2012年10月23日 15:05 伊藤香苗「文化祭なにするの?」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 22:05:39.19 :nFkKYpEO0 梨穂子「んーとね、確か今日のHRで色々と話し合うみたいだよ~」 香苗「へー」 梨穂子「香苗ちゃんは何がしたいとか、あるの?」 香苗「別に特にやりたいことなんてないけど……まぁ、楽しめればいっかなぁって」 梨穂子「そうだねぇ、最後の文化祭だし、思い出に残る事をしたいなぁ」 香苗「……思い出」 梨穂子「どうかしたの?」 香苗「あ、ううん、なんでもない」 香苗(文化祭……かぁ) 読む →
2012年10月22日 23:05 森島先輩「ごめんね?何か勘違いさせちゃったみたい」 元スレ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/22(月) 19:07:31.03 :bLmWS/vR0 梅原「で?最近どうなんだよっ?」 橘「何のこと?」 梅原「森島先輩のことに決まってるだろ!」 橘「あぁ、昨日もすごかったんだよ」 橘「同じ日に二人に告白されるなんて…さすが先輩だよ」 梅原「ハナヂ王子と撃墜王だっけ?噂はやっぱり本当だったか」 梅原「あの二人を振っちゃうなんてなぁ」 橘「正直、もう駄目かと思ったけど」 梅原「でも、まだ大将にはチャンスがあるじゃないか」 梅原「ま、頑張れよ~♪大将♪」 橘(よし!二人のようにあっけなく振られないように!頑張るぞ!) 読む →
2012年10月18日 21:05 七咲「先輩、部活やめちゃいました」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/17(水) 11:17:50.96 :TwmW1nm10 廊下 純一「な、七咲!」 七咲「あ。先輩、お久しぶりですね」きぃこ… 純一「う、うん! あのね、七咲っ!」 七咲「すみません、その、何て言ったら分かりませんけど…」 純一「っ…あ、うん? ど、どうしたの七咲?」 七咲「…」 純一「七咲?」 七咲「…見ての通り、こんなことになっちゃいました」 きぃこ 七咲「もう、動けないそうです」 七咲「───足、一生治らないそうですよ」 読む →
2012年10月08日 19:05 梨穂子「……ごめんなさい、橘くん」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 00:31:32.44 :xS7SmQ3P0 廊下 純一「え?」 梨穂子「………」 純一「ちょ、ちょっと待てよ梨穂子……橘くん…?」 梨穂子「………」 純一「な、なんだよ…前みたいに純一って呼べばいいだろ…?」 梨穂子「その…」 純一「あっ、うん!? なに梨穂子っ? あ、もしかして冗談だった? おいおい、それちょっと冗談としてなら笑えないから───」 梨穂子「………」くる… 梨穂子「……ごめんなさい、私ちょっと急いでるので」 すたすた 純一「…え?」 読む →
2012年09月29日 17:51 棚町薫「アタシが〝薫〟と呼ばれる理由」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/28(金) 22:38:30.18 :AdcMIM2k0 中学生時代 橘「ご、誤解だって! 僕は決して…っ!」 棚町「誰だってそう言うのよ、こういうときは絶対にね」 橘「違うよ! いや、違わなくも無いけど……でも、絶対にそうとは言い切れないって!」 棚町「へェー、じゃあ認めるのね?」 橘「ち、ちがっ……そうじゃない! そうじゃなくてッ!」 棚町「……アンタの意見はもうどうだっていいの、このアタシがいる時点で」 棚町「アンタの罪はもう決まったも当然」 橘(ぐぉっ……な、なんなんだこの娘っ…!?) 棚町「いいから、大人しくそれなりの……アタシからの対処を受けなさい」ズチャッ… 橘「ひっ…!」 棚町「この、ストーカーッ!!」 読む →
2012年07月14日 23:05 美也「みゃーだって……女の子なんだよ?」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/13(金) 01:08:44.24 :T41iSpPJP 美也「にぃに、ちゃんと見て」 橘「見れるわけないだろ! いいからはやく服を着ろ!」 美也「どうして? にぃには女の子のカラダ、好きでしょ? みゃーのを見ていいよ」 橘「お、お前は女の子の前に妹だろうが!」 美也「逢ちゃんよりも小さいけど、ちゃんと胸あるんだよ?」 橘「七咲がどうとか関係ないよ! 妹の胸を見てもなにも思わないんだよ!」 美也「じゃあなんで見ないの? 本当は意識してるんじゃないの?」 橘「そんなわけあるか!」 美也「……でもにぃにのズボン、パンパンに膨らんでるよ」 読む →
2012年06月20日 15:05 シャア「七咲逢は私の母になってくれるかもしれない女性だ」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/19(火) 16:09:20.83 :Sp8lGd//0 ピピピッ! ピピピッ! ピピピッ! シャア「ん……朝か」カチン シャア「おはよう、逢(抱き枕)」チュ シャア「…今日も輝かしいアマガミライフが始まる」 読む →
2012年06月13日 15:05 シャア「またオ○ニーを見られてしまったな」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/13(水) 00:32:05.31 :3IVujK/k0 コンコン シャア「?」 エマ「クワトロ大尉、今ちょっと宜しいでしょうか?」 シャア「ああエマ君か、入りたまえ」 エマ「失礼します」ガチャ エマ「っ!」ビク 読む →
2012年05月28日 18:05 森島「画面から出てきちゃった!」男「えぇぇ!?森島先輩!?」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/27(日) 19:21:32.81 :NYRxXECi0 大学一年生。 高校三年生で危機を感じて何とか滑り込み 晴れて大学生として新学期を迎えたのだが… 何というか…周りの女の子はみんな化粧が濃くて…とにかくケバい 俺達、野郎はんなもん求めてねーっつうの! 黒髪ロング最強やほぉぉい!お前ら全員染め直して出直して来い! と彼女らとすれ違う度に心の中で叫ぶ。 そんな俺でも友人は出来たわけで、なんとかボッチ生活は回避できた。 出だしは好調?だろう。多分… 読む →
2012年05月02日 17:05 橘「裡沙ちゃんと美也」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/30(月) 22:04:21.52 :fNDmhB5s0 【兄の彼女の】 裡沙「とりあえずカレーを作ってみました」 美也「こういうのって作る人によって味が変わるよね」 裡沙「そうだね。……ってなんであたしが美也ちゃんのご飯を作ってるんだろう」 美也「にしし、文句ならなかなか帰ってこないにぃにに言ってみればいいよ」 裡沙「ううー、本当は橘君にたべてほしいのにー」 美也「みゃーの舌を唸らせないと、裡沙ちゃんはみゃーの真のねぇねにはなれないのだ」 裡沙「美也ちゃん小姑みたいだよ」 裡沙「……あと、あたしと橘君が結婚したら自動的にねぇねだよ」 裡沙「あっ、結婚とか言っちゃった……で、でもでもやっぱりいずれはそうなって……きゃー」てれてれ 美也「裡沙ちゃんは最近いつも幸せそうだね」 裡沙「ふふふ、やっぱり新婚旅行は……」 美也「……人の話も聞かなくなるよね」 読む →
2012年03月25日 08:05 橘「七咲を限界まで無視してみる」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/18(日) 20:03:54.13:24ucU4Rc0 七咲「せ~んぱい、おはようございます」 橘「・・・」 七咲「あれ?聞こえなかったんですか?先輩おはようございます」 橘「・・・」 読む →