2023年03月30日 21:30 モバP「聖、お出かけする」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/18(金) 13:05:06.62 :FfZuTPRu0 聖「Pさんとお出かけ……久しぶりです」 聖「お仕事も歌も楽しいけれど……」 聖「こうして、ゆっくりできる時間も……楽しいです」 聖「それに、Pさんがいてくれるから……」 聖「楽しいことが、もっと楽しくなります……」 聖「今日は、どこに連れて行ってくれるんだろうって……楽しみです」 読む →
2022年12月22日 17:00 望月聖「トリクロマティック・ナチュレの年末商戦…です…!」 関連SS とりくろ!シリーズ:目次 元スレ 870:◆6RLd267PvQ:22/12/22(木) 15:44:50 :cjiz ~事務所・談話室(おこた完備)~藍子「加蓮ちゃんの声がする家電とか需要しかないですよねぇ、金の匂いがしますよ」ヌクヌク加蓮「言い方」藍子「事あるごとに『ポテトが揚がりました』って言うんですよ」ヌクヌク響子「ポテトフライヤーかな…」藍子「掃除機が」響子「掃除機!?」藍子「あと洗濯機」響子「洗濯機!?」 読む →
2022年08月23日 12:00 望月聖「トリクロマティック・ナチュレと突然のクリスマス」 関連SS とりくろ!シリーズ:目次 元スレ 841:◆6RLd267PvQ:22/08/23(火) 09:36:10 :KbfR ~女子寮・キッチン~藍子「仮にですけど、今が冬だとしたらどうします?」加蓮「気温がってコト?助かるけど」響子「聖ちゃんボイスおめでとうございます、今日はコロッケ食べ放題ですからね」ジュワアアア聖「わ……ありがとうございます……いいのかな…」藍子「イヴさんの恒常SSRの実装、及び聖ちゃんのボイス実装決定で、界隈は『今日がクリスマスだ!』と賑わいでいます」加蓮「正確には昨日だけどね。プロデューサーさんも大喜びしてたしなぁ」藍子「なので今日はコロッケパーリーの日になったわけですが」聖「わぁ……こんなに色んな種類のコロッケ…はじめて見ました……!」 読む →
2022年07月02日 15:30 五十嵐響子「超暑い」 関連SS とりくろ!シリーズ:目次 元スレ 190:◆6RLd267PvQ:22/07/02(土) 00:31:44 :Uiae ~女子寮・キッチン~響子「あのですね」グツグツ藍子「はい」加蓮「うん」響子「いくら私がお料理大好き家事担当だからって、頼んでいい事と悪い事がありますよ」グツグツ加蓮「仕方ないじゃん、急に食べたくなったんだから」 読む →
2022年05月26日 12:00 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;ボロネーゼ丼 関連SS 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;マヨチキ 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;さつまいもの甘煮 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;豚キムオムライス 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;肉じゃが 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;カップスープ・リゾット 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;酒鍋 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;トースト、二枚。 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;唐揚げ丼【幕間】 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;ホッペルポッペル 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品:親子丼【幕間】 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;ナポリタン 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;ガトーショコラ 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;坦々麺【幕間】 【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;ボロネーゼ丼 元スレ 2:名無しさん@おーぷん:22/05/25(水) 21:38:53 :zmoi 「はい、じゃあ好きな人同士でペア作って~」 ……小さい頃、先生の何気ないこんな指示がとても苦手だった。別に組む相手がいないわけじゃない。近くに適当な奴が誰もいなければ自分から声をかけに行くし、仲のいいやつが既にペアになってしまっている場合は気の利く誰かが声をかけてくれたからだ。 問題は、それはただ「ペアを作っている」だけと言うことだ。先生は言った。「好きな人同士で」ペアを作ってくれ、と。ならば逆説的に、ペアになった人のことは好きであると言うことが成立しないだろうか。 答えは明らかであるが、もちろん成立しない。 数学的な命題Aの真偽が一致するのは、Aの対偶となる命題のみだ。命題Aが成立しているからといって逆の命題や裏の命題まで成立しているとは限らない。そもそも命題Aの内容は今の場合、「好きな人がいるならば、ペアになる」である。 この命題自体常に成立しているとは限らない。時間を気にしたり世間体を気にしたり、はたまたあの日の誰かのようにその場が上手く回るように気を使って───「好きでもないのにペアになる」という事象も少ないながらも発生しているからだ。 さて、何が言いたいかというと、つまり。「ペアがいないから、好きな人などその場にはいなかった」ことを暗に宣言したという極まった例と、「好きでもないけれど空気を読んでしまいペアになってしまった」という例は同時に存在しうるということだ。 ああ、人生はかくも悲しき。 数学的にはっきり真偽が問えるような事象の数など、たかが知れているのである。 読む →
2020年09月20日 23:00 望月聖「台風の夜、心臓の音」 元スレ 全てのレス 1: ◆ty.IaxZULXr/:2020/09/20(日) 22:20:20.25 :8MIOg9Ye0 あらすじ 台風が急カーブして女子寮に向かってきてしまいました。 聖、ネネ、ほたる、洋子は4人で台風の夜を過ごすことに。 注 読み切り。 アイドル達は小さな芸能事務所に所属しています。 それでは、投下していきます。 2: ◆ty.IaxZULXr/:2020/09/20(日) 22:21:24.81 :8MIOg9Ye0 1 事務所支給のジャージは良品らしい CGプロ女子寮・玄関 CGプロ女子寮 小さな芸能事務所CGプロの女子寮。古い建物をリフォームしたので、共同玄関、内廊下、談話室、共同キッチン、大浴場もあるのが特長的。部屋数10部屋。入居者は6人。 栗原ネネ「洋子さん、おかえりなさい……全身ビショビショですね」 斉藤洋子「ただいまっ!急いで帰って来たんだけど、降られちゃった」 ネネ「雨、強いんですか?」 洋子「うん。台風の影響かな、この時間は降らないはずなのに」 望月聖「洋子さん……タオルいりますか?」 洋子「聖ちゃん、ありがとっ!」 白菊ほたる「あっ……洋子さん。おかえりなさい」 洋子「みんなお風呂場からジャージで出て来たけど、どうしたの?」 ほたる「すみません……私のせいで」 洋子「ほたるちゃんのせい?」 ネネ「ほたるちゃんが麦茶をこぼしちゃって」 ほたる「お二人のためにお盆に乗せて持って行こうとしたら……つまずいてしまって」 洋子「あちゃー」 ネネ「それだけなら良かったんですけど……」 ほたる「慌てて立ち上がったら……テーブルの上にあった麦茶ポットも倒しちゃって……」 聖「ほたるも……頭から」 ネネ「だから、みんなでお風呂に入ったんです」 聖「一緒に入るのも楽しい……」 洋子「それなら、もしかしてお風呂沸いてる?」 ほたる「はい……そうですけど……」 洋子「ラッキー!このままお風呂に入っちゃおっ♪ほたるちゃん、ありがとね!」 ほたる「え……?」 洋子「洗濯もしよっかな。いいなら一緒に洗濯するよ?」 ネネ「それじゃあ、お願いします」 洋子「わかったっ。私がお風呂に入ってる間に出しておいてね」 聖「ほたる……不幸じゃない、みたい」 ほたる「はい……」 ネネ「ふふっ」 ほたる「洋子さん……元気で見習いたいな」 ネネ「うん。洗濯物を出したら、天気予報を見ましょうか」 聖「私も見ます……雨、強そう……」 読む →
2020年09月07日 18:00 【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」 10 関連SS 【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」:目次 元スレ 全てのレス 558: ◆bL5b7ovQmQ:2020/08/17(月) 22:11:48.66 :1kokCXs70 P「茜のやる気が取り戻せてよかった!」 P「んっ、んっ、んっ」ゴクゴク P「プハァ!」 P「さぁ、次行くぞ!」 本日3人目の顧客 >>559 559:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/08/17(月) 22:12:05.35 :/vS4ziEq0 聖 読む →
2020年03月24日 22:00 【モバマス】望月聖「ひじりんごって呼んでほしいんご!」辻野あかり「んごっ!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/03/24(火) 21:23:43.31 :l5XRS46q0 聖「よろりんご♪」キラキラ あかり「んごおぉぉっ!?」 聖「……んご…?」 あかり「ななななしてや!? ひじりんごなしてや!?」 P「というわけなんだあかり」 あかり「プロデューサーさん! 全然わからないんご!」 P「知ってるとは思うが、こちら、ひじりんごこと望月聖さん」 聖「……よろりんご」ペコリ あかり「よ、よろりんご。もちろん知ってましたけど……」 読む →
2019年12月25日 09:00 【デレマス】望月 聖「かみさま」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/12/25(水) 05:06:34.42 :77T4edg60 十二月二十五日、まだ真夜中。 誰もいない公園で、ずっとまつ毛に降り積もる雪を睨んでいた。 今日、私はアイドルを辞めた。 「今までお世話になりました。」 その一言だけ告げて、事務所を飛び出して、もう六時間は経ったかも。 スマホとか、誰にも会いたくないから電源切ってるし、わからない。 ただ、全部どうでもいい。 「はぁ」 読む →
2018年06月21日 01:30 【モバマス】モバP「山椒は小粒でもぴりりと甘い」 元スレ 全てのレス 2: ◆yz988L0kIg:2018/06/21(木) 00:27:21.82 :dqiAHCGZ0 モバP「あ~、だめだ資料まとまらね~」カチャカチャ 聖「だーれだ……?」 モバP「この鈴を転がすような透き通った声は…誰だ?」 聖「………」グググググッ モバP「痛い痛い痛い目が潰れるっ!」 聖「何月聖でしょう……?」 モバP「もち?」 聖「あたりです……流石……モバPさん……」 モバP「あ、あぁ」 聖「これから……公園に行くけど……一緒にどう……?」 モバP「いや、俺は仕事があるからいいや」 聖「…………?」 モバP「いかないからね?」 聖「えっ………?」 読む →
2018年02月04日 21:10 愛海「大きさじゃないけど、それはそれとして好みはあるよね」 元スレ 全てのレス 1: ◆6QdCQg5S.DlH:2018/02/04(日) 18:58:35.44 :rNfcPZv20 愛海「プロデューサーっ!」 モバP「お疲れ、愛海」 愛海「もう、本当に疲れたー」 モバP「大変だったろ」 愛海「うん、本当に大変で……すっごい疲れちゃった」 愛海「でも、プロデューサーがご褒美くれるっていうから、なんとかできたんだ~」」 愛海「で、ご褒美は? やっぱりお山?」 モバP「いや、違うけど」 愛海「えー……」 モバP「ほら、マシュマロだよ」 モバP「気に入ってただろ?」 愛海「わぁ! ありがとう、プロデューサー!」 愛海「柔らかくて甘くって……」 愛海「……これで、焼いてあったらもっと良かったんだけどねー」 モバP「さすがにそれは用意できなくってな」 モバP「また今度作ろうな」 愛海「うん!」 読む →
2018年02月04日 18:05 水木聖來「聖色小径」 元スレ 全てのレス 1: ◆u71RyimI2MeR:2018/02/04(日) 16:43:19.10 :kmNmawh0o 水木聖來さんと望月聖ちゃんのSSです。 水木聖來(23) 望月聖(13) 2: ◆u71RyimI2MeR:2018/02/04(日) 16:44:33.02 :kmNmawh0o 「あれ……? 聖ちゃん?」 まだまだ冬の寒さ真っ只中と思えるくらいの寒い日。アタシみたいな人にとっては一日中ゴロゴロするのも悪くないなぁ、なんて思っていたけどお外に連れていってー! とおねだりするわんこに負けて、もうってわんこに引っ張られるままぶらぶらとお散歩していたら見覚えのある金髪の娘の姿が。手からぶら下げている袋は膨らんでいるけど足取りはなんだか軽やかに見える。 聖ちゃんがるんるんと歩くたびに彼女の金髪が揺れて、まるで喜んでいるときのわんこの尻尾みたい。そんな風に思って見ていたらわんこがぐいぐいと聖ちゃんの方へと。 「わわっ…と、聖ちゃんっ!」 「聖來さん…? おはようございます…です」 「うん、おはよっ。聖ちゃんもお散歩?」 そう聞くとこくんと頷いてからチラチラとわんこを見ている。素直に触りたいって言うのは恥ずかしいのかな。なんて思ったから触ってみるか聞いてみたらぱぁっと顔を輝かせて嬉しそうに顔を綻ばせて。その様子にアタシも嬉しくなっちゃった。 読む →
2017年12月24日 00:15 【モバマスSS】聖「カラオケに」雪美「行って…みたい……」 元スレ 全てのレス 1: ◆yz988L0kIg:2017/12/23(土) 23:13:23.26 :nZhdvXTr0 ひじりんと雪美ちゃんが初めてカラオケに行って、そこでカラオケバトルする話です。 2: ◆yz988L0kIg:2017/12/23(土) 23:16:54.48 :nZhdvXTr0 モバP「えっ?カラオケ……?」 聖「そう…だめですか?」 雪美「だめ……………?」 モバP「いいけど、俺なんかとより友達と行ったほうがいいんじゃないのか?」 雪美「ううん…………モバP……一緒が…良い…………」 聖「私も……モバPさんと一緒が良いです……」 ちひろ「行ってきてあげてください」 モバP「ちひろさん!?」 ちひろ「聖ちゃんと雪美ちゃんのオフ、かぶってますし」 ちひろ「モバPさんも有給を使っちゃいましょう♪」 モバP「い、いいんですか!?」 ちひろ「もちろんです」 モバP「ありがとうございます!神!女神!ちひろ!」 ちひろ「褒めても何もでませんよ。それに、たまにはアイドルサービスも大切ですからね♪」 読む →
2017年10月14日 01:10 【モバマスSS】雪美「出来たぞ…って…、やりたい……」 元スレ 全てのレス 2: ◆yz988L0kIg:2017/10/13(金) 22:02:16.88 :cQ+xR0FNO 聖「望月聖です……」 雪美「私…………雪美…………。漫才…やる……、やるよ………」 聖「覚えていてください…名前だけでも…」 雪美「晶葉の…出来たぞ………、やりたい……」 聖「いきなりですね」 雪美「できたぞ………宿題だ……」 聖「大事だもんね」 雪美「うん…………」 雪美「次……やる…………」 聖「いいよ」 雪美「できたぞ…………、ドーナツの…穴……」 聖「法子ちゃんが喜びそう…」 雪美「うん…………」 雪美「聖……、つっこみ………やって…………」 聖「あっ…、気が利かなくてごめんね…」 読む →
2016年12月21日 06:45 モバP「聖が手を離さない」 元スレ 全てのレス 1: ◆6QdCQg5S.DlH:2016/12/21(水) 00:06:12.57 :9hrayF2Y0 聖「……♪」 モバP(聖が俺の手をぐっと握ったまま離さない) モバP(嬉しそうな顔をしたまま離さない) 読む →
2016年12月11日 22:00 朋「幸運の壷をこすったら茄子さんが現れた」 元スレ 全てのレス 1: ◆6QdCQg5S.DlH:2016/12/11(日) 20:47:01.14 :qT+faGbk0 朋「ね、芳乃ちゃん、聖ちゃん」 朋「あたし、この前コレ買ったのよ」 芳乃「……これはなんでしてー?」 聖「壷……?」 朋「そ、壷」 朋「フリマで『幸運の壷です、買ってください』って書いてあったの」 聖「えっ……」 芳乃「……そなたー」 朋「ちょっと、そんな目で見ないでよ」 芳乃「仕方ないかとー」 聖「いくら払ったんですか……?」 朋「50円」 聖「あ、想像してたより……というか、だいぶ安い……」 朋「や、あたしだって50万円でとか言われたら買わないわよ」 読む →
2016年11月01日 07:30 モバP「音葉イヴ茄子聖を孕ませる」 元スレ 全てのレス 1: ◆agif0ROmyg:2016/10/31(月) 21:51:24.41 :k+wgwEUU0 アイドルマスターシンデレラガールズの、梅木音葉、イヴ・サンタクロース、鷹富士茄子、望月聖のR18SSです。 共感覚と言うのはあくまで感覚の一種であって、別に超能力や魔術のたぐいではないらしい。 しかしながら、人間の体から出る音は呼吸にしろ何にしろ、その人間の精神を反映しているもの。 ゆえに、初対面ならいざしらず。 親密な相手なら、少し観察し聴覚に集中することで、どんな気持ちでいるのか何となく分かると、音葉は言う。 だから、寒くなりつつある秋の日。 年末年始。即ち我が担当アイドル、梅木音葉、イヴ・サンタクロース、鷹富士茄子、望月聖の4人にとってのかき入れ時に向けて冬の営業計画を立てていた時。 忙しくなり始めた時期に滾りつつある欲望を悟られても、もはや否定はしない。 「……私達のために仕事をしてくれるのは、とても嬉しいのですけれども。 そろそろ少し休憩も必要なのではありませんか……?」 なんということのない言葉だが、事務所で二人きりのときに音葉が「休憩」というのは、単に体を休めるだけのことを意味しない。 172cmの長身と抜群のスタイル、どこか浮世離れしていて幻想的な言動、立ち居振る舞い、雰囲気。 男の欲望を掻き立てる女としての一面と、妖精めいて世俗的な情欲から一線を引いたような一面。 相反する要素を矛盾なく併せ持ち、アイドルとしてその両面を強く押し出していけるのが、我が担当アイドル梅木音葉の強みである。 そして今、俺以外の人間の視線を気にしないでいい音葉は、その女の面でもって俺を誘っている。 いつもより少し近い距離で、むっちりと大きく膨らんだ胸を寄せてきている。 ……音葉にしてみれば、至近距離で自分の男があからさまに発情しているのを見せつけられていたわけだから。 そういう意味では俺の方から誘ったといえるかもしれないが。 いずれにしても、ここで彼女を振り払わねばならないほど切羽詰まっているわけでもない。 いつも通り、二人連れ立ってベッドのある休憩室へ滑り込んだ。 「……こうやって手を引いてもらえるのは、嬉しいものですね。 あなたの昂り、色と音と、もっといろんな方法で伝わってくるようで」 セリフの選択こそファンタジックだが、言っている内容自体はさほど難解でもない。 好いた相手に求められて嬉しくなるのは男も女も同じ、ということだろう。 音葉の頬はほんのり赤らんでいて、穏やかな物腰に秘められた愛欲の熱さを思わせる。 「つがいを求める雄の吐息……紫色で、見ているだけでもそわそわしてしまって…… 我慢できなかったのでしょう? どれくらいしていないのですか?」 確か……最後にしたのは茄子と、2日前か。 あのフワフワムチムチ巨乳を掴んでバックから思い切り中出ししたんだった。 思い出すだけで我慢汁が出そうだったが、音葉の方は少し不満げ。 「……そうでしたか。別に、したくなったら私を呼んでくれてもよかったのですよ。 今更お互い、遠慮するような仲でもないでしょう」 確かに。 だからこそ俺は服を脱ぎ下半身を露出させ、音葉は上半身裸になってその片手では到底掴みきれない大きな胸をさらけ出しているのだ。 「私の胸、お好きですよね? いつもこの胸を見て、唾を飲み込んでいますものね。 ……今日は、前に茄子さんに教わったのをしてあげましょうか」 そして白くて深い谷間に唾を垂らし、俺の視線を浴びてニッコリ微笑して、そのまま竿を胸で挟み込んできた。 シミひとつ無い抜けるような肌、みずみずしくて吸い付くようなおっぱい、アイドルのなかでも上位に位置する巨乳。 そんなもので男性器をサンドされてしまったら、すぐに先走りが出てしまう。 楽器の演奏以外では不器用な音葉だったが、こちらの技はなかなかうまくやってくれている。 やはり才能だろうか。 読む →
2016年06月26日 19:00 モバP「望月聖にプロポーズされた」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/06(水) 21:32:50.06 :E3kjTPZio ◇ 赤茶けた色の綺麗な瞳が視界一杯に広がる。 「…………あ、あの、その……」 瞳が揺れ、今度は一房の黄金色の髮が眼前に垂れてくる。 「……あのっ」 黄金色の持ち主、赤茶色の瞳を持つ少女は更にずずいっ、とこちらに顔を近づけてくる。 近い。もう少しで鼻と鼻がぶつかりそうな距離だ。 いつもは控えめな性根の持ち主である少女はなにかの意思を秘めた瞳を再びこちらにむけてくる。 「あげますっ、……から」 なんの話だそれ。 まるで意味が分からない。 困惑する俺を余所に、少女、望月聖は真っ直ぐにこちらに向けてくる。 潤んだ瞳、赤く染まった頬。愛らしい顔つきがドアップで迫る。 「わたしの声、一番大事なもの!、あげます……から。あなたを……その、あなたの全部、……わたしに、く、ください!」 気づけば俺はプロポーズされていた。 年端もいかない、俺の半分も生きていないような少女に。 それは世間様からは冷凍ビーム的な視線を受けそうなプロポーズであった。 読む →
2015年12月27日 16:05 桃華「星降る聖夜に」 元スレ 全てのレス 1: ◆8dLnQgHb2qlg:2015/12/25(金) 20:35:57.69 :g9d8+0Mb0 「あら、アナタ……わたくしを見る目つきが普通の人のソレと違ってよ」 「待ってください、怪しい者ではありませんから!」 「……ウフ、いったいナニを考えていらしたの? 教えて下さる?」 「ええと、私はこういう者で……その、アイドルをやってみませんか? きっと貴女なら素晴らしいアイドルになれるはずです。だから……」 「ふぅん、わたくしをアイドルに……それは面白そうですわね」 「はい。よかったら、この後少しお話を聞いてもらえませんか?」 「そうですわね…………興味深いお話ですが、そろそろホテルに戻る時間ですわ。それに、明朝には神戸へ帰る予定ですの」 「じゃあ……」 「そのお誘いは申し訳ございませんが、今はお受けできませんわね」 「そう、ですか」 「ですが……いつかは連絡いたしますわ」 「……わかりました。待ってます」 「ええ、よろしくお願いします。それでは、ごきげんよう」 「……あの! 貴女のお名前は?」 「あら、わたくしとしたことが。失礼いたしましたわ」 「いえ……先程名刺も渡しましたが、改めて。私はCGプロダクションの照井と申します」 「わたくしは櫻井桃華ですわ。また会う日まで、お元気で」 …………… ……… … 読む →
2015年08月04日 13:05 聖「…あの…カラオケ……行きたいです」モバP「……」 関連SS 加蓮「カラオケ行こうよっ!」凛、奈緒「え…」 聖「…あの…カラオケ……行きたいです」モバP「……」 元スレ 全てのレス 2: ◆K7d1Oorsm.:2015/08/04(火) 11:12:34.36 :o/tI6OgYO 聖「あの……プロデューサーさん?」 モバP(以下P表記)「………はっ、え?あ、聖?すまんすまん、ぼーっとしてて…でー、なんだい?」 聖「あの…カラオケ…行きたいです…私も」 P「カラオケ?聖が?」 聖「だ…ダメですか?」 P「すまんすまん、いやダメじゃないんだよ?ただ珍しいからね、聖が自分から行きたいなんて言うのは…」 聖「あの……この前…加蓮さんと幸子さんと一緒に行ったって……聞いて」 P「あ、あれか………いや…あれは」 読む →
2015年03月02日 15:05 モバマス・戦国公演 ~石山合戦~ 関連SS モバマス 歴史・古典 シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/03/01(日) 21:29:02.51 :DCcBOZuf0 ・このSSは、戦国時代を舞台にした作品です。 ・作者の滅茶苦茶な脚色が含まれます。ご注意下さい。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/03/01(日) 21:30:23.41 :DCcBOZuf0 ~岐阜城・広間~ 柴田勝家(桃井あずき)「あちゃあ、遅刻かな?」 丹羽長秀(藤原肇)「いえ、大丈夫ですよ」 あずき「それにしても、いきなり軍議だなんて、お館様は何を考えているのかな?」 肇「さあ? 思いついたら即行動というのは、いつものことではありませんか?」 あずき「それもそうだね」 「ふふふ……お二人とも、お待たせしました」 あずき「その声は!」 読む →
2015年01月30日 17:05 モバP「雪夜の讃美歌」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/01/25(日) 00:25:30.86 :ohjx+yBjo 事務所 P「寒いな」 聖「そう…ですね」 P「こっちは雪は滅多に降らないけど、寒いものは寒いよな」 聖「…うん」 P「……」 聖「……」 聖「ご、ごめんなさい」ペコリ P「どうかしたか?」 聖「あ、えっと、その、何を話していいか分からなくて…」 P「別に無理して話すことはないよ」 聖「でも…お話は…したい」 P「そうか」 読む →
2014年02月13日 15:05 聖來「チョコレートを作りたい?」 元スレ 全てのレス 1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/13(木) 00:28:45.51 :i+xCo4520 ○2/5 CGプロ休憩室 10:00 聖來「あー、バニーイベントで忙しくて忘れてたけど、そういえばそろそろバレンタインの季節だね」 沙紀「はいッス! まぁアタシも聖ちゃんも、本命チョコを送るような相手はいないんですけど」 聖「……いつも……Pさんにお世話になってるから……感謝の気持ちを伝えたいな……って……」 聖來「なるほどねー。で、ウチのキッチンを使いたい、と」 沙紀「そういうことっす」 聖「……女子寮のキッチン……混み合ってて……使えなくて」 沙紀「アタシ達、チョコ作りなんて初めてだから時間もかかりますしね。どこかがっつり使える場所を探してて」 聖來「それで、アパートに暮らしてる私の部屋に目をつけたわけだ」 沙紀「そういうことっす。聖來さんなら、チョコ作りの経験もありそうだから、色々教えて貰えるかなと」 聖來「うーん、私も大学の時に何度か作った程度なんだけどなぁ……」 聖「駄目……ですか……?」 聖來「ううん、いいよー。あんまり教えてあげられないと思うから、一緒にチャレンジしてみようよ!」 沙紀「やったっすね聖ちゃん! 聖來さんがついてくれたら百人力っすよ!」 聖「うん……聖來さん……ありがとう……」 ※初投下 ※独自設定ありマス 26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/13(木) 01:07:20.77 :XEKxwXjLo 水木聖來(23) 吉岡沙紀(17) 望月聖(13) 読む →
2013年12月12日 08:30 モバP「起こさないでください」 元スレ 全てのレス 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/12/12(木) 01:16:43.75 :1/GWA8xXo P「ん~…」コキコキ… P「(今日もお勤めご苦労様っと…)」 P「(…っと、もう日付が変わってたか)」 P「(今日はこのまま仮眠室で寝かせてもらおうかな…)」 P「(その前にシャワー浴びて、軽くテレビ観て、ビール飲んで…)」 P「(…ほとんど自宅と変わらないな)」 P「(あっ、そういや俺って明日はオフだったっけ)」 P「(久々に熟睡することが出来るぞ!)」 P「……」 P「(アイドルのことを信用していないわけじゃないけど…)」 P「(一応「起こさないでください」とでも張り紙をしておくか…)」 読む →
2013年05月20日 07:05 モバP「まだ早いんじゃないかな」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 22:07:41.46 :ncP/ikX5o P「んっふっふ……この漫画面白いよなぁ」 望月聖「Pさん……」 P「んー、どうしたんだ? 聖」 聖「結婚……し、しませんか?」 P「おっ、いいね。しようか!」 聖「本当……ですか?」 P「あぁ、かまわないよ」 聖「でも……私…なんかで」 P「そんな事ないさ、聖みたいな美人の奥さんを貰えると鼻が高いよ」 聖「や……やりました」 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/05/19(日) 22:08:10.93 :ncP/ikX5o 望月聖(13) 読む →
2013年04月28日 01:05 モバP「今日はお休み」 元スレ 1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/04/24(水) 02:29:02.49 :qDBE/XsBo ガチャッ P「おはようございまーす!」 シーン…… P「ん?」 P(おかしいな……誰もいないぞ……) P「あっ!」 P「しまった、今日は事務所がお休みじゃないか!」 P(何で休みの日に出勤してきてんだ俺は……) P「…………」 P「まぁ、ちょっとゆっくりしていくか……」 読む →
2013年03月09日 09:05 モバP「うちの妹が職場見学したいと言い出しまして」 関連SS モバP「うちの姉が職場見学したいと言い出しまして」 モバP「うちの妹が職場見学したいと言い出しまして」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/09(土) 00:24:02.67 :ij3xwF+P0 ちひろ「え? 職場見学ですか?」 P「はい……なんでも俺が働いているところを見たいそうで」 ちひろ「妹さんということは、学生ですよね?」 P「そうですね……土日になると思います、というかいいんですか?」 ちひろ「ええ、かわいい妹さんの為なんですよね?」 P「……」 ちひろ「え?」 P「ま、いいです……本当にいいんですか?」 ちひろ「はい」 P「とりあえず皆にも聞いてみます」 ちひろ「その方がいいですね」 読む →
2013年03月07日 01:35 P「アイドルのお仕事の話ですか」 ちひろ「そうです!」 関連SS モバP「……アイドルのお仕事、ですか」ちひろ「はい!」 P「アイドルのお仕事の話ですか」 ちひろ「そうです!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/06(水) 19:18:08.91 :eiosok260 P「先日もしたはずですが」 ちひろ「前回は全員聞いたわけではないので」 P「全員分する気ですか……?」 ちひろ「まぁ流石に全員言えとは言いませんが、もう少し聞きたいですね」 ガチャ >>5「おはようございまーす」 ちひろ「あれ、誰か来たみたいですね」 ※本日のアシスタント。特に指定なしならうさみんが来ます 読む →
2013年02月04日 12:05 モバP「プロダクションを建ててフェスで勝とう」 関連SS モバP プロダクション シリーズ:目次 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/03(日) 18:49:43.23 :Zj1Zhm+e0 P(アイドルのプロデュースに夢見てプロダクションを建てて約半年……。) P(所属アイドルが佐城雪美、小早川紗枝、浜口あやめ、喜多見柚、桃井あずき、望月聖の6名…。) ちひろ「………」 P(フェスも終盤か……。) prrrr…… ちひろ「Pさん、メール来てますよ。」 P「えっ!あ、ありがとう確認するよ。」 P(ん、これは……)ポチポチ 『 Pさんお疲れ様! 4回戦凄かったね!あたしも見てて思わずヒートアップしちゃった! 次の戦いに勝てば、決勝進出だね! あたし……応援してるから。心細くなったらいつでも電話してね? 原田美世』 P「………………」 読む →
2013年02月02日 11:06 晶葉「ほぅ、君が噂のロ◯コンか」 モバP「」 関連SS 薫「ねぇねぇ!せんせぇってロ◯コンなの?」 モバP「」 紗南「やっぱりPさんってロ◯コンなんだね」 モバP「」 晶葉「ほぅ、君が噂のロ◯コンか」 モバP「」 凛「へぇ…ロ◯コンだったんだ……」 モバP「」 元スレ 全てのレス 1:昨日のつづきっす。きょうでおわり。:2013/02/01(金) 10:21:38.04 :f/svn3JY0 勧誘編 晶葉 モバP「な、な、な、なにいってるるるんですか!貴方は!?わ、私は紳士ですよ!?恥を知りなさい!!!」 晶葉「ふふっ…その反応!やはり間違いないようだな………」 モバP「き、きみ!は、は、ひゃなしを聞きなしゃい!!初対面だよね!?僕たち!?」 晶葉「薫……と言ったかな?クレープ屋……どうて…………」 モバP「あばばば!!うわあああああああっっ!!」 モバP(き、聞いてたのか!?この娘……何者なんだ……!?あ、俺のファンですかね?たぶんそうだって思うな!) 晶葉「公衆で少女の胸を揉みしだいたかと思えば、別の少女を追いかけ回す……ふふっ、君はこの辺りではすっかり有名人だよ!」 モバP「」 読む →
2013年01月15日 07:05 モバP「プロダクションを建ててフェスへ行こう」 関連SS モバP プロダクション シリーズ:目次 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 15:03:34.50 :FOy3BUpC0 P(アイドルのプロデュースに夢見てプロダクションを建てて約半年……。) P(所属アイドルが佐城雪美、小早川紗枝、浜口あやめ、喜多見柚、桃井あずき、望月聖の6名…。) ちひろ「………」カタカタ P(…………) ちひろ「Pさん、メール来てますよ。」 P「えっ!あ、ありがとう確認するよ。」 P(もしかして……。)カチカチ 『 モバイルプロダクションの皆様 プロダクションマッチフェスティバル本戦のご案内 お世話になっておりますフェス運営事務局です。 (中略) それでは、当日お待ちしております。 フェス運営事務局』 P「………………」 読む →
2012年12月23日 15:05 モバP「プロダクションを建ててから久々にゆっくり……」 関連SS モバP プロダクション シリーズ:目次 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 09:19:44.55 :VlRvYwVi0 P(アイドルのプロデュースに夢見てプロダクションを建てた……。) P(所属アイドルが佐城雪美、小早川紗枝、浜口あやめ、喜多見柚、桃井あずき、望月聖の6名…。) ちひろ「………」カタカタ P(何かここまで駆け抜けてきたって感じだな…。) ちひろ「Pさん、メール来てますよ。」 P「えっ!あ、ありがとう確認するよ。」 P(ん?何だろう?)カチカチ 『 おめでとうございます! あなたがご応募頂いた、スタミナドリンク1ダースが当選いたしました!』 P「………………」 読む →
2012年12月16日 17:05 モバP「プロダクションを建てて二か月ちょっと……」 関連SS モバP プロダクション シリーズ:目次 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/16(日) 09:20:58.81 :leQfNRmJ0 P(アイドルのプロデュースに夢見てプロダクションを建てて二か月ちょっとがたった…。) P(所属アイドルが佐城雪美、小早川紗枝、浜口あやめ、喜多見柚の四名…。) ちひろ「………」カタカタ P(フェスエントリー申請まで、あまり時間がない…。) ちひろ「Pさん、お知り合いからメール来てますよ。」 P「えっ!あ、ありがとう確認するよ。」 P(ま、まさか!?)カチカチ 『 P君お疲れ様。 以前、あなたに頼まれていたものが見つかったわ。 私は年末年始も会社に居るから 好きな時に取りに来てちょうだい。 和久井 留美』 P「………………」 読む →