2012年10月05日 15:05 折木「千反田の生理周期を記録してみた」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 00:19:31.25 :0s5+Fh0k0 える「……」 折木「(この本前に読んだなぁ)」ペラ える「……」ガタッ スタスタ 折木「おい」 える「はい。なんでしょう?」 折木「どこ行くんだ?」 える「あ、ちょっとお手洗いに」 折木「そうか」 読む →
2012年09月27日 19:05 摩耶花「ふくちゃんに嫌われた……」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 02:25:12.56 :0o93S6Zd0 摩耶花「わたし、ふくちゃんに嫌われたかもしれない……」 折木「どうしたんだ。お前らの夫婦喧嘩はいつものことだろ」 摩耶花「ううん、違うの……今回は本当にまずいかも…」 折木「何があったんだ?」 読む →
2012年09月11日 23:05 える「お腹が痛いです…」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/09(日) 00:56:13.62 :yNZ7ELwr0 折木「おい、大丈夫か千反田」 える「は、は…い…ちょ、ちょっとお手洗いにいってきま…」 える「!」 折木「本当につらそうだな。肩貸そうか?」 える「いやああああこないでええええええええええ」ビチャビチャビチャビチャ 読む →
2012年08月21日 12:05 里志「昨日部室で何が起こったのか」 摩耶花「気になるわね」 元スレ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/20(月) 19:51:26.55 :A0NhMMmI0 放課後。古典部の部室には、わたし一人でした。 わたしは、花瓶に花を活けていました。 昨日、部室を整理していると、可愛らしい花瓶が出てきたので、ちょっと思い立ったのです。 花は、今朝家から持ってきたものです。これで部室も華やぐでしょう。 える「フ~ンフフ~ン♪ フフフフフ~ンフフ~ン♪ フフ~ン♪」 気付けば、鼻歌まで口ずさんでいました。 なにしろ今日のわたしは、ご機嫌なんです。 だって昨日は……、昨日は……。 いけませんいけません! 自分でも、顔がだらしなくにやけているのがわかります。 こんなところ、とても他人様にはお見せ出来ません。 でも……、でも……。 ……今日は一日、これを抑えるので精一杯でした。 読む →
2012年08月15日 21:05 摩耶花「折木と二人で肝試しなんて冗談じゃないわよ。」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/15(水) 07:49:06.80 :JPkNrTbH0 える「肝試しなんて初めてです。楽しみですね摩耶花さんっ!」 摩耶花「ちーちゃんは怖いものなさそうよね。 昨日の首吊りの影も怖がってなかったし。」 える「そんなことありません。わたしにだって怖いものはあります。 映画のスクリームやアナコンダは幼い時に見てとても怖かったんですよ。」 摩耶花「また、懐かしい洋物ホラーね。」アハハ 読む →
2012年08月14日 07:30 奉太郎「千反田がラブレターをもらった?」 元スレ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 22:20:32.45 :1pmhkOcB0 ある日の放課後、俺は一人で地学講義室にいた。 一人で部室にいるのは特に珍しいことでもない。 その内誰かが来るだろうし、来ないなら来ないでゆっくり読書ができる。 これ幸いと俺はいつもの席に座り、読みかけのペーパーバックを開いた。 最近はすっかり夏らしくなり、容赦ない日差しが外で部活動に勤しむ生徒たちを苦しめている。 できることなら太陽が高いうちは外を出歩きたくないので、 俺の古典部への出席率が高くなったのも自然の帰結だ。 読む →
2012年08月03日 20:05 奉太郎「気になられたら心臓発作?」里志「うん」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02(木) 23:25:30.56 :mHaUezYT0 奉太郎「意味が分からん」 里志「だろうね。ぼくも詳しくは分かってないんだ」 奉太郎「気になられたら心臓発作、って」 里志「うーん。どういうことだろう」 ガチャ える「ミナサン、コンニチワ!」 里志「……」 奉太郎「……(読めてきたぞ)」 読む →
2012年08月03日 19:05 折木「部室は人が少ない」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/03(金) 01:19:52.38 :w86aQmiH0 折木(というか現在俺しかいない) 折木(里志と伊原は分かるが千反田が遅れるのは珍しいな……) 折木「………まぁ、静かなのに越したことはないが」 コンコンッ 折木「…………?」 「誰かいるか?」 折木「………どうぞ」 「失礼する」ガラガラッ 折木「……………入須、先輩?」 読む →
2012年07月31日 12:05 折木「(千反田が部活に来ない…)」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/30(月) 16:35:04.71 :k9j09Lmz0 5月の夕暮れ。 場所は我らが古典部の部室。 摩耶花「ちょっとふくちゃん!まだ話は終わってないんだから!」 里志「摩耶花、ちょっと落ち着いて。」 摩耶花「誰のせいで怒ってると思ってるの!」 里志と伊原が猛烈な言い合いをしている。発端は何だったか…忘れたけどまぁ、些細な事だろう。 ふと気になって時計を見ると、下校時刻が迫っていた。俺は読んでいた本に栞を挟み、席を立とうとする。 さぁ、帰るか。 …。 隣から視線を感じる。 読む →
2012年07月18日 19:05 える「今日のお昼ご飯はそうめんですよ」 奉太郎「またか」 元スレ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/16(月) 22:08:33.46 :U19VZ35Y0 季節は夏真っ盛り。気温はゆうに三十度を超える猛暑だ。 そんな暑さの中でわざわざ熱々のものを食べたいと言うつもりはない。 暑い夏の昼に冷たいそうめん。実に理に適っている。 しかし、だ。 奉太郎「これでもう三日連続じゃないか。他に食材がないわけじゃないだろう」 える「だめですよ折木さん。できるだけそうめんを消費するように、と供恵さんから言われたじゃないですか」 奉太郎「でもなあ、さすがにこの三日の昼飯と晩飯が全部そうめんってのはいくらなんでも……」 える「世の中には食べたくても食べられないで苦しんでいる方がたくさんいるんですよ。 私たちは恵まれていることに感謝しないといけません」 読む →
2012年07月07日 19:05 える「ほう、ほう、ほうたるこい」 元スレ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/06(金) 21:17:35.15 :aSnJqaEf0 高二の夏くらいの設定で 里志「いやー、梅雨も明けたしもうすっかり夏だね。暑い暑い」 摩耶花「あっふくちゃん!遅いわよもう!」 本当に暑いと感じているのか疑問になるほどの軽い口調で福部里志が部室に入ってきた。 手芸部から直接古典部の部室に来たようで、またよくわからない布を制服の上に纏いながら、 その上からさらに纏わりついてくる勢いの伊原をやりすごしている。 里志「やあホータローに千反田さん。何をしてたんだい?」 える「こんにちは福部さん。私は今日出された数学の課題をやっているところです」 俺は黙って今読んでいる文庫本の表紙を里志に見せてやる。 里志と違って本当に暑さにうんざりしているので口を動かすエネルギーも惜しい。 読む →
2012年07月01日 18:05 える「折木さん、夜も省エネのようでして……」 元スレ 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:32:56.77 :kPQJF5c/0 ある日の放課後、古典部部室 ガタガタ える「あれ?開きません。まだ誰もいないんでしょうか」 摩耶花「ち、ちーちゃん!今開けるからちょっと待ってて!」ガチャリ える「こんにちは。あのー、どうかなさったんですか?」ガラガラ 摩耶花「ご、ごめんねちーちゃん。実は二人っきりだったから、そのー、イチャイチャしてて……」 える「まあ」 読む →
2012年06月22日 07:30 折木「最近、千反田のお◯ぱいが気になる…」 元スレ 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/19(火) 22:52:42.40 :Kw1Z8F410 折木「……」 える「折木さんっ、私…気になりますっ」 プニュ 折木「(くっ…)」 える「なんで……………………」 最近は千反田の気になりますトークが耳に入らない。 腕にあたる感触がそれを邪魔する。 える「…でしょう?」 折木「え…と、何だ?千反田」 える「え、その…今、話しましたよ」 読む →
2012年06月21日 00:05 奉太郎「因縁ある古典部員の関係」摩耶花「あるいは謎のない日常」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/19(火) 20:47:59.06 :OdQx2rDW0 える「それじゃあ今日は先に失礼しますね、折木さん」 そういってえるが帰宅してから30分程度経過した。 奉太郎は一人で読書していたが、家にいても同じことだと気付いて帰る支度をする。 奉太郎「さて、帰るか……」 たいして広くもない部室を横切って奉太郎が扉を開けようとすると、 摩耶花「あら折木じゃない。居てほしくなかったわ」 先にがらりと扉を開けたのは摩耶花だった。 奉太郎は眉ひとつ動かさずに切り返す。 奉太郎「おまえが来るのを待ってたんだ。来てくれて嬉しいよ」 読む →
2012年06月18日 21:05 千反田える「私、メンヘラです!」エッヘン 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/17(日) 17:49:16.31 :+ARX1a+v0 える「折木さん?今日の午後はどこ行ってたんですか?紙にかいて 説明してください。もちろん、詳細は分単位ですよ?」 読む →
2012年06月17日 15:06 奉太郎「今回こそ枯れ尾花だったな」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 20:04:18.12 :dS9JiYDa0 奉太郎「あつい……」 まやか「口に出すんじゃないわよバカ折木、よけい暑くなるでしょうが」 える「あっ、あそこに神社がありますよ」 里志「いいね! ちょっと木陰で休んでいこうよ」 夏休みも半ばに差し掛かったころ、4人は図書館で宿題をすすめて帰宅していた。 跳ねるように神社へ足を向ける里志に続く奉太郎ら。 鳥居の向こうには鬱蒼とした鎮守の森が広がっている。 奉太郎「ずいぶん小さい神社だな」 里志「おそらく村社だろうね。ここらへんにはこういう小さい神社が多く点在しているよ」 読む →
2012年06月14日 19:05 伊原「折木ってカラオケに行って童謡とか歌うタイプよね」 折木「」 元スレ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/13(水) 17:10:07.44 :+eHV3iqF0 伊原「人らしい感受性が死んでるアンタが最近の音楽なんて知ってるわけないし」 折木「」 伊原「かと言って頑なに歌わないのも面倒くさいから、 童謡とか唱歌みたいな面白くもなんともない歌でさっさと流してお茶を濁すタイプよね」 折木(こいつ、言わせておけば……) 読む →
2012年06月12日 17:05 折木「天使がそばにいるからな」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/11(月) 20:32:48.08 :a/D0/Rwv0 豪農千反田家 時刻は夜 TVからガヤガヤと音が流れる部屋で 千反田えるは読書をしていた。 ぺらりぺらりと本を捲る音と たまに自分で淹れた茶を啜る音が響く 本が好きな千反田えるにとって それは普通の日常の一コマだった。 読む →
2012年06月11日 12:05 える「いつもご苦労様です、折木さん」 折木「毎度どうも」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/10(日) 11:34:48.54 :Sz9m59/60 折木「主任、7番書架の補充おわりました」 主任「ああ折木くん、御苦労さま。じゃあレジにまわってくれる?」 折木「わかりま……いや、ちょっと待ってください」 客「…………」キョロキョロ 折木「………」 客「……」スタスタ 読む →
2012年06月11日 07:30 千反田える「私、気になりますっ!」折木「…俺も気になるよ」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/09(土) 20:00:37.31 :Z3WLYpZY0 折木「干反田のことが」 千反田「えっ?私のどこが気になるんですか?」 折木「……面倒臭いから言わない」 千反田「言ってください折木さん!私、気になります!」 折木「……言わない」 千反田「気になります!気になります!言ってくださいよ折木さん!」 折木「……さっきの話はもういいのか?」 千反田「今は折木さんの方がもっと気になります!」 折木「……はぁ……わかった……言うぞ」 千反田「あっ………はい!ありがとうございます!折木さん!」 読む →
2012年06月09日 19:30 奉太郎「体育倉庫に閉じ込められるおまじない……だって?」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/08(金) 14:09:58.08 :L+1CghZC0 里志「今日面白い話を聞いたんだ。この学校には古くからあるおまじないが伝わっていてね、これもその一つなんだ」 奉太郎「そうかーよかったなー」 里志「奉太郎、十円玉を持っているかい。それを二枚出してもらえる?」 奉太郎「悪いな。今日財布もって来てないんだ」 里志「それじゃ僕が出してあげるよ。これを縦に積み上げるんだ。いくら生きるのに不器用な奉太郎でもこれくらいは出来るよね」 奉太郎「俺はやらんぞー」 里志「つれないなぁ。もしかしてほんとに不器用だからやるのが怖いのかい?」 ガラッ 摩耶花「あーいたいたふくちゃん!さっき手芸部の人が呼んでたよ。折木ー、私今日漫研の方出るからちーちゃんにも言っといて」 奉太郎「自分で言え」 里志「そういうことだからまた後でね、奉太郎」 ピシャ 奉太郎「…………」 奉太郎「……里志のやつ十円玉忘れてるぞ」 みたいなやつ読みたいです 読む →
2012年06月07日 13:05 える「折木さんを見てると何故か頬が熱くなります。」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/07(木) 00:10:48.42 :y/wMTGyO0 える「これは何故でしょうか」 える「私気になります!」 折木「」 ってのも良いと思うんだよ 読む →
2012年05月28日 21:05 える「私はえっちです!」 11: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2012/05/28(月) 01:30:07.20 :lzR6Xqz6i おれき「急に何を言い出すんだちたんだ」 える「おれきさんになら……わかってもらえると思ったんです」 おれき「……」 える「……」 おれき「で、氷菓についてだg」 える「話をすり替えないでください!!!」 読む →
2012年05月27日 21:05 折木「えるたそ………」 福部「」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/26(土) 21:26:47.28 :VfO7+EZN0 ―――地学準備室(古典部部室) 福部「………」 折木「…………」ペラッ 福部(ホータロー……今何て言った?) 福部(幻聴……いや、聞き間違い?) 読む →
2012年05月26日 23:05 千反田える「おにぎりでよければ作れますよ?」ニコッ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/26(土) 15:00:42.00 :tvJeEiAL0 える(あ、さっきオ○ニーしたんだった……) 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/26(土) 15:02:07.25 :N04xnBCh0 私、続きが気になります! 読む →
2012年05月25日 19:05 える「スケッチブック……?」 1: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/05/25(金) 07:17:18.05 :a3PsWLsc0 える「!?こっ、これは一体……!?」 える「どういうことなのでしょう………」ドキドキ える「………」ペラッ える「!!!」 える「そんな……ええっ?」ドキドキ える「まさか……本当に……」 える「私、気になりますっ!」 読む →