2013年09月29日 23:05 モバP「…俺も、悪かった」 関連SS モバP「…で、何したって?」 モバP「…なあ、愛海」 モバP「…何してくれてんの?」 モバP「…俺も、悪かった」 モバP「…なんてことを、してくれたんですか…」 モバP「…もう怒るぞ」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/29(日) 21:06:21.07 :eDS15cVko 愛海「…」 モバP「正確には俺とちひろさんも、だがな」 モバP「…確かに、主にちひろさんが金に目がくらんだ事は認めよう」 愛海「…」 モバP「黒井社長の胸なんざ揉むのはさぞかし辛かった事だろう」 凛「…?」 モバP「ジュピターさんもお前の事をとても心配してくれていた」 モバP「本当に、すまなかった」 愛海「あ、いえ…」 読む →
2013年09月29日 20:05 モバP「遥か時の彼方 まだ見ぬ遠き場所で」柑奈「唄い続けられる 同じ人類のうた」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/19(木) 19:16:57.39 :jOc5Vl820 ・モバマスSSです。 ・地の文アリ。 ・トライガン、トライガン・マキシマムのセリフパロがあります。 2:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/19(木) 19:18:20.74 :jOc5Vl820 不思議な少女に出会った 懐にづかづかと入ってきたかと思えば ただただ好きな事をまくしたてた 伝えようと、伝わろうと、必死だった 俺はそういうのにも慣れていたが だが彼女の中では、どうだったのだろう 3:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/19(木) 19:19:20.34 :jOc5Vl820 その日は、あいにくの雨だった。 しとしとと、やむ気配のない小雨が残暑の気候と合わさって、絡みつく様な空気を作りだしていた。 「早いとこ帰ろう……どうにもじめじめして、クーラーが恋しいや……」 昼食を食べに外に出ていたアイドル事務所のプロデューサーが、勤め先に戻るために足早に駆けてゆく。 道すがらのコンビニで買ったジュース類が、ビニール袋の中で揺れてガサガサと音がなった。 「……ん?」 ふと、彼は気になる声を聞いて立ち止まる。 声の出所は、商店街アーケードの片隅で、ギターの弾き語りをしている少女だった。 軽くウェーブのかかった髪の毛に、ふわふわとした白い服。 確か、ヒッピーと呼ばれた人達が身に纏っていた服に似ている――そんな風に思いながら、彼はその歌声の方に向かっていった。 読む →
2013年09月28日 23:30 佐城雪美「…にゃー…」関裕美「ペロ?」 元スレ 1: ◆yIMyWm13ls:2013/09/28(土) 20:39:41.81 :EXbYEVtOo お昼を過ぎて太陽が少し傾く時間帯。 私と雪美ちゃんはお仕事の帰りに公園に寄り道をしていた。 『みゃぁ』 私の目の前には真っ黒な毛にキョロっとした目の黒猫が一匹。 ベンチに座ったまま、膝の上にペロを乗せる雪美ちゃん。 綺麗に手入れされた毛並みに小さな手が触れる。 「……裕美は…猫…にがて…?」 そしてもう一人、腰を降ろして黒猫の頭を撫でる女の子。 「あはは、ペロも知らない人にペタペタ触られちゃったら疲れちゃうから…」 「……大丈夫…私の…お友達だから…」 雪美ちゃんは少し首を傾けてペロの背中を撫でながら呟く。 「…ペロ……ごー…」 すると、不思議なことに丸まっていた黒猫はすっくと立ち上がり私の膝の上に滑り込む。 読む →
2013年09月28日 00:46 小日向美穂「新しく趣味を作ってみようかな」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/24(火) 00:05:24.84 :X6chgc1P0 小日向美穂 趣味:日向ぼっこ 美穂「うーん……」 P「ん? どったの、難しい顔して」 美穂「あっ、プロデューサー。その、少し考え事をしていまして」 P「進路のこととか? そういや受験生だったもんね」 美穂「そ、それも忘れちゃダメなんですけど! 実は新しい趣味を作ろうかなって思ってまして」 P「趣味?」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/24(火) 00:05:57.50 :X6chgc1P0 美穂「はいっ、私の趣味って日向ぼっこじゃないですか」 P「そうだね。小日向さんらしくて良いと思うけど?」 美穂「そうなんですけど……、光合成しているだけのアイドル生活ってどうなんだろうって少し思って」 P「こ、光合成?」 美穂「他のみんなって色々な趣味を持っていますよね? それが個性になっている人もいますし……」 P「野球観戦とかキノコ栽培とか色々いるっちゃいるけど、十分個性だと思うよ。小日向さんの日向ぼっこも」 読む →
2013年09月27日 21:05 モバP「ニューウェーブ」村松さくら「ざっぱぁん!」 元スレ 1: ◆aHZi9fzbc.:2013/09/27(金) 17:52:16.68 :3g4qXoTDO P「なんだいまの」 さくら「効果音でぇす!」 P「効果音か」 さくら「はぁい!」 P「さくらは元気だなぁ」 さくら「えっへへー!」 P「まあ今日は事務所でお留守番なんだけどね」 さくら「しょーん……」 P「なんだいまの」 さくら「効果音でぇす…」 P(しょ?) 村松さくら(15) 読む →
2013年09月26日 12:05 モバP「俺にプレゼント?」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/24(火) 22:29:18.89 :PMBw+KjyP P「別に誕生日でも無いんだけどどうした?」 小梅「この間…お買い物してたら…Pさんに似合いそうなの、あ、あったから…その、迷惑だった?」 P「いやいやそんな訳ないって、せっかく小梅が買ってくれたんだからさ、ちょっと驚いただけ」 小梅「…よ、良かったです」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/24(火) 22:35:08.79 :PMBw+KjyP 小梅「…もし気に入らなかったらごめんね?」 P「んな訳あるかっての、もう今の時点で嬉しさMAXなんだから」 小梅「うん…」 P「ところで何を買ってくれたんだ?」 小梅「あ………あ、当てて、みて、」 スッ P「おっそういうの好きだぞ、やってやろうぞ」 ガサゴソ 小梅「……………」 P「ふんふん、これは…んんん…」 P「(小物かと思ったが結構大きい…いや、違う、真ん中は開いていて巻いて収納されていて……この感じ)」 P「(これは…ベルトだな!少し細身だけどこの長さと革っぽい感触、違いない)」 P「(後は細かい装飾が結構あって派手な感じがするが、小梅の趣味だろう)」 小梅「………………」 ドキドキ 読む →
2013年09月26日 07:05 モバP「誰だお前ら!?」凜「ん?」菜緒「え?」花蓮「何?」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 21:53:33.93 :wxCDWJJUo 凜「どうしたのプロデューサー?」 P「どうしたのって、まずお前ら誰だよ」 菜緒「ひどいなあ、なんなんだよ」 花蓮「あなたの担当アイドルの三人だよ、忘れたの?」 P「いや、忘れたとかそんなんじゃなくてだな」 P「(一体これはどういうことだ?)」 P「(俺の担当アイドルはどこに行ったんだ?)」 P「(そして凛、奈緒、加連によく似ているこの三人は、どこから来たんだ?)」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 21:55:29.73 :XLbWWnsZ0 その発想は無かった 読む →
2013年09月25日 12:05 両津「何?わしが1日プロデューサー代理?」ちひろ「はい♪」 関連SS モバマス こち亀 シリーズ:目次 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/25(水) 00:19:44.65 :hBNVC1s+o 両津「うう~む…金がない…先月競馬が負け続きだったからな…。おい中川、3万貸してくれよ!」 中川「ダメですよ。部長に先輩にはお金を貸すなって言われてるんですから」 両津「ほーう、いつからそんなに偉くなったんだ?な・か・が・わくん?」 中川「先月貸した5万円だってまだ返してもらってないんですからね」 両津「そうか、お前は先輩を見放す冷たい人間だったのか…。ならこいつと話し合って…」チャキッ 部長「何を話し合うんだ?」 両津「あっ部長おはようございます!中川君と統一球問題についてちょっと!」 部長「未就学児でもばれる嘘をつくんじゃない!お前は頭の中を金から仕事で統一しろ!早くとりかからんか!」 両津「へいへーい」 部長「それとな両津、この間の変なドリンクの件でお前の今年いっぱいの減俸が決まったぞ。良かったな」 両津「ぐぬぬ…ちくしょう…!悪いのはわしじゃないのに…!」 読む →
2013年09月25日 07:05 P「渋谷凛!?」 関連SS P「渋谷凛!?」 律子「正座!!」 元スレ 1: ◆L1dx14VEQM:2013/09/24(火) 21:31:15.30 :sGBQNYX50 ~某駅前ロータリー~ モバP「だから、言っただろ? 765プロの先輩プロデューサーさんと飲むだけだって」 P(なぜか待ち合わせ場所にモバPと 人気急上昇中のアイドルが居る…) 凛「…………」 P「はじめまして、渋谷凛さん」 凛「…渋谷 凛です」 P「あぁ、ゴメンね。 初対面なのに馴れ馴れしくて。 改めまして、765プロのプロデューサーのPです。 名刺もどうぞ」 凛「…こ、こちらこそ、少し無愛想ですみません。 モバPに担当してもらっている 渋谷凛です。 私のプロデューサーがお世話になってます」 P「いえいえ、ただの飲み友達ですよ (私の、か…)」 2: ◆L1dx14VEQM:2013/09/24(火) 21:39:33.47 :sGBQNYX5o 渋谷凛 読む →
2013年09月24日 23:05 千枝「り、リーダーを決めます!」晴「おう」キリッ ありす「……」ファサッ 元スレ 1: ◆ohd.LsER4s:2013/09/24(火) 21:14:12.24 :PI5WN2tGo 千枝「えっと、モバPさんに…その、リーダーを決めるようにって言われたので…あの…」 晴「おう、そうだな」キリリッ ありす「……、……」ファサッファサッ ※モバマスSSです 2: ◆ohd.LsER4s:2013/09/24(火) 21:17:15.35 :PI5WN2tGo 佐々木千枝(11) 結城晴(12) 橘ありす(12) 読む →
2013年09月24日 21:25 社長「プロデューサーを見つけてきたぞ!」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/19(木) 17:55:33.98 :7WPAUkSEO ちひろ「ついに社長のお眼鏡にかなうプロデューサーが見つかったんですね!」 社長「うむ!一目見たときから彼なら大きなことをしてくれると確信できたんだよ」 ちひろ「事務仕事の負担も減りますし、社長がそこまでいう人ならスカウトの腕も期待していいんできますよ」 社長「ああ!彼の目を見たときから直感したよ……人を見る目、若者の瑞々しいセンス、希望をもった心!その全てを兼ね備えているとね!」 ちひろ(社長ったら本当にべた褒めですね……本当にどんな方なんでしょう?) 社長「まぁ、いつまでも見てもいない人間に賛辞を送っても埒もあかないね……」 社長「では、入ってきてくれ!」 ガチャ モバP(以外P)「失礼しま…あ痛っ!」ゴンッ ちひろ「………えっ?」 社長「おおっと……大丈夫かね?」 P「す、すみません……ははは、図体ばかりでかくて申し訳ありません」 社長「いやいや、我が事務所がまだまだ小さいだけだよ……君の大きさはそこまで関係がないよ」 P「小さいなんてそんな!……でも俺がここをもっと大きく改築できるくらい頑張りますね!」 社長「うむ!よくぞ言ってくれた!!事務所のこれからは君にかかっているぞ」 モバP「はい!……あと、そこにいるのはもしかして…」 社長「うむ、前もって説明したとおり彼女が事務員の千川ちひろくんだ」 ちひろ「は、はい……千川ちひろです」 社長「これからは彼女と共にアイドルのサポートから営業、事務仕事などをこなしてもらう!」 P「はい!……ではこちらも僭越ながら自己紹介を…」 P「これからアイドルのプロデューサーとしてこの事務所の一員に加わりました!Pです!これからよろしくお願いします!!」ドーーーーーーン ちひろ(で、でかい……社長がPさんの胸くらいってどういうこと!?) 読む →
2013年09月24日 17:05 モバP「夏樹ー入るぞー」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/23(月) 01:52:20.17 :N5JgzCHJ0 モバマスSS P「暑いな今日は…」 P「ふう、やっと夏樹の部屋に着いたか」 P「確か鍵は開いているから勝手に入ってくれって言ってたな」 P「まったく、アイドルの癖に不用心すぎるだろ…」 P「夏樹ー、入るぞー」 ガチャ ジャーンジャンジャジャジャジャーン ジャーンジャジャー♪ P「んー?このリフは…」 夏樹「ねぇルーシー聞かせてよ、そこの世界の音」 夏樹「黙りこむ 黙りこむ」 P「ゲット・アップ・ルーシー」 夏樹「ゲット・アップ・ルーシー」 夏樹「ようPさんいらっしゃい」 P「ミッシェルとは懐かしいな」 夏樹「流石Pさん、知ってたか」 読む →
2013年09月23日 17:05 モバP「待ち乃々」 元スレ 1: ◆wlxPXNYtm9sL:2013/09/23(月) 14:27:24.64 :Y1eHIaZwo P「……」 森久保「……」 P「なんか森久保が部屋の隅でしゃがんで構えてる」 森久保「……」 P「……」 森久保「……」 P「何やってんだー?」 森久保「……」 P「そろそろ時間だから出るz 森久保「サマソォ!」バキィ P「ぐへっ!?」 森久保「……」 P「ぐっ……近づいたらなぜかサマーソルトキックを喰らった……」 37: ◆wlxPXNYtm9sL:2013/09/23(月) 16:26:33.27 :Y1eHIaZwo 森久保 乃々 読む →
2013年09月23日 00:05 モバP「レンタルビデオ屋に◯Vを借りに行く」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/09/22(日) 09:00:09.57 :YsVady/30 モバP(以下P)(はっきりいってアイドル事務所に勤めてるとこう…ムラムラするんだよなぁ。) P(プロデューサーと言う前に俺だって男だ。俺にだって性欲はある。) P(だが、その性欲をアイドルや同僚のちひろさんにぶつけるわけにはいかない。) P(と言う訳で珍しく定時で上がってゲ●の18禁コーナーに来たぜ!) P(さて…選ぶか。にしても旧作が少なくて新作や準新作が多いな。ちょっと高いんだよなー…。) P(ん!?この女子高生物の女優…凛に似てるな。いるよなーそっくりさん女優。) P(…) P(いや、腋に抱えたけど、これはあれだ。あれなのだ。) P(さて、レジに行くか。) 読む →
2013年09月21日 19:30 ちひろ「プロデューサー行使券」【安価】 元スレ 1: ◆S.3OfNv5Fw:2013/09/12(木) 21:15:08.67 :l8mvNLGz0 P「……」 ちひろ「こんな物を発行しました」 P「はぁ……はい?」 ちひろ「はい。いつも頑張っているアイドル達の御褒美にでも思いまして。 お仕事で一定ポイントを溜めると報酬として受け取れるように……」 P「いやいや、なんですかそれ。俺聞いてませんよ」 ちひろ「あれ、言ってませんでしたっけ?」 P「はい」 ちひろ「じゃあ今言いました」 P「悪党の常套句だなその台詞は。え、ほ、本当にそんな物を作ったんですか? いつ?」 ちひろ「結構最近ですよ。一週間くらい」 P「最近……お、教えて下さいよそんな最近なら」 ちひろ「教える気は無かったもので。プロデューサーさんに対するドッキリもありますから」 P「無意味なドッキリだ……むしろ俺が阻止しようとしない為に教えてないだけでしょう」 ちひろ「中々鋭いですねプロデューサーは」 P「どう考えたってそれしか理由無いでしょう……」 2: ◆S.3OfNv5Fw:2013/09/12(木) 21:16:25.95 :l8mvNLGz0 ちひろ「とにかく、この券を使えば一回だけなんでもプロデューサーさんに願い事を叶えて貰えるっていう、 そういう謳い文句で発行したんです」 P「横暴ですよ……え、それ、業務命令か何かですか?」 ちひろ「いえ、貴方の良心を後ろ盾にした私独自の企画です」 P「もっと性質が悪いじゃないですか」 ちひろ「だってこうすれば、アイドルの皆さんも頑張れると思って……別にお金とかは発生してませんから。 物品交換とかでもありません。私が、アイドルの皆さんに粗品をあげてるだけです」 P「まぁ、まぁ百歩譲ってそういうのを発行してしまったのは良いとして……じゅ、需要ないでしょう」 ちひろ「ありますよ」 P「どうしてですか。俺を、ぱ、パシれるからですか?」 ちひろ「そんな目的で使う子なんていませんよ。きっと……」 P「最後の方だけ呟くように言うのやめて下さいよ」 ちひろ「でも、日頃頑張ってるアイドルを労える、良い機会じゃないですか」 P「オフの日に呼ばれたこっちの身にもなって下さいよ……まぁ、それは良いとは思いますけど……」 ちひろ「でしょう?」 P「……で、オフの日に、ここに呼ばれたって事は……もう集めた子がいるって事ですよね?」 ちひろ「えぇ、三人程」 P「多いなぁ、中々……」 ちひろ「とりあえず、朝、昼、夜とそれぞれの時間帯でアイドルのお願いを叶えてあげてください」 P「三回のお願い事を叶えろ、ですか……ランプの魔人にでもなった気分です」 ちひろ「中々素敵な言い回しじゃないですか」 P「……あ、あんまり過激な事はしないように言って下さいよ?」 ちひろ「はい、それはもう。さて、そろそろ>>5が来る頃ですよ」 5:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/12(木) 21:19:09.43 :q6dsmh5Y0 ユッキ 読む →
2013年09月21日 15:35 輝子「机の下のトモダチ」そのよん 関連SS 輝子「机の下のトモダチ」 輝子「机の下のトモダチ」そのに 輝子「机の下のトモダチ」そのさん 輝子「机の下のトモダチ」そのよん 元スレ 2: ◆rvDlBoJUJlXp:2013/08/15(木) 22:09:21.47 :SB9tMnlTo そのにじゅうさん「ケイトの場合」 ケイト「ショウコー」コンコン 輝子「ケイトさん…フヒ」ヒョコ 輝子「め…めずらしい? ね?」 ケイト「今日はデスネ~」 ケイト「ジャーン!」 輝子「き…きのこの図鑑?」 3: ◆rvDlBoJUJlXp:2013/08/15(木) 22:11:04.56 :SB9tMnlTo 星輝子(15) ケイト(20) 読む →
2013年09月21日 08:30 まゆ「あなたの手のひらの上」 元スレ 2:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/20(金) 02:21:22.54 :gWoAazpOo ――― 1年前 仙台駅 雑踏に掻き消されてしまうほど小さなため息を吐く。 近頃、読者モデルのお仕事をしたあとはいつもため息が出てしまう。 撮影が上手くいっても上手くいかなくても、自然と出てしまうから止められない。 「はぁ……」 読者モデルのお仕事が嫌なわけではない。むしろ、好きなのに。 仙台駅のターミナルの雑踏の中で一人、言い知れない虚無感を堪えながらまゆは立ち尽くしていました。 「あの、すいません」 ふと、振り替えると20代前半くらいの男性が立っていました。ヨレヨレのスーツに、とてもおしゃれとは言えないリュック、目の下の隈も酷くて髪の毛もボサボサで、失礼ですけど冴えない人だと思いました。 3:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/20(金) 02:22:51.48 :gWoAazpOo 「なんですか?」 その男性は、まゆと目を合わせようとしません。 「あ、あの……青葉城に行きたいんですけど……」 低くて小さい声で、まゆは二度くらい聞き返したと思います。三度目でやっと、青葉城へ行くための路線を尋ねてるんだと理解しました。 「たぶん、あっちのホームの路線で良いと思うんですけど……駅員さんの方が詳しいと思いますよ?」 「あ、ありがとうございます。すいません」 その男性は、深々と礼をして雑踏の中に消えて行きました。まゆは、今でもその姿を覚えてます。だって、顔を上げると真っ直ぐまゆの目を見て深いため息を吐いたんです。落胆した様な深いため息を。 「手帳?あ、きっとさっきの方の……」 まゆは、その男性が落としたであろう手帳を拾い家に帰りました。 読む →
2013年09月21日 07:05 モバP「アイドルたちを慰安旅行に連れて行こう!」 関連SS モバP「俺この仕事向いてないのかな……」 モバP「最近仕事続けてよかったと思ってきた」 モバP「事務所に新しいアイドルが増えた」 モバP「アイドルたちを慰安旅行に連れて行こう!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/20(金) 23:31:41.43 :/xQ2HdBe0 ――先月、ライブ会場 未央「みんなー!ありがとう!」 卯月「今日はとっても楽しかったよー!」 ワーワー!!!! 菜々「みんなが応援してくれたおかげで今日のライブは大成功したんです!キャハっ!!」 ウッサミーン!!!! 凛「これからも私たちをよろしくね!」 楓「……」フリフリ ニジュウゴサイジカワイイ!! パチパチパチパチ 読む →
2013年09月20日 19:05 日野茜「あの頃の私らはきっと全力でアイドルでした!!!」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 16:07:08.81 :bqXPoqxe0 超短編。 スキマスイッチ 全力少年 2:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/18(水) 16:09:03.93 :bqXPoqxe0 10年後のお話です 輿水幸子の場合 幸子「はぁ、カワイイカワイイなんて自称していた頃もありましたね……。アイドルとしてCDを出して総選挙4位に入り込むまでは良かったんですが、それ以上に進むことは出来ず今は細々と活動を続けているなんて。10年前の私が見たらどう思うんでしょう……」 幸子「親からの仕送りに頼るのも良くないと断っていましたが、そろそろ限界が来そうです。今週も3食素麺生活ですね」 幸子「どこで道を間違えちゃったんでしょうか……」 茜「トラーーーーーッイ!!」 幸子「うわぁ! な、何ですか!? って日野さん?」 56:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/19(木) 09:16:23.23 :rk/cS1Goo 日野茜(17) 読む →
2013年09月20日 15:05 モバP「誕生日に限ってどうしてこうなった」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/20(金) 01:12:19.92 :fVsCnzCTo P「誕生日に限ってどうしてこうなった」 そもそもの発端は今日の昼。 大切な用事があるときに限って、緊急の仕事がちひろさんから入った。 いつもは仕事の出来るアシスタントが、うっかりミスでダブルブッキングをしていた。 関係者各位に誤った後で誕生日プレゼントを買いに行った店に限って、カードが使えない。 あわてて金を降ろしに行ったときに限って、銀行に行列ができている。 仕事を終わらせて急いで戻ろうとしたときに限って、事故で渋滞に巻き込まれる。 P「元をただせばちひろさんのせいだな・・・鬼!悪魔!ちひろ!」 愚痴りたくもなる、2時間半も遅々として進まない車の列に巻き込まれれば。 読む →
2013年09月20日 08:30 奈緒「魔法使いとfirst stage」 元スレ 1: ◆0vdZGajKfqPb:2013/09/14(土) 13:04:22.53 :bEgEaCINo 神谷奈緒と、凛と加蓮と、あの人のおはなし。 2: ◆0vdZGajKfqPb:2013/09/14(土) 13:05:35.91 :bEgEaCINo 小さい頃、あたしは魔法少女に憧れてた。 フリフリの衣装を着て、かわいい歌を歌う女の子。 アニメの中の世界にあたしは夢中になって。 女の子は誰だって魔法少女になれるという少女の言葉を、信じていた。 小学校を卒業する頃には、あたしも彼女達の嘘には気づいていた。 妖精は、あたしの前には現れない。 物語のヒロインになれるのは、一部の選ばれた者だけだってこと。 それは当然のことだったし、フィクションと分かって観るアニメも面白かったから、 別にあたしはこの世に失望したりはしなかった。 ……少し、寂しくはあったけど。 読む →
2013年09月20日 00:30 モバP「台風が来た日に」 元スレ 1: ◆qKN1KEFb.k:2013/09/19(木) 22:48:06.07 :yc1//lNz0 ----- 某日・早朝 事務所 P(ふぁ……眠いな……)カタカタ ビュゥゥゥゥゥゥゥ ガタガタガタガタッ! P「うお、これはまた強い風」カタカタ P(……本当に直撃しちゃったなぁ、台風。これは帰れそうにもない……)カタカタ P(家で整理しようとした資料のデータ、事務所のパソコンからUSBに移し忘れたのが運の尽きだったな……事務所着いた途端に台風来るとか、はぁ……)カタカタ P(まぁ、仕方がない。台風が過ぎるまで、やれることやっちゃおうか)カタカタ 2: ◆qKN1KEFb.k:2013/09/19(木) 22:49:10.17 :yc1//lNz0 ガチンッ …コンコンコン P「ん、ノック音……こんな日にお客? というか一度ドアノブを回した音がしたか?」カタ… コンコンコン P「はいー! 今出ますので、少々お待ち下さいー!」スタスタ P「事務所のチャイムを鳴らさずに扉まで来るとは、急用なのか……?」スタスタ 3: ◆qKN1KEFb.k:2013/09/19(木) 22:51:04.02 :yc1//lNz0 カチッ ガチャッ P「お待たせしました、何か御用で……」ギィ… アーニャ「あっ、プロデューサー。ドーブラエ ウートラ、おはようです。……今日は凄い風ですね?」 P「………………えっ、アーニャ!?」 アーニャ「? はい、私ですよ?」 読む →
2013年09月19日 07:35 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season3 関連SS P「十三怪談」 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」 Season 2 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season3 小梅「白坂小梅のラジオ百物語」Season4 元スレ 1: ◆E31EyGNamM:2013/08/25(日) 21:15:33.79 :+ghuoRsjo 第二十六夜 百物語 小梅「白坂小梅の……ラジオ百物語」 ほたる「第三シーズンっ!……が、がんばりました」 茄子「はい。みなさん、こんばんは。白坂小梅のラジオ百物語、第三シーズンの始まりです」 白坂小梅(13) 白菊ほたる(13) 鷹富士茄子(20) 読む →
2013年09月18日 17:05 三船美優「耳かきはいかがですか?」 関連SS 三船美優「耳かきはいかがですか?」 池袋晶葉「ふふふ……耳を掃除してやろう」 元スレ 2:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/16(月) 23:11:12.05 :E65bz9q/o 今日も今日とて残業地獄。時計を見たらもう午後11時を回ってる。大きな伸びをした後にため息一つ。 関節がパキポキいい音を立てる。無論、仕事が多いのは喜ぶべきだが、どうしても疲れは溜まってしまう。 ちひろさんからもらったスタドリの効力はとうに尽きてしまった。 「今日はこの辺でいいか」 孤独なつぶやきが、薄暗い事務所にむなしく響く。 「鍵はどこだったかな、えーっと……」 ちひろさんから預かった鍵を探すも、書類の山に紛れてしまったのかなかなか見つからない。 3:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/16(月) 23:12:28.15 :E65bz9q/o コンコン ノックの音が聞こえた。こんな時間に誰だろうか。しかしノックをするということは、少なくとも こそ泥ではなかろう。よしんば不審者であっても、人がいることをアピールした方がいいはずだ。 そう考えた俺は、あとワンプッシュで通報できるように携帯を準備してから 「はい、開いてますよ」 と声を張り上げた。 ガチャ 静かにドアを開けて入ってきたのは、俺にとって少し意外な人物だった。 「すみません、こんな時間に……お仕事の邪魔ですよね?」 と申し訳なさそうな顔で頭を下げるのは三船美優さん。 15:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/16(月) 23:56:08.32 :xpRN7figo 三船美優(26) 読む →
2013年09月18日 15:05 モバP「事務所に新しいアイドルが増えた」 関連SS モバP「俺この仕事向いてないのかな……」 モバP「最近仕事続けてよかったと思ってきた」 モバP「事務所に新しいアイドルが増えた」 モバP「アイドルたちを慰安旅行に連れて行こう!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/17(火) 20:36:24.94 :6nl5iFrw0 智恵理「プ、プロデューサー……今日の、お仕事……どうでしたか?」 P「そうだなあ、前座だけどライブなんだし、もうちょっと思いっきり声を張り上げたほうがよかったかな」 智恵理「……す、すみませ……」 P「けどまあ、一度も転ばなかったのはよかったぞー。智恵理は入ってまだ日も浅いしこれからし、もっと先輩たちのライブ見て勉強しような」ナデナデ 智恵理「は、は……い……///」 菜々「プロデューサー!ナナも今日のライブは転んでませんよ!褒めてください!」 P「はいはい、菜々もえらいえらい」ポンポン 菜々「キャハっ!」 藍子「二人とも本番前から緊張してましたからね」 P「藍子だって二人に負けないくらいよかったぞ。一番落ち着いてたし安心して見ていられたよ」 藍子「そ、そうですか?うふふ、ありがとうございます♪」ニコニコ 凛奈緒加蓮未央卯月「…………」 読む →
2013年09月17日 21:05 モバP「がきんちょヒーロー」 元スレ 1: ◆IRWVB8Juyg:2013/09/13(金) 23:38:00.76 :w+tlJ42po 南条光(14) 光「おはよう! プロデューサー!」 P「ん……おう、今日も元気だな。おはよう光」 光「ヒーローの活動は朝から始まる! 元気が足りないぞ!」 P「おっさんに無茶を言うな……ふぅ。うらやましい限りだよ、まったく」 光「アタシのヒーローロードは始まったばかりだからな! ほら、プロデューサーもいっしょに見ないか? 元気が出るぜ!」 P「んなもんいらん。俺にはカフェインとニコチンがあればいい」 光「そうか……残念だ……」 P「ま、お子様らしい趣味で結構。レッスンいくぞー」 光「あっ、待ってくれ! 荷物置いてかないと」 P「またオモチャか……いらないもん持ってくるんじゃないって言ってるだろ?」 光「これはお守りなんだ。そりゃあ、プロデューサーに紹介するためのおもちゃもあるけどさ!」 P「おまもり、ねぇ……」 読む →
2013年09月16日 23:30 モバP「ちひろさん、飲みに行きましょう」ちひろ「んー……」 関連SS モバP「ちひろさん、仕事終わったら飲みに行きませんか?」 モバP「この後……」ちひろ「飲みのお誘いね、わかるわ」 ちひろ「プロデューサーさん、この後食事でもどうですか?」 モバP「今日は宅飲みの日ですね」ちひろ「はい」 モバP「ちひろさん、飲みに行きましょう」ちひろ「んー……」 モバP「久しぶりに一杯どうです?」ちひろ「はい、是非」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/16(月) 15:16:37.71 :9AQUq7Oto P「今日は予定でも?」 ちひろ「いえ、予定がある訳ではないんですが……」 ちひろ「最近酔ってプロデューサーさんに迷惑ばっかり掛けてますから、お酒は飲まないでおこうと思うんです」 P「ちひろさんがそう言うならそれでも」 P「ただ俺は迷惑なんてこれっぽっちも思っちゃいないですからね。気にしないで下さい」 ちひろ「酔った私を家までおんぶしてくれたのに、吐きましたよね。頭から」 ちひろ「しかも覚えてるのはそれしかないんです。すみません」 ちひろ「だけど他にももっと、もっと酷い事してるんだと思います」 P「あぁ、そういえば色々ありましたね」 P「でも酔ったら誰でもそうでしょう? 俺だって今までそんな経験が沢山ありましたし」 P「ま、やっぱり迷惑なんかじゃないって事です。それに酒を無理に我慢しようとしないで、量を減らすとかでいいんじゃないですか?」 ちひろ「……はい、ありがとうございます」 P「それじゃ早速行きましょうか。いつもの店に」 読む →
2013年09月16日 20:05 モバP「最近仕事続けてよかったと思ってきた」 関連SS モバP「俺この仕事向いてないのかな……」 モバP「最近仕事続けてよかったと思ってきた」 モバP「事務所に新しいアイドルが増えた」 モバP「アイドルたちを慰安旅行に連れて行こう!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 12:32:26.20 :QDhWsV9H0 P「凛、これ明日のラジオ収録用の台本だから読んどいてくれ」 凛「う、うん」 P「全員分あるから読み合わせしといてくれよ」 凛「わかった。……みんな、台本もらったから読んでおこう!」 奈緒加蓮卯月未央「おー!」 タタタッ……ガチャッ バタン ちひろ(……) ちひろ「最近アイドルたちとはどうですか?」 P「はい?まあ、ちょっと前と違って会話してくれるようにはなってますね」 ちひろ(……あれー?何かこの前の様子見た限りだともっと仲良くなってそうな気もしたんだけど) 昨日立てた「モバP「俺この仕事向いてないのかな……」」の続き 読む →
2013年09月16日 19:05 モバP「俺この仕事向いてないのかな……」 関連SS モバP「俺この仕事向いてないのかな……」 モバP「最近仕事続けてよかったと思ってきた」 モバP「事務所に新しいアイドルが増えた」 モバP「アイドルたちを慰安旅行に連れて行こう!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/15(日) 18:28:29.72 :7pN5aCa20 P「凛、これ明日の○×スタジオの仕事の資料だから……」スッ 凛「見とけばいいんでしょ」バッ P「あ、ああ……あと内容を――」 凛「奈緒、加蓮、あっちで明日の仕事の資料見ようよ」スタスタ 加蓮「うん」スタスタ 奈緒「おー」スタスタ ガチャッ……バタン P(…………はあ) ちひろ(プロデューサーさん……)ヒソヒソ P「はは、まあアイドルたちも年頃の女の子ですしね……こんなもんでしょう」 ちひろ(随分と乾いた笑いを……) P「まあ、プロデューサーがアイドルたちと仲良く出来ないっていうのは致命的だと思いますけどね」 読む →
2013年09月16日 15:05 関裕美「奈緒さんの誕生日?」向井拓海「おう」 関連SS 関裕美「菜々さんから誕生日に貰った兎のぬいぐるみが…」 関裕美「奈緒さんの誕生日?」向井拓海「おう」 元スレ 1: ◆yIMyWm13ls:2013/09/16(月) 00:02:23.84 :GfPovoR6o 関連作、こちらをお先にどうぞ。 関裕美「菜々さんから誕生日に貰った兎のぬいぐるみが…」 「おめでたいね!」 明日は9月16日、奈緒さんのお誕生日だ。 私もお誕生日には皆に祝って貰えて嬉しかったな。 「だろ?」 私がお誕生日での出来事を思い出しているのを気付いたのかニコッと拓海さんは笑う。 「それでアタシたちとしては祝ってやりてぇ訳だ」 「うん!凄くいいと思う!」 …きっと素敵なお誕生日になる。 「だが一つ問題がある!」 拓海さんは私の鼻の先に人差し指を向ける。 読む →
2013年09月15日 08:30 藤原肇「釣れましたとも」 元スレ 2:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/15(日) 00:32:41.52 :t5UYVlVE0 「釣れませんね……」 私はぼんやりと、ただぼんやりと竿を垂らしていました。 川のせせらぎと、鳥や虫達の鳴き声ばかりが山の中に響いています。 渓流の釣り場に腰を下ろして、一時間ほど経っているでしょうか。 時間だけが、すっと過ぎてゆきます。 こうして時間だけが過ぎていくような瞬間が、私にとっての癒やしでした。 釣り糸の先、水の流れの中できらきらと輝く針には、しっかりと餌がついています。 けれども場所が悪いのか、食いつきが悪いのか。 釣果は未だにゼロ。 でも、これでいいのです。 こうやって釣りをしているということが、今の私にとって大事なことのように感じたからです。 そんなわけで、私はもうしばらくここに座っていることにしました。 読む →
2013年09月15日 02:05 モバP「打ち上げパーティーin居酒屋」 元スレ 1: ◆GITMLMX2Ow:2013/09/14(土) 20:00:41.37 :D5UKrb/D0 嫁ステマなんよ ※( ) 内は心の声です。例によって読み難くて申し訳ございません。 ─とある居酒屋 ちひろ「えー、皆様、ようこそお集まり頂きました」 ちひろ「それでは、堅苦しい挨拶は抜きにして」 奈緒「(!?)」 ちひろ「てきとーに食って飲んで騒いで下さい!以上でーす!」 奈緒「………んだよ」 凛「奈緒、何が不満なの?」 奈緒「いやァ…ちひろさんが『くたばるといいね』って言って後ろのPさんが手から念弾を出すんじゃねェかって…」 凛「奈緒、大丈夫?」 (ヒヤヤカー) モバP「一応貸し切ってますけど、未成年に酒飲ませたりしないでくださいねー!」 読む →
2013年09月14日 19:05 モバP「そのようなことあろうはずがございません!」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/14(土) 16:43:54.08 :pUKABtFp0 P「私がアーニャと関係を持ってるなどと………」 P「そのようなことあろうはずがございません!」 早苗「本当かな~~? 最近怪しいって噂聞くけど?」 P「滅相もございません! 私みたいな冴えない二十代中盤男が」 P「アーニャのような、超絶クールロシアンハーフ美少女と付き合ってるなどと………」 早苗「う~~~ん………」 P「さっさ、早苗さん。アイドル活動にお戻りを………」 アーニャ「プロデューサー………」 P「ん、どうしたアーニャ?」 アーニャ「この前のデート、楽しかったですね♪ スパスィーバ♪」 P「」 読む →
2013年09月14日 15:05 モバP「凡人と第六感」 関連SS モバP「七人目の正直」 ┗ モバP「七夕祭りの願い」 ┗ モバP「Happy New Year, Happy Birthday」 モバP「凡人と第六感」 モバP「五光年先の星空」 モバP「四面楚歌と遊び人」 モバP「表裏比興の三枚目」 モバP「二兎追い人の栞」 モバP「持たざる者と一人前」 元スレ 2: ◆m03zzdT6fs:2013/07/21(日) 15:24:32.33 :V77nFIwLo 私はつまらない人間だと、よく言われる。まあ、残念なことに、それは極めて的を射た表現だ。なにぶん私は、目立った特徴も、特技も、能力も持ち合わせていない。 幼少期は、そうでもなかった気がする。何でも手を出して、何でも出来た。英会話にも行ったし、そろばん教室にも行った。書道を教わったこともあるし、劇団なんかに所属したこともある。運動も出来たし、成績も悪くなかった。 ただ、これといったものはなかったと思う。よく言えば万能といえたが、悪く言うと器用貧乏とも言える子供だった。特技は何か、と聞かれても、思い当たるものは何もなかったのだ。 結局、そのまま成長した結果、何でも人並みぐらいには出来るけれども、突出したものは何もない大人になっていた。 強いて言うなら、多少のコミュニケーション能力はあった。それでも、人より少し会話のネタがある程度だ。色々なことに手を出していた恩恵だろう。 昔の中国の偉い人は、”十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人”とか言っていたそうだが、まるっきり私のことだと、聞いたときに感じた。そんな数千年前に自分のことを予言されているなんて、人間の本質は昔から変わっていないらしい。 3: ◆m03zzdT6fs:2013/07/21(日) 15:25:26.33 :V77nFIwLo 予言されているなんて、人間の本質は昔から変わっていないらしい。 ――凡人とはなんだろうか。 だから、そんなよくありがちなそんな問いかけに対して、私はいつもこう答えることにしている。 ――私の様な人間じゃないか? これも良くある答えだ。しかし、真理でもあると、半ば確信していた。 そんなつまらない人間が変わるとすれば、きっと劇的な出会い……。それも運命と呼べるようなものが必要だろう。 「――あなた、つまらない人ね。でも、悪くはないわ」 だからきっと、これがその『運命』とやらなのかも知れない――。 読む →
2013年09月14日 10:05 モバP『光と絆』 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/14(土) 01:50:43.26 :I+xQ8C5a0 ※このSSではゲームの属性を元に三人のモバPが出てきます。 3:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/14(土) 01:53:07.27 :I+xQ8C5a0 8月某日 夕刻・CGプロダクション事務所 ガチャッ 南条光「ただいまー!」 千川ちひろ「あら、おかえりなさい光ちゃん」 PaP「おーう!光!お疲れさん!」 光「うん!ちひろさんもPaPもお疲れ様!」 PaP「ん!今日はレッスンか!どうだった?」 光「んー…まだ最後のステップが上手くいかないかな」 PaP「おぅっふ…そうか……まぁアレだ、光なら大丈夫だろ!」 光「うん! ……あ、こんな時間か…っ!ごめんちひろさん!TV付けてもいい?」 ちひろ「? ええ、いいわよ」 光「ホント!?ありがとう!」 読む →
2013年09月13日 10:05 モバP「即堕ち2レスシリーズ」 元スレ 1: ◆IRWVB8Juyg:2013/09/09(月) 20:19:25.59 :js67yFN/o 渋谷凛(15)の場合 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー? ……まあ、悪くないかな」 P「悪くない、か。忌憚ない意見ありがとう……えっと」 凛「私は凛。渋谷凛。呼び捨てでいいよ」 P「そうか? じゃあ、凛……お互い新米同士がんばろう」 凛「……私、あんまり愛想とかないけど大丈夫?」 P「そこはレッスンしていくうちに身に付くさ。大丈夫、後悔させないから」 凛「新米同士なんじゃなかったっけ。自信あるんだね」 P「そうだけど、人を見る目はあるつもりだからな……こう、ティンと来たってやつか」 凛「なにそれ。変なの……」 P「う、そんな目で見ないでくれ……ジョ、ジョークだよ」 凛「じゃあ期待してないってこと?」 P「そうじゃなくてだな――」 4: ◆IRWVB8Juyg:2013/09/09(月) 20:32:35.13 :js67yFN/o 信愛度MAX! ♡300/300! P「いやぁ、イベントも大盛況! やったな凛!」 凛「そうだね。すごくアイドルしてるって思えて……幸せ、かな」クスッ P「……」 凛「な、なに?」 P「いや。初めて会った時からは考えられないぐらい笑うようになったよなって思ってたんだ……」 凛「……ふーん。悪い?」 P「いいや、いいことだよ……前なんてもっとこう、近寄りがたかったというか」 凛「へぇ、そういうこというんだ……」 P「い、いやいや! 前の凛は前の凛でよかったぞ!? ただほら、前よりも綺麗になったというかだな……」 凛「ふふっ、ジョークだよ。……あと、えっと……」 P「……ん? どうした、凛」 凛「……Pさん。……心をこめて作りました。これからもずっと、私のチョコをもらってください!」 P「……チョコ?」 凛「……い、いらないなら別にいいけど?」 P「いやいや、嬉しいよ! うぉぉ! やったぜ!」 凛「ふふっ、喜びすぎだよ……よかった。やっと渡せた」 P「あぁ、でも食べるのもったいないな……どうしたもんか……」 凛「ダメにするぐらいならちゃんと食べてよ。いつでも作ってあげるから」 P「それはありがたいな……本当にいいのか?」 凛「いいって言ってるでしょ? ……欲しいなら、べつにお弁当でもなんでも作ってきてあげるから」 凛「その……これからも、ずっと。ね」 5:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/09(月) 20:36:55.85 :BO18zC9Do これは期待 23: ◆IRWVB8Juyg:2013/09/09(月) 23:06:15.46 :js67yFN/o >>4が信愛度になってたのでおまけ ※【親愛度500】渋谷凛 凛「プロデューサー、ほら起きてってば」 P「ん? んー……」 凛「起きたら歯磨いて、顔洗ってきてね? 朝ごはんもうすぐできるから」 P「おう、すまん……」 凛「まったくもう……朝に弱いって言っても限度があるでしょ。よく1人で暮らせてたね」 P「どうもなぁ……1人に慣れてる時はいいんだが、こうやって頼る人ができるとな……」 凛「頼ってくれるのは嬉しいけど、それで大丈夫なの?」 P「ははは、大丈夫じゃないな……この通りだ」 凛「……まぁ、いいけど。みんなに情けないところ見せちゃだめだよ?」 P「わかってるって。凛には世話になりっぱなしだな」 凛「私も、プロデューサーにはいつもいろいろしてもらってるからおあいこだよ」 P「そういってくれると嬉しいけどな……んー、準備オッケーかな」 凛「うん、じゃあいこうか」 読む →
2013年09月13日 08:30 モバP「アイドル達が積極的すぎてヤバい」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/02(木) 19:02:05.63 :O6wGd3J20 P「アイドル達のプロデュースは順調」 P「彼女達との信頼関係もしっかり築けている……つもりだったんだが」 P「……一応、彼女達が俺に好意を持ってくれているのは知っていた」 P「俺はその気持ちを受け入れるわけにはいかず、かといって無碍に拒めず、今まではなあなあで済ませてきたが……」 P「どうしてこうなった」 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/02(木) 19:17:28.07 :O6wGd3J20 ―――――― ちひろ「それじゃあプロデューサーさん、今日もお疲れ様でした。戸締りよろしくお願いしますね」 P「はい。ちひろさんもお気をつけて」 ちひろ「ありがとうございます。お先に失礼しますねー」バタン P「ふぅ……。俺もスケジュールの確認をしたら帰ろう……」カタカタ P「明日は……っ!?」さわっ P「な、なんだ?」ガタガタンッ 「あ、ん……もう、突然暴れないでよ」 P「奏……! なんで机の下なんかに……!」 速水奏「ふふっ……私のことは気にしないで。スケジュールチェック、するんでしょ?」 32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/02(木) 22:15:28.68 :CTBzBsXpo 速水奏(17) 読む →
2013年09月11日 12:05 モバP「オトナになりたい女の子」 元スレ 1: ◆qKN1KEFb.k:2013/09/10(火) 18:07:41.61 :auDJazdm0 ----- P(たった今、自分は究極の選択を迫られている……) 千枝「……さん、Pさん? どうしたんですか?」 P(彼女……佐々木千枝が、天然魔性小悪魔ちゃんというのはちょっと前から分かっていた、気付いてしまったんだ) 千枝「Pさん、千枝の声、聞こえてますか? あの、Pさーん?」 P(自分はそれに負けないよう、凄い頑張ってきた。凄い頑張ってきたとしか言い表せないんだが、うん、頑張ってきた) 読む →
2013年09月11日 07:05 モバP「指輪をつけてみた」【安価】 元スレ 1: ◆S.3OfNv5Fw:2013/09/05(木) 16:08:56.68 :JEHo3Q3a0 ちひろ「え……」 P「どうです、似合います?」 ちひろ「似合うって……え、それ……左薬指につけてます、けど……」 P「あ、これはですね。昔買ったネックレスについてたリングなんですけどね。 ネックレス部の金具が壊れて、もう使い物にならないから指輪だけ取ったんですよ」 ちひろ「……え? あぁ、つまり……」 P「結婚した訳じゃありませんよ。ははは、どうです。まんまと騙されたでしょう」 ちひろ「え、えぇ……た、性質の悪い冗談ですね……」 ちひろ(本当に結婚したのかと思っちゃった……) P「いやぁ、まさかサイズ合うとは思わなかったなぁ……。 見た目結構質素ですし、そう見えなくもないからいけるかなぁと思ったら、いけますねこれは」 ちひろ「は、はは……」 ちひろ(洒落になりませんよそれは……) P「よーし、じゃあ一日つけて皆が気付いてくれるか試してみよ。何人に祝われちゃうかな」 ちひろ「や、やめましょうそれはっ」 P「え、どうしてです?」 ちひろ「いやぁ……それは……ちょっとぉ……」 ちひろ(気付かれたら明らかにいけない子が何人かいるんですがそれは……) P「別に大丈夫でしょう、ちょっとしたジョークですよ。さてと……よーし、じゃあ仕事やるぞー」 ちひろ「え、ほ、本気やるんですか」 P「当たり前ですよ。あ、うーん……でも気付かない子がいたら、見せびらかしてみようかな」 ちひろ「ちょ、ちょっと落ちつきましょうプロデューサーさん」 P「ん、扉の向こうから足音が……誰か来たな」 ちひろ(な、も、もう来ちゃったの?) ガチャッ 来たアイドル、>>3 3:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/05(木) 16:11:23.56 :uB3BGZCgo わくわくさん……はまだ早いので美優さん 7:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/05(木) 16:39:03.68 :ylBIuy2ao 三船美優(26) 読む →
2013年09月10日 21:05 仁美「凄い!細川忠興みたーい☆」 まゆ「はい?」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/10(火) 18:43:04.50 :ahh6HBr80 戦国ネタ含みます 一応簡単な説明も入れたので分からない人でも読める…はず まゆ「CDデビューも決まって、誕生日のお祝いもしてもらって、それはとっても嬉しい。だけど・・・」 まゆ「プロデューサーさん、すぐに他の女の子のところに行っちゃうんですねぇ・・・。最近はマーチングのレッスンのために千枝ちゃん達につきっきり」 まゆ「CDのプロモーションが終わったら、きっとしばらくはまゆに構ってくれないでしょうねぇ」 まゆ「ねえ、どうすればまゆだけを見てくれるの?他の女の子なんて、いっそ、いっそいなくなってしまえばいいのに・・・」 仁美「・・・!」 仁美「凄いヤンデレ!細川忠興みたーい☆」 まゆ「はい?」 16:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/10(火) 19:18:12.44 :5V2jPHBBo 丹羽仁美(18) 佐久間まゆ(16) 細川忠興(享年83) 読む →
2013年09月10日 12:05 モバP「主演 村上巴」 関連SS モバP「黒真珠」 モバP「ミステリアス」 モバP「主演 高垣楓」 モバP「主演 島村卯月」 モバP「主演 森久保乃々」 モバP「主演 北条加蓮」 モバP「主演 村上巴」 モバP「主演 三船美優」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 21:54:53.79 :bgFJxKKu0 アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。 以前あげた「主演 北条加蓮」というスレの続きです。 エセの広島弁を使用していることを予めお詫びします。 昨晩同じタイトルでスレを立てましたが、落としてしまい申し訳ありませんでした。 改めてはじめさせていただきます。 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/09(月) 21:56:32.90 :bgFJxKKu0 加蓮「は……あ……あ……あ……っ!」ブルブル 凛「お……ん……ん……ふぁ……あっ!」ガクガク 奈緒「ほあぁ……っ、あ゛、あ゛……っ」ヒクヒク ――END 巴「…………」 桃華「…………」 巴「……のう、おぬしは知っておったか?」 桃華「ええ、はじめから」 巴「……チッ」ガタッ 桃華「お待ちなさい、どちらへ行くつもり?」 巴「決まっとる、Pに落とし前付けさせるんじゃ。おめこの汁啜って生きとるようなバカは、ただじゃあおけん」 桃華「あらあら、穏やかではありませんね」 巴「だーっとれ、アレはうちが見込んだ男じゃったが……買い被っていたんじゃろうか」 読む →
2013年09月08日 19:05 工藤忍「雪だね」モバP「雪だな」 元スレ 1: ◆9A08jC1.oE:2013/09/07(土) 04:00:27.51 :+Z6nejFDO 「ありがとうございましたー」 ガサ 忍「しょっと」 P「おお。手際がいいな」 忍「へ?」 P「袋に詰めるの苦手なんだ。大抵もたもたやってると、横に来たおばちゃんにものすごい剣幕で睨まれる」 忍「こ、このくらいで大げさだなぁ…」 忍「でもそれ想像つくや。ふふ。プロデューサーさんって、いつもは鈍臭いよね」 P「すいません…」 忍「へへっ。ほらーしょんぼりしてる暇があったら袋を持ちなさいっ」 P「あ、はい」 忍「ちゃんとそっちに飲み物とか、重いもの、入れてあるんだよ♪」 P(…手際がいいな)ガサ ・工藤忍(16) 冬の話だけど気にしないで 読む →
2013年09月07日 23:30 モバP「ひねくれた君の名前」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/07(土) 19:18:15.05 :AMDwWIM30 P「中高生をメインに相手にするアイドルプロデューサーとして」 P「スカウトで声をかけた子の名前が読めない、なんてことではやはり恥ずかしい。そこで」 P「今時の難読ネーム読解検定試験の勉強を始めることにした」 P「では早速」 『奈智須』 P「」 P「『なちす』しかない……あ、正解」 P「幸先よく読めて嬉しいけど心の中ではドン引きです……」 P「次だ次」 『天使』 P「……『てんし』? いやそれじゃ普通か……普通って言葉を何よりも屈辱に感じる人たちがつける名前だからな……」 P「『騎士』って書いて『ないと』のノリで……『えんじぇる』! どや!」 『がぶりえる』 P「そのてがあったかー。あーもー無理。性別も不明じゃん」 読む →
2013年09月07日 18:35 難波笑美「なぁ、みく?一緒に漫才せぇへんか?」 関連SS 難波笑美「なぁ、みく?一緒に漫才せぇへんか?」 前川みく「もう漫才はやらへんってゆったやん!!」 難波笑美「ちょっとネタ考えたんやけど……」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/07(土) 16:02:55.96 :L1ls7QzM0 みく「漫才?嫌にゃあ」 笑美「えっ?ひどくない?」 ※大阪弁注意 2:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/07(土) 16:04:24.24 :L1ls7QzM0 笑美「なんでやねん?何があかんねん?」 みく「嫌なもんは嫌にゃあ」 みく「第一、みくは今大事な時期でそんなことやってられれないにゃあ」 笑美「大事な時期って何やねん?」 みく「のあにゃんやアーニャンが現れてからみくの立場が危ういにゃ」 みく「漫才なんてやってられへんのにゃあ」 笑美「いやいや、分かってないなぁみくは」 笑美「今の時期やからこそやるべきやろ」 みく「意味分かれへんよ」 読む →
2013年09月07日 17:05 のあ「みく……スシローに行くわよ……」みく「いやぁぁぁにゃぁー……」 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/07(土) 13:15:26.57 :dtxepVzj0 みく「どうしてのあちゃんはみくに酷いことばかりするのにゃ? みくがお魚嫌いだって知ってるでしょ? お昼だったら牛角へ食べに行こうよ!そしたらみくも借りてきた猫みたいに大人しく奢ってもらってあげるにゃ」 のあ「ふっ……甘いわねみく……寿司という固定観念に囚われては駄目よ…… 最近の回転お寿司屋さんの発展はそれはそれは目ざましいのだから……貴女も、体感してごらんなさい……」 みく「どうでもいいにゃぁ。みくは焼肉が良いのにゃぁ」 のあ「さぁ……行くわよ……」ガシッ みく「いやぁぁぁあにゃぁぁぁ……」ズルズル みく「おうどん美味しいにゃぁ……」ズルズルズズッ のあ「ふっ……」 凛「……」 まゆ「……」 のあ「まゆ……誕生日、おめでとう……」 凛「えっ、此処で!?」 読む →
2013年09月07日 10:05 両津勘吉「事務所で留守番」市原仁奈「するです」 関連SS モバマス こち亀 シリーズ:目次 元スレ 1:以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/06(金) 23:58:10.39 :Hprdgzpgo 両津「うおっす」 中川「おはようございます」 両津「最近急に涼しくなってきたな」 中川「ええ」 本田「せんぱ~~~~~~い!見てくださ~~~~い!ついに引きましたよ~~~~~!」 両津「あぁ?」 本田「これこれ!轟愛李ちゃんのスーパーレアです~~~!」 両津「ああ、今流行のゲームか。で、いくらかかったんだ」 本田「えっとお、大体7万円くらいですねえ」 中川「え!?7万円!?」 両津「ああ、まあいいほうなんじゃねえの」 中川「えっ、それでいいほうなんですか!?」 両津「わしはこのゲームはしとらんが、どうもそういう世界らしい」 中川「はあ」 両津「金をかけたものが勝つとは限らん。だがレアカードを引いたものはみなすべからく金をかけておる、というのがあっちじゃ常識らしい」 読む →
2013年09月06日 00:05 東郷あい「彼女のいない事務所で過ごす彼」 関連SS モバP「彼女の実家で過ごす夏」 藤原肇「彼と事務所で過ごす夜」 東郷あい「彼女のいない事務所で過ごす彼」 元スレ 1: ◆JZ7iYv4mkA:2013/09/05(木) 12:45:31.80 :uuk/cZSQ0 モバP「彼女の実家で過ごす夏」 藤原肇「彼と事務所で過ごす夜」 上記二作の続編ですが、「Pと肇は付き合ってる」という事さえ分かれば 別段読まれなくても大丈夫です。 2: ◆JZ7iYv4mkA:2013/09/05(木) 12:49:12.96 :uuk/cZSQ0 P「……なあ、あい」 東郷あい「どうした、P君」 P「今何月何日だっけ」 あい「九月の五日だね」 P「そうか。……肇がちひろさんと泊り込みの仕事に出てから何日経ったっけ」 あい「かれこれ三日目だね」 P「そうか。…………ふうう」 あい「……禁断症状かい?」 読む →
2013年09月05日 21:05 モバP「超硬化型幸子」 元スレ 1: ◆wlxPXNYtm9sL:2013/09/05(木) 14:44:26.20 :uB3BGZCgo P「幸子が物凄く頑丈になった」 ちひろ「はあ?」 P「うん」 ちひろ「いや、うんじゃなくて、どういうことですか」 P「どうも何も、そのままですよ」 ちひろ「頑丈と言われてもピンとこないんですけど」 P「俺にも原因があるかもしれないんですけどね」 ちひろ「話進めるんですね」 P「最近体を張った仕事ばかりやらせてたからなあ、やっぱりその反動なのかなあ」 ちひろ「……」 読む →
2013年09月05日 08:30 高峯のあ「……」佐城雪美「……」モバP「……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:00:51.73 :/R32gBu30 ちひろ「(こんにちは。私、CGプロダクションで事務員をしている千川ちひろです)」 P「……」 雪美「……」 のあ「……」 ちひろ「(なんでこの人たち、全然しゃべらないんでしょうか)」 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:14:39.17 :H5EEi51i0 高峰のあ(24) 佐城雪美(10) 読む →
2013年09月05日 07:05 モバP「タブレットに残した想い」 元スレ 3: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:45:39.27 :9HZhNYzXo 電子機器というものには、いくら進歩を重ね技術革新が為されても避けては通れない必然がある。 ――寿命、というやつだ。 どんなに性能が向上しても、どれだけ大切に扱っていても、いつかその時はやってくる。 そして寿命というのは、……残念ながらアイドルという職業の人間にも存在する。 ある者は女優として、またある者は歌手としてステップアップを果たし、かと思えば人気の絶頂期に突如として引退する者もいる。 己の力の限界を悟り、夢半ばで力尽きる者などは星の数ほどいることだろう。 4: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:46:41.81 :9HZhNYzXo ――芸能界に飛び込んで早10年。そうしたアイドルたちを、山ほど見てきた。 アイドルを目指す人間には実に様々なタイプがいる。 自己実現の目的とする者、飛躍のための手段とする者、時にはただ流されているだけの者さえもいる。 そしてその誰しもが、望むと望まないにかかわらず、いつかアイドルとしての輝きを失ってしまう運命にある。 だけどその輝きは、確実に、堅実に、それこそ運命的であるように、次世代へと受け継がれていく。 燦々と青空を彩る太陽のように 煌々と夜空に浮かぶ月のように 星々が無数に煌めく夜のように アイドルたちは、誰かにとっての輝きであり続ける。 ……そういうモノで、あり続けなくてはいけないのかもしれない。 5: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:47:20.45 :9HZhNYzXo アイドルのプロデューサーは、だからきっと、とても幸せな職業だ。 人々を魅了して止まない、輝く世界の魔法。 その始まりと終わりを、……いつだって、一番近くで見られるのだから。 6: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:48:08.80 :9HZhNYzXo 【CGプロ 事務所】 モバP「――あれ、まいったな。ついに壊れちゃったかな?」 知人や友人にはいつまでそんなオンボロを使っているのだとからかわれる、古い型のタブレット。 入れ替わりの激しいデジタル機器の中でも携帯機器は特にその傾向が強く、10年前のモデルなどはもはやアンティークものだろう。 凛「プロデューサー、……いい加減、それ買い換えたら?」 モバP「いやでも、このタブレットには思い入れもあるし……」 呆れたような声色でそっけない投げ掛けをしてくるのは、意思の強さを示すかのように真っ直ぐ伸びた黒髪が印象的な少女。 静かに燃える澄んだ瞳を持つ彼女――渋谷凛は、今やこの事務所の顔と言っても過言ではない新進気鋭のアイドルだ。 7: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:49:54.41 :9HZhNYzXo 卯月「私たちが事務所に入る前から使ってるんですよね、そのタブレット?」 モバP「うん、まあ、……使えるうちは敢えて買い換える必要もないかなって思って」 毛先に淡いウェーブのかかった黒髪をふわりと揺らしながら、にこやかに語りかけてくるのは島村卯月。 どこにでもいそうな普通の子。だけど誰にも負けない可憐さと健気さを併せ持っている。 老若男女を問わない人気を誇る、……まさしく正統派アイドルの逸材だ。 未央「ねえねえ! もしかしてプロデューサーが事務所に入った時からずっと使ってたり……なんて、流石にそこまでじゃないよね?」 モバP「え、うん、そうだけど。もう10年くらいつかってるかも……ってなに? その信じられないようなモノを見る目は」 外はねしたショートヘアが与える快活な印象そのままに、やる気と元気と勇気の塊がこの本田未央だ。 親しみやすく愛嬌のある笑顔と、見る者を魅了して止まないパッショネートな歌とダンス。 そして、どんな苦境や困難にも挫けない強い心こそ、彼女のそうした魅力の源泉であり、また最高の武器でもあるだろう。 8: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:50:32.29 :9HZhNYzXo 渋谷凛、島村卯月、本田未央。 三人合わせて、その名も【ニュージェネレーションズ】 初めは名前負けしていた感のあるユニット名だった彼女たちも、今や文字通り新世代のアイドルたちを代表する存在となった。 ……担当プロデューサーとしての、多少の贔屓目は入っているかもしれないけれど。 9: ◆ohd.LsER4s:2013/09/04(水) 15:55:11.27 :9HZhNYzXo 渋谷凛(15) 島村卯月(17) 本田未央(15) 読む →