2024年11月11日 07:00 花丸「善子ちゃん、喉乾いたずら」 善子「私の唾液でも飲んでなさいよ」 元スレ 全てのレス 2: ◆6sysT0v2o77I:2017/07/29(土) 17:40:06.47 :ExX6Ntnbo ~善子の部屋~ 花丸「じゃあ、これ咥えてよ」サッ 善子「え? ストロー取り出してどうしたのよ」 花丸「いいから」 善子「やれやれ……はむっ」パクッ 読む →
2024年09月09日 23:00 果南「善子ちゃんがハグしてくれない」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/10(日) 21:16:55.45 :4NN9dEkE0 私の悩み。それは後輩の津島善子ちゃんという、優しくて、すごく可愛い後輩。私はこの子ともっと仲良くなりたいのに、その善子ちゃんが最近わざと私を避けてる気がします……。 果南「ねぇ善子ちゃん、ハグしよ! ……あっ」 善子「……!」 仲良くなりたい人には私から積極的にハグしています。この方法でほとんどの人と仲良くなれるのに、善子ちゃんは恥ずかしいのか、私とハグするのを嫌がって行ってしまいます……。 果南「善子ちゃんともっと仲良くなりたいなぁ……」 たまに、他の人にもハグを避けられることがあってもそこまで傷つかないのに、なんで善子ちゃんに避けられるとこんなに辛いんだろう…。というかなんで私こんなに善子ちゃんのことを考えてるんだろう……? 読む →
2024年08月09日 22:30 果南「ハグの日なので」 元スレ 全てのレス 1: ◆faVaQe/4vI:2017/08/09(水) 21:31:29.68 :j3sARgqIO 果南「今日はハグの日なんだって」 善子「へえー、それで?」 果南「ハグしよ?」 善子「やだ」 果南「えっ!?なんで!?」 善子「なんでこんな夏の暑苦しい時にハグなんかしなきゃならないのよ」 果南「暑いとくっつきたくならない?」 善子「ならない」 果南「そうかなー」 善子「それじゃあ逆に寒い時は離れたくなるわけ?」 果南「寒い時はハグに限るよ」 読む →
2024年06月23日 19:30 梨子「ええっ!?よっちゃんがパヴァロッティに!!?」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/23(金) 20:31:47.13 :/oT+V7jb0 善子「でね、そこで私は言ってやったのよ!ダンゴムシと天丼どっちが大事なのってね!!」 ルビィ「あはは、善子ちゃんらしいね」 花丸「まったくずら」 梨子「よっちゃ~~ん!」タッタッタ 花丸「あっ、梨子さん」 善子「リリー!おはよry」 梨子「ちゅっ♪」 善子「んんっ!?///」チュッ ルビまる「!!?!?!?」 梨子「ん~~……ぷはっ!」 梨子「ふふふ。今日の一番乗りは私ね♪」 梨子「じゃあまた後でね~」タッタッタ 読む →
2024年06月18日 07:00 梨子「雨に濡れるなら」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/06/16(金) 21:04:19.07 :JXIWOfAyO 梨子「ふう…今日はここまでにしようかな」 梨子「最近作曲ばっかりでクラシック曲の練習サボり気味だったから全然だめだなあ…」 梨子「けどやっぱりグランドピアノは家のアップライトで弾くよりも全然いいね」 梨子「…YAMAHAだけど」 梨子「いやいや贅沢言っちゃだめよ、自由に使わせてもらってるだけでもありがたいんだから」 梨子「はあ…誰もいないと独り言多くなっちゃうなあ…帰ろっと」 読む →
2024年06月02日 18:00 善子「ふたりえっち……?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2019/04/12(金) 00:09:53.56 :dps3yW0F0 善子「今日の儀式も終わりね……寝ましょう」 ??「ねえ……私とえっちなことしましょう?」 善子「!?」 読む →
2024年05月27日 07:00 善子「ずらまる事変」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/06/02(土) 04:46:14 :7EKqiTCk 浦の星女学院部室。善子「ずら丸、大丈夫?」花丸「う、うん平気ずら」善子「あんた、朝からずっと調子悪そうじゃない……今日は早退した方が」花丸「ありがとう、善子ちゃんは優しいね」善子「ちょ、私は本気で心配して!」花丸「じゃ、先に行ってるね!」善子「ちょっと待って!」花丸「離してずら」善子「何があったのか知らないけど、あんたが辛い思いしてるなんてほっとけるはずない!」花丸「でも……」善子「堕天使ヨハネの名に誓うわ……国木田花丸、貴女が何を言っても受け入れると!」 読む →
2024年05月11日 12:00 善子「リリーにLINEしよっと」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/02/23(木) 23:33:53.36 :3FbSXK5MO †ヨハネ†:ひま? 桜内 梨子:じゃない †ヨハネ†:かまって 桜内 梨子:いや †ヨハネ†:泣くわよ? 桜内 梨子:泣いてるところ見られるならそれもいいかも 読む →
2024年04月18日 21:00 善子「イルカの涙」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/04/16(月) 02:10:54.38 :r8hy1OQx0 ――3月17日・バス車内―― 曜「ねえ善子ちゃん、私の誕生日って覚えてる?」 善子「え~、いつだったかしら」 曜「分からないの?」 善子「ええ、聞いたことはあると思うんだけど」 曜「ヒントはね、今日の日付と少し類似点があるんだよ」 善子「今日の日付ね……」 曜「どう、分かるかな~」 善子「……もしかして、4月17日かしら」 読む →
2024年04月12日 21:00 ダイヤ「全く、善子さんったら今日も――」ルビィ「ふふ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/04/12(木) 21:56:49.29 :AwqxQ5hN0 ダイヤ「……何を笑っていますの? なにも面白いことは言っていないでしょう?」 ルビィ「ふふ、だってお姉ちゃんまた善子ちゃんの話してるから」クスクス ダイヤ「また?」 ルビィ「最近のお姉ちゃんって口を開くとすぐ善子さん善子さんって言ってるよ?」 ダイヤ「わたくしそんなに善子さんのことを話題にあげています?」 ルビィ「うん、耳にタコができちゃうくらい」アハハ ダイヤ「なっ……!」 読む →
2022年09月14日 19:30 善子「リリーに嫌われた……」花丸「ないずら」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/10/02(日) 19:39:36.59 :Xg1tgSMr0 善子「ちょっとずら丸、聞いてよ!」 花丸「……あっ、善子ちゃん」 善子「ヨハネよっ!」 花丸「はいはい。それで、いったいどうしたの?」 善子「ああ、そうだったわ――ふふっ…この堕天使ヨハネも、たまには下界の者の知恵を借りようと思ってね……花丸、貴女はその生け贄に選ばれ――」 花丸「えい」ズビシッ 善子「あいたっ」 花丸「相談事があるなら、素直にそう言うずら。ほら、そこに座って」 善子「はい……」 読む →
2022年09月10日 19:35 ルビィ「善子ちゃんってさ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/10/01(土) 17:17:38.51 :JWkY8m970 ルビィ「善子ちゃんってさ、」 善子「善子じゃなくてヨハネ!」 ルビィ「まあそれはとりあえず置いといて」 善子「置いとくな!」 ルビィ「自分のことヨハネヨハネって言ってるけど」 ルビィ「テストとかの名前欄にはなんて書いてるの?」 読む →
2020年12月01日 18:00 【安価】善子「暇ね……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/30(月) 12:02:28.52 :Zy2G6fS40 善子「今日は暇ね……」 善子「何をしようかしら?」 安価 下2 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/11/30(月) 12:05:41.27 :qi64Xt1QO ダンス釣り 読む →
2020年07月12日 23:00 花丸「私の天使」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/12(日) 21:08:08.89 :qe4+sBJv0 どこの国にも言い伝わっているようなお話、幼子への脅し文句。 「あの山には入ってはいけないよ。悪魔が住んでいて、攫われてしまうからね。」 母親に言われた子供は身を震わせて大きく頷くと、そそくさと寝室に向かう。 窓から見える、黒く禍々しい雰囲気を纏う夜の山。部屋を包む暖色の灯り。 これは昔々の寓話。御伽の世界の「アクマ」と1人の少女のおはなし。 読む →
2020年06月26日 00:00 花丸「夜の営み」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2017/03/29(水) 13:55:36.13 :hzwEcQ47o 花丸「愛してるよ、善子ちゃん」 そう言ってマルは善子ちゃんに唇を重ねた。 善子「ん…………ふっ……」 善子ちゃんの唇のやわらかさを、息を凝らして一切の動きを止めて味わう。 しばらくそうしていたが、やがてゆっくりと鼻腔から呼気を抜き、触れ合わせた唇をさらに押し付けると、マルの裸の腕を掴んでいた善子ちゃんの手に力が篭るのが分かった。 読む →
2020年03月12日 19:30 善子「ダイヤと付き合ってみたら変態だった」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/02/15(木) 21:16:37.21 :kZkIi5gj0 善子「……」ドキドキ ダイヤ「? どうかしまして? 善子さん」 善子「あ、い、いえ、別に」 ダイヤ「それにしては少し態度が硬いような……」 ダイヤ「まあ、いいですわ。お茶を入れて持ってくるので少し待っていて」 善子「あ、ありがとうございます……」 善子(っあああああああああああ!) 善子(付き合って初めて部屋にくるんだから緊張するに決まってるじゃない!) 善子(こんな狭い部屋に2人っきりで! ダイヤはそういうつもりなの!? ねえ!?) 読む →
2020年02月10日 17:15 【ラブライブss】善子「海の香り」 元スレ 全てのレス 1: ◆BhH/dQgkT.:2020/02/10(月) 12:44:50.74 :iGvTyebLO 私、津島善子には苦手な先輩が1人いる。 松浦果南 同じスクールアイドルのメンバーなのだが、この先輩だけは苦手だ。 私は1年だからグループの殆どが先輩にあたる。 でも、2年生の人たちは向こうから話しかけてくれるし、他の3年生の2人はなんとなく話しかけやすい。 そんな中、松浦果南だけはなんとなく距離感が掴みにくくて話しかけづらい。 それに向こうから話しかけて来てくれる時も、なぜか怒ってる様な感じがして少し怖い。 読む →
2019年11月11日 13:00 善子「優しい波が攫うまで」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2019/11/11(月) 10:00:35 :BwPhFJD2 下半身のない女の子が腕だけで動き回る音から「てけてけ」と呼ばれる妖怪──話を聞いたり自身を目撃した人の元へ3日以内に現れ足を奪うという噂。対処法は一切なく「バナナを枕元に置く」「噂を誰かに話す」等は全くの無意味。真冬の北海道で電車に跳ねられ上半身と下半身が切断された女子高生が気温故に血管が一瞬で凍結し即死出来ない状態で必死に駅員へ「助けて.......」と救いを求めたことが噂の始まりと言われ、話によっては上半身のままどこかへ逃げたとも。口裂け女同様当時は世間を騒がした噂だけれど、今となってはその名を知る若者は少なくて会話に出されることは無かったはずだった──。「ひ、久しぶりだね」真冬の沼津。寝間着の津島善子が早朝の玄関を開けた先、下半身の無い松浦果南が足元からこちらを見上げてるのを目撃するまでは。 読む →
2019年10月27日 13:00 果南「ヨハネコちゃん」 関連SS 果南「二人だけの秘密だよ」 果南「ヨハネコちゃん」 元スレ 全てのレス 2: ◆vlTFewOdSQ:2019/10/27(日) 03:27:26.33 :6IHPrfJ20 果南「んっ、うーん……苦しい」 私は今まで感じたことのないような苦しさを感じて目が覚めた。そして季節にしては異様に暑い気がする。 果南(息もしづらいし、何が起きてるの……?) どうしたらいいか分からないまま顔の前に右手を移動させると、何だかもふもふした温かいものに当たった。今度はそれを両手で掴む。 果南「ん……? ああ、君か!」 両手の中では黒猫が大きな欠伸をしていた。忘れていたけれど昨日から一緒に住んでいたんだった。私は手に力を入れないように、腹筋を使って上半身を起こした。 果南「おはよう、ヨハネコちゃん」 「にゃーーお」 ヨハネコちゃんは私の挨拶に応えるように一鳴きした後、両手両足をジタバタし始めた。それを見て私の膝の上に下ろすと直ぐにベッドから降りていった。何処へ行くのだろうと目で追っていると、昨日善子ちゃんと一緒に餌をあげた時に使ったお皿の前で座ってこっちを見つめてきた。 果南「あ、ご飯欲しいの?」 「にゃー。にゃーお。にゃーお」 果南「そうかそうか、ちょっと待ってね。昨日善子ちゃんが買ってきてくれたのがもう一つある筈だから」 私がそう言ったのを聞くとヨハネコちゃんは鳴くのを止めた。相変わらずこの子は人間の言葉が分かるのか、それともただ私がどんな行動をするのか気になっているだけなのかは分からない。けれど今は待たせると可哀想だからどちらでも良しとしよう。 読む →
2019年10月27日 12:00 果南「二人だけの秘密だよ」 関連SS 果南「二人だけの秘密だよ」 果南「ヨハネコちゃん」 元スレ 全てのレス 1: ◆vlTFewOdSQ:2019/07/17(水) 05:51:35.82 :zErl41JR0 ガチャッ 果南「やっほー! ……ってあれ?」 勢いよく部室の扉を開いた先には誰もいなかった。とりあえず中に入ってスマホの画面をつけると、そこには通知が何件か表示されていた。 果南「あちゃぁ。今日は休みに変更になってるよ」 私の連絡把握ミスで、休みなのにわざわざ部室まで来てしまった。ダイヤも鞠莉も私が教室を出た時点で教えてくれれば良かったのに。 果南「はぁ。折角来たし少し休んでから帰ろっと」 私は並べられている椅子の中から入ってきた扉に一番近い椅子に座った。 読む →
2019年09月21日 15:00 【サンシャインSS】ルビィ「善子ちゃんはルビィの話を聞かない」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/12/11(日) 00:11:47.91 :xYT+6hkk0 善子「あ、ルビィ」ガラッ ルビィ「善子ちゃん」 善子「?部室、誰も来てないの?」 ルビィ「うん。花丸ちゃんは今日は遅れるって言ってたけど千歌さんたちはわかんないなぁ」 善子「ダイヤは?」 ルビィ「果南さんち寄ってから来るって」 善子「そ」 ルビィ「ん」 善子「…」 ルビィ「…」 読む →
2019年08月21日 01:35 花丸「太ったおら」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2019/08/20(火) 22:37:13 :aDe97des 国木田花丸は食べることが好きだった。静岡県で販売されてる長いパンも、親友のルビィが作ってくれるお菓子も、日々のご飯も。いつも腹ぺこではなく、美味しいものを食べると気持ちが嬉しくなり幸せになれるから。みんなとの日常が幸せじゃない、ということではなくまた違う意味での幸せ。「花丸は美味しそうに食べるわね」祖母の手料理を美味しく食べてる時、いつも喜んでくれたのを今でも覚えてる。その時は分からなかったけど、自分の料理を美味しく食べてもらえることは幸福らしい。だからこそ花丸は食べることが好きだった。しかし、学校の帰り道、国木田花丸はどうしても欲しかった本のために沼津までバスで揺られた。親友の黒澤ルビィと時々訪れるその本屋は花丸にとって心が落ち着く場所であり、独特な香りを楽しみながらお目当ての棚へ足を向ければ。 読む →
2019年08月12日 07:00 善子「ずら丸宛のファンレターを読む」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/12(月) 00:15:08.78 :ehavJLUq0 放課後 善子「あ、いたいたずら丸」 花丸「善子ちゃん。今日は練習無いから先に帰るんじゃなかったの?」 善子「それがね~途中で鞠莉に捕まって、あんたにこれを渡せって。じゃーん」 花丸「わあ、花の柄が綺麗な封筒だね」 善子「あんた宛のファンレターだってさ、学校に届いたって」 花丸「本当?うれしいなぁ~」 善子「………ねえこれ私が読んで良い?」 花丸「え、なんで」 善子「この間テレビでそういうコントやってたから」 読む →
2019年07月21日 09:00 善子「それでも私は■■を愛して生きていたいのです」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/21(日) 04:16:37.74 :gGVI8GvBO 「はあっ…はあっ…」 夕食を手早く腹に収めリビングのソファに寝転んだ私に、純粋な死の恐怖が私に襲い掛かる。 両の掌を胸に当てて強く握る様に押さえつけてみても、荒く跳ねる鼓動は留まることを知りません。 私が今、家の中でたった一人だと言うのが不幸中の幸いでした。今の私を外から見たのなら、目が虚ろなまま息を荒げている、奇特な人間に他ならないのですから。 誤解しないで貰いたいのは私は何かの疾患や持病を、少なくとも体の表面上には全く、持っていないということです。 別に、体のどこからか血が出たり病院に寝たきりになったり、ということは私の十五年の生涯を辿ってみても、一切ありません。 私の死の恐怖とは、死にそうだから怖いのではありません。「死」が怖いのです。 ただ、本当に「死」が怖いのです。 読む →
2019年06月24日 20:00 善子「はじめてのおつかいinローマ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2019/06/24(月) 00:24:43 :JWPX2Ou. 善子・鞠莉・千歌「やってきましたローマ!」千歌「……って、鞠莉ちゃん!私たちをここに連れてきてどうしたの?」鞠莉「まあまあ!今から善子にはあるゲームをしてもらいます!」善子「ゲーム……?」鞠莉「そう!早速ルール説明するわね!まず、善子には1人でローマ市内で3つのミッションに挑戦してもらいます」善子「1人で!?」鞠莉「そう!その様子を私と千歌っちで車の中から見守ってるから!」千歌「私も鞠莉ちゃんと一緒に見守る側なんだね!」鞠莉「まあ、ミッションはカード渡すから、そこに書いてある観光地に行くっていうのがメインかな~?あと、自分のスマホを使ったり、日本人に助けてもらったり、タクシーで移動するのは禁止ね!」善子「自分の英語力だけで目的地に辿り着けってことね……」鞠莉「念のため一応このガラケーを渡しておくわね!ミッション中にどうしても行き詰ったら1回だけ私たちに電話していいわよ!」善子「1回しか使えないのね……」鞠莉「使いどころは考えないとね!」 読む →
2019年06月19日 18:00 曜「貴女との空」side曜 関連SS 善子「貴女との空」 曜「貴女との空」side曜 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2019/06/19(水) 14:12:20 :l68K/QBg 前回書いた善子「貴女との空」https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1535507558/盲目曜目線での作品になります。 2: ◆XksB4AwhxU:2019/06/19(水) 14:13:27 :l68K/QBg 私は渡辺曜です。内浦にある浦の星女学院に通う女子高生。従姉妹には沼津の高校に誘われてたんだけど、幼馴染の千歌ちゃんと一緒の学校に行きたかったから。幼い頃から高飛び込みと水泳が大好きで、実のところちょっぴり自信があるんだ。他のことも手先が器用だからなんでもこなしちゃうけど──ううん、今はいいかな。それでね高校も水泳部を選んだけど、2年に上がる頃かな?「スクールアイドルって凄いんだよ!」自分を「普通」だって色んなことを辞めちゃった千歌ちゃんが初めてのめり込めたもの──スクールアイドルに出会ったの。PVを見せてもらった時は驚いたよ。だって私達と変わらない女の子達が歌って踊るんだよ?でも1番驚いたのは千歌ちゃんが積極的に行動したこと。きっとこれなら私はやっと一緒のことが出来る──そう信じていたのに、私は事故で盲目になった。 読む →
2019年06月13日 15:00 鞠莉「休日終わりそうじゃない???」曜「ヤバイ」善子「ヤバイわね」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/06/13(木) 09:03:02.00 :QVdDogXOO 【鞠莉部屋】 鞠莉「こんだけ休みあったらもう何でも出来そうじゃない!?」 鞠莉「と言い続けて早くも数十時間」 曜「驚くほど無駄に過ごしたね、ほぼ丸二日間くらい淡島ホテルでゲームしてたし」 善子「二人があと一回!あと一回やったら外遊びに行くって言い続けたからでしょ!」 曜「そんなこといったら善子ちゃんの無駄な宵っ張りのせいもあるでしょ!毎日五時寝十二時起きだよ!!」 善子「な……それでも午後遊びに行けばよかったじゃない」 曜「午後に起きると体がだるいんだよ!!」 善子「完全に自分の匙加減じゃない!!」 鞠莉「ストーーーーーップ!!こんな不毛な争いしてないで、今からでも有意義な過ごし方を考えるべきだわ」 読む →
2019年05月27日 00:00 【ラブライブss】花丸「善子ちゃんは今、月ちゃんに首ったけ」 元スレ 全てのレス 2:USA:2019/05/26(日) 17:16:47.96 :ATdbGYCI0 ―部室ー 花丸「過ぎると思う」 梨子「わかる」 千歌「確かに、あの二人最近仲良しだよねー」 曜「過ぎるって言うほどじゃないと思うけどなぁ」アハハ… ルビィ「善子ちゃんと月ちゃんが二人で楽しそうにしてるところ、最近よく見るもんね」 花丸「ほんと、気づいたらいつの間にか、一緒にいるのを見かけるようになったずら……」 梨子「甚だ疑問よ……」 千歌「不思議だよねー」 ルビィ「いつからあんなに仲良しさんになったのかな?」 読む →
2019年05月02日 08:00 【ラブライブ!サンシャイン!!】善子「傷だらけの雷神様と私」【アベンジャーズ】 元スレ 全てのレス 1: ◆eCiylz7cJ3E4:2019/05/01(水) 21:12:25.17 :jWHE2ejAO ※注意※ アベンジャーズ エンドゲームのネタバレを含みます! ・ラブライブ !サンシャイン!!(善子)とアベンジャーズ(ソー)との謎クロスオーバーSS ・上にも書きましたがエンドゲームのネタバレを含みます。鑑賞前の方はブラウザバックを推奨します! ・キャラ死にっぽいネタを含みます。 2: ◆eCiylz7cJ3E4:2019/05/01(水) 21:21:35.93 :3n0XnkeA0 善子(皆はアベンジャーズというチームを知っているだろうか?) 善子(数年前、ニューヨークの危機に対して唐突に現れたヒーローチーム) 善子(メンバーは以下の通り) 善子(鋼鉄のスーツを身に着けた大企業の社長に、第二次世界大戦の時代から復活を遂げた超人兵士) 善子(怒りに任せて暴れまわる緑の怪物と、雷のハンマーを操る神様) 善子(ロシアの凄腕スパイに、百発百中の弓の達人) 善子(……知っての通り、私は中二病的なところがある) 善子(元々堕天使や黒魔術だのが好きだった私は、見事に彼等にもハマってしまったのだ) 善子(漫画の中から飛び出したような超人達に、漫画の中から飛び出したような悪役達……私の中二病心をくすぐるには充分すぎた) 善子(ネットや雑誌で彼等のことを読み漁り、その人となりを知っていった) 善子(趣味の為ならというのが恐ろしい所で、彼等の事を調べるためなら、英語を勉強する事だって苦にならなかった) 読む →
2019年04月24日 21:00 善子「猫の恩返し」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2019/04/24(水) 12:41:33 :VmS9V0jI 私は生まれながらの不幸──そう、美貌に嫉妬した神様が天界からこの世へ堕天させたから。外に行けば雨に降られ、遠足に行けば大雨、大事なテストの日はインフルエンザ──極めつけは何も無いところで躓いて海に堕ちるなんてことも。そう、どうしようもない程不幸なの。私は堕天使ヨハネだから。でもね、人を呪いたくない。私の不幸は誰かのせいじゃない──私のものだから。「うぅ。せっかく買った傘なのに.......」 読む →
2019年02月02日 23:00 善子「同音異義の」ダイヤ「交錯」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/02/02(土) 21:58:42.41 :EmG3BHV9O ─1年生教室─ 善子「ルビィ! ずら丸!」 善子「今日集まって貰ったのは他でもないわ!」 善子「そう。このヨハネには悩みがあるの」 善子「分からない? 再生数よ再生数!」 善子「動画の再生数が伸び悩んでるの!」 善子「確かにヨハネの主戦場は配信よ? でも動画編集技術は確実に必要なの!」 善子「べ、別にAqoursのPVに活かしたいだなんて思ってないから!」 読む →
2019年01月29日 21:00 鞠莉「野球拳……ねえ」曜「(来た!)」チラッ 善子「……」コクッ 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/01/29(火) 10:43:57.89 :QgzOA+HvO 【曜宅・午後11時】 鞠莉「面白そうね、やってみましょうよ!」 善子「確かにそうね、することもないし」 曜「そうだねー……」 鞠莉「どう?曜、そのマンガ読み終わってからにする?」 曜「あー……うん、ゴメンちょっと待ってね」 善子「私も、もうすぐでこの巻終わるから」 鞠莉「オッケー!分かったわ!」 曜「…………」 曜「……善子ちゃん、ちょっと」 善子「……ええ」 読む →
2019年01月20日 19:00 ヨハネとダイヤと時々花丸 元スレ 1:チョココロネ:2019/01/20(日)12:30:27 :sFU 『ごめんなさい』その真剣な眼に、今にも涙が零れそうな眼に『私、好きな人がいるの』私は、応えることができなかった 2:チョココロネ:2019/01/20(日)12:34:30 :sFU -----ラブライブの地区予選を勝ち抜き、本選へと進んだAqours私は予選を勝ち抜くことができたら伝えると決めていた自分の想いをはっきり伝えると彼女はそれに答えてくれた彼女はそれに応えてくれたその日、私とダイヤは恋人同士になった 読む →
2018年12月18日 00:00 果南「Aqoursのラジオ!」善子「スクールアイドル放送局」 関連SS スクールアイドル放送局:目次 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/12/06(木) 23:37:18.15 :zILGzFeb0 ぷっ ぷっ ぷっ ぽーん 果南「こんばんは!始まりました。Aqoursのスクールアイドル放送局。今回パーソナリティを務めさて頂きます。Aqoursの松浦果南です」 善子「フッフッフッ…全国のリトルデーモン達へ捧げる。堕天の力を」 果南「善子かぁ~」 善子「善子じゃなくてヨハネ!何よ?不満なの?」 果南「不満じゃないけどさ。最後まで無事放送出来るかなぁ」 善子「フッ、心配は無用。こう見えても生配信には自信があるの」 果南「私達未成年だから生放送じゃないけどね。一旦CMです」 読む →
2018年12月07日 21:00 善子「布団に世界地図を描いちゃった・・・////」 全てのレス元スレ 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/12/07(金) 11:48:26.88 :Uos5xPVU0 善子「ど、どうしよう・・・////ルビィに何て言えばいいんだろ?」 ルビィ「zzz」 2:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/12/07(金) 11:48:58.18 :Uos5xPVU0 善子「幸い、ルビィはまだ寝てるし、布団を入れ換え・・・・いや、布団だけ換えてもパジャマが濡れてる時点でバレるか」 ルビィ「zzz」 善子「・・・・こんなことになるなら、あの時素直におむつすれば良かった」グスン 読む →
2018年12月03日 23:35 善子「きみここの法則」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/12/03(月) 21:21:51.66 :27ag2P9ZO 善子「(私津島善子にとって、人生とは不幸の連続だった)」 善子「(生まれ持った不幸体質は齢を重ねるごとに強くなっているように思われ、幸運なことなどこの身に降り注ぐことが無いように感じられた)」 善子「(そして、今こうして話し相手も得られず教室でぼーっとしてるのもまた、不幸の一つだった)」 読む →
2018年12月01日 21:00 善子「しっこウーマンズ・チェスト」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/12/01(土) 16:46:00.23 :lyGBCN0u0 授業中 善子(お、おしっこしたい!!)モジモジ 読む →
2018年11月28日 18:00 善子「部室でおしっこ漏らしたら・・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/11/28(水) 12:15:54.33 :UMlvYili0 ダイヤ「ガミガミガミ!!!」 善子「ダイヤさんに怒られた・・・・////」グスン 読む →
2018年10月26日 08:00 善子「Hになればなるほど…か、硬くなるもの/////なーんだ//////」 関連SS 梨子「Hになればなるほど硬くなるもの、なーんだ♡」 千歌「果南ちゃんってさ、余裕ぶってるけど意外とウブだよね」 善子「Hになればなるほど…か、硬くなるもの/////なーんだ//////」 全てのレス元スレ 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/26(金) 00:25:19 :f79GQcms 花丸「陰茎」 善子「……………………」 読む →
2018年10月16日 22:30 梨子「転性モノ?」善子「転生モノよ」 元スレ 全てのレス 1: ◆0r2MuZL2Q.:2018/10/16(火) 22:03:34.86 :NSBqI4BtO 梨子「雨、止みそうにないね」 善子「薄々こうなる気はしてたわよ」 梨子「天気予報は晴れだったのに」 善子「クーックック! 矮小な人間ごときにヨハネの力を予測なんて・・・できるはずないわ!」ギラン 梨子「はいはい、さすがヨハネちゃんね」 善子「善子よっ! ・・・・・・あれ?」 梨子「ふふっ」 読む →
2018年08月31日 15:00 梨子「ダイヤさんとルビィって、改めて似てない姉妹よね……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/31(金) 02:08:50 :lqtyCrNM 千歌「あーそうだねえ」 善子「性格真反対、容姿も似てない」 梨子「似てる点も、なんというか……クセばっかりで、遺伝的なものじゃないし」 千歌「言われてみればたしかに」 梨子「ちょっと気にならない?」 善子「気になるわ」 梨子「でしょ!?」 千歌「あー、もしもし?ダイヤちゃん?ちょっと千歌んち来てくれない?善子ちゃんもいるからルビィちゃんも一緒に」 梨子「ちょおおおおおお!!!??何してんの!?」 読む →
2018年08月29日 17:00 善子「貴女との空」 関連SS 善子「貴女との空」 曜「貴女との空」side曜 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/08/29(水) 10:52:38 :eokwBYbs 周りの視線が刺さる。 ヒソヒソ声は隠してるつもりでも、 耳は全てを拾ってしまう。「化け物」だと。教室の空気は拒絶していた。津島善子という存在を。いえ、「口裂け女である津島善子」を。善子「……失礼したわ」浦の星女学院の春、津島善子が最後に登校した日は桜が新入生を出迎えていた。昔、口裂け女と呼ばれる存在が流行った時期があり、本当にいるのか不確かだったのに、目撃情報は相次いで小学校では集団登下校が当たり前に。口が耳まで裂け、大きなマスク、赤いコート、通りすがりの人に「私、キレイ?」と聞き、「キレイ」と答えた人に「これでもかぁ!」と裂けた口を見せ、驚いた口を血で錆びた鋏で裂き、「ブサイク」と答えた人に「お前も同じ目にあわせてやる!」と口を裂いて殺害する。 読む →
2018年08月04日 21:30 善子「テストが返ってきた」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/08/04(土) 01:18:30.71 :uXWZiUcW0 先生「はーいテスト返すよー」 ザワザワ ガヤガヤ 善子「クックックッ………」 ルビィ「善子ちゃんの様子が変だよぉ…」 花丸「どうしたんずら善子ちゃん?」 花丸「まさか…テストの点数が悪すぎて狂ったずら!?」 ルビィ「そんなぁ!気を確かに善子ちゃん!」 善子「ヨハネ!フッフッフッ…点数が低すぎて狂ったんじゃないわ、その逆よ逆!」 花丸「まさか…テストの点数が悪すぎて堕天使から正気に戻ったずら!?」 ルビィ「そんなぁ!堕天使に戻って善子ちゃん!」 読む →
2018年08月03日 07:00 善子「哺乳瓶が埋める貴女との距離」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/06/29(金) 00:38:08 :hrQbw3PI 浦の星女学院部室。ルビィ「今日も練習疲れたよ~」ダイヤ「ルビィ、練習が大変だったのはわかりますが、部室でグダグダしてたらバスの時間が過ぎますわよ?」ルビィ「うぅ~……」ダイヤ「ほら、善子さんも早く着替えて」善子「え……うそ……」ルビィ「善子ちゃん?」善子「悪いわねダイヤ。ルビィ、いえ、リトルデーモン4号は今日、このヨハネと儀式を行うわ!」ダイヤ「は?」善子「そんなわけで行くわよ、ルビィ!」ルビィ「え、え、うぇ!?」ダイヤ「な!待ちなさい!善子さん!ルビィ!」ルビィ「ゆ、夕飯までには帰るから~!」善子「……ごめんなさい」 読む →
2018年07月14日 15:00 堕天使ライブ@†降誕祭†雑談枠 元スレ 全てのレス 1: ◆V2J9lvBO6Y:2018/07/13(金) 21:16:08 :VN8d/I9c ピコピコン♪まもなく開始いたします。……… 2: ◆V2J9lvBO6Y:2018/07/13(金) 21:16:54 :VN8d/I9c 真っ暗な画面、ロウソクに火が灯され、ぼんやりと明るくなる。貴方の視界に、堕天使が降臨する。善子「ふふ、ようこそ冥界へ……」善子「今宵も堕天使と一緒に、悠久の時を過ごしましょう」ニコッ 読む →
2018年06月27日 20:30 善子「アメとムチ」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/27(水) 12:20:50.18 :sTKVsYErO 初投稿。 某漫画のネタです。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/27(水) 12:22:14.89 :sTKVsYErO ルビィ「いやぁ、ビックリしたなぁ」 善子「…………」 ルビィ「まさかあんな事になるなんて!」 善子「どうしたの?って相手に言わせる入り方やめてくれない?」 ルビィ「え?聞きたいの?」 善子「言いたいんでしょ?」 読む →
2018年05月31日 19:15 善子「堕天使は母乳に飢えているのか」 元スレ 全てのレス 1: ◆XksB4AwhxU:2018/05/29(火) 00:35:03 :g3vycfso それは屋上での休憩中、壁にもたれて休んでいる私にルビィが話しかけてきた時から始まった。ルビィ「ね、ねぇ善子ちゃん……」善子「ヨハネ。どうしたの?息苦しそうよ?」ルビィ「苦しいよ……だから」善子「え、ちょ!?」 ルビィが私の手を取り、強引に屋上から連れていってしまう。果南たちの「どこ行くの!?」と制止する声も遠く、あっという間にトイレへと連れ込まれた。 読む →
2018年05月28日 07:00 ダイヤ「善子さん、大事な話があるのです」 元スレ 全てのレス 1: ◆0r2MuZL2Q.:2018/05/28(月) 01:07:17.78 :ph4L7nE70 ダイヤ「善子さん」 善子「なに? というかヨハネよ」 ダイヤ「なぜあなただけが今日、こうやって残されているかわかりますか?」 善子「くくくっ、そうね。とうとう私のリトルデーモンになる決心がついた、というところかしら?」 ダイヤ「よくわかりましたわね。そのとおりです」 善子「へっ!? そうなのっ!?」 ダイヤ「当然、冗談ですわ」 読む →
2018年05月21日 07:10 ダイヤ「夏休みに帰省したら、偽物にルビィを寝取られていました・・」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/05/21(月) 00:01:22.08 :Z3D9vEVA0 ダイヤ「ふう・・東京から内浦まで帰ってくるのも大変ですわね・・疲れましたわ・・」 東京の大学に進学した私は、東京で一人暮らしを始めました 大学1年の夏休みに久しぶりに私は内浦の実家へと帰省しました ダイヤ「うふふ・・ルビィに会うのも久しぶりですから・・うんと甘えさせてあげないといけませんわね!!」 そうこうしているうちに、私の足は黒澤家の玄関の前へとたどり着きました ダイヤ「うふふ、待っていなさい!私の愛しの妹ルビィ!!」 そして、私は勢いよく実家の玄関を開けました ダイヤ「だたいま戻りましたわ!!」ガラララ 私が扉の先に見たものは・・ 読む →
2018年05月11日 08:00 善子「堕天使が堕ちた話 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2018/05/05(土) 19:52:32.97 :zlN82Ius0 善子「お、おじゃましまーす」ソワソワ ルビィ「あ、いらっしゃい善子ちゃん!」 善子「あ、ルビィ。ダイヤは?」 ルビィ「……多分すぐ来ると思う」 ダイヤ「善子さん、いらっしゃい!」 善子「ダイヤ! 今日はお招きありがとう!」 ダイヤ「いえ、ではわたくしの部屋にいきましょうか」 善子「うん!」 ルビィ「……」 読む →