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SS 森きのこ!

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カテゴリ: 男・女 SS

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 22:12:54.39:WNZEwW8/0

女「わっふりゅとまりましぇぇぇん!!!口の中で甘くてしゃくしゃくってしてええぇぇぇ!!」

男「」

女「あぁっ!!!もうわっふりゅなくなっちゃいましゅぅぅう!!!この一口でしゃいごのわっふりゅ、ん、しゃいごのわっふりゅしゃいこぉぉおお!!!あぁぁ!!わっふりゅがのどのおくをどろどろってとおりぬけてましゅよぉぉお!!!」

男「」

女「ふう、ごちそうさま」

男「お、おそまつ」

女「どこで買ったワッフルなの?」

男「じ、自分で」

女「へえ……後で作り方教えてくれない?」

男「わ、わかった」

女「じゃあ赤外線」スッ

男「え?う、うん」ピピ

女「じゃあね」


男「……夢?えっと……ははあ、朝立ちだなこれは」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 11:43:52.65:pDT4pUHP0

高校 教室

キンコーンカンコーン

先生「じゃあ、これまで」

生徒「起立、礼」

ザワザワ……

生徒「ねえねえ、食堂いく?」

生徒「うん。あ、途中でパンも買っていこうよ」

生徒「うんいいよー」

生徒「やば、午後の数学小テストじゃん」

生徒「お、これ、範囲だけどみるか?」

女「……」

女生徒「あの子、いつも一人でどっかいくよね」

女生徒「友達いないからね」

女「……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:15:20.91:68L7BGhA0

男「暇だな~、夏休みだからって実家に帰ってるんじゃなかった」

男「まあ家に居てもやることなんてないけどねw」

男「エロゲでもしよう。男の娘か・・・どれどれ」

ブーン


母「男~、幼馴染ちゃんぐらいには挨拶しときなさいよ」

男「今度会ったら話すよ」

母「あんた家から出ないじゃない」

男「うっせ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/26(火) 22:20:12.51:NEeYd/780

幽「……おい」

男「……」

幽「ねえ……」

男「……」

幽「あの……お化け……」

男「なに?」

幽「あ!あのね!!お化けだぞー!!」

男「そう……」

幽「うん……え?それだけ?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 18:38:58.82:O3iA8Had0

女強盗「いっちょ思い切って強盗に来てみました」

男「……えっ?」

女強盗「人生初強盗&初犯罪中です。よろしくおねがいします」

男「……えっ?」

女強盗「よろしくおねがいします」

男「……あ、あのぉ」

女強盗「よろしくおねがいします」

男「……よ、よろしくおねがいします」

女強盗「それでは、こちらの袋にお金をつめて下さい」

男「……えっ?」

女強盗「……」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/20(水) 03:55:13.71:D75IsRAfO

ある朝目覚めるとそれは始まっていた。

幼女「かあしゃん、メシ」

母「はいはい」

幼女「もっきゅもっきゅ」

母「もう、ご飯のときは新聞読むのやめてください」

幼女「ごめんなしゃ~い」

男「なんだこれは…」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:45:49.76:7j7LKG7/0

女「いやー、それにしても変わってないねー」

男「うるせーよ」

女「何で怒ってるの?」

男「別に怒ってないっての」

女「そうかな?」

男「・・・・・・・」

女「?」

 
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女「夢で逢えたら」

1HAM ◆HAM/FeZ/c2 :2011/07/15(金) 22:09:37.35:47/3pZvV0

―――

男「こんばんは」

女「こんばんは」

女「あんた、誰??」

男「はじめまして、ですね」

女「はあ、はじめまして」

男「僕は君の夢の中でだけ、君と会える人間です」

女「なにを言ってるかわからないんだけど」

男「そうでしょうね」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:13:04.81:LkbIOWJs0

女面接官「自己紹介をお願いします」

男「はい、私○○大学○○学部所属の男と申します」

女面接官「ありがとうございます。では早速面接の方に移りたいと思います」

男「はい」

女面接官「大学時代に打ち込んだものは何かありますか?」

男「はい、私は資格取得を目指し努力していました。その結果○○検定1級を取得することができました」

女面接官「そうですか。では、次の質問です」

男「はい」

女面接官「私に打ち込みたいものはありますか?」

男「すみません。もう一度お願いします」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 18:19:33.26:+kb9V/We0

男 (世のリア充共はもちろんのこと、そうでない連中も含めて、この世には妖精たんが居ることに気が付いていないようだ)

男 (実に哀れだ)

男 (奴らは、三次元や二次元の美少女を追いかけることしかできない)

男 (それは何故か…?)

男 (妖精たんの存在に気が付けない憐れなブタ共だからだ)



男「!!」

男 (なんと言うことだ……、私はまた新たな妖精たんを見つけてしまった…ッ!)

男「掃除機たん……、ハァハァ…」

掃除機「すやすや」

男「なんと愛くるしい寝姿だ……ッ!」

男 (だらしなく…、だが可愛らしく吸入口をあけっぱなしにして……ッ)

男「掃除機たん……ハァハァ…」

男「掃除機たんんんん!!!うわあああああああああああああ!!!吸い取ってくれえええええええええ!!!」

掃除機「?!なんですかあなたは、!へ、変態です!い……いやああああああああああああああああああ!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/06(水) 16:53:43.38:RoJ7kE/N0

男「おっぱいさいこー!」

女「そのとおりだぜいぇー!」

男「もみてー!」

女「よし、ももう!」

男「おっ、誰のをだい」

女「手っ取り早く妹ちゃんのを行っとこうぜ!」

男「おーけーおーけー!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 21:18:04.88:L/Hkg04S0

女「ひーまー」

男「今エピローグだから」

女「そのくらい後で読めるよ」

男「うんうんそうだね」

女「人の話を聞きなさい」

男「聞いてる、聞いてるよ」

女「はあ、つまんない」

男「終わった」

女「どうだった?」

男「もう少し登場人物に深みを持たせた方がいい」

女「むう、頑張る」

男「頑張れ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 03:11:28.99:RLD3D6Yv0

夏の日。

僕は軽トラックの荷台に寝転がりながら、眠っていた。

濃い緑のシートを被され、知らない道を走るトラックにずっと。

今この車がどこに向かってるのか、僕にはわからなかった。

一度だけ、トラックのブレーキがキキイッ、と鳴った。

シートの隙間から見ている景色に……頭が一つ、僕のことを覗いて来る。

「お前、当たりかもな」

僕「?」

紫のシャツを着た男が僕にそう言ったかと思うと……トラックはまた走り出す。

僕もまた、不思議なくらいの眠気に誘われ意識を落としていった。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/23(木) 19:49:20.46:/x1o/OTG0

「男くん、おはよう」
「おはよ」

朝、ボロアパートから出ると待ち構えていた幼馴染が満面の笑顔とともにあいさつをしてきた
毎朝一緒に登校しているが、特に付き合っているわけではない
そもそも俺なんかがこんな美人と釣り合うはずもないのだ

「今日もいい天気だね。ちょっと暑いかな」
「そうだな。もっと湿度が低ければ、気持ちいい暑さなんだろうけど」

適当な会話をしながら、学校へ向かう
今日は体育があるので憂鬱だな
幼馴染は隣で嬉しそうに笑っている。勉強もスポーツもできて、さぞ毎日が楽しいのであろう
どれも中途半端な俺は、さっぱり理解できない楽しみだ
途中、路地の暗がりでネコが死んでいた
妙に印象に残る死体だった

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/13(月) 03:13:46.86:Jute2hcu0

小学校の裏にある、小さな草原原っぱ。

僕はこの場所で一人遊ぶのが好きだった。

学校が終わってから、日が落ちるまで僕は一人きりで……。

女「……あれ?」

でもある日、そんな一人だけの場所に同じクラスの女がやって来たんだ。


代行ID:tSQVz1JC0

 
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1:代行:2011/06/05(日) 00:43:26.80:lcnnGPSQO

【公園】

ニート「よーし、今日は砂場でお城作りだ!」

美少女「この前やった"砂場でトンネル作り"の応用編ですねっ!」

ニート「そこら辺の茂みで砂を削るのに丁度良い枝を拾ってきてくれ」
ニート「俺は水を汲んでくる」

美少女「了解です!」

――…
ニート「ふぅ」
ニート「やっと一階目が出来たなぁ……」

美少女「すごいです…これだけでも一軒家の完成と同じです……私は感銘を受けました」

ニート「ああ、そういえばトンネルから城だもんな。段階が飛びすぎたか」

美少女「はっ」
美少女「すみません教官っそろそろお昼なので一旦家に帰りますね!」

ニート「ああ、俺も近くのファミレスで食ってくるから」

美少女「了解しましたっ!」ニコッ

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/15(日) 18:57:10.99:Xpw2L2nh0

男「なになに、私には好きな男の子がいます。彼のことを思うと夜も眠れません」

男「なぜ人を好きになるとこんなにも苦しいのでしょう?という質問です」



女友1「よくやるよねー男も…こんな校内放送、誰も聴いてないっての…」

女友2「ホントホント…ね、女」

女「え…?う、うんそうだよね!あはは」


チャラ男「こんなのマジになるやついねっしょwwwww」

チャラ女「相談してる子マジかわいいwwwww」

 
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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 01:04:07.31:b4XmQMJc0

学校

委員長「課題のプリントやってきた?」

男「あ、忘れてた……」

委員長「全く、あれだけ言ったのに何で忘れるのよ。そんなんじゃまた赤点ギリギリになるわよ?」

男「いいんちょが勉強見てくれれば大丈夫だって」

委員長「甘ったれないの」




委員長「ちゅー」

男「あの、課題のプリントが終わってなくてですね」

委員長「いいから、ちゅー」

男「せめてキリのいい所までだけでも……」

委員長「やーだー、待てないー」



これでいいのか、なんか違うな

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/04(水) 01:03:52.47:GTcs827iO

女借金取り「いるのは分かってんだァ!!」

女借金取り「出てこいコラァ!!」

男「ひぃぃ」ガクブル

女借金取り「扉開けろオイ!!」

男「む、無理です無理ですぅ!!」

女借金取り「開けろォォォォォ!!!!」ガンガンガンガン

男「ひゃあああっ!!わ、わかりましたって!!今!今開けますから!」

女借金取り「な、なにっ!?本当だろうな!?」

男「開けますから!大きな音出さないで!近所の人に迷惑だから!!」

女借金取り「お、おう……分かったから早く開けろコラァ!!」ガンガンガンガン

男「あ、開けますからぁ!!」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/25(月) 20:07:43.90:I7WsppbE0

男「どうしたら良いと思う?」

友「てか、それ俺に言うか?」

男「友達なら相談に乗ってくれてもいいだろう」

友「いや、俺、女と付き合ってるし」

男「そんなものは知っている」

友「じゃあ何でだよ」

男「お前が女の事一番良く知ってるからだ」

友「なんかおかしくね?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 21:02:17.90:Ac/9C/aE0

女「人間とは変わりませんよ?」

男「……どこでもいいのか?」

女「はい、どこでも」

男「それじゃあ……」

女「脚、ですか?」

男「ふむふむ……」

女「エッチな触り方ですね」

男「ほっとけ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/19(火) 05:28:00.41:D68Y5n6VO

女友「大丈夫~だいじょ~ぶ!あのね、初回は無料だから、女ちゃんも行くだけ行ってみようよ!」

女「ん……でも……」

女友「大丈夫だって~、つまんなかったら、もう行かなきゃいいんだし。ね?女ちゃんだって、たまには息抜きしなきゃね?」

女「う……ん……」

 
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女「…やちん?」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/25(金) 23:22:12.92:PJ6oXmM00

男「家賃。3ヶ月分」

女「………おかしいよ。だって、先月ちゃんと払った」

男「先々々月分な。で、先々月と先月と今月分で3ヶ月」

女「新手のサギ? 家賃家賃サギ?」

男「サギじゃないから。払うもん払え……っていうか、なんだこの部屋は!?」

女「…なにが?」

男「な、なんで……なんで先週来たときより散らかってんだよ! 食器はこまめに洗えって言ったろ! なんでここまで積み上げる!?」

女「だって、大家くんが来てくれないから」

男「ああ、もうっ! 俺が洗い物やっとくから、掃除しろ。ゴミ袋はあるな?」

女「えー……どこ行ったかなぁ…行方不明? 行雲踪跡定まらず?」

男「ゴミ袋が勝手にどっかに行くか! 洗濯機のとこに置いてあるだろ!」

女「え?………あ、あったあった! さすが大家くん! ゴミ袋の場所と言えば大家くん!」

男「…俺がさもお前の部屋のゴミ袋担当みたいなモノ言いはやめてくんない?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(内モンゴル自治区):2011/03/15(火) 17:17:49.19:mFSrWFtWO

男「……ん……」

女「あ、起きた」

男「女……? おい、ここどこ……」ガシャッ

男「え……手錠……」

女「えへ」

女「今日から一緒の生活だよ」

女「いーっぱい楽しいことしよ? ね?」

 
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女「どうてい?」

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/11(金) 00:44:57.75:xq1dWPf1O

女「何ですそれ?」

男「ふむ。何というかあれだよ。女性経験のない人というかなんというか」

女「女性経験?何を経験するんですか?」

男「セックス!!」

女「…!?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 01:29:06.61:jzjat2lb0

男「え?」

女「お元気でしたか?」

男「いや……あの」

女「どうしました?」

男「失礼ですがどちら様、でしょうか?」

女「私のこと、忘れちゃったんですか?」

 
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2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/28(金) 18:28:24.53:u5MO+pcb0

男「いやいやいやあるだろうに」

嬢「例えば?人の心とかいうの?」

男「俺の心は金では買えんぞ」

嬢「いいえ 買えるわ」

男「いやいや買えないって」

嬢「まずあなたを預かると言ってあなたのご両親に謝礼金としていくらでも差し上げるわ」

嬢「そしたらあなたの両親は了承するでしょう」

男「それで?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/27(木) 23:04:04.47:gfvHYZ2KO

屋上

女「…こ、来ないでよ!」

男「いや、落ち着け」

女「もうやだ!死んでやる!来るな!来るなー!」

男「でも、お前さ…」



男「昨日からずっとそこにいるじゃん」

女「う、うん…」

 
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/07(火) 12:51:54.57:Ut4VjxpS0

先生「今日から新しくこの学校に通うことになった男君だ」

男「よろしくお願いします」

わいわい がやがや

女友「なんでこの時期にきたんだろ?」

女「なんでだろうね?」

クラスメイト「男君はどこに住んでるんですかあ~?」

男「あ、えと…○×駅の近く…」

男(のホテルなんだよなぁ…)

男(単身やってきて、まだ住む場所も決まってないし…)

 
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新ジャンル「憑依懇願」
女「男クン……アレ、憑依、またできる?」


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/19(水) 19:34:34.42:B4s0bkZv0

  俺は偶然見つけた憑依の呪術を面白半分で実行してしまった。
  本当にできるなんて思ってもいなかったし、単純に他人の生活を味わえたら面白そうだと思っただけ。
  そのターゲットとして清楚なクラスメイト、女を選んだのも、異性のほうが面白そうであり何となく思い浮かんだ顔だったから。
  それだけだった。

  そして成功してしまい女に乗り移ったとき、彼女はアレをしていた。
  おまけに、性欲で理性を吹っ飛ばされた彼女の同意の元で俺が致してしまった。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 19:42:25.12:8JfrT5R/0

男「はい?」

女「み、道、聞きたいんだけどさ…へっくし!……うぅ、さぶい…」

男「…そりゃ、この雪が降ってる中で寝巻みたいなカッコでうろついてたら、寒いだろうよ」

女「へっくしゅ!…うん、めちゃさぶい。ていうか、寝巻だし…でね、おにーさん、へっくし!! う゛ー…」

男「はぁ……とりあえず、これ着ろ。傘に入れ」

女「わーい。ぬくーい……って、おにーさん、見ず知らずの私のコートを貸したりして、もしかして……いいひと!?
  それとも私の体が目当てなのね!? くっ…こんなコート一枚で……でもぬくいからコートを手放せないっ…
  くやしいけど、感じちゃっ……あーでも、感じてはないなー」

男「いいひと! いいひとの方だから!…ふぇっ…へっくし!」

女「なんだ…いいひとの方か……てっきり私のぷりんぷりんナイスバディが…ふぇっくし!」

男「どこがぷりんぷりん…」

女「あ、見る? 見る? 見たい? あーでも、どしよっかなーさむいしなー…あ、そうだ、どっかあったかいとこで」

男「見ないから」

女「あ、そだ、私、こんなエロスおにーさんに関わってる場合じゃなかった…ごめんね、おにーさん、コートありがとー」

男「待て待て! 俺のコートをどこに持っていくつもりだ、お前は」

 
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1HAM ◆HAM/FeZ/c2 :2011/01/15(土) 22:04:43.85:wW2FyIYm0

死神「ん??」

死神「今日も、どこかで誰かが死にたがっているようですね…」

死神「やれやれ、では行きましょうか」

死神「まったく最近の人は命を粗末にしすぎる傾向がありますね」

死神「こうも仕事が増えては、特別手当をいただかなくては…はあ」

 
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男「…へ?」 喪女「だから…」
男「…へ?」 喪女「だから…」 番外編


268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 23:09:49.97:gciqCddf0

>>1です
とりあえずいってみる

Title:池面「…え?」 池カノ「だからぁ」



池面「今日から大学生か…」

池面(高校のときは女の子に取り囲まれて落ち着けなかったからなぁ…大学では出来るだけ静かに過ごしたいなぁ…)

モブ女’s「「「あ、あの!」」」モジモジモジモジ

池面(…早くも希望は潰えた…)ハァ…


※本SSは“男「…へ?」 喪女「だから…」”の番外編です
  登場人物の名称等は“男「…へ?」 喪女「だから…」”から引き継いでます

 
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男「…へ?」 喪女「だから…」
男「…へ?」 喪女「だから…」 番外編


1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/15(土) 00:17:08.80:GaBpyLmt0

池面「えっと…ここどこ?」キョロキョロ

喪女「あ、あたしのへやです」シドロモドロ

池面「あなたは誰?」チラッ

喪女「も、喪女です」キョドキョド

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 03:00:36.07:boP9xf5g0

隊長「年末帰省したきりみんな帰ってこないんですけどー・・・」

隊長「あっ、年末の大雪で帰って来れないんでしょうか?!」

隊長「軍資金ですか? いきなりどうしました? あ、今日は二人ですし焼肉でも行きませんか! 大丈夫! 精を付けるのも仕事ですよ!」

隊長「ほらー、金庫の中に札束の山が・・・・・・あれ?」

隊長「・・・ひょっとして男さん、先に一人で焼肉食べにいっちゃいました?」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 13:04:30.49:VvMFstjr0

女「殺させてもらうぜ」

男「今日は銃殺するつもりなのか」

女「そうだよ」

男「本物の銃初めて見た。ちょっと触らせて」

女「いいよ。かっこいいでしょ。高かったんだよ?」

男「とりあえずこれは警察に届けるからな」

女「えー、私逮捕されちゃうよ!」

男「今日は殺さないって約束してくれたら届けるのやめる」

女「仕方ないなー。じゃあ明日殺すね?」

男「いいよ」

 
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1:代理:2010/12/24(金) 21:03:15.40:oGKACnAg0

女「開けてくれないか?」

男「断る」

女「寒いよ」

男「知ったことか」

今日はお前の冗談に付き合うつもりはない。

女「こんな服装で来たのに?」

男「それはコスプレと言うんだ」

ミニスカサンタが。

俺の家の前にいた。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/20(月) 16:21:21.66:qLpTaWG60

男「んなわけないだろう」

女同僚「あ・・・パンツ一丁か。」

男「で何。休日に僕の家のインターホンならしやがって」

女同僚「あ。昨日頼まれた資料を。」

男「今日かよ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/19(日) 19:09:22.98:xZFmBXM/0

職員「ようやく人員も集まりチーム結成という運びになりました」

  そうか、TVなんかでよく扱われていたから、女が興味持ったっておかしくはないな。

職員「残念ながら女ちゃんが選手として活躍するのは難しくなってしまいましたが……」ペラペラ

  障害者団体の職員さんの話を要約すると、

  女はTVに出ていたこともありそこそこ知名度がある。
  だから大会の際に顔だけでも出してくれれば、寄付やボランティアを集めやすい。

  という理屈らしい。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/12(日) 01:10:47.30:RYF1USZIP

女「ボクは宇宙人だ」

男「なんだそれ」

女「ふふ、驚いたかい?」

男「くだらん冗談はだな……」

女「冗談じゃないから」

男「……」

女「冗談じゃ、ない」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 02:24:05.64:2e2O+vyr0

宅配「では、私たちはこれで!」

男「はいーありがとうございましたー」

男「・・・ふぅ・・・あとはこのダンボールとの戦いだけか・・・」

男「・・・先に食料買いにスーパーにでもいくかな・・」

ガチャ

男「うお!外暗っ!しかもさむ!コートコート・・・」

隣人「・・・・」

男「う、お・・あ、あ・・始めまして!今日からあの・・引っ越してきた・・あの・・その・・」

隣人「・・・・」

ガチャ

男「・・・・なんだ・・無愛想な人だな」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/04(土) 00:46:10.61:J4ze8fFJO

女「こんばんは」

男「……」

女「電気もつけないで、まったく……晩ごはんちゃんと食べたの?」

男「……」

女「もう、そんなんじゃ体に悪いよ。風邪だってひきやすくなるし」

男「寒くないから、平気」

女「……布団にくるまってれば寒くはないかもしれないけどさ」

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/23(火) 03:34:52.01:XsAI2+coO

僕(こんなバイト先、辞めてやる……)

目の前でニヤニヤと笑いながら僕をお説教する店長を見ずに、僕は心の中でそんな事を考えていた。

僕(荷物が届いたのなんて、深夜番の自分が知るわけないだろうが……)

僕(夕方の勤務の奴に言えよ……)

この店長はいつもそうだ。

何でもかんでも深夜のバイトに責任を押し付ける……素晴らしい店長だった。

 
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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 01:39:23.17:gr+eoJkX0

女「ねえ……キミと、逢いたいな」

男「えっ……? 逢いたいって、え、リアルで?」

女「うん、嫌?」

男「あ、いや、逢いたい、のは逢いたいけど……でも……」

女「でも、どうしたの?」

男「いやあ……がっかりするんじゃない? 僕、不細工だし……」

 
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