2023年05月16日 18:00 ルイズ「サイト、お金ちょーだい。パチンコ行きたいの」 サイト「しゃーねえな」つ10,000円 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2023/05/11(木) 13:48:54.796 :rM+okUOv0.net ルイズ「やった♪サイト愛してる♪」 サイト「さいですか」 ~3時間後~ ルイズ「サイト、2万勝った」 サイト「やったじゃん」 ルイズ「1万返すね」 サイト「はいよー」 ルイズ「2万円どうしよう……」 読む →
2022年01月19日 07:00 サイト「好きだ」ルイズ「私も、あんたが……サイトが好き」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/01/19(水) 00:30:32.08 :kOeXCcBjO 「こ、この私を、誰だと思ってるのよ……」 双月が夜空に浮かぶハルケギニア大陸の中心に位置するトリステイン王国。王族と貴族が統治するその国では、身分の格差が著しい。 「名門中の名門。ヴァリエール家の息女だってことが、あの平民にはわからないようね」 名門、ヴァリエール家の息女。ルイズ・フランソワーズ・ド・ラ・ヴァリエールは頭にきていた。代名詞の桃色髪が怒髪天を衝いていた。まるでスーパーサイヤルイズであった。 「メイドの癖に、貴族の犬を誑かして……」 怒り心頭のルイズがここまで桃色頭にキテいる原因は、シュヴァリエ付きのメイドとして使い魔に傅く、あのド淫乱メイドが原因だ。 「そもそもあの犬っ……シュヴァリエ風情がご主人様を蔑ろにするなんてありえないんだから! 守るべきはこの私でしょうがっ!!」 バンバンッ!と枕をぶん殴りながら、ルイズは昼間の出来事を思い出す。貴族の男の子にお尻を触られたシエスタを庇い、刃向かった使い魔のサイトは決闘騒ぎを起こし、あわや死にかけながらも辛くも勝利を収めたのだ。 「勝てばいいってもんじゃないのよ! この私が! 主人である私が! どれだけ心配したと思ってるのよ!! にも関わらずあの犬ぅっ!」 ご主人様には目もくれず、シエスタに駆け寄ったサイトはそのまま気を失ってメイドの豊満な胸に受け止められた。そこまではいい。決闘の動機も含めて、まだ理解出来る。 「ようやく意識を取り戻したかと思ったら、お尻を触られたシエスタに上書きするってほざいて揉みしだくってなんなのよ、もう!」 上書きしてくださいとサイトにねだったのはシエスタなのだがその現場を目撃してしまったルイズにとっては経緯などどうでもよく、再びサイトが気を失うまで鞭を振るった。 読む →
2020年05月31日 00:05 サイト「愛してるよ、ルイズ」ルイズ「わ、私も、あんたのことを……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/05/30(土) 22:13:07.57 :A9YfU/XoO ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールという少女について説明するならば、まず初めに特筆するべきは類稀なるその美貌について触れなければならない。 トリステイン王国の名門貴族、ヴァリエール公爵家の三女として生を受けたルイズは神に祝福されたが如く大変可愛らしい美少女である。 くりくりとした大きな鳶色の瞳。 陶磁器のように白く澄んだ美しい肌。 小柄な身体と、そして桃色ブロンドの髪。 どれひとつ取っても魅力的な要素が奇跡的なバランスの上に成り立ち、集結している。 彼女が通り過ぎれば老若男女を問わず、10人中10人がハッとして振り返るであろう。 まさに、神が作りし美の化身と言っても過言ではない程に、ルイズの容姿は整っていた。 読む →
2018年10月06日 12:00 ルイズ「変なの呼んじゃった…」俺「ここは何処だ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/10/06(土) 01:58:09.898 :igdJxrJv0.net コルベール「ではミスヴァリエール、契約を」 ルイズ「分かりました…うんたらかんたら…」チュ 俺(ぐへへ、こんな可愛い子とキス出来たぜラッキー…って手が超いてぇ!何だこれ!) 俺「うぎゃー!」 ルイズ「使い魔のルーンが刻まれてるだけよ。我慢しなさい」 コルベール「むっこれは珍しい…まさか>>2のルーンとは…」 2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/10/06(土) 01:58:42.393 :u/auOvC1p.net 豚の性器 4:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/10/06(土) 01:58:57.982 :jqPyOETR0.net 最低でワロタ 読む →
2017年03月13日 09:15 アンリエッタ「サイト卿をしばらくお貸し下さいまし」ルイズ「はああああぁあ!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/13(月) 00:12:54.76 :pG2FZOCP0 ゼロの使い魔完結、おめでとうごさいます! 本作は最終巻のネタバレを含みますので、未読の方はくれぐれもご注意下さい。 以下、本編です。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/13(月) 00:15:00.02 :pG2FZOCP0 ド・オニエール伯爵領は、辺鄙な田舎に位置する然程広くもない領地である。 名産品と言えばそこそこの品質の葡萄が少々。 かつては葡萄酒の名産地として栄えていたが、今となっては毎年ごく少量の通好みの逸品を市場に流す程度だ。 さて、そんな特筆すべき点もない、しけた伯爵領であるが、知名度だけはずば抜けて高い。 この地を内包するトリステイン王国はもとより、諸外国に住む者達にも、ド・オニエール伯爵領の名は轟いている。 その名声は、この世界、ハルケギニア中に知れ渡っていると言っても過言ではないだろう。 もっとも、この『土地』が、というわけではなく、有名なのはこの土地を収める領主夫妻…… その名も、『救世の英雄と巫女』。 全ては彼ら夫婦の偉業の賜物であった。 ルイズ「ねぇ、サイト?」 サイト「なんだい?子猫ちゃん」 大人3人……いや、4人ないし、5人はゆうに寝れそうな大きなベッドに寝転がる、若い男女。 甘ったるい声で囁きかける妻に、頭が少々湧いている夫は返事と共に口づけを交わす。 先ほどから計10回はこれを繰り返し、それでも彼らは飽きもせずに互いの唇を啄むのだった。 そんなことを繰り返していれば、当然、アレがそうなってしまうわけで…… 辛抱堪らず、妻に手を伸ばす。 サイト「ルイズ……俺、もう……!」 ルイズ「駄目。我慢して」 サイト「うぅ……」 やんわりと払いのけられ、捨てられた子犬のような鳴き声を漏らす夫の頭を、ルイズは優しく撫でてやる。 ついでにもう片方の手を伸ばし…… ルイズ「よしよし」 目に見えて膨らんできた自分のお腹を、夫と同じく愛おしそうに撫でたのだった。 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/13(月) 00:18:19.82 :pG2FZOCP0 サイトとルイズが世界を救って2年が経つ。 エルフが崇める聖地を吹き飛ばすなどと、やり方としては荒っぽかったが、その甲斐があって、世界の平穏は保たれた。 満身創痍になりながらも帰国した彼らは、ごく短期間で用意を整え、めでたく結婚した。 ルイズの実家であるヴァリエール公爵家の説得など、大変骨の折れる結婚準備ではあったが、彼女の姉であるエレオノールの活躍もあり、なんとか事なきを得たのだった。 そんな彼らも今となっては結婚2年目。 そのことからもわかる通り、結局サイトは元の世界には戻らなかった。 教皇の気まぐれにより、せっかくルイズが膳立ててくれた元の世界への片道切符ではあったが、棒に振ってしまったのだ。 理由はもちろん、ルイズをこの世界に残すのは心苦しかったこと。 それに尽きると言ってしまえば格好もつくのだが、自分の救った世界の好待遇が思った以上だったことも、大きかった。 それはもう、無視出来ない程に、だ。 何せ、今の俺は伯爵である。 男爵、子爵の地位を飛び越して伯爵の地位を得るなど、前代未聞であり、異例中の異例だ。 いや、爵位とか地位なんてものは、現代日本に生きた俺にとっては正直どうでもいい。 大切なのはその職に就き、年間を通して貰えるその給金……つまり、年金だった。 アンリエッタが色をつけたと言っていたが…… 目ん玉が飛び出るほどの額を提示された。 もちろん、それには世界を救った報奨金とやらが分割で加算されているようだが、それにしてもものすごい金額だったのだ。 金に目が眩んだ、と言っては身も蓋もないが、元より自分は俗物的な人間である。 そして下半身は言わずもがな。 ようやく手に入れた愛しい愛しい見目麗しい伴侶と、悠々自適を約束された生活…… この2つを手放すことは出来なかった。 だから、せめて…… どうか届いて欲しいと願いつつ、厚めの頑丈な瓶に詰めた両親宛の手紙を、記名の上、そっと世界の向こう側に転がしたのだ。 ルイズとの日課である朝のイチャつきを終えたサイトは、冷たい水で顔を洗いつつ、決別した両親へ思いを馳せ、独りごちる。 サイト「母ちゃん、父ちゃん。俺……父親になるよ」 その表情はもう、前を見据えていた。 読む →
2016年11月16日 12:05 ルイズ「このエロ犬ッ!!」パキャッ 才人「」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/12(土) 23:07:49.80 :X+rJA8c60 才人「」 ルイズ「この駄犬!! ばか!! 万年発情犬!!」 シエスタ「ミス・ヴァリエール……才人さんの様子が……」 才人「」プルプル ルイズ「え……? 才人……?」 才人「」 読む →
2016年08月19日 12:00 ルイズ「ちょっとサイト!あんたどこ見てんのよ!」シャナ「悠二もよそ見しないで」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/18(木) 19:36:26.098 :Swy8qvIa0.net サイト「いや、生シャナ見るの初めてだから…」 悠二「ご、ごめんシャナ。つい、珍しくて…」 ルイズ「あんた、タバサだけじゃ飽き足らず、また私より小さい子によそ見とか、ありえないでしょ」 シャナ「……私はお前よりは小さくない」 ルイズ「何か言った?」 シャナ「お前よりは小さくないって言った」 サイト「ま、まぁまぁ、2人共。落ち着けって」 悠二「そ、そうだよ。喧嘩は良くないよシャナ」 読む →
2016年04月20日 01:05 ルイズ「サイト・・・うんち出ないよぉ」 元スレ 全てのレス 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/04/19(火) 12:25:04.180 :z1kogKoja.net ルイズ「お腹に力いれても出ないの・・・」シクシク サイト「マジかよ・・・シモの世話まで俺がみんのかよ」 ルイズ「助けて・・・ガンダールヴー」シクシク サイト「わかったよ、んじゃトイレ行くか」 ルイズ「うん」シクシク 2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/04/19(火) 12:25:15.606 :kblVtyw/0.net かわいい 読む →
2012年02月01日 22:05 ルイズ「私初めてで……」才人「練習したから大丈夫だ」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/31(火) 07:17:29.15:4XxrORJ30 ルイズ「……ええ!?」 才人「俺がリードするから、楽にしててくれよ?」 ルイズ「ちょ、ちょっとっ」 才人「素敵な初夜にしような」 ルイズ「ま、待ちなさい。もう一回言って!」 才人「だから俺がリードするって」 ルイズ「その前っ」 才人「ああ、練習したから大丈――」 ルイズ「誰と!?」 才人「シエスタ」 ルイズ「」 読む →
2011年01月18日 22:30 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 2 3 4 5 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 1 3:睡眠不足 ◆Uq2i1ARauU :2010/12/30(木) 19:55:27.43:DRAChgRy0 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 出会いと別れは平等と誰かが言っていた。 数多の出会いがあれば、それと同じ数の別れがある。 それは……きっと人間の力じゃ抗えない、運命とか、因果とか……そういう外側からの力なんだと思う。 別れにも出会いと同じ価値がある? ちがう。 出会いは色んなものをくれるけど、別れはいつだって奪い去るのよ。 私から、あなたと、心を持ち去ったのよ。 読む →
2010年12月17日 23:01 五条「貴女が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 5 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 2 3 4 5 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 1 85:睡眠不足 ◆Uq2i1ARauU :2010/12/15(水) 02:34:19.53:B0lsZUFo0 ルイズ「これがゴジョーの本当の能力なの……? 」 音のない教会でルイズの高い声は停止すること無く、発動者である自分に届く。 それこそが彼女と自分との見えぬ繋がりの証明。 引き付けあう磁石のように、自分たちを離さない。 五条「能力……確かにそうですが、少し語弊がある……! 正しく言えば脳の力……! 『脳力』の解放……!」 人差し指でカツカツとこめかみを叩く。 ルイズ「脳力? 頭の中の力ってこと……?」 五条「そうです……ヴァリエールさん、走馬灯というのをご存知で……?」 ルイズ「死ぬ直前に自分の人生を振り返るってやつ?」 五条「ええ、だが走馬灯は別に人生を振り返り後悔するためにするのではないんです……!」 剥がれた床板がスパイクに当たる。 読む →
2010年12月14日 23:26 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 4 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 2 3 4 5 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 1 342:睡眠不足 ◆Uq2i1ARauU :2010/12/11(土) 01:50:08.31:bCM4uk+60 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私が次に意識を取り戻したとき、そこはラ・ロシェールの宿屋のベッドの上ではなく、見たこともない硬いベッドの上だった。 天井の板の目が自分を見つめている。 酷く頭が痛い。等間隔で鈍痛が頭の中を通りぬけ、思わず顔をしかめる。 ベッドの傍の窓を覗くと、そこは高い高い雲の上……恐らくフネの中だろう。 轟轟と風を切る音を出しながらフネは雲の上を泳ぎ、目的地に向かって突き進む。 何故私はここに……? そう考えながら、ベッドから立ち上がったとき、はっと記憶を取り戻す。 ルイズ「ゴジョーは……!?」 読む →
2010年12月14日 23:23 五条「貴女が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 3 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 2 3 4 5 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 1 1:睡眠不足 ◆Uq2i1ARauU :2010/12/06(月) 02:03:27.93:RYGlJ25v0 走ることと生きることは少し似ている。 自分の両足は目的を定めなければ何処までもこの野道を走り続けるだろうし、 生きることもまた、この続く道の果てまで止まること無く走ることだろう。 言うなれば、生きることとは目的を見つけることだ。 自分はそれをもう見つけている。二つも。 一つは、ボールを蹴ること。 五角形の白と黒が描かれた、この球をゴールに向かって突き刺す。 迫ってくる敵からボールを奪い去る。 そして、見ている者を歓喜の渦に飲み込むこと。 そのためには、こちらの世界にももっと『サッカー』を広めなくてはならない。 まだその目的は……学院内でしか達成出来ていない。 学院の外からでも見える広場では多くの生徒達が、作らせたボールを転がしている。 しかしまだ、トリステインに住む者の多くはサッカーの存在すら知らないだろう。 いずれはトリステインの国技、ハルケギニアの最もメジャーなスポーツにしてみせる。 読む →
2010年12月07日 20:01 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 2 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 2 3 4 5 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 1 445:睡眠不足 ◆Uq2i1ARauU :2010/11/29(月) 01:57:09.79:8OnnW2SC0 時は、少しだけ後になる。 優勝を掻っ攫った品評会はルイズからしても大変満足だったようだ。 アンリエッタ女王からも大変ありがたき賞辞 ……まあ自分からすれば特別なことをしたつもりはないのだが…… を頂き、教師たちからも史上最高の演目だったと絶賛されルイズの鼻はガリア王国にも届きそうなほどだ。 教室で無い胸をふんぞり返らせ教室のクラスメイトに鼻高々、授与された銀のメダルを見せびらかせている。 機嫌はすこぶる良好だ。 ルイズ「フッフーーーン!! だから言ったでしょ! 優勝するのは私の使い魔だってねっ!! ま、所詮アンタたちの使い魔なんてそんなもんよ!」 あたかも鬼の首を取ったような口ぶりに、キュルケは頬杖を付きながら返す。 キュルケ「あんたねえ……そりゃ今回の演目は素晴らしかったと思うわ、それは認めましょう」 読む →
2010年12月07日 19:01 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 五条「貴方が殺せと言うなら神だって殺しますよ」 1 2 3 4 5 五条「願わくば、もう一度貴女をこの手に抱きたい」 1 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/26(金) 04:47:48.47:ofiL7tlJi ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ボールを蹴る。蹴る。蹴る。 見渡す限りの青い芝とそれを囲む大勢の観客たち。 今このスタジアムでは帝国学園と雷門中学のフットボールフロンティア決勝戦が行われている。 雷門のFWが二人、三人と駆け上がってくる。 それを止めようとする男の中に一際異彩を放つ男がいた。 五条勝。 四十年間フロンティア優勝の座を譲らない帝国学園のスタメンにして、中学屈指のディフェンダー。 「最硬」と呼び声の高いDF陣を取り仕切るリーダーでもあり、 今まで潰してきたシュートチャンスはジャイアント馬場の生涯試合の数をも超えるという。 その輝く眼鏡とアルカイックスマイルからは感情の機微を伺うことが出来ない。 試合は依然互角。前半も残り少ない時間しか残されておらず、ここで得点を上げれば一気に雷門が優位に立つだろう。 風丸「ハアッハアッ! 染岡! 上がれ上がれ上がれ!」 染岡「わかってる!」 五条「ククク……抜かせはしませんよ」 読む →