1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/04/16(火) 01:46:19.830 :G8UWy/1b0.net
遥「かーなたっ!」
かなた「ひゃうっ!?」
遥「なにしてるの?」
かなた「は、はるか……。びっくりさせないでよ、もう……!」
遥「あっはは、ごめんごめん! それで? なにしてたの?」
かなた「押入れの整理だよ。はるかのものも増えてきたし、私のいらないものを捨てちゃおうかと思って」
遥「そうなんだ? 助かるけど……なんだか申し訳ない……」
かなた「え? どうして?」
遥「……ううん、なんでもない! それより、私も片付け手伝うよ!」
かなた「……? 変なはるか」
かなた「でも、うん、手伝ってくれるのはありがたいかな。お願いしても……ってやっぱりダメ!」アセアセ
遥「遠慮しなくていいよ~。ほら、この本の山とか重たそうだし──」
かなた「わああああ!? 触らないでーっ!」ガバーッ
遥「ちょっ、かなっ……ぐわーっ!」ドテッ
かなた「はぁ……はぁ……。ご、ごめんねはるか……! でもね、これはダメなの! これは絶対に! ダメなの!」
遥「あたた……」
遥「そんなに嫌がらなくても……。分かったよ。そこまで言うなら触らないよ」
かなた「絶対だよ? 約束だからね?」
遥「うん、約束」
遥「……けど意外だなー。かなたがまさかエッチな本を隠し持ってるとは」
かなた「エッ……!?」
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遥「かーなたっ!」
かなた「ひゃうっ!?」
遥「なにしてるの?」
かなた「は、はるか……。びっくりさせないでよ、もう……!」
遥「あっはは、ごめんごめん! それで? なにしてたの?」
かなた「押入れの整理だよ。はるかのものも増えてきたし、私のいらないものを捨てちゃおうかと思って」
遥「そうなんだ? 助かるけど……なんだか申し訳ない……」
かなた「え? どうして?」
遥「……ううん、なんでもない! それより、私も片付け手伝うよ!」
かなた「……? 変なはるか」
かなた「でも、うん、手伝ってくれるのはありがたいかな。お願いしても……ってやっぱりダメ!」アセアセ
遥「遠慮しなくていいよ~。ほら、この本の山とか重たそうだし──」
かなた「わああああ!? 触らないでーっ!」ガバーッ
遥「ちょっ、かなっ……ぐわーっ!」ドテッ
かなた「はぁ……はぁ……。ご、ごめんねはるか……! でもね、これはダメなの! これは絶対に! ダメなの!」
遥「あたた……」
遥「そんなに嫌がらなくても……。分かったよ。そこまで言うなら触らないよ」
かなた「絶対だよ? 約束だからね?」
遥「うん、約束」
遥「……けど意外だなー。かなたがまさかエッチな本を隠し持ってるとは」
かなた「エッ……!?」