2024年03月28日 12:00 日高(どうしても矢口くんとお付き合いしたい!)コンフュどっかんどっかん! 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/03/28(木) 03:19:53.019 :jO8/lKQH0.net 日高「よし!」PERFECT K.O, 二子玉川フェリシア「小春ちゃん、今の忘れないで」 日高「はい!」 俺「あの……」 日高・二子玉川フェリシア「?」 俺「噂を聞いたのですが、あなたは好きな人に勝って、ご褒美として恋人になることを目指しているのですか?」 日高「そうだけど」 読む →
2019年02月01日 19:35 【ハイスコアガール】小春「自転車二人乗り」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/02/01(金) 17:08:37.43 :h184SY+g0 ※公道で自転車を二人乗りするのは、本当はダメです。 ※ただし例外もあります。詳しくはお住まいの自治体へ。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/02/01(金) 17:10:51.36 :h184SY+g0 ――路上 小春「え…?」 小春(今、誰か…) 小春(私を呼んだ?) 小春(でも、周りに誰もいない) 小春(気のせいかな) 小春(でもはっきり聞こえた。私の名前を呼ぶ声) 小春(しかも……その声) 小春(矢口くん) 小春(矢口くんの声みたいだった……) 小春(矢口くんが“お~い、日高~”って……) 小春(矢口くんが近くにいるの?) 小春(もし、そうなら…) 小春(嫌だなぁ……) 小春(今、配達中なのに……) 読む →
2018年11月16日 20:30 【ハイスコアガール】大野真「晶の体育祭へ行くわよ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/11/16(金) 16:08:07.18 :oBHl5UyH0 ・時期的には高校時代で、ハルオ、大野姉妹、日高、宮尾が互いに顔見知りとなった後のいつかです。 ・人によって非道徳的、卑猥などと受け取れる箇所があります。苦手なかたは御注意ください。 ・くにおくんネタはありません。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/11/16(金) 16:10:03.25 :oBHl5UyH0 ――大野晶専用車車内 ブロロロロ… ハルオ「……」 日高「……」 宮尾「……」 真「ねぇ、後ろの席の3人」 ハルオ「……何スか」 真「何か喋んなさいよ」 宮尾「はあ」 真「ずっと黙っちゃってどうしたのよ。これからお通夜に行くんじゃないんだからさ」 日高「……」 真「小春ちゃんも。何でそんな緊張したみたいな顔してんの?」 日高「だって実際、緊張してますから……」 読む →
2018年10月27日 23:00 【ハイスコアガール】川崎の一夜 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/10/27(土) 17:45:37.96 :DNFq9Atw0 単行本第4巻26-CREDITの、ホテルにお泊りのシーン。 大野晶の視点を妄想してみました。 改変したり、アニメ版の要素を取り入れたりしている箇所もあります。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/10/27(土) 17:48:29.21 :DNFq9Atw0 彼は公衆電話ボックスの中にいて、話をしている。 少し離れた所で座っている私は、体の震えが止まらない。 彼と私は深夜の繁華街にいた。 電車は少し前に終わってしまっている。 私の責任だった。 私が家へ帰りたくないという我が儘を貫き通したために、彼は終電を逃してしまったのだ。 この楽しかった夜にも、終わる時が来た。 どんな愉快なことにもいつか必ず終わりがやって来る。そんなことは分かっていた。 しかし、実際にこの夜が終わろうとしている時。 自分がもう一度あの家へ帰らなくてはならなくなることを考えた時。 私は体の震えが止まらなかった。 家へ帰れば、今回のことについての激しい叱責が待っているのだろう。 そしてその後には、これまで以上に厳しいカリキュラムが課せられるのだろう。 「5分後にもう一回かけ直せ、ってよ」 彼が、彼のお母様と話をしていた電話ボックスから出て、私へ言った。 読む →
2014年06月27日 23:05 【ハイスコアガール】小春「黒髪のあの子」 全てのレス元スレ 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/13(金) 19:28:33.83 :AQwQE91AO 小学生の頃の話です ―――――日高家 母「あらいけない、買い物行くの忘れてたわ」 小春「私が行くよ、お母さん」 母「いいの?いつも悪いわね小春」 小春「うん、行ってきます」 母「…お手伝いしてくれるのは嬉しいけど、何か趣味も持たなきゃダメよ?若いんだからいっぱい遊ばなきゃ」 小春「…うん」 読む →