2: ◆yz988L0kIg:2014/09/09(火) 22:52:52.43 :95ipsC3j0
ちひろ「またですか?」
モバP「はい」
ちひろ「犯罪だけはやめてくださいよ」
モバP「大丈夫ですよ」
ちひろ「それならいいんですけど……」
モバP「雪美帰って来ないかなぁ~」
ちひろ(はぁ……まぁでも仕事はちゃんとやってくれてるからいいか)
モバP「雪美って10歳なのにたまにとても大人っぽくてどきっとする瞬間ありません?」
ちひろ「あ~確かにありますね」
モバP「でも普通に年相応なとこもあって一粒で二度オイシイですよね」
雪美(モバP…………お話…してる…。私の、話……?)
ちひろ(あれ…今柱の陰に雪美ちゃんが居たような……)
モバP「見た目もいいですよね」
雪美(私のこと……いつも……考えて…くれる……)
ちひろ(あ、やっぱり。 恥ずかしくて入っていけないのね)
モバP「吸い込まれるような黒い髪に透き通るような白い肌」
ちひろ「は、はぁ……(モバPさん気づいて!後ろ!後ろ!)」
モバP「それにあの上品でありながらどこかしら幼さを残した服も魅力的ですよね」
モバP「まるでお人形みたいだ」
雪美(うれしい……。でも…………早く…気付いて……私…ここにいる……)
ちひろ「え、えぇ……(いい加減気づいて)」
モバP「な、雪美」
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ちひろ「またですか?」
モバP「はい」
ちひろ「犯罪だけはやめてくださいよ」
モバP「大丈夫ですよ」
ちひろ「それならいいんですけど……」
モバP「雪美帰って来ないかなぁ~」
ちひろ(はぁ……まぁでも仕事はちゃんとやってくれてるからいいか)
モバP「雪美って10歳なのにたまにとても大人っぽくてどきっとする瞬間ありません?」
ちひろ「あ~確かにありますね」
モバP「でも普通に年相応なとこもあって一粒で二度オイシイですよね」
雪美(モバP…………お話…してる…。私の、話……?)
ちひろ(あれ…今柱の陰に雪美ちゃんが居たような……)
モバP「見た目もいいですよね」
雪美(私のこと……いつも……考えて…くれる……)
ちひろ(あ、やっぱり。 恥ずかしくて入っていけないのね)
モバP「吸い込まれるような黒い髪に透き通るような白い肌」
ちひろ「は、はぁ……(モバPさん気づいて!後ろ!後ろ!)」
モバP「それにあの上品でありながらどこかしら幼さを残した服も魅力的ですよね」
モバP「まるでお人形みたいだ」
雪美(うれしい……。でも…………早く…気付いて……私…ここにいる……)
ちひろ「え、えぇ……(いい加減気づいて)」
モバP「な、雪美」