2023年11月06日 18:10 兎角「トリック オア カレー!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/04(火) 23:27:28.59 :F8T4OMl00 10月31日 晴「今日はハロウィン」 晴「仮装でもやってみようかな」 コンコン 晴「はーい」 ガバッ 晴がドアを開けると、ジェイソンの仮面をかぶった人間が現れた! 晴「ギャーーーーー!!!!」 ジェイソン仮面「トリック オア カレー!!」 読む →
2023年10月16日 21:05 乙哉「しえなちゃん、黒組の生徒同士は殺しあってもいいんだってね」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/11(木) 20:38:12.09 :n+CFNZ7fo しえな「ま、まさかボクとやりあう気か? 言っておくけどあまりボクを甘く見……」 乙哉「知ってるよ」 しえな「えっ、何が」 乙哉「しえなちゃんが強いってこと」 しえな「あ、あぁ……えっ?」 乙哉「隠してもわかるよ。たぶん黒組で一番だよね」 しえな「いや、まぁ……それは勝負の条件とかにもよるかな……」 読む →
2023年10月05日 22:40 鳰「泣き虫鳰と4人の大切な友達」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/31(土) 21:03:30.02 :i4QxwLbh0 春伊と兎晴と泣き虫な鳰ちゃんのお話 全く別次元の話になるよ キーンコーンカーンコーン 鳰「(………終わったっす)」 鳰「(さぁて、帰りにクレープでも行……)」 ガラッ 春紀「伊介様ー!帰ろうぜー」 鳰「!」びくっ 読む →
2017年09月04日 21:30 【悪魔のリドル】兎角「一線を越える、ということ」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2017/08/21(月) 21:39:48.10 :u1xI7N2CO 「あー、楽しみだなー」 ある日の休日の朝。一ノ瀬晴は寮のエントランスの椅子に腰かけていた。 格好は普段よりも少しおしゃれな私服で楽しげに鼻唄を歌っている。そのすぐ横にはやはり珍しく私服を着た東兎角が立っていた。 「映画とか久しぶりだなー。兎角さんも楽しみでしょー?」 しかしこの問いかけに兎角は答えなかった。 兎角はただ微かにほほを染めて静かに晴を見ていた。 「あれー?兎角さん、楽しみじゃなかった?」 そう言いながら晴はポケットからピンク色の箱形の物を兎角に見えるように取り出した。 瞬間兎角は目を見開き口を開こうとするが、それよりも早く晴はそのスイッチを最大にいれた。 「っつ、く……ん……!」 ぐっと歯を喰い縛り体を強張らせる兎角。 そしてそんな兎角を晴は満足そうに見つめる。 「楽しみだよねー、兎角さん」 「……ああ、……そ、そうだな……」 兎角がそう答えたとき、ちょうど同時にエレベーターの到着を知らせるベルがなった。 「遅れてすいませんでした。ちょっと『準備』に手間取っちゃって」 そう言って降りてきたのは私服の桐ヶ谷柩と、そしてほほを赤く染めた生田目千足であった。 読む →
2015年12月21日 05:30 東兎角「羆(ひぐま)のリドル」 元スレ 全てのレス 1: ◆H0XvovGbeD/X:2015/12/15(火) 19:40:07.62 :RdmMo/gV0 ・悪魔のリドル×三毛別羆事件 ・一部グロ描写有り 2: ◆H0XvovGbeD/X:2015/12/15(火) 19:42:02.38 :RdmMo/gV0 鳰「修学旅行で北海道にやって来たっスよー♪」 伊介「はぁ~あ…空港からずっとバス移動って…」 伊介「いったい何時間こんな窮屈な所に押し込められなきゃいけないのよ!」 春紀「まぁまぁ、そうイラつきなさんなって。外の景色でも眺めてなよ」 伊介「やーよ。こんな山道なんか見たってちっとも楽しくないわぁ」 春紀「そーいやどんどん街中を離れていってるなぁ…」 伊介「もうっ、超たいくつぅ~!」 涼「犬飼、退屈なら修学旅行のしおりを見るといい。かなりの読み応えじゃぞ」 伊介「はぁ? あの無駄にブ厚い電話帳のことでしょ?」 伊介「あんなの邪魔にしかならないから置いてきちゃったわよ」 涼「おやおや、香子ちゃんのせっかくの力作を…」 読む →
2015年05月27日 21:05 乙哉「しえなちゃん、ただいま~!」 元スレ 全てのレス 2: ◆nlKqlMHS8Q:2015/05/20(水) 01:24:03.21 :/TOCXa5to 黒組が終わって数ヶ月後。 正確にはボクが退院してから数ヶ月後のこと。 夜中にコンビニから帰って、自分の部屋のドアを開けたときだった。 乙哉「しえなちゃん、おかえり~」 しえな「えっ……えっ!?」 ボクの部屋で快楽殺人鬼がくつろいでいた。 乙哉「ひさしぶりだねぇ。三ヶ月ぶりくらい?あはは」 しえな「え、なんで……」 乙哉「だめだよー、玄関の鍵は閉まってたけど部屋の窓が開いてたよ?変な人が入ってきちゃうよ?」 しえな「……それは目の前にいるけど。え?なにしてんの、お前……」 乙哉「脱獄してきた!!」 しえな「……それで、なんでボクの家にいるんだ?」 乙哉「久しぶりにしえなちゃんのムスッとした顔が見たくてさぁ、あ、あと正確には刑務所じゃなくて施設にいたから、脱走なんだけどー」 しえな「はあ……」 乙哉「お願いっ!かくまってー♪あとおさげもカットさせて♪」 しえな「通報する」 乙哉「えーひどーい、待ってよ、あはは」 しえな「帰れよ」 乙哉「そう言わずにさぁ。ほら、あたしすごい美人だし。いるだけでしえなちゃんの地味な部屋が見違えるほどはなやかに――」 しえな「……」 乙哉「ちょっ、ちょっ、しえなちゃん、ちょっとケータイしまってよ、ね?」 読む →
2014年10月08日 12:05 兎角「クッ…!カレーが切れて力が出ない…っ」ガクッ 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/08(水) 06:39:13.00 :obM2yF8Yo 晴「兎角さーん!新しいカレーだよーーっ!」バッ 兎角「晴っ!」パクリ 兎角「うむ、美味い!」テーレッテレー♪ 兎角「元気100倍、東兎角!」ババーン! 兎角「うおおおおおお兎角パーンチ!」バキッ しえな「う、うわぁ~!おぼえてろーーっ!!」ぼがーん! 晴「やったね兎角さん!」 兎角「ああ、晴のカレーのおかげで今日もバッチリだ!」 読む →
2014年09月03日 09:30 千足「私はロ◯コンじゃない」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/09/02(火) 00:07:42.45 :l1i93i5o0 兎角「え」 晴「え」 涼「え」 香子「え」 伊介「え」 春紀「え」 乙哉「え」 しえな「え」 鳰「え」 読む →
2014年08月22日 00:30 兎角「初恋」 元スレ 全てのレス 1: ◆LE5/iu5fi/TQ:2014/08/14(木) 19:37:49.06 :2q9s4zsj0 悪魔のリドルSS 9話後の妄想です。 地の文があるので煩わしいかもしれません。 中盤以降エロ描写ありますのでご注意ください。 2: ◆P8QHpuxrAw:2014/08/14(木) 19:45:07.59 :2q9s4zsj0 晴「兎角さん!」 寮の部屋に戻り、扉を閉めた直後兎角の膝が折れた。 兎角「大丈夫。少し気が抜けただけだ。」 兎角はいつもの冷静なトーンで返事をしたが、かすかに息が乱れ、額には汗が浮かんでいる。 晴「大丈夫じゃないよ!」 晴はすぐに兎角の隣に座りこもうとするが、それを遮るように兎角が立ち上がる。 兎角「晴。手当してやるからソファに座って。」 読む →
2014年08月02日 12:05 晴「うわっ・・・兎角さんの私服、ダサすぎ・・・」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 23:24:00.80 :yd+nymcV0 晴(それは卒業式を終えた後での話だったのです…) 晴「兎角さーん!!」 兎角「ん?」 晴「卒業式無事終わりましたよー!待ったー?…え!?」 晴「うわっ…兎角さんの私服、ダサすぎ…」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/07/28(月) 23:25:48.50 :NDFqcN6ro スカジャンはないっスよね~ 読む →
2014年08月01日 22:30 春紀「ママ」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/08/01(金) 05:36:10.87 :bLn6SKM/0 ある日の夕方、仕事先で先輩を庇って怪我をした春紀 その連絡を受けた伊介様は病院にすっ飛んで行った ダダダダダッ バンッ! 伊介「春紀!」 春紀「・・・?」 伊介「あんた何怪我なんかしてんのよ!ドジ、バカ、マヌケ!」ギュ 春紀「・・・」 伊介「春紀?」 医者「あの、ご親族の方で?」 伊介「そうよ、春紀はどうなの?」 医者「傷は大したことはありません」 伊介「良かったー♥」 医者「ただ・・・」 春紀「ママ?」 伊介「へ?」 春紀「ママー!」抱きっ 医者「記憶障害と脳が幼児化してます」 伊介「何よそれ!」 医者「大体4才くらいの脳になってます」 伊介「どうすんのよ!」 医者「まあ、一時的なものですので長くても一週間ぐらいで治りますよ」 春紀「ママー」ギュ~ 伊介「ホントに治るのよね?」 医者「ええ、それともう退院も出来ますのでお帰りになられますか?」 伊介「ええ・・・」 伊介(どうしよ・・・) 春紀「ママ?」 伊介(だけどメッチャ可愛い♥) 読む →
2014年07月15日 21:30 兎角「走り鳰と一緒に仕事をするようになって」 元スレ 全てのレス 2: ◆CRgbhGx9gA:2014/07/04(金) 20:44:53.87 :mGn+Uq+do *鳰のワゴン車 車内 兎角「ここか」 鳰「はいっス、明かりついてますし、声も聞こえましたし、ターゲットたちは在宅のようっスね」 兎角「さっさと終わらせるぞ」 鳰「はいっスー、じゃあおさらいするっスよ?一軒家、ターゲットは2人。ともに元暴力団構成員の腕利きらしいっス」 鳰「ターゲット2人は凶暴すぎて暴力団から追放されたんスが、その際に大暴れ。暴力団員を数名殺傷した、と」 鳰「それでまあ、この2人をやっつけて、さらには暴力団が始末したように見せかけてほしい、とのことっスね」 兎角「このバッジを現場に落としておく、ということか」 鳰「はいー、メンツが重要なんでしょうね~、あとはミョウジョウがうまくやってくれるそうっス」 兎角「それじゃあ、手はずどおりに」 鳰「ええ、閃光弾投げいれて突入、兎角さんがターゲットを無力化、無力化したターゲットをウチが撃っていくっス」 兎角「いくぞ」 鳰「はいっス」 黒組が終わって、3年が経った。 黒組で生き残った一ノ瀬は報酬として普通の暮らしを望み、自由を手に入れた。わたしは一ノ瀬と一緒に暮らしている。 それで何故、今こんなことをしているのかというと…… 生活の為だ。マンションの家賃、光熱費、食費、その他もろもろ。 わたしは黒組の報酬でアズマの里にも17学園にも帰らずに暮らすことを選んだが…… 結局のところ、ミョウジョウグループから斡旋された暗殺の仕事をするしかなかった。 …暗殺以外に、出来ることもなかったし。 だが、ミョウジョウの決まりとかで、2人1組でなければ仕事が請けられないようになっていた。相方が必要だった。 それがよりによって、こいつだとは…… 鳰「♪~~はい、一人目終わりっス~」 走り鳰と一緒に仕事をするようになって、3年になる。 読む →
2014年07月07日 20:20 兎角「なんか生えた…」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 23:51:32.55 :THSeyl3XO チュンチュン 兎角「んんー」のびー 晴「すやすや」 兎角「朝か。起きろ一ノ瀬…」むく 兎角「………ん?」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 23:52:37.73 :THSeyl3XO 兎角「??」もぞっ 兎角「?なんだこれ」 兎角「まったく…誰だ、私の股間に何か仕掛けたな…」 兎角「爆発すると危ない…まずはトイレで確認しよう」 兎角「…………」 兎角「……な、なな、な」 兎角「なんだ?!こんな形の爆弾見たことがない」 兎角「しかも取れない…まるで生えているみたいだ」ぐぐっ 兎角「んっ!……ふざけるなっ」ぐっ 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 23:53:24.12 :THSeyl3XO 兎角「はっ、そういえば起きてから身支度を何もしていない」 兎角「仕方ない、コレは保留にして準備をしないとっ」ババッ 兎角「とりあえずトイレを…」 ジョボボボ 兎角「…ん?」 兎角「はっ?!コレから出ているだと?!」 兎角「ま、まさか……いや…でも…」 兎角「は、生えた……?」 4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 23:54:51.82 :THSeyl3XO 晴「ふぁ~あ…兎角さんおはよう…」 兎角「い、一ノ瀬っ」ァセ 晴「おトイレ待ってるね…」 兎角「あ、あぁもう終わるっ」ごそごそ 晴「はーっ、朝ごはんおいしかった」 兎角「………」 (股間が気になってまともにカレーも食えなかった…) (なんかさっきより大きくなってないか…?) 晴「…兎角さん?」 兎角「はっ」 兎角「なんだ?」 晴「いや…なんだか元気がないように見えたから」 兎角「そ、そんなことないぞ」 晴「ホント?何かあれば晴、聞くからね」 兎角「あぁ…ありがとう」 (晴の優しさが身にしみる…) 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 23:56:41.23 :THSeyl3XO 授業中 兎角(いやいや…絶対コレ、大きくなってる…)ムクムク 兎角(どうすればいいんだ…) 兎角(あ、あれだっけ?男の人が、小さくする方法…) 兎角「///」かぁあ 兎角(だ、だめだっ!考えるだけでさらに大きくなりかねない……) 兎角(今は授業中…晴のことでも考えよう) 兎角(晴……)ムクッ 兎角(あ、あれ?) 7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/30(月) 00:11:12.47 :UTVpjVdZ0 世界は期待に満ちている 読む →
2014年07月03日 01:05 しえな「この浮気者ぉぉ!!」 元スレ 全てのレス 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/29(日) 20:42:38.60 :NBsyByIKo ~夜・金星寮5号室~ 乙哉「…」 しえな「…」 乙哉「…はぁ……」ボー しえな「…」ペラッ 乙哉「……あー…」 しえな「…なあ」 乙哉「…にひひ……」ニヤニヤ しえな「…おい武智」 乙哉「うへ…うへへ……」ゴロゴロ しえな「おい」 乙哉「ぁー……んふ…んふふ…♪」モゾモゾ しえな「武智ってば!!」 読む →
2014年06月29日 01:05 春紀「暗殺に失敗して帰ってきたら厄介なことになってた」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/04(日) 06:18:24.90 :lQjyv6pio あたしの名前は寒河江春紀。つい先日まで、ミョウジョウ学園10年黒組の生徒だった。 だった、つまり過去形なのはあたしはもうあの学校には在籍していないからだ。 ルームメイトだった伊介様に別れを告げて、部屋を出たのは二日前。 なんとなく家に帰りづらくて昨日は漫喫に泊まった。 金無いって言ってんのにな。何やってんだろ。 だけど仕方が無いだろ。金を持って帰ってくると信じている家族の元に手ぶらで 帰るなんて真似したくなかったし、そうせざるを得ないこの状況をすぐに受け入れ切れなかった。 あとは、次の仕事がいつ入るかなんてわからないし、当面の食い扶持をどのようにして稼ぐか、 今後のプランを一人で考えたかったってところか。 後者は後付けの言い訳くさいが、事実、切迫した問題だ。 適当なバイトをして暗殺の依頼が入るのを待つ、というのが一番現実的だろうけど。 もちろん、接客はアウト。コンビニなんて持っての他だ。 なんでって、誰かに顔を覚えられるのはマズいだろ。 引っ越し業者辺りが一番妥当だと思う。 ネイルのことを考えるとちょっと憂鬱だけど、そんなことは言ってられない。 あぁ、清掃員も悪くないと思ったけど、あまり金にならなさそうだから候補から外した。 昼も夜も掃除屋、なんてものちょっと面白いと思ったんだけどな。 そういえば、伊介様にヒモにならないか?って言われたっけ。あっちもまさか本気では言ってないだろう。 でも、有り得ない話だけど、そうやって人に恥ずかしげもなく甘えられる性格だったら ある意味楽だったのかも、と少し思った。 暗殺で家族を支えているあたしの金が綺麗だとか汚いだとかそんな話をするつもりはない。 ただ暗殺で手に入った金は、あたしが仕事をした対価であって、誰かに施してもらった金ではないから。 誰かに家族ごと飼われるなんてまっぴらごめんなんだ。 「……でも、あたしだけなら……まぁ有りかも。家にいる間は家事とかやればいいワケだし」 口に出してから、更に少し後。 ただの夫婦じゃねーか、と吹き出してしまった。 そうして、腐っていてもしょうがない、と区切りをつけて、観念したように家に向かった。 読む →
2014年06月24日 13:05 晴「えっ?兎角さんもう今月のおこづかい使いきっちゃったの!?」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/08(日) 23:39:38.28 :oXr0Rlu0O 兎角「す、すまない一ノ瀬・・・だから、少しだけおこづかいを前借りさせてくれ」 晴「前借りって。兎角さんには食費とかお洋服とか、その他の必要経費は別で渡してるんだよ?」 兎角「そ、それはわかっているんだがっ」 晴「・・・何に使っちゃったの?」 兎角「・・・。」 晴「兎角さん。何に使っちゃったの?」 兎角「・・・カレーパン」 晴「またなの!?」 読む →
2014年06月19日 07:30 兎角のグルメ 元スレ 全てのレス 1:※悪魔のリドルSS、同室カプ描写あり※:2014/06/17(火) 22:04:55.46 :3PAW7iM5o ◆第1話 走り鳰のチキンカレー◆ 兎に角新鮮なカレーが食べたかった ミョウジョウ学園に来てからというもの毎日が食堂のカレーである 別のメニューを頼めばいいだろうという奴もいるかもしれないが カレー以外のメニューを頼むくらいなら いたって特徴のない食堂のカレーを頼む方がマシだと思っている それくらいにわたしはカレーを好いている 何の気なしに一ノ瀬が寄こしたストラップを眺めていると 廊下にふわりとスパイスの香りが立ち込めた 匂いが脳を刺激したのか腹が小さく声を上げる 猫をかたどったストラップをスカートのポケットへしまうと その香りがする方へ導かれるように足を動かした 読む →
2014年06月16日 05:30 兎角「悪魔trick」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 21:28:23.05 :F3yfoST/o ミョウジョウ学園 10年黒組・教室 溝呂木「よーしみんな、今日の生物の授業はDVDを見ながら勉強するぞー」 晴「晴、でっかいスクリーンでビデオ見るの初めてです!」ワクワク 兎角「そうか」 溝呂木「……あれっ」 晴「先生、どうしたんですか?」 溝呂木「授業に使う資料を職員室に置いてきてしまったみたいだ…」 溝呂木「ちょっと取ってくるからみんなは先にDVDを見ててくれ!」ダッ 伊介「ラッキー、今のうちに寝ちゃおうっと♥」ゴロン 春紀「伊介様、まーたサボりかよ」 香子「おい犬飼、寒河江、真面目に見ろ」 晴「あっ、はじまるみたい」ワクワク 画面『明日から高校生かぁ…私、ちゃんと友達できるかなぁ』 兎角「……ん?」 鳰「アニメ?」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 21:35:45.83 :F3yfoST/o 柩「アニメですね」 千足「アニメだな」 純恋子「アニメでお勉強だなんて…先生は私達を少し子供扱いしすぎなのではなくて?」 伊介「なーにこれ、つまんなそーう♥」 涼「香子ちゃん、このアニメの子達も高校生らしいぞ!おそろいじゃのう」 香子「…高校生向けの教材?なのか?」 鳰「それにしちゃーちょーっと絵柄が萌え~な感じっぽすぎる気がするッスけどねえぇ」 乙哉「『桜trick』だって、これって生物のDVDなの?」 しえな「……………」 画面『キス、キス、キス!もう夢中なのー♪』 みんな「!?」ビクッ! 3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 21:40:58.65 :F3yfoST/o 画面『どーきどーきーしちゃうのよー♪』 鳰「……え、何スか今の、なんかめっちゃすっごいの映った気がするんスけど」 真昼「……………あぅ」カアァ 鳰「あっれぇ…?いやでも、うちの見間違いッスかねぇ?まさかそんな…」 春紀「いや…私も見たぞ、髪の毛ハネてる子と背低い子がキ……」 伊介「やだぁ気持ち悪い、止めてよそういうの」 春紀「えぇー…だって今!伊介様見てなかった!?」 晴「………?」 兎角(何だ今の…) 乙哉「……ある意味生物の授業、なのかな?」 しえな「保健体育じゃないか?」 春紀「なんでお前らそんな冷静なの?」 5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 21:46:38.51 :F3yfoST/o 『私達は、他の子たちとは絶対にしない事をしようよ』 『じゃ、じゃあ……キス?』 『わ、分かった!しようじゃないかっ!!キス!!』 みんな「……………」 兎角(状況が掴めないな) 晴(はわわ…!?き、キスしてる!?女の子同士で!?) 鳰(あーぁ…やっちゃったッスねえぇ、溝呂木先生) 香子(ふ、不潔だ…) 涼(周りに誰もいないからって、最近の子は大胆じゃのう) 春紀「…………」チラッ 伊介「…………」Zzz 真昼(な、なに……これ…)ドキドキドキ 純恋子(ふむふむ!なるほど!こうすれば!) しえな(二期まだなのか?) 乙哉(キス……ねぇ) 柩(すごい…これって、舌いれてるのかな…?)ドキドキ 千足(こういうのはまだ桐ヶ谷には刺激が強すぎるんじゃないか?) 8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 21:51:59.17 :F3yfoST/o 溝呂木「みんな、お待たせー!じゃあ今から資料を配……」ガラッ 画面『こーのーひろーいせーかーいーであえたきーせーきー♪』 溝呂木「あ」 みんな「……………」 溝呂木「……………」 みんな「……………」 溝呂木「Noooooooooooooooooooooooooooo!!!」 10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 21:59:07.20 :F3yfoST/o 溝呂木「なんて事だ、教材と趣味のDVDを間違えてしまうなんて…!」 兎角(趣味なのか) 晴(趣味なんですか) 鳰(趣味だったんッスねぇ) 溝呂木「いや違うんだみんな、これは…」 鳰「何が違うんッスかねぇ」 春紀「せんせー、言い訳はみっともないと思いまーす」 溝呂木「………」 溝呂木「……先生はこういうのが大好きだああああああああああああああああああ!!!」 鳰(言った…!) 伊介(うるさい…)Zzz 兎角(その後、溝呂木が改めて教材のDVDを取りにいっている間に授業は終わった) 13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 22:03:46.49 :F3yfoST/o 金星寮C棟 1号室 晴「うぅ~…」ゴロゴロ 兎角「どうしたんだ、一ノ瀬」 兎角「帰ってきてからずっとそんな調子で…体調でも悪いのか?」 晴「あ、うぅん!大丈夫だよ…」 晴「でも…」 兎角「なんだ?」 晴「なんていうか…その、あのアニメが衝撃的すぎて…!」ゴロゴロ 兎角「…そういうものなのか」 晴「そ、そういうものなのかって…!兎角さんは何とも思わないの?あぁいうの」 兎角「………」 兎角「よく分からない、な」 兎角「キスとかそういうの、した事無いから」 兎角「一ノ瀬はあるのか?」 15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 22:09:58.07 :F3yfoST/o 晴「えぇ!?無いよそんなの…!」カアァ 兎角「そうか」 兎角「………」 晴「……」ドキドキ 兎角「…友達同士でも、特別な関係だったらキスするのか?」 晴「そう…なのかなぁ…?」 兎角「…お前と私は、友達?」 晴「え…?」ドキッ 兎角「………」 晴「な、なんでそんな事…聞くの?」 兎角「お前と私はターゲットと守護者だ」 兎角「普通に考えたらこれって、特別な…」 晴「………!」 兎角「………いや」 兎角「やっぱり、なんでもない」プイッ 晴「兎角さん…」 16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/13(火) 22:13:26.27 :F3yfoST/o 兎角「変な話して悪かった、あんなのフィクションだ」 兎角「……私はもう寝る」ゴロン 晴「う、うん…」 … 晴「………」 兎角『…お前と私は、友達?』 晴「………」チラッ 兎角「………」Zzz 晴(うん) 晴(晴と兎角さんは…友達だよ) 晴「おやすみなさい、兎角さん」ゴロン 43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 22:43:36.70 :ae2DG1Xuo 金星寮・C棟 5号室 しえな「ふふ…」ニヤニヤ 乙哉「……しえなちゃん、顔気持ち悪いよ」 しえな「気持ち悪いとかいうな!!ただニヤけてるだけだろ!」 乙哉「いやそれが気持ち悪…まぁいいや、何してるの?」 しえな「本を買ってきたんだ」 乙哉「本……『桜trick』?あれ、これって…」 しえな「うん!あのアニメの原作だ!!」 乙哉「………え」 しえな「既刊全4巻!今から5巻が待ち遠しい…!」ワクワク 乙哉「え…ちょっとまってしえなちゃん、いつの間にそんなにハマったの」 しえな「いつの間にじゃない、ボクは最初からファンだぞ」 乙哉「……そうなんだ」 45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 22:51:15.92 :ae2DG1Xuo しえな「原作もアニメも、家に置いてきたけど…1話を見たらまた読みたくなっちゃって」 しえな「授業が終わってすぐ本屋にダッシュしてきた!」グッ 乙哉「もう持ってるのにまた買ったの…?キモ、いやすごいね」 しえな「………」ギロッ しえな「…まぁいいさ、ポピュラーな趣味じゃないことくらい分かってる」 しえな「誰に分かって貰えなくったっていいよ、ボクは一人で楽しむから……ふへへ」ニヤニヤ 乙哉(あたしの知ってるしえなちゃんじゃない…) 乙哉「はぁ…花でも刻もうかな」ジャキジャキ しえな「すみはる……」ブツブツ 乙哉「…………」ジャキジャキ しえな「それはそれで……」ニヤニヤ 乙哉(集中できない……)ジャキジャキ 乙哉「しえなちゃん、あたし外出てくるね……」ガチャ しえな「うん」ニヤニヤ 47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 22:57:25.84 :ae2DG1Xuo ミョウジョウ学園 植物園 乙哉「…………」ジャキンジャキン 乙哉「……はあぁ、やっぱり切り刻むのって快感…!!」ゾクゾク 乙哉「そろそろ女の子も刻みたいなぁ…晴ちゃんとか、泣かせたい……!!」 真夜「なんだあの変態」 純恋子「触らないほうがいいですわね」 乙哉「ん…?なんだ、番場ちゃんと英ちゃんかぁ」 乙哉「昼のほうじゃなくて残念、真昼ちゃんとか結構あたしのタイプで…」 純恋子「ちょっとおやめなさい、番場さんが怖がるでしょう」 真夜「ビビらねーよ、真昼と一緒にするんじゃねー」 乙哉「で?二人はこんな時間にこんなとこで何してんの?」 純恋子「別に…散歩ですわ、ここは空気が綺麗で私の体に良いものですから」 乙哉「ふーん、そういえば体弱いんだっけ」 48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 23:04:33.43 :ae2DG1Xuo 真夜「で?お前はここでなにしてるんだよ」 乙哉「なんか部屋に居づらくてさー…しえなちゃん、気持ち悪いんだもん」 純恋子「気持ち悪い…?」 乙哉「今日の授業で変なアニメ流れたでしょ?あれの原作の漫画読んでニヤニヤしてるの」 真夜(今日の授業…?何の話だ…) 純恋子「……原作!!あのアニメには原作がありますの!?」バッ 乙哉「!?」 乙哉「え?う、うん…そうらしいけど…?」 純恋子「……番場さん、ちょっと私用事を思い出しました!先に部屋に戻りますわっ!」ダッ 真夜「おう」 乙哉「………?」 純恋子「くっ!走ると息が苦し………!負けませんわああああああ」スタタタタタタ 真夜「…………」 乙哉「なにあれ」 真夜「わからん」 49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 23:10:38.84 :ae2DG1Xuo 金星寮・C棟 5号室 純恋子「失礼しますわ!!」バターン しえな「!?」ビクッ 純恋子「け、剣持さん…少し、お話が…っ!!げほっ」ゼェゼェ しえな「英…?珍しい客だな」 純恋子「貴女が…桜trickの原作本を持っていると聞いて」ハァハァ しえな「!」ピーン しえな「うん、あるぞ…4巻まで全部ある、読みたいのか?」 純恋子「……是非」 しえな(まさかこれは……そうなのか、そういうことなのか?) しえな(今、黒組の中に桜色の風が吹こうとしている!) しえな(こんな機会絶対に見逃せない!布教してやる…!黒組を百合色に染めてやる!) しえな「ふふふ…!」ニヤリ 純恋子「早く……出来れば私が倒れる前に…」ゼェゼェハァハァ 50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 23:15:49.82 :ae2DG1Xuo 次の日 10年黒組・教室 晴「ふわぁあ……あふ」 晴(昨日はあんまり眠れなかったな…) 晴(兎角さんが変な事言うから…ターゲットと守護者で特別だ、なんて…) 晴(晴と兎角さんは友達で…それで、特別で) 晴(そうだったらなんだっていうの…!!)ドキドキ 兎角「おい一ノ瀬」 晴「はいっ!?」ビクッ 兎角「…顔が赤いな、風邪か?」 晴「えっ!?うぅん、大丈夫!何でもないから…」ソワソワ 兎角「……………」 兎角(明らかに様子がおかしい、まさか予告票が…?) 兎角(…いや恐らく違うな、昨日の放課後から朝まで一ノ瀬は外出してない…私の知らないところで予告票を受け取るのはありえない) 兎角(それにおかしいのは一ノ瀬だけじゃないみたいだしな) 51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 23:21:26.84 :ae2DG1Xuo 兎角「………」チラッ しえな「フフフフ……」ニヤニヤ 乙哉(相変らずしえなちゃんが気持ち悪い…) 柩「…………」ドキドキ 千足(昨日から桐ヶ谷の元気がないな、やはり昨日のは刺激が強すぎだったんだ…) 伊介「………」Zzz 春紀「………」ソワソワ 涼「なぁ香子ちゃん、わしと香子ちゃんって友達?」 香子「…?質問の意味が分からないんだが、多分そうじゃないか?」 純恋子「ふふふ…!すごい、画期的ですわ…!」ペラペラ 真昼「……?」 鳰「プチメロおいしいッスー」モグモグ 兎角「…………」 兎角(おかしいな…うんおかしい、明らかにおかしい) 52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 23:31:38.94 :ae2DG1Xuo 純恋子(まさかこんな世界があったなんて…!世の中は本当に広いですわ!) 純恋子(他の子とは絶対にしない、秘密を共有した特別な友達…) 純恋子(ただの友達を超えた関係!これこそ私の求める形ですわ!) 純恋子(よし、思い立ったが吉日…さっそく行動にうつしましょう)ガタン 純恋子「……こほん、番場さん?少しよろしくて?」スタスタ 真昼「あ……え、えっと…あの、お茶会は…その…」オドオド 純恋子「ふふ、今日はお茶会の誘いではなくってよ…それもいつかしたいですけどね」ニコニコ 真昼「あ、あの…英さん…その、私は…お茶会は出れなくて…」オドオド 純恋子「番場さん、放課後の予定はあるかしら?」 真昼「え………な、ないです」 純恋子「そう、なら時間を空けておいて欲しいのですけど」 純恋子「……授業が終わったらまっすぐ寮に帰ってくること、約束ですわよ」ニヤリ 真昼「………?」 読む →
2014年06月13日 15:35 真昼「い…今までずっと、真夜の言う事に従ってきたけど…」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/11(水) 00:07:13.64 :mnZnnAF1O 真昼「真夜には…すごく…すごく、助け…られてきた……けど……も…無理……」 真夜「真昼…っ」 真昼「……こ、これだけは……私も…ゆ、譲れない……の…!」 真夜「…チッ……あぁ、そうかよ!」 真昼「…っ」ビクッ 真夜「……お前がそんなに分からずやだと思わなかったぜ!…勝手にしな」 真昼「……真…夜…」 読む →
2014年06月04日 15:05 兎角(この問題…真剣ゼミでやったところだ!) 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/04(水) 06:49:49.43 :q9Td3zODO 【ある日のこと】 溝呂木「この前やった小テストを返すぞー!」 兎角「!」 兎角(マズイ・・・あのテストは全然出来なかった奴じゃないか!) 溝呂木「まずは東、15点だ。もう少しがんばろうな!」 兎角「・・・はい」 兎角(しかも点数を発表するだと!?くそっ!) 読む →
2014年05月28日 15:05 しえな「武智はいつもボクに絡んでくる」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/28(水) 01:20:13.44 :OiyWTfoE0 乙しえだよー優しい世界だよー 乙哉「しえなちゃん切り刻みたい」 しえな「嫌だよ。一ノ瀬でも刻んでおけ」 乙哉「晴っちーちょっと切り刻ませてー」 晴「えっえっ!?」 兎角「お前わたしの前でよく言えたもんだな」ボキッボキッ 乙哉「あはは嫌な予感ー」 読む →
2014年05月25日 15:05 千足「東兎角、おチ◯ポフェンシングで勝負をつけよう」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/25(日) 01:48:22.53 :3gJNeRaco 【学園祭・演劇を飛び出し、林の中で剣闘中】 キィン!ギィン! 千足「・・・剣も使えるとはな。驚いたぞ」 兎角「そっちも、なかなかの腕だ」 キィン! 千足「フッ、剣では決着がつきそうにないな」 兎角「ならば、どうする?」 千足「そんなもの決まっている」ぬぎっ 兎角「!?」 千足「東兎角、おチンポフェンシングで勝負をつけよう」 ビンビン 読む →
2014年05月22日 15:05 春紀「学園内の購買で働くことにした」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/21(水) 14:49:34.78 :xdbbmSiI0 春伊なギャグSS 春紀「(退学してからというもの、あたしは学園内の購買でしばらくバイトをすることにした)」 春紀「(人手不足を理由に伊介様も誘ったけど、あまり乗り気じゃなかった。まぁそりゃそうか。伊介様が出来るわけねーな)」 春紀「(んで、とりあえず手ごろなサイズの桐ヶ谷柩を誘ったら、意外にもあっさりOKだしたんで、一緒に働き始めたものの、まさかの数時間後)」 春紀さんと店長へ やっぱりぼくには向いてないのでやめます(^^) あ、働いた分の給料は貰っていきますね(^o^) 桐ヶ谷柩 春紀「(というメモを残し、レジのお金をごっそり持って蒸発しやがった。)」 春紀「(どういうことだオイ…)」 読む →
2014年05月20日 12:05 涼「シリアルキラーと一献傾ける」 元スレ 全てのレス 2: ◆jQon2XjfVY:2014/05/18(日) 14:12:13.22 :TfkQESxs0 涼「ヒマじゃのー」 涼「黒組をお役御免になってからというもの、張り合いが感じられん」 涼「なんぞ面白いことはないかのう…」サンポー パトカー「ピーポーピーポー」 「ヤベェ2丁目のアパートで殺人事件だってよ!」「すごく綺麗な女だけど全身傷だらけのボロボロだって!」『コエーナー』 涼「(おうおう世の中物騒じゃのー。人生謳歌できず若い美空で死んでしまうとは可哀相に。)」 涼「…まあワシには関係ないことじゃ」 ---タッタッタッ 乙哉「あ!首藤ちゃんじゃーん!!!やっほー」 涼「ん!武智か?こんな所で出会うとは偶然じゃのー元気にしとったか」 乙哉「元気元気!アタシ今超人生エンジョイしてるってカンジ!ていうかホント偶然だねー。今日はラッキーデイだ!!!」 涼「何がそんなに嬉しいんじゃ?」 乙哉「いやーさっきテンション爆上げで派手にやりすぎちゃってさあ、ジジイの刑事に追われてるんだよね」アハハ 涼「ほー」 乙哉「せっかくわざわざ地元から離れた所で殺ったのに、アイツしつこいんだよぉ」 涼「なるほど」 乙哉「もうすぐこの辺りに追ってくると思うからさ」 涼「つまり」 乙哉「撒くの手伝ってちょーーーーーーーだい♥」 涼「刑事をうまく言いくるめろということか」 乙哉「話が早い!首藤ちゃんなら余裕でしょ?できるできる!」 涼「お主そんなにワシのこと知っておったか??」 乙哉「あたしのセンサーが信頼できると告げている!いける!それじゃーあたしはこの喫茶店から覗き見してるからよろしくね!!!」ドピューン 読む →
2014年05月17日 15:05 伊介「暗い部屋」 元スレ 全てのレス 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/17(土) 00:57:44.76 :NhyZ+Juoo 2号室 伊介「はぁ~~~春紀ぃ~~~~♥♥」 伊介「なんであんなかわいいのかしら。反則過ぎ」 伊介「………」ギューーーー 伊介「はぁ……いい加減抱き枕を春紀に見立てるのも辛くなってきたわ……」 伊介「会いたいなぁ………」 伊介「写真を見ても、寂しさが募るだけ……」ピラッ 伊介「はぁ………………」 春紀「おいあたしここにいるだろ」 伊介「春紀、会いたい………」 春紀「マジふざけんな」 読む →
2014年05月14日 23:05 春紀「伊介様が寝ぼけてあたしのベッドにもぐりこんできた」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/14(水) 18:13:13.66 :FlaPcTwy0 深夜 伊介と春紀の部屋 伊介「zzz」 春紀(はあ……なんか眠れないな……) 伊介「…」ムクリ 春紀(ん?) 伊介「…」トコトコ ガチャ ジャー 春紀(トイレか…) 春紀(あたしも早く寝ないと……明日も授業だし……) 春紀「zzz」 モゾモゾ 春紀「zz…うん?」 伊介「zzz」スヤスヤ 春紀(やれやれ……伊介様、寝ぼけてこっちのベッドに来ちゃってるよ……) 読む →
2014年05月10日 22:05 鳰「黒組で親睦を深める為に焼き肉行きましょうッス!」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/09(金) 18:04:40.77 :NZ23WfT+0 鳰「まずは一号室を誘いに行くッス」 鳰「ちわーっす!鳰ッス!」 読む →
2014年05月10日 08:30 鳰「腐った匂いなんてしないッスよ」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/05/04(日) 20:14:32.35 :OcEYH+NHo 兎角「お前らからは腐った海の匂いがする」 兎角「…気持ち悪ぃんだよ」 鳰「!」 伊介「えー、なにそれひどーい♥」クスクス 兎角「フン」 伊介「行こ、にお」スタスタ 鳰「え、あ…はいッス」スタスタ 鳰(う…うち……) 鳰(腐った匂いがするんスか…!?)ガーン 読む →
2014年04月26日 22:45 晴「兎角さん…兎角さん…」クチュクチュ 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/04/26(土) 15:27:48.77 :s2YZxFKB0 晴(だめ、だめだよぉ…兎角さんが隣で寝てるのに…っ) 兎角「どうした、一ノ瀬」 晴「きゃっ!?」 兎角「苦しいのか?」 晴「なっ、なななんでもないよ!」 読む →