2024年08月31日 21:00 【ミリマスSS】ある昼下がり、杏奈とプロデューサーときどき小鳥 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/08/27(土) 18:03:37.55 :csSEnLFY0 P「………」カタカタ 杏奈「………」カチカチ 小鳥「………」スゥスゥ 読む →
2024年06月27日 21:00 杏奈「百合子さんの膝枕……」 元スレ 全てのレス 2: ◆ns/i7X3zJa3t:2018/07/01(日) 21:53:06.76 :1U1Ror1e0 百合子「ーーー! !? ーーー!!!!」 どあばっしーん 百合子「杏奈ちゃん! いた!!!」 杏奈「声大きい……何……?」 百合子「あのねあのね! さっきプロデューサーさんに聞いたんだけどね! また私達二人で歌えるんだって!!!」 杏奈「そう……なの……?」 百合子「私杏奈と一緒に二人で歌えるの嬉しくって!! また一緒に頑張ろ!!!」 杏奈「がんばる……ね……」 百合子「……杏奈ちゃん?」 読む →
2023年12月03日 19:40 杏奈「ロコの馬鹿!もう知らない!」 元スレ 全てのレス 1: ◆A/NavjWf/A:2014/04/10(木) 14:30:06.42 :Y3S9fgGxo ミリP「ふぃー今日も営業疲れたっと。ただいまー」 ロコ「馬鹿って言ったほうがイグノラントなんです!」 杏奈「ほらまた意味わかんないこと言ってるし!馬鹿じゃん!」 ロコ「ロコは馬鹿じゃない!アンナが馬鹿!」 杏奈「杏奈はお利口さんだもん!ロコが馬鹿!」 百合子「あわわ…二人ともケンカはよくないよ…」 ミリP「なんだこりゃ」 読む →
2023年11月23日 20:00 【ミリマスSS】美奈子「杏奈ちゃん、痩せた……?」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:23/11/23(木) 08:00:39 :5C2E ガチャ杏奈「おはよう、ございます……」美奈子「杏奈ちゃん、おはよう!」美奈子「……ん? ……ん~???」杏奈「ん、どうしたの……?」美奈子「杏奈ちゃん、もしかして痩せた……?」杏奈「えと、わかんない……です。体重、測ってない……」美奈子「ちょっとほっぺ触るね」ムニ杏奈「みゅ」美奈子「むむ、これは……」モチモチ杏奈「ん」 読む →
2023年05月09日 21:10 ミリP「あんゆりミニッチュちゅっちゅアクリルキーホルダー」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/06/28(日) 02:42:31.63 :FGbnF3NP0 P「おめでとう百合子、杏奈! 今度のアニバーサリーライブでお前たちのアクリルキーホルダーが販売されることになった!」 百合子・杏奈「え゛」 P「なんなのなの。喜んでよ」 読む →
2022年12月24日 07:00 【ミリマス】百合子「負けたら何でも言うことを聞くよ!」杏奈「・・・へぇ」【安価】 元スレ 全てのレス 1: ◆4vEMrHUqD2:2016/07/07(木) 23:50:11.53 :vmolFo2J0 百合子「ねぇねぇ、杏奈ちゃんって確かこのゲーム持ってたよね?」 杏奈「・・・うん。対戦はあんまり、しなかったけど」 百合子「ふーん、そうなんだー、ふーん」ニヤニヤ 杏奈「・・・何?」 百合子「私このゲームすごく得意なんだ!これなら杏奈ちゃんにも負けないよ!」ドヤッ 杏奈「そう・・・なの?それじゃあ、やろう?」 百合子「やろうやろう!」 杏奈「・・・ほんとだ。百合子さん、強い・・・ね」 百合子「えへへ、このゲームだけは自信あるんだー」 百合子「もし負けたら何でも言うこと聞いてあげてもいいよ!」 杏奈「・・・・ふぅん」 杏奈「じゃあ、また明日・・・やろ?」 読む →
2022年08月30日 19:30 【ミリマスSS】千早「望月さんの写真が欲しいのだけれど」亜利沙「!?」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2016/05/04(水) 22:11:57.67 :pU5rzrQk0 千早「松田さん、この前望月さんの写真を撮っていたでしょう?それを何枚か頂けないかしら」 亜利沙「ああああ亜利沙の写真は私的利用に留めるとこの前律子さんに念書を・・・」 千早「? 友人に写真を見せることは私的利用でしょう?」 亜利沙「そうとも言いますが・・・」 千早「特に、この前望月さんに写真のデータを消すよう言われてたでしょう、あれはどんな写真かしら?」 亜利沙「あれは杏奈ちゃんが上着を脱いだ瞬間の写真を撮ったら少しセクシーな感じに・・・ハッ!」 千早「そ、そ、その写真は、今あるのかしら!」 亜利沙「おおおちついてください!亜利沙はアイドルちゃんを売ったりしません!」 千早「そう・・・残念だわ」スッ 亜利沙「えっ?なんですかその・・・」 読む →
2022年07月20日 07:00 【ミリマス】百合子「キスとちゅーの」杏奈「違いって?」 元スレ 全てのレス 2:77-63-80 ◆Kz828SAFwU:2015/03/25(水) 19:43:08.09 :ETC1PgKm0 百合子(いつも一緒にいる杏奈ちゃんのことが気になるんです) 読む →
2022年03月27日 15:00 【ミリマスSS】杏奈「アンナロイド、です…」志保「え?」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2022/03/27(日) 09:22:33.82 :nwbcXaRn0 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 志保と杏奈の関係って良いですよねぇ。 2: ◆ivbWs9E0to:2022/03/27(日) 09:28:06.26 :nwbcXaRn0 P「またEScapeに追加のオファーが入ったぞ!」 志保「本当ですか。良かったです。どんなお仕事ですか?」 P「VR東京スプロール『アンドロイドカフェへようこそ♪』っていう……」 志保「なんですかそれは」 P「資料はもらってるから、目を通しておいてね。それじゃ」 志保「はぁ……」 読む →
2022年03月06日 22:30 【ミリマスSS】TeaTimeには戻りたい 元スレ 全てのレス 2: ◆ivbWs9E0to:2022/03/06(日) 20:12:57.87 :NHAPh+ft0 「あ、あれ……?」 「ボールが、消えた……?」 私たちがこの不思議な現象に相対したのは、もうすぐ春の便りが届く2月末のこと。 私こと七尾百合子が、劇場のエントランスで昴さんとキャッチボールをしていた時でした。 ……えぇ、分かっています。劇場で野球が禁止されていることは。 私だって一度は断りました。 そんなことは止めましょう。また琴葉さんに怒られてしまいますよ、と。 でも、しかし、だからといって。 読む →
2022年02月05日 18:00 伊吹翼「アホ毛連盟?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/05/13(水) 23:02:22.79 :99SiBMh40 翼「なんですかそれ?」 ミリP(以下、P)「簡単に言えばアホ毛の集まりだ」 翼「アホ毛?」 P「ほら、翼の髪みたいな」 翼「どこ~」 P「いや見れば分かるだろ」 翼「えぇーっ、触って触って~」 P「うわ近い近い近い」 読む →
2022年01月13日 21:00 松田亜利沙「ニュース765TV」箱崎星梨花「第61回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:22/01/12(水)23:33:09 :uziX ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:22/01/12(水)23:33:39 :uziX 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2021年08月29日 18:00 【ミリマスSS】杏奈「杏奈、朝活します……」百合子「無理では?」 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2021/08/29(日) 11:13:55.03 :6QeANQgo0 アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。 頑張れ杏奈ちゃん! 2: ◆ivbWs9E0to:2021/08/29(日) 11:16:07.92 :6QeANQgo0 あらすじ(読み上げ:七尾百合子) 動画配信を始めた杏奈ちゃん! 主にゲーム実況と言いつつ実際に喋っているのは全体の5%くらいなんだけど、配信チャンネルは大人気に! 私や他のアイドルと一緒にゲームをしている様子も配信したりで、色んな告知も出来て私たちも大助かり! でも、連日の長時間ゲーム配信が祟って杏奈ちゃんは学校でスヤスヤの様子。 そんな中、とあるコメントを見た杏奈ちゃんが良いことを思いついたようで……? 杏奈「杏奈、朝活します……」 百合子「無理では?」 読む →
2021年08月28日 15:00 松田亜利沙「ニュース765TV」七尾百合子「第50回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/08/28(土)10:47:42 :4gu9 ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:21/08/28(土)10:48:30 :4gu9 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2021年08月14日 18:00 望月杏奈「大好き、って言いすぎた」 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/08/14(土)13:47:09 :e10Q 望月杏奈「百合子さん……相談したいことが、あるんだけど……いい?」七尾百合子「何? どうしたの?」杏奈「あのね……」 読む →
2021年06月12日 18:00 【ミリマスSS】ラジオネーム「恋するウサギ」ちゃん 元スレ 全てのレス 1: ◆ivbWs9E0to:2021/06/12(土) 07:54:17.14 :TyFs4s7eO アイドルマスター ミリオンライブ!のSSです。 地の文ですのでよろしくお願いします。 ポルノグラフィティ「ミュージックアワー」 2: ◆ivbWs9E0to:2021/06/12(土) 07:56:56.06 :Rn+1RG8T0 こんばんは。今夜も始まりました、夜10時からの『読書のおとも』。パーソナリティは765プロダクションの七尾百合子でお届けします。 最近、どんどん日が長くなってきていますね。この番組のために家を出る時にも、まだ空が暗くなりきっていなくて驚きました。実家にいた時は日が落ちてから出かけると、少し悪いことをしているみたいでドキドキと高揚していましたが、一人暮らしをするようになってからは、ドアを開けて周りが暗いとちょっと不安に感じちゃいます。外が明るいと少し安心です。 それと、日が長くなると、夜更かしする機会が増えるように感じますね。このラジオは夜中に読書をしている皆さんの耳を少しだけお借りして、あ、別に読書していなくても聞いて頂いて構わないんですけどね。少しだけお借りしているわけなのですが、そういった方も日が長い方が多くなるのでしょうか。なんだか普段よりお便りが多いように感じます。いつもありがとうございます。 あ、そうそう。聞いてくださいよ。私が毎週皆さんにお勧めの一冊を紹介するコーナーなのですが、このコーナーがいつの間にか一番最後に回されてしまったことに皆さん気付いていましたか? スタッフさんに何となく聞いたら、私に内緒で春分の頃からそうしているみたいなんです。このコーナーを先にやると他のコーナーが出来なかったり、お便りを読めなくなるからって、酷いと思いませんか? そりゃあ、ちょっと暴走しちゃって喋り過ぎたりもしましたが、これでももう立派な成人女性ですからね。もうちょっと信頼してくれても良いんじゃ……え、なんですかスタッフさんその顔は。 読む →
2021年06月02日 18:00 P「杏奈なら俺の隣で寝てるよ」 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/05/30(日)23:22:42 :BHTL P「……」ウデマクラ望月杏奈「……」スヤプゥ松田亜利沙「……むむむ」 読む →
2021年06月01日 15:00 【ミリマス】独りぼっちのバースデーなんて 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/05/31(月) 23:34:37.44 :PGPcD4pO0 「みんな、杏奈のこと……嫌いになっちゃったのかな?」 シアターの控室。杏奈は一人でゲームをしていた。 いつもならだれかいっしょにやってくれる人がいるのに誕生日の今日に限って独りぼっち。 たまたま今日は仕事の人が多いのもあるけど残っている人も誰も遊んでくれない。 「シアターに来て……友達……たくさんできたと思ったのに」 思わずため息が漏れる。独りぼっちの誕生日なんて普段より悲しい日だ。 そんなところに誰かが来た。 「杏奈? 見ないと思ったらこんなところにいたのか元気ないけどどうかしたの」 「歩さん? 実は」 読む →
2021年05月04日 18:15 最上静香「プロデューサー、大好きです」 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/05/04(火)15:07:23 :tExl P「ほら、差し入れだぞ」最上静香「あ、ありがとうございます」島原エレナ「あー! コレ、すっごくおいしいやつだよネ?」望月杏奈「そう、だね」 読む →
2021年04月22日 18:00 【ミリマス】杏奈「名も知らぬ誰かの呪い」 元スレ 全てのレス 2: ◆BAS9sRqc3g:2017/05/31(水) 20:42:10.17 :9aP3U/4Po 指輪を拾った。 誰のだろう。 時刻は午後10時を回って暗がりの中を杏奈はふらふらと家に帰っていた。 今日はなんて言ったって杏奈のバースデーだ。 百合子さんが企画してくれて、とっても楽しい一日だった。 事務所でやったテレビゲーム大会も、人狼ゲームも楽しかった。 やっぱり紗代子さんは強かった。 読む →
2021年02月16日 15:00 福田のり子「のり子のツーリングー!第5R」 関連SS 福田のり子「のり子のツーリングー!」シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:名無しさん@おーぷん:21/02/15(月)22:23:25 :t4g ・のり子がタンデム走行でツーリングしながらトークをする番組です・ここから読んでも大丈夫です 2:名無しさん@おーぷん:21/02/15(月)22:24:20 :t4g 福田のり子「さぁ、始まりました」のり子「のり子のツーリン」ピースのり子「グー!」goodのり子「出発です!」 読む →
2021年01月14日 21:00 【ミリマスSS】杏奈「もふもふ……」エミリー「ひゃあっ!?」 元スレ 全てのレス 2: ◆ivbWs9E0to:2021/01/14(木) 20:06:26.09 :JzDAHwSH0 杏奈(うぅ……寒い……) 杏奈(移動だけだからマフラーも手袋もいらないと思ってたけど……冷たい……) 杏奈(劇場についたらすぐにゲーム……したいけど……) 杏奈(手を温めないと……。なにか温かい……) 杏奈(そう、ロコのモフモフとか……) 読む →
2020年09月13日 12:00 まつだありさ「ニュース765TV」もちづきあんな「だい19かい」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/09/12(土)22:35:25 :YUc ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:20/09/12(土)22:36:21 :YUc まつだありさ「」ペコッありさ「みなさん、こんにちは」ありさ「こどもニュース765TVの、じかんです」ありさ「このばんぐみは、ありさたちのことを、おつたえするばんぐみです」ありさ「わたくしは、まつだありさです。たんぽぽぐみです」ありさ「よろしくおねがいします」 読む →
2020年09月08日 12:00 【ミリマス】ボーパルバニー、台風の夜の狩り【あんゆり】 元スレ 全てのレス 2: ◆OYYLqQ7UAs:2020/09/05(土) 02:31:42.33 :iAil1BOY0 超大型台風接近。 その報は散々テレビで伝えられていたが、進路が西寄りなこともあり、業界のお偉方は楽観的だった。 具体的に言えば、台風が近づいているというのに撮影などのスケジュールが全て延期になったわけではなかったのである。 雨風はみるみるうちにその強さを増して、昼間のうちはまだちょっと強い雨程度だったものが、日が沈む頃には立派に暴風雨と呼んで差し支えないレベルになっていた。 運悪く撮影の都合で劇場に待機していた杏奈と百合子は、もはや今から帰宅するほうが危険である、と言う結論に至ったのであった。 当然のことながら一緒にいたプロデューサーも帰宅困難となったため、この夜は劇場に三人で泊まることになったのである。 「んじゃあ、俺は事務室にいるから何かあったら声かけてくれな」 いくつかのベッドが並ぶ仮眠室を杏奈と百合子に明け渡し、プロデューサーは事務室へと戻っていった。 さすがに同衾ではないにしてもアイドルと、女性である二人と同じ部屋で眠るわけにはいかない、という理由である。 もっとも、事務室のソファもそれなりに広く柔らかい、プロデューサーが一人眠るくらいはなんてことはないだろう。 と、いうのが今から数時間前のことである。 (ちょっと待ってなんでどうしていや落ち着け私) 百合子は薄暗い、常夜灯の明かりだけに照らされた仮眠室のベッドの上で、かつて無いほどのパニックに陥っていた。 それは暴風によってガタガタと激しく震え鳴く窓に怯えているわけでも、その窓にもはや砂礫か何かかと紛うばかりに打ち付けられる雨粒の轟音を恐れているわけでもない。 読む →
2020年08月23日 19:00 【ミリマスSS】杏奈「ねえ、見て…ロコアート…」 元スレ 全てのレス 1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/08/23(日) 12:41:27 :oW7VeTsB0.net ピピピピ ピピピピ 杏奈「ん…。朝…」 まぶたを擦り、大きく伸びをする。 それはいつもと何も変わらない、とある朝のことだった。 読む →
2020年05月31日 15:00 望月杏奈「杏奈がんばる」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/05/30(土)22:08:29 :tyX 望月杏奈(百合子さんから電話……?)ピッ七尾百合子『もしもし杏奈ちゃん?』杏奈「はい……杏奈、です……どうしたの?」百合子『あのね……』 読む →
2020年04月29日 15:00 松田亜利沙「ニュース765TV」望月杏奈「第4回」 関連SS 松田亜利沙「ニュース765TV」 シリーズ:目次 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/04/29(水)11:36:44 :Rop ・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。・ここから読んでも大丈夫です。 2:名無しさん@おーぷん:20/04/29(水)11:38:16 :Rop 松田亜利沙「」ペコッ亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」亜利沙「ニュース765TVの時間です」亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」亜利沙「よろしくお願いいたします」 読む →
2020年02月01日 09:00 望月杏奈「スタ→トスタ→実装……」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:20/01/31(金)22:23:50 :Ti4 望月杏奈「おめでとう……」双海亜美「ありがとう!」双海真美「んっふっふ~。もっちーも、めっちゃかわいかったよ!」杏奈「ありがと……♪」 読む →
2020年01月05日 08:00 【ミリマスSS】麗花「ねぇねぇ、ゆりひなって良いよね!」杏奈「・・・」 元スレ 全てのレス 2: ◆ivbWs9E0to:2020/01/05(日) 00:12:28.75 :WR/1cJXt0 杏奈「・・・ん」 百合子「あっ、杏奈ちゃんおはよう」 杏奈「外・・・寒かった・・・」ムギュー 百合子「わわ、杏奈ちゃん冷たいよぉ」 杏奈「百合子さん、あったかい・・・」 百合子「もう・・・」 読む →
2019年06月15日 22:30 【ミリマスSS】杏奈「百合子さんのほっぺから手が離れなくなった」 元スレ 2:◆ivbWs9E0to:19/06/15(土)01:15:54 :e1A 杏奈「・・・暑い」グテー 百合子「あづぅいぃ〜。何でこんなに暑いの〜」グテー 杏奈「千鶴さんが・・・」 『設定温度は27度!ただし熱中症対策で外から来た10分間だけは24度にしても良いですわ!それ以上延ばすと身体が冷えてしまうから良くなくてよ!薄めたスポーツドリンク(TOP VALU)を沢山作っておいたからまずはソレをお飲みなさい!』 杏奈「って・・・」 百合子「うわぁん早く誰か来てぇ〜」 読む →
2019年03月12日 21:00 【ミリマスSS】ロコ「ロコのキングのペ◯スが…!!」 元スレ 全てのレス 1: ◆2xoSemqxLg:2019/02/24(日) 16:26:01.52 :CXE3Ui0JO 【765プロライブシアター】 百合子「すごいよねぇ、ロコちゃん。アイドルアルティメイトで優勝するなんて。」 杏奈「これで、トップアイドルの仲間入りだって…プロデューサーさんが言ってた。」 百合子「私たちも頑張らないと、だね!」 杏奈「うん…でも、今はロコに…おめでとうって伝えたい、よ…。」 百合子「私も。ロコちゃん、もう来てるかなぁ?」 ロコ「ユリコ!アンナ!グッドモーニングです!!」 百合子「うわビックリした!」 読む →
2018年12月02日 17:00 【ミリマス】P「杏奈のほっぺたもちもちもっちー」 元スレ 全てのレス 1: ◆66FsS2TZ4lNJ:2018/12/02(日) 00:04:11.90 :gaCnCtkc0 P「杏奈のあだ名ってもっちーじゃん?」 杏奈「亜美、真美が、呼んでるだけ…だけど」 P「それってさ、このおもちみたいなほっぺたが由来の一つだと思う訳よ」ウニョ~ン 杏奈「プロデューサーひゃん、あにすゆの…」 P「つまり、杏奈のほっぺは醤油を垂らせば絶対おいしくなるはずだ!」 杏奈「………?」 P「だからさ、いいか?」 杏奈「……何が?」 P「醤油をつけて舐めてみても」 杏奈「意味が……わからない。なんで…?」 P「なんで……そこに杏奈のほっぺがあるから…かな?」 杏奈「……よくわからない…けど、プロデューサーさんなら……いい、よ」 P「本当!? やたーっ! 頼んでみるもんだぜ!」 杏奈「プロデューサーさん……怖い」 P「おっとすまない、つい取り乱してしまった。では早速」 読む →
2018年11月28日 19:30 【ミリマスSS】百合子「ふたなりのふりなり」 元スレ 全てのレス 1: ◆2xoSemqxLg:2018/11/28(水) 00:57:59.41 :5tad2Q0D0 【765プロライブシアター・更衣室】 ロコ「あぅぅ…今日のレッスンはベリーハードでした…。」 百合子「ライブが近いからね。仕方ないね。」 杏奈「杏奈…もう…限界…。」 百合子「杏奈ちゃん、スパドリあげるから元気出して。」 杏奈「ん…これ、どうしたの…?」 百合子「レッスンルームに置いてあったの。多分、プロデューサーさんからの差し入れだと思う。」 ロコ「ロコの分もありますかっ?」 百合子「もちろん。沢山あるから、みんなで分けよう。」 読む →
2018年08月27日 07:00 【ミリマスSS】杏奈「おち○ちんとの思い出」 元スレ 全てのレス 1: ◆2xoSemqxLg:2018/08/23(木) 00:31:00.38 :HbxSGWE9O 【765プロ事務所】 杏奈「……」ソワソワ 杏奈「……」モジモジ 杏奈「……うぅ。」 百合子「ねぇ、ロコちゃん。今日の杏奈ちゃん、何か変じゃない?」 ロコ「変とは?」 百合子「落ち着きがないというか、妙に顔が赤いと言うか…。」 ロコ「言われてみれば…ちょっと聞いてみますか。」 読む →
2018年07月21日 22:00 【ミリマスSS】百合子「杏奈ちゃんも抜いた?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/07/07(土) 22:24:18.98 :bkaqWWN60 -事務室- 杏奈「なーりたーいっわーたーしへと……♪」ポチポチ 杏奈「……ん、今日はこれくらいにしとこ……明日はずっとできるから……」 杏奈「そうだ、今のボーダーってどれくらいだったかな……1位目指してるから関係ないけど、一応、ね……」 百合子「ただいま戻りました……あっ、杏奈ちゃん!聞いて、私のお気に入りの作者の新刊が——」 杏奈「ふーん……百合子さん、すごいね……杏奈も抜いた……」 百合子「——え?」ドサッ 読む →
2018年06月05日 20:05 【ミリマス】 小鳥「ふふっ。遂に・・・」 追記:39〜 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/01(金) 00:48:13.89 :qh/ExKUN0 小鳥「こ、これが。もう完成したのね」 ?「はい。で、お値段の方ですが」 カチカチ スッ 小鳥「こ、こんなに安くていいの?」 ?「まだ試作品ですので今回はサービスですよ♪」 小鳥「買うわ」 ?「ありがとうございます。ですが試作品なので効果の方が悪くても返品は受け付けておりませんので」 小鳥「いいわ。こんなに安くすむならいいものよ」 ?「では、またのご利用お待ちしております」 小鳥「よーし。早く劇場に戻って準備よ!」 ダッ ?「ちょろいわね」 読む →
2018年06月01日 22:30 杏奈「隠されたプレゼントは」【ミリマスSS】 元スレ 全てのレス 1: ◆bncJ1ovdPY:2018/05/31(木) 21:32:39.93 :NCSemX/D0 百合子「……」カチャ… 百合子「……」カチャ… 百合子(明日は杏奈ちゃんの誕生日) 百合子(杏奈ちゃんには毎年プレゼントを贈ってるけど、今年は手作りにチャレンジしてみてる) 百合子(とは言っても複雑なものは作れる自信が無いから、手軽でいつでも使えるようにブレスレットにした) 百合子「……よし、この辺でいいかなっ」 読む →
2018年05月31日 09:00 【ミリマス】俺の気苦労は杏奈絡み 関連SS 【ミリマス】俺の係は"杏奈係" 【ミリマス】俺の気苦労は杏奈絡み 元スレ 全てのレス 1: ◆Xz5sQ/W/66:2018/05/31(木) 01:05:40.05 :s7C2zAI30 === 小さな頃から言われてた。 「朔也、お友達は大事にしなきゃダメだからね」 俺より三つ上の姉はいつも正しい。 とにかくどこまでも真っ直ぐで、ひねたところの無い人だったから、 幼い俺は素直に聞き入れ友情を大事に扱った。 小学校に入った時、大真面目に友達を百人作ろうとしたりした。 結局叶わなかったけど(大体、時間も体も足りなすぎる!)それでも仲の良い友達はいるワケだし、親友と呼べる相手だっている。 連中とは中学に入っても付き合いがあり、むしろ、今まで以上に友情を育んでいるフシだってある。 つまり、助言は役に立ったのだ。 日々充実した学生生活を送れるてることを姉に感謝。 ……だけどたった一つ、そのせいで思い悩むことがあるとすれば。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/31(木) 01:07:26.16 :s7C2zAI30 本作は 【ミリマス】俺の係は"杏奈係" http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495638491/ の設定を練り直した物です。 弟君の名前はアルスみたいなものなので、好きな名前に変えてお読みください。 読む →
2018年05月31日 07:00 ジュリア「我儘に奏でて」杏奈「自由に歌おう」【ミリマスSS】 元スレ 全てのレス 1: ◆bncJ1ovdPY:2018/05/31(木) 00:15:23.35 :rcTd5nKn0 『ジュリアさんとユニットを組むことになった』 それはあまりにも突然の出来事だった。 事務所でゲームをしていた杏奈の肩が揺さぶられ、連れて行かれたのは会議室。 疑問を浮かべる杏奈に告げられたのが、さっきの内容。 『……どうして、杏奈が……?』 当然、そんな疑問を抱いた。全く似ている要素も見当たらない二人。ユニットとして成り立っているかも分からない。 別に嫌ではなかったから直接言いはしなかったけれど、代わりにユニットのコンセプトを聞いたら『そのうち分かる』と流されてしまった。 その後はライブが一ヶ月後にあることと、そこでそれぞれの新曲を披露することを聞かされた。 「こうしてユニットとして一緒にやる事になったんだ。お互い頑張ろうぜ」 ジュリアさんは特に問題と感じていないのか、気さくに話し掛けてくる。 どう返せばいいのか分からなくて、小さく漏らすように「は、はい……」と返すのが精一杯だった。 読む →
2018年05月31日 01:10 【ミリマスSS】百合子「杏奈ちゃんが結婚する!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/31(木) 00:01:55.60 :cKmXQcDY0 百合子「あとちょっとで倒せそうだね…!」ポチポチ 杏奈「うん…」ポチポチ 百合子「あっ!?...また失敗しちゃった。もうちょっとで倒せたのに〜…」 杏奈「プレイは、悪くないと思うから…ステータスの問題かな…」 百合子「ごめんね杏奈ちゃん、手伝ってもらったのにクリアできなくて」 杏奈「ん、大丈夫です…もう時間ないし、また明日にしよ…?」 百合子「うん、また明日やろうね!」 読む →
2018年05月20日 00:00 ロコ「あ、あの〜……アンナ……?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2017/12/31(日) 01:17:23.15 :06XssHYk0 杏奈がゲームにポーズをかけて肩越しに振り向くと、そこにはいかにも困ったという顔をしたロコが立っていた。 「ロコ……どうしたの?」 「実は、ロコのボディにちょっとしたアクシデントが……」 「……あぁ……そうだよね」 股間を抑えているロコの姿を見て、杏奈はひとりごちた。 読む →
2018年05月03日 20:00 杏奈「百合子さんはずるい」 元スレ 全てのレス 1: ◆bncJ1ovdPY:2018/05/01(火) 09:13:21.77 :w4u0dL2T0 突然だけど、百合子さんは……ずるいと思う。 ……何がずるいって? ……色々。いっぱい、ずるいことされたもん。 読む →
2018年05月02日 20:40 【ミリマスSS】ミリP「嫁モードの杏奈?」 元スレ 全てのレス 1: ◆cq7bCfF752:2018/05/02(水) 17:58:42.01 :gwRZ5BQ80 【P自宅】 ミリP(以下P)「ただいまー」 杏奈「あ…おかえりなさい……」 P「ただいま杏奈」 杏奈「お仕事お疲れ様……ご飯、もうちょっとでできるから……待ってて?」 杏奈「それと、スーツ貸して?あなた……いっつも、脱ぎっぱなしにしちゃうから……シワになっちゃうもん…」 P「お、おう……悪いな」 杏奈「んと……それから、お洗濯したシャツとか……アイロンかけて……しまっておいたよ」 P「あ、ありがとう。わざわざすまん」 杏奈「ううん……えっと、ご飯の前に……お風呂入る?」 P「い、いや、先にご飯食べるよ」 杏奈「ん……わかった……それじゃあ、ちゃんと手洗って待ってて…?」 P「はーい」 杏奈「ふふ……もうっ、子供みたい……」クスクス 読む →
2018年04月28日 23:00 【ミリマスss】杏奈「罪と」百合子「罰」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/04/28(土) 20:27:02.24 :M3EXzwGS0 杏奈「(百合子さんは、杏奈に隠しごとがある)」 百合子「?」 杏奈「(百合子さんは隠しているつもりでも、杏奈には分かる)」 百合子「杏奈ちゃん?」 杏奈「(だから、杏奈は待ってるよ?)」 百合子「そ、そんなにじっと見られたら、恥ずかしいよ///」 杏奈「百合子さん」 百合子「な、何?///」 杏奈「杏奈、百合子さんのこと……ずっと待ってるから」 百合子「?」 百合子「……」 百合子「ありがと、杏奈ちゃん」 杏奈「(今はこれが精いっぱいの気持ち)」 読む →
2018年04月17日 22:00 杏奈「音速の貴婦人は伊達じゃない……」歌織「~♪」 元スレ 全てのレス 1: ◆83Ys85jx62:2018/04/17(火) 20:08:09.52 :nDyOvCR80 杏奈「……」ピコピコ 歌織「……」ソワソワ 杏奈「……?」ピコピコ 歌織「……」ワクワク 杏奈「歌織さん、えっと……どう、しましたか?」 歌織「あ、ごめんね。ちょっと何してるか気になっちゃって」 杏奈「んっと、ゲームだけど……歌織さんも、やってみますか?」 歌織「いいの? 私、テレビゲームってやったことなくって、一度やってみたかったの!」パアッ 読む →
2018年04月17日 19:05 【ミリマス】その想いに気付く時【杏奈×百合子】 元スレ 全てのレス 2: ◆bncJ1ovdPY:2018/04/17(火) 00:08:19.40 :7eNavJSg0 今日は休日だから学校も無いし……アイドルのお仕事も無い、要するにオフの日。 最近はアイドルのお仕事が沢山入って来て……忙しかったから、何も無いというのは久し振り……。 だからなのかな……ただ家にいるというのが、どうも落ち着かない。 「劇場、行ってみようかな……」 このモヤモヤとした気持ちを解消するべくそう結論付けると、鞄を探し出して支度を始める。 室内でボール遊びをする人たちや、それを叱る人たち。 その傍らで微笑む人たちや、無視して創作活動に勤しむ人たち。 ーーそして、少し離れて自分の世界に入り浸り本を読む百合子さんの姿。 色々な人が頭の中を巡るけど、杏奈はいつも百合子さんのことばかり考えてる……かも。 杏奈と一緒にゲームをしたりもするけれど、好きなことに没頭する百合子さんを眺めているのも楽しい。 それで読み終わった百合子さんに話しかけると、読んでいた本の展開や感想を杏奈に教えてくれる。 感想を共有するのが楽しいのか終始目をキラキラさせてて、そんな百合子さんを見ていると杏奈まで楽しくなってくる。 「百合子さん、今日はどんな本を読んでるのかな……」 少し考えて、「きっとファンタジーだろうな」なんて小さく笑いながら家を出た。 読む →
2018年04月02日 07:10 杏奈「百合子さんに嘘をついてみる」 元スレ 全てのレス 2: ◆bncJ1ovdPY:2018/04/01(日) 23:53:57.02 :ZQSaMPV50 今日は四月の一日。 普段なら気にすることも無いカレンダーに目を向け、百合子さんに仕掛ける悪戯についてひたすら考察を続けていた。 そう、今日は「嘘をついてもいい日」とされるエイプリルフール……。 実際は皆疑心暗鬼になってて、嘘だと見抜かれることの方が多いけど……杏奈は、こういうイベントに参加することも少ないから……バレないはず、です……。 「ふふ……」 嘘だと気付かない百合子さんの反応を色々と想像して、小さく笑う。 絶望した顔、赤面した顔、泣きそうな顔。 嘘だとバラした時に、どんな反応をするかも……楽しみ……。 仕掛けるのは朝のレッスンが終わった後。 その時に備え、更に面白い反応を求めて計画を練っていくのだった。 読む →
2018年03月27日 23:30 【ミリマス】偶然の出会い、懐かしい調べ、それとレトロなゲームハード 元スレ 全てのレス 1: ◆Xz5sQ/W/66:2018/03/27(火) 01:46:42.92 :L6wHZ/kd0 春の訪れを感じさせる日差しの中、広場を吹き抜ける風は最上静香の髪を無邪気にさらって流して行く。 右を向いても左を向いても賑々しい人々の声が満たす空間。 今、静香の手には我らが765劇場の長とも言うべき人物より授けられたお金の入ったがま口が。 「それで今日は、どういった物を探せばいいのかしら?」 そうして、現在財布の紐を握っている静香に問いかけたのは桜守歌織その人である。 彼女はこの場所に来るのが初めてだ。「ドコだ?」と問われれば答えよう。 いわゆるここは蚤の市、人々が思い思いに商品を持ち寄り販売している自由市場(フリーマーケット)の会場だ。 読む →
2018年03月25日 18:30 【ミリマス】百合子「杏奈ちゃん家でお泊りゲーム!」杏奈「ふぁ……」 元スレ 全てのレス 1: ◆83Ys85jx62:2018/03/25(日) 11:51:49.21 :PAADYPo60 杏奈「ゆりこさん……そこ、は……ほのおで……」ウトウト 百合子「ここで、こう……やっ、たっ!」ピコピコ 杏奈「そうそう……あとは、かぜで、よろめかせて……」コックリコックリ 百合子「なるほど、こうやって……こうっ! 倒せた!」ピコピコ 杏奈「おめで、と……すぅ、すぅ……」 百合子「やったよ! 杏奈ちゃ……あれ?」 杏奈「すぅ……すぅ……」 百合子「杏奈ちゃん? 杏奈ちゃーん?」ヒラヒラ 杏奈「ゆりこ、さ……むにゃ……」 読む →
2018年03月09日 20:30 【ミリマス】湖上【あんゆり】 元スレ 全てのレス 2: ◆OYYLqQ7UAs:2017/05/19(金) 09:27:34.16 :1MWb8Lrjo その詩を読んだ時、私の全身にまるで電流が走ったようでした。 その詩に描かれた情景はあまりに美しく、そして魅惑的で、私を瞬く間に妄想の世界へと飛ばしてしまいました。 登場人物の男女を自分たちに置き換えて、その美しい詩の世界を漕いでいく。 その船の上で向かい合い、微笑みながら語り合うのは……私にとっては、ただ一人しか思いつきませんでした。 はっ、と気づいた時にはかなりの時間が経っていたみたいで、お昼過ぎくらいに入ったはずの図書館は、夕暮れの閉館間近になっていました。 私は慌てて手元の詩集をカウンターに持って行って貸し出し手続きを済ませ、家路につきます。 家に着くまでの間も、家についてからも、気づけば私はただただ、さっきの妄想を実現するべく行動を起こしていました。 読む →