2: ◆BAKEWEHPok:2020/05/28(木) 23:14:43.10 :1b/lfG3n0
「ちゅじゅぅっ……んぇ、れろぉっ……ぴぢゅぅっ……」
「あ、ああっ、それ、きもち、い……」
「ふふっ……情けない声出しちゃってぇ、ほらほら我慢しないでいいのよ、れろぉぅ……」
湿った音と男女の声が男子トイレの個室で響いていた。
ちちゅっと音高く鳴るたびに男のうめき声が上がり、そこに楽しそうな子供の高い笑い声が混じる。
もしも音源となる個室を覗き込む者がいれば、驚きで固まってしまうだろう。
まだ十を越えたばかりと見える可愛らしい少女が黒い革に似た下着のごとき露出した格好で
四十路を半ば越えている太った中年男の滾った肉へと口奉仕をしているからだ。
「つ、んん、ぇっ……」
「おぅ……! さきっぽがぁ……おお、ぉおぅっ……」
だがそれは、奉仕と言うには一方的に過ぎた。
ねっとりと絡みつく少女の舌さばきによって、中年は肉棒を征服され喘ぐ事しかできていない。
結い上げた薄桃色の髪が揺れ動いて、赤と金が混じる瞳には喜色が浮かびあがる。
「ぢゅじゅぅっ……じゅじゅぅっ……! ん、ぶぐじゅじゅっ!」
「あ、ああぁ~っ!」
追い詰め貪るように唇が肉先を飲み込んでいき、中年の腰から腹にかけてびくびくっと震えた。
どぶっ! どぶどぶっ! ちゅじゅじゅぅっ……!
強く、腰が抜けそうなほどに激しく吸引されて、あっさりと中年は口内へと欲を吐き出してしまっていた。
吸い込みのためか勢いよく精が撃ち出されて、舌へとぶつかって広がっていくのが肉先から伝わってくる。
睾丸から精を丸ごと引きずり出されるような激しい射精。
「っちゅぁっ……こく、んんっ……んふふっ、おじさんはやすぎぃ」
それを少女は当然のごとく口内で受け止めて唇を引き抜くと、粘っこい液を軽く飲み干していく。
今まで何度もされているというのに慣れることはなく、快感のあまり中年は言葉も出ない。
太った身体を揺らし、息も絶え絶えになっているだけだ。
「……それじゃおじさん、また溜めといてね~」
五分程度で作業を終わらせた少女は笑顔で手を振って霊体化すると、トイレからさっといなくなってしまった。
「……あー、くそっ……まただ。こんな……くそぅ、好き放題しやがって……でも逆らえねぇ、気持ちよすぎるっ……はぁっ…………」
これは中年にとってもはや日常的な出来事だった。
少女から魔力供給と称して、一方的に精を貪り取られる毎日。
射精管理されて、従属を強要される性行為とも言えない何か。
中年は逆らえない。少女に弱みを握られているのだ。
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「ちゅじゅぅっ……んぇ、れろぉっ……ぴぢゅぅっ……」
「あ、ああっ、それ、きもち、い……」
「ふふっ……情けない声出しちゃってぇ、ほらほら我慢しないでいいのよ、れろぉぅ……」
湿った音と男女の声が男子トイレの個室で響いていた。
ちちゅっと音高く鳴るたびに男のうめき声が上がり、そこに楽しそうな子供の高い笑い声が混じる。
もしも音源となる個室を覗き込む者がいれば、驚きで固まってしまうだろう。
まだ十を越えたばかりと見える可愛らしい少女が黒い革に似た下着のごとき露出した格好で
四十路を半ば越えている太った中年男の滾った肉へと口奉仕をしているからだ。
「つ、んん、ぇっ……」
「おぅ……! さきっぽがぁ……おお、ぉおぅっ……」
だがそれは、奉仕と言うには一方的に過ぎた。
ねっとりと絡みつく少女の舌さばきによって、中年は肉棒を征服され喘ぐ事しかできていない。
結い上げた薄桃色の髪が揺れ動いて、赤と金が混じる瞳には喜色が浮かびあがる。
「ぢゅじゅぅっ……じゅじゅぅっ……! ん、ぶぐじゅじゅっ!」
「あ、ああぁ~っ!」
追い詰め貪るように唇が肉先を飲み込んでいき、中年の腰から腹にかけてびくびくっと震えた。
どぶっ! どぶどぶっ! ちゅじゅじゅぅっ……!
強く、腰が抜けそうなほどに激しく吸引されて、あっさりと中年は口内へと欲を吐き出してしまっていた。
吸い込みのためか勢いよく精が撃ち出されて、舌へとぶつかって広がっていくのが肉先から伝わってくる。
睾丸から精を丸ごと引きずり出されるような激しい射精。
「っちゅぁっ……こく、んんっ……んふふっ、おじさんはやすぎぃ」
それを少女は当然のごとく口内で受け止めて唇を引き抜くと、粘っこい液を軽く飲み干していく。
今まで何度もされているというのに慣れることはなく、快感のあまり中年は言葉も出ない。
太った身体を揺らし、息も絶え絶えになっているだけだ。
「……それじゃおじさん、また溜めといてね~」
五分程度で作業を終わらせた少女は笑顔で手を振って霊体化すると、トイレからさっといなくなってしまった。
「……あー、くそっ……まただ。こんな……くそぅ、好き放題しやがって……でも逆らえねぇ、気持ちよすぎるっ……はぁっ…………」
これは中年にとってもはや日常的な出来事だった。
少女から魔力供給と称して、一方的に精を貪り取られる毎日。
射精管理されて、従属を強要される性行為とも言えない何か。
中年は逆らえない。少女に弱みを握られているのだ。