm80 さっき背伸びをしたのは一時間前だったと、壁の時計を見て初めて気が付いた。アイドル達の、二月までのスケジュールはひとまず形になった。ただこれも、レッスンの予定を増やさなければならなくなることもあるし、急なオファーやオーディションが入ったりするのが常なのだから、これだけ時間をかけて作成したものでさえ、暫定版に過ぎない。時計の短針が一日の仕事を終えるまで、あと四分の一という所だった。 まだやれる仕事はあったが、せっかく重たい業務が終わったのだから、早く帰れるならそうしたかった。もう事務スタッフは皆退勤しているし、アイドル達が思い思いに「お疲れ様です」と帰っていったのも、二時間以上前のことだ。劇場の戸締りを済ませれば俺も帰れると考えると、手に取ったキーリングが軽かった。 応接室、よし。控室、よし。忘れ物、無し。仮眠室で眠りこけたままの子もいない。順調だ、このまま……と思っていると、一ヶ所だけ灯りの漏れている部屋がある。居残りでダンスレッスンやボイストレーニングをやっている者がいるのは珍しいことではなかったが、時間が時間だ。今日、帰る姿をまだ見かけていないのは、こんな時間までレッスンルームを使うことがあるのは、誰だったか。頭の中で思い当たる人物を浮かべながらドアを開くと、予想した通りの人物が鏡の前に立っていた。 「あ、プロデューサーさん。お疲れ様なのです」 「ああ、まつりか。遅くまで頑張ってるな」 「ほ? 姫は妖精さんとお話していただけなのですよ?」 「ははっ、そうだったな。すまんが、今日はそろそろ劇場を閉めるんだ。まつりも支度を整えておいてくれ」 扉を開いた瞬間にターンを決めて、首を傾げていた所までは見えていた。こんなに陰で努力を重ねているのだから別に隠すことも無いのに、とは思うのだが、徳川まつりは、確固とした自分の世界を持っている。無理にこちらの常識で見ようとするのが、時には間違っていることもあるのだ。実際、長時間鏡の前で振り付けの練習をしていたと思しき顔にも体にも、汗の気配は感じられなかった。 着替え終わったら閉めておいてくれ、とドレスアップルームの鍵も一緒にまつりに手渡し、引き続き劇場の戸締りを続ける。カードキー形式のオートロックにしてくれたらいいのに、と思ったこともあったが、誰かがカードを忘れて面倒が増えるのが目に見えていた。こういう古き良き鍵閉めスタイルは、劇場においては正解なのかもしれない。 いつもあんなに賑やかなのに、一人で見回る時の廊下には、怖くなるぐらいに革靴の足音が反響する。壁から天井から跳ね返ってくるその音は、抱えることになってしばらく経つ後ろめたさだった。曲がり角の向こう側へ進むのに、一瞬足がすくんだ。 事務室に戻り、パソコンの電源を落とす頃になって、まつりは鍵を返しに来た。車で送ろうか、と申し出る俺の前に立ち、何か言いたそうに体を傾けている。 「プロデューサーさん、まつり、今日のダンスレッスンで体がカチカチなのです……。帰る前に、マッサージして欲しいのです。……ね?」 静かに、だが確実に、一歩二歩とまつりが間合いを詰めてくる。 ライブのステージで踊りながら高揚感のまま飛び跳ねたりすれば、かなりの運動量になる。いくら若くて代謝が良いとはいえ、遅くても翌日には筋肉痛に悩まされる。回復を待てずにすぐ別の仕事が入ることも多かったから、痛みやすい箇所へ応急処置的にマッサージを施すのが、いつの間にか業務の一つに数えられるようになっていた。セクハラじみたことをしているのにも関わらず、疲労の残り方が全然違う、とアイドル達からは好評で、まつりのように何かとせがんでくる者もいた。 運動部の先輩にコキ使われて嫌々やらされていたことが将来役に立つなんて、あの時の自分はちらっとでも考えたことがあっただろうか。 まつりの提案へ応えること自体は――男が若い女性の体に直接手を触れることを除けば――それほど非日常のことではない。だが……まつりとのその行為は、ある時に俺が誘惑に屈してしまったせいで、一線を越えたものと化してしまっていた。 読む →
2020年12月27日 12:00 日下部若葉「大人になるための弁証法」【合法ロリ孕ませ母乳】 元スレ 全てのレス 1: ◆K1k1KYRick:2020/12/25(金) 09:15:34.91 :Duk8uOSJ0 ※中出し、孕ませ、母乳、羞恥要素あり 「飲みすぎですよ」 酒を飲んでいる若葉さんはいつもよりも荒れていた。 そりゃそうだ、着る予定だったセクシー衣装に袖を通せなくなった訳だから。 たちの悪いドッキリ企画に二人揃って担がれたのは痛かった。 騙されたと知った時には、全く、開いた口が塞がらなかった。 演出ありきのヤラセ番組には否定的な俺だが、この時ばかりは打ち合わせでバラしてくれよと思った。 それだけならまだしも、不覚にもピエロ役を演じる事になった若葉に対し 番組の男性ゲストが発した追い打ちの言葉がまた酷かった。 「若葉ちゃんがセクシー衣装なんか着たって、需要ないしね。 チャイルドスモッグ辺りが一番似合っているよ」 普段から耳タコなほど聞き慣れているこの酷評も、ピエロの立場になって聞くと怒りも一潮に違いない。 幸いその場はギャグとして流されたが、彼女が深く傷ついたのは確かだ。 L.M.B.Gの最年長として頼りにされているとは言え 世間的に彼女は可愛いロリ系アイドルであり、セクシーキャラとは認識されていない。 俺はもうスケジュール度外視で彼女と飲み屋のはしごに付き合った。 結局彼女は一人、ベロベロになるまで酔っ払った。元々彼女はお酒に強い人間ではない。 流石の俺もこのまま一人で帰らせるのは心配なので彼女を家まで送っていった。 読む →
2020年12月26日 19:30 シータ「性の6時間・・・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/12/24(木) 22:09:38 :YPqqZseA クリスマスイブ 午後7時ーーーーーーーカルデア ラーマとシータの部屋ラーマ「ただいまぁ~~!」シータ「お帰りなさい、ラーマ様♥!メリークリスマス!」ラーマ「アァ、メリークリスマス!!チキンとケーキ買ってきたよ!」シータ「そうですか。これでクリスマス会が出来ますわね❤」ラーマ「アァ、さぁ始めようか。」シータ「はい。まずはラーマ、ちゃんと手洗い・うがいとかをしてくださいね!」ラーマ「わかっているよ。」部屋に入る 読む →
2020年12月22日 22:30 【とある】麦野「浜面にレ◯プされた…」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2020/12/22(火) 19:26:45.95 :CDsFf3Yk0 ■浜面 麦野たちを犯せ。 二人で食事とドライブのデートをした。その後、自然とホテルに入り、事を済ませた。そして、二人で寝ていると滝壺が言った。 冗談、言うなよ。 ピロトークにしてブラックすぎるジョークだ。 「冗談?冗談じゃないよ、麦野達は危険だよ」 馬鹿言うなよ。俺たちは仲間だろ 「仲間でも暗部だよ。暗部なら例え仲間でも疑うのが当然だよ。それに多分仲間ごっこは限界」 どういうことだ? 読む →
2020年12月22日 12:00 男の娘「なんで女装してるかって?君が喜ぶと思ったからだよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/20(日) 02:05:45.925 :vCdgMXFR0.net 男の娘「あー、来た来た。こっちだよ」 男の娘「待たせてごめん?いいよ、ちょっとくらい。ボクが勝手に早く来ただけだから」 男の娘「なんで女装してるかって?君が喜ぶと思ったからだよ」 男の娘「せっかくのデートなんだからおしゃれぐらいしないと失礼だろ」 読む →
2020年12月21日 23:00 シータ「ラーマ様との日々・・」ラーマ「実に尊い・・」 関連SS シータ「インタビュー・・ですか?」 シータ「マッサージしましょうか?」 シータ「ラーマ様との日々・・」ラーマ「実に尊い・・」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/27(金) 22:29:00 :Ak4KaYk6 私の名はシータ。サーヴァント:アーチャーであり、ラーマの妻であります。私は生前、ラーマ様に出会い・恋をし、愛を深めました・・私が魔王ラーヴァナに攫われた時、ラーマ様は私を助けるためにいくつもの冒険と戦いを繰り広げました。しかし、バーリの妻に離別の呪いをかけられ、私とラーマ様を引き裂かれてしまいました。私が英霊になった後も、呪いは「ラーマとシータは英霊の枠を共有する」事として続き・・・私はラーマの別側面として召喚されることがあり、決してラーマ様とは巡り会えないと思いを背負っていました・・私はカルデアに召喚された時でも、そのことを悔やみ、永遠にラーマ様に会えない事を嘆き悲しむ日々を過ごしていましたしかし、奇跡とはわからないもの・・・ある時、BB様からの悪戯かこの「淫夢の芳香」のおかげなのか、私はラーマ様と再び巡り会うことが出来てしまいました。そして会えなかった分、ラーマ様と激しく愛しあい・・・数を数え忘れるほどイッてしまいました♡これからお話しすることは、あの後私とラーマ様がどうしたのかをわたくしの目線でお話しさせて頂きますね!___________________________________ 読む →
2020年12月20日 12:00 幼馴染「こんばんはー」男「ベランダから入ってくんな」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/19(土) 15:36:41.593 :c0ca7dUmd.net 幼馴染「いいじゃん別に。ちっちゃい頃はよくお互いベランダから出入りしたでしょ」 男「いやもう子どもじゃないんだから……」 幼馴染「暇なんだよねー、漫画貸して」ポフ 男「ひとのベットで寝るな」 2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/19(土) 15:37:04.831 :21Op09S30.net ベランダ鍵してないのかよ 読む →
2020年12月18日 12:00 男の娘「なにジロジロ見てるの?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/17(木) 18:50:37.454 :iIQ4IGU7d.net 男の娘「男の着替えなんて見ても仕方ないでしょ?」 読む →