2: ◆V2kTaHRVocol:2017/06/09(金) 01:58:47.72 :6eYbgwot0
明石「完成しましたよ提督!」
提督「いきなり執務室に入ってきたと思ったら一体何なんだ?」
明石「これをどうぞ! 日頃お世話になっている提督へのプレゼントです!」
提督「あ、ありがとう……。この妙な装置は何だ?」
明石「ふふ~ん。これを使うとですね、艦娘のとある感情が分かる画期的な装置なんですよ」
提督「むむ、何だか凄そうだな。どんな感情が分かるんだ?」
明石「はい! 嫉妬です!」
提督「……嫉妬?」
明石「完成しましたよ提督!」
提督「いきなり執務室に入ってきたと思ったら一体何なんだ?」
明石「これをどうぞ! 日頃お世話になっている提督へのプレゼントです!」
提督「あ、ありがとう……。この妙な装置は何だ?」
明石「ふふ~ん。これを使うとですね、艦娘のとある感情が分かる画期的な装置なんですよ」
提督「むむ、何だか凄そうだな。どんな感情が分かるんだ?」
明石「はい! 嫉妬です!」
提督「……嫉妬?」
3: ◆V2kTaHRVocol:2017/06/09(金) 02:01:08.78 :6eYbgwot0
明石「名付けてヤキモチメーターです! どうです凄いでしょう?」
提督「お、おう……って、そんな物知ってどうするんだ」
明石「ぶっちゃけ気になりませんか? 提督が普段みんなにどう思われてるのか」
提督「む……まあ気にならないと言えば嘘になるな」
明石「そうでしょう? もしかしたら意外な娘の気持ちが分かるかもしれませんよ」
提督「確かにそうだが……そこは素直に好感度が分かる装置で良かったんじゃないか?」
明石「それだと捻りがないじゃないですか」
提督「あっ、はい」
明石「では数値の説明をしますね」
明石「名付けてヤキモチメーターです! どうです凄いでしょう?」
提督「お、おう……って、そんな物知ってどうするんだ」
明石「ぶっちゃけ気になりませんか? 提督が普段みんなにどう思われてるのか」
提督「む……まあ気にならないと言えば嘘になるな」
明石「そうでしょう? もしかしたら意外な娘の気持ちが分かるかもしれませんよ」
提督「確かにそうだが……そこは素直に好感度が分かる装置で良かったんじゃないか?」
明石「それだと捻りがないじゃないですか」
提督「あっ、はい」
明石「では数値の説明をしますね」
4: ◆V2kTaHRVocol:2017/06/09(金) 02:01:52.62 :6eYbgwot0
コンマ01~20【余裕。笑うか呆れて流す事が出来る】
コンマ21~40【普通。わざとらしい咳払いで自分をアピールするぐらいの可愛いもの】
コンマ41~60【注意。話に割って入る、もしくは抱き付いたりして自分に意識を向けさせる】
コンマ61~80【危険。笑顔……だけど目が笑ってない。手に取った物を思わず壊しちゃいそう】
コンマ81~99【超危険。あの人(提督)に近づくな!! と言って艤装展開しそうになる】
コンマ00【(相手に)死の予感。チョットフタリダケデオハナシシマショウカ……】
読む →
コンマ01~20【余裕。笑うか呆れて流す事が出来る】
コンマ21~40【普通。わざとらしい咳払いで自分をアピールするぐらいの可愛いもの】
コンマ41~60【注意。話に割って入る、もしくは抱き付いたりして自分に意識を向けさせる】
コンマ61~80【危険。笑顔……だけど目が笑ってない。手に取った物を思わず壊しちゃいそう】
コンマ81~99【超危険。あの人(提督)に近づくな!! と言って艤装展開しそうになる】
コンマ00【(相手に)死の予感。チョットフタリダケデオハナシシマショウカ……】