2018年02月09日 00:00 乙倉悠貴「貴女の特別」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2018/02/08(木) 23:12:22.65 :YzLmVQlD0 悠貴(小さくて可愛くて自由な貴女は、初めて見た時から私の特別でしたっ) 悠貴(そんな貴女から可愛いと言われると嬉しくて、いろんな人に同じことを言ってると知って悲しくて) 悠貴(でもやっぱり嬉しくてっ!) 悠貴(いつか貴女からも特別と思ってもらえる私になるために) 悠貴(憧れの先輩の隣を目指して、今日も私は走っていますっ) 読む →
2017年12月16日 19:00 棟方愛海の見えざる手 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/12/16(土) 17:27:45.67 :YYiK24eN0 愛海「透明人間になったら何をするか」 愛海「誰もが一度は、人によっては週に一度は考えるこの問いに、あたしはこう答えよう」 愛海「お山に登る!」 愛海「姿さえ見えなければこっちのもの。あんなお山もこんなお山も自由に登り放題パラダイス。最高だよね」 読む →
2017年11月19日 02:35 棟方愛海「あたしの罪としがない苦しみ」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/11/19(日) 01:52:38.26 :QUXWsklw0 「貴女のせいよ」 夕日が射す教室で、彼女は言った。 「貴女のせいよ、棟方さん」 先ほどまで愛を囁いていた唇が、微笑に歪みながらあたしを責め立てる。 「私、女の子を好きになっちゃったわ。ほんの少し前まで、恋に恋してたっていうのにね」 「貴女に出会わなければ、普通に男の人に恋をしていたというのに」 「今では毎日貴女のことばかり考えているわ」 彼女は笑みを絶やさない。 もうすぐ欲しいものが手に入る、そう確信した顔だ。 「女の子が女の子を好きになるなんて気持ち悪い、なんて言わないわよね?私がこんなふうになったのは貴女のせいなんだから」 「嫌とは言わせないわよ」 読む →
2017年10月09日 07:00 乙倉悠貴「おめでとうが聞きたくてっ」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/10/09(月) 02:43:04.08 :AAvMIUWk0 悠貴(おはようございますっ。乙倉悠貴ですっ!) 悠貴(今私は学校が終わって事務所に向かって走っていますっ) 悠貴(あ、いつも走っているわけじゃないですよっ。今日は特別なんです) 悠貴(それというのも、実は今日は私の誕生日なんですっ!) 悠貴(事務所の皆は忙しいのでパーティーは無理ですけど、皆におめでとうと言ってもらいたくてじっとしていられませんっ) 悠貴(ちょっとワガママでしょうか?でも、いいですよねっ) 悠貴(だって今日は誕生日ですからっ) 読む →
2017年09月18日 23:50 ウサミン星人のいない地球は 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/09/18(月) 22:33:40.04 :n8F8dLyB0 夢を見た。 一人の少女の夢だ。 少女が憧れたものはキラキラのステージ、オシャレな衣装、響く歌声、鳴り止まぬ歓声。 一目見た時から、少女はアイドルに憧れていた。 そんな少女の憧れが形となったのはつい最近のこと。 たまたま彼女を知ったアイドル事務所のプロデューサーが彼女をスカウトしたことで、彼女は念願のアイドルとしての一歩を踏み出した。 動き出した日常は目まぐるしく、しかしプロデューサーや事務所の仲間だけでなく、ファンからの手助けを受けながら彼女は日々を笑顔で過ごしていた。 それは本当に嬉しくて、楽しくて、どうしようもなく幸せな毎日で。 だから彼女は涙を流しながらこう言った。 「さようなら」 「え……」 その日プロデューサーはいつもより早く目を覚ました。 なぜ自分が泣いているのかはわからなかった。 読む →
2017年06月23日 08:00 浅利七海「貴女の温もり」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/06/23(金) 05:47:49.18 :en73dGsg0 七海(おさかなにとって人の体温は高すぎて火傷してしまうから、素手で触れてはいけない) 七海(そう言うと貴女は驚いて、ガッカリして、そしておさかなが入ったバケツから離れて七海の手を握った) 七海(七海ちゃんがおさかなじゃなくてよかった、そう言って笑う貴女は眩しくて) 七海(貴女の温もりで火傷しそうだとは言えなかった) 読む →
2017年06月21日 00:00 白菊ほたる「貴女の幸せ」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/06/20(火) 12:09:23.90 :DITMeo6LO ほたる(可愛い女の子が好き。女の子の柔らかい部分が好き) ほたる(初対面で人の胸を揉もうとする女の子) ほたる(そんな貴女と出会ったのは、間違いなく不幸だったに違いない) ほたる(それなのに、じゃあ会わなければよかったと) ほたる(そういうことは考えられない今の私は、きっと幸せなんだと思う) 読む →
2017年05月29日 06:30 愛海と生活! 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/05/29(月) 01:38:40.93 :CMTHvV/20 モバP「今日はこのへんで終わるか」 愛海「プロデューサー、お仕事終わったの?」 モバP「ああ。ぼちぼち帰るか」 愛海「うん。あ、スーパー寄ろう。牛乳残り少なかったし」 モバP「ついでに夕食の材料買って帰るか。愛海なにか食べたいのある?」 愛海「帰りながら考えようよ」 モバP「そうだな」 読む →
2017年05月25日 20:00 大沼くるみ「貴女の手のひら」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/05/21(日) 17:11:20.09 :JNxUMb9k0 くるみ(たとえば手を差し伸べてくれた時) くるみ(たとえば別れ際にバイバイとしてくれた時) くるみ(たとえばお胸を揉まれている時でさえ) くるみ(貴女の手のひらがこっちを向いている、ただそれだけで) くるみ(安心しちゃうくるみがいるの) くるみ(何でかなぁ?) 読む →
2017年05月21日 18:00 神谷奈緒が眉毛を出荷する話 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/05/21(日) 13:32:03.95 :JNxUMb9k0 雫「奈緒ちゃん、そろそろ出荷の時期ですから覚えておいてくださいねー」 奈緒「ああ、もうそんな時期か。サンキュー雫」 雫「どういたしましてー。じゃあお仕事行ってきますねー」 奈緒「頑張ってな」 未央「……?」 読む →
2017年05月06日 07:05 安部菜々「もういいかい?」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/05/06(土) 00:11:18.98 :vBGUfo7C0 「もういいかい?」 壁の方を向いた菜々さんの声が事務所に響く。 「まーだだよ!」 返すのは複数の声、それぞれ別の方向からだ。 プロデューサーである俺の声もその中に含まれる。 ちなみに出所は机の下からだ。 今、俺は事務所を使ってアイドル達と一緒にかくれんぼをしている。 大の大人である俺が何故こんなことをしているのかというと。 読む →
2017年04月16日 22:45 桜の木の下には幸子が埋まっている 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/04/11(火) 12:18:16.59 :jnzm6XxsO 『ねえ、知ってる?』 『桜の木の下には、死体が埋まってるんだって』 読む →
2017年04月09日 06:30 二階堂千鶴「コロッケのコロちゃん」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/04/08(土) 23:05:53.15 :J+qrADWR0 千鶴「わたくしは二階堂千鶴。セレブですわ」 千鶴「思えば幼い頃から立派なセレブになるためたくさんの習い事をしてきました。ピアノ、華道、英会話、コロッケ、茶道、バレエ……。毎日目が回るほど忙しい日々でしたわ」 千鶴「あら、同情はいりませんわ。セレブに生まれた者として当然の責務ですもの」 千鶴「ただ、あの子と出会ったのも習い事が終わって執事が運転する車で帰る途中でしたと言いたかっただけですわ」 千鶴「今、時間はよろしくて?少々わたくしの昔話に付き合ってくださいな」 千鶴「これは、わたくしが小さな家族と過ごした日々の物語ですわ」 読む →
2017年04月04日 11:20 愛海とお仕事! 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/04/04(火) 07:03:26.66 :rArlI3wPO モバP「愛海にテレビの仕事取ってきたぞ」 愛海「やった!アイドルの共演者はいるの?」 モバP「いるぞ。他所の事務所だけど」 愛海「うひひ、入念にイメージトレーニングしておかなきゃ」 モバP「ちなみに男性アイドルな」 愛海「プロデューサーお昼まだだよね?駅前にふわふわなサンドイッチのお店ができたらしいから買いに行かない?」 モバP「急速にやる気をなくすな」 愛海「今の話のどこにやる気を見出だせっていうの?」 モバP「テレビの仕事ってところにだよアイドルの愛海ちゃん」 愛海「はいはい、とりあえずお昼にしようよ」 モバP「まったく。じゃあ持ち帰って食べながら話すか」 読む →
2017年03月13日 15:05 結城晴「二人の勇気が!」 乙倉悠貴「合わさればっ!」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/03/13(月) 12:15:41.32 :r1oe/GaXO 晴「うーん、いいのが思い浮かばねえ」 悠貴「晴ちゃん?さっきから唸ってるけど、どうしたんですかっ?」 晴「あ、声出てたか?ちょっと考え事してた」 悠貴「悩みがあるなら相談乗りますよっ?」 晴「いや、大丈夫。これはオレ個人の問題だから、自分で考えねえと」 悠貴「そう?ならいいけど、もし私に手伝えることがあったら言ってくださいねっ」 晴「サンキュー。もう少し考えて駄目だったら頼む」 悠貴「はいっ!」 晴「こう、うまい感じで……」 悠貴(ジュースついであげようかな) 晴「二人とも名前にユウキが入ってるのは使いたいよなあ」 悠貴「それ本当に晴ちゃん個人の問題ですかっ!?」 読む →
2017年03月12日 14:50 モバP「緒方智絵里は天使になりました」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/03/06(月) 12:13:30.96 :hDsGEbBbO モバP「ふむ、『智絵里ちゃんは天使』『エンジェルちえりん』。……流石だな」 智絵里「ただいまです」 かな子「レッスン終わりました」 モバP「おかえり、お疲れ様」 杏「その通り、疲れちゃったよ。一週間ぐらい休みないの」 モバP「その一週間後に控えたライブのためのレッスンだからな。無理だ」 杏「ぐぬぬ」 かな子「プロデューサーさんは何をしているんですか?」 モバP「ああ、そのライブに向けて届いているファンレターのチェックと整理をな。後で渡すから読んでくれ」 かな子「はい、嬉しいです」 読む →
2017年01月11日 00:45 市原仁奈「はじめてのおしょくじ」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/01/10(火) 22:40:31.51 :1vmwn4+80 ウチは親父が定食屋を営んでいて、息子の俺も時々手伝いをさせられる。 その時々というのは親父に見つかって逃げ切れなかった時という意味なので、つまり俺は親父の手伝う気はまったくない。 だからあの日、バイクで仲間とひとっ走りして帰った日の夜も、裏口から親父に見つからないようにこっそり部屋に戻る予定だった。 だったのだが。 店兼家の前まで帰ってきた時に、俺は見てしまった。 「……うさぎ?」 店の引き戸の前で、人間の子供ぐらいでかいうさぎが店の方を向いて二本足で佇んでいるところを。 読む →
2017年01月04日 23:40 浜口あやめになった日 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2017/01/04(水) 22:38:31.75 :Jsek1YGi0 どこかの森にある、忍びの隠れ里。 その中にある、頭領と頭領に認められたものしか入れない一室で、私は頭領と対面していた。 これは頭領直々の任務が言い渡されることを意味する。 「浜口あやめ」 頭領は筆でゆっくりと紙に私の知らない名前を書き、私の眼前に差し出した。 「これがそなたの新しい名じゃ」 紙を両手で受け取りながら、私は静かに頷いた。 読む →
2016年10月30日 18:00 工藤忍「飛び出し娘と一人の異星人」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/10/30(日) 15:03:31.10 :ZOUFLRbt0 忍「ここがアタシが所属することになる事務所ね」 忍「アイドルになりたいって言ってもまわりから反対されて、なかば喧嘩別れみたいに上京して、やっと掴んだ夢の一歩」 忍「もう後戻りはできない。どんなに辛くてもアイドルになってみせる!」 忍「ずっとテレビで見てきた、センターで輝くアイドルのように!」 忍「……よし!行こう。挨拶は元気に、初めが肝心だよね」 忍「おはようございます!」ガチャ 菜々「はぁ~、お茶美味しい」 忍「失礼しました」バタン 忍(……メイドさんがいた) 読む →
2016年10月14日 23:20 鷹富士茄子の夢は叶う 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/10/14(金) 21:26:08.60 :Qr6uM4Iv0 「本年度アイドルアワード受賞者は、鷹富士茄子さんです!」 ステージで司会者が茄子の名前を読み上げる。 この瞬間、茄子がトップアイドルになった。 茄子の夢が、ついに叶ったのだ。 それを俺は……。 読む →
2016年10月05日 21:05 鷺沢文香は恋を読む 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/10/05(水) 20:13:24.69 :W0j7LR0q0 文香と同棲してから半年が経った。 「ただいま」 今日は仕事が長引き、いつもより帰りになってしまった。 文香はもう寝てるだろうか。 ちら、と文香の部屋に目を向けるとどうやら部屋の明かりはついている。 しかしノックをしても返事はない。 「ふむ」 俺が帰るのを待って部屋で本を読んでいて寝落ちしたか、本に集中しすぎて帰宅に気付いてないか。 俺は音を立てないようにドアを開けて部屋の中に入る。 本棚に囲まれた部屋の中、机に突っ伏して寝ている文香の後ろ姿が見えた。 「寝落ちか」 同棲を始めてから何度となく見た光景への愛おしさに頬がにやける。 いつまでも見ていたいが、そういうわけにもいかない。 さて今日はどんな本を読んでいたのかな、と起こす前に手元を見ると、そこには本ではなく原稿用紙が置かれていた。 読む →
2016年09月05日 15:00 工藤忍と白雪姫のおまじない 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/09/04(日) 21:48:48.43 :sQoozybl0 「ねえ、忍。『白雪姫』のウワサ知ってる?」 昼休み、お弁当を食べていたらクラスの友達が話題を振ってきた。 「白雪姫って童話の?」 「ううん。今ちょっと話題になってるおまじないというか都市伝説なんだけど」 それなら知らなくても仕方ない。 私はアイドルをしていて特に最近はそれなりに売れてきたから、よく学校を休んだり早退する。 そのため女子高生全体の流行には詳しくても、こういった学校や地域レベルの流行には疎くなりがちだ。 でも女子高生の間で流行るおまじないといえば、予想するのは簡単。 「わかった。つまりその『白雪姫』にお願いすれば恋が叶うんでしょ」 「全然違う」 ばっさりと切られた。 「『白雪姫』はね……」 そこで彼女は声をひそめて。 「人を殺してくれるの」 読む →
2016年08月07日 02:00 森久保乃々「男なんですけど…」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/08/06(土) 22:14:35.08 :WON1yD+x0 「今日も暑いねー。ペロは大丈夫?」 「ん……大丈夫、だって……」 「ヒョウくんはひんやりしてますよー」 乃々(年下) 「クーラーをもっと高性能に改造してみるか」 「お魚を冷やす機能が欲しいれすね~」 「それはいらんじゃろ」 乃々(同年代) 「あれー?冷蔵庫に入れてたビールないよー」 「ああ、それならちひろさんが回収してたよ。酒類は禁止だと言ってね」 「え!?あたし今日それ目当てで事務所来たのに」 乃々(年上) 乃々(事務所の中には年齢がばらばらな、でもみんな綺麗な女性ばかりが集まっています) 乃々(当然です。ここはアイドルの事務所なんですから。ここにくる男性なんて、今は外出中のプロデューサーさんぐらいです) 読む →
2016年06月08日 02:10 輿水幸子落下中 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/06/07(火) 21:42:04.86 :wyDFH4YB0 「……行くか」 左手にケーキの袋を持ちながら、目の前の家のインターホンを押す。 今日もこの家にやってきた。 家の人に挨拶をし、いつもの部屋の前まで案内してもらう。 家の人(今日は母親だった)は俺のことを恨めしそうな、哀しそうな、申し訳なさそうな目で見ながらも 「あの子を…よろしくお願いします」 静かにそう言ってリビングに戻っていった。 毎度のことながら、部屋の前に一人で残されるこの瞬間が一番胸を締め付けられる。 ざわめく気持ちを落ち着けるため、一度大きく深呼吸をする。 そして俺は目の前のドアに向かって声をかけた。 「幸子、来たよ」 ここは輿水幸子の家。 幸子が部屋から出なくなってから、今日でちょうど2ヶ月たった。 読む →
2016年03月30日 09:05 P「佐竹美奈子№1決定戦?」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/03/30(水) 02:14:46.54 :zKW8GgC10 P「№1佐竹美奈子P決定戦?なんだこれ?メールの送り主は美奈子みたいだが」 友P「お前も貰ったか」 P「友人P。ということはお前も?」 友P「ああ、どうやら美奈子担当の全プロデューサーに美奈子からそのメールが届いているらしい」 P「あいつ何を考えてるんだ?それに№1ならいつもランキングで決めてるだろう」 友P「ファン数によるランキングでは美奈子は不満なのかもしれない」 P「どういうことだ?」 友P「つまりだ。美奈子のファン数を最も稼いだ奴と、美奈子が上位のイベントで1位だった奴のどっちが№1美奈子Pか、って話さ」 P「確かにどっちも甲乙つけがたいな」 友P「他にも、美奈子目当てでガシャを一番多く回した奴が№1かもしれないし、逆に一発で美奈子を引いた奴こそ天の認めた№1かもしれん」 読む →
2016年03月28日 00:05 卯月「私はアイドル」 元スレ 全てのレス 1: ◆8ozqV8dCI2:2016/03/27(日) 21:04:28.51 :rmVy3wpT0 私は島村卯月、アイドルです。 まだ成り立てだけど、一生懸命アイドル頑張りますね。 今日もこれからお仕事です。 わくわくしながら事務所の前で信号待ち。 無意識にお気に入りの歌を口ずさみます。 卯月「おーねがいシン」 凛「ちょっと、卯月」 卯月「はい?あ、凛ちゃん。おはようございます」 凛「おはよう、じゃないよ。また歌いそうじゃなかった?」 卯月「あ……。すみません、今日のお仕事が楽しみで、つい」 凛「まったく。気をつけなよ」 卯月「はーい」 いけないいけない。 あんまり気分がよくて、歌を歌ってしまうところでした。 読む →