2024年10月27日 12:00 真帆「私の裸を見たからには結婚して子作りしてもらうわ」岡部「!?」 元スレ 全てのレス 1: ◆/CNkusgt9A:2018/07/09(月) 02:55:21.54 :p2s2WRm8o ※アニメ組はネタバレ注意! フェイリス宅 岡部「いや、あの、その、申し訳なかったとは思うが、不可抗力というかだな、って、結婚!? 子作り!?」 真帆「比屋定家には代々そういうシキタリがあって……」 岡部「なん、だと……」 フェイリス「キョー、じゃなかった、オカリン。ここは男らしく責任を取るニャ」 岡部「フェイリスまで!?」 読む →
2024年07月30日 22:30 岡部「ハボメンNo.004、クロスティーナ!」紅莉栖「誰がよ!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/01(月) 07:43:42.46 :T6c/AxI+o 岡部「そしてハボメンNo.002にして我がフェイバリット・ライトアーム、ダル!」 ダル「はいだお!」 岡部「うーむ、やはり素晴らしくエロいケツだ!」もみもみ ダル「あぁんオカリンダメだぉ///」むくむく 読む →
2024年07月23日 19:30 岡部「フェイリスー! 俺達の仲間になれー!」フェイリス「キ、キョーマァ・・・」 元スレ 全てのレス 1: ◆LYNKFR8PTk:2018/07/12(木) 20:01:29.64 :NT2CN3Xy0 フェイリス「で、でもワイ、、、なんの能力もないゾ、、、」 岡部「うるせェ!!!!イこう!!!!!」ドン!!!!! 岡部「俺は面白い奴が好きだ!!!」 フェイリス「う、ゔゔ、、、岡゛ブェ、、、ぜん゛ぢょ゛お゛お゛お゛、、、、」ポロポロ タル「よろしくな!フェイリスくん!」 紅莉栖「あたしはクリス。よろしくね!(ヤダ、結構可愛い、、、)」 ルカ子「僕より弱そうな奴が入ってきて嬉しいぞ僕は!!」 まゆり「今夜は糞ゲルバナだーー!!!」 鈴羽「あたしが治してやるから安心して怪我していいぞコノヤロー♪」 ミスターブラウん「ミスターブラウんよ。FB」ジワァ リリー・フンラキー「新人ンンンン!!!ドクペは好きかぁーーーー?????」 ワイとラボメンの新しい冒険が始まる!!物語の舞台はついに新世界線へ!! 読む →
2024年06月12日 22:30 真帆「>>2を実行するわ」 元スレ 全てのレス 1:以下、2ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/01(日) 11:22:44.255 :Ky/YuQhD0.net 真帆「最近、岡部さんが私をぞんざいに扱ってる気がする...」 真帆「こういう時はVIPで安価って紅莉栖に教わったわ」 真帆「という事で>>2を実行するわ」 2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/01(日) 11:22:49.193 :BbPCW/zvH.net かはかやな 読む →
2024年05月16日 07:00 まゆり「オカリンはまゆしぃの人質なのです」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/15(日) 16:07:54.791 :odnNm48AM.net 岡部「な、何を言ってるんだまゆり?」 まゆり「まゆしぃは知ってるのです。オカリンがまゆしぃを助けてくれてることを」 岡部「どうしてそれを……! 俺がタイムリープしてるとこを見たのか?」 まゆり「ううん、まゆしぃには分かるんだ。オカリンのやってることが」 読む →
2024年04月30日 22:30 紅莉栖「全部思い出したら大変な事になってしまった……」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/15(日) 15:39:00.51 :hBIT7s6f0 紅莉栖「……」 紅莉栖(全部、思い出した……) 紅莉栖(α世界線で岡部と過ごした事、全部……) 紅莉栖「どうしよう……」 紅莉栖(全部思い出したせいで今まで以上に岡部の事、好きになっちゃった……) 紅莉栖「岡部が好き過ぎて胸が痛い……」 読む →
2024年04月16日 22:30 ダル「オカリン爆発しろ!」 元スレ 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/07(金) 16:10:03.10 :UYuYMycU0 ダル「オカリン爆発しろ!」 岡部「ど、どうしたのだ急に?」 ダル「どうしたもこうしたも無いのだぜ」 ダル「自分の状況を考えて発言しろ!」 岡部「ふむ」 紅莉栖「岡部ぇ~」 まゆり「オカリン~」 フェイリス「凶真~」 萌郁「岡部・・・君・・・」 ルカ子「岡部さん・・・」 岡部「何か問題でも?」 ダル「大アリだ!」 ダル「ラボの中の空気が桃色過ぎて僕の寿命がマッハ」 ダル「エロゲーの主人公でも五人同時攻略とか普通しないのだぜ?鬼畜系かヌキ系ならまだしも」 ガチャ 綯「オカリンおじさ~ん」ダキッ ダル「増えたぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 読む →
2024年02月23日 22:35 ダル「できた! 『誰かがオカリンのことを嫌いになるスイッチ』~」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/08(金) 04:54:43.508 :AXJhVoHH0.net ダル「未来ガジェット製作中にむしゃくしゃして作った、後悔はしていない」 ダル「そもそもオカリンハーレムすぎね? おかしくね?」 ダル「僕は二次元命だから耐えてこられたけどそろそろ限界だお」 ダル「まずは>>3がオカリンのことを嫌いになるお」ポチッ 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/08(金) 04:55:16.755 :o5FcLKvI0.net ダル 読む →
2024年01月20日 19:30 岡部「激辛ペヤング?」鈴羽「うん、みんなで食べて?」 元スレ 全てのレス 5: ◆FtluuZw8OI:2014/02/14(金) 21:22:11.35 :pTCjL/xAO ━ラボ━ ガチャッ 鈴羽「ちぃーっす岡部倫太郎」 まゆり「あ、スズさんだぁ!トゥットゥルー♪」 紅莉栖「こんにちは、阿万音さん」 ダル「うーす。阿万音どしたん?」 岡部「ん?あぁ、バイト戦士か。そのビニール袋はなんだ?」 鈴羽「ん?ラボへのささやかな差し入れだよ?よかったらみんなで食べて?」 岡部「おお、差し入れか!!!ありがたい、ようやくお前にもラボメンの自覚が出てきたなどっかの助手と違って!フゥーハハハ!!!」 紅莉栖「助手ゆーな」 岡部「ならクリスッティーンナで」 紅莉栖「ティーナも助手もセレセブも蘇りし者も禁止!何回言えばわかるのよ!」プンスコ 岡部「で、バイト戦士よ。差し入れとは一体なんなのだ?いつぞやのようなビーヘーやバッタなどではあるまいな?」 鈴羽「大丈夫、安心して?これだよ。ラボメン全員分買ってきた。」フクロアケル 岡部「おお、これは…ペヤングか?パッケージが真っ赤だが」 鈴羽「激辛ペヤングって書いてあるけど、どうせそこまで辛くもないのを誇大広告してるんだろうって思って買ってきちゃった。特売で一個115円だから懐にもあんまり響かないしね」 読む →
2023年12月10日 18:00 岡部「ドクペドクペドクペドクペ……」ブツブツ 元スレ 全てのレス 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 19:06:32.80 :rnsF1A5m0 岡部「ドクペェェェエエエエエエエエエ!!!!!」ダンッ ダル「ま、まゆ氏! 逃げるんだお!」 まゆり「は、はいオカリン……ドクペだよ……」スッ ダル「ああ……」 岡部「ドクペッ!」ガシッ まゆり「あうっ」 岡部「」ゴクゴクゴクゴク 岡部「ふう……お、俺は何をしていたんだ……?」 ダル「また発作を起こしてたんだお」 岡部「……そうだったのか。すまない、迷惑をかけて」 まゆり「オカリン……」 読む →
2023年12月02日 21:30 まゆしぃ(86)「とゅっとゅるー」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 02:26:56.84 :aZk+hI2cO まゆしぃ「紅莉栖ちゃんご飯まだぁー?」 読む →
2023年11月10日 22:30 鈴羽「岡部倫太郎、IBN5100持ってきたよ」 元スレ 全てのレス 1: ◆P.r7EulIsAPn :2014/02/24(月) 12:28:20.91 :CFsZxVPd0 ※シュタインズゲートSSです ※ネタバレを含みます 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/24(月) 12:30:37.35 :CFsZxVPd0 ラボ前 鈴羽「ふふふ、久しぶりだなーみんな」 ドア(コンコン) 岡部「誰だ」ガチャリ 鈴羽「ああ岡部倫太郎、約束通りにIBN5100を入手したので持ってきたよ」ニッコリ 岡部「……宗教の勧誘ならお断りだ」バタンッ 鈴羽「!え?」 読む →
2023年06月20日 21:00 岡部「お前は...誰だ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/24(日) 22:22:36.637 :s2CfFzkIp.net 紅莉栖「岡部、まさか私のこと...忘れちゃったの...?」 岡部「いや、すまない、おっと機関から電話のようだ...ああ、俺だ、何?機関のエージェントが遂に行動を開始した...?わかった幸運を祈る。エルプサイコングルゥ...」 岡部「ということで紅莉栖とか言ったな。どうもそなたは今日は調子が悪いようだな。家に帰ってゆっくり休むがよい。フーハッハハ!!」 紅莉栖「グスッ」 岡部「...うむ。マッドサイエンティストは女の涙には弱いのだ。これはあまり俺の趣味では無いのだが仕方が無い、タクシーで家まで送ってやろう。感謝するがよい!フーハッハハ!!」 紅莉栖「グスッ」 岡部「...」 読む →
2023年03月20日 18:00 【シュタゲSS】Mr.ブラウン「岡部、ちょっといいか?」 元スレ 全てのレス 1: ◆SUZUHAec1I:2014/04/01(火) 23:10:18.63 :sWkwXT7Jo ブラウン「なんだ、岡部だけか……」 岡部「どうかしましたか、Mr.ブラウン」 ブラウン「だから天王寺さんと呼べといつも……まあいい、このあとヒマか?」 岡部「えぇ、予定は何もないですが……」 ブラウン「だったらちょっと付き合えや」 岡部「え?」 読む →
2022年07月20日 21:00 牧瀬紅莉栖「なんJから来たンゴwwwwwwwwwwwwww」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/23(木) 23:04:08.017 :w+Qq6DUq0.net 牧瀬紅莉栖「よろしくニキーwwwwwwwwwwww」 3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/07/23(木) 23:04:52.186 :WyTlgumh0.net 牧瀬は流行を取り入れていくタイプ 読む →
2022年05月11日 18:30 岡部「紅莉栖の食事中スマホフリックがウザい」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 10:59:48.266 :uLKWRklgM.net 紅莉栖「・・・」スッスッ 萌郁「」ポチポチ ブーッ 岡部「む」 シャーッ←研究室の仕切を開ける音 岡部「おい指圧師、近くにいるのだから直接言えと言ってるだろう」 萌郁「折角・・・スマホに替えた・・・から」 萌郁:岡部君♪今なにやってるの~?私もそっち行っていい?(*^^*) 岡部「・・・」 読む →
2022年04月25日 18:00 紅莉栖「私、岡部と結婚するわ!!!」まゆり「>>2」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/03(日) 23:27:52.366 :aghEXE430.net 紅莉栖「ねえ、まゆり。聞いて欲しい事があるの」 まゆり「なあに紅莉栖ちゃん」 紅莉栖「私、岡部と結婚するわ!!!」 まゆり「>>2」 2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/04/03(日) 23:28:12.467 :LBankvoJd.net ぬるぽ 読む →
2022年03月28日 19:30 紅莉栖「覚えててくれてるかな……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/07/25(土) 21:45:50.63 :cfwrUvNP0 紅莉栖「ハロー……あー暑い」 紅莉栖「あれ……誰もいないの?」 紅莉栖「って、誰もいないのに鍵かけてないじゃない。 岡部ね」 紅莉栖「あー、ほんと暑い……」パタパタ 紅莉栖「……」 紅莉栖「……」 紅莉栖(岡部、今どこ……と)スッスッ 読む →
2022年02月21日 15:00 オカリン「クローン技術でまゆりを増殖させたぞ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/08(金) 18:49:11.04 :u634V8jvo オカリン「まゆりを20人まで増やした!」 オカリン「これでSERNからの襲撃があっても大丈夫なはずだっっ!!」 まゆり1「トゥットゥルー♪」 まゆり2「トゥットゥルー♪」 まゆり3「トゥットゥルー♪まゆしぃです♪」 ダル「まゆ氏がいっぱい…ハァハァ…」 クリス「岡部…まゆりがいっぱいいるのはいいんだけど…すごく狭いんだけど…」 オカリン「あぁ。そうだな。よーし、まゆり!10人くらいアキバで好きなとこ行ってこい!!」 まゆり1~10『トゥットゥルー♪了解なのです♪』 読む →
2022年02月13日 22:30 阿万音鈴羽「あたしは正真正銘の奇策士鈴羽だよ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/02/13(日) 21:06:48.92 :cnDEkRUYO 「時にバイト戦士よ」 「え? どうかしたの、岡部倫太郎」 ジョン・タイター。それがあたしの別名。 岡部倫太郎はそのジョン・タイターの大ファンらしく、毎晩色んなことを訊いてくる。 「いや、別に大したことではないのだが」 「なにさ改まって。余計に気になるじゃん」 ジョン・タイターとして岡部倫太郎と接する時は男の口調でメールをやり取りしているので、こうして会って話すと少しだけ照れる。 「では、単刀直入に言おう」 「うん。訊かせて」 じっとこちらを見つめるオカリンおじさんの真剣な眼差しにほっぺが熱くなる。だけどあたしは戦士だから、逃げずに立ち向かった。 「前々から思っていたが、声が可愛いな」 「ふえっ!? な、なにさいきなり!?」 「か、勘違いをするな! 他意はない!」 他意はないって余計に意識しちゃうじゃん。 読む →
2022年01月23日 09:00 牧瀬紅莉栖「Thanks.橋田」橋田至「You're welcome.だお」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/01/23(日) 01:03:29.63 :NC5iixreO 「牧瀬氏牧瀬氏」 「なによ、橋田」 「牧瀬氏はなぜに彼氏を作らんの?」 「It's not your business.」 橋田至の問いの答えを、私は導き出すことを放棄した。この世には考えてもわからないことが存在していて、それは私の美学には反するけれど、純然とした事実であり、現実だ。 「牧瀬氏は理想が高すぎるのでは?」 「あんたに、私のなにがわかるのよ」 アメリカ人もびっくりな肥満体型の橋田至は大学でさぞかし浮いているだろうと思いきや意外にも友人が多いらしい。無論、恋人という意味でのガールフレンドこそ存在しないがそれでも孤独ではない。故に理解できまい。 「でも牧瀬氏のルックスならモテるっしょ」 「まあ、そこそこね」 「じゃあ、何故に付き合わないん?」 しつこい。そりゃあ、私だってそうした浮ついた男女の関係性に憧れを抱いていた時期があった。けれど現実は憧れとは違っていて。 「男に媚びを売るのは性に合わないのよ」 「あーなるほど」 わかったような顔すんな。お前も男だろう。 読む →
2021年10月10日 07:00 岡部倫太郎「紅莉栖が好きだぁ!」牧瀬紅莉栖「私も倫太郎が好きだぁ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/10/10(日) 01:04:11.19 :akdLeVQoO 「岡部」 「む? なんだ、助手よ」 私、牧瀬紅莉栖は岡部倫太郎の事が好きだ。 「そこ、二歩なんだけど」 「なぬっ!? あっ……!」 何故私が岡部に対して好意を抱いたのかを説明するのは難しい。話せば長くなるし、捉えようによっては荒唐無稽なファンタジーに思えるかも知れない。しかもその根拠が岡部の主観に基づく別の世界線の話となれば、尚更信じることは困難である。それでも、私は。 「盤面全体を俯瞰出来ていない証拠よ。前にも言ったでしょ? 岡部は大局的視点に欠けているって」 「それをこの世界線のお前に言われるのは初めてだがな」 既視感は幻のようで岡部だけが知っている。 「しかし、助手よ。この手の盤上遊戯にはローカル・ルールが付きものでな。我がラボでは二歩は反則ではないのだ」 「そんなゲームの根底を覆すようなローカル・ルールがあってたまるもんですか」 ご覧の通り、岡部は捻くれた男である。 無精髭が生えていて年齢よりも老けて見える冴えない風貌に、よれよれの白衣姿。 学会から見放されて、ロクなスポンサーも得られない貧乏研究者にしか見えない。 しかし彼はまだ学生で近々私が籍を置くヴィクトル・コンドリア大学へ留学することが決まっている。意外とやれば出来る男なのだ。 読む →
2020年09月06日 07:00 岡部「我が名は鳳凰院オカリンティーナだっ!」 元スレ 全てのレス 1:◆LgPYAU.T/Wn1:2020/09/05(土) 20:46:56.881 :AGuOEtk60.net 紅莉栖「はぁ?」ピキピキ まゆり「トゥットゥルー・まゆしぃティーナなのです」 岡部「おはよう、トゥットゥルー・まゆしぃティーナよ」 紅莉栖「挨拶2回繰り返すのかよ!」 岡部「お前は何を言っているんだ?」 紅莉栖「え、だって...」 読む →
2020年08月20日 19:30 フェイリス「昨日、マホニャンと凶真がデートしてたニャ!」紅莉栖「!?」 元スレ 全てのレス 1::2020/08/20(木) 12:49:27.986 :IcXcnUt40.net 紅莉栖「っちょ!ちょ、ちょっと待って!それって本当なの!?フェイリスさん」 フェイリス「本当だニャ。証拠にモエニャンが盗撮してくれたのニャ」 紅莉栖「とう、さつ?」 フェイリス「メールが届いている筈ニャ!確認してみるのニャ」 紅莉栖「い、今直ぐ見てみる」 紅莉栖「あ、お、岡部が好きだからあいつの彼女が気になるとかじゃなくて、ただ真帆先輩が失礼な事されていないか確認するだけだからな」 フェイリス「ツンデレ乙だニャ」 読む →
2019年09月19日 18:00 紅莉栖「岡部の厨二ネームって私をバカにしてるわね。」岡部「は?」 元スレ 全てのレス 3:以下、2ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/19(木) 11:53:45.415 :hlxhNWZl0.net 紅莉栖「岡部の厨二ネームって私をバカにしてるわね。」 岡部「は?」 紅莉栖「歯じゃない。私は歯の話なんてしてない。」 岡部「いきなり何を話し始めるのかと思ったら」 紅莉栖「いい?鳳凰院凶真を省略すると鳳凶になるの。鳳凶よ。ほ・う・き・ょ・う」 岡部「遂に暑さで頭をやられたか。天才変態処女め」 紅莉栖「はあ?だれが変態ですって?あんたに言われたく無いわよ!っていうか処女で悪いか!」 紅莉栖「おほん。やっぱりあんたはバカにしてるようね。」 岡部「勝手にそう思っているだけだろう!被害妄想だ被害妄想!」 4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/19(木) 11:55:10.562 :hY3ZKKdx0.net 豊胸・・・ 読む →
2019年04月15日 19:30 鈴羽「オカリンおじさんがちょっとだけ肉食系になる薬だよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/15(月) 02:45:00.891 :cyJ70yLX0.net 鈴羽「オカリンおじさんは人類の未来を担うリーダーなんだ。 あたしがやってきた未来では人口減少が著しく、人類自体が滅んでしまいそうなんだ。 だからこの薬を飲んで、未来を救って!」 岡部「何を言ってるのかよく解らないが、これを飲めばいいのだな……?」ゴクン 読む →
2019年03月28日 07:00 まゆり「オカリンはねぇ、授乳手コキプレイが好きなんだぁ」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 01:54:26.503 :Z3AVPw2u0.net まゆり「紅莉栖ちゃんはできないねぇwwww」 紅莉栖「 」 読む →
2018年11月21日 10:00 まゆり「あなたは誰ですか?」岡部「……ッ」 元スレ 全てのレス 1: ◆/CNkusgt9A:2018/11/20(火) 21:21:46.61 :TX6juVmuo ※オリキャラ注意 第一章 反復強迫のエムプーサ steins;gate world line 1.048596 2011年夏 未来ガジェット研究所 紅莉栖「――というわけで、私のおかげであんたはこの世界線に居られます」ドヤッ この不遜な顔が、こんなにも安心感を与えてくれる。 岡部「……助手風情に助けられてしまうとは、な」 紅莉栖「助手ってゆーな!」 このやり取りも懐かしい。いや、体感では大した時間は経過していないのだが、もうここへ戻ってくることもないと覚悟していたものだからそう感じてしまう。 これがシュタインズゲートの選択か。 岡部「フッ。破廉恥な手段を使いおってからに」ニヤリ 紅莉栖「バッ!? そ、それは海馬に強烈な記憶を植え付けるために仕方なくだな!」テレッ 岡部「この俺、狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真のファーストキッスの記憶を書き換えるとは、とんだマッドサイエンティストが居たものだ」ククク 紅莉栖「だあああっ!? い、言うな、バカッ!」 読む →
2018年08月31日 23:35 【シュタゲ】相似感情のウィンドミル 元スレ 全てのレス 1: ◆K3Kbcj/nTY:2018/08/31(金) 20:39:23.53 :fSt5IFCp0 ・シュタインズゲート無印の二次創作SSです ・オカクリです ・アニメ版SG世界線到達後がベースですがデジャヴや25話は存在していない世界線です ・完全には設定追いきれてません、申し訳ありません 21時頃から投下予定です。よろしくお願いします 2: ◆K3Kbcj/nTY:2018/08/31(金) 21:02:52.13 :fSt5IFCp0 * 「暑いわ……本当に暑い」 残暑厳しい夏のある日の昼前である。 大学特有の比較的長い夏季休暇もそろそろ中頃に差し掛かるといったところで、俺は特に用もなくラボに来てソファで先日買った本を読んでいた。 ラボが異常なまでの騒がしさになっていたのはもはや過去の事になっている。 というのも、少し前まではまゆりが今回用に渡すコスの衣装製作で、ダルは例年にない暑さのための対策やお目当てのブツを可能な限り入手するための作戦を立てるためにラボを頻繁に出入りしていたのだ。 ――今年は間違いなく歴史に残るコミマだお。 かつてない程に真剣な表情をして出発するダルに声をかけた時に言ったアイツの言葉が今でも思い出される。 曰く、昔からずっと好きだった引退した作家が今回名義を変えて参加している、だとかなんとか。 まあ、いくら力説されたところでコミマにはさほど興味はないし、蝉の鳴き声の如く聞き流したのだが。 コミマ後その件の報告は来ていないので会えたのかどうかは知らないが、ともかく今日現在、ラボは静かな時を演出していた。 読む →
2018年07月22日 00:00 【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」 後編 関連SS 【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」 前編 【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」 後編 元スレ 171:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/11(水) 19:54:31.87 :hc/Puqu00 19 比屋定真帆 自室 真帆「アマデウスをデリートする」 真帆(…………) 真帆(言葉にすれば、たったこれだけの事なのよね。それなのに、どうしてこうも踏ん切りをつけられないんだろう) 真帆(紅莉栖たちの話を信じるのなら、それなら私は自分のアマデウスをデリートすべき) 真帆(だってそうしなければ、今ここでこうしている私がこの世界から消え失せてしまうのだから。だから……) 真帆(迷うことなんて、何もないはずなのに) 真帆「本当、私ってダメね」 真帆(いつもこうだ。ここ一番という大舞台では、いつも気持ちがどっち付かずの宙ぶらりんになってしまう) 真帆「ふぅ……」 真帆(私の中にあるらしい、私の知らない私の物語。レスキネン教授に言わせると、空を飛んだり時間を飛び越えているらしい、そんなどこかにいた私) 真帆(だけど私には、そんな記憶なんて一切ない) 真帆「だから実感が沸かない……なんて、下手な言い訳よね」 真帆(決めてしまえば楽なんだろう。消すにしろ、消えるにしろ。どちらかを選んでしまえば、それで楽にはなれるのだと思う。だけど……) 読む →
2018年07月21日 23:20 【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」 前編 関連SS 【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」 前編 【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」 後編 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:12:25.12 :lo4gwy6N0 シュタゲSSでございます ・SG世界線到達後 ・比屋定真帆が主人公で彼女がラボメンになるまでのお話 ・当然ながらネタバレ注意です ・捏造設定の嵐なので 苦手な方はご注意を ・スレたてとか初めてなので失礼あれば指摘してやってください ・ゼロの真帆ルートを知っていたほうが少しだけ分かりやすい部分があるかも? ・気が向いたとき更新タイプです 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:16:08.04 :lo4gwy6N0 01 米国 ヴィクトル・コンドリア大学 脳科学研究室 2011/1/25 深夜 自分のデスクに座り、モニターと睨めっこしている真帆。 レスキネン「マホ、こんなに遅くまで随分と熱心だね」ドアガチャ 真帆「…」 レス「マホ?」 真帆「……」 レス「マーホー」 真帆「………」 レス「マーホーさーん」 真帆「…………………」 レス「新手の嫌ガラセなのかな?」ヒョコ 真帆「ひあっ!? ……って教授。いきなりモニターの前に顔を突っ込まないでください! ビックリするじゃないですか!」 レス「Oh、驚かせてしまったかな。これは申し訳ないことをしたようだ」 真帆「ふぅ。本当にもう、心臓に悪いです。そういうことするから、レイエス教授にも子供っぽいって言われるんですよ?」 レス「耳が痛いね。だけどね、マホ。これでも、何度も呼びかけていたのだよ? まったく気づいていなかった様だが」 真帆「あ……そうだったんですか、それは……すいません」 真帆(ぜんっぜん気づかなかった) レス「てっきり音楽でも聴いているのかと思ったけど、そうでもなさそうだったからね。これがジャパニーズ“シ・カ・ト”なのかと、私は少し悲しくなったものだよ」 真帆(シカトって……) 真帆「そんなワケないじゃないですか。何ていうか、ちょっと考えがまとまらなくて、ついつい深入りというかのめり込みというか……」 レス「それは昨日の件について、ということかい?」 真帆「ええ、はいそうです」 レス「Hum。研究者として熱心なのは良いことだろう。だけど根を詰めすぎるのも考え物ではないかな? 身体にもインスピレーションにもね」 真帆「そ、そうですね。これからは気をつけます」 レス「分かってくれれば、それでいいんだよ」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:18:14.63 :lo4gwy6N0 真帆「それで教授こそ、こんな遅くにどうしたんですか?」 レス「私かい? なに、研究室の明かりが中庭から見えたのでね。寂しがりやなマホが一人で泣いているのではと気になって、それで様子を見に来たというわけさ」 真帆「何ですかそれ。どうして私が泣いているなんて──」 レス「またまーた。分かっているんだよ? 仲良しの紅莉栖がいないだもの、仕方がないね」 真帆「は?」 レス「隠さなくても大丈夫だよ。マホはここ最近ずっと寂しそうにしていたじゃないか。原因は紅莉栖がまた日本へ遊びに行ってしまったからからなのだろう?」 真帆「は……はぁ!? 何ですかそれっ!?」 レス「Hahaha! 立派な目くじらが立っているね。ズバリ、図星だったかな?」 真帆「そんなワケありません!」 真帆(っていうかシカトとかズバリとか、どこでそんな日本語覚えてくるのよ、まったく) レス「別に恥ずかしがるような事ではないだろう? 君たちはまるで姉妹のように仲がいいからね。この研究室で“くんずほぐれづ”している様を観ていると、私たちの心も癒されるというものさ」 真帆「くんでないし、ほぐれてもいません! っていうか、言葉の使い方が間違ってますから!」 レス「おや、そうだったかい? Hum。まあ、意図は伝わっているようだから、構わないだろう」 真帆(いや、構ってくださいよそこは) レス「さて、それでだマホ。結局のところ、昨日の件について今のところ、どこまで分かっているんだい?」 真帆(……いきなり話題を変えてくるわね) 真帆「ええと、それは……」 レス「てこずっているようだけど、それでもマホの事だ。何かしらの仮説くらいは既に考えているのだろう?」 真帆「……いえそれが、残念ながら」 レス「おや、そうなのかい?」 真帆「はい。ただ……」 レス「ただ?」 真帆「ログを見ている限りだと、特に技術的・機械的なトラブルがあったようにも思えなくて」 レス「Hou……」 真帆「どうして昨日抽出しなおしたデータだけが、予想した値を遥かに越えてきたのか」 真帆「前回、前々回の抽出ログとも比較検証してはみたんですけど、これといった原因にも思い至らなくて」 レス「……そうか。まあ、昨日の今日なのだし、それも仕方がないだろう」 真帆「…………」 真帆「ちなみにですけど、記憶データの肥大に関する一件、教授ならどう考えます?」 レス「Hum。私に訊いてしまって良いのかい?」 真帆(う……) レス「それは、マホ。その記憶データは他ならぬ君自身から取り出したものだ。そこに見られた不可解な現象に対する解を、私に委ねてしまっても良いのかい?」 真帆「そ、それは……」 真帆「………」 真帆「……」 真帆「…いやです」 レス「Hahaha。マホは素直だね」 マホ(むう……) レス「おやおや、そんな顔をしないでおくれ、マホ。別に君を嗜めようとしたわけではないのだからね」 真帆「いえ、その……私の方こそ思慮が足りませんでした」 4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:20:12.01 :lo4gwy6N0 真帆「…………」 レス「Oh……ヘーコンでしまったのかな?」 真帆(へこ……だから、どこでそういう言い回しを) レス「そうだね。誤解の無いように言っておくけどね、私にとっても昨日の件は想定外だったよ。当然だけど、まだ何の仮説もありはしない」 真帆「……教授にも分かりませんか」 レス「それはそうだろう。我々が扱っているのは、そういう類の分野なのだからね」 レス「今のマホに分からないのであれば、それはつまり、この世界の誰一人として解を得ることはできない、と」 レス「これは、そういうお話なのだろうね」 真帆「大げさすぎますよ」 レス「そうかな? でもどうだい、不思議でとても面白いだろ?」 真帆(おも……しろい……) レス「これだから、科学者というものはやめられないね」 真帆「そう、ですね。そう……」 真帆(そう、面白い……か) 真帆(ううん、どちらかと言えば興味深いという解釈が正しいのかも) 真帆「ふぅ」 真帆(アマデウスを起動させるために、初めて記憶データの抽出を行ったのが去年の3月) 真帆(そして今日までの10ヶ月の間に、アマデウス・プログラムの二度に渡るバージョンアップと並行して、私のアマデウスも二回、記憶データの更新を行ってきた) 真帆(そして、次回のバージョンアップに向けて、新たに記憶データの抽出を行ったのが、昨日のこと) 真帆(つまり……) 真帆(私の記憶は、インターバルにばらつきこそあるものの、それでもこれまでに計四回のデータ化を行ってきた事になる) 真帆(その中で、どうして昨日抽出した記憶データの容量だけが、あれほど大規模な肥大化を見せたのか?) 真帆「…………」 真帆(何も、データ容量の増加という現象自体が異常だと言うわけではない) 真帆(現にこれまでだって、抽出した記憶データが数百キロバイト~数メガバイト単位で増加するような現象は確認されている) 真帆(でもそれは、あくまでも想定された範囲内での増加だったと言えるのよね) 真帆(一人の人間が数ヶ月という単位の時間を過ごしたならば、まあ有ってもおかしくはないだろうと思える程度の増加量だったと捉えるべきものでしかなかった) 真帆(だから私と紅莉栖は、これまでの増加データ量の推移から推し量り……) 真帆(個人差や環境の違いこそあれど、それでも人一人が一月の間に増やす記憶データは、大体300~400キロバイト程度なのではないかという推測も立ててもいた) 真帆(……それなのに) 真帆(昨日私から抽出した記憶データは、前回のときに比べて107メガバイトもの増加量が確認さえた) 真帆(これまでよりも期間が空いていたとはいえ、それでもざっと六ヶ月程度。六ヶ月。たった六ヶ月の間に107メガバイトよ?) 真帆(想定されていた量の、実に250倍以上。とてもではないけど、これは余りにも毛色が違いすぎると言わざるを得ない) 5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:22:39.78 :lo4gwy6N0 レス「……マホ?」 真帆(理論上定義した3.24テラバイトという、人間一人分の記憶容量からすれば、100メガ程度の数字なんて誤差のようなものなのでしょうけど……) 真帆(それでも。どういう分けか、この一件が私には気にかかって仕方がない) 真帆(なぜこれほど気になるのか、正直自分でも判然としていないのが困り物なのだけれどね) レス「マーホー」 真帆(何だかんだで、アマデウスのバージョンアップ作業にストップをかけて、肥大していた記憶データを精査する猶予こそ貰いはしたのだけれど……) 真帆(結局一晩中、抽出実行中のログを見漁ってみても、目に見える範囲に問題のあるプロセスは発見できなかった) 真帆(発見できないのなら、とりあえず記憶データの抽出プログラム自体は、問題なく以前までの三回とまったく同じプロセスを遂行したのだと考えるべきなのよね) 真帆(けど、それじゃあ原因は何? どこに注視すれば、取っ掛かりを見つけることができるのかしら?) レス「マーホーさーん」 真帆(仮に記憶の抽出およびデータ化自体が正常に行われているのだと仮定した場合、次に考えるべきは……) 真帆(……私自身の記憶?」 レス「やはり、シ・カ・トなのかい?」ヒョッコリ 真帆「うおひあっ!? あ、あ……ああ!?」グラグラドガシャ! レス「マホッ!?」 真帆「いつつ……」 レス「マホ、大丈夫かい? イスごと派手に転がったようだけど」 真帆「え、ええ、大事はありません。お騒がせしまして」 レス「そうかい? まあ、怪我がなくてなによりだよ。私ももう少し早く手を伸ばせたらよかったのだけど、すまなかったね」 真帆「い、いえそんな」 レス「さあ、手を貸そう」スッ 真帆「あ、どうも」 真帆(自分の記憶…………何てまさかね。いくら何でも突拍子の) レス「それで、マホの記憶がどうかしたのかい?」 真帆「へっ!?」 レス「マホがダイブする直前に、そんな言葉を口にしていたように聞こえたのだけどね?」 真帆「あ……あー」 真帆(そういえば、つい声に出してたような気も) レス「どうしたんだい、マホ?」 真帆「いえ、何と言えばいいか……。つまり、容量の肥大化はプログラムやプロセスの問題じゃなくて、ひょっとしたら私の記憶にこそ問題が……って、私なに言ってるんだろ。すいません教授、今のは忘れてもらえると助かります」 レス「そうなのかい? 私は面白そうな考え方だと感じたのだけれどね」 真帆「え……いやいやいや、流石にそれは」 レス「……ふむ。しかし、マホの記憶自体に異常、か。なるほど、私にその発想はなかったよ」 真帆「いや、あはは。言ってみただけなので……忘れてくださいってば、後生ですから」 レス「いいじゃないか。この半年の間に、マホの記憶には実に100メガバイト以上の記憶容量が追加されていた。抽出システムはそれを忠実にデータ化しただけ、と」 真帆「だ、だからですね、有り得ませんから」 レス「いや実にファンタスティック! 嫌いではないよ」 真帆(ぐむむ) 6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:25:50.41 :lo4gwy6N0 レス「きっとマホは、自分でも知らない間に数多くの冒険をしてきたのだろうね」 真帆「何の話ですか、もう」 レス「それはさながら、不思議の国のアリスのような体験だったのかい? 夢のような世界の中で、時には空を飛び、時に時間をも飛び越えるマホ。Yaaa!」 真帆「しつこいですよ、レスキネン教授。そんなのだから、皆にも子供っぽいってからかわれるんです」 レス「Oh、これは手厳しいね。でも、とても楽しそうじゃないか、ワクワクするねロマンだね」 真帆「夢物語を追いかけすぎです。科学者としてその姿勢はどうかと思います」 レス「でもね。言いだしっぺはマホだということを忘れてはいけないよ」 真帆「でーすーかーらー!」 レス「Hahahahaha!」 真帆「もー!」 レス「それでだよ。マホはどうしたいのかな?」 真帆「は?」 レス「容量増加の件。このままもうしばらく、検証を続けてみるつもりはあるのかな?」 真帆「え、ああ……」 真帆(また急に話題を) 真帆「………」 真帆「……」 真帆「…」 レス「どうだい?」 真帆「ふぅ、そうですね」 レス「…………」 真帆「うん。もう……いいかなと思います」 レス「もういい?」 真帆「あ、すいません。表現が曖昧すぎましたね。ええと、要するにです。今回の件は、ここで終わりにしますという意味です」 レス「……ふむ、検証は断念すると。それで良いのかい?」 真帆「はい。もともと、どうしてこんなに拘ってたのかもよく分かりませんし、これ以上続けても本来の研究の妨げにしかならないでしょうから」 レス「もしかしたら、検証の先で思いもかけない事象に辿り着けるのかもしれないよ?」 真帆「ですから、そんな事は有り得ませんってば。それよりも今は、このデータをアマデウスにコンバートして、これまで通りの比較検証に戻るほうが有意義なはずです」 レス「私としては、少し残念な気もするのだけれどもね」 真帆「夢を見るのなら寝ているときに限りますよ、教授」 レス「言われてしまったね。それではマホ、こういうのはどうだろう?」 真帆「今度は何ですか?」 レス「通常、アマデウス・プログラムにコンバートし終えた記憶データは、抽出用の外部ハードディスク内から削除するようにしている」 真帆「そうですね。でもそれが何か?」 レス「Hun、つまりだね。今回は特別に、外部ハードディスク内にマホの記憶データを残しておくというのはどうだろう、という提案を私はしてみようと思う」 真帆「……はあ」 レス「そうすれば、今後も時間のあるときに、自由に原因を検証することもできるだろう。どうかな?」 真帆「私は別に構いませんけど……でもどうしてそこまで?」 レス「理由なんて、決まっているだろう。ワクワクする状況を切り捨ててしまうのが、何だか勿体無い気がしてしまうからだよ」 真帆「勿体無いって、また日本語独得の言い回しを……」 7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:28:32.46 :lo4gwy6N0 レス「もっとも。次にアマデウスの更新が行われる際は、再び真帆の記憶データを抽出しなおすことになるだろうから」 レス「そうなれば、いつまでも今回のデータを残しておくわけにはいかないだろうけどね」 真帆「まあ、そうですね」 レス「期間限定ではあるが、しかし当面は気が向いたときに検証できる。悪くはない提案だろう?」 真帆「それで教授の気が済むのでしたら」 レス「すばらしい。それでこそ、科学者というものだよ、マホ」 真帆「何て物言いですか、本当にもう」 レス「では、話はまとまったね」 真帆「ええ、そう言うことにしておきます」 レス「OK! それでは明日、抽出しておいたマホの記憶データを使用して、アマデウス・プログラムのバージョンを更新する。それで構わないね?」 真帆「お願いします」 レス「いいだろう。ではそれに伴い、明日の工程についてマホに相談しておきたいことがあるのだけれど、いいかな?」 真帆「はあ、何でしょうか?」 レス「実はだね。明日の更新の際、君のアマデウスを管理しているサーバーを、新しいものに入れ替えてみようと思うんだ」 真帆「サーバーを……入れ替える、ですか?」 レス「Yes。実はすでに、必要な機材類も一通り確保しているのだけど、マホはどう思うかな?」 真帆「私は別に……どちらでも」 レス「Hum。ちなみにだが……」 レス「明日の更新では、今のサーバーから新しいサーバーへアマデウスのデータをコピーしたりはしない。当然、ムーブも行わないつもりだ」 真帆「コピーもムーブもしない……って、えっと、どういう」 レス「つまりだよ。これまでの“上書き更新”という形式ではなく、新サーバー内にはまったくの新規で、マホのアマデウス・システムを構築しなおすつもりでいる」 真帆(まったくの新規……) 真帆「ですがそれだと、私のアマデウスが二機になってしまうのでは?」 レス「そうだね」 真帆(そうだねって……) レス「そこでだ。新規サーバーの稼動に伴い、現在運用しているサーバー内にあるマホのアマデウスを破棄しようと思う」 真帆「!?」 レス「あえて誤解のないように言っておくよ。私の言う“破棄”とは現在のサーバーを物理的に破棄するという意味ではない」 真帆「…………」 レス「現在稼動しているアマデウス・マホを起動させた状態で、システムとしてのデリート・プログラムを実行すると言う意味だ」 真帆「……え、え?」 レス「当然、“彼女自身”にもデリートする旨を伝えた上でそうしようと思っている」 真帆「な!?」 レス「そこでだ、マホ。改めて相談させてもらうよ。君の分身でもある『アマデウス・マホ』をデリートすることに、彼女のオリジナルとして賛成してはくれないかな?」 8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/01(日) 03:32:12.41 :lo4gwy6N0 真帆「……それは」 レス「hum。難しく考えることはないよ。何も君のアマデウス自体が研究対象から外れるという事ではない」 レス「結果だけを見たのなら、君とクリスのアマデウスが一つずつ残る事になるわけだから、これまでと何ら変わらない状況だ。そうだろ?」 真帆「………」 真帆「……」 真帆「…」 レス「どのみち君のアマデウスは、システムのバージョンアップに伴う記憶データの更新で、その都度状態がリセットされているに等しい」 レス「それならば──」 真帆「そうすることで、教授は何を知りたいのですか?」 レス「…………」 真帆「…………」ジッ レス「気になるかね?」 真帆「はい」 真帆「ただサーバーを取り替えたいだけなら、コピーやムーブを利用して現状を継続させる方が一般的です」 レス「まあ、そうだろうね」 真帆「それにデリート・プログラムを実行すれば、対象のアマデウスはバックアップすら残さずに完全消去されるはずです」 真帆「そんな行為を、彼女に伝えた上で実行する……その目的は何なのですか?」 レス「目的か。そうだな、しいて言葉にするならば……好奇心を満たしたいと言ったところだろうね」 真帆「好奇心?」 レス「マホ。君はアマデウスの彼女たちを見てどう思っている?」 真帆「と言われますと?」 レス「本来であれば彼女たちは、0と1のみで構成されたデジタルな人工物でしかないはずだ。しかし実際はどうだい?」 レス「二進数で組み上げられた歪な作り物というには、彼女たちは余りにも生々しすぎるとは思わないかい?」 真帆「…………」 レス「事実。マホのアマデウスは記憶データを更新して起動する度に、大きく取り乱しているのだろう?」 真帆「……はい」 レス「それはやはり、自らが『アマデウスというデジタルな存在になった』という状況に心を乱しての事なのだろうね?」 真帆「ええ、はい……そうだと思います」 レス「そして、クリスのアマデウスもそうだ」 レス「これまで一度も記憶データを更新していないクリスのアマデウスなどは、もはや本当にオリジナルな彼女と同一人物だったのかを疑いたくなるほどに……」 レス「変化し、成長し、独自のアイデンティティを構成するに至っている」 真帆「それはそうですが」 レス「もしもだよ? そんな彼女たちに対して、正面から“デリート”という現実を突きつけたとき、彼女たちはそれをどう捉えるのか?」 レス「コピーでもムーブでもなく、更新でも上書きでもない」 レス「完全な削除というものに直面したとき、彼女たちの反応は果たして明確な二進数であり続けるのか、それとも」 真帆「…………」 レス「マホ。君は先ほど私に『何を知りたいのか?』と問いかけてきたね?」 真帆「はい」 レス「そうだ、私は知りたいのだよ。私たちが作り上げた物が何なのか? 私はそれを、どうしても知りたいのだよ」 レス「だから、マホ。どうか私に、協力してはくれないだろうか?」 真帆「………」 真帆「……」 真帆「…」 真帆「ふう。分かりました。私のアマデウス、削除しましょう」 レス「Oh! 分かってくれたかい」 真帆「ええ、削除します。削除しますけど、ただし──」 読む →
2018年07月06日 10:00 かがり「パパ、だいしゅきぃ♡」ダキッ 岡部「ファーッ!?」 元スレ 全てのレス 1: ◆/CNkusgt9A:2018/07/06(金) 07:28:04.39 :0JQ4r5cio ※アニメ組はネタバレ注意 未来ガジェット研究所 まゆり「オカリンが、パパ……?」キョトン るか「え……えーっ!?」ドキドキ かがり「すりすり~♡」 岡部「ちょ、ま、うぇ、おい、鈴羽ァ!? 話が違うぞぉ!?」 鈴羽「かがり!? お前は何を言ってるんだ!?」 ダル「まさかのファザコンプレイktkr! さぁ鈴羽も素直になると良いのだぜぃ……!」ジュルリ 鈴羽「父さんは話をややこしくしないで!」 読む →
2018年06月26日 21:35 岡部「最近クリスティーナがマッド過ぎて怖い……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/24(日) 18:08:58.34 :z0ImxC+e0 ※若干のクズスティーナ成分注意※ 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/24(日) 18:10:37.97 :z0ImxC+e0 紅莉栖「出来たわ!未来ガジェット13号機!その名も『泣け!叫べ!そして死ね!』よ! ダル「何それ?パッと見た感じリモコンっぽいけど、どやって使うん? つーか名前聞いただけでとっても不穏なのだが。」 紅莉栖「よくぞ聞いてくれたわね、この『泣け!叫べ!そして死ね!』は 特定の感情を高ぶらせる特殊な電磁を発信する為の外部装置よ。 今は岡部の恐怖を増幅させる様に調整してあるから…… 簡単に言うと対象である岡部の恐怖心を煽る事が出来るって訳。」 ダル「どう聞いても拷問です本当にありがとうございます。」 紅莉栖「ん~?何か言ったかしら橋田。」 ダル「あぁいえ何でも無いです。だから対象者を僕にしないでくれます?」 紅莉栖「うふふ、おっかべ♪おっかべに悪戯~♪」 ダル(オカリン強く生きろよ……。) 読む →
2018年06月06日 15:00 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「まゆりが死んでいる?」 元スレ 全てのレス 1: ◆aPZUlJLxaE:2018/06/04(月) 00:41:23.99 :yZvYieU70 α世界線。0の8話と原作0を元に考えましたが観測者が岡部じゃなかったり、その他もろもろ設定で矛盾が起きますがこまけーこたあいいんだよってことでお願いします。 書き溜めあり。見切り発車なので着地点決まってません。 2: ◆aPZUlJLxaE:2018/06/04(月) 00:46:36.31 :yZvYieU70 紅莉栖「っ……」 紅莉栖「頭痛がする……根を詰めすぎたかしら……」 紅莉栖「ってここは……ラボ!?」 紅莉栖「どうして!? さっきまでアメリカにいたはずなのに……」 紅莉栖「慌てても仕方ない。状況を整理しましょう」 紅莉栖「日付は変わりないわね。時間は……時差を考慮しても記憶と大きくズレてはなさそう。服装も一緒ね」 紅莉栖「誘拐された線はなさそうね。犯人の動機が見えてこないうえに私の主観では意識は連続している」 紅莉栖「セキュリティの厳しい研究所に忍び込んで、本物のラボもしくは精巧なラボのモデルルームに連れてくる。 うん、やっぱり意味が分からない」 紅莉栖「最も記憶を根拠にするのは注意しないと……客観的に物事を捉えましょう」 紅莉栖「持ち物は……携帯があるか」 紅莉栖「GPSアプリ?……私の機種ではある。けどこんなの入れた覚えないわよ。……調べてみるか」 読む →
2018年06月02日 23:00 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「既成概念のメタフィクション」 関連SS 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「髪を切った」 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「既成概念のメタフィクション」 元スレ 全てのレス 2: ◆aPZUlJLxaE:2018/06/02(土) 15:56:24.85 :zf1EiWAw0 どうして今まで思い至らなかったのだろう。 私は“私”に問いかける。 トップダウン記憶検索信号が正常に働いていなかった? あるいは。 海馬支脚に何か不具合が? いいえ、重要なのは“想起”できなかった理由ではない。 脳なんてまだまだ未解明のことだらけなのだから。 とにかく今、重要なのは――――。 紅莉栖「私の服装が菖蒲院の制服しかない……!」 ホテルの衣装棚の前で立ち尽くす紅莉栖。 彼女の前には菖蒲院の制服を改造したものが何着も吊るされていた。 読む →
2018年06月01日 20:50 岡部「紅莉栖と結婚したい」ダル「!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/01(金) 07:45:33.33 :LyIrUTDDO 岡部「はぁ・・・」 ダル「どしたん?大きなため息ついて」 岡部「いや何・・・少々考え事があってな・・・気にすることではない」 岡部「・・・はぁ・・・」 ダル「気になって仕方がない件について、というより聞いてほしいんだろオカリン」 岡部「うむ」 ダル「どしたん?」 岡部「実はな・・・」 読む →
2018年05月31日 08:00 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「髪を切った」 関連SS 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「髪を切った」 【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「既成概念のメタフィクション」 元スレ 全てのレス 2: ◆aPZUlJLxaE:2018/05/31(木) 00:58:05.56 :kQO1/isJ0 岡部「今日も暑くなりそうだな」 ラボの窓を開ける。スズメの鳴き声と共に朝の心地よい風が流れてくる。 ダル「なんか予報では最高温度30度超えるらしいお」 岡部「なに!? 昨日よりも高いではないか」 ダル「なあ、オカリン」 岡部「ん?」 ダル「いい加減ラボにエアコンつけね?」 岡部「むう、だがな、我がラボの財政は家賃を払うだけでカツカツ……」 ダル「でも、このままじゃPCに熱こもり過ぎてシャレにならないし、エロゲも捗らないお」 岡部「エロゲは家でやれ!」 読む →
2018年03月11日 11:00 紅莉栖「猫は気まぐれなのよ」 元スレ 全てのレス 3:よっしー ◆NoYO/wPiwdiE:2018/03/11(日) 09:13:38.63 :p5F/Oh270 「おかえりなさいませっ!ご主人様!新人メイドのクリスティー・ニャンニャンですっ!」 「新人ゆえ至らぬところがございますが、ご容赦願いますだニャン!」 どうしてこうなった… 『猫と戯れを』 「ぬぅ…」 2月21日晴天なり 暦の上では春と言うが、寒さがまだ身に沁みる今日このごろ。 秋葉原の雑居ビルの2階『未来ガジェット研究者』では、とある事件がおこっていた。 「貴様ら…。ラボの所長に対してどういうつもりだっ!」 「敗北を素直に認められない男の人って…」 「もう諦めるお」 「オカリンごめんねぇー」 この冬はソファーの前に置かれているテーブルがコタツになっており、いつものラボメン4人が足を突っ込み暖をとっている。 「岡部ってば分かり易すぎるのよね」 「オカリン、モロバレだお…」 「ぐぬっ!」 コタツの上にはトランプが散らばっている。 岡部の手にはたった1枚のジョーカー。 読む →
2017年09月27日 22:40 ダル「僕が未だに童貞なのはおかしい」 岡部「?」 元スレ 全てのレス 1: ◆asJU3gh8ZA:2017/09/27(水) 21:39:28.83 :70FgP/WWO ※色々と閲覧注意 2017.09.27 ~某所~ 岡部「何を言っているのだダルよ」 ダル「何を言っているのだ、じゃないお!!」 ダル「オカリン、何年か前『2017年の9月27日…、ダルの娘である鈴羽が産声をあげるだろう』って言ってたじゃんか!!」 岡部「ぐ、ま、まあ、そんなことも言ったような言わなかったような…」 ダル「言ったお!! だから由季たんとは仲良くしとけ、とも言ったお!!」 岡部「そ、そうだな、うん」 ダル「でも、結局由季たんは僕に目もくれることなくレイヤーをやめ、今はどこかで幸せに暮らしているとまゆ氏が言ってたし…」 岡部「…」 ダル「ぬがああああああああ!!!! 由季たんと(自主規制)したかったおおおおおおお!!!!!!」 読む →
2017年09月23日 09:00 俺「オカリンオカリン!」ニコニコ 岡部「だ、誰だお前は……」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/23(土) 06:01:18.458 :monSC5PMa.net 俺「だ、誰だって酷い……。まゆしいはまゆしいだよ?オカリンの人質だよ?」 岡部「は、はぁ?まゆりがそんなに醜い容姿のハズがないだろう。何のイタズラかは知らんがあまりこの鳳凰院凶真を怒らせないうちにやめておくことだ」 俺「み、醜い……。今日のオカリンは様子が変なのです。何か嫌なことでもあった?」ウルッ 岡部「う……確かに初対面の人の容姿を醜いなどとは失礼だったな。……おい!やめろ!腕を絡ませるんじゃない!!」 俺「トゥットゥルー♪ えっへへ……/// やっぱりオカリンはオカリンだ」ニコニコ 岡部「っ……もしかして気づかないうちにまゆりの容姿が死んだ世界線に飛ばされたとでもいうのか……!?まゆり!すぐにラボに戻るぞ!」グイッ 俺「あっ、オカリン待ってよ~!やっぱりいつもと様子が変だよ!?」タッタッ 読む →
2017年07月16日 22:30 夜神月(時を超えるメール……?) 元スレ 1: ◆XozYxp.J6w:2017/07/13(木) 14:09:35.32 :z3hWrjKpO 2010年1月某日 日本捜査本部 月「…メール?誰からだ…?」 送信者:夜神月 送信時間:2010/08/** 件名――― 月「…携帯のバグか…?」 月「!………」 月(これはリュークの仕業か…?……だが今は確認できないし…) 2010年1月28日 YB倉庫 月(リュークに確認はできなかったが…まぁいい。手は打てた) 月「ニア…僕の勝ちだ」 ニア「だから死にませんと何度も…ふぎゅぇっ…!」 ドシャァァ…… レスター「――ニア!」 リドナー「え?」 月「…そうだ…僕がキラだ。ならばどうする?ここで殺すか?」 ジェバンニ「何がどうなって…ぐぇぅ」 ドシャッ ドシャッ バダッ 月「ノートの差し替え?全書換えにすり替え…気づいてた!」 月「どうだ!L!完全に僕の勝ちだ!!」 月「あははははははははははははははははははははは!!」 2: ◆XozYxp.J6w:2017/07/13(木) 14:10:15.97 :z3hWrjKpO ・DEATH NOTE×STEINS;GATEです。 ・ 岡部「デスノート?」 のパクッ…オマージュ作品です。 ・以前エタってしまったものを加筆修正したものです(三度目の正直) ・場面変更過多です。 ・作者の知能が一般レベルを下回るので矛盾があるかもしれません。 読む →
2017年06月30日 17:00 岡部「この鳳凰院凶真がママだと!?」ルカ子「みたいです……」俺「岡部ママ~♡」ダキツキッ 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/30(金) 09:30:27.799 :/uV5iBZxa.net ルカ子(凶真さん……もしあの子が本当の子供なら誰との子供なんだろう……)ドキドキ 岡部「えぇい!離れろ!それに俺の名前は岡部、ではなくフォ~ゥオウイン、凶真ッだ!フハハ!」ビシッ 俺「ママ……酷いよ?どうしてそんなこと言うの……?僕のこと嫌いになっちゃったの……?」グスッ 岡部「なっ……!? えっと……る、ルカ子!頼む」タジタジ ルカ子「は、はい!あのね、僕……?凶真さんは男の人だからママじゃないんだよ?本当のお母さんはボクたちが探してあげるから、凶真さんをママ呼びはやめようね?」ヨシヨシ 俺「わかったパパ!」 岡部「///!?」 ルカ子「ぼ、ボクがパパ///!?」カァァ 読む →
2017年06月24日 20:10 真帆「オカリンさーん。あれ、寝てるわね」岡部「……」グーグー 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/24(土) 17:15:18.49 :CB0J9baX0 真帆「オカリンさーん」 岡部「……」スースー 真帆「こんなところで寝てたら風邪ひくわよ」 岡部「……」グーグー 真帆「ここの所徹夜続きだったから……仕方ないかしらね」ハァ 岡部「……」スピースピー 真帆「どうにかしてベッドの方に運ばないと……」 岡部「……」スカースカー 真帆「……私だって最近ちょっとは鍛えてるんだから、ヒョロヒョロのオカリンさんぐらい持って運べるわよね」 岡部「……」グースカ 真帆「んっ、しょ……っ! うっ、意外と重い……!」プルプル 岡部「……」ピーコロ 真帆「よいしょ……よいしょ……」ズルズル 真帆「ふわっ!」ズテッ ビターン 読む →
2017年06月12日 06:30 岡部「安価で比屋定真帆と親しくなる」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/10(土) 14:27:10.94 :dUYQD3KY0 岡部「先日我がラボに訪れたロリっ子……の外見をした助手の先輩研究員、比屋定真帆」 岡部「奴は甘言を弄すことで我がラボの主要戦力である助手をアメリカの『機関』に連れ帰ろうとしている」 岡部「せっかくクリスティーナは機関のエェイジェントゥから改心し、この鳳凰院凶真の左腕として献身していると言うのに」 岡部「このまま甘んじて助手を連れていかれるわけにはいかん! なんとかして阻止せねば」 岡部「そこで俺は考えた……奴と近しい存在になり、その精神を篭絡すれば、目的達成と共に我がラボの戦力増強につながるのではないか……と! 完璧な作戦だろう、ダルよ!」 ダル「なるほど、わからん」 岡部「マイフェイバリットライトアームよ、そうなればさっそくスレを立てるのだ!」 ダル「盛大なフリから結局は安価て……まあ面白そうだから僕は構わんけどさ」 岡部「それではオペレーション・ロキを始めよう。まずは>>5だ……フフフ」 5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/10(土) 15:00:26.84 :F8f6j1kAo お菓子をあげる 読む →
2017年05月21日 01:00 鈴羽「オカリンおじさんを手に入れる!」 元スレ 全てのレス 1: ◆asJU3gh8ZA:2017/05/20(土) 14:52:54.37 :5XYz0eWBO ~2036年、どこかの世界線~ ダル「…は? 鈴羽、悪いけどもっぺんplz」 鈴羽「だーかーらー、この父さんがつくったタイムマシンで過去に跳んで」 「オカリンおじさんを手に入れる!」 ダル「……」 「いやいやいやいや」 鈴羽「もー!! 父さんはなにが不満なのさ!!」 ダル「不満だらけだろjk!」 読む →
2017年05月13日 06:30 鈴羽「おっはー!岡部倫太郎ー」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2017/05/13(土) 01:18:29 :/M7gvTXk シーン…鈴羽「あれ?誰も居ない?……何これリストバンド?」ヒョイ鈴羽「んー?なになに未来ガシェット試作機?これ未来ガシェットなの?ふーん」クルクル鈴羽「うーん見た感じはただのリストバンドだけど……」鈴羽「ひょっとして戦隊モノみたいに変身できるとか?」ゴクリ鈴羽「…………」カチリ鈴羽「へ、変身っ!!」シャキーン! 読む →
2017年01月12日 22:20 岡部「犠牲となった全てのラボメンに……『顔射』を」紅莉栖「は?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/12(木) 21:22:17.03 :fds4RWMz0 VIPに投稿していたらスレが落ちてしまったので、こちらに投稿させて頂きます。 岡部「世界は再構成される!!……うっ」ドピュッ 紅莉栖「きゃああああああ!?」 岡部「フハッ!」ドピュッドピュッ 紅莉栖「きゃあ!?きゃああああ!?!??」 岡部「フゥーハハハハハハハハッ!!!!」 ドピュピュピピュッ 紅莉栖「やめっ……もうやめっ……きゃああ!?」 岡部「ふぅ……次に行くか」 読む →
2016年12月16日 12:05 岡部「『鳳凰院凶真観察日記』……だと?」ダル「なんぞ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/15(木) 21:00:21.088 :UBjhiz1z0.net 岡部「ダル、この日記に心当たりはあるか?」 ダル「お初にお目にかかる……と思ったら、それ、よく見たら牧瀬氏のじゃね?」 岡部「それは本当か!?」 ダル「たぶん。だって、表紙の下の方に記名してあるしおすし」 岡部「ふむ。『栗御飯とカメハメ波』……か。間違いなく奴の固定ハンドルネーム、だな」 ダル「でしょ?」 岡部「つまり、このふざけた観察日記をクリスティーナが書いた、ということか。ぐぬぬ……許せんっ!!」 読む →
2016年11月23日 18:05 岡部「助手よ、ま◯こを見せてくれ」 紅莉栖「…はぁ!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/10(日) 01:35:58.677 :2Z7uf60eM.net 岡部「まんこを見せろと言っているのだ!」 紅莉栖「な、何でアンタに見せなきゃダメなのよぉ!?この変態!バカなの!?死ぬの!?」 岡部「落ち着け!これは真剣な話なんだ!」 紅莉栖「何が真剣な話よ!?」 岡部「…お前は実は病気なんだ」 紅莉栖「私が病気…?そんな、全然健康なように見えるのに…?」 岡部「ああ」 紅莉栖「というか何で岡部がそんなことを知ってるのよ?」 岡部「俺は未来からタイムリープしてきたんだ」 紅莉栖「未来から…?」 岡部「ああ、お前はその病気のせいでまもなく死ぬ」 紅莉栖「…え」 岡部「だから俺が…」 紅莉栖「今から病院に行ってくるわ」 岡部「ちょ、ちょっと待て…!」 紅莉栖「何よ?」 岡部「病院には行くな!」 紅莉栖「何でよ?」 岡部「お前は病院に行って失敗する!」 紅莉栖「そんなわけないでしょ」 岡部「いいや、本当だ!○○病院に行くつもりなのだろう!?」 紅莉栖「…っ!何でそれを…」 岡部「いっただろう…俺は未来から来たと」 紅莉栖「じゃ、じゃあ□□病院に…」 岡部「そこにいってもダメだ!例え□□病院をやめて△△病院に行ったとしてもな…」 紅莉栖「じゃあどうすればいいのよ!?」 岡部「俺に任せろ」 紅莉栖「…は?」 読む →
2016年11月15日 08:05 紅ノ亞里亞「男を呪うのですね」紅莉栖「ええ」【オカン×シュタゲ】 元スレ 1: ◆.ATzfkBQdg:2016/11/10(木) 12:11:21.26 :u26TVfUko 紅莉栖「……本当にあなたが紅ノ亞里亞さん?」 亞里亞「ええ。それがなにか?」 紅莉栖(私より年下じゃない……) 紅莉栖「そう。ならいいんですけど」 亞里亞「ご依頼の内容は?」 紅莉栖「そうですね。私の依頼は―――」 紅莉栖「―――ある男を呪ってほしい」 2: ◆.ATzfkBQdg:2016/11/10(木) 12:12:05.90 :u26TVfUko ※オカンとシュタゲのクロスSSです オカン側は亞里亞と悪魔しか登場しないシュタゲ寄り話 5pb.祭り公式SS世界線のような世界だと思っていただければ その辺嫌な方はブラウザバックをお願いいたします 読む →