2024年08月22日 07:00 奉太郎「安価で千反田を攻略する」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/07/03(水) 17:05:59.467 :mWk7DvJK0.net える「折木さん、お話とは何でしょうか?」 奉太郎「>>3」 3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/07/03(水) 17:07:06.813 :WnC02wK20.net 好きだ 読む →
2024年01月18日 21:00 折木奉太郎(原作)「よお?」折木奉太郎(アニメ)「!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 23:12:26.22 :6DjoSzs/0 奉太郎(原作)「楽しそうにやってるじゃねえか?」 奉太郎(アニメ)「…なんだ、お前は?」 奉太郎(原作)「俺はお前だよ」 奉太郎(アニメ)「俺?」 奉太郎(原作)「そうだ。原作とアニメって違いはあるがな」 奉太郎(アニメ)「それじゃあ、まったく同じってことじゃないk」 奉太郎(原作)「わかってないな。お前は」 奉太郎(アニメ)「…なんだと?」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 23:13:35.05 :7U3VbCoB0 俺アニメから入ったにわかだから原作ほうたるもアニメほうたるで再現されちゃうんだよな… 読む →
2023年10月13日 18:00 里志「え? 奉太郎が部活?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/03(水) 09:06:22.91 :0EjTu6Bi0 夕闇迫る放課後の教室。中学時代からの友人、折木奉太郎からいきなりの告白をされた。 「どうしたんだい急に? 高校デビューってやつかい?」 「そんなんじゃなくって…ちがくて…」 奉太郎は顔を赤らめてかぶりを振る。その仕草はちょっと…かわいかった。 「うんうん」 僕は、頷いて続きを待つ。 「お姉ちゃんがどうしても入れっていったから、かな」 思わず頬が緩む。なるほどそういうことだったのか。あまり積極的に人と交わろうとせず しおらしい性格をしたホータローが部活なんて。どうもおかしいと思ったんだ。 まさかお姉さんに命令されたとはね。 はっきり言ってしまうと、ホータローはお姉さんが大好きなんだ。それゆえ、お姉さんには逆らえない。 と、一応念のために言っておくと変な意味ではない。誤解を招くかもしれないので念のため。 「笑いごとじゃないと、思うよ」 そう抗議してきたものの、これもまた遠慮がちだった。 もっと自信もって言ったほうがいいとおもうけどなあ。 読む →
2023年08月14日 15:00 える「折木さん、好きです」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/06/22(土) 03:46:20.27 :KkPVXjy10 奉太郎「ああ、俺も好きだ、千反田」 える「では、お付き合いいたしましょう、折木さん」 奉太郎「そうだな、俺からも頼む。千反田、付き合ってくれ」 える「ふふ、ではこれからよろしくお願いします」 奉太郎「ああ、こちらこそよろしく頼む」 読む →
2023年03月08日 19:30 える「わたしに告白なんかさせてしまってごめんなさい」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/12(水) 21:23:32.58 :UBs8c0R70 える「そうですよね…思わせ振りな態度が多すぎましたよね」 える「本当にごめんなさい。いえ、折木さんは悪くないです」 える「わたし、折木さんの優しさに甘えてました。折木さんとずっと友達でいられたらいいな、って考えて…」 える「でも、そんな都合のいいことありませんよね」 読む →
2022年02月24日 12:00 える「折木さん、ひめはじめってなんですか?」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 13:06:52.598 :C90eBO8ea.net 奉太郎「いや知ってるだろお前」 える「わたし 気になります!!!」キラキラ 奉太郎「よせ白々しい」 える「折木さんは筆おろしはまだですか?」 奉太郎「ほっとけ」 読む →
2021年08月30日 20:00 折木奉太郎「(里志…里志…)」シコシコ 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/26(金) 16:56:43.91 :aUavEUc60.net 千反田「折木さん!!何してるんですか!?」 折木「げっー!千反田…み、見てたのか…」 千反田「はい!!!もうお目目くっきりばっちり一部始終見てました!!!」 折木「まじかよ…俺の省エネ人生オワタな…」 千反田「あの…お、折木さん…?」 折木「……な、なんだよ」 千反田「そ、そんな事、1人でしなくても…言ってくれれば…受け入れて、くれる…と、思いますよ?」/// 折木「…そうか、そうだよな」 折木「千反田!」 千反田「は、はい!」/// 折木「ありがとう!俺、里志に告白してくる!!うおおおおおおお」ダダダダダダッー 千反田「」 読む →
2019年12月30日 21:00 千反田える「なぜ制服姿で黒いタイツをはいたらいけないんでしょう?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/12/30(月) 17:41:52.822 :6c+h8f/M0.net 【古典部/部室】 える「わたし、気になります!」 奉太郎「は?」 読む →
2018年05月28日 15:00 【氷菓IF】奉太郎「伊原摩耶花という女」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/22(木) 20:51:32.98 :LWyFbTIL0 氷菓が摩耶花ヒロインだったらというSSです。 学園要素多めで推理要素はほぼゼロになっています。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/22(木) 20:53:07.42 :LWyFbTIL0 1 世の中には、永遠に不変なんてありえない。どんなものも、時がたっていけば劣化していく。 車も家も金も。人間だってそうだ。顔のしわが増えていけば、肉体や精神は衰えていく。 地方新聞にたまに出る、満面の笑みをうかべた高齢者の写真とともに、いくつになっても元気な○○さん。といった見出しが躍るが、あれはただ衰えが緩やかなだけだ。 街並みだって変わる。地方都市に分類される俺の住む神山市だって、昔は農村だったと聞く。 形が変わってしまうのか、壊れてしまうのか。方向性はともかく未来永劫不変のままなんてわけはない。 壊れてしまった場合は、二度と元には戻らない。 俺の隣に立つ、中学から愛用している学生服の色おちを嘆く福部里志にそんな話をした。 読む →
2017年01月09日 22:10 あなたの物語を。トエル 『氷菓』 元スレ 全てのレス 1: ◆KM6w9UgQ1k:2017/01/09(月) 18:30:21.64 :fiJYedV+0 湯船に肩まで浸かり、深く息を吐き出す。 一日の疲労の、最後の一滴までもその呼気に混ぜ吐き出してしまうように念入りに。 一日一日がまさしく光陰矢の如く過ぎ去っていく。昨晩も風呂場で同じことを私は考えていた。 読む →
2016年01月24日 20:30 【氷菓】える「鏑矢中ベストカップル? 私、気になります!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/01/24(日) 18:52:24.82 :F+l2qi7k0 奉太郎「まったく、休日だというのに学校に行かなければならないだなんて省エネ主義に反するにも程がある」 える「だめですよ折木さん。今日は古典部の活動についての話しあいなんですから」 奉太郎「だからと言って家まで迎えに来ることはないだろう」 える「迎えに行かなきゃ折木さん来ないと思いましたので」 奉太郎「さいで」 ??「あっれー? 折木じゃん! 久しぶり!」 える「?」 奉太郎(誰だ? 見覚えはあるが) ??「いつ以来だっけ? 中学の卒業式以来か?」 奉太郎「あ、ああ、そうだな」 奉太郎(思い出した。中学の同級生だ) 読む →
2015年06月29日 15:05 奉太郎「高く高く、空に昇れば」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/29(月) 09:59:43.51 :BVZ5thB50 三年間という時間は人の内面を変えるには短すぎる。 容姿なら小指の先ほど変わるかもしれないが 生まれてから今まで過ごした日々により形成された人間性が 高校の三年間だけで変わってしまうほど人間は薄っぺらいもんじゃない。 変わったように見えるのは本人が取り繕っているだけだ。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/29(月) 10:00:49.94 :BVZ5thB50 夕暮れの陽光が照らす地学準備室。目の前に座る旧友、福部里志にそう反論した。 ホータローは高校で変わったね、などと聞き捨てならぬ発言をしたからだ。 「へぇ…じゃあホータローは取り繕ってるってわけかい」 からかうような目。俺の反論にもひるんだ様子は微塵も見られず、笑みが浮かんだ口元は相変わらずだった。 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/29(月) 10:02:10.21 :BVZ5thB50 すいません。忘れてました 注意! 便宜上、古典部にオリジナルキャラがいます。 読む →
2015年02月27日 20:45 千反田える「わたし、Pになります!」 元スレ 全てのレス 1:Swing ◆VHvaOH2b6w:2015/02/25(水) 12:17:40.45 :ubsnn6FT0 折木奉太郎「……は?」 える「アイドルのプロデューサーを、Pと呼ぶのが今の流行なんだそうです」 奉太郎「さっぱりわからん。つまりお前は、学校をやめてそのプロデューサーとやらになるのか?」 伊原摩耶花「馬鹿ね。そんなわけないでしょ! あんた、ほんとに知らないの?」 奉太郎「……里志。説明してくれ」 福部里志「はいはい。こういうのは僕の仕事だね。最近はアイドルのファンをプロデューサーと位置づけて、Pと呼んでるんだ。そしていいかいホータロー、今この神山市には映画の撮影ロケでアイドルが沢山来てるんだ」 奉太郎「ああ。それなら聞いたな。もっとも俺には、縁の無い話だが」 里志「ふふん。それはどうかなあ」 奉太郎「……なんだ?」 読む →
2014年12月27日 23:05 奉太郎「守りたいもの」 元スレ 全てのレス 1: ◆yufVJNsZ3s:2014/12/27(土) 17:01:21.94 :bTDiL5Hz0 氷菓SS、再投稿となります。 なお、本作は第五作「遠回りする雛」との矛盾を孕んでいます。 2: ◆yufVJNsZ3s:2014/12/27(土) 17:03:16.38 :bTDiL5Hz0 千反田えるは好奇心の亡者である。 俺は千反田との、僅か一年足らずの部活動を通して、早くもそれを実感している。学校の七不思議然り、氷菓事件然り、合宿での幽霊事件然り、その判断材料には事欠かない。帰納法的に正しいと言えるだろう。 だが、帰納法は所詮経験則でしかない。千反田にも好奇心が発揮されない不思議があると考えるのが当然だろう。かつての経験則より、人を容易く判断することに対して俺は慎重だ。決して二度と同じ轍は踏むまいと心に決めている。 誰にだって裏と表がある。見えているものだけで判断するのは、七つの大罪を犯している。 しかし、そこまで考えてなお、俺は千反田に裏があるのか懐疑的だった。いや、確かに千反田はわかりやすいやつではあるのだが、実際のところあいつは自分の感情を表現するのがそれほど得意ではないらしい。 もし千反田の隠された一面、知られたくない一面があるとしたら、それはどういう類のものなのだろうか。 「ホータローが他人の心情を考えるなんて、どういう風の吹き回しだい?」 鞄でもトートバッグでもない、布の袋としか言えないブツを振り回しながら、里志は言った。 3: ◆yufVJNsZ3s:2014/12/27(土) 17:04:33.42 :bTDiL5Hz0 「失礼な。俺だってそれくらい気にする」 「やらなくてもいいことはやらない、だろ?」 「さすがに気持ちを斟酌するのはやらなきゃいけないことだ」 里志は笑った。お決まりのこいつのジョークなのだ。 「うんうん、安心したよ。いくらホータローでもねぇ」 口元をマフラーで隠した里志のそれを引っ張ってやる。変わらずに笑みを浮かべながら、「やれやれ」と呟いた。 稜線の向こうに消えかかっている夕日は僅かながらに光を残している。橙色の光がゆらゆらと校舎を包む中、吹奏楽団の演奏に背中を押されるように、俺たちは玄関へとたどり着く。 伊原は図書委員の当番、千反田は買い物に行くということで、今日の古典部の活動は野郎二人のみで行われた。というか、行われなかった、という表現が正しい。 千反田は休みだそうだ。摩耶花は図書当番だってさ。帰るか。そうだね。この素晴らしい意思の疎通によって、俺たちは素早く学校を後にすることができたのである。 読む →
2014年07月26日 21:45 Have a good life 【氷菓】 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/26(土) 01:19:56.93 :g9UACAEx0 清明 万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/07/26(土) 01:21:15.66 :g9UACAEx0 新幹線で名古屋まで、そこからJRの急行列車に揺られて、そろそろ1時間程が経とうとしている。窓外の景色は次第に見憶えのあるものへと移り変わっていった。 5: ◆KM6w9UgQ1k:2014/07/26(土) 01:23:16.98 :g9UACAEx0 あと、だいたい1時間と20分ぐらいか。 俺は荷棚に置いたバックの中から1冊の本を取り出して、膝の上に置いた。無愛想な装丁のその本のタイトルは『ふたりの距離の結末』、著者名は『福部里志』 里志は大学時代から、徐々にその貯め込んでいた知識を混成していく術を学んでいった。まあ、それが最も結実したのが散文という形であったのはなんとなく納得はいく。 6: ◆KM6w9UgQ1k:2014/07/26(土) 01:24:13.78 :g9UACAEx0 内容は、怠惰で無気力な探偵が嫌々ながら事件に巻き込まれていくといった推理モノ。驚いたことに、この探偵、俺が原型であるらしいのだ。まあ、五作目まで続いている小説の主人公が俺を基にして誕生したということ自体悪い気はしない。 7: ◆KM6w9UgQ1k:2014/07/26(土) 01:25:12.06 :g9UACAEx0 相変わらず、衒学ぶった知識のひけらかしとも取られかねない文章だが、軽妙で独特な文体がそれを上手い具合に補っている。 里志らしいといえば里志らしいし、他にこんな文章が書ける奴、そうはいないだろう。 8: ◆KM6w9UgQ1k:2014/07/26(土) 01:26:02.48 :g9UACAEx0 生き字引の成せる技……いや、あいつならこう言うだろう。 「それはね、ホータロー。僕がデータベースだからだよ」 9: ◆KM6w9UgQ1k:2014/07/26(土) 01:28:17.57 :g9UACAEx0 俺は神山高校を卒業し、関東の大学に進学した。古典部の千反田、伊原、里志たちもそれぞれが別々の大学に進学することとなった。 伊原と里志とはお互いのキャンパスが割合近くなこともあり、よく深酒に付き合わされ、 また時々ではあるが2人の喧嘩の――攻め立てるのは伊原の方ばかりだが――仲裁役をさせられた。 千反田は、より商品価値の高い作物を他に先駆けて作ることで、皆で豊かになるという願いを実現させる為に東北の国立大学農学科に進学した。 神山市に帰省した際には、この4人で集まったりしたものだが、それぐらいしか千反田と顔合わせする機会もなかったのであいつの学生生活がどういったものだったのかはよく知らない。 読む →
2014年05月29日 20:05 奉太郎「やらなくていいことは…」える「何くだらないこと言ってんのよ!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/24(土) 13:24:26.51 :pAAXwghI0 奉太郎「高校生活といえば薔薇色、薔薇色といえば高校生活」 奉太郎「しかし、勉強にも色恋沙汰にも興味を示さない」 奉太郎「いわゆる灰色を好む高校生も…」 える「なにわけわかんないこと言ってんのよ」 奉太郎「いや訳わかんない、っておまえな…」 える「あんたの演説聞くためにわざわざ来たんじゃないの」 奉太郎「さいで」 読む →
2014年04月20日 23:30 奉太郎「高校生活は薔薇色だー!」里志「相変わらずテンション高いね」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/14(月) 14:12:22.88 :KuId7wCE0 奉太郎「それでねー やっぱり高校生になったから何かしようかなって」 里志「じゃあ部活なんかどうだい? この神山高校には部活動が目白おしだしさ」 奉太郎「あ、そこなんだけどねー お姉ちゃんから手紙もらってさー」 里志 カサリ フムフム 里志「お姉さんからの頼みかー」 奉太郎「うん、だから古典部にしようかなって」 里志「シスコンもほどほどにしといたほうがいいよ」 読む →
2014年04月08日 20:10 入須「カップリング」折木「100の質問」 関連SS 折木「カップリング」千反田「100の質問ですか?」 入須「カップリング」折木「100の質問」 元スレ 全てのレス 2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/23(日) 00:17:39.90 :GV1ebGKC0 1 あなたの名前を教えてください 折木「折木奉太郎」 入須「入須冬実だ」 2 年齢は? 折木「16歳」 入須「17歳」 3 性別は? 折木「男」 入須「女だ」 4 貴方の性格は? 入須「素直じゃないと言われるし、私自身もそう思う」 折木「まぁ、めんどくさがりとでも」 5 相手の性格は? 折木「冷徹ですね、それに非情だ」 入須「キミは特別よ……」 折木「くっ」 入須「ふふん」 読む →
2014年03月22日 16:30 折木「カップリング」千反田「100の質問ですか?」 関連SS 折木「カップリング」千反田「100の質問ですか?」 入須「カップリング」折木「100の質問」 元スレ 全てのレス 2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/12(水) 17:16:50.12 :9m/BRjyQ0 1 あなたの名前を教えてください 折木「折木奉太郎」 千反田「千反田えるです」 2 年齢は? 千反田「17歳です」 折木「同じく」 3 性別は? 千反田「女性です」 折木「男」 読む →
2014年03月18日 16:15 沢木口美崎「やっ! 探偵くん!」奉太郎「お久しぶりです」 元スレ 全てのレス 1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/03/09(日) 18:50:25.66 :ZWs8GOI50 奉太郎(今日は休日…いつもは会社にいる時間も、おもいっきりハメを外せる) 奉太郎(はずなのだがそんな気力が全く湧いてこない…いやもともとそんなタチじゃないんだが) コポコポコポ ズズーッ 奉太郎「ふぅ」 奉太郎(最近の社会人はすぐに会社を辞める、という論調は俺が学生のころからあった) 奉太郎(せっかく苦労して入った会社なのになぜ辞めるのかと疑問だったが今ならなんとなくわかる) 奉太郎(GW明けが新社会人の退職ラッシュらしいが俺もその一人に加わるのかもしれない) ワハハハー ナンヤネンソレッ ツーカコレカッショ 奉太郎「笑えねぇ…」 奉太郎(笑うためにもエネルギーが必要とは…人間の体はちとひどい仕組みだ) 読む →
2013年06月03日 12:05 える「わ、私。気になり…ません」 元スレ 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/24(金) 01:21:32 :jOhDlT1w える「……さん」 奉太郎「ぅん……」 える「折木さん! 折木さん!」 奉太郎「ん、ん……」 える「折木さん! 大丈夫ですか!」 奉太郎「ち、千反田か?」 える「良かったぁ。目が覚めました」 奉太郎「あ、頭が痛い」 読む →
2013年05月18日 15:05 える「えいっ!えいっ!」里志「え…え…っ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/18(土) 00:19:54.56 :VabHOEm10 里志「えるたそ~…」 里志「あれ?僕は何を言っtえるたそ~」 里志「あれ?」 える「ふふふ、洗脳完了です。」 里志「ちょっ、千反田さん?なnえるたそ~」 える「すみません福部さん。折木さんを私の"モノ"にするための練習をさせてもらいました」 里志「え、千反田さ…ん…?」 里志「え、え、えるたそ~、えるたそ~」 える「自我は無くなりましたか」 読む →
2013年04月02日 23:25 千反田「良い子の振りするの疲れた」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 16:15:05.98 :fRctMuYX0 千反田「正直、叔父の件が解決したあたりから怠い」 千反田「でも折木さんをからかうのは楽しいし・・・」 千反田「ていうかあのチビじゃま」 千反田「あの禿といつもイチャイチャして目障り」 千反田「気になりますって言うか気に障ります」 読む →
2013年02月02日 00:30 奉太郎「ウミガメのスープ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/01(金) 22:07:04.66 :iqfAMxb50 奉太郎(なんで部室に来た俺への第一声がそんな聞いたこともない料理の話なんだ?) える「……」 奉太郎(なぜか千反田は机に突っ伏してるし。寝てるのか、これ?) 里志「ああ。知ってるかい、奉太郎?」 奉太郎「いや、ウミガメが食材に使われることも知らなかったよ。 ツバメの巣のスープなら聞いたことくらいはあるけどな」 里志「予想通りの反応だけど、生憎僕が言ってるのは食べ物の話じゃないのさ」 奉太郎「スープなのに食べ物じゃない?まさか飲み物だとか言い出すんじゃないだろうな。 それとも俺はなぞなぞでも出されてるのか?」 読む →
2013年01月14日 17:05 える「折木さん!私、気になります!」 奉太郎「どうした、千反田」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:39:40.29 :63+U7y00P える「折木さん! 私、気になります!」 奉太郎「どうした、千反田」 える「この前、トゲアリトゲナシトゲトゲという名前の虫がいるという話を聞いたんですが この虫って結局とげがあるんですか? ないんですか? わたし気になってしまって……」 奉太郎「やれやれ、そういう雑学系の話は、データベースを自称してる里志に聞いてほしいんだがな。 でも、その虫だったら図鑑で見たことがあるな」 える「本当ですか? それで結局どっちなんですか?」 読む →
2012年12月10日 15:05 える「奉太郎、大学行きますよ」 奉太郎「うーん……」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/09(日) 09:25:43.86 :JlU/wZkE0 える「経済学部も二限ありましたよね?」 奉太郎「うーん……」ゴロゴロ える「もう……」プクーッ 読む →
2012年10月09日 20:05 奉太郎「貸出プレイ・・・・・・だと・・・・・?」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/09(日) 23:00:15.27 :ApJzQnOR0 志「どうだい?奉太郎?」 奉太郎「どうもこうも…お前がなぜそんなことを言うのか、俺にはさっぱり理解できないんだが」 里志「ふうん。まあ普通の人なら嫌悪感を抱くかもしれない」 奉太郎「現に俺もそうだ」 里志「そうかな?僕は奉太郎ならわかってくれると思うんだけどな」 里志「自分の女が他の男に抱かれる、この快感にさ」 読む →
2012年10月06日 07:30 奉太郎「入須先輩を激しく狼狽えさせたい」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 17:56:13.83 :NTeXsXwM0 奉太郎「ふむ……」 奉太郎「映画撮影の件、入須先輩にまだ借りを返していないな」 奉太郎「……」 奉太郎「俺が勝手に騙されたことだし」 奉太郎「それに対して怒りが収まらない程小さくもない」 奉太郎「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」 奉太郎「省エネ主義か……」 奉太郎「……」 読む →
2012年10月05日 15:05 折木「千反田の生理周期を記録してみた」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:19:31.25 :0s5+Fh0k0 える「……」 折木「(この本前に読んだなぁ)」ペラ える「……」ガタッ スタスタ 折木「おい」 える「はい。なんでしょう?」 折木「どこ行くんだ?」 える「あ、ちょっとお手洗いに」 折木「そうか」 読む →
2012年09月27日 19:05 摩耶花「ふくちゃんに嫌われた……」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 02:25:12.56 :0o93S6Zd0 摩耶花「わたし、ふくちゃんに嫌われたかもしれない……」 折木「どうしたんだ。お前らの夫婦喧嘩はいつものことだろ」 摩耶花「ううん、違うの……今回は本当にまずいかも…」 折木「何があったんだ?」 読む →
2012年09月11日 23:05 える「お腹が痛いです…」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/09(日) 00:56:13.62 :yNZ7ELwr0 折木「おい、大丈夫か千反田」 える「は、は…い…ちょ、ちょっとお手洗いにいってきま…」 える「!」 折木「本当につらそうだな。肩貸そうか?」 える「いやああああこないでええええええええええ」ビチャビチャビチャビチャ 読む →
2012年08月21日 12:05 里志「昨日部室で何が起こったのか」 摩耶花「気になるわね」 元スレ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/20(月) 19:51:26.55 :A0NhMMmI0 放課後。古典部の部室には、わたし一人でした。 わたしは、花瓶に花を活けていました。 昨日、部室を整理していると、可愛らしい花瓶が出てきたので、ちょっと思い立ったのです。 花は、今朝家から持ってきたものです。これで部室も華やぐでしょう。 える「フ~ンフフ~ン♪ フフフフフ~ンフフ~ン♪ フフ~ン♪」 気付けば、鼻歌まで口ずさんでいました。 なにしろ今日のわたしは、ご機嫌なんです。 だって昨日は……、昨日は……。 いけませんいけません! 自分でも、顔がだらしなくにやけているのがわかります。 こんなところ、とても他人様にはお見せ出来ません。 でも……、でも……。 ……今日は一日、これを抑えるので精一杯でした。 読む →
2012年08月15日 21:05 摩耶花「折木と二人で肝試しなんて冗談じゃないわよ。」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/15(水) 07:49:06.80 :JPkNrTbH0 える「肝試しなんて初めてです。楽しみですね摩耶花さんっ!」 摩耶花「ちーちゃんは怖いものなさそうよね。 昨日の首吊りの影も怖がってなかったし。」 える「そんなことありません。わたしにだって怖いものはあります。 映画のスクリームやアナコンダは幼い時に見てとても怖かったんですよ。」 摩耶花「また、懐かしい洋物ホラーね。」アハハ 読む →
2012年08月14日 07:30 奉太郎「千反田がラブレターをもらった?」 元スレ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 22:20:32.45 :1pmhkOcB0 ある日の放課後、俺は一人で地学講義室にいた。 一人で部室にいるのは特に珍しいことでもない。 その内誰かが来るだろうし、来ないなら来ないでゆっくり読書ができる。 これ幸いと俺はいつもの席に座り、読みかけのペーパーバックを開いた。 最近はすっかり夏らしくなり、容赦ない日差しが外で部活動に勤しむ生徒たちを苦しめている。 できることなら太陽が高いうちは外を出歩きたくないので、 俺の古典部への出席率が高くなったのも自然の帰結だ。 読む →
2012年08月03日 20:05 奉太郎「気になられたら心臓発作?」里志「うん」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02(木) 23:25:30.56 :mHaUezYT0 奉太郎「意味が分からん」 里志「だろうね。ぼくも詳しくは分かってないんだ」 奉太郎「気になられたら心臓発作、って」 里志「うーん。どういうことだろう」 ガチャ える「ミナサン、コンニチワ!」 里志「……」 奉太郎「……(読めてきたぞ)」 読む →
2012年08月03日 19:05 折木「部室は人が少ない」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/03(金) 01:19:52.38 :w86aQmiH0 折木(というか現在俺しかいない) 折木(里志と伊原は分かるが千反田が遅れるのは珍しいな……) 折木「………まぁ、静かなのに越したことはないが」 コンコンッ 折木「…………?」 「誰かいるか?」 折木「………どうぞ」 「失礼する」ガラガラッ 折木「……………入須、先輩?」 読む →
2012年07月31日 12:05 折木「(千反田が部活に来ない…)」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 16:35:04.71 :k9j09Lmz0 5月の夕暮れ。 場所は我らが古典部の部室。 摩耶花「ちょっとふくちゃん!まだ話は終わってないんだから!」 里志「摩耶花、ちょっと落ち着いて。」 摩耶花「誰のせいで怒ってると思ってるの!」 里志と伊原が猛烈な言い合いをしている。発端は何だったか…忘れたけどまぁ、些細な事だろう。 ふと気になって時計を見ると、下校時刻が迫っていた。俺は読んでいた本に栞を挟み、席を立とうとする。 さぁ、帰るか。 …。 隣から視線を感じる。 読む →
2012年07月18日 19:05 える「今日のお昼ご飯はそうめんですよ」 奉太郎「またか」 元スレ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/16(月) 22:08:33.46 :U19VZ35Y0 季節は夏真っ盛り。気温はゆうに三十度を超える猛暑だ。 そんな暑さの中でわざわざ熱々のものを食べたいと言うつもりはない。 暑い夏の昼に冷たいそうめん。実に理に適っている。 しかし、だ。 奉太郎「これでもう三日連続じゃないか。他に食材がないわけじゃないだろう」 える「だめですよ折木さん。できるだけそうめんを消費するように、と供恵さんから言われたじゃないですか」 奉太郎「でもなあ、さすがにこの三日の昼飯と晩飯が全部そうめんってのはいくらなんでも……」 える「世の中には食べたくても食べられないで苦しんでいる方がたくさんいるんですよ。 私たちは恵まれていることに感謝しないといけません」 読む →
2012年07月07日 19:05 える「ほう、ほう、ほうたるこい」 元スレ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:17:35.15 :aSnJqaEf0 高二の夏くらいの設定で 里志「いやー、梅雨も明けたしもうすっかり夏だね。暑い暑い」 摩耶花「あっふくちゃん!遅いわよもう!」 本当に暑いと感じているのか疑問になるほどの軽い口調で福部里志が部室に入ってきた。 手芸部から直接古典部の部室に来たようで、またよくわからない布を制服の上に纏いながら、 その上からさらに纏わりついてくる勢いの伊原をやりすごしている。 里志「やあホータローに千反田さん。何をしてたんだい?」 える「こんにちは福部さん。私は今日出された数学の課題をやっているところです」 俺は黙って今読んでいる文庫本の表紙を里志に見せてやる。 里志と違って本当に暑さにうんざりしているので口を動かすエネルギーも惜しい。 読む →
2012年07月01日 18:05 える「折木さん、夜も省エネのようでして……」 元スレ 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:32:56.77 :kPQJF5c/0 ある日の放課後、古典部部室 ガタガタ える「あれ?開きません。まだ誰もいないんでしょうか」 摩耶花「ち、ちーちゃん!今開けるからちょっと待ってて!」ガチャリ える「こんにちは。あのー、どうかなさったんですか?」ガラガラ 摩耶花「ご、ごめんねちーちゃん。実は二人っきりだったから、そのー、イチャイチャしてて……」 える「まあ」 読む →
2012年06月22日 07:30 折木「最近、千反田のお◯ぱいが気になる…」 元スレ 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/19(火) 22:52:42.40 :Kw1Z8F410 折木「……」 える「折木さんっ、私…気になりますっ」 プニュ 折木「(くっ…)」 える「なんで……………………」 最近は千反田の気になりますトークが耳に入らない。 腕にあたる感触がそれを邪魔する。 える「…でしょう?」 折木「え…と、何だ?千反田」 える「え、その…今、話しましたよ」 読む →
2012年06月21日 00:05 奉太郎「因縁ある古典部員の関係」摩耶花「あるいは謎のない日常」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/19(火) 20:47:59.06 :OdQx2rDW0 える「それじゃあ今日は先に失礼しますね、折木さん」 そういってえるが帰宅してから30分程度経過した。 奉太郎は一人で読書していたが、家にいても同じことだと気付いて帰る支度をする。 奉太郎「さて、帰るか……」 たいして広くもない部室を横切って奉太郎が扉を開けようとすると、 摩耶花「あら折木じゃない。居てほしくなかったわ」 先にがらりと扉を開けたのは摩耶花だった。 奉太郎は眉ひとつ動かさずに切り返す。 奉太郎「おまえが来るのを待ってたんだ。来てくれて嬉しいよ」 読む →
2012年06月18日 21:05 千反田える「私、メンヘラです!」エッヘン 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/17(日) 17:49:16.31 :+ARX1a+v0 える「折木さん?今日の午後はどこ行ってたんですか?紙にかいて 説明してください。もちろん、詳細は分単位ですよ?」 読む →
2012年06月17日 15:06 奉太郎「今回こそ枯れ尾花だったな」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 20:04:18.12 :dS9JiYDa0 奉太郎「あつい……」 まやか「口に出すんじゃないわよバカ折木、よけい暑くなるでしょうが」 える「あっ、あそこに神社がありますよ」 里志「いいね! ちょっと木陰で休んでいこうよ」 夏休みも半ばに差し掛かったころ、4人は図書館で宿題をすすめて帰宅していた。 跳ねるように神社へ足を向ける里志に続く奉太郎ら。 鳥居の向こうには鬱蒼とした鎮守の森が広がっている。 奉太郎「ずいぶん小さい神社だな」 里志「おそらく村社だろうね。ここらへんにはこういう小さい神社が多く点在しているよ」 読む →
2012年06月14日 19:05 伊原「折木ってカラオケに行って童謡とか歌うタイプよね」 折木「」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/13(水) 17:10:07.44 :+eHV3iqF0 伊原「人らしい感受性が死んでるアンタが最近の音楽なんて知ってるわけないし」 折木「」 伊原「かと言って頑なに歌わないのも面倒くさいから、 童謡とか唱歌みたいな面白くもなんともない歌でさっさと流してお茶を濁すタイプよね」 折木(こいつ、言わせておけば……) 読む →
2012年06月12日 17:05 折木「天使がそばにいるからな」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/11(月) 20:32:48.08 :a/D0/Rwv0 豪農千反田家 時刻は夜 TVからガヤガヤと音が流れる部屋で 千反田えるは読書をしていた。 ぺらりぺらりと本を捲る音と たまに自分で淹れた茶を啜る音が響く 本が好きな千反田えるにとって それは普通の日常の一コマだった。 読む →
2012年06月11日 12:05 える「いつもご苦労様です、折木さん」 折木「毎度どうも」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/10(日) 11:34:48.54 :Sz9m59/60 折木「主任、7番書架の補充おわりました」 主任「ああ折木くん、御苦労さま。じゃあレジにまわってくれる?」 折木「わかりま……いや、ちょっと待ってください」 客「…………」キョロキョロ 折木「………」 客「……」スタスタ 読む →
2012年06月11日 07:30 千反田える「私、気になりますっ!」折木「…俺も気になるよ」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/09(土) 20:00:37.31 :Z3WLYpZY0 折木「干反田のことが」 千反田「えっ?私のどこが気になるんですか?」 折木「……面倒臭いから言わない」 千反田「言ってください折木さん!私、気になります!」 折木「……言わない」 千反田「気になります!気になります!言ってくださいよ折木さん!」 折木「……さっきの話はもういいのか?」 千反田「今は折木さんの方がもっと気になります!」 折木「……はぁ……わかった……言うぞ」 千反田「あっ………はい!ありがとうございます!折木さん!」 読む →
2012年06月09日 19:30 奉太郎「体育倉庫に閉じ込められるおまじない……だって?」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/08(金) 14:09:58.08 :L+1CghZC0 里志「今日面白い話を聞いたんだ。この学校には古くからあるおまじないが伝わっていてね、これもその一つなんだ」 奉太郎「そうかーよかったなー」 里志「奉太郎、十円玉を持っているかい。それを二枚出してもらえる?」 奉太郎「悪いな。今日財布もって来てないんだ」 里志「それじゃ僕が出してあげるよ。これを縦に積み上げるんだ。いくら生きるのに不器用な奉太郎でもこれくらいは出来るよね」 奉太郎「俺はやらんぞー」 里志「つれないなぁ。もしかしてほんとに不器用だからやるのが怖いのかい?」 ガラッ 摩耶花「あーいたいたふくちゃん!さっき手芸部の人が呼んでたよ。折木ー、私今日漫研の方出るからちーちゃんにも言っといて」 奉太郎「自分で言え」 里志「そういうことだからまた後でね、奉太郎」 ピシャ 奉太郎「…………」 奉太郎「……里志のやつ十円玉忘れてるぞ」 みたいなやつ読みたいです 読む →
2012年06月07日 13:05 える「折木さんを見てると何故か頬が熱くなります。」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/07(木) 00:10:48.42 :y/wMTGyO0 える「これは何故でしょうか」 える「私気になります!」 折木「」 ってのも良いと思うんだよ 読む →