2022年02月07日 21:00 佐久間まゆ「モバPさんもまゆのPさんが好きなんですかぁ?」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/09/07(月) 22:04:52.46 :C8lHcNZC0 モバP「…は?」 まゆ「何事もなかったように仕事に戻らないでください。」 モバP「いや、だって、ねえ。急に佐久間さんが押しかけてきて何事かと思ったらねえ。」 まゆ「適当にあしらわないでください!まゆには大事なことなんです。」 モバP「佐久間さんのPとは同僚、幼馴染、以上。」 まゆ「それにしては仲がよすぎませんかぁ?」 読む →
2021年09月14日 18:00 岡崎泰葉「私とP坊と駄菓子屋のおばちゃん。」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/06/28(日) 23:01:26.66 :W79RrUQ10 私の最近の趣味は散歩をすること。 仕事の関係で東京に住んでいる私、東京はあまり好きじゃない。 変装もしなきゃいけないし、一人にもなれない。 オフの日に都会の喧騒から抜け出して静かな街を歩く。 といっても電車で1時間でいけるような場所。そんなに遠くはない。 知らない場所、知らない人。変装はいらない。 今だけは素直な岡崎泰葉になれる。 子役じゃない。何も演じていない岡崎泰葉。 読む →
2021年08月15日 19:30 モバP「夏休みはやっぱり短い~♪」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/08/17(月) 23:32:40.59 :CtziIQQB0 菜々「やりたいことが~目の前にありす~ぎて♪ですか?」 ちひろ「懐かしいですねそれ。」 晶葉「全く知らないのだが。」 モバP「菜々はよく知ってるな。」 菜々「な、夏の決心は有名じゃないですか。」 ちひろ「1995年の曲ですね。」 読む →
2020年06月11日 00:45 池袋晶葉「誕生日デート」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2020/06/10(水) 23:52:43.19 :T17vK0t10 ピピピ……ピピピ……。 極めて電子的なアラームで目が覚める。いや、目は覚めているが意識は完全に覚醒はしていない。 いつもより朝が早いのもある。今日はPと出かける予定があるからな。 それ以上に昨晩の発明が捗りすぎてしまった事が原因かもしれない。きりのいいところまで進めてたらいい時間になっていた。 あー、眠いぞ。もう少しだけ寝ていたって変わらないだろ。少しばかりの二度寝を決めたときだった。 「うひゃあ!」 顔に目掛けて水が飛んできた。驚いてそちらの方向に目を向けると水鉄砲を構えたロボが一体。二度寝防止用ロボ『眠らせない君3号』だった。 誰だ、こんなロボを作ったのは! ……私だった。どうしてこんなものを……。いや、二度寝防止に対しては確かな効力を発揮しているけどな。 「うひゃあ!!」 考え込んでいると二射目が飛んできた。しかし、素晴らしい命中精度だな。さすが私だ。 起きる、起きればいいのだろ。三射目を今か今かと待ち構えている眠らせない君3号の電源を切りベッドから降りる。 読む →
2020年05月15日 01:40 雷属性の池袋晶葉 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2020/05/14(木) 23:44:53.02 :g6AUxLRB0 あぁ、あっちいな。まだ五月だぞ。このまま夏に突入したら今年こそは脳が茹って死んでしまうかもしれない。 戻ったらまずパピコ食べよう、まだストックは十分にあったはず。贅沢に二本食いだ。 炎天下の中では動くのもだるくなるが、その先にある極楽を目指して歩を進める。 「ただ今戻りましたー」 事務所の扉を開いた俺は信じられない光景を見た。 あ、晶葉が激怒してる。あれ絶対激怒してるって。だって髪の毛が逆立ってるじゃん、怒髪天を衝くをそのまま表してるよ。 天に伸びるトレードマークのツインテールが角に見えてきた。鬼がいるぞ、この事務所の鬼はちっひだけで十分だってのに。 なにだ、何が原因なんだ。暑さであまり回らない頭でよく考えろ。 あれも違うだろ……、これも違うだろ……。ま、まさかこの前のロケでやったことがばれたか……。 いや、あれは晶葉のためを思ってやったことなんだよ。俺の親心のようなものだ。 読む →
2020年01月19日 23:30 三峰結華が初めて煙草を吸った話 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2020/01/19(日) 22:27:16.28 :BRDggD7b0 煙草はチェのレッドが一番旨い。彼がいつも言っていた。 事務所に一番近いコンビニ、ではなく少しだけ離れたコンビニに来た。今はそれが都合がよかった。それに、ここのコンビニ来たのには理由がある。 ジッポーは便利だしかっこいいけど肝心なときにオイル切れるし、メンテナンスが面倒くさいから使い捨てライターを使う。ターボライターじゃないと冬場は火がつけにくいけど少し高いとここで愚痴ってもいたのを覚えている。 だけどもなんだかんだジッポー使って、しばらくしたらまた使い捨てライターに戻っていた。 「いらっしゃいやせー」 「280番をください」 「年齢確認を押してくださいー」 レジのバイトがやる気無さそうに、それでいて手慣れた様子で目当てのものを持ってくる。 読む →
2019年06月10日 23:45 池袋晶葉と一緒なら 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/06/10(月) 23:20:00.52 :H019NCNX0 「P、私は死ぬ前に海が見に行きたい」 事務所に来た俺の担当アイドル、池袋晶葉の開口一発目の言葉だった。 ……またなにかに影響されたな。もう、ほんとこの子は影響されやすいんだから。 とりあえずデコピンを一発入れておく。 「いてっ、なにをするんだ!」 「アイドルが死ぬなんて言うんじゃない」 「アイドルじゃなかったらいいのか?」 「いや、死ぬなんて軽々しく口に出すなが正しいな。それで、何を見たんだ?」 「ふふふ、わかってしまったか。知ってるか、P。天国ではみんな、海の話をするんだぜ」 読む →
2019年05月01日 22:00 池袋晶葉「天才と博識」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/04/30(火) 23:39:21.56 :E1TQkRPL0 アイドルになり始めたときの私と今の私を比べてみると、それはそれは枕に顔をうずめたくなるものであった。 というのも自分への自信のなさからロボに頼り切ってしまっていたと感じる。 昔は自分よりロボを優先していて、ロボをステージのメインと捉えている節もあった。 アイドルは自分の才能を誇示するための手段の一つだとさえ考えていた。 でも今は違うだろう。 ターニングポイントを挙げるとするのならPに出会えたことと、もう一人彼女に出会えたことかな。 「なんか感謝の気持ちを込めたロボでも作るかな」 優しく微笑みながら私を支えてくれた、誰よりも頼れる彼女。 読む →
2019年04月01日 00:00 古澤頼子「眠れない夜に」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/03/31(日) 23:45:33.53 :wwyKhzBr0 眠れない。 その日はなぜか眠ることが出来なかった。 積み重なった小さな悩み、それが不安となって私の睡眠を妨害する。 布団を頭までかぶって瞼を閉じると不安はビジョンとなって浮かぶ。 確かにアイドルという一般的な女子高生とはかけ離れた生活をしているかもしれない。 しかし私だってまだ17歳の女の子なんです。こんな気分にだってなる日だってある。 原因はなんてことはない、今はどこもかしこも卒業シーズンなので自分もそのことについて考えてしまった。 ただ私の場合は学校についてではない、アイドルからの卒業についてだ。 学校と同じようにアイドルも卒業しなければいけない日は必ず来る。 そのとき私は上手く笑えるのだろうか、答えなど出るはずもない問題に頭を悩ませていた。 読む →
2019年03月15日 00:45 三峰結華「こがたんと二人きりのお誕生日会」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/03/14(木) 22:46:29.94 :cQ0XYiOG0 昨日はこがたんの誕生日、アンティーカのみんなでこがたんを祝った。 今日はこがたんと三峰の二人きりの誕生日会、二十歳になったからお酒とか買って飲もうって会! 「結華ー、お酒いっぱいあるけど、どれにしたらいいと?」 「ちょっとこがたん、お酒買えるようになったからってはしゃぎすぎだよ」 「だってお酒初体験たい、どれもこれも魅力的に見えるけん」 少し発言に食い違いがある気がする。えっ、こがたん。本当にお酒初めてなの? 三峰の家では大学生になるからお酒を覚えとけって兄さんに飲まされたし、実際大学での飲み会もいくつかあった。 このピュアなこがたんが普通なのか、三峰が汚れきってしまっているのか……。 読む →
2019年02月28日 23:30 晶葉と頼子と、時々、りあむ 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/02/28(木) 22:55:38.65 :xvL9+FVe0 晶葉「最近めっきり暖かくなったな」 頼子「日も長くなっているのを感じるね……」 晶葉「……平和だな」 頼子「……平和だね」 晶葉「いや、平和なのはいいことだ。だが少し刺激が足りないのではないだろうか?」 頼子「変なロボ作らないでね……」 晶葉「信用ないな」 頼子「違うよ……、晶葉ちゃんならなんかするなって信用しているんだよ……」 晶葉「それはひどくないか?!」 頼子「晶葉ちゃんの考えてることなら大体わかるからね……」 晶葉「嬉しいような、そうでもないような」 読む →
2019年02月01日 00:50 古澤頼子「彼女が白衣を脱いだなら」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/01/31(木) 23:20:14.28 :hqZCAdX10 頼子(天才ロボ少女、池袋晶葉。私の同僚であり、大切な友達です) 頼子(トレードマークは知的な眼鏡、大きなリボンとツインテール、そして白衣) 頼子「晶葉ちゃん……、どうして白衣を着ていないの……?」 晶葉「これか?今の私は天才じゃないからな」 頼子「晶葉ちゃんが天才じゃない……、体調悪いの……?まさか、インフルエンザ……!」 晶葉「別に高熱で変なことを言っているわけじゃないぞ」 頼子「じゃあ……、どうして……?」 晶葉「それはだな……」 読む →
2019年01月17日 02:10 [シャニマス]三峰結華「アンティーカのみんなとお誕生日会」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/01/16(水) 23:55:21.62 :9gFlr2370 「結華のお誕生日会を開くばい」 きっかけはこがたんの一言だった。 なんだかんだで仲のいい私達「アンティーカ」は何の異議もなく集まる流れとなった。 いやー、ありがたいねぇ。嬉しいけど恥ずかしいというのが本音だった。 三峰の性格上主役となるのはそれなりに珍しいのである。どちらかというとのらりくらりとしていたいからねぇ。 しかし、こがたんはやる気満々だしあのめんどくさがり屋のまみみんまで乗り気だったのだ。素直によろこんでおくべきだろう。 それはそうとして、「三峰は大丈夫だよ」という気持ちを会話の端々にそれはかとなく折混ぜてみたけど効果はなかった。 逆に、目ざといさくやんに「ならばはっきり言おう。祝わせてくれ」なんて言われてしまった。ここまで言われたら逃げるわけにはいかないじゃん。 会場はこがたんの部屋でやることになった。「手料理準備してして待ってるけんね」と眩しい笑顔で言われた。これは楽しみだ。 読む →
2018年11月06日 07:00 安部菜々「煙草と元カレ」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2018/11/05(月) 23:59:01.07 :sPWKFtJo0 常になにかしらの隠し事を抱えているのが美貌の秘訣だなんて、私と同じ17歳のアイドルは言っていた。 ならば私は絶世の美女だ。 読む →
2018年08月29日 07:00 橘ありす「夏、或いは幻」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2018/08/29(水) 01:45:18.40 :tTZ11COq0 その日の目覚めはあまりいいものではなかったです。 というのも、大きな音によって無理矢理起こされたからです。 私の睡眠を妨害したバンバンバンと連続した爆発音、今日はお祭りの日でした。 読む →
2018年07月09日 17:00 橘ありす「晶葉さんとある暑い日の事務所にて」 関連SS モバP「天才と苺と夏祭り」 橘ありす「晶葉さんとある暑い日の事務所にて」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2018/07/09(月) 14:49:24.46 :9GZaroLJ0 暑い、すごく暑い、とにかく暑い。 今日の暑さは私から思考力を奪い去っていきました。 短すぎる梅雨を終え、まさに季節は夏へと変貌しています。 いや、思えば梅雨が始まる前から夏ではなかったか。 「暦の上では」なんて使い古された文句、いくらなんでも時代遅れではないだろうかと思っていましたが、一周回って現代に対応していたようです。 まあ、しばらくしたら「暦の上では秋」なんて言うお天気お姉さんに、そんなものは妄言だと悪態をついている未来が見えますけどね。 現在私はソファに寝転びながら愛用のタブレットで動画を見ています。片手で器用に操作をしながらもう一方の手にチューペットを持っています。 チューペットの片割れは近くの机でロボットを作っている晶葉さんが咥えています。作業に夢中になっているのか、全然減っていません。溶けてしまいますよ。 読む →
2018年06月10日 08:00 池袋晶葉「私のおもい」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2018/06/10(日) 01:19:58.00 :iSezCjGx0 正直な話、私は誕生日というものが好きではない。 誰がどれだけ祝ってくれたか、一種の友達検定のようなものだと認識してしまっている。 おおよそ華々しい青春とはかけ離れた位置にいる私は、どうもネガティブな思考に陥りがちだ。 不幸中の幸いと言うべきか、今年の私の誕生日は日曜日だ。 学校に行かなくていい、これだけでも幾分か気持ちが軽くなる。問題の先延ばしに過ぎないのだが。 しかし、事務所には行かなければならない用事が存在する。今度の仕事の軽い打ち合わせだそうだ。 ああ、気が重い、気が重い。 読む →
2018年04月15日 00:30 秋雲「桜色が揺れていた」 元スレ 全てのレス 2: ◆foQczOBlAI:2018/04/14(土) 22:54:17.06 :CukocDRT0 視界の端で鮮やかな薄紅色が揺れた。桜かと思ったけど、君だった。 「どうしたんですか秋雲、急にぼーっとしちゃって」 「明日巻雲って非番だよね」 「そうだけど……、またなにか悪いことでもたくらんでるな!」 今日の出撃が終わり、お互いに被弾が無かった私達はぶらぶらと駆逐寮に帰る最中だった。 いやー、秋雲さんはあいもかわらず運がいいみたいだねー。幸運の女神のキスを感じちゃうよ。 巻雲はというと私の言葉で露骨に眉を下げこちらを睨んでくる。ただ非番かどうか確認しただけなのに、なんでかなぁ。 まあ思い当たる節はいくらでもあるけど。 読む →
2018年03月16日 06:30 通い妻袋晶葉 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2018/03/16(金) 00:08:47.17 :ATGtnjHo0 それは遠い昔の記憶を呼び覚ます行為だった。 ゆさゆさと心地よい揺さぶりをかけられながら「起きて、起きてください」と繰り返される。 小学校のころ、母親に起こしてもらったことを思い出した。 一人暮らしの社会人の俺は懐かしい気持ちになりながら清々しい朝を迎えた。 ああ、こんな風に優しく起こされるのはいつぶりだろうか。……ロボにだが。 読む →
2018年02月07日 19:30 高垣楓「Thnks Fr Th Mmrs」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2018/02/07(水) 02:48:57.45 :iM/gBa7S0 いつもと違うことはプロデューサーの元気が心なしか少ないことだけだった。 そんな彼を見て私は飲みに誘った。自分が飲みたかったという下心もあったが純粋に彼が弱みを見せていることが珍しいと思ったからだ。 なにかあったときはお酒が一番。古来から伝わる解決法に私もまたお世話になるだけである。 馴染みの居酒屋は特に洒落てなくて、ワインよりビールとサワーが似合う店だった。 私が思うに居酒屋とは不思議な空間である。あんなにも近いのに誰も自分達以外のことを気にしない。簡潔に述べるなら完結した世界。 現に誰も私のことをアイドル扱いしなかった。それがこの店を好む一番の理由でもあった。 かたちだけの乾杯もそこそこに私達の飲み会は始まった。 話すことはと言えば、もっぱら仕事のことばかり。お互いの共通点ですし、彼は仕事人間ですしね。 概ね和やかに夜は更けていった。一つ気になることがあるとするならば彼のお酒のペースがいつもより心なしか早いような……。 読む →
2017年12月31日 10:00 提督「妙高と初風のいる生活」 関連SS 提督「妙高は空を見る」 提督「妙高との新婚生活」 提督「妙高と初風のいる生活」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2017/08/16(水) 00:45:13.48 :ssbv78bn0 E-2で初風がやっと来てくれました! 一応『提督「妙高は空を見る」』、『提督「妙高との新婚生活」』と世界観を共有しています。 妙高とケッコンしていることだけわかっていれば大丈夫です。 2: ◆foQczOBlAI:2017/08/16(水) 00:52:11.11 :ssbv78bn0 提督(今日、うちに初風が着任するという報を得たときから鎮守府はお祭り騒ぎだった) 3: ◆foQczOBlAI:2017/08/16(水) 01:38:23.57 :ssbv78bn0 『着任』 妙高「ついに、ついに初風ちゃんが着任しますよ!」 提督「少しは落ち着け、いつもの冷静さはどこにいったんだよ」 羽黒「新しい子か、仲良くできるかな……」 提督「羽黒は心配性だな」 那智「そうだ、羽黒は駆逐艦たちに好かれるからいいじゃないか……」 提督「那智はいつも最初、怖そうって駆逐艦に避けられるもんな」 足柄「私は別に心配してないわ」 提督「足柄は平常運行だな」 読む →
2017年12月15日 03:10 池袋晶葉「ちひろさん」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2017/12/15(金) 01:30:55.21 :x1T0rpkl0 知らず知らずの内に、と言うべきだろうか。 いい人なのはわかってる、私のために尽力してくれて、表でも裏でも私を支えてくれる大切な人。 だけど、ほんの少しだけだけど、不義理なことに私はちひろさんが苦手だった。 苦手な先生な前だと背筋がピンとしてしまうことがあるだろう。 かくいう私も学校に苦手な先生が一人いてな、私がロボを披露する度に怒られるのだ。ロボぐらい中学生なら誰でも持ってるだろ。 え、ない?そうなのか……。まあ、Pは私に激甘なので事務所で私を説教する役目なのがちひろさんなのだ。 Pが説教されて、私が巻き込まれる。それが事務所のお決まりの風景にだった。大概は私が作ったロボが原因なのだが。 そういうわけでちひろさんの前だと背筋がピンと伸びてしまう。 読む →
2017年06月11日 03:00 池袋晶葉「面影を重ねて」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2017/06/10(土) 23:42:31.16 :ErRy9XPN0 私は激怒した。必ず、かの邪知暴虐のPの誤解を取り除かなければならぬと決意した。 ニヤニヤという形容詞がこの上なく似合う笑みを浮かべながらPがこちらを見てくる。くっ、そんな目で私を見るな! 私は確かに言い訳は嫌いだ。しかし、今から私が行うことは弁明だ。 そもそもどうしてこんなことになったか振り返ろうじゃないか。 読む →
2017年04月11日 08:00 池袋晶葉「シンデレラ実験室」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2017/04/10(月) 02:49:41.18 :Psu0PX7V0 晶葉「さあ今週もこの時間がやってきたぞ!シンデレラ実験室!」 菜々「助手のナナでーす」 頼子「アシスタントの頼子です……」 菜々「いつも思うのですが助手とアシスタントを分ける必要ありますか?」 頼子「どうなんでしょうか……」 晶葉「ふむ、その質問に答えよう。特にない!」 菜々「ないんですね……」 読む →
2016年12月31日 01:20 提督「妙高との新婚生活」 関連SS 提督「妙高は空を見る」 提督「妙高との新婚生活」 提督「妙高と初風のいる生活」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/09/05(月) 22:55:26.71 :sZJm0y/w0 提督(俺は妙高にケッコンを申し込んだ。妙高はそれを受け入れてくれた。その日から俺たちは夫婦になった) 3: ◆foQczOBlAI:2016/09/05(月) 22:58:32.46 :sZJm0y/w0 一応『提督「妙高は空を見る」』と世界観を共有しています。 妙高とケッコンしていることだけわかっていれば大丈夫です。 4: ◆foQczOBlAI:2016/09/05(月) 22:59:48.45 :sZJm0y/w0 『妙高との今後』 提督「そういえば話し合っておかないといけないことがあるな」 妙高「なんでしょうか?」 提督「住居のことなんだが……妙高さえ良ければうちに住まないか?」 妙高「よろしいのでしょうか?」 提督「ああ、平屋だが一軒家だ。一人で住むにはちょいと広すぎる」 妙高「わかりました。こちらこそお願いします」 提督「これから毎日俺に味噌汁を作ってくれないか」 妙高「気障なセリフは言わないんじゃなかったんですか」 提督「これは……俺の素直な気持ちだ」 妙高「全く……調子がいい人ですね」 読む →
2016年12月19日 19:05 池袋晶葉との出会い 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/12/13(火) 00:41:21.97 :RvoE8ANv0 ・デレステコミュのネタバレを含みます。 ・晶葉を一年以上待ち続けました。 ・晶葉登場おめでとう。 2: ◆foQczOBlAI:2016/12/13(火) 00:43:02.35 :RvoE8ANv0 晶葉「ふふふ、Pよ、見てくれ。完成したんだ。試作13号だ!」 モバP「お、最近作っていたやつか」 晶葉「これは完成までに時間がかかったな」 モバP「どうしてだ」 晶葉「単純に構造が難しくなったのが一つ。より精密な作業が要求されるようになったからな。それとアイドルとの両立で前よりは時間が取れなくなったからな」 モバP「前より忙しくなったからな」 晶葉「ああ、充実した日々を送れているよ」 モバP「お、そう言って貰えると担当プロデューサーとして嬉しいね」 晶葉「担当アイドルとしてPのつぼは押さえているからな」 読む →
2016年11月22日 23:45 池袋晶葉「時を刻む歯車」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/11/22(火) 22:44:34.53 :HXqt/hb30 それは何気ない一日の出来事だった。 「晶葉、腕時計あげようか」 「急にどうした」 「いや、昨日家でさ、スケルトンの腕時計発見したんだ。昔使っていたやつ。そのまま腐らしておくのもあれだしな」 「どうして私なんだ」 「ほら、晶葉は歯車とかそういうの好きだろ」 「まあ、好きだが。Pはもう使わないのか」 読む →
2016年09月28日 08:30 池袋晶葉「朝の通学路にて」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/09/28(水) 01:11:38.19 :Tn5Y5VCw0 きっかけは10分早く起きたこと。 たまたま10分早く目が覚めて、そのまま10分早く家を出たら見慣れた猫背のスーツ姿が見えるじゃないか。 だから私は後ろから話しかけたんだ。 晶葉「おはよう!」 モバP「おお、誰かと思ったら晶葉か。おはよう。そういえばお前学校この辺だもんな」 晶葉「何故知っている……ストーカーか?」 モバP「何回俺がお前を学校まで迎えに行ってやったと思ってる」 晶葉「冗談だ。Pは出勤か?」 モバP「そうだ。アイドルの皆さんがいなくてもやることがあるんだよ」 晶葉「私も登校途中だ。どうせなら、一緒に歩こう」 読む →
2016年08月30日 23:55 橘ありす「半径10kmの大冒険」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/08/30(火) 22:09:49.82 :Sp+nS1sP0 八月も終わりかけたある日。八月が終わるということはすなわち夏休みが終わってしまうということである。 はい、長いようで短い夏休みもついに終わってしまうんです。学校も嫌いじゃないですけれどやっぱり夏休みは別格です。 さて、今日はどうしたものか、誰かと遊ぶ予定も、事務所のレッスンもありません。 もちろん宿題はもう終わらせてありますよ?当たり前です。国語は文香さんに、社会は菜々さんに、算数は理科と自由研究は晶葉さんに手伝ってもらいました。 自由研究はすごい大変でしたよ。主に晶葉さんのブレーキ役が。彼女の自由研究はノーベル賞でも狙っているのかってレベルでしたからね。 おっと話がずれました。今日やることがないって話ですよね。 「ごはんだよー」 一階のリビングのほうから私を呼ぶお母さんの声が聞こえます。昼食をとりながら考えましょうか。 「はーい、今行きます!」 読む →
2016年08月26日 00:20 提督「妙高は空を見る」 関連SS 提督「妙高は空を見る」 提督「妙高との新婚生活」 提督「妙高と初風のいる生活」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/07/11(月) 00:38:52.19 :Z4FRw3Ym0 提督(うちの鎮守府の妙高はよく空を見上げている。 なんでもまだ艦だったときの記憶がそうさせているみたいだ。 昔こそ空を睨んでいたが今はそんなことはなく、ただの癖になっているらしい。 私はそんな妙高の姿が愛おしくて仕方がない。 普段真面目な彼女が見せる唯一の隙なのだから) 読む →
2016年08月14日 01:25 モバP「天才と苺と夏祭り」 関連SS モバP「天才と苺と夏祭り」 橘ありす「晶葉さんとある暑い日の事務所にて」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/08/14(日) 00:05:44.88 :NG8B+i4M0 暑い、俺はそう呟いた。 暑い暑い、思えば思うほど暑くなる気がする。 暑い暑い暑い、しかし思考をとめることはできない。 暑い暑い暑い暑い、俺は俺に言いかけせる。もう少しだ。もう少しで目的地だ。 暑い暑い暑い暑い暑い…… モバP「涼しい~!」 ありす「なんですか騒がしい」 晶葉「帰ってくるなりうるさいぞ」 読む →
2016年06月10日 06:30 モバP「晶葉の助手として」 関連SS 晶葉「頼子とお月見」頼子「晶葉ちゃんとお月見」 俺と晶葉の戦いの記録 モバP「ツインテールの日」 モバP「不器用な天才」 モバP「四月バカをバカにする」 モバP「晶葉の助手として」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/06/10(金) 00:00:10.96 :EI2zBDU70 人間は完璧に他人を理解することはできない。当たり前のことだ。 性別の違い、年齢の違い、生まれの違い、嗜好の違いに思考の違い。様々な壁が存在する。 他人はあくまで他の人、完璧な理解など求める方が烏滸がましいのかもしれない。 それでも俺は知りたいんだ。彼女がなにを考えているか、彼女がなにを俺に求めているのか。 ただ俺は知りたいだけなんだ。 読む →
2016年05月19日 02:10 安部菜々「夜、屋上にて」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/05/15(日) 23:55:19.63 :D0QS1u5a0 カツン、カツン。 屋上へと向かう階段を上ります。ああ、ダメだな。絶対私今だらしない顔してる。 さっきまで事務所で行われていた誕生日パーティーを思い出して一人にやけてました。 片づけを自分も手伝おうとしたら主役だからとちひろさんに断られてしまいました。 ただじっとして人の作業を見ているのも自分の性に合わず、落ち着かず屋上に逃げてきました。 ガチャ、重たい金属製のドアを開けて外に出てみると私を待ち構えていたのは一面のただ真っ暗な夜空でした。 読む →
2016年04月06日 00:35 モバP「晶葉の」ちひろ「高校卒業を祝って」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/04/05(火) 22:33:39.41 :qd/tZaGj0 モバP「それじゃ、乾杯」 ちひろ「乾杯!」 モバP「いや、あの晶葉もついに高校卒業ですか。はやいもんだな」 ちひろ「出会ってから4年ぐらいですね」 モバP「もうそんなにたつんですね」 ちひろ「まあ、今主役はいないんですよね」 モバP「学校の友達と打ち上げに行ってるみたいですね」 ちひろ「大丈夫なんですか?色々と」 モバP「そこらへんの分別はあいつはついてると思いますよ」 ちひろ「夜道とかも危ないし」 モバP「あいつは護身ロボ持っているので大丈夫ですよ」 ちひろ「なんですかそれ?」 読む →
2016年03月27日 01:35 晶葉「ぱっつん」奈緒「ぱっつん」泰葉「ぱっつん?」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/03/26(土) 02:13:06.91 :gumK+ajU0 泰葉「最近ぱっつんが人気らしいですね!私も誇らしいです」 晶葉「…………」 泰葉「どうしたの、晶葉ちゃん?」 晶葉「非常に言いづらいことがあるんだ……」 泰葉「なに?なんでも言っていいよ。私達は仲間でしょ」 晶葉「それなんだが……泰葉は私達の仲間なのか?」 泰葉「え、どういうこと?」 晶葉「それはだな……泰葉はぱっつんなのか?」 泰葉「切り揃えられたこの前髪を見てよ!ぱっつんだよ」 読む →
2016年02月26日 08:05 佐城雪美「私の……声……」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2016/02/25(木) 22:40:18.93 :YKJ6UDIP0 声が大きくなりたい。私の声は小さいから……。 声が小さいとダメ。肝心なときに、肝心な人に届かない。 雪美「P……お話…… 薫「せんせぇ!お話しよー!」 雪美「……うん」 雪美「P……膝の上…… 仁奈「P!膝の上にのせてくだせー」 雪美「……うん」 読む →
2015年12月28日 21:35 橘ありす「ベンチと缶コーヒー」 関連SS 橘ありす「缶コーヒーを飲んだから。」 橘ありす「缶コーヒーも飲めるけど」 橘ありす「ベンチと缶コーヒー」 元スレ 全てのレス 2: ◆foQczOBlAI:2015/12/26(土) 23:29:58.18 :OgC1gq540 ある冬の日、いつも通りの時間に目が覚めて、しまったと思いました。 習慣というのは怖いものです。目覚ましをかけてなくても体が覚えているのでしょう。 土曜日に授業参観がある関係で学校はお休み、レッスンも午後からでゆっくり寝ることが出来たはずなのに。 二度寝をしようかな。そう思いまた目を瞑りました。でも、一度頭が覚めてしまったためなかなか寝付けません。 諦めてリビングに行くとお母さんが少し驚いた顔をしました。でもそのあと優しく微笑みながら朝ごはんを作ってくれました。 読む →
2015年11月22日 07:40 橘ありす「缶コーヒーも飲めるけど」 関連SS 橘ありす「缶コーヒーを飲んだから。」 橘ありす「缶コーヒーも飲めるけど」 橘ありす「ベンチと缶コーヒー」 元スレ 全てのレス 2: ◆foQczOBlAI:2015/11/21(土) 23:07:03.30 :1UHRrZe40 街を一人で歩いていました。これだけ人がいるのに本当の私を知っている人は一人としていません。 面白いですよね、おかしいですよね。 確かにアイドルとしての『橘ありす』を知っている人は何人かいるかもしれません。 でも少女としての、素の『橘ありす』を知っている人はいません。一人ぼっち。 「おーい、ありす。こんなところで何してるんだ?」 聞きなれた声が聞こえてました。私のプロデューサーです。 この人は私、『橘ありす』のことを知っているのでしょうか? わかりません、多分知っていても知っていなくても知っている風に振舞うでしょう。 この人はそういう人です。私はそのことを知っています。 読む →
2015年11月18日 01:30 頼子「晶葉ちゃんと過ごす秋」 元スレ 全てのレス 2: ◆foQczOBlAI:2015/11/16(月) 01:08:34.64 :a5VkSyM50 昔の私は「観る」専門でした。本を読んで美術展、博物展を観て。 華やかな世界にあこがれていた私はいつも自分を偽っていました。自分には似合わない、自分には向いていない。 Pさんはそんな私の本心を見抜き、連れ出してくれました。あのときから私は自分に嘘をつかないと決めました。 綺麗な衣装、キラキラとした舞台。Pさんが用意してくれたものすべてが私には魔法に見えました。 そうして私は「観る」ほうから「観られる」ほうへとなりました。 ただ、今日に関して言えば私を連れ出してくれたのはPさんでも魔法使いでもなく、一人の少女でした。 読む →
2015年11月02日 03:10 佐藤心「マザーグース」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/11/01(日) 01:50:23.90 :f9hV0iy60 おんなのこって なんでできてる? おんなのこって なんでできてる? おさとうとスパイスと… 2: ◆foQczOBlAI:2015/11/01(日) 01:51:16.51 :f9hV0iy60 モバP「おはようございます。ちひろさん、お久しぶりです」 ちひろ「お帰りなさい。帰省はどうでした?」 モバP「久しぶりにゆっくり出来てよかったです。それと一人スカウトしてきたんですが…」 ちひろ「へぇ、どのような方なんですか?」 モバP「可愛さと綺麗さを備えた人ですよ」 ちひろ「ずいぶんと推しますね」 モバP「まあ、ぶっちゃけると俺の幼馴染です。アイドルの話をしたら興味を持ったみたいで次の日に私をアイドルにしてくれと」 ちひろ「熱心な方ですね」 モバP「早速つれてきているんですけどいいですか?」 読む →
2015年10月16日 15:20 杏「きっと流した汗は」泰葉「美しい」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/10/12(月) 01:02:13.16 :ZeFr44Y10 雨がしとしとと降っている。強くもなく、弱くもなく。 こんな日は気分が乗らない。いや、いつも乗らないけどさ。いつも以上に乗らない。 はぁ、音が一緒だから飴が振ってくればいいのに…。そんなことになったら大惨事か。はぁ、我ながらくだらない。 事務所に来たもののプロデューサーはいないし、ちひろさんは私に留守番頼んでどっかいっちゃうし。 もうすぐ誰か代わりが来るって言ってたな。 そのあとはレッスンか。レッスンスタジオまで行くのめんどくさいし誰も見てないしさぼってもいいかな。 コレも全部雨が悪い!雨だから仕方ないよね。 とりあえず代わりが来るまでゲームしてよう。 なんだかんだ言って頼まれていることこなしているのがえらいよね。 まあ、帰るのがめんどくさいだけだけど。 留守番の報酬ももらわないといけないな。具体的には休みとか。 読む →
2015年07月26日 08:30 橘ありす「缶コーヒーを飲んだから。」 関連SS 橘ありす「缶コーヒーを飲んだから。」 橘ありす「缶コーヒーも飲めるけど」 橘ありす「ベンチと缶コーヒー」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/07/26(日) 01:03:09.42 :v4DzXE1q0 レッスンを終わるとプロデューサーが迎えに来ます。 プロデューサーはいつも自販機の前で待っています。 そして私を見つけるといつも同じことを言います。 「ありす、お疲れ様。なんか飲むか?ココアとかあるぞ。」 「今はレッスンで疲れたのでココアよりスポーツドリンクがほしいです。それと橘と呼んでください。」 私もいつもの決まりきった返事をします。 彼は後ろの自販機でスポーツドリンクと缶コーヒーを買います。 いつも缶コーヒー。 読む →
2015年07月17日 07:30 岡崎泰葉「星に囲まれて。」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/07/16(木) 22:14:43.16 :edYuHYdV0 みなさんから見て私はどう思われているのでしょうか? 真面目と思われてるのでしょうか?固いと思われているのでしょうか? それも確かに私の一面であるとは思います。 確かにみなに冗談で先輩といわれているほどにはまっすぐに生きていきました。 ただ私だってわがまま言いたくなるときだってあるんです。 例えば誕生日の前後ぐらい少しわがまま言ってもいいですよね? 読む →
2015年07月13日 00:30 マルメターノおじさん「ついに自分の店を持った。」 元スレ 全てのレス 2: ◆foQczOBlAI:2015/06/16(火) 22:43:17.22 :lf3NIeJH0 マルメターノ「元々俺はドイツの屋台でソーセージを売っていた。」 マルメターノ「ある日、日本のアイドルと出会い、日本に興味がわいたんだ。」 マルメターノ「そこからは早かった。すぐ日本に来た。」 マルメターノ「縁日の屋台などでソーセージを売りつつ、ついに自分の店を持てた。」 マルメターノ「ここからまた頑張っていく。」 マルメターノ「残していこうか、俺の足跡!」 読む →
2015年07月11日 21:05 モバP「儚い線香花火と永遠の君。」 関連SS モバP「元カノのプロデューサーになった。」 モバP「儚い線香花火と永遠の君。」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2015/07/11(土) 16:07:30.29 :cUnA7Hcn0 モバP「元カノのプロデューサーになった。」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427127218/ の過去話です。 2: ◆foQczOBlAI:2015/07/11(土) 16:09:05.31 :cUnA7Hcn0 「「かんぱーい!」」 「いやー、今週もお疲れ様でした。」 「こうして最近ちひろさんと週末に二人で飲むのが習慣になりましたね。」 「たまには違う人でも呼びますか?例えば菜々さんとか。」 「ちひろさんや。菜々はぴちぴちの17歳ですよ。」 「そうでしたね。そういえばPさんは菜々さんと付き合ってたんですよね?」 「そうですよ。」 「菜々さんと付き合った経緯とか詳しく教えてもらいたいです。」 「いいですよ。」 「やけに素直ですね。もっと渋るかと思ってました。」 「たまには俺も吐き出したいんですよ。お酒の席ですしアイドルはいないし、いいかなって。」 そう言いながら俺はビールをあおった。炭酸でのどが熱くなる。 そういえばあの夏もこんな経験したな。 読む →