2023年11月10日 07:00 男「幽霊が話しかけてきた」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2014/11/02(日) 19:19:45 :VuA8sSmQ 幽霊『よっ! 人生楽しい?』男「すげぇ明るく話しかけてくる」幽霊『なぁ、人生楽しい?』男「今はお前の所為で楽しくねぇよ」幽霊『人の所為にすんなよー』男「……何の用だ」 読む →
2020年09月05日 22:30 ハンジ「いつもと違う日」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2020/09/05(土) 19:16:55 :U2sQJOJ6 この日のハンジは少しばかり早く起きる。うきうきとしながら兵服に着替えて眼鏡をかけ、扉を開けた。ゆっくりと廊下を歩いていくとすれ違う人々に声をかけられる。「ハンジ分隊長、お誕生日おめでとうございます」「ありがとう!」「ハンジ、おめでと」「うん、ありがとう!」「はい、ハンジ。これあげる」「うわぁ! ありがとう!」 読む →
2019年12月25日 21:30 リヴァイ「はじめての冬」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2019/12/25(水) 18:39:13 :hppQuN1k 窓が風でカタカタと鳴っている。外に立ち並ぶ常緑樹以外のほとんどの木々が落葉し、丸裸だ。もう季節は冬になっていた。リヴァイが調査兵団へ来てから数ヵ月が経つ。ファーランとイザベルがいなくなり、その後同室の者も減り、今はリヴァイだけになっている。誰もいないだだっ広い部屋はひどく寒い。それをわかっているのか時おり人がやって来る。もう見慣れたというより見飽きた顔の者たちが。 読む →
2019年09月06日 02:00 ハンジ「おや? 私の班の様子が……」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2019/09/05(木) 20:22:30 :M86pI4SI ハンジ「最近視線を感じる」ナナバ「巨人から?」ハンジ「壁内なんだけど」ミケ「壁内からでも視線を感じると言い出しそうだからな」ハンジ「感じるわけないだろ」リヴァイ「珍しくまともなことを言っているな」ハンジ「あんたら私をなんだと……」ナナバミケリヴァイ「「「巨人狂い」」」ハンジ「分かった。もういい。仲間にまでそんな風に思われてるなんてがっかりだ」ナナバ「ごめん、ごめんって。で? 視線の心当たりは?」ハンジ「…………部下たち」ミケ「ほう?」 読む →
2018年12月26日 01:00 リヴァイ「窓に映る雪の影」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2018/12/25(火) 23:49:37 :/7f2JCxw 「なぁ、リヴァイの誕生日っていつなんだ?」そう聞いてきたのは誰だったか。調査兵団の食堂で飲み会を開いていた時で、リヴァイがまだ顔と名前をはっきりとは把握していない頃だった。調査兵団に残ると決め、それならば飲み会に参加したほうが早く馴染めるだろうと何度か無理矢理参加させられた。その何度目かの飲み会の席だった。 読む →
2018年09月30日 20:30 ハンジ「みんなの贈り物」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2018/09/30(日) 17:59:53 :K/9dguUM 「あ」昼食を食べ終わり、コニーと共に頬杖をついてぼぉーっとしていたサシャが唐突に顔と声をあげた。「なんだ? また腹でも減ったのか?」その声にコニーは頬杖のまま身動きをしたないまま口を開いた。 読む →
2018年01月17日 15:00 リヴァイ「束の間の」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2017/12/25(月) 23:15:56 :vrZuEj5M ガタガタと廊下の窓が震えた。外はどうやら風が強いらしい。窓の隙間から入る冷気が静かな兵舎内を冷やしていた。そんな冷たい風が吹く外から振り下ろされる槌の音がする。あれを「地獄の処刑人」と名付けたのはハンジだったか。そう思い、リヴァイは窓から見える壁に目を向けた。巨人を掃討する為に作られた通称「地獄の処刑人」。エレンの硬質化能力で生み出されたそれらは幾つも壁に設置された。その威力はすさまじく、来年の春か夏頃には壁の外にいる巨人共を消し去ってしまえるかもしれない。調査兵士が幾人か掛かりで一体の巨人に向かい、犠牲を出して殺していた。それが今では……。余計な感傷を振り払うかのようにリヴァイは軽く頭を振ると書類仕事をこなすために長い廊下を歩いていった。 読む →
2017年10月15日 08:30 エルヴィン・スミス「まぁ、気にするな」 元スレ 全てのレス 1: ◆uSEt4QqJNo:2017/10/14(土) 22:45:25 :70pQeffs 扉を開けて外へ出ると陽の光が目に刺さり、目を細めた。夏の焦げるような陽射しではないがまだ晴れている日は動けば暑い。だが吹く風の冷たさを感じ、少しずつ気温は下がってきてはいるようだと彼は思った。兵団の服を着込んだ彼は職務へ就くべく歩を進めた。 読む →