2021年01月22日 21:00 俺「なあしまむら。さっきから安達がこっち見てるの気付いたか…?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/01/22(金) 18:56:50.480 :mx8WmVzt0.net しまむら「えっあんた誰」 俺「多分あいつ俺のこと好きだよな…」 しまむら「知らんけど(笑)」 俺「俺も安達のこと気になってたんだ」 しまむら「……ふーん」 俺「もう勘弁ならん! いってくる」 しまむら「…………」 みたいなね 読む →
2021年01月21日 21:00 【安達としまむら】そらのかけはし 関連SS 【安達としまむら】水色の君 【安達としまむら】みずいろはなび 【安達としまむら】そらのかけはし 元スレ 2: ◆FRtTimAs0A:2016/07/07(木) 21:21:01.45 :KlUH777Eo 「さーさーのーはー、さーらさらー」 赤、青、緑、黄色。 くしゃっとしたリース作りも、毎年やれば上手になるものである。 テレビには最近売れてきたお笑い芸人。机の上にはクッキー、リモコン。 飲み物のコップは去年、折り紙にじんだいなひがいをもたらしたので机の上には立ち入り禁止だ。 「見てて面白くないですな」 「やってるほうが面白くないよ」 さっきまで食い入るように見つめていたお客さまも、どうやらずっとコレばかりなのはお気に召さなかったみたい。今はもっぱらお菓子に目が釣られている。 チョキチョキ。折り紙を細く切る。 ペタペタ。折り紙の輪っかを繋げていく。 実はわたしはコレにいくらか自信がある。 テキトーに数を作れば良いってもんじゃなくて、色を変えたり、幅を揃えたりしないときれいにはならないのだ。 「どう? ヤチー、きれいでしょ」 「はい、きれいですよ、しょーさんは」 「あ、ぅ」 読む →
2021年01月19日 19:30 【安達としまむら】みずいろはなび 関連SS 【安達としまむら】水色の君 【安達としまむら】みずいろはなび 【安達としまむら】そらのかけはし 元スレ 3: ◆FRtTimAs0A:2015/11/09(月) 20:29:46.34 :VG1tHPTM0 暑い暑い夏休み。が、終わったはずなのにまだまだ暑い。 かき氷ののぼり旗はまだでてるし、うちの冷凍庫には凍らせるアイスがまだ何本も残っている。 これは詐欺だ。夏を休むなら、もうちょっと涼しくなるまで学校なんて来なくていいはずだ。 これを学校でビシッと言わないあたり、わたしは「おんけんは」なんだと思う。 うむ。いつか。 「世界を、変える!」 あと、20年後くらいに? あれ、20年後のわたしには、夏休みはあるのか? もし無いなら、作ればいいのか。 そんでもってから、夏休みを延長させればいい! うーむ、我ながら。 ロクな大人に、ならなそうだった。 読む →
2021年01月19日 18:00 【安達としまむら】水色の君 関連SS 【安達としまむら】水色の君 【安達としまむら】みずいろはなび 【安達としまむら】そらのかけはし 元スレ 1: ◆FRtTimAs0A:2015/07/28(火) 21:29:58.39 :ahG+W5So0 とあるSSに触発されて。 偽入間人間です。文章力は期待しないでください。 2: ◆FRtTimAs0A:2015/07/28(火) 21:39:56.00 :ahG+W5So0 白。白。白。 たぶん今ので十一回目。数えてないけど。 「なぜだー」 からんからんと、右手の缶の中からさびしい音が響く。 わたしの目線はカラフルな缶より、もっときらきらなお客さまのほうへと向かう。 「最後の一個がとられた」 「最後ではないですよ。わたしのちょーのーりょくによると、まだ残っています」 びしっと決めポーズをとって缶を指差す。でももごもご動くほっぺたのせいでうまく決まってない。 なにがちょーのーりょくだ。それくらいわたしでもわかるぞ。 「もう白いのしか残ってないの」 「いいじゃないですか。白はすばらしいですよ」 読む →
2021年01月18日 18:00 【安達としまむら SS】カップリングなりきり100の質問(50まで) 元スレ 1: ◆HFIoP6CH8U:2015/07/04(土) 07:05:09.59 :Mu6pZx1xO キャッチーな感じで ※軽く三巻のネタバレを含みます。 前作 【安達としまむら SS】誰かさんと思い出になる日 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435917173/ 2: ◆HFIoP6CH8U:2015/07/04(土) 07:05:45.82 :Mu6pZx1xO 『今日の安達さん』 「安達、すき」 そう言いながらしまむらが差し出したのは"鋤"だった。 みたいな偶然は、もうこのご時世には転がってないのだろうか…… いや、なくてよかった。あったらまたいらぬ恥をかくところだった。 読む →
2020年12月29日 17:00 安達「しまむら遅れてごめ…え?」 千代田桃「ケガはない?」 しまむら「うん、平気」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/28(月) 22:03:27.044 :R/U/ekkW0.net 桃「今度から前見て歩いて」 しまむら「うん、ごめんなさい。けどそっちこそ大丈夫? なんか、片手でダンプ止めてた気がするけど、さすがに気のせいかな」 桃「別に。魔法少女やってるから平気。それに前もこんなこと あったからなんてことない」 しまむら「ふーん、そうなんだ…、て、あれ?安達」 安達「……しまむら。誰なのその子…」 読む →
2020年12月09日 18:00 安達「しまむら…その、わたし、生えてきたんだけど」 しまむら「生えてきたって、何が…?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/07(月) 22:14:26.174 :9i3jP4pb0.net 安達「しまむらとの赤ちゃんが欲しいって、ずっと願ってきたからかな」 しまむら「え?何々それ?どーいうこと?」 安達「詳しく説明するとね、あ、ここじゃなんだし、静かなところいかない?」 しまむら「静かな所って?」 安達「あそこのお城みたいなところがいいんじゃないかな」 しまむら「別に静かそうじゃない施設だけど…」 しまむら「ま、いっか」 2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/07(月) 22:14:55.727 :E4b9KvM40.net わっふるわっふる 3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/07(月) 22:15:19.372 :FZAiQs1PM.net あ勃ち 読む →
2020年12月05日 12:30 しまむら「ちょっと、本屋よっていい?」安達「うん」 小糸侑「あ、お客さんか…」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/12/04(金) 21:59:27.099 :m+uUWxff0.net 侑「いらっしゃーい」 安達「珍しいね、本屋なんて。しまむらはどんな本読むの?」 しまむら「いやあ、私はあんまりなんだけど、妹に漫画買ってくるよう頼まれて、ええっとなんてタイトルだっけ」 侑「(うわ、美人の2人がお客なんてうちに珍しい…、他校の制服みたいだけど どこの学校だっけ…?)」 しまむら「あれ、私たちと同じくらいの子が店番してるよ、安達」ひそひそ 安達「え?あー、うん、そうだね」 しまむら「うちの学校じゃみたことないから他の学校の子からな、可愛い子だけど」 安達「!!??」 読む →
2020年12月01日 12:00 安達「しまむらっ…!しまむらっ…!」クチュクチュ しまむら「んー?呼んだ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/30(月) 23:01:46.431 :cjvzI8090.net 安達「はあ、はあ…しまむらっ、しまっ…え!??」 しまむら「あれ…?安達、何してるの?」 安達「ぎゃああああ!!し、しまむらっ、な、なんでこんなとこに!?」 しまむら「なんでって…、いつもみたく体育館の2階に安達いるかなっ」 しまむら「それより安達さん、スカートの中に手いれて何してたの?」 安達「!!??」 5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/11/30(月) 23:04:55.047 :Cn57Ha8Z0.net 読む →
2015年07月03日 21:45 【安達としまむら SS】誰かさんと思い出になる日 元スレ 全てのレス 1: ◆HFIoP6CH8U:2015/07/03(金) 18:52:53.20 :8OVilpDLO しまむら: サボり女子高生その1。栗色に髪を染めている。ちょっと天然気味な女の子。化粧も安達より時間をかけているが、安達の方が美人だと思っている。 安達: サボり女子高生その2。ほっそりした体型で、出っ張りが少ない。最近、よからぬ想いを巡らせるようになってしまい苦悶中。 2: ◆HFIoP6CH8U:2015/07/03(金) 18:54:32.39 :8OVilpDLO ~ 私の本心をしまむらに気づかれてしまったら、私たちの関係は終わってしまう。のだろうか…… しまむらは、何かがあったから離れていってしまうというよりは、むしろ何ないままでいるといつの間にかどこかへ行ってしまうような、 そういう感じの方がしっくりくる。 だから私は、毎日のようにこうして気を揉んでいる。心を砕いている。 身勝手な、独りよがりでしかない自己完結を繰り返している。 いつまでもしまむらの隣に居たくて、しまむらを引き留めたくて、私なりに頑張っている。 …つもりなのだが、ほとんどは私一人が空回ってばかりな気がする。 読む →