2025年01月01日 07:00 【プリンセスコネクトSS】草野優衣「騎士くんとの子供」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/01/02(月) 22:20:01.59 :a47qJRyr0 ある日、草野優衣とその友人の安芸真琴は休日の公園でおしゃべりを楽しめました。 その最中、優衣が真琴に言いました____、 優衣「あのね、真琴ちゃん……」 真琴「ん、どうしたんだ、優衣?」 優衣「私ね……本当に今度そこ、騎士くんに積極的にアタックしてみようと思うの!」 真琴「お、優衣もとうとうその気になったか!?」 優衣「う、うん……」モジモジ 読む →
2020年06月09日 18:00 【プリコネR】騎士君「好感度測定カメラ?」 元スレ 全てのレス 1: ◆yNuKsgEQofry:2019/01/13(日) 19:15:25.70 :zqXiWSXp0 騎士君の精神年齢は適当 騎士君「何それ」 コッコロ「先日お給料の代わりにとこちらを頂いたのです」 騎士君「どうやって使うの?」 コッコロ「好感度を知りたい方に対してこのカメラ型の機械を向けるだけでいいみたいです」 騎士君「なるほど」カシャ コッコロ「なぜ私にいきなり向けるのでしょう」 騎士君「ごめん興味本位で」 コッコロ「ふむ……カメラからすぐ写真が出てきましたね」 騎士君「なんか写真と一緒に数字が書いてある。これが好感度かな」 コッコロ「してどのような数値に」 騎士君「えーっと、100」 コッコロ「ふふん、当然です。私の主様に対する愛情はだれにも負けません」 騎士君「僕にって……あぁこれ向けた人が撮った相手にどう思われてるかっていうわけなんだね」 読む →
2020年01月25日 09:00 コッコロ「何故か主さまに靴を履かないでと言われました・・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/01/25(土) 05:01:42.74 :tODYVnxV0 コッコロ「主さまは何故かわたくしは靴を履かない方がいいと申されました・・・。エルフはそういうものだと思っていらっしゃるのでしょうか?いえ、主さまの知り合いにもたくさんエルフの方たちが居ますが、皆さま靴を履いていらっしゃるはずです。 それとも、素足を好ましいと思っているのでしょうか? ・・・これは主さまが他の方達にどんなことを言っているか調べる必要がありますね。さっそく聞き込みと参りましょう」 読む →
2019年09月17日 15:00 クロエ「てかアオイ遊び来ないねっつって。チエルが。ま、それだけなンだけど」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/17(火) 01:49:58.84 :D6mV02AL0 クロエ「ぷー……」 ユニ「どうしたのかね、クロエ君。溜息をつくと幸せが逃げてしまうと言う。悩みがあるのならぼくが相談に乗るよ」 クロエ「や、いーんで。ユニ先輩頼りになんないんで」 ユニ「そんなことはないとも。たしかに、苦手な相談内容もあることは認めるが」 ユニ「尊敬する年上のお姉さんに悩みを打ち明けることで、少なからず気持ちに変化が生じるであろうことは想像に難くない。さあ、気負わず話してみたまえよ」 クロエ「……じゃ、話しますケド。チエルのこと、ぶっちゃけどー思います?」 チエル「クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩」 ユニ「どうも何も、可愛い後輩じゃあないか」 クロエ「や、なんも聞こえないっす。うち的には騒音やばたんなんで。90デシちぇる超えちゃってるんで」 チエル「人をサイレンみたいに言わないでくださいよ。ユニ先輩っ、それでそれで?」 ユニ「しかしまぁ、あえて言葉にするのなら……そうさね。永遠に抱きしめていたい」 クロエ「やっぱ洗脳済みなんじゃん。え、こわ。洗脳ってマジであるんすね知らんけど」 チエル「クロエ先輩もどうです? 見てくださいよ、このユニ先輩の姿! チエルに軽~く撫でられただけでぇ……よしよーし♪」 ユニ「ああ……あああああ……!! ああああぁ!! たすけてーーー!!!」 クロエ「どーすんのこれ。ユニちゃん先輩トラウマになっちゃってんじゃん。てか全霊で助け求めちゃってんじゃん」 読む →
2019年08月09日 18:00 【プリコネR】騎士くん「うーん……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:10:08.46 :x3olLG52O 《注意事項》 ・プリコネRのSS ・前作プリコネ(無印)を知っているとわかりやすい箇所がある ・ユイちゃんが登場しますが、彼女はssの中で何もおかしなことはしていません ・騎士くんの名前は「騎士くん」 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/09(金) 16:12:55.82 :x3olLG52O ある日のこと、 騎士くん「うーん……」 コッコロ「主様、どうかされましたか?」 騎士くん「その……最近ムズムズすることがあるんだ」 コッコロ「ムズムズとは?」 騎士くん「うん、よくわからないけど朝起きると股間が大きく膨らんで、なんか痛い時があるんだ」 コッコロ「…………」 騎士くん「僕、何かの病気かな?」 コッコロ「主様、それは病気ではないのでご安心ください」 騎士くん「そうなのか、よかったー」ホッ コッコロ「ちなみに主様、その症状が気になり出したのはいつ頃ですか?」 騎士くん「えっと……気になり出したのは最近だけど、実は前からあったかもしれない」 コッコロ「…………」 騎士くん「あれ? やっぱり僕おかしいんじゃ」 コッコロ「いえ、気にすることはありません。では主様、私は出かけますので留守番をお願いします」 騎士くん「うん、いってらっしゃい」 ユイ「…………」 読む →
2019年07月29日 19:00 キャル「タイトル『成功のカギは素直な心にあり』」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/29(月) 18:11:12.94 :cm50NXSE0 声をかける。 キャル「ひあっ……!」 キャル「……あんたさぁ。ビックリするからでかい声で話しかけんなって、あたし何回も言ってるわよね?」 キャル「まぁいいわ。あんた今時間ある? あるわよね。あんたの様子を見てればわかるわ」 キャル「なんでって? ふふん。いいわ、教えてあげる!」 キャル「まず、今の時間は日没直後。あんたがいっつもアルバイトを終える時間よね」 キャル「それからあんたの格好。いくつか掛け持ちしてるバイトのうち、清掃の仕事と運送の仕事のときにしかしない格好でしょ」 キャル「普段着てるマントを着てないし、更に運動靴に履き替えてる……その格好はさっき挙げた二つの仕事のときだけにしかしないはずよ」 頷く。 キャル「ふふ。けど、それだけだとあんたが暇な証拠にはならないわよね」 キャル「バイトを終えたあんたはいつも腹ぺこだもん、急いで帰ってご飯を食べようとするはず」 キャル「……いつもなら」 読む →
2019年07月24日 18:00 キャル「形のない幸せの形」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/24(水) 14:38:09.47 :srlTj69v0 母親「わぁ~、これなんて似合うんじゃない? どう? どうっ?」 キャル「へ? えっと……なんだっけ?」 母親「え~、聞いてなかったの~?」 キャル「ごめん、ママ。ちょっとぼうっとしちゃって……あはは……」 母親「大丈夫? ちょっと疲れちゃったかな? 買い物はやめて、どこかで休憩しよっか」 キャル「い、嫌よ! あたしなら全然大丈夫だから! ほら、元気いっぱいよ?」 母親「そう? じゃあ~……これっ! キャルちゃんに似合うんじゃないかなって♪」 キャル「真っ赤なリボン? ちょっと派手じゃない……? に、似合うのかしら……」 母親「似合う似合う! 試しに着けてみる? すいませ~ん、店員さぁん!」 キャル「わぁっ!? ママっ、あたしまだ着けるだなんて言ってないってばぁ!」 母親「絶対似合うって♪ あっ、店員さん、こっちこっち!」 キャル「もう、ママってば……ふふっ♪」 読む →
2019年07月15日 19:30 キャル「今年はこれだけジュエルがあるし……さすがに水着、買えるわよね!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/15(月) 17:01:59.48 :+8luKHZt0 カリン「素敵な仲間が増えますよ♪」 キャル「仲間は間に合ってるんだってば! いいからあたしの水着を寄越しなさいよ!」 女神の秘石「……」 キャル「チッ……! また変な石ころばっかりじゃない!」 カリン「今ならなんと! オマケでプライズ報酬がもらえるんですよ~♪」 キャル「はいはい、くじ引きが引けるんでしょ。その説明、もう十回目よ? あんたっておんなじことしか喋れないわけ?」 女神の秘石「……」 カリン「6等と、6等と、5等と、6等と、4等と……」 キャル「えっ? 4等? 4等は初めてね。まぁどうせ大したもんじゃないんでしょうけど」 メモリーピース「……」 読む →
2019年07月13日 08:30 水着キャル「専用装備、買ってほしいなぁ~……大活躍しちゃうんだけどなぁ~……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/13(土) 06:05:12.84 :9o6p8ZZg0 キャル「ねぇねぇ、そろそろ本格的に暑くなってきたと思わない? 思うわよね?」 汗を拭う。 キャル「ふふ。暑いわよね! ヤバイわよね! うんうん、よぉくわかるわよ! こういう馬鹿みたいに暑い時には──」 コッコロ「主さま。そうめんが茹であがりましたよ。つゆも、昆布だし、鰹だし、ゴマだれなど、いろいろな種類のものをご用意いたしました」 キャル「ちょっと、コロ助! 今はあたしがこいつと話をしてるんだから、邪魔するんじゃないわよ!」 ペコリーヌ「まぁまぁ、キャルちゃん。ここはひとまずおそうめんを食べて落ち着きましょう♪ 腹が減ってはなんとやら~☆ ささ、みんなで食卓を囲みましょうっ!」 キャル「げっ、ペコリーヌ……! あんた、いつからいたのよ!? くっそぉ……こいつがいたらあたしの計画が……」 コッコロ「キャルさまはゴマだれでよろしいでしょうか?」 キャル「あーもうっ! 昆布だしにする! ゴマだれなんて邪道よ! じゃ! ど! う!」 ペコリーヌ「ちゅるるる~……☆」 キャル「あっ、こらっ! 全員で『いただきます』してから食べるんでしょ!? 箸を置きなさいよ!」 読む →
2019年07月12日 18:00 ノゾミ「アイドル恋愛テクニック?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/12(金) 16:46:58.38 :zZTwO4st0 騎士君名前デフォネーム「ユウキ」でしゃべる ノゾミ「これが次の企画なんですか?」 クリス「そうだ。お前達アイドルが男に対してどう接するのか、それを観察するという趣旨だな」 ノゾミ「一応アイドルは恋愛禁止なんですけど……」 クリス「だからこそじゃないか」 ノゾミ「??」 クリス「普段恋が出来ないということは、逆に言えば恋をしたときどんな対応や行動をするのかというのはやはり気になるものだ」 ノゾミ「うーん……」 クリス「なに、結局はただのイベント企画さ。本気で恋をしろなんていうわけじゃない」 ノゾミ「そうですけど……」 クリス「なによりこれを放映するのはあの超大手の番組会社だ。成功すればトップアイドルにまた近づけるぞ?」 ノゾミ「うっ……」 クリス「目の前にぶら下がっているチャンスをみすみす見逃すか?だとすればプロデューサーとしてお前を見誤っていたようだ」 ノゾミ「あぁもう……分かりました!その企画乗ります!」 クリス「クックック……そうこなくてはな」 読む →
2019年07月07日 21:00 キャル「七夕の夜に」 ペコリーヌ「あなたに願いを」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/07(日) 19:18:23.14 :h6S7zKiX0 ペコリーヌ「キャルちゃ~ん、コッコロちゃ~ん! こっちこっち~☆」 キャル「あいつは、まったく……。この人混みの中どんどん先に行っちゃうんだから」 コッコロ「申し訳ありませんキャルさま……。わたくしがモタモタとしていたばかりに、ペコリーヌさまと主さまから離れてしまって……」 キャル「はしゃぎまわってるあの馬鹿どもが悪いのよ。はぐれないようにしようなんて気、これっぽっちもないじゃない」 キャル「おかげであたしが子守りをする羽目になってるっつうの……。ま、お祭りで遊ぶなんて子供っぽい真似、あたしはしないからいいけどね」 コッコロ「キャルさま、キャルさま。向こうにかき氷の屋台が出ております……♪」 キャル「え? どこどこ?」 コッコロ「あちらです。ちょうど主さまたちも屋台の方に向かっている様子。わたくしたちも行ってみませんか?」 キャル「ま、まぁあいつらが行っちゃったんじゃ、あたしたちも向かわざるを得ないわよね~」 キャル「コロ助も目をキラッキラさせてるし? 通りがかりにいくつか買っていきましょうか。いくつか」 コッコロ「ふふ。さあ、わたくしたちも参りましょう。……できれば手を引いていただきたい」 キャル「ん? 当然でしょ。ほら、はやく手ぇ出しなさいよ」 コッコロ「……えへへ」 キャル「いい大人は子供から目を離したりしないものよ? あんたのこと、迷子にさせるようなヘマはしないから安心しなさい」 読む →
2019年07月05日 00:05 キョウカ「へんたいふしんしゃさーん!」サレン「あいつそんな風に呼ばれてるの?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/04(木) 23:39:39.78 :NyiK4gPt0 キョウカ「お兄ちゃーん! お迎えに来ましたよー! お兄ちゃーん! へんたいふしんしゃさーん!」 サレン「へ、変態っ……!? えっ? なに? うちの前でちっちゃな女の子が『変態不審者』とかなんとか言ってるんだけど!?」 スズメ「あぁ、キョウカちゃんですね。最近、彼とよく遊んでいるみたいで、時々こうしてお迎えに来てくれるんですよ~♪」 サレン「そうなの? あ~、それで『お兄ちゃん』って呼んでたのね。……最初の何回かだけ」 読む →
2019年06月28日 10:15 キャル(あれ? あたしのアレがない……) ペコリーヌ「ふんふんふ~ん♪」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/28(金) 06:12:15.67 :0vYmQvVO0 ペコリーヌ「キャルちゃん! わたしたちの話を聞いてください! お願いですキャルちゃんっ!」 仮面キャル「うるさいうるさいうるさいっ! あんたたちの話なんて聞きたくない! 目障りなのよ! 死ね! 死んじゃえっ!」 コッコロ「キャルさま……! 杖を振り回さないでください! 一度落ち着いて、話し合いましょう!」 仮面キャル「あたしに近寄るなぁっ! ……ふふ。あははっ! それ以上こっちに来たら、容赦なく消し飛ばすわ……!」 ペコリーヌ「キャルちゃんを傷つけるつもりなんてなかったんです……! 信じてください……キャルちゃん……」 コッコロ「元はといえば、すべてわたくしの責任……。わたくしが、勝手にキャルさまのお気に入りの下着を洗濯したりなどしなければ……」 ペコリーヌ「コッコロちゃんのせいじゃありませんっ! わたしが不用意にキャルちゃんのお気に入りの下着を、通りから見える場所に干したりしたから……」 仮面キャル「言い訳なんて聞きたくないっ! おかげであたしが近所からなんて呼ばれてるか……!」 ペコリーヌ「……『ネコぱんちゃん』」 仮面キャル「ああああぁっ……!」 読む →
2019年06月27日 10:30 キャル「原因不明の口癖感染騒動」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/27(木) 05:45:09.05 :EiGxCioK0 キャル「コロ助のヤツ、何してるのかしら? もう待ち合わせの時間過ぎちゃってるわよ? 待ち合わせ場所はギルドハウスで合ってるのよね?」 ペコリーヌ「そのはずですけど……コッコロさまが遅刻なんて珍しいですね。いつも時間10分前には来てるのに」 キャル「……ん? 『さま』?」 ペコリーヌ「彼がまた迷子にでもなっちゃったのかもしれません。どうしましょう? お迎えに行った方がいいでしょうか?」 キャル「え、ええ、そうね。このまま、ぼうっと待ってても仕方ないし──」 コッコロ「大変でございます……! キャルさま、ペコリーヌさま……!」 ペコリーヌ「あっ、コッコロさま! 心配したんですよ? ……って、そんなに慌ててどうしたんですか?」 読む →
2019年06月24日 01:00 ペコリーヌ「ようやくキャルちゃんが帰ってきてくれました!」 キャル「う~……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/23(日) 23:16:07.72 :A1IEyzxD0 アメス「あぁ、来てくれたんだ。ごめんね~、急に呼び出しちゃって」 アメス「そ。用事よ、用事。どうしても伝えておかなきゃいけないの。すぐに済むからちゃんと聞いてね」 アメス「いい? これからあんたが体験するのは『メインストーリー』13章、今体験できる最新話の後の出来事よ」 アメス「もし経験してないなら、ところどころ何のことか分からなかったり、混乱しちゃうかもな~って思って。こうして無理矢理来てもらったってわけ」 アメス「まぁ結局、なんてことないいつもの騒がしい日常なんだけどさ。それも……実際にあるかどうかも分からない、夢みたいなもの」 アメス「でもほら。体験してない未来を知っちゃうのって、あんまり気持ちのいいものじゃないじゃない? ネタバレとか、悲しくなるわよね~」 アメス「うん。じゃあ、それだけ。……なーに? あんたの顔が見たくて呼び出したとでも思ったの?」 アメス「そうねぇ。あんたのとぼけた顔を見るのも、たまにはいいわよね~。四六時中一緒だと疲れそうだけど」 アメス「あっはは♪ 冗談よ、じょーだん♪ そんなにガッカリしなくてもいいじゃない。あんたの周りには、かわいい女の子が何人もいるんだし」 アメス「なになに? あたしはトクベツ? ぷぷっ……! な~によ、真面目な顔しちゃって~♪」 アメス「はいはい、もういいから。さっさと目覚めちゃいなさい。はーい、またね~」 アメス「……ちゃんとまた来るのよ? じゃあね、ばいば~い♪」 読む →
2019年06月16日 21:30 ペコリーヌ「140連だにゃ~♪」 コッコロ「140連だにゃ~♪」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/16(日) 19:12:59.50 :LG02DQ1r0 コッコロ「最高140連無料にゃ」 キャル「はあ? 140連? なによそれ? なんの話?」 コッコロ「140連だにゃ~!」 キャル「意味わかんないわよっ!」 キャル「……ってことがあったのよ」 ペコリーヌ「はあ。それで今度はわたしのところに聞きに来たんですか?」 キャル「あら、ペコリーヌのくせに話がはやいじゃない♪ そういうことよ。わかったらあたしに140連ってなんだか教えなさい?」 ペコリーヌ「それを知らないなんて……キャルちゃんやばいですにゃ」 キャル「突然にゃーにゃー言いだすあんたたちの方がよっぽどヤバイわよ。……ちょっとだけかわいいけどさ」 ペコリーヌ「にゃ~♪」 読む →
2019年06月12日 07:00 コッコロ「動物化の罠、ですか……?」 キャル「にゃお~ん♪」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/12(水) 00:28:50.70 :xJmtanq/0 キャル「にゃお~ん……♪」 コッコロ「……」 キャル「ふしゃーっ!」 コッコロ「ペコリーヌさま……? これはいったい……」 ペコリーヌ「街で猫化の罠を踏んじゃったんですよ~……」 コッコロ「はあ……えぇっと、街で……?」 ペコリーヌ「どうも怪しげな罠を仕掛けて回っている人がいるらしくてですね?」 コッコロ「しかしペコリーヌさま……。猫化とは言ってもこれは……。どう見てもにゃあと鳴くだけのキャルさまでございますが……」 キャル「ふみゃぁっ!」 コッコロ「あぁっ……! 痛いですキャルさま……! ガリガリしないでくださいまし……!」 ペコリーヌ「キャルちゃんの魔法耐性のおかげで、中身とニオイだけ猫ちゃんになっちゃったんですよ」 コッコロ「そんな適当な……。キャルさまはもともと猫の獣人ではないですか。それに……ニオイとは……?」 ペコリーヌ「クンクンしてみたら分かりますよ! 猫ちゃんのニオイですから!」 コッコロ「な、なんと申し上げればよいのやら……。困りましたね……」 読む →
2019年06月07日 23:10 キャル「……」ペラッ ペコリーヌ「じー……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/07(金) 22:45:27.52 :RboYLDbb0 キャル「……」ペラッ ペコリーヌ「キャルちゃんキャルちゃん」 キャル「んー?」ペラッ ペコリーヌ「お腹空きません?」 キャル「んー」ペラッ ペコリーヌ「お茶にしましょうか♪ おいしいお菓子があるんですよ~♪」 キャル「んー」ペラッ 読む →
2019年05月03日 07:00 キャル「暇。つまんない」 ペコリーヌ「二人でお出かけしましょうか♪」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/05/02(木) 21:45:30.896 :LOf4zfFQ0.net コッコロ「ふふ、主さま、お散歩でございますか? わたくしもお供してよろしいでしょうか?」 キャル「……ねぇペコリーヌ」 ペコリーヌ「ふぁい、なんれひょうふぁ?」 キャル「コロ助って、いっつも主さま主さま言ってるじゃない? あいつのこと好きなのかしら」 ペコリーヌ「むぐむぐ……。好きなんじゃないですか?」 キャル「意味分かってる? 好きって、愛してるとかそういう意味の好きよ?」 ペコリーヌ「キャルちゃん」 キャル「なによ」 ペコリーヌ「コッコロちゃんは、まだ11歳のちっちゃな女の子ですよ? そういうのはまだ早くないですか?」 キャル「いいえ、そんなことないわ。『もう11歳』よ。恋をしたって、なにもおかしくないっての」 ペコリーヌ「う~ん……そういうのじゃないと思いますけどねぇ。それで、結局キャルちゃんはなにが言いたいんですか?」 キャル「何ってことはないんだけどね。暇なのよ。あいつらすぐフラ~ッとどっか行っちゃうから」 ペコリーヌ「わたしが……んぐんぐ……いるじゃないですか」 キャル「あんたいつも食べてばっかじゃない!」 読む →
2019年04月28日 07:00 キャル「ギルドの依頼をこなすわよ!」 コッコロ「二人でなんとかいたしましょう」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/27(土) 22:54:11.086 :LMj1/cRU0.net コッコロ「キャルさま~……! お待たせ致しました~……!」 キャル「おっそいわよ! 一体どれだけ待たせるつもり……って、あんた一人? あのバカはどうしたのよ?」 コッコロ「はぁ……はぁ……。それがですね……んっ……」 キャル「あぁもうっ、いいから一旦息を整えなさい! ハーハー喋られたらこっちまで疲れてくるじゃない」 コッコロ「は、はい……ありがとうございます……」 キャル「ったく……どいつもこいつも……。あたしの貴重な時間をなんだと思ってるのかしら……」 コッコロ「……ふぅ」 コッコロ「キャルさま。まずはお待たせしてしまい、本当に申し訳ありません」 キャル「まったくよ、もう。だけどあんたが謝ることないんじゃない? どうせあんたの大事な主様のせいなんでしょ?」 コッコロ「それはですね、えぇと……」 キャル「で? 元凶のあいつはどこなの? まさか来ないの?」 コッコロ「はい。結論だけ申しますと、主さまはお留守番でございます」 読む →
2019年04月25日 07:00 キャル「二人で宝探しに行くわよ!」 ペコリーヌ「やばいですね☆」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/24(水) 22:53:46.628 :8Lqe7BEQ0.net キャル「……暇ね~」 ペコリーヌ「お腹空きましたぁ……」 コッコロ「主さま、よだれが垂れてしまっていますよ。ふふ♪」 キャル「ねえ、ペコリーヌ」 ペコリーヌ「はい? なんでしょう? あっ、ご飯でも食べに行きます?」 キャル「ご飯はあとにしなさい。そんなことより、ちょっとおもしろいウワサを聞いたんだけど、暇つぶしにどうかしら?」 ペコリーヌ「ウワサ、ですか。森の珍味でしょうか? それとも山の幸?」 キャル「食べ物ばっかじゃない! 違うわよ! どんな願いも叶えてくれる魔法の宝石の話!」 ペコリーヌ「へぇ~、どんなお願いでも叶うんですか~。……どんなお願いでも!?」 キャル「興味のあるなしがはっきり分かるわね……。ええそうよ、美味しいご飯の山だってきっと叶うわ♪」 ペコリーヌ「じゅるり♪ やばいですね☆」 キャル「どう? 行ってみない?」 ペコリーヌ「何してるんですか、キャルちゃん! 早く行きましょうよ! ほら、早く早く!」 キャル「はいはい。目的地は洞窟だし、ちゃんと準備してからね」 読む →
2019年04月13日 20:30 キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク28 関連SS キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク20 キャラクターストーリー『ペコリーヌ』 絆ランク16 キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク28 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/30(土) 02:14:38.758 :38xvWKji0.net キャル「……なんだかあいつにイジワルしてやりたい気分ね」 キャル「あたしのこと好き好き~っていう割に、女の子たちと遊ぶの全っ然やめないし──」 キャル「ペコリーヌとコロ助には相変わらずデレデレしてるし……! なんなのよ! あたし彼女なのよ!?」 キャル「……そりゃあ、あたしのことは大事にしてくれるし?」 キャル「ちゃんとかわいがってくれるし……お願いすればあたしを最優先に考えてくれるんだけどさ……」 キャル「だからって他の女とイチャつくなんてありえないじゃない! あたしだけにメロメロでいなさいっての!」 キャル「……」 キャル「もっと素直で優しい子とか、押しが強い頼れるお姉さんとかに取られちゃったらどうしよう……」 キャル「あーっ、もお~~! バカバカしいったらないわ! やっぱりあいつにイタズラしてスッキリしてやるんだから!」 コツン キャル「……ん? これは……陛下から頂いた魔力を増幅する仮面ね」 キャル「ふふっ……♪ これをつけて脅かしてやろうかしら?」 キャル「こんな仮面じゃ普通は誰だかすぐバレちゃうけど、あいつ死ぬほど単純だからきっと気づかないわ!」 キャル「ふふふ……待ってなさいよ♪」 読む →
2019年04月02日 22:30 キャラクターストーリー『ペコリーヌ』 絆ランク16 関連SS キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク20 キャラクターストーリー『ペコリーヌ』 絆ランク16 キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク28 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/29(金) 01:06:57.089 :R9YQddrY0.net ペコリーヌ「あ、いました! お~い♪」 振り返る。 ペコリーヌ「おいっす~☆ お待たせしちゃいました?」 ペコリーヌ「……って、あれれ? コッコロちゃんは一緒じゃないんですか? 今日は【美食殿】のみんなで食べ歩きをする予定でしたよね?」 「実は──」 ペコリーヌ「ふむふむ、月に一度のすんごい特売がさっき突然始まったんですか」 ペコリーヌ「この日を逃すと生活ができなくなっちゃうかもしれない、と」 ペコリーヌ「が~ん……! なんてタイミングの悪い……」 ペコリーヌ「いえいえ、謝らないでください! 食べ歩きはいつでもできますから! 生活第一です!」 ペコリーヌ「う~ん……でもきっとコッコロちゃんも気にしちゃってるでしょうね……」 ペコリーヌ「あ、キャルちゃんですか? 実はキャルちゃんも急用とのことでおやすみなんですよ~……」 ペコリーヌ「なので結局日を改めることになっちゃってたと思うんです。強行するようなことじゃありませんから」 ペコリーヌ「なので、コッコロちゃんにも気にしないように伝えておいてくれますか?」 頷く。 ペコリーヌ「はい♪ よろしくお願いしますね☆」 読む →
2019年03月30日 12:00 キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク20 関連SS キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク20 キャラクターストーリー『ペコリーヌ』 絆ランク16 キャラクターストーリー『キャル』 絆ランク28 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/28(木) 00:50:54.440 :xLO39LpS0.net ~大通り~ キャル「うぅ~……どうしよう~……」 キャル「あいつ今は一人みたいだし、声をかけて見るべきかしら……? でも断られちゃったら気まずいし……」 「どうかしたの?」 キャル「ひゃあああっ!?」 キャル「な、なによあんた! いつの間にあたしの近くに来たのよ!?」 キャル「それより急に声かけるんじゃないわよ……びっくりしたじゃない……」 キャル「……え? あたしが何か悩んでるみたいだったから?」 キャル「ば、バカね! ちょっと考え事してただけよ! 別に悩んでなんか……!」 キャル「……」 キャル「あんたさ、このあとって時間ある? ちょっとだけ……行ってみたいところがあるんだけど」 キャル「あっ、忙しいならいいの! 別に急ぎってわけでもないし、無理に付き合わなくても──」 キャル「ちょうど暇だったの? そ、そう? そうなんだ……? ふ~ん……?」 キャル「なら付き合いなさいよ。あんたが楽しめるかは分からないけど、時間潰しにはなるでしょ」 「一緒ならどこでも楽しい」 キャル「……あんた、そういうこと誰にでも言ってるんじゃないでしょうね?」 キャル「あたしは分かってるからいいけどさ、いつか勘違いしちゃったやつに刺されるわよ」 キャル「はあ? 思ったことを言ってるだけ、ですって~? まったく、ほんと赤ちゃんなんだから!」 キャル「……ふふっ♪ まぁいいわ、行きましょ。すぐそこのお店よ。ついてきて」 読む →
2019年02月06日 08:00 【プリコネR】ノゾミの体に淫紋が刻まれる話 元スレ 全てのレス 1: ◆yNuKsgEQofry:2019/02/05(火) 13:05:04.53 :G+JwjJoU0 ノゾミ「あっ、遅いよユウキ君!」 ユウキ「ごめん、それにしても早いね」 ある日のお昼前、僕はノゾミとランドソルのはずれにある森の前で待ち合わせをしていた この森を今から二人で冒険するのだ ノゾミが久々のオフということで、1ケ月前程前から計画していた 僕はノゾミが指定した時間とほぼピッタリに到着したはずだが、彼女は既に待ち合わせ場所で待機していたようだ ノゾミ「だって、折角のオフだしキミとも久々に遊ぶから、少しでも早く会いたくって」 顔を赤らめながら言うノゾミは、アイドルではなく普通の女の子モードだ 普段ステージで輝いている姿とはまた違ったノゾミに、自然とこちらも頬が緩んだ ユウキ「それなら、早速出発しようか。僕もノゾミといる時間は大切にしたいから」 ノゾミ「うん!行こう!」 何の気も無しにノゾミは僕の手を取って歩き出した ノゾミは焦ったり照れていると僕の手を取って歩き出す癖がある そこまで嬉しがってくれるのは僕としても同じく嬉しい 僕に比べれば少し小さい、だが柔らかいその感触を楽しみつつ、同じく歩き出した 読む →
2019年01月10日 09:05 【プリコネR】ノゾミ「私が深夜に徘徊してる?」 元スレ 全てのレス 2: ◆3zicXuP.Gvsl:2019/01/10(木) 03:22:22.34 :i6jZM0hR0 ユウキ「そういう噂が立ってるんだ」 お正月が過ぎてから間もないある日のお昼時 僕とノゾミはアルバイトのついでに一緒に昼食をとっていた カルミナの新しいライブステージのお手伝いだが、そろそろ準備も佳境かというところで妙な噂を聞いたのだ ノゾミ「それっていつくらいから?」 ユウキ「ほんの一週間前くらい前だね」 ノゾミ「んー……夜に出歩くことが無いってわけじゃないけど、深夜って時間でもないし」 ユウキ「そもそもここ一ヶ月、大晦日とお正月の時以外は新しいステージの為に基本的に僕と一緒にいたからね」 ノゾミ「そうだよね。証人もいるわけだし……」 深夜にまで一緒にいたわけではないが、日付が変わる前にはいったんお互いのギルドハウスへ戻るようにはしていた それに深夜に、それも人がいるような場所でノゾミが練習などをするとも思えない 読む →