1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/03/18(日) 21:46:19.40 :f+c7COkh0
高木さん「西片っ」
西片「あぁ、高木さん」
高木さん「どうしたの?悩んだ顔して」
西片「いやぁ…高校受験いやだなぁと思っ…」
西片(何言ってるんだ!こんなこと言ったらまた高木さんにからかわれてしまう…!)
高木さん「私もやだなー」
西片「えっ」
高木さん「だって、西片と別々になっちゃうし」
西片「っ…!」///
高木さん「からかえなくなるからね」
西片「な、なんだよ…」
高木さん「顔赤いよ」ケラケラ
西片「あ…暑いんだよ…」
西片「…」
西片「た…高木さんは…どの高校行きたいの?」
高木さん「気になるの?」
西片「へっ?!い、いや!ただ…その…なんとなく…」
高木さん「西片はどこに行きたいの?」
西片「オレはちょっと先の中央高校かな…」
高木さん「へー普通だね」
西片「べ、別にいいだろ!」
高木さん「…私は本土の〇〇高校かな」
西片「えぇ!!中央の方が近いのに…」
高木さん「あれぇー?一緒がよかった?」ニヤ
西片「い…いや!そんな…ことないよ…」ボソッ
高木さん「…」
高木さん「ま、西片、私より頭悪いから一緒の高校なんて無理だねー」
西片「は…はぁぁあ!?そ…そんなことないし!!」
高木さん「じゃあ西片、勝負しようよ」
西片「えっ…い、いいけど…」
高木さん「西片が私の行きたい高校受かったら西片の勝ち。西片が落ちたら私の勝ち。勝った方がなんでもいうこと聞くっていうのはどう?」
西片「そ、そんなおおごとで勝負するのかい…」
高木さん「あれぇ~?さっきは強がってたのに負けるのが怖い?」クスクス
西片「そんなことない!!…じゃあ受けるよ!!」
高木さん「ふふふ、楽しみにしてるよ、西片」
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高木さん「西片っ」
西片「あぁ、高木さん」
高木さん「どうしたの?悩んだ顔して」
西片「いやぁ…高校受験いやだなぁと思っ…」
西片(何言ってるんだ!こんなこと言ったらまた高木さんにからかわれてしまう…!)
高木さん「私もやだなー」
西片「えっ」
高木さん「だって、西片と別々になっちゃうし」
西片「っ…!」///
高木さん「からかえなくなるからね」
西片「な、なんだよ…」
高木さん「顔赤いよ」ケラケラ
西片「あ…暑いんだよ…」
西片「…」
西片「た…高木さんは…どの高校行きたいの?」
高木さん「気になるの?」
西片「へっ?!い、いや!ただ…その…なんとなく…」
高木さん「西片はどこに行きたいの?」
西片「オレはちょっと先の中央高校かな…」
高木さん「へー普通だね」
西片「べ、別にいいだろ!」
高木さん「…私は本土の〇〇高校かな」
西片「えぇ!!中央の方が近いのに…」
高木さん「あれぇー?一緒がよかった?」ニヤ
西片「い…いや!そんな…ことないよ…」ボソッ
高木さん「…」
高木さん「ま、西片、私より頭悪いから一緒の高校なんて無理だねー」
西片「は…はぁぁあ!?そ…そんなことないし!!」
高木さん「じゃあ西片、勝負しようよ」
西片「えっ…い、いいけど…」
高木さん「西片が私の行きたい高校受かったら西片の勝ち。西片が落ちたら私の勝ち。勝った方がなんでもいうこと聞くっていうのはどう?」
西片「そ、そんなおおごとで勝負するのかい…」
高木さん「あれぇ~?さっきは強がってたのに負けるのが怖い?」クスクス
西片「そんなことない!!…じゃあ受けるよ!!」
高木さん「ふふふ、楽しみにしてるよ、西片」