2024年11月08日 07:00 【シャニマスss】三峰「好きだけど」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/10/16(火) 21:03:29.17 :l4I10rx70 P「なあ、結華」 三峰「なーに? Pたんってばそんな深刻そうな顔をして」 P「お前、また何か無理してないか?」 三峰「えー、そんなことないってば」 三峰「もう無理はしないし、悩みごとがあれば相談するって」 P「……そうか、それならいいんだが」 三峰「プロデューサーったら心配性なんだから」 三峰(本当、鈍感な癖にそういうのは鋭いんだから……) 読む →
2022年04月13日 07:00 【シャニマス】三峰「お◯ぱい触りたい」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2022/04/13(水) 03:16:32.04 :oenMcZZX0 数日前 レッスン後のシャワー室 霧子『わぁ…恋鐘ちゃんの胸、おっきい…』 恋鐘『ふぇ!?なっ…なんね!?』 霧子『ふふっ…♪』 恋鐘『も、もう!/// 変な霧子やね!こんなことする霧子にはこうばい!』 霧子『わわっ…!恋鐘ちゃん…///』 恋鐘『それそれ~!』 霧子『こ、恋鐘ちゃん…だめっ…///』 キャッキャ 三峰「…」 読む →
2022年02月10日 21:00 【シャニマス】咲耶「結華、抱きしめてもいいかい?」結華「えっ」【CPSS22】 元スレ 全てのレス 1: ◆c4YEJo22yk:2022/02/10(木) 19:32:34.52 :hwwHSoT30 アイマスBBSカップリングSS祭への投稿作です。 http://imasbbs.com/patio.cgi?read=23873&ukey=0&cat=765 2: ◆c4YEJo22yk:2022/02/10(木) 19:35:03.85 :hwwHSoT30 ◆283プロ事務所/PM7:00 咲耶「結華、抱きしめてもいいかい?」 結華「えっ」 咲耶「抱きしめてもいいかい?」 結華「あ、三峰の聞き間違いじゃなかったんだ。えーと、ハグはちょっと恥ずかしいかも……」 咲耶「ハグが無理ならキスでも構わないけれど」 結華「要求が上がってる! 人のファーストキスを簡単に奪わないでよね!?」 咲耶「おや、結華は初めてなんだね」 結華「うっ……三峰、恋愛には疎いので……」 咲耶「それはすまなかったね。私も、結華の初めてをむやみに奪うつもりはないよ」 結華「ま、まぁ……それはいいとして、さくやんはどうしてハグをしたいの?」 咲耶「単純なことさ。大切な友人と、より絆を深めたいと思ったんだ」 結華「あー、ハグをすると親密になるって言うね」 咲耶「だから、私は結華を抱きたいんだ!」 結華「誤解を招く言い方ぁ!」 読む →
2021年12月14日 21:00 【シャニマス】結華「さよならはとつぜんに」【SS冬祭Pドル21】 元スレ 全てのレス 1: ◆c4YEJo22yk:2021/12/14(火) 19:39:24.32 :Zb5mzGgT0 ☆283プロ事務所 / PM 8:00 結華「Pたんに質問です。人生最後の日に、あなたなら何をして過ごしますか?」 P「えっ!? どうしたんだよ急に」 結華「5、4、3、2、1……」 P「カ、カウントダウン!? 困ったな……うーん、アイドルのプロデュースをするかなあ」 結華「最後まで仕事する気!?」 P「咄嗟に出てきたのがこれだったんだよ。ところで、どうして急にそんな質問を?」 結華「今ね、これに答えてたの」 P「ああ、今度出演するトーク番組のアンケートか」 結華「そうそう。参考までにPたんならどう答えるかなーと思って」 P「ははは、面白くない回答で悪かったな」 結華「ほんとだよー。『最後までお仕事します』なんて喋ってもテレビ的には盛り上がらないんだから」 P「それなら、結華は何て書いたんだ?」 結華「高級焼肉を食べに行った後、回らないお寿司も食べる」 P「俗っぽいな!」 読む →
2021年02月20日 22:00 【シャニマス】P「結華、パンツ見えてるぞ」 元スレ 全てのレス 1: ◆mcmcC4ptKA:2021/02/20(土) 17:24:30.08 :7zFhxGLY0 ━事務所━ P「結華、パンツ見えてるぞ」 結華「やだー、Pたんのえっちー」 読む →
2021年01月16日 23:00 【シャニマスSS】三峰結華「付き合ってくれる? プロデューサー・・・」 元スレ 2:名無しさん@おーぷん:21/01/16(土)20:36:12 :A8e 1月16日、今日は三峰の誕生日。 プロデューサーから仕事の資料を渡すから取りに来てくれって、言われたから事務所に行ってみると、プロデューサーからのサプライズプレゼント。素直に嬉しかった。 読む →
2020年07月27日 08:00 田中摩美々「切ってあげますー」三峰結華「髪を?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/26(日) 23:55:55.15 :swHxTWWE0 ※まみみねは正義。はっきりわかんだね。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/26(日) 23:56:35.71 :swHxTWWE0 結華「あっ!やば!」 摩美々「どうしたの三峰ー」 結華「あーまみみん…。この後急に雑誌のスチル撮ることになったんだけど髪がちょっと伸びちゃってて…」 摩美々「あー最近美容室行けてないって言ってたねー」 結華「そうなんだよねー。前髪何とか誤魔化さないと」 摩美々「……良かったらー、まみみが切ってあげよっかー?」 結華「えっ?えっと…?」 読む →
2020年07月23日 07:00 三峰結華「恐怖!新型コガネウイルスの猛威!」 元スレ 全てのレス 1: ◆5AkoLefT7E:2020/07/23(木) 00:05:53.77 :9oiNnre10 ~283プロダクション~ 三峰結華「ふんふふふーん♪」 ガチャ 結華「おっはようございまーす!」 白瀬咲耶「……ああ、結華」 田中摩美々「……」 幽谷霧子「結華ちゃん……」 結華「おやおや……? なんだかみんな、元気なくない?」 咲耶「そうか、結華はまだ聞いていないんだね……」 結華「へ?」 霧子「結華ちゃん、落ち着いて聞いてね……?」 結華「え? なになに? なんかシリアスめなやつ?」 咲耶「恋鐘が……」 結華「こがたんが?」 咲耶「恋鐘が、新型ウイルスに罹ってしまったんだ……」 結華「うぇぇ!?」 読む →
2020年01月19日 23:30 三峰結華が初めて煙草を吸った話 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2020/01/19(日) 22:27:16.28 :BRDggD7b0 煙草はチェのレッドが一番旨い。彼がいつも言っていた。 事務所に一番近いコンビニ、ではなく少しだけ離れたコンビニに来た。今はそれが都合がよかった。それに、ここのコンビニ来たのには理由がある。 ジッポーは便利だしかっこいいけど肝心なときにオイル切れるし、メンテナンスが面倒くさいから使い捨てライターを使う。ターボライターじゃないと冬場は火がつけにくいけど少し高いとここで愚痴ってもいたのを覚えている。 だけどもなんだかんだジッポー使って、しばらくしたらまた使い捨てライターに戻っていた。 「いらっしゃいやせー」 「280番をください」 「年齢確認を押してくださいー」 レジのバイトがやる気無さそうに、それでいて手慣れた様子で目当てのものを持ってくる。 読む →
2020年01月13日 21:30 【シャニマス】三峰結華と不即不離な日常 元スレ 全てのレス 1: ◆x8ozAX/AOWSO:2020/01/13(月) 19:42:08.90 :fugKbyqgO これはシャニマスssです 前半3本は以前投稿したものです 2: ◆x8ozAX/AOWSO:2020/01/13(月) 19:43:01.03 :fugKbyqgO 『大人の味にご用心』 「……はぁ……」 春、桜や出会いや花粉の季節。 少しずつ上がる気温に浮き足立ち、外へ出て植物どもの撒き散らす害悪に恨みを飛ばす、そんな季節。 先週より3度も高い平均気温に胸を踊らせ、ヒートテックを手放しマフラーや手袋をタンスの奥へと追いやって今日。 いや、俺の判断は午前中までは間違っていなかった。 そう、今日の午前中までは、だ。 ズァァァァァァァァッ!! 駅から出た俺を出迎えてくれたのは、満開の桜を吹き飛ばす肌寒い雨だった。 天気予報では深夜から雨が降ると言っていたが、まだ18時なのに少しばかり雨雲は焦り過ぎではないだろうか。 一瞬回れ右して改札を抜けそのまま家へと帰りたくなるが、しかしながら今日は帰る前に一度事務所に寄るとはづきさんに伝えてしまっている。 タクシーを使う程の距離ではなく、かと言って傘も差さずに歩けば事務所へ着く頃にはプール上がりの様になってしまう。 そして何より、寒かった。 「……仕方ない」 駅内のコンビニでビニール傘を買い、ちらほらと水たまりの出来た道を歩く。 吹く風は冷たく、冬がまだ忘れないでと激しい自己主張をしている様だった。 靴が多少濡れるのは覚悟し、事務所へ向かって小走りに急ぐ。 はづきさん、暖房付けて作業してくれてると助かるな。 「雨、か……」 それは俺にとって特別な天気だった。 正確には、『俺たちにとって』だが。 「ふぅ……着いた……」 ようやく事務所が見えてくると、ラストスパートとばかりに更に足を速める。 ビル内に入り傘を畳むと、少し息が上がっていた。 それでも階段を駆け上がって三段跳び、着地地点はドアの前。 あったまってくれているであろう室内に希望を募らせ、一応ノックをしてから扉を開ける。 「戻りましたー」 「あっ、お帰りなさい」 「Pたんっ!」 「ん、居たのか結華。お疲れ様」 「居たのかとは失礼じゃない? そこはもっと三峰の顔を見れた事に喜ぶべきでしょー」 事務所内には、はづきさん以外にもう一人。 メガネをかけた担当アイドル三峰結華が、コーヒーカップを傾けていた。 読む →
2019年12月12日 22:40 【シャニマスss】FMTU【三峰結華】 元スレ 2:名無しさん@おーぷん:19/12/12(木)22:12:24 :GfD 【definition : me】◇ 例えばさ、「普通の女の子」ってどんな感じ? 普段は友達と駄弁ってー……休日は好きな歌手とかアイドルのライブに行ってー……好きなものは漫画とアニメ、それと甘いもの。嫌なことは……好きな人に嫌われること。 いつも通りの三峰みたいだって? あはは、そうかもね。 でもね、三峰の嫌なことって、そうじゃないんだよ。いや勘違いしないで、三峰は好きな人から嫌われたらガッツリ落ち込むからね? ……でも、そうじゃなくて。私のね。私の、本当に嫌なことは─── 読む →
2019年11月18日 00:50 【シャニマス】P「バブみが欲しい」 元スレ 全てのレス 2: ◆2p4CFt7Lm6:2019/11/17(日) 23:44:40.86 :KlO14eBN0 ――Night 事務所 ガチャ シャニP(以下、P)「お疲れ様です」 七草はづき(以下、はづき)「あ、プロデューサーさんお疲れ様です~」 P「あれ、事務所にいるのはづきさんだけですか」 はづき「少しダンスレッスンハードにしたら皆さんヘトヘトになっちゃいまして。それにもう夜ですしね」 P「ははは、はづきさんも少しは手加減してくださいよ……おっと」フラッ… はづき「あれ、プロデューサーさんどうされました?」 読む →
2019年09月01日 08:00 【シャニマス】結華「お疲れ様でーす」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/09/01(日) 01:46:41.28 :sddTNlXY0 結華(って誰もいない。Pたんもはづきさんも出かけてるのかな) 結華(お仕事の報告どうしよう……電話かけてみよう)ピッピッ プルルル プルルル 結華(あれ、コールがすぐ近くから聞こえる。ん? あのシャツは……) 結華(Pたんの、だよね。スマホも置いてある。事務所にいるのかな? 探してみよっと) ~~~~~~ 結華「Pたーん、いたら返事してー?」 …………。 結華(いない。はづきさんも社長もアイドルも、誰もいないや。鍵は開いてたのにおかしいなぁ) 結華(まあPたんに限ってはスマホここにあるし、そのうち帰ってくるでしょ。大学の課題でもやってようかな) 結華(その前に、鍵をかけとかないとね。たまたま三峰が帰ってきたからよかったものの不用心すぎるよ) ~~~~~~ 結華「……」カリカリ 結華(静かだねー、寂しいくらい。課題は捗るけどさ) 結華(……Pたんのシャツ、なんでここにあるんだろ。たぶん、汗かいたから着替えたんだよね? こんなとこに放っておかないでほしいな) 結華「……」 結華(……Pたんのシャツ……) スッ 結華(そんなに濡れてない。渇いたのかな?) 結華「……」クンクン 結華(汗の匂い……それとPたんの匂いも微かに……)クンクン 読む →
2019年08月25日 20:30 【シャニマス】恋人っぽいことをしないと出られない部屋 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:19/08/25(日)18:19:11 :9Ec シャニマスSSです。宅飲みアンティーカ(全員成人済み)が恋人っぽいことをしないと出られない部屋に閉じ込められます。こがたんはほとんど出ません。別所に上げた物を加筆修正した物ですがよろしくお願いします。 2:名無しさん@おーぷん:19/08/25(日)18:22:02 :9Ec P「アンティーカ(成人済み)と俺の部屋で宅飲みしていたら不思議な力で恋人っぽいことをしないと出られない部屋に閉じ込められてしまった」P「具体的には俺とアイドル達が何か恋人みたいな行為をすればいいらしい。クリアすれば外に出られる」P「恋人っぽいことってなんか曖昧だな。あまりいかがわしいことはできないが」P「というかそもそもアイドルが男の部屋で飲むこと自体問題だと思う。次からは断ろう」P「ちなみに宅飲み言い出しっぺの恋鐘は到着が遅れていたので無事だった。よかったな恋鐘!」P「さて……どうやって脱出するか。みんな!大丈夫か!」結華「ねえきりりん、ちょっとこっち見て」ムニー霧子「ンフッ フフッ///」ヒック結華「やった!今日は何してもウケる!じゃあこれ!これはどう?」ムニムニー霧子「ンフフッ///ンフォッ///」結華「よっし!ねぇねぇ!どこが面白かった?」霧子「ンフッフ///」P「めっちゃ酔っ払ってる」 読む →
2019年06月17日 18:00 三峰結華「さぁ、このレンズの屈折率は?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/16(日) 01:31:22.26 :f/Tco6pf0 結華「――だから、やっぱりメガネは大事だと思うんだよね。人の印象は、やっぱり顔がいちばんですよ」 P「まあ、わからなくもないが……靴から見る、とか言わないか?」 結華「もちろん、他も大事ですよ?」 結華「全体的なシルエットとか、カラーのバランスとか……トップスも大事だけどボトムスも大事だし、基本的にはぜんぶ大事」 結華「でも、顔っていうのは文字通り『顔』だと思うんだよね」 P「顔は『顔』、か……そのままだな」 結華「そうそう。人の印象の中でもやっぱり顔っていうのは大きいわけで。その顔の印象を変えるための手段とは……Pくんはなんだと思います?」 P「メイクや髪型、そして……メガネか」 結華「その通り! 手軽に顔の印象を変えることができるアクセサリーとしても、メガネはとっても優秀なのです」 P「結華も印象を変えたいときにメガネを変えてるってことか?」 結華「かもしれないね。Pたんはどう思う? たとえば、今の三峰はプロデューサーにどんな印象を与えたいでしょう」 P「今の結華が、俺にどんな印象を……」 『……わからん』 『先生とか?』 『実はそこまで考えてないとか』 読む →
2019年04月10日 17:05 三峰結華「即興劇『カップルごっこ』」 元スレ 全てのレス 2: ◆x8ozAX/AOWSO:2019/04/10(水) 12:35:48.14 :iNFZat8I0 ざぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 雨、それは天の恵み。 な訳あるか、都会に勤める身としては迷惑以外の何物でもない。 かつての若かりし頃の自分は雨が降れば傘も持たずに駆け回った訳だが、もちろんそれは昔の話。 おニューの長靴をおろす喜びやクラスの女子のブラウスが透ける喜びも、今となっては懐かしいものだ。 窓を叩きつけ続ける雨は段々と勢いを増し、湿気と不満を増加させる。 折り畳みは持ち歩いているが、この雨では駅に着く頃には下半身濡れ鼠になってしまうだろう。 洗濯物だって乾かないだろうし、何より寒い。 特別な思い入れがあるとは言え、それでもやはり迷惑なモノは迷惑だった。 「でも、雨って良いよね」 雨が弱まるのを共に事務所で待っている担当アイドル三峰結華が、隣で困ったように笑っていた。 「新しい傘でも買ったのか?」 「ほら、よく言うじゃん? 恋人といる時の雨って特別な感じがする、って」 「雪じゃなかったかそれ」 読む →
2019年04月08日 20:00 三峰結華「気になるあの子/気にする男」 全てのレス元スレ 2: ◆x8ozAX/AOWSO:2019/04/08(月) 16:09:01.49 :mVFB92gLO 春、それは出会いと恋の季節。 新しい巡り合わせ、慣れ親しんだ友との別れ。 学生はこれから始まる新しい出会いに想いを馳せ、期待と不安に胸を膨らませる。 人と別れるには暖か過ぎて、誰かと出会うには寒過ぎる。 今と変わる、関係が変わる、そんな季節。 新しい人と出会う。 新しい恋が始まる。 新しい思いを抱く。 新しい恋が芽吹く。 それが、春。 そんな春と言う季節、例に漏れず担当アイドルである三峰結華は何かが変わった様だった。 「ねぇねぇPたん」 「ん、どうした?」 「Pたんって恋人とかいる?」 283プロダクションの事務所にて、パソコンをカタカタと叩く俺へと結華は質問を投げかけてきた。 別に急ぎでも無かった俺は休憩の口実を手に入れて喜んでいる事を隠しつつ、椅子を回転させて彼女の方へと向き直る。 そこにはソファでペットボトルのお茶を飲みながらスマホをポチポチしている結華の姿があった。 なかったら逆にヤバいか。 「恋人?」 「そそ、恋人」 恋人がいるか? と言う問いを男性なら一度は受けた事があるのでは無いだろうか。 それは牽制であったり、詮索であったり、期待であったり、揶揄いであったり。 様々な可能性を含むその問いに対し、果たして最適解はどの様なモノなのだろう。 此方の返答としては正直に答える、見栄を張る、嘘を吐く等々またこれも沢山あるが…… 読む →
2019年04月05日 20:30 三峰結華「大人の味にご用心」 元スレ 全てのレス 2: ◆x8ozAX/AOWSO:2019/04/05(金) 17:27:47.40 :iywvaqaG0 「……はぁ……」 春、桜や出会いや花粉の季節。 少しずつ上がる気温に浮き足立ち、外へ出て植物どもの撒き散らす害悪に恨みを飛ばす、そんな季節。 先週より3度も高い平均気温に胸を踊らせ、ヒートテックを手放しマフラーや手袋をタンスの奥へと追いやった今日。 いや、俺の判断は午前中までは間違っていなかった。 そう、今日の午前中までは、だ。 ズァァァァァァァァッ!! 駅から出た俺を出迎えてくれたのは、満開の桜を吹き飛ばす肌寒い雨だった。 天気予報では深夜から雨が降ると言っていたが、まだ18時なのに少しばかり雨雲は焦り過ぎではないだろうか。 一瞬回れ右して改札を抜けそのまま家へと帰りたくなるが、しかしながら今日は帰る前に一度事務所に寄るとはづきさんに伝えてしまっている。 タクシーを使う程の距離ではなく、かと言って傘も差さずに歩けば事務所へ着く頃にはプール上がりの様になってしまう。 そして何より、寒かった。 「……仕方ない」 駅内のコンビニでビニール傘を買い、ちらほらと水たまりの出来た道を歩く。 吹く風は冷たく、冬がまだ忘れないでと激しい自己主張をしている様だった。 靴が多少濡れるのは覚悟し、事務所へ向かって小走りに急ぐ。 はづきさん、暖房付けて作業してくれてると助かるな。 「雨、か……」 それは俺にとって特別な天気だった。 正確には、『俺たちにとって』だが。 「ふぅ……着いた……」 ようやく事務所が見えてくると、ラストスパートとばかりに更に足を速める。 ビル内に入り傘を畳むと、少し息が上がっていた。 それでも階段を駆け上がって三段跳び、着地地点はドアの前。 あったまってくれているであろう室内に希望を募らせ、一応ノックをしてから扉を開ける。 「戻りましたー」 「あっ、お帰りなさい」 「Pたんっ!」 「ん、居たのか結華。お疲れ様」 「居たのかとは失礼じゃない? そこはもっと三峰の顔を見れた事に喜ぶべきでしょー」 事務所内には、はづきさん以外にもう一人。 メガネをかけた担当アイドル三峰結華が、コーヒーカップを傾けていた。 読む →
2019年03月15日 00:45 三峰結華「こがたんと二人きりのお誕生日会」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/03/14(木) 22:46:29.94 :cQ0XYiOG0 昨日はこがたんの誕生日、アンティーカのみんなでこがたんを祝った。 今日はこがたんと三峰の二人きりの誕生日会、二十歳になったからお酒とか買って飲もうって会! 「結華ー、お酒いっぱいあるけど、どれにしたらいいと?」 「ちょっとこがたん、お酒買えるようになったからってはしゃぎすぎだよ」 「だってお酒初体験たい、どれもこれも魅力的に見えるけん」 少し発言に食い違いがある気がする。えっ、こがたん。本当にお酒初めてなの? 三峰の家では大学生になるからお酒を覚えとけって兄さんに飲まされたし、実際大学での飲み会もいくつかあった。 このピュアなこがたんが普通なのか、三峰が汚れきってしまっているのか……。 読む →
2019年01月17日 02:10 [シャニマス]三峰結華「アンティーカのみんなとお誕生日会」 元スレ 全てのレス 1: ◆foQczOBlAI:2019/01/16(水) 23:55:21.62 :9gFlr2370 「結華のお誕生日会を開くばい」 きっかけはこがたんの一言だった。 なんだかんだで仲のいい私達「アンティーカ」は何の異議もなく集まる流れとなった。 いやー、ありがたいねぇ。嬉しいけど恥ずかしいというのが本音だった。 三峰の性格上主役となるのはそれなりに珍しいのである。どちらかというとのらりくらりとしていたいからねぇ。 しかし、こがたんはやる気満々だしあのめんどくさがり屋のまみみんまで乗り気だったのだ。素直によろこんでおくべきだろう。 それはそうとして、「三峰は大丈夫だよ」という気持ちを会話の端々にそれはかとなく折混ぜてみたけど効果はなかった。 逆に、目ざといさくやんに「ならばはっきり言おう。祝わせてくれ」なんて言われてしまった。ここまで言われたら逃げるわけにはいかないじゃん。 会場はこがたんの部屋でやることになった。「手料理準備してして待ってるけんね」と眩しい笑顔で言われた。これは楽しみだ。 読む →
2019年01月17日 01:30 【シャニマスSS】結華「今日くらいは素直でいるよ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/01/16(水) 23:55:20.68 :c0mVfbQxo 結華(……む、ドアの向こうに気配が) 『結華が来たけん、スタンばって~』 結華(これは……全員いるかな。はてさて、どう出るかな?) パンパンパンパン! 『誕生日おめでとう~!』 結華「おっと、王道だね」 恋鐘「何ねそのリアクション!? もっと驚かんと!?」 結華「こがたんの声外までドアの前でも聞こえてたから何かあるかなーって。クラッカーの音にはちょっとビックリしたけど」 霧子「お、驚かせちゃってごめんね……」 摩美々「霧子、そこ謝るところじゃなくないー?」 咲耶「どうやら、結華の方が一枚上手だったようだね」 摩美々「というより、恋鐘の声が大きかったからじゃないー?」 恋鐘「う、うちのせい? ごめんみんな~!」 結華「いやいや、こがたん何も悪くないから!」 読む →
2018年12月17日 09:00 恋鐘「縄跳びなんて久しぶりやね~♪」タユンタユンッ! 三峰「…」 元スレ 全てのレス 1: ◆hAKnaa5i0.:2018/12/16(日) 22:47:51.00 :4Pb5mc3h0 卑しかボディとスレンダー 2: ◆hAKnaa5i0.:2018/12/16(日) 22:48:40.77 :4Pb5mc3h0 (レッスンルーム) はづき「先日話していた通り今日は私に用事があってレッスンを見ることができません。なので各自用意した課題に取り組んでもらいます」 はづき「アンティーカのみなさん。いいですね?」 5人「「「はーい」」」 恋鐘「課題は何をするん?」 はづき「はい。これです♪」スッ 【縄跳び】ジャ-ン 咲耶「おや、縄跳びとは…随分と懐かしいね」 霧子「誰が縛られる役なんですか?」 結華「縄跳びを見て『縛る用途』がまっさきに思いつくのが怖いよ。きりりん」 霧子「縛り方ならいくつかマスターしているので私に任せてください。緩めからキツめまで。拘束が外れない範疇での微調整が可能です♪」グッ 結華「いつどこで練習したのか気になるよ。きりりん」 霧子「それは」 結華「ストップ。やっばいいや」ピッ 読む →
2018年11月26日 21:35 【シャニマス】結華「誰からも知られ愛される存在になる道を選んで」 元スレ 全てのレス 2: ◆eLzwTC9gW6:2018/11/26(月) 20:16:14.04 :igQimJIu0 TVスタジオにて 「「「お疲れでしたー!!」」」 監督「いやぁ、三峰ちゃん今日はとてもよかったよ」 結華「そう言ってもらえると三峰、頑張ったかいがありますよ」 監督「デビューしてまだ半年くらいなのにすごいよ、なんていうかアイドルの見せ方が分かってる 感じがするよ」 結華「昔からアイドルを見るのが好きだったからでしょうかね、あの子ならこういう風に輝いてたなーってそんな感じです」 監督「なるほど、それは君のいい武器になりそうだ」 スタッフ「監督ー!そろそろ時間です」 監督「あ、もうそんな時間か......それじゃあまたよろしく頼むよ」 読む →
2018年06月05日 02:20 【シャニマス】恋鐘「演技力ば磨こー!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/31(木) 22:30:11.23 :Zc1n48Fy0 恋鐘「トップアイドルには演技力が必須ばい! やけん、これから特別レッスンばしよう!」バンッ 咲耶「レッスン?」 摩美々「わけ分かんないんですケド」 恋鐘「昨日、カラオケ行く前にやりたかことあるって言うたやろ? それがレッスンばい!」 摩美々「せっかくのオフなのにー、練習なんてめんどーなことやるんですかー?」 結華「まあまあまみみん、話を最後まで訊いてもいいんじゃない?」 霧子「恋鐘ちゃん……それってどんなレッスンなの?」 恋鐘「内容を知れば、面倒くさがり屋な摩美々も、きっと楽しゅう取り組めるばい!」ニコニコ 恋鐘「説明する前にもう1人来るけん、待っとって」 咲耶「もう1人? 私たちの他に誰が……」 恋鐘「あ、来た!」 スタタタッ P「みんな待たせてごめん! 休日はいつもゆっくり寝てて、その癖で寝坊して……!」 霧子「プロデューサーさん……!」 咲耶「私服姿は新鮮だね」フフ 摩美々「遅れた罰としてー、あとでみんなに美味しいもの食べさせてくださいねー」フフ P「う……まあ仕方ないな」 結華「それで? Pたんまで呼んで、どんなことするの?」 読む →
2018年05月11日 22:30 三峰結華「PたんPたん。三峰、レッスンを頑張ったご褒美がほしいなー?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/11(金) 21:17:47.10 :I/vxWTvb0 P「……何がいいんだ?」 結華「お、聞いてくれるんだ? プロデューサー、太っ腹―。あ、太ってる、って言ってるわけじゃないよ? まあ、三峰としてはもうちょっと運動したほうがいいカナー、と思わなくもないですが」 P「ご褒美はなくていいのか?」 結華「ちょちょちょ、それは困る。ごめんごめん、謝るから許して? 三峰はこのままありのままのPさんのことが大好きだよ。ちゅっ!」 P「で、何がいいんだ?」 結華「Pたんつーめーたーいー。でも、ご褒美くれちゃうところは甘いよねー。そんなプロデューサーのことは好きだよ。これはもうラブだね、ラブ。それで、なんでもいいの?」 P「……できる範囲なら」 結華「できる範囲、できる範囲ですかー……。それなら、プロデューサー、三峰とデートしよ?」 P「ダメに決まってるだろ」 結華「えー。できる範囲ならなんでもいいって言ったじゃーん。プロデューサーの嘘つきー」 P「それは明らかにできる範囲じゃないだろ……で、本当のところは何がいいんだ?」 結華「デートが本当のところかもよ?」 P「はいはい。で?」 結華「む、プロデューサー、信じてないなー? まあ冗談なんだけど」 P「知ってる」 読む →
2018年02月15日 19:00 三峰結華「プロデューサーはもっと三峰のことを頼りにしてもいいと思うなー?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/15(木) 14:30:51.80 :JqM3awyV0 P「頼ってる頼ってる」 結華「ホントかなー?」 P「本当に。いつもお世話になっております」 結華「いやぁ、それほどでも……あるけど!」 P「あるのか」 結華「あるよあるよありますよー。なんたって、三峰だし?」 P「お前そういうところは本当調子良いよな」 結華「悪いよりは良い方がいいでしょ?」 P「可愛げはないけどな」 読む →