1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/02(水) 21:34:33.31 :XroI72Fk0
P「ああ。W.I.N.G.も終わって一段落したし、たまにはいいかと思ってな」
灯織「いいですよ」
P「そうか。だがな、灯織。あまり根を詰め過ぎても……ん? 灯織、今、なんて言った?」
灯織「いい、と言いました。……意外でしたか?」
P「……正直、意外だった。W.I.N.G.が終わったとは言え、トップアイドルになるためにはまだまだ頑張らないといけないからな。灯織のことだから、てっきり断られると」
灯織「否定はしません。以前の私なら、きっと、そう言っていたと思います。……いえ、今も、そう思っているところはあります。もっともっと、今まで以上に頑張らないと、トップアイドルにはなれないから」
P「灯織……」
灯織「……そんな顔、しないでください。そう思っていることは事実です。でも、プロデューサーがそう言ってくれるなら……私は、その言葉に甘えたい。今は、そう思えるようにもなりましたから」
P「……」
灯織「……プロデューサー?」
P「……すまん。ちょっと泣きそうだ」
灯織「えっ。ど、どうしてですか」
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P「ああ。W.I.N.G.も終わって一段落したし、たまにはいいかと思ってな」
灯織「いいですよ」
P「そうか。だがな、灯織。あまり根を詰め過ぎても……ん? 灯織、今、なんて言った?」
灯織「いい、と言いました。……意外でしたか?」
P「……正直、意外だった。W.I.N.G.が終わったとは言え、トップアイドルになるためにはまだまだ頑張らないといけないからな。灯織のことだから、てっきり断られると」
灯織「否定はしません。以前の私なら、きっと、そう言っていたと思います。……いえ、今も、そう思っているところはあります。もっともっと、今まで以上に頑張らないと、トップアイドルにはなれないから」
P「灯織……」
灯織「……そんな顔、しないでください。そう思っていることは事実です。でも、プロデューサーがそう言ってくれるなら……私は、その言葉に甘えたい。今は、そう思えるようにもなりましたから」
P「……」
灯織「……プロデューサー?」
P「……すまん。ちょっと泣きそうだ」
灯織「えっ。ど、どうしてですか」