2023年07月29日 12:00 あやせ「どうしてわたしに酷い事をするんですか」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/04/25(木) 01:31:24.44 :y0F5MiPU0 あやせが好きだ CMでも流れるありふれた言葉なのに、口にするのがこんなにも難しいとは思わなかった ……また、いつもみたいに口先八丁ですか? 風に靡く髪を耳に掛ける彼女の瞳には昔のような怒りはなくて それは今まで吐いてきた俺の罪の重さが彼女をどれほど苦しめたのかを知らしめて 少しでも気を抜けばその重さに俺は押し潰されるべきのだろう 読む →
2023年02月12日 21:00 黒猫「お邪魔するわ、『高坂さん』」あやせ「・・・いらっしゃい」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/02/12(日) 19:41:58.22 :zZ8XB+PT0 黒猫「久しぶりね」 あやせ「そうですね、結婚式以来ですか?」 黒猫「…『あの子』が産まれた後もちょくちょく会ってるじゃない?」 あやせ「ああ…そうでしたね」 読む →
2022年08月15日 07:00 京介「初夢の話をしようか」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2016/01/01(金) 17:12:33.54 :EgauGlzIo 京介「どこなんだここは? 真っ暗じゃねえか。 赤城に付き合って、アキバに来たところまでは…」 あやせ「お兄さん」 京介「あ、あやせ!? 何やってんだこんな所で? ていうか、俺にはここがどこだかさっぱりわからねえんだが」 あやせ「ここがどこだっていいじゃありませんか。 それよりも、お兄さんこれを見てください」 京介「見てくれって何を…。 うわっ! おまえそれロウソクじゃねえか。 それも真っ赤なロウソク…」 あやせ「これは、生命(いのち)のロウソクです」 京介「生命のロウソク? なんかそれって、まんが日本昔ばなしで見たか聞いたような…」 あやせ「知っていますか? 誰でもこの生命のロウソクを持っているんです。 お兄さんだって、ほら」 京介「あっ! いつの間に俺の手に!」 あやせ「問題はここからなんです。 わたしのロウソクをよく見てください」 読む →
2022年06月21日 23:00 五更瑠璃「私はあなただけの……瑠璃ドラゴンよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/06/21(火) 22:13:16.56 :IvATNh7tO 高坂京介という男がいる。 絵に描いたような平凡な容姿と背格好でその見かけによらずやたら熱くなったり変な正義感を持ち合わせているような男だ。 『よう、黒猫』 「こんばんは。何かご用かしら?」 そんな彼は私の高校時代の交際相手であり、一度は破局したものの現在は復縁しており、こうして頻繁に通話をする仲である。 『お前さ、ルリドラゴンって知ってるか?』 「ルリ、なんですって?」 『だからルリドラゴンだよルリドラゴン!』 はて。何を言っているのかしら、この男は。 「私の真名で遊ぶのはやめてちょうだい」 『ちげぇーよ! ジャンプの新連載だよ!』 ジャンプというと週刊少年ジャンプかしら。 通話をスピーカーに切り替えパソコンで検索するとすぐに出てきた。可愛らしい女子高生に角が生えている。なるほど、理解したわ。 「とうとう少年誌も萌え豚の餌と成り下がったわけね。じつに嘆かわしいわ」 『萌え豚とか言うなよ! 低迷しているジャンプの救世主に向かって!』 うるさいわね。全く。これだから萌え豚は。 「それで? この漫画がどうかしたの?」 『お前の本名って瑠璃だろ?』 「たしかに我が真名は五更瑠璃だけど……」 『じゃあちょっとガオッてしてみてくれよ」 さっぱり意味がわからない。切ろうかしら。 読む →
2022年04月22日 07:00 五更瑠璃「……瑠璃義姉さんって呼ばれたいわ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/04/21(木) 22:53:51.98 :BSUjMIrdO "誰が敵か味方かわかんないし 『陰険』で 『強欲』で 『滑稽』で 『外道』で 魔法がとけるチョコみたいに" ピノキオピー / 魔法少女とチョコレゐト 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/04/21(木) 22:55:42.09 :BSUjMIrdO 「よう。待ったか?」 考えたってわからないから私は彼を待った。 昼下がりの午後。夜の眷属を容赦なく焼き尽くす日差しに耐えながらひたすらに闇雲に。 「日に焼けてしまったわ」 「良かったじゃねえか」 ひりつく二の腕をさすりながら文句を口にすると彼は悪びれずに笑った。人の気も知らないでそっと背中に手を添えて日陰を目指す。 「ここなら日に焼けないだろ」 優しくされてどんな顔をすればいいかしら。 「で? 俺になんの用だ?」 「これを読んでみて頂戴」 単刀直入な彼に新作小説の原稿を手渡した。 私にしては短編だ。もちろん設定資料集もなし。立ち読みも苦にならないよう配慮した。 「ふうん……なるほどな」 その反応はどういう意味なの。わからない。 読む →
2021年12月08日 07:00 高坂桐乃「……溶けてしまいそう」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/12/07(火) 23:06:36.04 :Jpv9BGeKO 「ねえ、兄貴」 「なんだよ」 私、高坂桐乃には兄がひとり居る。 名前は高坂京介。歳は3つ年上だ。 小さい頃、私は兄貴に憧れていた。 「私のこと、まだ好き?」 「は、はあ?」 憧れと恋心の違いを私は知らぬまま、実の兄である京介に恋愛感情を抱いていた私は、結局のところ兄離れが出来ていなかったのだろうと今ならばわかる。京介は狼狽えながら。 「そりゃ……妹としては好きだけどよ」 「キモ」 「キモくねえ!」 今はこうして妹として好きだと言って貰えることが嬉しい。ついつい憎まれ口を叩いて兄が憤る様を見るのも楽しい。甘えたくなる。 読む →
2021年11月28日 18:00 桐乃「こんのぉぉ…ド変態がああっ!」バキッ 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/18(月) 14:05:37.42 :oXOgfM4WO 京介「毎度ありがとうございまぶううぅぅっ!?」 ドサッ 京介「…………」 京介「…本物だ」 京介(?何がなんだか分からない?んじゃ少し巻き戻そうか) ◀◀ 読む →
2021年11月26日 18:00 あやせ「つ、通報しますよ!?」京介「ほう…してみろよ」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/07(日) 02:44:42.50 :bHfNHicFO あやせ「いいんですか?中学生にセクハラした事が世間に知れ渡ればお兄さんの人生詰んだも同然ですよ!!」 京介「ああ確かにそうかもしれんな、だがなあやせ!そんな事になったら桐乃はどうなる?」 あやせ「…っ!」 京介「こんな変態兄貴が捕まれば周りから嫌な目で見られるだろうな」 あやせ「く、卑怯ですよお兄さん!」 京介「当然の事を言ったまでだ」 京介「それに俺がしたのはちょっとおっぱっぴーしただけだろーが!」 あやせ「そのおっ、…胸を触るのは未だしもお…おっおお、あーもう!兎に角ダメなことはダメです!!」 あやせ「いいですかお兄さん!今後は一切私に話し掛けないで下さい!あと近寄ってもだめですからね!!」 読む →
2021年09月12日 22:30 桐乃「ふひひ、遊びにきたよ!」黒猫「・・・・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/09/12(日) 20:06:32.64 :jTMF0GAc0 ピンポーン ガチャ 黒猫「はいはいどちら・・・」 桐乃「よっ!」 黒猫「貴女・・・来るときは連絡くらい入れなさいよ」 桐乃「え~いいじゃん別に、元々あたしんちでもあるんだし」 黒猫「まったく…とりあえず入りなさい」 読む →
2020年08月24日 22:35 五更瑠璃「それで、飲むの? 飲まないの?」高坂京介「わかった……頂くよ」 関連SS 高坂桐乃「黒猫とより戻したら?」高坂京介「は?」 五更瑠璃「それで、飲むの? 飲まないの?」高坂京介「わかった……頂くよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/08/24(月) 21:33:09.87 :tDpFUbRvO 高坂京介は高坂桐乃の兄である。 兄弟仲は京介が高校2年に上がるまでは最悪で、ひょんなことから妹の桐乃のオタク趣味が発覚して兄妹のわだかまりは薄れた。 そもそも桐乃は実の兄である京介に異性としての好意を抱いており、そうとは知らずに京介は才能溢れる妹に劣等感を抱き、距離を置いて接していて、その兄のよそよそしい態度に桐乃は反感を抱き、兄弟仲は拗れていた。 どちらが悪いということはなくどっちもどっちという長い兄弟喧嘩を続けていた2人の関係は一見複雑なようでその実、簡単だった。 単純にコミュニケーション不足だったのだ。 見た目は全然似ていない癖に、変なところで似通っているのは流石兄弟というべきか。 何はともあれきっかけは何でも良く、適度に言葉を交わしてお互いを知ろうとする努力をすればいずれ分かり合えるのは必然である。 「まさかお前がそんなことを言うとはな」 「私だって、少しは人間的に成長したわ」 不敵に笑うと彼はさも嬉しそうに破顔した。 読む →
2020年08月22日 22:30 高坂桐乃「黒猫とより戻したら?」高坂京介「は?」 関連SS 高坂桐乃「黒猫とより戻したら?」高坂京介「は?」 五更瑠璃「それで、飲むの? 飲まないの?」高坂京介「わかった……頂くよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/08/22(土) 21:34:22.59 :h16Rbuf2O "出来る妹"を持つと苦労するなんてことは、今更わざわざ言うまでもないが、実際のところは少し意味合いが違ったりする。 そもそもどうして苦労するのかについて説明すると、兄貴であろうとするからだ。 生まれた順序ってのは選べるわけじゃないし、当然、あとから変えることも出来ない。 だからまあ、当事者としてはそういうものだと受け入れるしかないんだが、周りは違う。 お兄ちゃんなんだから、とか。 お兄ちゃんの癖に、とか。 あれがお兄さん?、とか。 とにかく、妹よりも出来て当然と思われる。 もちろん俺もそんな兄貴を目指したさ。 けど、幼馴染みの助言もあってやめた。 俺は兄貴である前に俺なんだと考え直した。 しかし、それは単なる逃げとも言える。 妹だって初めから出来ていたわけじゃなくて、それなりに苦労して出来るようになっていったにも関わらず、その努力を放棄した。 情けない兄貴だと思われても仕方がない。 もちろん、俺だって頼りにされたほうが嬉しいし、そうあるべきなんだろうとは思う。 けれど、無理してそうなる必要はないのかも知れないと、なんとなく悟る瞬間がある。 つまり、"苦労"ってのはそうした葛藤だ。 「バカじゃないの?」 少なくとも、考えなしってわけじゃない。 妹に比べれば随分と冴えない頭脳かも知れないが、それなりに考えて導き出した結論だ。 「ま、どうでもいいけど」 妹モノのエロゲーをやりながら、桐乃はそんな俺のどうでもいい話を聞き流した。 読む →
2020年07月29日 01:10 桐乃「アタシの兄貴がゲイなわけがない」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/28(火) 18:13:12.01 :34E8RAEK0 BL注意 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/28(火) 18:17:14.47 :34E8RAEK0 「ふひひ..ひ..久しぶりのりんこちゃん..今までごめんね?寂しかったでしょ?た~っぷり..かわいがって上げるからね...ふひひ..じゅるり」 アタシ高坂桐乃..学業優秀、スポーツ万能な上容姿端麗な完璧美少女中学3年生! 海外留学から帰ってきたばかりのアタシはベッドの上でエロゲーを機動させて、りんこちゃんの裸体をたっぷりと堪能しているの あ~もう!りんこちゃんかわいすぎる..愛しのマジエンジェル..はぁはぁ(*´Д`) 海外留学中はエロゲをプレイできなくてエロゲ中毒を起こしていたアタシは画面の中のりんこちゃんで妹成分を五臓六腑にたっぷりと染み込ませているの♡ 読む →
2019年12月04日 00:30 高坂京介「私の弟がこんなに可愛いわけがない?」五更瑠璃「所謂性転換モノよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/12/03(火) 23:52:29.51 :Pm5HLfMGO 『冬コミ用の新作を読んで欲しいの』 そんな依頼が、黒猫こと五更瑠璃から高坂京介に伝えられたのは12月初旬のことであった。 毎年年末に開催される同人誌即売会、冬季コミックマーケットに合わせて同人作家である黒猫は新作を書き下ろしたらしい。 それを読ませるとはすなわち、京介に対して何かしらの意見や感想を求めていると踏んだ彼は、自らのオタク知識の不足を気にしていた。 「本当に俺で良かったのか?」 「ええ、あなたに読んで欲しいの」 「桐乃とか沙織の方が詳しいと思うぜ?」 「あなたの意見が聞きたいのよ」 そこまで言われては読むしかなかった。 自室に黒猫を招いた京介は椅子に腰掛けて、手渡された原稿用紙の表題を見て眉根を寄せた。 「私の弟がこんなに可愛いわけがない?」 「所謂性転換モノよ」 性転換モノ。二次創作における定番である。 登場人物の性別を入れ替える物語の総称だ。 それはいいのだが、妙に題名が引っかかる。 「なあ、もしかしてこれって……」 「とにかく、読んでみて頂戴」 懸念を伝えようとするも、押し切られた。 嫌な予感しかしないのだが、覚悟を決めた。 ライトノベル調に何枚かの挿絵が添えられた、黒猫書き下ろしの性転換作品の項をめくった。 読む →
2017年02月24日 19:50 京介「あやせとゲームセンター」 元スレ 全てのレス 2: ◆CPNqm4LsKEhX:2017/02/20(月) 18:54:36.77 :qu8zjDl70 『あやせとUFOキャッチャー』 「お兄さん!もうちょっと右です!右!あ!行きすぎです!もぉ~ほら~取れなかったじゃないですか!」 「お前なぁ…無茶言うなよ…難しいんだぞ…」 「ふんっ!お兄さんが下手くそなだけじゃないんですか?」 「よぉしわかった!あやせ、お前がやってみろ!」 「え…で、でも私こういうのやったことありません…」 「お前…やったことないのにあんな偉そうなこと言ってたわけ!?」 「む…しょ、しょうがないですね…やってやろうじゃないですか!」 「なんでそんな強気なんですかねぇ…」 「まぁまぁ、見ててください!」 読む →
2016年08月23日 15:00 加奈子「ぷはぁ~…タバコうめぇ」京介「俺にも1本くれないか?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/22(月) 21:00:01.071 :jdZpOyGP0.net 加奈子「1本って、タバコのこと?」 京介「ああ。ちょうど今切らしててな。もし良かったら1本くれ」 加奈子「それは別に構わないけど、いつの間にタバコなんて吸い始めたわけ?」 京介「大学の飲み会で試しに吸ってみたら、思ったより悪くなくてさ。そっからかな」 読む →
2016年08月18日 12:00 桐乃「うっひょーい!生小鳩ちゃんだぁ!」小鳩「や!」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/17(水) 19:42:32.337 :cRBtSMUw0.net 桐乃「うはーたまらん!待て待て~!」 小鳩「やっ!!兄ちゃん助けて!?」 京介「すみません…うちの桐乃が」 小鷹「いやいや…星奈で慣れてますんで大丈夫っすよ。小鳩~!仲良くな~!」 小鳩「兄ちゃんの薄情者ぉ!?」 桐乃「うひひ~待て待て~」 読む →
2016年01月08日 15:05 あやせ「お兄さん!買い物に付き合ってください」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報HIPがお送りします:2015/12/23(水) 08:17:44.07 :RbNtW+Ub0 十二月になろうかというある日の昼前、俺こと高坂京介はラブリーマイエンジェルあやせたんに呼び出されていつもの公園にいた。 京介「デート?いいけど。あ、あと俺はあやせのくれるものならなんだってうれしいぞ?とりあえずうまいパスタの店探すから待ってくれるか?」 あやせ「はい?どうしてわたしがお兄さんなんかにプレゼントをあげないといけないんですか?通報しますよ?」 ハイライトの消えた瞳であやせは当然のように罵倒してきた。 ははは。知ってたさ。どうせ桐乃へのクリスマスプレゼントとかそんな感じだろ 会って早々渡されて嵌めた手錠が空しくジャラジャラと金属音を立てている。 京介「どうせ桐乃へのプレゼントだろ?」 あやせ「わかっているのにどうしてわたしがお兄さんにプレゼントをあげるなんて苦行が思いつくんですか」 読む →
2016年01月07日 12:05 加奈子「うぃーす!京介!」京介「か、加奈子!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/05(火) 16:27:38.731 :nNCfnYhY0.net 加奈子「何そんなにびっくりしてんだよ!あ、まさか女子高生になった加奈子にときめいちゃった??」 京介「んなわけねーだろガキが。んなことよりお前…来るなら来るって連絡くらい寄越せよな…」 加奈子「たまたま近くに来たから寄ってやっただけだっつーの!お邪魔しまーす!おっ!なんだよなかなか良い部屋に住んでんじゃん!」ズカズカ 京介「おま…勝手に入んなよな!?」 2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/05(火) 16:28:37.257 :zxtokCzY0.net wktk 読む →
2015年05月22日 22:55 京介「別れよう」 あやせ「え……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/22(金) 00:21:43.57 :VWWrYmzqo あやせが作ってくれた晩御飯を一緒に食べ、まったりとした時間を過ごし、 彼女が帰宅するため玄関に立ったタイミングで切り出した。 京介「あやせ」 あやせ「はい、なんですかお兄さん」 京介「キスがしたい」 あやせ「」 あやせ「な……だ、ダメです! 急に何てこと言うんですか変態!」 京介「俺たち付き合い始めてもう四ヶ月だろ? そろそろキスくらい良いんじゃないか」 あやせ「時期とかそういう問題じゃありません! あと『くらい』って何ですか」 京介「駄目か?」 あやせ「ダメです」 京介「どうしても?」 あやせ「どうしてもです!」 京介「そうか……」 あやせ「大体お兄さんはスケベで変態ですから、キ、キ、キスを許したらその次その次って、どんどんエスカレートして行くに決まってます!」 京介「そこは否定できない」 あやせ「ほらやっぱり。だからダメです。結婚するまで清い交際でいましょう」 京介「……」 京介「なら」 読む →
2014年11月30日 07:30 加奈子「京介が2番の靴下を口だけを使って脱がす」 京介「おい!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/30(日) 01:04:20.12 :vGkNtVgu0 京介「命令がマニアック過ぎんだろ! 初っぱなだぞ!」 加奈子「あんだよ」 京介「あと、オマエ、王様ゲームのルール知らねえだろ!」 加奈子「?」 京介「やる人とやられる人は番号で言うだよ!」 加奈子「なんで?」 京介「そうじゃないと、俺が割り箸を引く意味なくなるだろう?」 加奈子「知らねーよ」 京介「じゃあ、知れ、今すぐ」 加奈子「加奈子が王様なんだろ? だったら、ルール決めんのも加奈子の勝手じゃね?」 京介「王様でも最低限守らなきゃいけないルールが……――あ?」 桐乃「ん」ズイ 京介「桐乃? なんだよ、足を突きだして」 桐乃「あたし、2番」ズイ 京介「いやいや、なに言ってんだ」 加奈子「京介、王様の命令は絶対なんだろ?」 京介「いやいやいやいや」ブンブン 加奈子「やれやれ!」 あやせ「…………」 京介「つーか、桐乃? その体勢だとパンツ見え――うぐっ!」 桐乃「うっさい! 早くしろ!」ゲシゲシ 京介(どうなってんだよ、オイ!) 読む →
2013年08月28日 23:05 あやせ 「京介さん」 元スレ 3: ◆.a46lvF.pU:2013/08/27(火) 17:02:51.65 :OnktNF440 このssはひたすら我らが天使、あやせたんとイチャイチャするのが目的です だからあやせたん派じゃない人はご遠慮を 見せ場も山場もないけどよかったら暇つぶしに付き合ってください。 では投下します 4: ◆.a46lvF.pU:2013/08/27(火) 17:03:33.04 :OnktNF440 皆さん、お久しぶりです。 わたしの名前は新垣あやせ、今は花の女子高生をやっています。 と言っても女子高生をやっていられるのも後1年。 高3になったわたしは目下、進路について悩み中。 大学進学は確定なんですが、肝心の大学や学部についてまだまだ絞り切れておらず、早く決めないと、と焦る毎日です。 っと、いきなり始まってしまったら皆さんがついて来れないですよね。 まずはわたし達が高校生になったあたりを振り返りたいと思います。 ――――――――――――――― ―――――――――― 読む →
2013年08月16日 08:30 京介「俺の彼女と妹と元カノと幼馴染が修羅場すぎる!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 21:02:31.07 :QXhZKWAT0 あやせ(お兄さんが受験勉強に集中する為に一人暮らしをして…) あやせ(A判定を取ったお兄さんは無事に家に帰る事になった) あやせ(アパートの部屋のカギを返しに行く時に、わたしは告白をした) あやせ(そして--------------) あやせ(先日、わたしとお兄さんは恋人関係となった) あやせ(ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ) あやせ(無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理) あやせ(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいよーーーーーーー) あやせ(どうしてこうなったの!?) あやせ(でも、お兄さんと恋人か…) あやせ(えへへ//) 読む →
2013年06月15日 12:05 京介「正直めちゃくちゃ気まずい」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/14(金) 19:36:24.57 :8IVHbHEg0 京介「……」 京介「あー部屋から出たくない」ゴロリ 京介「…春休みってもっと忙しいもんだと思ってたのによ」 京介「こうも暇を持て余すとはな」 京介「何処かに出かけるにしたっても、何処行きゃー良いんだか」 京介「……」 京介(俺が行くことろ行く所に……あいつ等、居るだろうしな) 読む →
2013年04月18日 22:05 京介「俺の妹は、世界一可愛い」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/18(木) 18:07:41.84 :v1nLvYhW0 ライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のSSです 11巻の続きを妄想したもので、終盤にヒロイン2人のルート分岐あり アニメしか知らん&原作全部読んでねーって人でもたぶん読めます 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/18(木) 18:08:35.40 :v1nLvYhW0 -1- 俺こと高坂京介は受験生である。 来る一月中旬にセンター試験を控え、一に勉強二に勉強、 三四がなくて五に勉強の心意気で机にかじりつく毎日だが、 大晦日の夜くらいは、家族団欒のひとときを過ごしたっていいだろう? そんなわけで、俺は久々に夕食後も一階に留まり、だらだらしていた。 お袋が台所で洗い物をして、親父がおちょこ片手に晩酌を愉しんで、 桐乃がソファに俯せになってテレビを眺めて――高坂家の日常がここにある。 「さぁて、次の問題です。街頭の正答率85パーセント。 この四字熟語の意味はなんでしょうか?」 テレビ画面に表示されたのは『才色兼備』の四文字。 「ぷっ、こんなの簡単すぎだっつーの」 誇らしげに回答したのは桐乃。 ティーン誌の誌面を飾るほどに優れた容姿と、県内で五指に入る頭の良さ、 陸上大会でいくつも賞を獲得する並外れた運動神経を併せ持つ、 まさに『才色兼備』な俺の妹だ。俺とは三つ年が離れてて、今は中三である。 俺たちは三年前、ある事件がきっかけで冷戦状態に突入し、 長いこと互いを無視し合っていた。 しかし去年の春、俺が桐乃のエロゲー趣味を偶然知ってしまったことから、 徐々に関係は改善されていき……。 「京介、あんた今の問題分かった?」 「おう」 「見栄張らなくていいよ。どうせ分かんなかったんでしょ?」 読む →
2013年04月09日 23:30 あやせ「わたしが一番じゃなきゃイヤ」 元スレ 1: ◆1BrjSSUSHI:2013/04/06(土) 13:56:55.85 :lJy0/u4T0 新垣あやせが恋愛に本気になったら、的な 3: ◆1BrjSSUSHI:2013/04/06(土) 14:01:24.59 :lJy0/u4T0 あやせ『どっか行っちゃえ!嘘つき!』 あやせ『全部です!あなたの言う事は全部、嘘ばっかり!』 わたしは叫んだ お兄さんを部屋から追い出した 手が痛い 全力でドアを叩いたせいだ 許せなかったから 読む →
2013年01月04日 12:05 京介「俺妹」桐乃「短篇集!」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 19:50:44.83 :1Cc5cdTJ0 ―――第一章 桐乃「のど渇いたぁ」 桐乃「ジュース、ジュース……と」 桐乃「………あ」 桐乃「あのテーブルのオレンジジュースって―――京介の飲み残し?」 桐乃「………」 スタスタ 桐乃「ったく、残すならちゃんと片付けろっての」 桐乃「――――」 桐乃「はっ!」 桐乃「あ、あたしなに考えてんの!キモいって!」 桐乃「………」 キョロキョロ… 桐乃「―――よしっ」 読む →
2012年12月25日 17:05 あやせ「お兄さん!耳そうじをしてください」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/24(月) 19:53:21.26 :P7xDt85z0 桐乃「ねぇ、耳そうじしてあげよっか?」 京介「おう、んじゃ頼むわ」 桐乃「ん。じゃあ、こっち来て頭のせて」 京介「へいへい」 桐乃「ふんふんふーん♪……へへっ」 京介「どうしたよ、えらくご機嫌じゃねぇか?」 桐乃「ん~?べっつに~」 京介「?そうかよ?」 桐乃「うん。……はい、んじゃ反対向いて」 京介「了解」 桐乃「気持ちいっしょ?」 京介「おう。気持ちいいぞ………それに、いい匂いだ」 桐乃「ひひっ……あんたってば、ほんとどうしようもないシスコンだよね~?」 京介「うっせ」 読む →
2012年12月21日 17:05 桐乃「クリスマスに京介を落としてみせる」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 19:20:08.14 :8CK3XFhK0 ―――桐乃の部屋 桐乃「はぁ……どうしよう」 桐乃「いつ京介をデートに誘うか悩んでたら、いつの間にかクリスマス間近になっちゃった……」 桐乃「う~、ヤッバいなぁ」 桐乃「先約があったらどうしよう……てか、どうやってこの話を切り出そう……」 桐乃「うーん……そだ」 桐乃「………まずは新作のエロゲーの話をして、そっからさりげなく話題を振ればいいよね」 桐乃「それでデートの約束できたら、アキバあたりに誘って………あとは」 桐乃「………」 桐乃「……よしっ!よぉーっし!」 桐乃「いくぞーッ!!」 読む →
2012年11月16日 21:05 桐乃「何であんた黒いのといるの?」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/16(金) 00:35:37.56 :3hsaXXCC0 京介「ん? あぁ、なんだ桐乃か。なんでって・・・・・・別におかしくないだろ?」 黒猫「あら、うちの兄さんに何か用かしら?」 桐乃「うちのって・・・・・・っ! ふざけてんの!?」 黒猫「別にふざけてなんていないわよ、私はスイーツ(笑)が兄さんに何か用なのか尋ねただけ」 桐乃「だ・か・らっ! その『兄さん』ってのがふざけてるっていってんでしょ!」 黒猫「何を言っているの? 兄さんは兄さんよ。逢って早々に訳のわからないことを言わないで頂戴。気でも違えたのかしら?」 読む →
2012年08月16日 00:05 桐乃「だれ・・・ですか?」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/15(水) 12:12:09.22 :X7bGJIEj0 桐乃が事故にあって数ヶ月が過ぎた 事故の後遺症で記憶喪失になった桐乃は俺の事を全く覚えていなかった 傷も治り退院して我が家に帰ってきたわけだが・・・ 京介「ここがおまえの部屋だぞ」 桐乃「・・・・」 京介「なにか思い出したか?」 桐乃「すみません・・・何も」 京介「その、なんだ・・・ゆっくり思い出していけばいいさ」 桐乃「・・・はい」 京介(あの生意気でエロゲ好きだった桐乃の面影は全くない・・・この部屋を見れば何か思い出してくれると思ってたんだが・・) 桐乃「これ、わたしのですか?」 京介「あ、あぁ・・・え、えろげ・・・あ、いや・・・そのぅ・・・」 桐乃「わたしのなんですねこれ」 京介「そうだ・・・それはおまえが好きだったえ・・・えろげだ」 桐乃「・・・・・」 京介「その、なんだ・・・何なら俺の部屋にでも置いておこうか?ソレ」 読む →
2012年07月02日 22:05 京介「桐乃、今日も口でしてもらっていいか?」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 01:46:16.45 :4QO7w4Sb0 妹が病気なんでお願いします 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 01:46:48.26 :MHEhWM610 お前もある意味病気だろ 読む →
2012年06月27日 15:05 あやせ「1レスでSSですか」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/26(火) 21:18:32.33 :PSc+OqlN0 あやせ「こんにちわー」 京介「ああ、いらっしゃい……って」 京介「びしょぬれじゃねえか……」 あやせ「あー、今スケベな目で見ましたね?」 京介「……服貸すから着がえてこいよ」 あやせ「スウェットですか……」 京介「不満か?」 あやせ「こういうときはYシャツとかじゃないんですか?」 京介「Yシャツなんて学校用のしか無いし」 あやせ「萌えない?」 京介「萌えるけども、ココはスウェットで」 あやせ「原作準拠ってやつですか」クンクン あやせ「コレ洗ってありますか?」 京介「ちゃんと洗ってあるよ!!」 あやせ「そうですか、残念」 読む →
2012年06月12日 12:05 桐乃「兄貴ー、寒いからパーカー貸して」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/11(月) 09:28:39.13 :9RzHraI+P 京介「どれがいいんだ?」 桐乃「これ!」 京介「ん?今着てる奴か?別にいいけどちょっと汚いかもしれんぞ」 桐乃「肌の上から着てる訳じゃないんだから大丈夫でしょ、じゃあ借りてくね!」 京介「お、おい!……よく考えたらでかすぎて外で着れないだろ、何に使う気だ?」 ── ───── ─その日の夜 桐乃「兄貴の匂い……」スーハースーハー 桐乃「……zzz」 読む →
2012年05月10日 23:05 あやせ「私との関係を桐乃が知ったらどう思うでしょうね?」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/10(木) 05:42:07.63 :p/x4rwuzO あやせ「ねぇ、お兄さん」クスッ 読む →
2012年04月24日 21:05 あやせ「お兄さんがセクハラしてくれなくて寂しい」 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/23(月) 23:28:12.82 :JolmgvA30 あやせ(あっ、あそこに居るのは……) あやせ「お兄さん、こんにちは」 京介「おっ、あやせか。こんなところで何してんだ?」 あやせ「ちょっとお買い物です。お兄さんの方こそ何を?」 京介「用事があって急いでるところだ、悪いけど今は時間無いからもう行くよ」 あやせ「えっ? あ、あの……」 京介「やっべ、急がねーと!」ダッ あやせ「あっ……行っちゃった。……もう」 あやせ(前は「あやせに会えたらそれだけで十分だ! 用事とか知らねーよ!」) あやせ(とか、それくらいは言ってくれたのに……最近は、全然) あやせ「寂し……って、違う! ……でも、やっぱり」 あやせ(……今度、今度会った時はきっと何か言ってくれるはず) 読む →
2012年04月18日 23:05 あやせ「い、一度したくらいでもう彼氏気取りですか!?このヘンタイ! 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/17(火) 22:26:48.57:kdG6lM2b0 京介「えっ? 俺達ってもう恋人同士じゃなかったのか?」 あやせ「ち、違います! わたしはそんな軽い女じゃありません! 死ね!」 京介「はぁ? 誘ってきたのはそっちだろ?」 あやせ「それは……桐乃に手を出さないようにするためです!」 京介「そっか……あやせは俺のことを何とも思ってなかったのか」 あやせ「えっ……そうは言ってません、ただわたしは……」 京介「いや、お前の気持ちは分かったよ。……悪かったな、もう会うのはやめよう」 あやせ「なっ……! ま、待ってください!」 京介「いいんだよ、俺はもうお前とは会わない。じゃあな」 あやせ「だ、ダメです! そんなの……そんなの……寂しいじゃないですか」 京介(あやせたんマジ可愛い) ヘイパス 読む →
2012年04月18日 18:05 桐乃「俺妹アニメ2期製作けってーい!」京介「お、おう…」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 00:26:56.71:UcOaMAwm0 桐乃「やっば!マジやっば!これは見るしかないっしょー!」 京介「テンション高いな…」 桐乃「馬鹿じゃん?これでテンション上がらないとかあんたマジキモいっての」 京介「はあ…」 桐乃「2期も決定したし!原作10巻も発売したし!ポータブル続も発売するし!もうこれは全部買うしかないでしょ!」 京介「そ、そうだな…」 読む →
2012年04月03日 00:06 桐乃「…あいつがいなくなった」あやせ「えっ?」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/01(日) 20:54:15.31:8TnRqP9b0 桐乃「…あいつがいなくなった。」 あやせ「えっ?」 桐乃「京す…兄貴が家を出ていったの。」イラッ あやせ「お兄さんが? どうして?」 桐乃「受験勉強に集中するため、ってお母さんが言ってた。」イラッイラッ あやせ(桐乃が朝から不機嫌なのはそういう事なんだ…) 桐乃「お父さんからも、一切連絡も接触もしてはいけないって何度も釘を刺された!」イラッイラッ あやせ「連絡も接触も…って」 桐乃「どこに引越したかすら教えてもらえないのが、むかつく!」バンバンッ あやせ(重症だー!!) 読む →
2012年03月30日 07:30 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その3!」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その2!」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その3!」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29(木) 20:26:58.49:8DrQE+WR0 ――土曜日、罰ゲームの日―― 京介「ぐっ……!ヤベ、マジ死ぬ……!」 あやせ「お兄さん遅いです。早く進んでください」 京介「む、無理言うな!これが精一杯だ!」 桐乃「あ、兄貴……ホントに大丈夫なの……!?」 京介「だ、大丈夫だ……なんとかな」 桐乃「イヤ、どうみてもそういう風には………あ、あやせ……やっぱりアタシも……」 あやせ「桐乃、これは罰ゲームなんだから……ね?」スウーッ… 桐乃「ひぃっ!?」 京介「き、桐乃!俺はおまえのその心配してくれる気持ちだけで充分だ!」 桐乃「でも……」 京介「大丈夫だ!ノーパソと無線LAN機器とポケスペ39冊持たされた程度で潰れる俺じゃない!」 読む →
2012年03月22日 07:30 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:24:17.95:QWgYeNkP0 ピンポーン 京介「はいはい、今出ますよっと」 ガチャ 京介「なんだ麻奈実か」 麻奈実「えへへぇ、京ちゃんこんにちはー」 京介「おう、どうしたんだ?突然」 麻奈実「えっとね、ちょっと人生相談......」 京介「お前が?俺に?逆じゃね?」 麻奈実「またそういうこと言うんだからぁ」 京介「だってお前俺のおばあちゃん的立場じゃん 」 麻奈実「ひどいよぉ......私だって悩みくらいあるよ」 読む →
2012年03月20日 13:05 日向「高坂くんとお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 06:55:46.27:wFvaksCD0 ズチュズチュッ 黒猫「あっ……あっ……なんで今日は私のうちのお風呂でしてるのよ……はぁはぁ」 京介「仕方ないだろ……昨日うちで恐ろしいことがあったんだ……」 ズチュズチュッ 黒猫「恐ろしいことって?はぁう!そ、そんな後ろから突かれると……」 京介「はぁはぁ……絶対いいたくねぇ……っていうかお前に知られたら死ねる」 ズチュズチュッ 黒猫「浮気しまくってるくせに……あっ……ああっ……」 京介「いいだろ……お前だってしたそうにしてたじゃねぇか……」 黒猫「そ、それはディスティニーレコードに従ったまでよ……ああーーーっ」 グリグリッ 京介「くぅー、やっぱお前の気持ちいい……もう……出そう」 ガララ 日向「ただいまー」 珠希「ただいまですー」 読む →
2012年03月20日 12:05 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 10:46:35.96:wVXzZhrv0 ピンポーン ガシャ 瀬菜「あ、高坂先輩こんにちは」 京介「おう、瀬菜じゃないか。どうした?」 瀬菜「いえ、その......折り入ってご相談がありまして......」 モジモジ 京介「相談?俺に?」 瀬菜「ええ......」 モジモジ 京介「人生相談ならお前の兄貴にすればいいんじゃね?」 瀬菜「お兄ちゃんにはもうしたんですけど......」 京介「じゃあなんで俺に?」 瀬菜「こ、ここじゃちょっと......中、いれてもらっていいですか?」 京介「お、おう」 読む →
2012年03月17日 00:05 加奈子「京介とお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/16(金) 06:52:59.12:Z0Dri3OH0 ザッ 加奈子「ぜぃぜぃ……ついに来たぜ。マネージャーの家……」 加奈子「ぜってぇあいつを専属マネージャーにしてやるかんな」 ドンドンドンドンッ 加奈子「おーい!マネージャー!」 ドンドンッ 加奈子「この加奈子様がスカウトに来てやったぜー」 ドンドンッ 加奈子「おーい!」 ドンドンッ ガチャッ 京介「うるせぇ!誰だドア叩いてるの」 加奈子「おう、久しぶりだな。マネージャー」 京介「げっ、糞ガキ……」 読む →
2012年03月16日 00:05 沙織「京介殿とお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/15(木) 06:18:28.07:+O6PPd3+0 沙織「京介殿ー遊びにきたでござるよー」 京介「え、聞いてないんだけど」 沙織「お邪魔するでござる」 スタスタ 京介「お、おい」 沙織「一緒にプラモを作るでござるよ」 京介「はぁ?なんで?」 沙織「ほらっ、塗装はこのカラーを塗るでござる」 スッ ベチャ 沙織「おっと、こぼしてしまった出ござるwwwこれはお風呂に入らないと駄目でござるね」 京介「お前……桐乃から何か聞いた?」 沙織「京介殿がお風呂でハーレムを作っていると聞きましてな、こうして来たでござる。ぬふふ♪」 京介「あ、あいつなんでしゃべってんだああああああ!」 読む →
2012年03月15日 00:05 黒猫「先輩とお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/14(水) 06:23:02.24:lAowYcVf0 京介「ふぅー。今日は休みだからゆっくり風呂に入れるぜ」 京介「昼間から風呂を独り占め……贅沢だな」 京介「昨日はあやせと桐乃が一緒に入ってきて大変だったからな……」 ビクビクッ 京介「や、やべ思い出したら……」 ガララ 黒猫「……」 京介「く、黒猫!?」 読む →
2012年03月14日 20:05 あやせ「お兄さんとお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/13(火) 14:37:45.10:+5HodFUu0 京介「ふぃーいい湯だ」 チャプチャプ 京介「き、昨日は桐乃が一緒に入ってきて大変だったな」 京介「今日はゆっくりできるぜ」 ガララ あやせ「先にお風呂いただきまーす」 京介「ちょっ」 あやせ「きゃっ!お、お兄さん」 京介「お、おい、まだ俺が入ってる」 あやせ「ご、ごめ、すぐにでま......だ、だめ!」 京介「はぁ?」 あやせ「今出たら桐乃にばれちゃう......お兄さんと一緒だったって」 読む →
2012年03月14日 19:05 桐乃「兄貴とお風呂」 桐乃「兄貴とお風呂」 あやせ「お兄さんとお風呂」 黒猫「先輩とお風呂」 沙織「京介殿とお風呂」 加奈子「京介とお風呂」 瀬菜「高坂先輩とお風呂」 日向「高坂くんとお風呂」 麻奈美「京ちゃんとお風呂」 81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 15:50:01.10:T53/imnB0 桐乃「ただいまー」 桐乃「あっつい・・・さっさとシャワーでも浴びてスッキリしよっと」ガチャ 京介「うわっ!?」 桐乃「えっ?」 京介「き、桐乃」 桐乃「なっ、えっ、あっ・・・」 京介「・・・」 桐乃「な、な・・・」 京介「な?」 桐乃「何見せてんの!? キっモ!! 変態! 変態変態変態!!」ジー 京介「お前が勝手にノックもなしにドア開けたんじゃねえか!!」 読む →
2012年03月08日 17:05 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その2!」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その2!」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その3!」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/07(水) 18:52:59.44:CZlRVeIe0 ――京介とあやせが対戦してるのと同時刻―― 加奈子「これくれヨ」 店員「ハイ毎度あり」 加奈子(よし、これさえやりゃー加奈子は無敵だな) 加奈子(あのクソマネはこのポケモンっつーゲームが大好きらしーからな、これで共通の話題は手にいれたっしょ) 加奈子(そして……あ、あいつはそのポケモンと同じぐれー加奈子のことも……///) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 京介『俺はポケモンと同じくらい加奈子が大好きだ!!』 ※注:一部台詞が改竄されています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 加奈子「…………」(///ω///)ボンッ! <ママー、アノコスッゴクカオマッカー! <シッ!ミチャイケマセン! 読む →
2012年03月04日 18:05 京介「ポケモン?」あやせ「はい」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その2!」 京介「ポケモン?」あやせ「はい」桐乃「その3!」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/03(土) 12:27:15.25:UoCDro9F0 あやせ「来ました!むじゃきHACSの4Vサルです!」 あやせ「セーブセーブっと……」 あやせ「………………」 あやせ(なんか虚しいですね) あやせ(こんなことしても戦う相手なんていないのに……) あやせ(これじゃあわざわざお母さんに内緒で買った意味がありません) あやせ(そうですね、誰かに布教しましょうか) あやせ(だとしたら誰に……) あやせ(そうだ!お兄さんなら!)キュピーン! あやせ(あのお兄さんなら私の頼みを断るわけがありません) あやせ(そしてお兄さんを私とおなじようにポケモン廃人にしてしまえば……) あやせ(お兄さんにかまってほしいがために桐乃もポケモンをやりだすハズ!) あやせ(うまくいけばお姉さんや加奈子あたりも……!) あやせ「フフフフフ、そうときまれば早速実行です」パカッ 読む →
2012年02月29日 19:05 桐乃「兄貴とのキスが気持ちよすぎてやめられない」 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/27(月) 19:21:32.30:58TXbbuf0 コンコン 桐乃「おにいちゃーん……」コソッ 京介「zzzZZZ…」 桐乃「…うん、ちゃんと寝てるわね……」 桐乃「睡眠薬、ちゃんと効くんだぁ……」 京介「zzzZZZ…」 桐乃「…馬鹿面ね」 京介「zzzZZZ…」 桐乃「…ほんと、馬鹿兄貴……」 京介「zzzZZZ…」 桐乃「……」 京介「zzzZZZ…」 ギシ… 桐乃「……」 京介「zzzZZZ…」 読む →