1: ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:48:50.35 :jkfd1lJl0.net
私はきりんが好き
きりんが好き
出会ってからそんな長くは経っていない
最初に見たとき、話したとき思ったのは只の小さな同い年
親戚 同級生 友達
そんなありふれた関係で片付く存在だった
きりん「リョウー、ごはんまだー?」
リョウ「もうちょっとで出来ますよー」
でもいつからだろう、何かが違う
それ以上の何かが私の中に沸き始めた
きりん「いただきまーす!」
リョウ「どうぞー」クスクス
きりん「? どうしたの、リョウ?」
その目も その髪も その唇も きりんのもの全てが愛おしく
リョウ「いいえ、さぁたくさん食べてください!」
自分のものにしてしまいたくなる
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私はきりんが好き
きりんが好き
出会ってからそんな長くは経っていない
最初に見たとき、話したとき思ったのは只の小さな同い年
親戚 同級生 友達
そんなありふれた関係で片付く存在だった
きりん「リョウー、ごはんまだー?」
リョウ「もうちょっとで出来ますよー」
でもいつからだろう、何かが違う
それ以上の何かが私の中に沸き始めた
きりん「いただきまーす!」
リョウ「どうぞー」クスクス
きりん「? どうしたの、リョウ?」
その目も その髪も その唇も きりんのもの全てが愛おしく
リョウ「いいえ、さぁたくさん食べてください!」
自分のものにしてしまいたくなる