2025年06月11日 18:00 【ガルパン】まほ「お前を私のティーガーに乗せることは出来ない」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/06/22(水) 22:26:44.78 :Sb9aWtb0o まほ「エリカ」 エリカ「はい!」 エリカ(急に隊長に呼び出されたわ) エリカ(何の用だろう……)ドキドキ 読む →
2025年03月28日 19:30 【ガルパンss】 みほ「西住家の秘密?」まほ「そうだ」 元スレ 全てのレス 1: ◆e36QHfACtY:2016/02/06(土) 02:00:16.05 :jxLHq6dO0 ・独自設定あり ・多少のキャラ崩壊あり まほ「どうやらこの家には、地下への隠し階段があるらしい」 みほ「へぇ~......え?」 みほ「でも、今までこの家で暮らしてきて、そんな場所があるようには思えなかったけど......」 まほ「...みほ、あなたが1度も立ち入ったことの無い部屋がいくつかあるはず」 みほ「え?......あっ」 みほ「そう言えば3ヶ所、中を覗いたことがない部屋が......」 まほ「...そう。『お母様の書斎』、『お母様の寝室』、...そして『お母様専用の謎の部屋』...」 みほ(...全部お母さんの部屋だ...) 読む →
2025年03月24日 21:05 まほ「エリカ、この間は済まなかった、お詫びがしたい」 関連SS まほ 「エリカ、遅くなったが誕生日おめでとう、プレゼントがあるぞ」 まほ「エリカ、この間は済まなかった、お詫びがしたい」 元スレ 全てのレス 1: ◆e6ps/CejpA:2017/06/08(木) 22:11:48.34 :UEVWZc7b0 前スレ まほ「エリカ、遅くなったが誕生日おめでとう、プレゼントがあるぞ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489016205/ エリカ「…あ?」 まほ「そう怖い顔しないでくれ、みほも来てるから」 読む →
2025年02月24日 12:00 西住まほ、妹好き過ぎ裁判 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/25(日) 22:55:21.89 :Ee/4SOb5O ガルパンドリームタンクマッチ特典の戦車道裁判、面白かったです。 特に妹えこひいき裁判が面白かったです。 少しネタバレありますけど、知らなくても大丈夫なはずです。 あと少しキャラの崩壊は注意です。 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/02/25(日) 22:56:27.61 :Ee/4SOb5O 役人「本法廷では、『西住まほ、妹好き過ぎ裁判』を行います」 みほ(弁護人)「はあ……」 アンチョビ(陪審員)「またあの続きか」 ケイ(裁判長)「前の『西住まほ、妹えこひいきしすぎ裁判』では無罪だったわよね」 アッサム(証人)「あの後の調査で、被告人である西住まほにはさらなる余罪があるのではないか、ということが判明いたしました」 まほ「……」 みほ「お姉ちゃん……」 エリカ(弁護人)「隊長に余罪なんてあるわけないじゃない!」 小梅(弁護人)「そうです!第一、みほさんは大切な妹なんですよ!好きで当たり前です!」 みほ「二人とも……ていうかエリカさん、少し声高くなった?」 エリカ「うるさいわよ!」 杏(検察官)「まあまあ、とりあえず証拠があるんなら観てみようよ」 オレンジペコ(陪審員)「そうですね、角谷さんの言うとおりです」 ケイ「オッケー、それじゃあ証人、証拠の方お願い」 アッサム「この映像を見て下さい」 読む →
2025年01月28日 22:35 戦車「みほ……これを受け取って欲しいんだ」西住みほ「ゼクシィ!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/03/27(月) 00:17:44.42 :o/oamUDfO 戦車「僕と結婚してほしいんだ、みほ」 みほ「私嬉しい///戦車さんが私の事を好きでいてくれたなんて///」 戦車「君と出会った日のこと、覚えてるかい?」 ~回想~ 戦車「はぁ……乗車してくれる女の子が見つからないなぁ」ブォォォン みほ「どうして疑うの!?戦車さんはみんなお喋りできるんだよ!」 麻子「お前は数々の連戦で疲れているんだ……正気になれ!」 みほ「なんでみんな否定するの!いつだってみんなに語りかけてたじゃない!」 五十鈴「だめですわ……これは重症です」 戦車「君たち!寄ってたかってか弱い女の子を虐めるなんてイケないぞ!」 みほ「ぁ……///戦車さん///」 麻子「せ、戦車くん!?どうしてここに!?」 読む →
2024年12月26日 18:00 【ガルパン 】まほ「許してくれ...」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/26(火) 20:54:29.57 :J+FHOIAN0 映画とは全く関係ありません 時系列は全国大会の数年後(適当) オリキャラ&シリアス注意 エリカ「隊長、お疲れ様でした」 まほ「あぁ、お疲れ様」 エリカ「そういえば、今日で隊長が国際強化選手に選ばれてもう2年ですね...」 まほ「もうそんなに経ったのか。と言うことは、お前がここに来てもうすぐ1年なのか」 エリカ「早いものですね...」 エリカ「みほは戦車道の推薦でドイツに行っちゃったし、隊長も結婚しちゃうし...。この数年で周りの環境変わりすぎですよ!」 まほ「そうだな...」 エリカ「そういえば、旦那さんとは上手くいってるんですか?何かしら縁のある許嫁だったとは聞いてますけど」 読む →
2024年10月26日 19:30 西住みほ「お姉ちゃんが行方不明に」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:2018/09/19(水)13:20:44 :QMU アンチョビ宅アンチョビ「ふぁーおはよ」まほ「ああ 早く引け」タバコ出しアンチョビ「赤い印がついてる方がご飯当番だったよな...ていうかどっちもタバコ吸わないのにこのためだけにタバコ買うってどうなの?」まほ「別に童貞だって相手もいないのコンドーム買うだろ それと一緒だ」アンチョビ「それは違う気がするけど あっ印ないから私が洗濯だ」まほ「私がご飯だな 任せておけ」 読む →
2024年10月24日 21:05 西住みほ「お姉ちゃんがすき家でバイトを始めた」 元スレ 1:名無しさん@おーぷん:2018/09/13(木)01:26:22 :p9U まほ「いらっしゃいませー」エリカ「隊長本当にバイトしてたんですね...」まほ「ああ、モンストに課金しすぎてな」まほ「お母様に働いて返せと言われたんだ 深夜のすき家は時給がいいぞ」エリカ「モンストって....なにやってるんですか...」まほ「ん?モンストは楽しいぞ ストライクショットーってな」エリカ「(やっとザリガニ以外の趣味を見つけたんですね...)」 読む →
2024年08月25日 21:00 【ガルパン】まほ「お前は一体誰だ」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/08/29(月) 11:45:46.74 :j4wz1GWE0 まほ「…」グビグビ エ刂カ「そんなにコーヒーを飲んで大丈夫ですか隊長?」 まほ「…まだ眠っている気がしてな」グビグビ エ刂カ「どうかされたんですか?」 まほ「…お前は本当にエリカか?」 エ刂カ「え?…そ、そうですが?」 まほ「そうなのか…」グビグビ エ刂カ「?」 読む →
2024年08月02日 15:00 まほ「日本に帰りたい」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/08/11(日) 23:25:40.77 :5Xu/TnHn0 朝食バイキング まほ「………」 まほ「む、今日の朝食はウィンナーにするか」 まほ「おうい、係の人、エクスキュース・ミー! ウィンナー! アイン! アイン・ウィンナー、プリーズ?」 まほ「……」 まほ「…通じないか」 まほ「えー、ウィンナー! これ! ディス! ウインナー! 口を見ろって、ほら、ウ・イ・ン・ナ・ア! ひとつね、アイン!! はい、よろしく」 まほ「………」 まほ「そう、そう! ベリーグー。ダンケ!」 まほ「あ、それとケチャップどこにあんの? ケチャップ! ケチャップだってほら! 言わないかなドイツでもケチャップって?」 まほ「あー、なんだろう、ケチャップのドイツ語は……」 まほ「あの、ホラ………そう! デルモンテ! デルモンテ・プリーズ! ワン・カップ・デルモンテ!!」 まほ「おい! 通じてるだろ! デルモンテだって! ディエrrルモンテ!(巻き舌)」 まほ「ディエrrルモンテ・ケチャップ! ディエr……おい、そんな顔で見るな。いいから口を見ろって。ディエルモンテエ!!」 読む →
2024年06月12日 21:00 【ガルパン】エリカ「バレンタインの甘酸っぱい思い出」 元スレ 全てのレス 3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/06/12(火) 17:36:56.01 :56uUI+cN0 黒森峰女学園 2月14日 隊員「隊長!チョコです!」 隊員「食べてください隊長!」 隊員「私のも!」 キャーキャー!ワーワー! まほ「あ、ありがとう」ニコッ キャーーーーー!!! 読む →
2023年09月25日 19:30 まほ 「エリカ、遅くなったが誕生日おめでとう、プレゼントがあるぞ」 関連SS まほ 「エリカ、遅くなったが誕生日おめでとう、プレゼントがあるぞ」 まほ「エリカ、この間は済まなかった、お詫びがしたい」 元スレ 全てのレス 1: ◆e6ps/CejpA:2017/03/09(木) 08:36:45.73 :6dSdmr3V0 エリカ「ええっ?ありがとうございます!」 まほ「ああ、私の部屋に来てくれ」 読む →
2023年06月09日 19:30 西住流「みほまほテクニック」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/04/08(土) 23:32:01.27 :W6wDVIU2o うートイレトイレ 今トイレを求めて全力疾走しているわたしは大洗女子学園に通うごく一般的な女の子 強いて違うところがあるとすれば戦車に興味があるってとこかナ・・・名前は西住みほ そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ 読む →
2023年04月13日 21:00 まほ「ロボット道…」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/05/22(日) 22:52:17.29 :rP7q7HuR0 まほ「…それって確か、男子を中心に盛んな武道で、10m以下のロボットで競うやつだろ?」 みほ「うん!基本的には戦車道と似たようなものなんだよ!」 みほ「それでね、私の学校が決勝まで勝ち進んだの!」 エリカ「へぇ、やるじゃないの。」 まほ(みほ…戦車道をやめたと思ったら他の道に進んだのか…でも生き生きしてるからいいか) 読む →
2023年02月04日 17:00 エリカ「隊長たちに手作りチョコを渡すわ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/02/14(日) 20:57:19.20 :9Wqg+qDQ0 小梅「隊長……って、もう隊長はあなたじゃないですか」 エリカ「あ、そうだったわね……どうもまだ慣れないわ……。元隊長にあげるの!」 小梅「はあ……それでなんで私が呼ばれたんですか」 エリカ「だって私チョコの作り方なんて知らないんだもの」 小梅「知らないくせになんでそんな無責任な決意を……」 エリカ「で、あなたは知ってるの? 作り方」 小梅「まあ知ってるけど……」 ―――――――――― 読む →
2022年12月11日 18:00 【ガルパン】みほ「本当は?」しほ「みほを愛してる」 元スレ 全てのレス 1: ◆EFQF/mxR0k:2017/06/05(月) 00:40:00.13 :xrg/o4edo ――西住家 広間―― みほ「……遅くない?」 まほ「じきに来る」 まほ「みほ、くれぐれもお母様に失礼の無いようにな」 みほ「うん……わかってるよ」 みほ「"絶対に失礼のないように"だね」 読む →
2022年08月29日 07:00 【ガルパン】まほ「私は悪くない」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/08/02(水) 00:10:26.44 :c+ZLYhbL0 全国大会 大洗vsサンダース戦終了後 麻子「おばあが……」 まほ「ウチのヘリを使え」 エリカ「こんな子たちの為に!?」 まほ「これも戦車道よ」 沙織「私も行く!」 バババババババ 読む →
2022年05月27日 18:00 まほ「お母様が妊娠した」 元スレ 全てのレス 1: ◆r9fsqHXXMs:2016/11/11(金) 19:18:57.00 :RuqaQDdLo まほ「お母様が妊娠した……」 エリカ「それは……おめでとうございます」 まほ「おめでとうじゃないだろ……。この年になって妹か弟が出来るとか……」 エリカ「そうは言っても、家元はまだ30半ばでしょう? 子供ができても不思議ではない年齢だと思いますが」 まほ「正直戸惑いしか感じない……。というか何考えてんだあのクソババア」 読む →
2022年05月12日 18:30 エリカ「西住流の体術?」 元スレ 全てのレス 2: ◆kR9lpurGm.:2016/12/06(火) 22:43:25.27 :g15FSake0 ~黒森峰 まほ「エリカ、『次期隊長特集』……月間戦車道のインタビューが来週に入った。準備しておくように」 エリカ「は、はい! ……ですが隊長、私は取材を受けた経験がなく……自信が」 まほ「気にする事は無い、堂々と聞かれたことを答えるだけでいい。一応、質問を想定しておくことだな」 エリカ「わかりました……」 まほ「誰でも最初は緊張するものさ。……さぁ訓練の時間だ次期隊長殿」 読む →
2022年05月01日 19:30 【ガルパン】エリカ「パチンコでしょ!」まほ「いや、パチスロだ」 元スレ 全てのレス 1: ◆MGCfgPOJXA:2017/04/17(月) 07:03:14.90 :WBUq1syQ0 ~黒森峰学園~ みほ「暇だなぁ,,,,」 みほ(ん?誰かが話してる?) みほ(あれは,,,,エリカさんとお姉ちゃん?) みほ(ちょっと聞いてみよ) エリカ「やっぱりパチンコですって!!」 まほ「何をいっているんだ、パチスロに決まっているだろう?」 みほ「!!!」ガタッ エリカ「誰!?」 みほ「私です」 まほ「なんだみほか、どうした?」 みほ「パチンコとかパチスロとか,,,,」 みほ「さっき何を話していたの?」 まほ「どちらがより勝率があるかの議論をしていたんだ」 まほ「ところでみほはどうおもう?」 みほ「何が?」 エリカ「パチンコのほうが勝てるに決まっているじゃないですか!」 エリカ「みほもそう思うよね!?」 みほ「え!?」 まほ「いや、やはりパチスロだと思う」 まほ「みほもそう思うだろ?」 みほ「はへ!?」 エリカ「やっぱりラチが明かない,,,,」 エリカ「こうなったら実際に勝負しましょう!」 まほ「そうだな」 まほ「なら、明日の放課後学園で集合だ」 エリカ「覚悟していてください、隊長!!」 エリカ「絶対にパチンコが勝ちますから!」ダッ まほ「じゃあみほも明日」 みほ「私も参加するの!?」 まほ「当たり前だろう?」 まほ「それじゃ」ダッ みほ「,,,,,,,,」 みほ「なんで?」 読む →
2021年12月20日 18:00 西住まほ「私はドイツに留学するわけだが」男「うん」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/12/20(月) 16:28:31.18 :xePHGCq40 まほ「家事をしてくれる人が必要だと思うんだが君はどう思う?」 男「そうだね。まほは家事炊事が苦手だからありだと思うよ。」 まほ「君は家事が得意だよな?」 男「そうだね。ここに住まわせてもらう代わりに整備士兼使用人をしているから結構自信があるよ。」 まほ「君の作る味噌汁は本当に美味しいから毎日飲みたいと思っているぞ。」 男「そう言ってもらえるとすごく嬉しいよ。」 まほ「これからも毎日作ってほしいと思っているんだが」 男「?辞める予定もないから留学に行くまでは毎日飲めるよ??」 まほ「そうだな......」 男「うん。」 まほ「・・・・・・・」 男「・・・・・・・」 読む →
2021年06月03日 18:00 【ガルパン】エリカ「ばっばばぶうぶう!」まほ「!?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/04/02(土) 12:38:10.23 :MRf7BoFOO まほ「聞き間違いか?エリカ、今なんて」 エリカ「ばぶばぶー!」 まほ「エリカ!?」 エリカ「ばぶー!」 まほ「エリカ!?どうしたんだエリカ!」 エリカ「ばぶ!ばぶ!」 まほ「なんでばぶーしか言わないんだエリカ!」 読む →
2021年05月30日 23:05 まほ「なに? ピーター・ファン・デン・ホーヘン・バンドとは」 元スレ 全てのレス 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2021/05/30(日) 22:53:20.89 :t/cVvcBA0 黒森峰女学園艦 まほ「なに? ピーター・ファン・デン・ホーヘン・バンドは80年代辺りを軸に活動した音楽グループではなかったのか?」 エリカ「違います」 まほ「じゃあ彼らは何者だ」 エリカ「彼らではなく、ひとりです」 まほ「……」 まほ「そうか…」 エリカ「はい」 まほ「……」 エリカ「……」 まほ「TM Revolutionみたいなことか…」 エリカ「違います」 まほ「じゃあなんだ。彼は何者なんだ」 エリカ「水泳の選手です」 まほ「…なに?」 エリカ「オランダの、水泳選手です」 まほ「……」 エリカ「……」 まほ「それは本当か」 エリカ「はい」 まほ「俄かには信じられないな」 エリカ「こちらが証拠映像です」 まほ「……」 エリカ「……」 まほ「……ほお~」 エリカ「納得いただけましたか」 まほ「うん。ありがとう、エリカ」 エリカ「とんでもございません」 まほ「早速みほにこのことを伝えなければ」 エリカ「そうですか」 まほ「みほの番号は、と」 読む →
2021年03月26日 07:00 まほチョビ『さあ、人生に繰り出そう』 元スレ 全てのレス 1: ◆t8EBwAYVrY:2020/12/31(木) 13:43:28.03 :X5TUFmzG0 ――ガルパン本編が始まる数ヶ月前・・・・・・ アンチョビ(高校二年生)「うう・・・今月も我がアンツィオ高校は火の車だ・・・」 カルパッチョ(高校一年生)「念願の重戦車を買うにはまだ足りませんね」 アンチョビ「なんとか稼がないと・・・もうすぐ新年度だ。新入生をたくさん誘致するためにも、資金が必要だ!」 ペパロニ(高校一年生)「さっすが統帥(ドゥーチェ)!お金に目が無いッスね!」 アンチョビ「聞こえがわりーな!語弊があるぞ!」 カルパッチョ「なにか臨時収入になるようなものを探しますね」スマホ スッスッ ペパロニ「料理大会に出場するってのはどーッスか!?ウチらなら優勝間違いなしですぜ!」アイアンシェフ! アンチョビ「そんな都合よく大会なんかあるもんか」 カルパッチョ「あ、これなんかどうですか」 【求む。高校二年生の戦車女子(なるべく楽しい子)報酬:応相談 応募は西住流本家まで】 アンチョビ「西住流が戦車女子を募集しているのか。一体どういう内容なんだろ」 ペパロニ「高二の戦車女子で楽しい子っていやぁ統帥にぴったしじゃないッスか~ッ!こりゃ運命ですよウンメー!」 カルパッチョ「とりあえず話だけでも聞いてみるのはどうですか?」 アンチョビ「うむ、そうだな。天下の西住流だ。きっと報酬もはずんでくれるだろうからな」 ペパロニ「統帥は金のためならなんでもするッスもんね!」 アンチョビ「聞こえがわりーな!」 読む →
2020年08月09日 08:00 西住まほ「スクールアイドルにハマってしまった…」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2020/07/07(火) 08:16:55.96 :kWMR8GvSO まほ(この間のことだった) まほ(暴漢に絡まれていた女の子を助け、暴漢を戦車で引き摺り回した後だった。) まほ(その子が「姉がスクールアイドルをやってるんです、よかったら聴いてください」って言うから) まほ(学園艦に帰ってから見たんだ。) まほ(ハマった。) 読む →
2019年12月06日 22:30 【ガルパン】みほ「直下さん」 エミ「小島だよ!!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/10/25(金) 23:15:11.61 :D8MHIvdG0 みほ「はぁ……」 みほ「早退しちゃった……」 みほ「みんなの目が怖い……」 みほ「仕方ないよね……」 みほ「私のせいで、10連覇を逃しちゃったんだもん……」 みほ「……すごく……期待されてたもんね……」 みほ「家に帰る車の中で、お母さん、ため息69回もしてたし……」 みほ「途中から数えたから本当はもっと多かったのかもしれないけど……」 みほ「……お家帰ったら連覇祝勝会の準備を大慌てでみんなが片付けてる最中で、地獄だったな……」 みほ「天井から折り紙で作った輪っかの装飾ぶら下がってたし……」 みほ「おめでとうV10達成の垂れ幕とか片付けきれてなかったもんね……」 みほ「それ見て意地になってるのか、そのままでいいですとかお母さん言っちゃうし……」 みほ「ケーキとか、いろんな所に連覇って言葉入ってたなぁ……」 みほ「あの浮かれポンチディナー、黙々と真顔で食べるはめになったの、辛かったな……」 みほ「……でも、それだけ、期待されてたし、当然できると思われてたんだよね……」 みほ「…………」 コンコン みほ「ひゃいっ!」 ビックゥ みほ「ど、どうぞっ」 みほ(わわ、思わずどうぞって言っちゃった……) みほ(お母さんだったらどうしよう……) みほ(昨日のお夕飯のことを怒りにきたのかなあ……) みほ(気まずい空気に門下生みんな祝勝会から逃げ出したし、私もすぐ部屋に戻っちゃったし……) みほ(あれ、お母さん一人で食べたのかな……) みほ(真顔で三角のパーティー帽子被ってただけでも怖かったのに、想像したくない絵面だな……) ガチャ エミ「あ、えと……こんばんは」 みほ「あ……確か……」 みほ「直下さん」 エミ「小島だよ!!」 読む →
2019年12月01日 19:30 西住まほ「昨日、面白いアニメを見つけた」逸見エリカ「アニメ?」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/12/01(日) 17:04:52.04 :R6qFAanHo エリカ「隊長がアニメって珍しいですね。そういうのは見ないものだと思っていました」 まほ「ああ。普段は見ないんだが、たまたま昨日、インターネットのイヤッフゥゥゥで検索していたら偶然見つけたんだ」 エリカ「何でそんなはっちゃけてるんですか。マリオみたいになってますけど」 まほ「それで、これはかなり面白いアニメだったから、エリカにも是非見てほしいと思った訳だ。エリカもきっと私に阿鼻叫喚すると思う」 エリカ「共感の間違いでは? 何でアニメ見て隊長に泣き叫ぶんです」 まほ「ただ、これは知る人ぞ知るというマニアックなアニメらしいからエリカは恐らく知らないと思うが」 エリカ「何でしょう?」 まほ「『ガールズ&パンツァー』ってアニメを知っているか?」 エリカ「隊長、知らない方がどうかしています。私達をモデルにして作られたアニメじゃないですか」 読む →
2019年10月23日 21:40 まほ「みほ……お誕生日おめでとう」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/10/22(火) 20:06:09.61 :RUfgLs9bO ピーンポーン みほ「うん? こんな時間に誰だろう?」ガチャ 小梅「みほさん! お誕生日おめでとうございます!」 エリカ「誕生日……祝いに来たわよ」 みほ「赤星さんにエリカさん……どうしてここに?」 エリカ「相変わらず鈍いわねぇ。貴方の誕生日だからに決まってるじゃない」 エリカ「私は別に貴方の誕生日なんてどうだっていいんだけどね」 エリカ「小梅がどうしてもって言うし隊……まほ先輩にもプレゼント渡すように頼まれてるから……それだけよ」 小梅「もーエリカさんは素直じゃないんだから」 小梅「エリカさん口ではこう言ってますけど本当は凄くみほさんに会える日を楽しみにしてたんですよ」 小梅「プレゼント選びの時だってどれにするか迷って何時間も……むぐ」 エリカ「小梅……これ以上何か言ったら晩御飯作ってあげないわよ」クチフサギ 小梅「んぐ……んー……んー!」ジタバタ みほ「エ、エリカさん……このままだと赤星さんが……」 エリカ「あ、ああ……ちょっと力を入れすぎたみたいね」 エリカ「ごほん……ともかく私はまほ先輩のプレゼントと小梅の付き添いに来ただけだから……とりあえず部屋に入れて貰える?」 みほ「あ……ちょっとだけ待っててくれるかな。お部屋お片付けしないと」スタスタ 小梅「す、すみません。急に押し掛けちゃって」 みほ「ううん気にしないで……誕生日に人が来てくれるのって何だか新鮮だし私も赤星さんやエリカさんと話したかったから」タッタッタ 読む →
2019年08月17日 22:10 まほ「BC自由学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 関連SS まほ「アンツィオ高校、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 まほ「知波単学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 まほ「継続高校、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 まほ「プラウダ高校、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 まほ「サンダース大学付属高校、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 まほ「聖グロリアーナ女学院、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 まほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」 まほ「BC自由学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」 元スレ 全てのレス 1: ◆t8EBwAYVrY:2019/06/20(木) 19:55:18.03 :fr8wpEqB0 ―黒森峰女学院・食堂― まほ「ただいま」 「「「おかえりなさーーーい!」」」 エリカ「こらっ!あなたたち!天下の黒森峰がそんな子供っぽいお迎えしないの!やりなおし!さん、はい!」 「「「ごくろうさんです!」」」 まほ「うん、ありがとう」 エリカ「驚きましたよ。たいちょ・・・コホン、まほさんが突然帰ってくると聞いたので」 小梅「ドイツのニーダーザクセン大学に留学してたのに、なぜ突然に帰ってこられたんですか?」 まほ「ああ、なんでも日本では20年ぶりに無限軌道杯が開催されて盛り上がってると聞いてな。いてもたってもいられなくなった」 小梅「エリカさんがテレビ電話で泣きついてきたからですか?」 エリカ「小梅ァ!なにをいってるのよ!」 まほ「それもあるが」 エリカ「隊長ァ!」 まほ「それよりも大事な目的があって帰ってきたのだ」 エリカ「大事な目的?・・・ま、まさか・・・」ゴクリ まほ「短期転校だ」 読む →
2019年07月20日 17:00 西住しほ「お母さんスイッチ」西住まほ「お姉ちゃんも可!」西住みほ「いきますよ!」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2019/07/20(土) 15:03:35.28 :Rb5tfw5n0 ・お母さん みほ「お母さんスイッチ『あ』!」 しほ「……」 しほ「ふあぁ……」 みほ「お母さん、眠たいの?」 しほ「そ、そんなことないわよ」 しほ「……」 しほ「ふあぁ……」 『あ』くびをする 読む →
2019年07月01日 07:00 【ガルパン】みほ「お姉ちゃんお誕生日おめでとう!」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/06/29(土) 00:18:16.17 :SeDIubDm0 まほルーム しほ「まほ……準備はよろしいですね」 まほ「はい……お母様」 しほ「何度も言いますがこれは戦車道のためでもあるのです」 しほ「戦車道とは立派な良妻賢母を育てる為の競技」 しほ「つまりそれは逆説的に言えば良妻賢母になれば戦車道を極めたことと同じ」 しほ「だからこそまほが今から行うことも戦車道を極める手段の一つなのです」 しほ「分かっていますね?」 まほ「はい。分かっております」 まほ「最初は戸惑いましたがもう慣れたことです。安心してください」 しほ「良い返事です。では早速ーー」 しほ「哺乳瓶の用意をしなさい!」 まほ「はい……お母様哺乳瓶の用意が出来ました」サッ 読む →
2019年06月25日 22:00 【ガルパン】みほ「黒森峰での戦車道」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/06/22(土) 01:10:54.56 :A531SyzG0 まほ「みほ……大丈夫か?」 みほ「……あ、お姉ちゃん」 みほ「やっぱり……間違いだったのかな」 みほ「プラウダとの試合の時……助けなきゃって体が勝手に動いちゃって」 まほ「…………」 みほ「でもそのせいで負けちゃったんだよね……」 みほ「本当にごめんなさい……」 まほ「……みほ。謝る必要なんて無いんだ」 まほ「みほはそれが正しいと思って行動に移したんだろう?」 まほ「確かに今回の戦いはその隙を突かれ優勝を逃してしまったが」 まほ「優勝は次の戦いですれば良い」 みほ「は……ははは。ありがとう……わざわざ私なんかの為に気を使ってくれて」 みほ「やっぱりお姉ちゃんは優しいな……」 みほ「でもね……本当は分かってるんだ。私はお荷物だって」 まほ「別にお荷物だなんて……」 読む →
2019年06月16日 08:00 【ガルパン】エリカ「私達そんなに仲良かったっけ…?」みほ「…違うと思う」 元スレ 全てのレス 1: ◆eltIyP8eDQ:2019/06/15(土) 23:05:09.51 :4pRB5zdg0 ・ ・ ・ ~黒森峰~ まほ「なぁエリカ」 エリカ「なんですか?」 まほ「私はもうすぐ留学する」 エリカ「ええ。なのに私の指導に貴重な時間を割いてくれて本当に感謝しています」 まほ「それはいいさ。むしろ半年も早くお前に隊長を押し付けてしまうのだからこのぐらいは当然だ」 エリカ「押し付けるだなんて……」 まほ「正直、今さらお前に教えられることは殆どない。あとはお前がお前の戦車道をやればいいのだから」 エリカ「……」 まほ「だが、一つだけ。心残りがある」 エリカ「……なんですか。私に、出来る事なら」 まほ「お前に……いや、お前たちにしかできない事だ」 エリカ「私たち……?っていったい……」 まほ「ついてきてくれ。ヘリの準備はしてある」テトテト エリカ「え、あ、ちょっ、待ってください隊長」 読む →
2019年06月13日 19:30 まほ「エリカの身体に痣があった」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/06/11(火) 01:42:38.54 :LiJ5Wvwn0 更衣室 まほ「エリカ……その痣はどうしたんだ」 エリカ「え? あ、ああ……これですか?」 エリカ「多分ですけど戦車道の時間に身体をぶつけたんだと思います」 まほ「……そうか。お前は綺麗な肌をしているんだ……こんな痣があってはもったいない」 まほ「それに次の試合だって近づいている。身体は大切にしておけ」 エリカ「はっ! 心遣い感謝します」パサパサ まほ(それにしても戦車道で怪我をしたといっていたが) まほ(痣の数は複数。それにエリカは優秀な隊員だ……戦車道の時間も転んだり何かにぶつかったような姿は見られなかった) まほ(だとすればこの痣は別の理由あるようにしか思えない) まほ(あまり認めたくないが次期副隊長候補ということで周りの生徒からいじめられている可能性もある) まほ(注意したほうがいいかも知れないな) まほ(そういえばみほと小梅は同じクラスだったか……) まほ(一応さりげなく話を聞いておくか) 読む →
2019年06月06日 18:00 【ガルパン】小梅「隊長がひきこもりになった」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/06/02(日) 17:50:32.93 :GNnaRcQhO 黒森峰生徒「それでさぁ」ワーワーキャーキャー まほ「ん? お前たち何を話している?」 エリカ「あ、隊長。最近流行りのオンラインゲームについて話してたんです」 まほ「オンラインゲームか……確かパソコンを使って遊ぶゲームだったか……あまり詳しくは知らないが」 エリカ「はい! そうです。新しくできたガルパンオンラインが面白くってそれで友達と盛り上がっていたんですよ」 まほ「そ、そうか……そんなに人気なのか」 読む →
2019年05月25日 21:30 まほ「みほに媚薬を飲ませたら大変なことになった」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/05/24(金) 20:56:49.36 :6fLzBBeQ0 まほ「アッサムから取り寄せた飲んで最初に見た者のことを好きになる秘薬だ」 まほ「最近反抗期なのかみほは私に甘えてくれないからな」 まほ「昔は一緒の下着を履いたり一緒の歯ブラシを使ったりしていたのだが」 まほ「今ではすっかりそれもしなくなってしまった」 まほ「そこでこの秘薬を使うことによってみほと付き合……結婚しようというわけだ」 まほ「ふふふ……早速このコーヒーに媚薬を入れてと」 まほ「コーヒーを作ったんだ良かったら飲んでくれないか」 みほ「ありがとうお姉ちゃん。あ、一応いっておくけど今日はお姉ちゃん先にお風呂に入ってね」 まほ「どうして」 みほ「だって前は私の残り湯を飲もうとしてたでしょ」 みほ「あんまり言いたくないんだけど……」 みほ「あれ……ちょっと怖いから」 まほ「……みほ」 読む →
2019年05月12日 09:30 まほ「母の日にプレゼントを」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/05/10(金) 22:33:46.68 :ztN/VL020 小梅「もうすぐ母の日ですけど隊長は何かプレゼントするんですか」 まほ「ああ……一応プレゼントすることは考えていたんだがな」 まほ「普段からあまりそういう経験がなくて何をプレゼントすれば良いのか分からないんだ」 まほ「小梅は……何をプレゼントするつもりなんだ」 小梅「一応定番の花をプレゼントしようかと」 小梅「ただ水やりとか手間が掛かりそうなので造花にしようとは思ってますけど」 まほ「確かに花も悪くはないが私としてはちゃんと生活の助けになるものがいいな」 まほ「今まで沢山苦労を掛けてきたんだ。実用的なものをプレゼントして恩返しがしたい」 読む →
2019年05月12日 07:00 【ガルパン】しほ「今日は母の日…」菊代「楽しみなんですか?」 元スレ 全てのレス 2: ◆.dsCc9AhxA:2019/05/12(日) 02:35:02.13 :rArFCqaq0 しほ「ええ、まあ。だけどまほはドイツにいるし、みほとはまだギクシャクしてるし、期待はしてないわ。それよりも昔のことを思い出してたの」 菊代「昔、ですか」 しほ「そ。みほが高校に上がる前までの、母の日のプレゼント」 菊代「あー、みほお嬢様が活発でイタズラ好きだった頃の」 しほ「忘れもしないわ、初めてプレゼントを貰ったときのことは。みほはまだ小学校の一年生だったわね」 読む →
2019年04月25日 00:35 まほ「みほが筋肉痛になった」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/04/21(日) 14:38:03.78 :3KhM+3FTO まほ「みほ……今日は学校を休むと聞いたがどうしてだ?」 みほ「あ……お姉ちゃん」 みほ「実は昨日の戦車道の授業で筋肉痛になっちゃって」 みほ「学校行けそうにないや」 まほ「そうか昨日の訓練は少しキツかったからな」 まほ「みほも無理をしすぎてしまったんだろう」 まほ「分かった。なら私も休むとしよう」 みほ「……え?」 読む →
2019年04月13日 21:30 【ガルパン】みほ「お姉ちゃんが浮気してるかも知れない」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/04/05(金) 20:51:21.75 :qwSWsIQi0 みほ「どうしよう……お姉ちゃんが浮気してるかも知れない」 麻子「……浮気って西住さんのお姉さんがか?」 華「そもそも浮気以前にまほさんは付き合っている殿方がいらっしゃるのですか」 沙織「えぇ!? みぽりんのお姉さんって付き合ってる人いるの!? 誰?」 みほ「え……私だけど」 あんこうチーム「……ん?」 優花里「えっとすみません。今西住殿と姉上殿が付き合っていると聞こえたような気がしたんですが」 麻子「奇遇だな秋山さん。私にもそう聞こえた」 みほ「うん。だってそう言ったから」 みほ「えっと……どうしたのみんな。不思議な顔して」 読む →
2019年04月02日 15:00 【コンマ】まほ「母性度測定スカウター」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/03/30(土) 20:31:15.22 :3NfCFUCqO まほ「ついに出来てしまった。母性度測定スカウター」 まほ「本来これは西住流にとっては不要なものかも知れないが」 まほ「私は幼い頃からお母様に厳しい教育を強いられてきた」 まほ「今まではこれも戦車道の為だと我慢してきたがもう限界だ」 まほ「破門上等むしろこっちから母親を変えてやる」 まほ「というわけで安心して甘えられる母性力の高い人をママにしたい」 まほ「本来誰がママに相応しいかなど分かるはずないのだが」 まほ「この母性測定スカウターを使えば測定した者の母性を算出することができる」 まほ「測定した者の中から母性の高い連中を割り出せばお母様に代わる新しいママを見つけることが出来るはずだ!」 読む →
2019年04月01日 22:00 まほ「エイプリルフールだし嘘でもつくか」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/04/01(月) 17:12:22.98 :niMdnLSBO まほ「今日はエイプリールフール。嘘を付いても良い日だと聞いている」 まほ「普段私は西住流を継ぐものとして隊員のみんなに厳しい態度を取ってきた」 まほ「おかげでみんなすっかり萎縮してしまい今の私には友達と呼べる者はいない」 まほ「ここはこのエイプリルフールを利用しウイットに富んだ嘘で隊員たちと打ち解けようじゃないか」 エリカ「隊長……緊急の用と聞いて小梅を連れてやって来ました」 小梅「私たち二人に話したいことがあるって言ってましたけど、どうかしたんですか?」 まほ(ふふっ……エイプリルフールで嘘を付こうとしてもそもそも私には気軽に話す相手がいないからな) まほ(こうして隊長権限で二人を緊急召集したわけだ) まほ(では早速小粋な嘘で場を和ませるとするか) まほ「お前たちに隠していたことがあってな」 小梅「隠していたこと……ですか?」 まほ「……私は病気なんだ。医者からもう長くはないと言われている」 エリカ・小梅「え!?」 読む →
2019年03月21日 00:00 みほ「お姉ちゃんが哺乳瓶を持って襲ってきた」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/03/20(水) 20:12:37.10 :0WUIL72l0 杏「ありがとねぇ……わざわざ合同練習に付き合わせちゃってさ」 まほ「なに……問題ない。私たちとしても貴方たちのチームからは学ぶべきことが多い」 まほ「私たちはディーガを含め強固な戦車をいくつも保有しながら大敗を喫した」 まほ「それはきっと大洗に私たちの知らない強さがあったからなのだろう」 まほ「だからこそ今回の合同練習。私たちとしても大いに学ぶことがあった」 杏「相変わらず固いねぇ」 まほ「む、そうだろうか」 杏「そんなに畏まらなくてもいいってまあそれがまほちゃんの魅力なんだろうけどさ」 まほ「ま、まほちゃん」 まほ「西住流ならば何事にも真摯に取り組むそれが教えだからな」 まほ「そういった息抜きには慣れていないんだ」 みほ「あ、お姉ちゃん」 まほ「みほ……。今回もなかなかの活躍だったな」 みほ「ありがとう。今日はお姉ちゃんは戦わなかったけど」 まほ「もうすぐ私はドイツに行く。今は私が隊長をするよりエリカに任せた方が良いだろう」 エリカ「隊長……申し訳ありません! また負けてしまって」 まほ「ああ……エリカか」 まほ「西住流に敗北は許されない」 エリカ「うぅ……」 まほ「だが私はその考えは些か古いと考えている」 まほ「継続高校の隊長の言葉を真似するわけではないが」 まほ「失敗したとしてもそこから何か学べれば問題ない」 エリカ「……隊長」 みほ(自分だって留学で色々大変なはずなのにエリカさんを勇気づけるなんて) みほ(やっぱりお姉ちゃんはかっこいいなぁ) まほ「そうだ……みほ。久しぶりにお前の家に行ってもいいか?」 みほ「え? 私の家?」 まほ「もうじき会おうとしても会えなくなるんだ。最後にゆっくり話がしたい」 みほ「うん……いいよ。私もお姉ちゃんと沢山話したいことがあるし」 読む →
2019年03月07日 04:10 エリカ「隊長の部屋に哺乳瓶が置いてあった」 元スレ 全てのレス 1:レッドスター ◆kRM.QKBezY:2019/03/04(月) 20:03:52.60 :nr9lEfeA0 まほ「さあ、上がってくれエリカ。何か用意しよう」 エリカ「い、いえそんな……隊長の手を煩わせるような!」 まほ「ふふっ……何もそんなに畏まる必要はない。今回の客人はエリカなのだからな」 エリカ(ついに……ついに来てやったわ! 念願の隊長の家!)ソワソワ エリカ(長年隊長の副官として頑張ってきた甲斐があったわね!) まほ「ここで座っててくれ。何か飲み物を用意する」 エリカ「い、いえお気になさらず」 まほ「ふふっ、そう言うな。黒森峰の隊長が部下に無礼を働いては示しがつかないからな」 エリカ「隊長……」キラキラ エリカ(さすがは隊長! やることも言うこともかっこいいわ!) エリカ(私……隊長についていきます!)ゴト エリカ(あれ? 今何か手に触れたような……これは哺乳瓶?) エリカ(哺乳瓶って子供がミルクを飲むときに使うものよね……なんでそんなものが隊長の部屋に) エリカ(いや哺乳瓶だけじゃない。おしゃぶりにカラカラ……オムツまであるじゃない) 読む →
2019年01月22日 18:00 【ガルパン】まほ「みほ派と逸見派の抗争?」 元スレ 全てのレス 2: ◆G309cXFSD.:2019/01/22(火) 16:26:07.69 :D78quWfM0 黒森峰女学園 小梅「ふんふふーん」 小梅「私の名前は赤星小梅!元気な高校1年生!ちなみに読み方は『あかほし』じゃなくて『あかぼし』だよ!」 小梅「身長は低め!好物はチャーハン!あと戦車道を頑張ってるよ!」 みほ「おはよう、小梅さん」 小梅「この人は西住みほ!同じ黒森峰の1年生で副隊長をやってるすごい人だよ!」 みほ「誰に向かって喋ってるの?」 小梅「そんなことよりみほさん、話したいことがあるの」 みほ「何?」 小梅「逸見派を粛清しましょう」 みほ「えっ」 読む →
2018年09月28日 08:00 西住まほ「大洗玉球物語」 関連SS 西住まほ「大洗玉球物語」 西住まほ「大洗玉球物語2」 元スレ 全てのレス 1:◆Au10FurI0I:2018/09/28(金) 00:40:23.83 :oF5gZlt5v ~パーラー大洗 1号店 店内~まほ「パチンコも久し振りだな」まほ(黒森峰学園艦にもパチンコ屋さんはあるが、害悪グループしかないからな……)まほ(あんなところに通っていては財布がもたん)まほ(この店は新規開店したばかりだし、期待させてもらうとするか)まほ(さて、まずは何から打つかな……)まほ(ん? あれは……) 読む →
2018年08月31日 20:30 まほ「まさか、みほと入れ替わってしまうとはな……」 元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/08/31(金) 19:10:07.19 :33mytLdE0 黒森峰女学園学園艦の寮室で。この異常事態を前に、しかし西住まほはいつもの鉄面皮を崩さなかった。 まほ「仕方ない。私がみほの代わりに大洗に通おう。みほもそれでいいな?」 みほ「んー! んんー!」 対して、猿轡を噛み、手足をそれぞれ縛られたみほが首を横に振る。 まほ「心配しなくていい、お前のことは私が一番よく分かっているんだ。きちんとばれないようにするし……」 喋りながらも、まほは先ほどから行っている作業を続けていた。 妹と同じ程度の明るさになるよう染髪し、大洗の制服に着替える。胸にも少しさらしを巻いた。 さらに身長が高過ぎることに気づくと、自身の各関節に力を込める。ばきばきと何やら不穏な音がして、背が5センチほど縮んだ。 そうして鏡の代わりにみほの瞳を覗き込むと、そこにはもうひとりの"西住みほ"が写り込んでいた。 変装を完了したまほは出来栄えに満足してひとつ頷くと、先ほど自らの手で縛り上げたみほの頭を撫でる。 まほ「……お前が黒森峰に戻りたがってるのも分かってるからな? きちんと転校手続きをしてきてやる」 みほ「んんーーーー!?」 まほ「ははっ、そんなに感謝しなくてもいいぞ。お姉ちゃんとして当然のことをするまでだ」 言いながら、まほは巨大なトランクケースに自分の妹を詰め込んだ。縛られているみほはろくな抵抗も出来ずにしまわれてしまう。 防音性が異様に高いようで、ぱちりとロックを掛けるとうめき声すら聞こえない。 まほ「本当はこんなところに入れたくないんだが、ここに残しておくとエリカ辺りが見つけそうだしな」 まほ「奴のことだ。動けないみほを見つけたらまず間違いなくレイプする……おっと、これはエリカじゃなくても同じか。私の妹は世界一魅力的だからな?」 まほ「さ、すでにヘリは用意してある。学園艦が近くにあってよかった。大洗まで片道2時間だ」 読む →
2018年08月12日 20:30 【ガルパン】しほ「戦車道のセンスが無い娘二人」 元スレ 全てのレス 2: ◆kR9lpurGm.:2018/08/09(木) 22:06:16.03 :vx+TtmzF0 熊本、西住邸―― 夕暮れ、無理を言って早い時間に帰宅した西住しほの気分は晴れやかなモノではなかった。 「お帰りなさいませ、夕食の準備、整っております」 「ん、常夫さんは?」 まだ裏でエンジンを弄っているとお手伝いの井手上菊代が答えた。 「二人は?」 「お嬢様たちでしたら、いつもの様に居間でお待ちです。…………あの」 読む →
2018年07月28日 07:00 【ガルパン】アンチョビ「人生は航海」 元スレ 全てのレス 2: ◆7/GvjliWi6:2018/07/28(土) 01:21:26.10 :6u5KrSr+0 最近読み始めた本に書かれていたこの言葉は、学園艦に乗り込み、水上で生活していた私にとって相応しい言葉であり、とても気に入っている。 総帥として活躍したアンツィオを卒業し、戦車道特待生として大学という新たな海原へと帆を立てた。 読む →
2018年07月17日 18:05 みほ「エリカさんがお姉ちゃんのお尻に吸い付いたまま離れないんです」 元スレ 全てのレス 1:1:2018/07/17(火) 16:49:16.69 :KSpzQzDz0 大洗学園艦 女子寮 みほの部屋 みほ「というわけで、皆さん協力をお願いします。パンツァー・フォー!」 優花里「待ってください西住殿。ドアを開けた瞬間、いきなりやべぇ情報で顔面殴りつけられた我々の身にもなってください」 みほ「状況は見ての通りです」 まほ「みほ、彼女たちが例の援軍か」 エリカ「……」 沙織「下半身裸のみぽりんのお姉さんのお尻に、あの逸見って人がくっついてる……」 華「どうやら口の吸引力だけで吸い付いているようですね……まるで尻尾みたいです」 優花里「ひぃっ! 逸見殿が、物凄い鋭い目つきでこっちを睨んでますぅ!」 華「"邪魔をするな、食い殺すぞ"という感じの視線ですね……心地いい殺気です」 沙織「っていうか何でみぽりんのお姉さんは下半身丸出しであんな堂々としてるの……?」 みほ「どうやっても離れなくて……皆の力を借りたいの」 麻子「そもそも私たちは西住さんに"お泊りパーティしましょう!"ということで呼び出されたんだが」 みほ「だって本当のこといったら誰も来てくれないでしょう?」 麻子「おい、こいつ悪びれもしないぞ」 読む →