2023年09月12日 07:00 松田亜利沙「ニュース765TV」舞浜歩「第101回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:23/09/10(日) 23:04:02 :yiUl ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:23/09/10(日) 23:04:31 :yiUl 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2022年12月23日 07:00 野々原茜「プロちゃん、そこはダメ……//」 元スレ 2:名無しさん@おーぷん:22/12/22(木) 22:54:41 :blIG 野々原茜「あっ……プロちゃん、ちょっと待って」茜「そこは、撫でちゃ、ダメ、だからぁ」茜「あっ、あっ、あっ」茜「ふにゃあ……」ジュリア「……」 読む →
2022年12月15日 07:00 松田亜利沙「ニュース765TV」ジュリア「第83回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:22/12/13(火) 22:46:49 :DzPc ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:22/12/13(火) 22:47:14 :DzPc 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2021年11月02日 07:00 松田亜利沙「ニュース765TV」春日未来「第55回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/11/01(月)22:23:00 :ng8N ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 3:名無しさん@おーぷん:21/11/01(月)22:24:53 :ng8N 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2021年04月30日 23:30 松田亜利沙「ニュース765TV」ジュリア「第40回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/04/30(金)22:20:50 :CEDh ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:21/04/30(金)22:21:20 :CEDh 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2021年04月30日 07:00 【ミリマス】ギターを弾きに自宅に入り浸るジュリアと関係するようになる話 元スレ 全てのレス 2:名前の無いラブソング 1/16:2021/04/29(木) 23:46:15.27 :lIHN2UCG0 家に帰る景色が違うというのは不思議なものだ。家を出た時の景色が違うのも。引っ越しは人生で三度目だが、二度目の引っ越しの後で感じた新鮮な気持ちは、今回の引っ越しでも変わらなかった。家賃は以前の家より高くなった。思い切った決断だったが悔いはない。劇場のアイドル達の奮闘のおかげで、財布事情もよくなったのだ。 荷解きも済んで、家具類は一通り設置した。忙しいオフになったが、充実していたのは確かだった。ちょっと値段の張る肉でも買ってこようか、とウキウキ気分だった。エントランスを抜け、マンションの自動ドアをくぐるまでは。 「うおっ……ぷ、プロデューサー!?」 「えっ、ジュリア!?」 夕暮れ時の住宅街に、素っ頓狂な声が響いた。制服姿にはミスマッチともいえる派手な赤毛が、風になびいている。 「なんでプロデューサーがここに」 「そりゃこっちの台詞だよ。どうしてジュリアがウチの目の前を歩いてるんだ」 ジュリアが眉をひそめた。 「どうして……って、当たり前だろ。ここはあたしの通学路なんだから。それで『ウチの目の前』ってどういうことだ?」 「引っ越してきたんだ、数日前に」 ライブの映像や映画を大音量で楽しみたかったので、防音性に優れたマンションという条件を優先的に探した。鉄筋コンクリートの新築で壁は厚め、一階の角部屋、隣人は夜勤者で生活時間帯はほぼ被らない。真上の部屋は誰も入居していない。……そこまで話す内にジュリアの目が爛々と輝きだし、藪を突いて蛇を出す、という諺が脳裏をよぎった。 結局、来たばかりの通路を引き返し、学校帰りの女子高生が1LDKのお客さん第一号になった。「お邪魔します」と一言、畳んだ段ボール箱を避けながらジュリアがスリッパに足を通した。リビングに入ってくると、視線をあちこちに巡らせている。 「まだ散らかってるのは、勘弁してくれよ」 「……なあ、あの棚のCD、もしかして全部劇場の……?」 「ライブのBlu-rayも揃ってるぞ。大きな音を出しても平気な物件を探してたんだ。グッズの置き場所も欲しかったしな」 「大きな音……。そういうことなら」 背中のギターケースを下ろして、ジュリアがソファーに腰かけた。 「いいよな?」 ダメだ、と俺が言わないのを確かめて、ジュリアがアコースティックギターを奏で始めた。 読む →
2021年01月05日 23:10 【ミリマス】帰省できなかったシアター上京組の年末年始 元スレ 全てのレス 2:帰省できなかった年末年始 1/9:2021/01/05(火) 22:30:28.79 :1nFF4fw90 【2020年12月31日】 暖房が効いて暖かい自室の中で、木下ひなたはまどろんでいた。突っ伏していた炬燵から頬を引き剥がして壁の時計を見ると、時刻は午後4時だった。仕方が無いことであるとはいえ、大晦日を独りで過ごしたことの無いひなたは、何をしようか、あるいは何をしたいのかも分からないまま、中学校の宿題を卓上に放り出したままにしていた。 全世界的にウイルス性の伝染病が流行し、あらゆるものが大きな打撃を受けた一年だった。社会の仕組みそのものも変容してしまった。感染拡大を抑止するためにニュースでも新聞でも盛んに叫ばれていたのは、狭い空間で密になることや、大声を張り上げること、あるいは集まって会食をすることだった。人口の密集する都市部で生活する人間は、自らが病を持ち帰ることを恐れて故郷に帰ることもできないまま盆を過ごし、そして今、年末年始を迎えようとしていた。 師走を迎えるずっと前の段階で、クリスマスの公演は無観客のネット配信となることが決まっていた。カウントダウンから続く元日ライブも今年は実施見送りとなり、年末年始は事務所に所属する全アイドルに休暇が出ることが言い渡されていた。クラスターの発生や、通勤途中での感染を避けるため、年始の数日間が過ぎるまでは、劇場も一時立ち入り禁止となるほどだった。 去年までのひなたは、冬休みの間北海道に帰ることができていた。地方からやってきて東京で一人暮らしをしている者は、優先的に帰省の機会を与えられていたからだ。しかし、日々感染者の増加が報じられる都市部から田舎へ帰ることによってもたらされる災禍や、懇意にしている近所付き合いの悪影響を鑑みて、東京に残ったまま年を越すことをひなたは家族へ告げたばかりだった。家族の生命と社会的立場を守るための決断であることを、北海道の両親は尊重してくれた。愛してやまない祖父母も、ひなたの選択を笑って受け入れてくれた。だからこそ、東京で一人、顔を曇らせているのはきっと自分だけなのだと思えば、不甲斐なさに目尻が熱くなるのを感じた。そんなことで涙を流しそうになる自分を責めたくなって、まだ洗い物を済ませていない台所や、卓上に散らばったプリントのことを考えようとした。暖かいのは足元だけだった。 乱れた心を鎮めるには、乱れたものを整えることだ。ひなたは頬を叩きながらそう念じて、炬燵から足を抜いた。窓の外に見えた空は、灰色の雲に覆われていた。 昼食の後片づけを丁寧に終えた時、ひなたのスマートフォンが鳴った。彼女のプロデューサーからの連絡であることを、設定した着信音が告げていた。 「もしもし、おつかれさまです」 「お疲れ様、ひなた。今、時間大丈夫か?」 「うん、平気だよぉ」 通話の向こう側で、固定電話の呼び出し音が聞こえてきた。劇場の事務室に設置された電話機とは違う音だった。 「まぁ、大した用件があるわけでもなかったんだ。ひなた、年末は帰省しないで東京に残るって言ってたから、どうしてるのかと思ってな」 「あっ……」 ひなたの胸中にズキンとした痛みが走った。平気だよ、と言おうとしたのに、喉の奥でつっかえて、気道が塞がれてしまったかのようだった。 「あっ、あの……プロデューサー」 読む →
2021年01月01日 23:40 【ミリマスSS】みんなと迎える新しい年 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2021/01/01(金) 21:54:15.59 :b6iP03/u0 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 ひなた、ジュリア、紬が同じ家に住んでいるというオリジナル設定があります。 言い出しっぺは奈緒です。 2: ◆ivbWs9E0to:2021/01/01(金) 21:55:31.81 :b6iP03/u0 大晦日。二十一時。 リモートイベントの終わりに三十分くらい個別に配信して、今年最後のイベントはお開きとなった。 えーっと、と亜利沙さんからもらったマニュアルとパソコンの画面を見比べながら配信終了のボタンを探す。 その様子も配信されていることに気付いて、「あ、えへへ。したっけねぇ」と誤魔化しながらウィンドウを閉じる。 劇場で控えているらしいプロデューサーさんと亜利沙さんに連絡を入れて、確認してもらう。 OKが出たので、社内用のチャット欄に「お疲れ様です。良いお年を」と書き込んで、簡単に挨拶を済ます。 本当は直接伝えたかったけど、流石に忙しいだろうから、年明けに改めて伺おう。 読む →
2020年11月30日 15:00 【ミリマスSS】百合子「ジュリアさんが、窓辺でギターを弾いていたんですよ」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2020/11/29(日) 22:29:26.15 :wSaDm1qQO アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 ゆりジュリ、どうでしょう。 2: ◆ivbWs9E0to:2020/11/29(日) 22:30:11.46 :GkQojF8c0 ラジオ番組のお仕事 百合子「皆さんこんばんは、七尾百合子です」 杏奈「望月杏奈ですっ!」 百合子「『今夜もあんゆり』ラジオ、始めて行こうと思います」 杏奈「いえいっ!」 百合子「そうそう杏奈ちゃん。昨日劇場に行ったらね、事務室の窓辺でジュリアさんがギターを弾いていたんですよ」 杏奈「ジュリアさん時々弾いてるよね。杏奈、カッコいいと思う!」 百合子「うんうん、私もそう思う。それでね、声を掛けるのもどうかなーと思って、心の中で挨拶をして、近くのソファで本を読んでいたんです」 杏奈「劇場でよく見る光景だね!」 百合子「うん、ジュリアさんのギターと鼻歌をBGMに本を読むなんて、なかなか贅沢だなーって思いながら、気持ち良く本を読んでいたんですね」 読む →
2020年11月14日 17:00 宮尾美也「ジャンプしてみろ〜、チャリンっていったぞ〜」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/11/14(土)11:19:36 :hi9 箱崎星梨花「ジュリアさん、ちょっといいですか?」ジュリア「ん? どうした?」宮尾美也「私たち、今度、映画に出ることになりまして〜」ジュリア「おお、良かったじゃん」 読む →
2020年11月04日 15:00 【ミリマス】ジュリアがメシマズ克服をPに思い知らせる話 関連SS 【ミリマス】木下ひなたが外泊する話 【ミリマス】ジュリアがメシマズ克服をPに思い知らせる話 【ミリマス】松田亜利沙が写真撮影を依頼される話 元スレ 全てのレス 2:あんたを驚かせに来た 1/6:2020/11/04(水) 00:02:27.45 :pA5LqmH70 ある夏の日のことだった。二階の廊下の窓から見える、高校の中庭で、昼食を一緒にとる仲睦まじいカップルが目に入った。そのどちらも、年度の途中で転入してきたジュリアには何年生か分からなかった。少なくとも同じクラスの生徒ではない。女子の方が弁当箱を二つ取り出し、既にパンを齧っている男子へ差し出している。それを受け取った男子は食べかけだったパンの残りを一気に口へ詰め込むと、ニコニコ笑って包みを開いた。わざわざ別々の弁当を作ってきていたみたいで、開いた蓋の内側は間取りも内装も違っているのが、今いる場所からでも分かった。 カップルは完全に二人の世界に入っていた。こんな目立つ色の頭髪をした自分が窓から覗き見ていても、存在することにすら気づいていない。あるいは、気に留めていないのかもしれない。女子の方は、自分の弁当箱から取り出した卵焼きを、彼氏の男に食べさせている。見ているだけでジュリアは胸やけしそうだった。 「人に見られるような場所でよくもまぁ……っと、イチャつくカップルなんて見てる場合じゃなかったぜ。仕事行かなきゃ」 わざと大きな音を立てて窓を閉めると、早退する旨を担任に伝えていたジュリアは、ギターケースを担ぎ直して階段を下りていった。 * * * * * 読む →
2020年10月31日 17:00 松田亜利沙「ニュース765TV」ジュリア「第23回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/10/31(土)10:53:20 :TV2 ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:20/10/31(土)10:54:26 :TV2 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2020年10月30日 20:15 【ミリマス】木下ひなたが外泊する話 関連SS 【ミリマス】木下ひなたが外泊する話 【ミリマス】ジュリアがメシマズ克服をPに思い知らせる話 【ミリマス】松田亜利沙が写真撮影を依頼される話 元スレ 全てのレス 1: ◆yHhcvqAd4.:2020/10/30(金) 18:09:19.62 :w3nnd9V30 スレが立ったら投下します。 【登場人物】 ・木下ひなた ・ジュリア 【場面設定】 ミリシタのメインコミュでまだ上記二人のお話が終わっていないぐらいの時期 12,000字無いぐらいですー 2:飢餓感 1/8:2020/10/30(金) 18:10:30.72 :w3nnd9V30 失礼します、と一言かけて、木下ひなたは、今回は忘れずにノックをしてから事務室の扉を開いた。空調の効いた室内は暖かく、視線を合わせてくれたプロデューサーもジャケットを脱ぎ、椅子の背もたれに引っ掛けていた。彼の隣の席は空いており、ひなたはそこへ座るように促された。 一日につき一人十分ほどの短い時間ではあったが、39プロジェクトを契機に765プロダクションに所属することになった39人のアイドル達には、週に一度、面談の時間が設けられていた。ひなたのように実家を離れ、転校もして東京で暮らす者も複数いる。そういった地方出身者は特に優先的に面談を組まれ、親元を離れての生活の相談がしやすいよう、プロデューサーが面談のスケジュール管理を行っていた。 先程、同期の白石紬と廊下ですれ違った時にその優雅な歩き方を見て、ひなたは自分の足取りが重くなっていたのに気が付いたばかりだった。プロデューサーの席の隣に腰かけた時も、きっと不安が顔に出ているに違いない、と感じて、顔を上げ辛かった。 「何かあったか、ひなた」 プロデューサーはにっこりと笑った。自然な笑いとは少し違う、警戒心を解き、不安を和らげようとするための、努めて意識した笑顔。気を遣って彼がそうしているのだと、ひなたは理解していた。そして、自分達の知らない所で見えない苦労を重ねているはずのプロデューサーにそうさせてしまい、ひなたの胸中には苦い罪悪感が走った。 「あっ……ごめん、顔に出てたかい?」 「悩みがあって聞いて欲しい、って顔に書いてあるぞ?」 モニターに向いていた体を90度回転させて、プロデューサーはひなたの正面に向き合った。 「でも、話したら面談の時間、長引いちゃうかもしれないべさ」 「それはひなたが気にすることじゃないよ。話してごらん。それだけでも気分が上向きになる。大丈夫だ、ここには俺しかいないから」 大人の男性特有の低い声は、あくまでも落ち着いている。まだ湯気を立てているブラックコーヒーの香ばしい匂いが、ひなたの鼻腔にそっと手を差し伸べていた。 「ありがとう。じゃあ……話すねぇ。あのね、東京に引っ越してからもうだいぶ経って、ホームシックも克服できてきたって思うんだわ」 「そうだな。家族とも連絡取ってるんだろう?」 「うん。でも……家に帰って来た時とか、一人でご飯食べてる時とか、寝る前とか、朝起きた時とか、そういう時に声をかける相手がいないっていうのが、時々、無性に寂しくなっちゃって……」 ひなたが東京に来たばかりの頃、地方出身のメンバーを集めてオリエンテーションが行われたことがあった。互いの連絡先の交換、それぞれの住む場所から劇場までのアクセス、一人暮らしの注意点、東京で近づくべきでない危険な場所、生活に関して何か困ったら決して一人で抱え込まないことも資料と共に話された。その時に、ホームシックになった際の典型的な症状と、その対処法についてもひなたは知識としては知らされていた。 「時間が経てばホームシックも良くなるっていうのは、分かってるんだあ。ばあちゃんやじいちゃんと話したくて泣いちゃうようなことは、もう無くなったし……。でも、最近感じてる寂しさは、あんまり良くなってこなくって……」 体を揺すると、ひなたの体重を支えるオフィスチェアがギシッと静かに軋んだ。プロデューサーは前のめりの真剣な顔になって、ゆっくり話す担当アイドルの声に耳を傾けていた。 「そうか……俺も昔あったよ、そういうこと」 「えっ、プロデューサーが?」 彼がスイッチを切り、表計算ソフトを開いたままになっていたモニターが真っ暗になった。 「一人暮らしを続けてると、そういうストレスに苛まれることがあるんだ。家の中で誰とも会話しなかったり、何気ない挨拶が無い生活を送ってると、それがあった頃の生活と現状を比べてしまって、その落差に落ち込んでしまうんだよ」 「そっかぁ……そう言われると、家族と電話する時以外は、家の中じゃしゃべらんからねぇ……うーん……でも、どうしたらいいべさ?」 「俺は、大学生の頃に一人暮らしを始めたんだけど、無性に人恋しくなった時は、友達に頼んで、泊まりに行ったりしてたな。酒とか持ち込んでさ」 「へぇ、何だか楽しそうだねぇ」 落ち込んで平坦になっていた内心に僅かなザワつきの波が立った。俯き気味になっていた顔を上げて、ひなたはブラックコーヒーをすするプロデューサーの目を覗き込んだ。 読む →
2020年07月24日 00:10 舞浜歩「イケメンファイブ!」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/07/23(木)11:10:07 :pC8 萩原雪歩「みなさん、こんにちは。萩原雪歩です」雪歩「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします」 読む →
2020年07月06日 22:00 【ミリマスSS】ジュリア「へぇ、アタシとエレナにオファーか」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2020/07/06(月) 16:43:38.05 :hGmpig000 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 ジュリアとエレナのオファーテキストが面白過ぎたので。 2: ◆ivbWs9E0to:2020/07/06(月) 16:44:11.91 :hGmpig000 P「ジュリアに仕事のオファーが来たぞ」 ジュリア「どれどれ…?トーク番組『イマドキ女子の過ごし方』?なんだこれ?」 P「テレビ局からジュリアとエレナが御指名だ。若いアイドルがよく出てる番組だな」 ジュリア「どうしてアタシが?全然イマドキ女子じゃないぞ?」 P「どうしてって、多分アレだろうなぁ」 ジュリア「アレって…」 ホワンホワン 読む →
2020年05月18日 22:00 【ミリマス】麗花さんはみんなと仲良し。 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/05/18(月) 21:11:29.00 :0chiet110 茜「前から思ってたんだけどさ、麗花ちゃんってなんでマイハマンだけあゆあゆなの?」 麗花「えーあゆあゆはあゆあゆって感じしないかな?」 茜「いやそうじゃなくてさ…」 ジュリア「ムダだアカネ。レイにそういうのは。」 静香「何か気になったんですか?」 茜「いい事聞くねモガミン。茜ちゃんは2人をモガミン、ジュリアンってあだ名で呼ぶでしょ?」 ジュリア「あたしは認めてないけどな。」 読む →
2019年12月07日 08:00 ジュリア「あだ名」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:19/12/06(金)22:21:51 :z8f ジュリア「なぁ、亜美。ちょっといいか?」亜美「なに?」ジュリア「あだ名のことだけど、おかしくないか?」亜美「ぷぅちゃんのこと?」 読む →
2019年12月01日 17:00 【ミリマスSS】たすけて!ダイナマイタージュリア! 元スレ 全てのレス 2: ◆ivbWs9E0to:2019/12/01(日) 10:57:50.02 :p/7/tapd0 prrrrrrrrrrrr P「ん?ロコから電話が・・・」 ロコ『プロデューサー!ヘルプです~!!』 P「どうした!?」 ロコ『地下倉庫でクリエイトしていたらアートがコラプスしてドアがブロックされてしまったんです!』 P「マジで何やってんの!?とりあえず今から行くから無理するなよ!?」 読む →
2019年10月05日 22:30 【ミリマス】ジュリア「君の光を見せてくれ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/05(土) 21:05:37.92 :pLwUdLuz0 プロデューサー(以下、P)「――はい、よろしくお願いします。それでは失礼します」ピッ P(よし。ひとまず営業成功だな。しかし悩ましいことになったぞ。うーん…) 律子「お疲れ様ですP。何やら思案中のようですけど」 P「ああ律子、お疲れ様。実は今育の新しい仕事が決まったところなんだ。学習塾のテレビCMだ」 律子「おおっすごいじゃないですか! けど、どうやら一筋縄ではいかない案件みたいですね」 P「それがな、先方は出演者自身にCMソングを歌って欲しいそうだ。ただ俺が粘りに粘って承諾に持ち込んだこともあって、楽曲の手配などは白紙の状態なんだ」 P「もし先方で作曲家のブッキング等がうまくいかなかった場合、この話はなかったことになる。もちろん俺としてはそれは避けたい」 読む →
2019年07月02日 07:00 【ミリマスSS】P「なにしてるんだ?」ジュリア「シズ、説明頼む」【安価】 元スレ 全てのレス 1: ◆4vEMrHUqD2:2019/07/01(月) 19:12:44.65 :sUzixqXy0 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 早い者勝ちと聞いて。 エログロ下ネタは安価下で行きます。 ジュリアがしていたこと >>2 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/01(月) 19:14:11.76 :7YyOeU7A0 釣り 読む →
2019年06月15日 07:00 【ミリマスSS】ジュリア「2人で」静香「星に届くまで」 元スレ 全てのレス 1: ◆uYNNmHkuwIgM:2019/06/15(土) 00:04:39.23 :IzJwPu6pO 新幹線で始発から終点までの長旅。そろそろ窓から見える風景にも飽きてきた。 福岡でのライブ。アタシにとっては凱旋ライブってことになるんだろうけど、福岡出身のアイドルや歌手なんてたくさんいるからな、凱旋なんて言葉を噛み締めてるのはアタシだけかもしれない。 右手の掌をじっと見る。思い出す景色がある。仲間たちと交わした約束と、託された熱。アタシはその熱を大事に抱えて、前だけ見て突っ走ってきた。そしてあの場所に帰る。なぁ、アタシの歌はオマエたちに届いているのか? 問いかけても答えは返ってこなかった。当たり前だ、ここはまだ新幹線の中。答え合せはアタシがあの場所に帰ってからだ。 読む →
2019年02月13日 18:05 ジュリア「キ、キスシーンだとぉ…?」 元スレ 全てのレス 2: ◆negAw5SdJG.h:2019/02/12(火) 20:20:29.12 :Cq2h4PXRO ジュリア「おいバカP!これどうすんだよ!」 P「え、どうした」 ジュリア「これ!き、キスって書いてあるじゃねえか!しかも女どうしで!」 P(いい感じの角度で映すだけだから別に気にすることでも無いと思うけどなぁ) 「んー…まあ練習してみたらどうだ?」 ジュリア「はぁ!?ちょっ…行っちまった…」 ジュリア「んー…どうしようかなこれ…あ、おーい安価下1ー」 3:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2019/02/12(火) 20:22:33.93 :ZDNrBoDDo バカ昴 読む →
2018年06月13日 08:00 黒井社長「まさか君らが765プロに負けるとはな」桃子「...」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/04/05(木) 22:19:54.78 :aFuFNeNW0 ~フェス後~ 黒井社長「...まさか君らが、いや、この黒井崇男率いる961プロが負けるとはな...」 桃子、ジュリア、麗花「...」 黒井社長「あの弱小765プロがここまでやるとは...予想外だ」 黒井社長「君らには失望した。今をもって961プロ所属アイドルユニット『ヴィーナス』は解散する!」 桃子「えっ...」 黒井社長「最後の給料は振り込んでおく。安心したまえ。ではさらばだ。アデュー!」スタスタ ジュリア「行っちまった...」 麗花「最後まで真っ黒な人だったなぁ~」 桃子「社長さん...本当に...?」 読む →
2018年05月31日 07:00 ジュリア「我儘に奏でて」杏奈「自由に歌おう」【ミリマスSS】 元スレ 全てのレス 1: ◆bncJ1ovdPY:2018/05/31(木) 00:15:23.35 :rcTd5nKn0 『ジュリアさんとユニットを組むことになった』 それはあまりにも突然の出来事だった。 事務所でゲームをしていた杏奈の肩が揺さぶられ、連れて行かれたのは会議室。 疑問を浮かべる杏奈に告げられたのが、さっきの内容。 『……どうして、杏奈が……?』 当然、そんな疑問を抱いた。全く似ている要素も見当たらない二人。ユニットとして成り立っているかも分からない。 別に嫌ではなかったから直接言いはしなかったけれど、代わりにユニットのコンセプトを聞いたら『そのうち分かる』と流されてしまった。 その後はライブが一ヶ月後にあることと、そこでそれぞれの新曲を披露することを聞かされた。 「こうしてユニットとして一緒にやる事になったんだ。お互い頑張ろうぜ」 ジュリアさんは特に問題と感じていないのか、気さくに話し掛けてくる。 どう返せばいいのか分からなくて、小さく漏らすように「は、はい……」と返すのが精一杯だった。 読む →
2018年04月24日 15:00 【ミリマス】美也「あの~、私になにかご用ですか~?」 元スレ 全てのレス 1: ◆Xz5sQ/W/66:2018/04/24(火) 12:02:51.51 :qY3VMTCq0 「待ってくれ、待ってくれよ! そうさ、用があるんだ。 たったの五分だけでもいい、アンタはあたしの話を聞かなきゃいけないワケがある。 時間が惜しいのは知ってるさ。 だけどこのまま出発しちまっちゃ、アンタに良いことなんて一つも無いぜ。 そいつを伝える為だけにだ。ご覧の通り、あたしは無茶してここまで来たんだから。 読む →
2018年02月25日 02:10 拗ねリボンさん【ミリマスSS 】 元スレ 全てのレス 1: ◆UEry/CPoDk:2018/02/25(日) 01:19:08.80 :eW7GRVSC0 (劇場控え室) 春香「えーっと…(キョロキョロ)いた!」 春香「ちっはっやちゃ〜ん!お誕生日おめで…」 ジュリア「本番までまだ時間あるな。どうする、流れもう一回確認しておくか。」 千早「そうね。」 春香(…ライブの打ち合わせ中かぁ。しょうがない、終わるまで待ってようっと。) 読む →
2017年11月20日 02:25 千早「お鍋の季節」【ミリマスSS 】 元スレ 全てのレス 1: ◆UEry/CPoDk:2017/11/19(日) 23:52:28.64 :vMcCYI2j0 莉緒「千早ちゃんもジュリアちゃんも、もう少し自分の魅力をアピールしたらどうかしら。」 ジュリア「なんだよそれ」 莉緒「ほら、二人ともキレイな脚してるじゃない。ミニスカートとか履いたらどう?」 千早「それはちょっと、さすがに。」 ジュリア「ステージの衣装とかならガマン出来るけど、私服でそういうのはなあ。ショーパンくらいならたまに履くけど」 莉緒「もったいない。せっかくだしプライベートでも履いてみたら?今度持ってくるからさ、一度試してみなさいよ。」 このみ「無理強いはよしなさいって。だいいちこの時期にミニスカは寒いわよ?」 莉緒「オシャレの為なら多少のガマンはつきものよ」 このみ「風邪引いても知らないわよ。けど最近本当に寒くなったわね。」 千早「そうですね。」 読む →
2017年11月08日 23:50 【ミリマス】翼「わたし、ジュリアーノになら抱かれても良いよ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/11/08(水) 20:34:55.49 :FSdz935M0 ジュリア「…は?」 同僚 -どっちかっつーと仲間みたいなもん?- の伊吹翼から発せられた一言に、あたしはそう返さざるを得なかった。 意味がわからない、って意味と、よく理解できなかったからもう一度言ってくれ、って意味を込めた、今のあたしの精一杯の言葉。 それを知ってか知らいでか、翼は呑気にもう一度同じ言葉を繰り返す。 翼「だから、わたしはジュリアーノになら抱かれても良いよって」 …聞き間違いじゃなかったみたいだ。 読む →
2017年05月12日 23:20 【ミリマス】ジュリアが大人になる話 元スレ 全てのレス 1: ◆Xz5sQ/W/66:2017/05/11(木) 23:10:46.95 :EhdA40Rv0 === 不思議で突拍子もない出来事なんて、往々にして突然起きる事なんだな。 それはあたしが身を持って知ってる。 例えばそう、こんな話がある。 「これは夢……だよな?」 朝、目を覚ますと知らない部屋にいた。 違うな、知ってるけれど、知らない部屋だ。 寝ていたベッドは見覚え無いが、置かれたテレビはあたしの部屋にあるのと同じだし、 お気に入りのコンポが置かれた棚には、自分が写った写真だって置いてある。 クローゼットの中には気慣れたジャンパー。 そしてなにより、相棒とも言える愛用のギターだってここにはあった。 つまり、これは、この知ってるようで知らない部屋は、恐らく自分の部屋だという事。 そして姿見に映る自分の姿も、紛れもなくあたしだけど……でも、やっぱりどこか違ったんだ。 読む →
2016年11月20日 20:05 【ミリマスSS】ジュリア「夢路」 元スレ 全てのレス 2: ◆uYNNmHkuwIgM:2016/11/20(日) 16:22:41.48 :eLVc51n90 先生「おまえ、ふざけてんのか?」 放課後の生徒指導室。私は3人のセンセイに囲まれている。ふざけてんのはテメェの方だろ?そう言ってやりたかったが、延々とループするカセットテープのようなオセッキョーにもいい加減飽きたので黙っておくことにする。 あたし「...」 『もうメンドクセー』というオーラを視線に込めてセンセイガタに送っているのだが、全く見向きもしてくれない。あたしの視線に気づいて無視しているのかそれとも気づいていないのか、もし気づいていないなら『生徒に向き合った指導』なんて嘘っぱちだな、なんてうるさい声をかき消すために思考する。 先生「おまえなぁ?進路がパンクロッカーってなんだそれ?よく考えろ?大事な将来だぞ?」 もう何回目なんだよそのアリガタイお言葉。大事な将来だからそう書いたんだろ?自分のやりたいことも決められずに無難な近所の高校名を埋めた奴らより、よっぽどあたしは自分のことを考えてる。 先生「我々は、おまえのためを言ってるんだ。なぁ?ほら、おまえの進路を書け!」 そう言って新しい進路希望調査をあたしに突き出すセンセイ。あたしはそれを受け取り、クシャクシャに丸めて投げ捨てた。もう付き合いきれなくなったので、カバンを持って部屋を出る。 先生「どこへ行く!?話はまだ終わってないぞ!!」 ガッと肩を掴まれる。センセイの手はやたらとデカくて、あたしは動けなくなる。センセイガタはいつもこうだ。力であたし達が自由に動けないように押さえつける。『若者は夢を持て』なんて声高に語りかけながら、あたし達が目の前に広がっている広い世界に目を向けると、そこから目を背けさせる。 あたし「離せよ!ふざけんな!」 思いっきり体を揺さぶって、どうにか肩にかかる手を振りほどき、あたしは外に向かって全力で走った。 あたし「...あー、眩し...」 薄暗く狭い進路指導室から急に晴れ模様の外に出たからか、眩しさにすこし目眩がした。 読む →
2016年09月26日 23:35 ジュリア「夢みる歌姫と」千早「ギター少女」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/26(月) 00:10:18.99 :28zoD9Qao プロローグ:初恋と流星群 千早「ジュリア、あなた緊張はしないの?」 チハもあたしも衣装に身を包み、準備万端だった。チハは六つボタンの前開きにスカート。 ピンクが基調の動きやすい格好……無防備に晒した腹部が呼吸の度に揺れている。 衣装の名前はピンクダイヤモンドとかいってたな、プロデューサーが。 対してあたしの衣装は……いつも履いているようなパンツにTシャツ。 ジュリア「いつもならそんなにしない。けどさ……アイドルのステージは初めてなんだよ」 チハの眼は、どこまでもまっすぐで、迷いがなくて……それでいてどこか淀んでいる。 そこに秘めた想いなんて、あたしは知る由も無い。それに、必要以上に強く知りたいとも思わない。 今はただ単にステージで自分の持っているものを観客にぶつける瞬間だ、そこに全力を向けるべき時だ。 ジュリア「ここはかなり広いしさ。キャパは200?それがチケットソールドアウトなんだから大したもんだよ」 読む →
2016年09月26日 06:55 ジュリア「新曲?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/09/26(月) 00:06:13.31 :kjy7SmXK0 --事務所-- P「ああ」 P「【流星群】をリリースしてからもうすぐ1年だし、そろそろジュリアの2つ目のソロ曲を出したいと思う」 ??「そろそろソロ...ふふっ」 P「だれだいまの」 読む →
2016年08月14日 15:05 【ミリマス】765学園物語 √Pn 関連SS グリマス 765学園物語 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:BBP ◆SFvhMvS7IY:2016/07/05(火) 23:04:48.18 :Z7W7X3UTo 清々しい朝だ 気力が全身に回っていた 内容は詳しくは覚えていないがさっきまで見ていた夢も理由の一つだろう P「よし、起きるか」 体が軽い 今日は良いことがありそうだ 読む →
2015年11月11日 03:05 【ミリマス】P「次の公演での漫才の事なんだけど」茜「知ってた」 関連SS 野々原茜 漫才 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1: ◆48hmBD0EUg:2015/11/08(日) 23:55:26.66 :mKCpKBTj0 茜「いやーもう来ちゃったかー!茜ちゃんの痛快なツッコミを再び披露する機会がもう来ちゃったかー!」 P「おっ、乗り気だな茜。いい心がけだぞ」 茜「乗り気なもんか!無理矢理テンション上げてかなきゃやってけないだけだから!」 P「ああ、麗花に関しては」 麗花『すいません、来年の芥川賞狙ってるので漫才はちょっと……』 P「って事でまたの機会な」 茜「2匹目のドジョウ狙ってるんじゃないよ。それにあの人は本読んで育ってきた人だからね」 P「でも、そんなところが良くて麗花を相方に選んだんだろ?」 茜「違うよ!?人選は完全にプロちゃんとモガミンだよ!?」 P「はっはっは。今日も絶好調だな!今日はそんな茜に新たな境地を見せてくれるであろう相方を用意した。おーい、入ってくれ」 ジュリア「邪魔するよ」ガチャッ 茜「ここはキミがいるべきところじゃない!早く元の世界に戻るんだ!(裏声)」 16: ◆Jnlik0MEGA:2015/11/09(月) 00:32:47.48 :dK1zTta60 野々原茜(16) Da ジュリア(16) Vo 読む →
2015年10月06日 15:05 ミリマス P「お弁当?」 アイドル「2」 関連SS ミリマス アイドル「プロデューサーにお弁当を」 ミリマス P「お弁当?」 アイドル「2」 元スレ 全てのレス 5: ◆grhQW9.xDo:2015/10/04(日) 15:16:05.24 :t6cef4mH0 P「…」 カタカタ アイドル「…」 ジー P「…」 ダラダラ P(な、なんだ?視線を感じる) P「そろそろお昼か。…何か買いに…」 ガタタッ P「?」 琴葉「美奈子、それはなに?」 美奈子「えっ?お弁当ですよ」 琴葉「プロデューサーの胃袋を考えて」 美奈子「むっ」 琴葉 美奈子 「「…」」 エレナ(今のうちだヨ) コソコソ 恵美「エレナ、なにしてるの?」 エレナ「メグミこそ、背中に何を隠したノ?」 恵美「こ、これは!///」 P「…」 ひなた「プロデューサー。これ食べてお昼も頑張ってね」 琴葉(しまった!) 美奈子「あっ!?」 P「あ、ありがとう」 ひなた「えへへ♪」 アイドル「…ぐぬっ」 読む →
2015年05月17日 14:25 ジュリア「あたしを動かす夢」千早「私を形作る夢」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/17(日) 01:52:32.29 :UrmBbMIco --- 渋谷 ---- 千早(ラジオの収録、長引かなくて良かった) 千早「プロデューサーにもらったインディーズバンドのチケット、無駄にならずに済んだわね」 千早(というわけで仕事で私もよく使うライブハウスにやってきたのだけど) 千早「ロック中心のインディーズバンドの対バンライブ……私の参考になるかしら」 千早「参考にならなくてもプロデューサーが息抜きのためにくれたチケットなんだから楽しまなきゃ」 千早(本当は一緒に来られたら良かったのだけど……) 18:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/17(日) 02:40:06.81 :gry94Dvv0 如月千早(16) Vo 読む →
2014年02月27日 20:05 木村夏樹「だりー、ライブどうだった?」 元スレ 全てのレス 1: ◆jjEzShkDDk:2014/02/27(木) 00:17:36 :3Cud0AGo 李衣菜「ライブ?すっごく楽しかったよ!」夏樹「そうかー、お前も気付けばどんどん先に行っちまうよなあ」李衣菜「んーん、私の憧れは今でもやっぱりなつきちだもん」夏樹「へへっ、嬉しい事言ってくれるじゃねーか」李衣菜「えへへ!」夏樹「今回は765さんの所が主体だっけ?」李衣菜「そうそう!たくさん有名な先輩がいてすっごく緊張したけど、みんな優しくしてくれたよ!」夏樹「まっ、そこはお前の人懐っこさのお陰でもあるな」 読む →